Brilliant＊note

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  だらけ、な北海道＜その1＞

  ■□雪だらけ？！■□ちょうど6月上旬、NHKで「大雪山の映像が...,」というので思わず見るとそこには雪景色＾＾；・・・・今、六月なんですけど？東京では桜も終わって梅雨で30度とか越してるんですけど？ここは同じ日本か？！とマジで思いましたです。そして・・・私が行った時もちゃんと雪渓は残っていてくれたのです＾＾；この旭岳、ロープウェイで登るわけだけど、一週間前に事故があり、新聞にデカデカと載っていた。だいじょーぶなのか？！ さっ、さむー。雪のこってますから。ロープウェイに乗り込み、この高さで一週間前に100人近くが宙づりだったのか・・・と一週間前の事故を考え、思わずクラっとする。しかし何事もなく到着。するとそこには・・・ゆきだぁーーーー！しかし・・・視界不良ですよ。まったく。せっかくきたのに。 約2キロのちょっとした道を見て回る事にする。1時間程度で回れるらしい。↑こんなんもアリ。高山植物もあってなかなか楽しい♪硫黄の匂いもするのだが、そばにはよれない。火山ガスが発生してるから、らしいのだが。割と登山する格好をしてる人が多くて、きっと旭岳の頂上をめざすのだろう。ロープウェー駅で入山登録とやらをやっていた。そうか、これで戻ってこないと遭難報道されちゃうわけか＾＾；秋がそうとう美しいらしい。本州の比ではないらしい。やはり寒暖の差がある方が紅葉はきれいなんだろな。でも大雪の秋ってあっっちゅー間じゃないのかぁ？！次回はぜひ！！山頂を青空で拝ませてくれい。なんたって写真のかすかに見える山頂は約20秒くらいなもんでしたから（涙）とはいえ、下界は晴れてて、暑い。旭川、暑かったなぁ。冬はあんなにクソ寒いのに。盆地たる所以か。でも北海道のいいとこは日陰に入ればウソみたいに涼しいとこだ。やっぱりカリフォルニアみたい。日本っぽくない。

  2004年06月30日

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• ただいま～

  戻ってきました！とにかく疲れた！なんでこんなに疲れてるっちゅーねん！3泊4日でムリして北海道を満喫しようとするからだ＾＾；走行距離1000キロ以上。細かいことはおいおい写真日記にでもするとして。札幌は涼しい。そして戻ってくると時々思う、「東京って亜細亜だ」ってこと。札幌は異国のように気候が違う。本当はね、あわよくば、J&B＠ベッシーのライブが見れたらと思っていたのですが、なんといろいろ回って札幌に到着したのが21時すぎ！間にあわねぇー！最後の一曲くらい聴けるかしらん？でもそういうわけにもいかず断念（涙）翌日、車の中でやっとJ&B新譜「FamilyTree」解禁♪（なぜならSALTモード引きずりながら行ったからさ）J&Bで札樽道～道央自動車道をひた走る！ってのは結構気分良かったよ（笑）「お～いえぇ～～！」ってな感じで。「Si,Si」あたりは道央じゃなく、アリゾナのインターステート95あたりで聴くのもいいなぁ。とにかく景色が横に広いとこ！似合い過ぎ！鹿も二度ほど道ばたにおりまして、本州人なウチの家族は大騒ぎでした♪キツネも道ばたにいて「あとはクマだけだなっ」と意気込んでましたが見れず（爆）しかしクマって結構いらっしゃるのね、普通に森に＾＾；「あるぅーひっ、もりのっなっか♪」とか歌ってる場合じゃないくらい。北海道の自然はでっかいどーなのでした・・・ここんとこ旅行中はかなり天気も良く、札幌や道央あたりは最高気温が27,8度ってことで暑かったようですけどね。全然ラクだよね、関東より。夏の北海道にいくたびに「札幌に住みたいなー（夏限定）」と甘い事を思うだりりんでした。

  2004年06月29日

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• 「24」2ndシーズン終了！

  あーーーー！今、たった今、見終わりました。だからみんな早くシーズン3が見たいって言うんだな（納得）最後の1.2時間でそれらしい感じが出てくるような感じがして。それにしても・・・お疲れ＾＾；＞わたしもろもろ明日からの準備とか、調べものとかいろいろでバタバタ。それなのに「24」は見終わっておきたかったのだ～。はぁ。いろんな登場人物がいたなぁ・・・（遠い目）たった24時間のはずなのですが＾＾；えーっ？とかどーしてぇ！とかコイツかよぉーとかそれだけはヤメテ～みたいなことをすべてやってくれるから見続けちゃうのよね。11巻目の予告に「この先が読めたという人はまだまだ『24』のことを知らない」っていうナレーションが入っててさ（笑）確かにね。このドラマは期待とかしちゃいけないの。全部覆されるんだもんな。しかも自分で考え付かないような展開で＾＾；まったくやってくれるよ。・・・ジャックもお疲れ。でも、まだまだ受難は続くようだよ？結構キビしい画面が多かった。シーズン1よりハードでヘヴィー。シーズン3・・予告が入ってるけどヤバそうだなぁ。今秋っていつだろ。その頃にはDVDプレーヤーがウチにあるはず。ま、こんな疲れるドラマは季節にいっぺんくらいでいいかも＾＾；12巻目はまだまだ全部貸し出し中が多い。まだまだ人気ありますな。そういう私の携帯はただいま着信音は「24」バージョンなのよ～ぉ。電話をかけると・・・「ジャック、だりメイダです。ヘリの用意はできてます」って出るかも（大嘘）なにはともあれ、明日から旅にでまーす。晴れてるといいなっ♪数日、留守します・・・早く寝なきゃ。

  2004年06月25日

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• 塩谷哲Trio＠ブルーノート東京

  やられた。完璧に魂持ってかれた。去年あれだけ「スゴイスゴイ」と言ってたのに、それ以上ってあるんだなぁ。昨日の日記にも書いてますが。聴く度好きになるSALTのピアノ。なんか・・・どうしたらいいかわかんない。あんなスゴイもん聴かされた私の耳、心、頭、すべて置きどころに困るというか・・・ステージが終わってあまりにも感激しててしばらく立ち上がれなかった、です。あまりにも濃密。いつもはもっと聴きたい！とかもっともっと、と何か求めるんだけど、今日は「さっきまで体験してたこと」をギュッと抱きしめてたい。そんなカンジ。ヤバイぞ・・・またSALT熱がでてしまう～。しばらく私をほっといてちょーだいッ！！！あ、今からネタばれします。たいした事書かないけど、セットリスト書くので。今からの人は注意ね。うう、余計な音をまた受付けなくなってしまった。これで昨日買ったJ&Bの新譜はしばらく聴けない。そういう耳になれない。＜本日のセットリスト＞1.Night Hawk2.Mingle Jingle3.Heat of mind4.Another tale of a star5.Fun Express6.Teen Town（ピッチがかなり速かった）Enc)1.Afterscent2.What a wonderful world今日もSALTの背中を見つつ、懸命に弾く姿を目に焼付けてた。私、SALTの背中って好きなんだ。顔を見てなくても、だいたいどんな事を感じてるか、どんな表情してるかってわかるでしょ？あ、思い出した。MC舌好調だった（爆）かなりの確率ですべるすべる。のっけからテンション高くて、フランス語とイタリア語で挨拶してた。そしてしきりに（ここ強調）「前世はパリジャン」と言っていた。そして一番ハニワ顔になってしまったのが。「それでは聴いてシルヴプレ（笑）」と『Another tale of a star』の前に言ったのだけは、ちと許せん。シルヴゥプレ～って！！ここ笑わすとこじゃないよSALT！*******************今日はSALTなお友達もかなりいらしてて。1STはSLTな方々がいらしたそう。（私が入ってく時に智ちゃんたちが前をウロウロしてた）2ndはいきなりフュージョンチーム。本田さん、青木さん、則ちゃん、増やん。私の前の席の男子4人組、どうやら山木さんファンらしいけど、フュージョンチームを見つけるなり「おいっ、あれノリタケ！」と大騒ぎ（笑）ノリちゃんは山木さんのソロになるとすごく興味津々で見てらっしゃいました。SALTが登場すると盛り上げるフュージョンチーム。「おおおおっ？！」と通りすがりにビックリするソルちゃん。彼らはステージが終わった後「なんかすげーよなぁ...」と言っていたのが印象的でした。だって・・・すぐそばにいるんだもの＾＾；聞こえちゃうんだもの＾＾；ある意味、ラッキー（爆）でも「前世はパリジャン」発言の時、思わず鼻でフッと笑ったのは増やんだった・・・＾＾；

  2004年06月24日

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• 塩谷哲ソロ＠山野楽器インストア

  久々に聴いたのかな。んー、そるとくげん以来になるのか。なんだかねぇー、塩谷哲というピアニストは不思議なんだ。私にとっては。彼のピアノを聴く度に・・・なんか余計に好きになってる気がする。あらぁ？大胆な＾＾；いやいや、そんな浮ついた印象のものではなく。毎回聞く度に、気持ちの深いとこに、すすす～っと入り込んでいつの間にか馴染んだ空気を放っていてくれる。そんなカンジ。いつも心地が良い。彼のピアノを聴いた後は余韻までいい。（いや～、MCネタでファン同士盛り上がれるという別な側面もあり・そっちが主かもしれない＾＾；）さて。そんなこんなで今日のライブ。トリオの曲をソロでってことで、どんな手でくるのかと思ったら。トリオも表現豊かですが、それをソロでやるソルちゃんの表現力に思わず「はぁ～～～～そーきちゃうわけねぇ」と帽を脱いでしまいました（爆）1.「Fun Express」2.「Night Hawk」3.「Heat of Mind」（別名：ラテソ）4.「What a wonderful World」「Fun Express」はとってもSALTらしい曲でしょ。だから割と楽しんで聴いていたんだけど、途中から「おーい、どこいっちゃうんだーっ」ってくらい意外な表情を見せ始めちゃって・・・自分でも「トリオはCDでできあがった時より、ツアーを経ていろんな意味で変化（進化）してる」と言っていた通り、どんどん広がっていってしまう。このワクワク感というのもSALTのピアノの魅力。「Night Hawk」はトリオ用に書いたのでソロで挑戦！ってことで。吉野さんがずーっと同じモチーフをベースで弾いてる部分を、左手で続けつつ、メロの部分はいろんなフレーズが飛び出してきてたなぁ。そして今日の一等賞！「Heat of Mind」（別名：ラテソ）です！これねぇ、デラルス時代に触れあったラテンな人たち（客も含む）の出会いを思い出して、一気に書き上げたということだけど、こういうラテンもいいなぁ。なんつーか、小さなドラマがちりばめられてる感じで曲の表情がコロコロ変わる。そのコードで来たら、次はこうくるでしょ？という予定調和的発想を見事に覆して、別のドラマを即興で生み出していく。そしてドラマはどんどんエンディングにむかって走り出してく。でもこの演出家は私が考えてるような単純なエンディングにはしない。最後までドキドキしてたなー私。SALTの鼻歌も足音ガンガン！もどんどん大きくなって、左足が宙に浮いてるよっSALT!って思わず言いたくなった（笑）しかし・・・うまく文字で書けないっていうか、書くのがムダに思えるくらいだよー＾＾；最後は「これを弾かないとね」とSALT。名曲「What a wonderful World」。この曲、出だしから美しすぎて泣きそうなんですけど＾＾；明日からいよいよ東京はブルーノートツアーです！楽しみだなぁー♪************SALTのMCは相変わらずでした。え？わかってる？改めて言わなくても？・・・す、すんません。でも「照明明るくてみんなの顔がみえなくてキンチョーするぅ」なーんてカワイイと思わない？しかしその前の「いつもやらない曲をやろーかなーなんて思ったり。思わなかったり」で一つマイナスだったんで＾＾；これでプラマイ0と。ハイ。（みんなあそこで「思わなかったのかよ！」と心でツッコンだはず）***********しかし、このイベント、平日に18：30ってのは相当ツライっす。そんな時間に終わる仕事じゃないのよっっっ。（いや17時に終わる事もあるが・爆）たまたま偶然が重なって何とか駆け付けたって感じよ。終わったら終わったでいろいろとあり＾＾；なんだか・・・ちかれた。

  2004年06月23日

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• おしゃべりカルテット＜その2＞

  行ってきたんだよ、あの台風の中。吉祥寺スターパインズカフェにて。遠いし、台風だしで、くじけそうになってたけど「NAOTO君のバイオリン聴きたいんじゃないの？」と自分に聴いたら「うん」と言ったので、頑張っていく事にした。昨日のメンツはNAOTO(vln)柏木広樹（Cello）越田太郎丸（AG）。ゲスト：榊原大（Pf）毎回誰かゲストを呼ぶこのTALK&LIVEも早3回目。前回のストさんの時は行けなくてさぞかし楽しかったんだろうと残念な思いをした。でも今日はゲストが大ちゃん！！余計に来たかった！このメンツ、ゴールデンメンバーだよなぁ・・・タロマちゃん以外はイマージュ以来。やっぱり顔が見えるし、それぞれのソロとかアドリブがあるこういうライブが好きなのよね。例によって「このライブでの出来事は外に出たら忘れる事」がお約束なんだけど、たいしたことは書かないので大丈夫でしょ。仕事で遅れて30分遅刻。でもきっと前口上やってる頃に違いない、という私の思っていた通り、到着してビールもらうとステージにNAOTO君と柏木さんが浴衣着て（笑）漫才してた。よしっ、演奏始まってなかった。よかった。しかし、今回も満員。230人入ったらしい。結局また「昔の女子中学生が憧れの先輩を見る」かの如く、柱のかげからステージの柏木さんを見る場所しか残っていなかった（涙）あんまり漫才は聴いてなかったんだけど、ここだけは一瞬耳がピクっと動いた。それはこの二人のうちのどっちかが「最近はまってるんですよ、ほら北海道ローカルの番組なんですけどね。お笑いのがあって....」と話してるじゃないの！そ、そりは・・・私と同じく「水曜どうでしょう」のことかい？！（洋ちゃん風味）「どうで症」らしい、ステージ上も（ニンマリ）。だってね、しゃべり方が洋ちゃんと藤村Dなんだもん！笑ったぁー！肝心のライブ。曲目もその中のソロを誰がやるのかも全部サイコロでふって決めるということをえんえんやっていた・・・だからなかなか進まないの。話も長いし＾＾；一部で三曲だけだよ？？？？しつこいけど、三曲だけ！！！どーなってんの？少しは演奏してくれぇぇえ～。一曲目は「トリオ」とかいう曲、二曲目がタロマちゃんの新曲「梅雨の晴れ間（とかなんとかいうタイトル）」三曲目・・なんだっけ？大ちゃんの「エルドラド」だったかな。紙にメンバーの名前と「全員弾く（全員でソロ）」「全員弾かない（全員でバッキング）」というものが書かれてまして、つまりソロなしで曲が終わるパターンもあるということですね。（いいのか、そんなことで）それプラス、サイコロで曲を決めるわけだから同じ曲があたる可能性もとてもあるわけですね＾＾；（だから、そんなことでいいのかっつってんの）はじめから全員でソロ、の時はヒドかった・・・「せめて何拍子の曲か決めない？」とNAOTO君。「はいっ、じゃいっせーのせっ！」で4人が勝手に弾くと・・・なんだかわからない。終わり方も全員バラバラ＾＾；「大ちゃん、何弾いたの？」「オレ、モーツァルト」（大ちゃん）「オレ、パガニーニの24番」（NAOTO）タロマくんはわからず、柏木さんに至っては「何弾こうか迷ってる間に終わってた＾＾；Gで何か弾こうとしてたけど」だそう。なにやってんだか・・・全員でバッキングってのもあったなぁ。何の曲だっけね。弾いてる最中に柏木さんが傍らのマイクを持って「ではここからバッキングで盛り上がりましょうっ！」。これがなかなかよかったんだわ。ちゃんと盛り上がってる。へぇー。柏木さんがソロを取った時、何やらタロマちゃんの方を見てニヤニヤしてるので何かと思ったら。タロマバッキングの上でいきなり「北の国から」のメロを柏木さんが弾く。ついつられてタロマちゃんも合わせる。すかさず物まね。「み、水がよぉ、で、出たんだ...（by田中邦衛）」客席爆笑。二部前の前口上はタロマ＆柏木。お揃いのボーダーTシャツきて。タロマちゃんが痩せた話。アンコールの前口上はNAOTO&大ちゃん。相変わらず立つとデカイね、大ちゃんは。それよりも大ちゃんはボケとツッコミのきれいな形をやろうとして見事に玉砕してた。NAOTO君に「大ちゃん、ボケはボケらしく！」といわれ、驚いて「ええええ？オレってボケ？！」」と大ちゃん。いずれにしてもミュージシャンは手に楽器がないと緊張するらしい・・・アンコールはサイコロのおかげで二回目の「エル・ドラド」。サイコロで決めたソロは大ちゃんとNAOTO君。一言柏木さんが「譜面通りだねぇーなんか・・・ねぇー」ネタ的につまらないと言いたかったのかな＾＾；それにしてもNAOTO君のバイオリンの音ってやっぱ好きだなぁ。優しいけど強い。なんというか、しなやかな強さ。聞き惚れるねぇー。ずっと聴いてたいんだけどねー。話し長いのよねぇー。今度はせめてNAOTO君が見えるとこで見てみたいものです。柏木さんは常に見えてはいたけど、今回はベースの役割も多かったから派手な事はあまりやらず。大ちゃんにいたってはまったく見えず（涙）そうそう。柏木さんの新譜は8/4発売だけど、大ちゃんのも8/21あたりらしい。柏木さんはおととい終了したんだって。「だから、今、本当は放心状態なの」少しは休めるのでしょうかねぇ・・・？今回のライブも「音大生の放課後の音楽室」風味でした。それにしても大ちゃんがステージ上で取り憑かれた話はちと怖かった・・・＾＾；

  2004年06月21日

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• 夏フェス迷走（その2）

  うーーーーーん。フジロックの追加を見て唸ってしまった。3日目のヘッドライナーがモリッシー。モリッシーねぇ・・・？少し前に彼のインタビューが載っていたなぁ。（何の雑誌が忘れた）んで？他の追加を見ると・・・・うーん。正直、冴えない。フジロックは第4弾発表あたりまではワクワクしてたんだけどなー。まぁ、もとから行く気は失せてましたけど。（あ、この言い方ヤな感じーっ）で。去年、駐車場の兄ちゃんと「また来年も来て下さいね！」「がってんしょうちのすけ！」って堅く約束したにもかかわらず、のっけから行く気力なっしんぐなロッキンジャパン。とうとう追加が・・・森山直太朗？！去年の平井堅と同じような位置づけらしい。っへぇ～～～～～～。いいのか悪いのかとかそういう価値観じゃなく。ただ、「へぇ～～～～～～」って感じ。まぁ、グラスステージとレイクを渡り歩いてる諸氏には少し芝生の上で休みつつ、彼の歌声でも聴いてみたらいかがでしょう？と提案してみたりして。ロックじゃねぇよ！とか言わずとも案外イイ感じなような気はする。で。肝心のライジングサン。いよいよ明日の0時に追加が発表ですな。既に行く気ではいますが（笑）＞ホントか？！なんでこんなに北海道三昧＾＾；でも水曜日にあたらないから、「水曜どうでしょう」が見れないじゃないかぁぁぁ！（コラコラ、一体何しに北海道まで行くんじゃい）どうも私が見たいメンツは夜向きで夜中向きでせいぜいサンステージで見たいのはスカパラくらいかもしれん・・・****************友達からsaigennjiのシークレットライブに行かない？と言われたが、いまいち始まりが遅いのと不調なので断念。すっげー見たかった（涙）しかし、アナタのその遊び方にはおねーさん正直ついてけない・・・＾＾；近所に住んでればねぇ。**********「24」セカンドシーズン、いよいよ佳境！ようやく2：00amまでいったぞ。8：00amで終了だからあと6時間か。早いぞ。しかし・・・先がない（涙）在庫なし。待つ事になるのかなぁ。

  2004年06月19日

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• つれづれ11

  最近このタイトルばかりなんですがハッキリいってタイトルつけるのって面倒（爆）読んで字の如く、つれづれにモノ書く時はコレでいくかんねー。（誰に宣言してるんだ？）ここんとこ聴く音楽は・・・といってもあんまり聴く気がないのが正直なとこ。聴くのはいつもダイアナ・クラール。01年のアルバムですなー。これ。クラウス・オガーマンと一緒のやつ。なにげにいいです。曲もスタンダードばかりで口ずさめるし。このストリングスが夏のクーラーきいた中で聴くには最高だろなーって感じ。（いつもオガーマンのストリングスを聞くとそう思う）ちなみに夜もいいけど、午前中、薄く日が照ってる時も似合うと思う。*************本田雅人、やっと次のアルバムが完成した模様。パチパチパチ～。あとはマスタリングのみらしい。今回のミックスダウンはあの！あの松本靖雄氏なんだって。（J&Bなどでお馴染みな人はお馴染み）彼のスタジオではミラーボールが回ってるらしい（笑）しかも本田さんのこのアルバムのジャケ写、人形をブツ撮りしてるんだけど、どうやらよーく見るとバンドメンバーらしい。（どうやら、というのは私は全然気付かず、一度素通りしたからだ）どうやらこの黒一色なのが青木さんらしい・・・これって赤シャツだから本田さん？と、デザイナーに対して失礼極まりないことを思ったワタシなのでした＾＾；9月に全国まわるねー。AXはスタンディングなんだって。一瞬、椅子あるのかと思ったんだけど＾＾；（失礼）男子多いんだろうなぁ。早めの番号か、後ろの高いとこで見るしかないなぁ・・・これ終わったら4OAKのレコーディングに戻るのかな。（多分）**************どうも最近よく眠れない。テレビつけっぱなしにしてたり、寒かったりでどうにもダメ。気温差や湿度の差なんかでけっこう人間って敏感なものです...病気未満の体の状態の時ってない？ああいう時はいろんなことを体が欲するね。昨日はどーしてもあったかいスープが飲みたくてスーパーで野菜を大量に買って帰ったんだけど、帰り道すごく荷物が重く感じて「シンドイなー」と思ってたら。帰ってそのまんま袋をおいた途端、寝た（爆）一時間半してスッキリお目覚め♪ちゃんと料理して念願のあったかスープ。野菜が足りてなかったからね。そんでもって前日騒いでたように「24-2」を借りてこようと思っていたけど、どうもそういう気力もなく、また早めに寝る。昨日はちゃんとテレビも消し（爆）ぐっすり寝た。そしたらかなり良くなった。病気未満の時でもあちこち弱いとこに出るね。ここんとこまた腰が違和感あったのはそのせいかな・・・でも復活しました！今日は・・・むふふ。「24-2」引き続いてみております。22：00まで来ました！！！が！しかーし！おそるべきことを発見しました。私はこのまま行くと明日もきっと借りる事でしょう。でも私が借りたいvol.9がなかった！（明日もないのか？）おまけにvol.11,12もない！これは最近の報道で言われたとおり、DVDもビデオも字幕だろうが吹き替えだろうが全部なかった・・・うわーん、待てってか？！だりりん「ジャック、足留めくらったぞ！」ジャック「そっちでどうにかしてくれ。こっちは爆弾処理で塞がってる」うええええええん（涙）とりあえず週末あけを待つか。あーーー、本屋にも行きたい・・・（つぶやき）週末辺りからまた梅雨に戻るようです。各方面、ご自愛くださいまし。

  2004年06月17日

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• つれづれ10

  朝っぱらからJ-WAVEライブの先行の電話をする。でも抽選だとかでスムーズに登録。久々にジョン・カビラの声きいたなー。その前の番組の鳥越さやかさんって鳥越俊太郎さんの娘さんだよね。初めて声を聞いたけど・・・なんてかわいいの！またききたいなーと思いつつ（イタリアの話もしてたし）そんな早起きできんと思うヨワヨワなワタシなのでした。トホホ。************おとといだっけ、昨日だっけ。「夢・音楽館」の再放送をつけたらやっていたんだけど、松浦あややにもビックリだけどバックにビックリ。桃井かおりが「アナタさぁ、わかってるぅ～？後ろの人たちスゴイのよ？」とあややに向かってアンニュイに言っていた。ビッグバンドバージョンでメンツが村田陽一、山本拓夫、小池修、佐野康夫、高水健司、今剛・・・それくらいしか覚えてないな（汗）大御所ばっか。でもあややは村田さんの無理難題なアレンジにもきっちり歌い上げてたのがなかなかやるもんだなぁと。歌もうまいしなぁー。桃井さんも気に入っていた様子だった。*************ここ数日「水曜どうでしょう」にはまっている。まんまとその世界へ引きずり込んでくれた人たちがいるわけだが自分でもビックリさ。なんたって！なんたって！今「24」を借りにいっていない！このワタシが！20：00（ちょうど半分）で止まっているのよ、数日前から。「24」を凌ぐほどの面白さ「水どう」。大泉洋ちゃん、独特の北海道弁でどうしても欽ちゃんに似てるよなぁと思ったりする。VTRであんなにしゃべるディレクターも珍しい。それにしても、はまった自分がくやしい＾＾；でも今日は「24」に戻るんだもーん。なんか「24-2」は記録的な貸し出しなんだって？？そら、そーでしょう。禁断の果実みたいなもんだもの。ファーストシーズンはテレビだったので日本語吹き替えだったんだけど、今は字幕スーパー盤を見ている。基本的に字幕が好きなのだが（声のイメージも大事だし）展開が早くてはじめ追い付いていかなかった＾＾；今は平気。で、ファーストシーズンには気付かなかったセリフに気付く。このドラマはセリフにやたらめったら「What's going on?」が出てくる。何がおきた？どうした？という意味ですが。キムからジャックへの電話。「Dad,What?....What's going on?」パーマーに元夫人が詰め寄るとこ。「David,What's going on?....Problem?」飛行機に乗っているジャックにむけてメイソンの電話。「Jack! Can you hear me? What's going on?」・・・などなどすべての登場人物が必ず言う言葉「What's going on?」。このドラマの特性かもね。電話のすぐ先で何かが起こってると言うか。岡村ちゃんの「どぉなっちゃってんだよ？」もある意味「What's going on?」だよなぁ・・・などと意味もなく思ったりしたのでした。

  2004年06月16日

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• つれづれ9

  朝っぱらから大掃除。なぜなら水道管屋さんが来るからだ。建物の定期点検ってことで強制的に来る。だからウチにいないといけない。その前に点検するとこの周辺をキレイにしとかないと＾＾；掃除をしはじめると止まらないのがA型。気まぐれに真夜中に床を磨きたくなるのもA型。つや出しを兼ねた洗剤で磨くだけで汚れがす～っと消えるのは気持ちがいい。でも・・・・飽きがくるのが早いのもA型だ＾＾；他にもホコリがあるとこはあるというのに。*************強制的にウチにいさせられるのでもうこういう日は「24」を見るしかないでしょ！ってことで後で返しにいくついでに、その先を借りてこようと思う。むっふっふ。しかし新作だから少し長めに借りると出費がイタイのである（涙）そうそう、どうやら竜ちゃんもハマってるらしい＞24もう終わったらしいので早く追い付かなきゃー。でもね、シーズン3がでるのは先で気になって仕方ないらしい。そういうのも・・・ちと困るな＾＾；なんでこんなにハマっちゃったんだ～～～。シーズン1に比べて、少し重い感じがするんだよなぁ。ジャックも冷酷だし、メイソンも冷酷だし、だから余計にトニーが優しく見えるじゃないか。そいから裏切り者の張本人・・・顔が映った瞬間、思わず。「で、出た～～～～～！」と私。おばけじゃないんだから。しっかし、どうしても今のご時勢とダブらせて見てしまう。大勢を救うために、一人を死なせてもいたしかたないという論理。アメリカ合衆国大統領＝「強いリーダー」というしょうもない幻想。痛々しい・・・***********こないだゴーヤを買った。なんとなく体にいいと思ったからだ。チャンプルにでもすればいいのだろうけど、とりあえずゴーヤだけ買ったので、どんなものを作ろう？と悩む。変な買い物の仕方だと我ながら思う。家にあったモヤシと一緒に軽く湯がいて、とり肉のササミの酒蒸しを合わせてポンズで食す。なかなかウマイっす。最近ポンズにはまってるのだ。高知のなんだけど。ゆずが使われてて普通のより酸味が抑えめ。サラリーマンやってた頃より確実にファーストフードとかコンビニおにぎりとか食べなくなったなぁ。お茶も自分で煎じて冷蔵庫においてあるし。（これがいまいちウマクないのだ＾＾；ウコンが入ってると何だかマズイ）やっぱり食べ物に気を使うと言うのは食育という言葉があるくらい大事なんだと思うよ。私は子供頃は炭酸飲料飲んじゃダメだったし、お菓子は買わなかったし、きっと母親も相当いろいろ考えてやっていたに違いないのだ。と、地下鉄に乗っている時に炭酸飲料を大事そうに飲んでいる小学生（確実に肥満の域に達してる）を見ていて思ったのでした・・・だってそのコ、もうジュースないのに大事そうにジュースの口をなめてるんだもの＾＾；

  2004年06月13日

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• J&B＠ジロキチ

  脳天が痛い・・・おまけに梶原さん側にいたもんだからギターの音で左半分がヤバいことになってる。なんか音が大きかった（単にそばにいた、というだけ）ために骨に響いて聞こえた...。しっかし、J&B久々にめっちゃ楽しかった！東京でやってるライブではここ一年の中で一番楽しかったという感じがしてるんだけど＾＾；もちろん毎回素晴らしい演奏を聴かせてくれるんだけどさ、なんていうか・・・雰囲気？空気？が違ったんだよね。やっぱ一番前に並んで座った男子4人組のおかげなんだろうか？！かれらのおかげでメンバーが機嫌良かったよねー。おまけにブッチャーさんに最後までネタにされてたよねー。ま、そんなことで良くなるってのもどうかと思うけどさ。（昔は、そんなことなーんも考えないでステージも客も楽しい雰囲気だったのに、いつから東京はこうなったんだろ。ちとボヤイてみました）さて。ここからネタバレです。「そんなこと知るかい」「take a break」「あたりめ」などのいつものお馴染み曲から始まったライブだけど何かが違う。ところどころで小ネタ満載。そこじゃ今までなかっただろ～ヒデキさんのソロ、とかいきなり短く4人のソロ回しをかる～くふってみる、とかリズム隊のガチンコ勝負・軽くジャブ風味、とかなんかそんなんがあちこちにちりばめられていて思わず手を叩いて喜んでた。く～、こういうワクワクが最近のJ&Bには足りなかったんじゃないの。まさにパッケージに収まらない感覚。これぞライブ。「Outside」では曲が始まるぞって段階で「あれ？どっちだったっけ？」とヒデキさん、いきなり曲のチェック（笑）「GoodBoy」では梶原さんの優しいギターでふんわり。足下のエフェクターが面白い。第一部最後でやった新曲はジロの楽屋でできたってやつ。「As at right place」とかなんとかいう曲は「TimeFlies」なんかと同じようにリズムを楽しむ系の曲。梶原さんとブッチャーさんの少しずつ違うカッティングの追いかけっこが最高にワクワクで、そこに合の手のヒデキベースがガッツリは入り込んでくると、タカドラムも細かいハイハットやら何やらで更にツボ押ししてくれるというグルーヴ好きにとってはたまらん一品なんでございマス（笑）うわーっ、もっとツボ押してくれーっ！翌日揉み返しが来てもいいからーっ！・・・なんつって。第二部は「Inside」から。二番目の曲あたりでブッチャーさんボーカルとる曲あり。「ジロキチ～30周年おめでとーございますぅ～高円寺駅から歩いて1分♪」とかなんとか歌ってた！みんな拍手！！っつか爆笑＾＾；そう！今月はジロキチ30周年特別月間なのよ。そうそうたる面々がジロでライブをしてます。かなりお得。梶原さんの「Si,si」に続いて「速いやつ」。これも私は好きな曲。相変わらずいいっす。で、次に「ジロに客としてきたのは誰のライブだった？」ってMCで。ブッチャーさんは「Cちゃんブラザーズで井上茂さんっていうドラマーのいるバンド」だそう。タカさんは「大村憲司さん、高校生の頃、学ランきて」って話はよくきくよね。「順ちゃんは？」とブッチャーさん。「ん？んーーーーー？.......」と梶原さん。この間が＾＾；梶原さんらしい。結局酔っぱらってて覚えてないらしい・・・次にやる曲は「LeavingHome」。やっぱりブッチャーさんの音にしみじみするんだよねぇ、この曲。なぜか憲司さんの曲は気持ちをリセットしてくれる。そして最近よく聴く「Pink Cashimire」。なんかこう梶原さんのギターがフューチャリングされてるのと、曲全体がドラマティックなとこが好きかな。しかし、昨日はそばで聴き過ぎた＾＾；ある一定音域になると（高音域）頭がい骨が・・・振動する（爆）ある意味、梶原さんのギターでノックアウトされました私。ははっ。最後の曲はもう大好きな「Foots」！これもリズムを楽しむ系なんだけどギター二人の掛け合いが本当にかっこいいんだ。二人がアイコンタクトしてる様と、それを後ろで「ツボ押し二人組（タカ＆ヒデキ）」がさりげな～くサポート。グルーヴィさにスピード感が加わって客の体も揺れる揺れる！ツボ押されて大興奮で終了♪アンコールは「TokyoRose」。これまた憲司さんの曲でしんみり。でも爽やかに。出だしのブッチャーギターの音が大好き。この音色でこの曲の色合いってのは決定されてるんじゃなかろーか、と私は思ったりする。しかし最前男子4人組のうちの一人、ブッチャー前にいた筧利夫似のササキ君（仮）はナイスでした。きっと次回からもアナタの席はブッチャー前と決められることでしょう（嘘）しかし・・・席せまそうだったなぁ＾＾；ブッチャーさんが初めて来たジロの話の時のCちゃんブラザーズだけどジロキチのサイトの「次郎吉物語」ってとこに書いてある。この物語に「奇人、変人、名物客」というのがあるんだけど、MCでブッチャーさんが言ってた変な客もこの部類に入るに違いない。ひょっとこ、と呼ばれていたその人はジロでマクドナルドのハンバーガーを食べ、食べきらないと食べ残したバーガーを「食べる？」とブッチャー青年と江口青年に差し出したとか。「よく25年も前のそんな客の事覚えてるね」と梶原さん。「だって・・・ひょっとこだよ？」とブッチャーさん。相当なインパクトだったに違いない。「まさか今日いらっしゃらないですよね！？」と、いきなり丁寧語になるブッチャーさんもブッチャーさんだわ。帰りに「Family Tree」が流れていた。カッコよさは折り紙付き。そこに森さんのオルガンが。シカオの「310」に出てくるオルガンの音がしていた。少し調子っぱずれな妙な音。来月の横浜では森さんがゲストだそうだ。行かないつもりだったのに・・・

  2004年06月11日

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• 「24」ふたたび！

  とうとう手を出しちまった・・・「24」シーズン2に。5/28に全部リリースされたからまとめて後で見ようって言ってたけど正直あの24時間ドラマを見る心臓があるか自信なかったのだ。見始めたら止まらないに決まってるもん！！で、見始めたら心臓バクバクのドキドキでウギャ～～～になるに決まってるのだ！私のこのか弱い心臓が持つかしら？（嘘）なぁぁぁーんつって借りてきちゃったぜよ。これはいっこうバウアーがいけないんだっ。（わかんないってこのネタ＾＾；）いっこうバウアーが「全部見ちゃったもんねぇぇへへへーん」って言うから・・・借りてきちゃったじゃないかっ！！！しかも安田パーマーはちょっと前にはシーズン1の11：00頃をウロウロしてたのにもうすでにシーズン2を見終わってる！！（だからココ読む人は知らないから＞安田パーマー）OFFICE CUEには負けられない！！＞すでに負けてるんだけど・・・。もうこのネタ古いよな（爆）＞わかる人しっかしキムちゃん、のっけから大暴れ！ジャックが凶暴になってるし。復帰した途端、顔が痩せたのはどういうことやねんっ？！＞キーファーまだ昼前なの私。ってことはまだ20時間くらいあるわけだ・・・うわーーーーーっ。逃げられないぃぃぃぃぃ（叫）とかいいつつ、楽しぃぃぃぃぃーぃい！また眠れない一週間がやってくる。******************今日はSALTのお誕生日。おめでとー！これからもその天然ボケと素晴らしい音楽センスでAmazingなピアノを聴かせてくださいな！ボズ・スキャッグスもハッピーバースデイ！

  2004年06月08日

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• 永遠のモータウン

  誰でも少しは洋楽好きなら知ってるモータウンレコードという存在。でもモータウンレーベルでのマーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダー、テンプテーションズ、スモーキー．ロビンソン....などのバックは誰がやってたか知ってる？と、聴かれたら正直答えられない。考えもつかなかった、というのが正直なとこ。モータウンレーベルのあのグルーブは「Funk Brothers」というグループによって支えられていた、というのをモチーフにした映画『永遠のモータウン』ってのを見てきた。（以下、映画の内容に触れるので注意して下さいな）ドキュメンタリーなので途中で過去の映像も混じったり、今活躍しているミュージシャンがカバーしているライブ映像等も出てくる。ドキュメンタリーなのに最後の方、泣けた。チャカ・カーンとモンテル・ジョーダンのデュエットで「Ain't no mountain high enough」を生き残っているファンクブラザースのメンバーと友達が演奏する場面。あれは・・・こう、グッときちゃったなぁ＾＾；彼らが感じた楽しい事、寂しい思いをした事。そういうのを見ていたら、最後の遺影を掲げながらのはやっぱなんだか泣けてきてしまって。どれだけ彼らが音楽を愛して、人生の中で音楽の占める大きさがどれほどだったかと思うとね。いろんな逸話が面白い。ドラムのベニー・ベンジャミンの遅刻のいいわけが「フリーウェイで馬が逃げ出して道路が大渋滞したんだよ」と大げさに言っていたらしいのだが、彼は車の免許を持っていなかったとか。パジャマと豚足と葉巻のために零下10度の道路に車からおっぽりだされた、天才ベーシスト、ジェームズ・ジェマーソンの逸話とか。この人はマーヴィン・ゲイにどうしてもと頼まれて泥酔状態でベースを弾く事になり、椅子に座れないのでしょうがないから寝たままベースを弾いた話とか。パーカのエディは譜面読めないのにプロデューサーの手前、一応譜面置いといたとか＾＾；ジェームズ・ジェマーソンって人さし指だけでベース弾いてたんだねぇ。ビックリだよ。それであんな風になるなんて。ゲストミュージシャンの顔ぶれも豪華。ジェラルド・レヴァート、トム・スコット、ジョーン・オズボーン、ミシェル・ンデゲオチェロ、ブーツィ・コリンズ、ベン・ハーパー、チャカ・カーン、モンテル・ジョーダン。ライブではブーツィーがツボ！！あのドピンクのキラキラにはやられましたわ～。ミシェルの2代目のベーシスト、ボブ・バビッドへのインタビュー。「ジェームズ・ジェマーソンの後ってどう思った？」彼女の口調はとても穏やかでいろいろ話しているうちにボブは思う事があったのか涙ぐんでしまった。「すまない」というボブに彼女は優しいまなざしをしていた。連れはここらへんから既にウルウルしてたらしい＾＾；面白いなぁと思ったのは最後に本編終わっても誰も帰る人がいないの。みーーーんなクレジットを血眼で見てるの（笑）おー、トム・スコットがこのブラスアレンジやってるんだぁとか、原曲のでどこどこ？とかそんなんばっか見てたんだと思う。でももっと凄かったのは隣の映画館の「スキャンダル」。ヨン様ファンのおばちゃまがてんこもり。・・・・おそるべし！！！そして帰りには近くのBunkamura、シアターコクーン帰り組と一緒に。こちらははたまた大人の女性に大人気な野村萬斎さんの「オイディプス王」だったのでした。てなわけで今日はマーヴィン・ゲイを聴きながら寝ようっと。音楽ファンにはこの映画は絶対におススメする。ビデオでもいいかもしれないけどね。ライブの場面は映画館でよかった、と思ってる。

  2004年06月06日

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• 夏フェス迷走。

  今の段階で結局のところ、全然夏フェス予定がないのである。フジロックも.....。RIJも.....。そしてRSRも.....！っちゅうか、なんでRSRはいつもお盆時期にやるんですかーっ。毎年、恨めしい気分でいっぱい＾＾；岡村ちゃんにCharにクラムボン、ポラリス、ハナレグミ、グループ魂、ブラックボトムブラスバンド、スカパラ、Pe'z、ロザリオス、オリラブ、渋さ知らず、ROVO、みや、BoomBoomSatellites、SunPaulo、CHABA.....これだけ見たいのがありながらなぜ行かない？＞わたしっつか、足代（飛行機）が高くて行けないよ、まったく。とにかくブンブンとサンパウロとロザリオスとスカパラが一緒だなんて！！！バカヤローーーーーーーーーーっ（涙）おいらが行く予定なのはフェスと言えないものばかり。一応、オーキャンいくけどね＾＾；情熱大陸いくけどね＾＾；ロックオデッセイは高くて・・・と言いたい。フジロックはさー、やっぱ高いのもあるけど、そこまで休めないっす。しょぼん。ああ、ベンさんが来ると言うのに。こーなったらサマソニ行くか？！アヴリル見にいっとく？そうそう、BoomBoomSatellites出るんだよなぁ。N.E.R.Dも出るんだよなぁ。でもチケ代はロックオデッセイとあんま変わんないのね＾＾；でもロックオデッセイは両日行かないと気が済まないので、んなことしたらかるーく2万8000円はとんじまうわけで。だから毎年思うんだ。ちゃんと夏フェス貯金（もしくはフジロック貯金ともいう）しとこーって。なのに・・・私ってバカ。後悔するなら金貯めとけ！てか。やっぱポール・ウェラーは他でライブしないのね・・・この人のライブが見れるならとりあえずロックオデッセイ行かなくてもいいんだけどね＾＾；とかグチりつつ、今夏、どこかのロックフェス会場にいたら笑ってやって下さい・・・・

  2004年06月05日

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• つれづれ8

  一昨日、著作権法改正案が成立してしまった。一体どういうつもり？と同時にやはり...と気弱に思った事も確か。やっぱり日本って国は目先の事だけに捕われて、目先の利益だけを守るだけなのかと落胆。一番この問題でみんなが気にしてるのは輸入盤が手に入れられなくなるんじゃないか、ということ。でもどうやらそれだけじゃないようだし・・・CCCDの問題もそのまま残ってるハズ。「企業の利益を第一に考えるせいで、個人の自由と楽しみが奪われるという事実はこれいかに？」と私はいいたいだけ。誰のための著作権なの・・・？本当はこの法案が通過してしまう前にココに一度書こうと思ったんだけど、なかなか自分の言いたい事がまとまってなかった。（一度、水憐さんとこで毒吐いたけど＾＾；）でも言いたい事は一つ。私たちの自由を奪わないで、ということ。人によっては「それなら国内盤なんか買うもんか」とか「協会に入っているレコード会社のCDは買わない」とか「もとから興味ないし」とかいろいろ言うけれども、そうじゃないだろ、と思う。矛先が少しずれはじめると違う問題起こしそうな気がする。「買わない」「興味ない」とかそっぽむかないでやっぱり面倒でも問題にむいてないといけないんじゃないかなと感じている。といいつつ、人の意見に左右されやすい私。なるようになるよ、という意見に「うーん」と考え込んでしまうのでした・・・でもね、文化後進国な日本の事、同じような問題はこの先、出てくるかもしれないよ？文化って消費するだけのもの？育てないといけないんじゃないの？目先の利益を守る事とどちらが大事なんだ？問題は少しずれるけどCDが売れないのって消費者がいけないわけじゃないじゃん？少しずつ問題がCCCDの方やら愚痴になりそうなのでここらでやめときます＾＾；でもこの問題に立ち向かって頑張ってる人たちのサイトをリンクしときます。http://sound.jp/stop-rev-crlaw/index.htmlhttp://copyrights.livedoor.biz/http://blog.livedoor.jp/memorylab/************どうでもいいけど、NHKのアナウンサー、黒田あゆみさんは面白い。あの人のコメントはいちいちブラックなんだよなぁ～！今日も蜂のようにゲストを刺していた（爆）俳優の相島一之さんの幼い頃からの写真をいろいろ見た挙げ句「ツッコミどころ満載の写真ですねー！」と一言。ツッコミどころ満載って・・・・＾＾；確かにそのとーりでフォローのしようがないのだが。一緒にテレビを見ていた仕事仲間が「徹子の部屋ならぬ、黒田の部屋でもやればいいのに」と言った・・・*****************7/30のSkoopさんのライブは無事当選しました。整理番号は相当後ろだけど。聴ければいいの。アコースティックでスタンディングってどれくらいやるのか知らないけど、整理番号が前だと開場から開演まで丸一時間とか待つわけで、その待つ時間が短いと思えば、ウェイティングバーもあることだし、大人としてゆったり楽しもうじゃあありませんか。シカオの時はそれどこじゃなくてバーには行かなかったし、あのバーの感じ、なかなか悪くなかったんだよねぇ。・・・・思い出した。確かSMEのCDって全部CCCDになるんじゃなかった？そーだよねレーベルゲート2。著作権を守るためなら理解はできるんだよ。そうだよ、別にそれならいいんだけど（私はね）プレーヤーが動作しないとか、壊れても責任は持たないとか、この欠陥だらけのシステムを消費者に押し付ける事はいかがなものか？と言いたい！かるーく脅迫に近くないか？！今日は著作権なつれづれになっちまいましたね＾＾；

  2004年06月03日

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• Keep on rockin' in the free world!!!

  やっぱ好きだよ。ホント。このバンドは。んもぉー、今日はレポなんてしないから。とにかくサイコーだ。シアターブルック。ハジメマシテなO-east（元オンエアイースト）もキレイでいつものロフトと違うのは空気がクリーンだということかな。今日は私はどーしてもタイジに目がいってしまって。タカさんもナカジョー氏もエマーソンさんも見たかったけどどーしてもタイジに目がいった。一曲目の「タイフーン・シェルター」がゆったり終わった後は・・・正直あまり覚えていない。あそこからいきなり始まってすごく鳥肌がたったことだけは覚えている。タイジ前のノリ、ものすごかったなぁ・・・人が盛り上がって見えた。私たちはナカジョー氏前にいたけど、こっちの人はこっちでまた入るツボが違うんだよねーーーー。やっぱ「悲しみは河の中に」で前にどどどっと押されたなぁ。コレ、何度体験してもゾクゾクする。途中でレヨナがゲスト。タイジ作曲で森さんプロデュースってことで森さんも参加。クラビ前。エマーソンさんとなにやら楽しそうだ。妬けるなぁ。なんか・・・とってもタイジらしい曲。アコギのかきならしも・・・らしいってカンジ。しっかし、レヨナはカッコいい！女でも惚れそうよ♪目の前で見てて、そう思った。そして私の好きな「五反田ディレイセンター」とか、タイジの弾き語りとか！ほれぼれ～～～。・・・・。もうね、なんて言っていいのかよくわかってないの！！ホントだよ。もぉ。シアターこそライブで体験しないとわかんないと思わない？そこのアナタ～？どーよ？？えっ？最後の「One fine morning」は最高だったなぁ！でしょでしょ？いつもの通りにメンバー紹介（これまたレヨナと森さんも紹介でタイジ、息も切れ切れ・笑）のナカジョー氏終わってそのまま彼のベースラインでこの曲にいくわけだけど、もう笑っちゃうくらいこの流れ、好きなのよね。もうね、叫んだ！歌った！腕を振り上げた！頭を振りまくった！森さんも参加してたなぁ。レヨナとハモるのが少し新鮮な感じ。タイジの「Keep on rockin' in the free world!!!」が効いたなぁ。そうさっ、Keep on rockin'!!あ～～～～もぅ、大好きだよ、このバンド。アンコール最後の「立ち止まって一服しよう」はワンコーラス歌った後のタイジのギターにもう惚れたよ。カッコよすぎるんだってば。わけわかんねー日記だ。でもこのわけわかんなさを大事にしたいのだ。そーいうこと。でもね、ベスト盤のA面くらいしかやってないぜ、タイジぃ。私は「ギャラクシーゴー」でヘイ！ヘイ！ヘイ！したかった・・・（アホ）もちろん「無実の子」とか聴けたのは嬉しいけど。休憩はさんであと2時間、B面いっとく？？（嘘）か、もーーーーん（爆）それにしてもアンコールのタイジの半ズボンはかわいかった。抱きしめたいくらい・・・（大爆）

  2004年06月01日

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• CROSSOVER JAPAN04（その2）

  その1から引き続き・・・■■深町純＆JAPAN ALL STARS■■（深町純、岡澤章、数原晋、HAL斉藤、笹路正徳、土方隆行、村上ポンタ秀一）不思議な事にここから音響はよくなった感じがした。音がグルグルしてない！ギターメインじゃないから？いやいやそんなことはないはず。それにしても深町さんは二回目ですが、やっぱすごいよね。音もそうだけど存在感も。一曲目から「すっごーーー」と思わず言ってました。こういうのはどんどん世の中に披露してくべきだと思う。あのカッコよさといったら。この三人のホーン隊がなかなか素晴らしかったのよね。笹路さんのRhodes、ポンタさんのキレのあるドラム、どれとっても凄かった！78年のNYオールスターズにひけをとってないというか、別物のカッコよさ。なんとなーく、日本っぽくないなと思った。クラシック曲のもじりの曲とかいろいろ今では聴けないアプローチが多かったし。■■PRISMバックバンド■■（岡田治郎、森園勝敏、久米大作、中村哲、新澤健一郎、中村オバヲ）またまたサブステージにてゴソゴソとやっている。中村さんがサックスもって座ってる＾＾；よく見ればPRISMバックな人たち・・・？なんとなーくセッション始まって中村さんのサックスはジャジーでブルージーで聴いてるとどうにも片手におちゃけ（お酒）が欲しくなる感じ（笑）次の曲を弾こうとしたらいきなり終了～♪とっても場つなぎな感じで・・・こんなメンツでそれってアリ？えらくゴージャスな場つなぎなのでありました。■■高中正義■■（高中正義、小林信吾、斉藤ノブ、難波弘之、則竹裕之、松原秀樹）ええええええ？！高中ってトリじゃないの？！と思わずスクリーンを見て言ったよ！来ちゃったよ、フュージョンの王様が。やっぱり白とブルーな出で立ちで高中スタイル。ハ～イ、カリブ海からやってきましたぁ♪て感じ。しかし、深町さんの時から音響バツグンになったので高中ギターでもグルグルせずに気分良かった！お馴染みの曲でも盛り上がり、今度出す新譜からはショートバージョンでってことで演奏始まると30秒くらいでエンディング～というのを2.3曲披露。・・・・おいっ！！！なんだよそれっ、もっと聴かせろよーーーぅ（涙）だってノリちゃんがカウント初めて少し演奏したらいきなりエンディング。そりゃないよ！少し場を盛り上げた高中なのでした。きーっ、憎たらしーっ。しっかし、その後ですよ。爆笑だったのは。いったんギターを捨ておいて袖にひける高中さん。なにかと思えばサーフボードにタオルをひっかけて登場。なんの小道具（いや大道具か）なのよ？！と思ってたら。サーフボードがギターに！！！うーわーーーー、やだーっ（笑）ちゃんと音でてるー！みたいな感じで客席爆笑。しっかし、重そうで邪魔そうだった・・・＾＾；音楽でも盛り上げ、小道具でも盛り上げ、さすがのエンターティナーぶりなのでした。それにしてもノブさんのパーカが最高だった。それからノリちゃん。本当にここ1.2年、彼はいい感じだなぁと思う。信吾さんの鍵盤さばきも相当カッコよかった。ヒデキさんは相変わらずの眉弾き・・・（笑）■■角松敏生■■（角松敏生、青木智仁、村上ポンタ秀一、浅野ブッチャー祥之、小林信吾、友成好宏、斉藤ノブ、本田雅人）はぁ。この人がトリですか。待ちました、ホントに。青木さんが今度は・・・・定番黒！13：30すぎのディメやってずーーーっと待ってたそうです＞おつかれ（ちなみに角松始まったのは20時ごろかな）いつもは豪華だなぁと思う角松バンドだけど、今まで豪華な人見過ぎて登場してもそんなに感動なし。慣れってオソロシイわ～。でもやっぱスゴイんですよ！角松とポンタさんってのも2001年のあの台風で流れた翌日のライブ以来。期待アリアリ。今回はインストアルバムかららしいんだけど。（どーでもいいことなんだけどさ、曲名に全部女の名前つけるってどうよ？らしいといえば、らしい・笑）いつもヴォーカリスト角松敏生ばかりでギタリストとしての角松敏生は見てない。存分に楽しませてもらいましたよ。でも始めすごくナーバスになってたね。バックのみなさんはこれくらいの難しいものは常だし。社長がんばれって感じ。とはいえ、なんだかんだ言ってもやっぱスゴいバンドですわ。角松さんがメインなだけにブッチャーさんはたまにソロをとるけどほとんどが控えめ。本田さんが目立ってたなぁ（笑）←単純にちと嬉しいそうそう、このイベントでは角松バンドだけがソロ回しらしいソロ回しをしていた。フュージョンといえばソロ回しって気がしますが、私はあれが時として少し苦手ではあるんだけど、今回はさらっとしててよかった。ノブさんとポンタさんのバトルがワクワクしたなぁ～！曲は最近よくツアーでやる「OSHI-TAO-SHITAI」ってのと「NH-CA's struttin」てのだけわかった。不勉強でダメダメだねー。******************8月にテレビでやるそうです。きっとWOWOW。＞カメラがWOWOWのだったからそれから来年もこのイベントあるらしい。確かに稀少価値のあるイベントだなぁーと思う。だからどんな風につなげてくのかな、とも思う。いづれにしても来年に期待！しっかし・・・13：30すぎから21：30近く？えーーーっ、8時間？！そりゃ疲れるハズだよ。ホントに。やりすぎってくらいだな。野外じゃこれは耐えられない。でも体育館、もうイヤ。それから食べ物コーナーの香りが音楽脳を邪魔して集中にかけた。もう少し離してくんないかなー＾＾；それにまだライブ中なのに撤収の音が邪魔で。少し気ぃ使ってもらえないかなぁ？＾＾；（マジで）はぁーもうしばらくフュージョンなんか聴くもんかーって思うだろうに気になったグループのCD漁りをしてしまいそうなワタシです＾＾；

  2004年05月31日

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• CROSSOVER JAPAN04（その1）

  行ってきましたよ、クロスオーバージャパン04。しかし昨日はバカみたいに暑かったねぇ。原宿駅から向かう道の照り返しのキツかったこと！でも会場はヒンヤリ快適なのでした。■■Dimension■■（増崎孝司、小野塚晃、勝田一樹、青木智仁、石川雅春）のっけからディメだとは思わなかった。メンバー登場した瞬間、隣の友達と私、「青木さんが・・・・・・・・白い」と思わずつぶやく（爆）いつもブラックオンリーな青木さんが白いシャツをお召しに！！！フロントを飾るカツオが黒でキメてたからかしら・・・いずれにしてもディメ、初めから最後までぶっとばす！曲はベスト的な内容。曲名あんまちゃんと追いかけられてないけど「Se.le.ne」をやってるのはわかった。（っていつもやってるから）それにしても代々木体育館というとこは本当に音が悪い。毎回思う・・・体育館だから仕方ないけどさー。しかし、ぶっとばすディメの演奏が頭上でぐるぐるまわる。なぜか石川さんのスネアの音だけがめちゃデカくて増やんのギターの音さえもかき消す勢い。キメがしっかり聞こえればカッコいいのに、それが残響でわけがわからなくなっている。イベントも始まったばっかで客も今いち馴染めてない感じ・・・？！それでもカツオのsaxはやっぱりいつでもスター性のある華やかな音でしばし聞き惚れた。小野塚さんと増やんの見せ場もあり（笑）それにしても増やんの楽しそうだったこと！人がたくさんいるとこ好きだもんね＾＾；「オレたちを見てくれーーーー！」て感じ？■■松原正樹＆今剛■■（松原正樹、今剛、山木秀夫、美久月千晴、南部昌江、大西克己）これまたいきなり大御所登場ですか～？と思った。ガッツリツインギターなのでやはり音響キツいなぁ～ってとこあり。最後の方の松原さんの曲、今さんの曲を交互にやったあたりは聞こえも曲も好きな感じでよかった。今さんという人は実物見るとヒッピーみたいだ（笑）ウッドストックあたりにいそうな....。音も松原さんより渋め。山木さんは今まで山崎まさよし、塩谷哲あたりでしか叩いてるの見た事ないんだけど全然違う印象のドラムを叩くなぁと思ってきいていた。■■PRISM■■（和田アキラ、木村万作、岡田治郎、森園勝敏、久米大作、中村哲、新澤健一郎、中村オバヲ）これまた大御所ぞろい。でも初めて聴くわけです。なんかもんの凄かった＾＾；和田アキラという人はバカテクな持ち主。スクリーンでギターと手が映ると思わず「ほえー」と見とれてたなぁ。あとは森園さん！相変わらず濃いぃなぁと思って。木村さんのパワードラムはなかなか好きです。カッコよかった。あれだけワーワーやってるのに音がよかったしね。最後の方、ちとバンドの音が散らばったのが聞き取りずらかった。爆音に近くて頭がボーッと＾＾；そうそうオバヲさんのパーカの音がポーンと抜けがよくてパーカ好きには二重丸。■■藤井尚之■■（後藤次利、斉藤ノブ、他）変わってアリーナ中央あたりにサブステージ登場。ここは私たちが座ってるとこから割合近くて見てて面白かった。ノブさんがすでにステージ上に。カホンに座って「斉藤ノブでーす」と挨拶。（どーでもいいですが、ノブさんすっきりお痩せになりましたねぇ。男前っ！）そして仲間を呼ぶと、脇からぞろぞろと登場。少し藤井サンは控えめというかシャイなのか、それともこんなイベントで吹くのがオソロシイのか。グラサンに帽子で表情はよくわからない。サブステージは基本的にアンプラグドっぽい雰囲気で小さくセッションって感じだから気楽に聴く感じ。それがまたいい。（きっと前の3つが勢いよかったからかも＾＾；）ソプラノとテナーを披露する藤井サン。しばしの癒しでありました。それにしても後藤大センセのベースはやっぱ個性的で抜きんでてるのであった・・・■■佐藤竹善■■（佐藤竹善、大滝裕子、渕上祥人、比山貴詠史、木戸泰弘）サブステージでやってる時に5本のマイクがメインステージに立っているのがわかったので次はゴスペラーズかと（爆）つまらんこと言いました・・・何歌ったっけ？？「素直になれなくて」とかビートルズとか？それから「生まれ来る子供たちのために」「男が女を愛する時」と「Love's in need love today」だっけ、スティービーの。やってましたね。私の耳が変なのかもしれないけど、どーしても5人の音が合ってるように聞こえなくて。誰かが必ず少しずれてるような、そんな感じがどうしても抜けなかった。代々木体育館だからですかねー？確かに音は聞き取りづらいと思うんだよね。もちろんあってる時もあるんですが。それはそれですごく気持ちの良い声たちなんだけどねー。ちょっとハラハラドキドキがずっと続いたなぁ。でもイベントとしてはこういうグループがあった方がいいかも、と思う。じゃないと息切れしちゃう。（その2に続く）

  2004年05月30日

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• COJ04前夜

  なんか暑い・・・でもまだまだクーラーは入れないぞぅ。どうやら晴れるのは明日までらしいので部屋の掃除とか、掃除とか、掃除とか・・・掃除せにゃね＾＾；洗濯もせなねー＾＾；ここんとこ週末は必ずライブだったので休んで遊んでるクセに全然休まってはいなかったり。てなわけで久々の何もしない日だ！だっ！んでいよいよ明日はCrossover Japan04なのよね。友達と待ち合わせの時間の打ち合わせしてたら、なんでそんなに早く？と思った私はおバカでした。始まりが13：30だったのか！早っ！でも、あのバンドの数じゃあねぇ？当然かも。角松、竹善、PRISM、高中、ディメ、深町純、今剛＆松原正樹、そしてさっき気付いた追加さん＾＾；藤井尚之バンド。え？ふじいなおゆきってチェッカーズですか？！後藤次利にノブさんがバックなのでそれはそれで楽しみではあります。ノブさんとポンタさん大活躍。掛け持ちの掛け持ちしまくってる。竹善さん、なぜクロスオーバーで自分なのか？と言われると答えられないといってたけど、単純に私は興味津々。だって5人の声の交わり具合、なかなか他にないと思うからね。いずれにしても私の世代では聴き得なかった大御所の演奏が聴けるってのはメッケもんなんじゃあないでしょうか。PRISMと今さん、どんなんだろ。深町さん、一度聴いた事あるけど、きっとオールスターズだと違うんだろうな。それよか、このイベント、一体何時までやるつもりなんでしょーかっ。ワクワクを胸にいよいよ明日～！！！それにしても、マニアックなイベントだ＾＾；*********ウチのベランダに来る鳩はなぜかみんな右肩がいびつに出ている。右きき、とかあるんだろーか。たまに両肩がナデ肩のやつもいるが....。で、時々黒いでかいもんが目の端に入ると鳩の3倍はあろうかという、カラスくんがいるのであった。マジでビビるので来ないで欲しい＾＾；きっと鳩を喰らおうと思っているに違いない（怖）最近、スズメを見なくなったなぁと思う。たまに見ると「小さっ！」とか思う。トキオには鳩とカラスばっかで趣にかけてなんかイヤ。そうそう。京都・嵯峨野ではウグイスがいい声で鳴いてたんだよ～。ホンモノだよ～（爆）音流してないってば、商店街じゃないんだから。

  2004年05月29日

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  祇園の小路にて。

  大阪遠征番外編、最終章で～す。■□ちりめん山椒を求めて■□三十三間堂でクタクタな私。とりあえず祇園へ行かねば。幸いにもすぐ祇園行きのバスが目の前に。バス停をおりるとそこには八坂神社。前に来た時はかなり改修中だったなぁ・・・中を通り抜け、ちりめん山椒屋さんを探す。地図ではここを左で・・・曲がると角に・・・ないなぁ＾＾；どうも小さな路地に入り込んでしまった。どないしよう？でもこれを向こうに行けばきっと高台寺に抜けるはず。 迷った・・・。どうやら石塀小路というところに入り込んだらしい。どうにも旅人ゴコロをかきたてる小路っぷりなのである。そう、いかにも祇園の裏道という風情。もう全部のお店に立ち寄りたくなるくらい＾＾；やっと脇をぬけるとそれらしきお店が。でも・・・店名が違うなぁ。とはいえ、その店の構えにひかれて入った。すると中にもまた扉があって、おそるおそるカラカラとあける。「ごめんください～」中から女将さんが出てきて膝をついて挨拶。「おいでやす～」うーわーっ！感激。京都だぁぁぁって感じ？！はぁ、すごく物腰の柔らかい女将さんだ。旅にはこういう偶然な出会いが嬉しいものである。しっかり目的のちりめん山椒（このお店では「おじゃこ」とよぶ）をゲット！本当は目的の店はその何軒も先にあった・・・ ↑こんな感じでうつわを売る店もある。嵐山を出て少しも休んでいない私はもうホトホトに歩き疲れて、ふっと町家風な喫茶店に立ち寄る事にした。お庭を見ながらお茶が飲めるというフレーズにひかれて。 中に入るとお客さんは一組。あと30分くらいで閉店ですけど？と言われたが、とにかく休みたかった。そこで出された抹茶アイスオーレのおいしかったこと。歩き回って暑かった私の手には、氷水で冷やしたおしぼりが気持ち良かった。小さなお庭は窓わくで仕切られていて、いい感じにトリミングされている。こういう美意識が京都にはあるんだなぁ・・・窓の外の庭、それ自体が絵なのだ。ふと気付くとチェット・ベイカーが流れている。どうもココは夜は会員制のお店らしい・・・■□石塀小路のシロ■□おじゃこ屋さんに行く時に通った時にいた白い犬。仮にシロ（仮名）とする。知っている人は知っているが、私は犬を見るとナンパしてしまう。このコにも当たり前のようにナンパしてました（爆）「アンタ、かわいいねぇ～いつもここにいるのー？」とかなんとか言ってたと思う＾＾；けどね、シロ（仮名）は観光客なんぞあまり相手にしないのだ。つれないのね～～～～～（涙）「けっ」てな声が聞こえそうなんであーる。でも耳の後ろとか喉のあたりとか、犬にも弱点があるので、そこをかいてやると機嫌がよくなる。そんなに観光客がいやなら、家から顔出さなくてもいいだろうにねぇ＾＾；やっぱり気になるんじゃないのぉ～？そこでかなり機嫌とってからシロ（仮名）のアップ！！ ・・・・・。やっぱりアンニュイ・シロなんであーる＾＾；私がシロにバイバイを言ってからすれ違った若者男子グループが、「お、犬だ！」とシロを見つけていた。しばらくすると・・・・「わんわんわんっ！！！！！！（怒）」と怒鳴られておりました＾＾；きびしーんだよ、シロは。これで京都の話はおしまい。**************「情熱大陸ライブ」、小曽根さんと今井さんの参加が決定したね。これは去年のリベンジでしょう。あのどでかい台風。ずーっとネットの前でイベンターサイトを見てたっけ。今回出てくれるってことですごく嬉しい！それにしてもただでさえ、すごい出演人数なんですが、一体どうなるんだろう・・・

  2004年05月26日

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  京のかほり。

  まだまだ大阪遠征番外編、続きます（笑）続いて嵐山から京福電車で四条大宮へ。私の今回の旅の目的は、「1.嵐山で緑ざんまい」「2.三十三間堂へ行く事」「3.祇園のお店でちりめん山椒を買う事」この三つだけはマスト！だったわけですが。四条大宮に着いてから思ったのは、「結局、天龍寺も三十三間堂も前に来た場所で、一つくらいハジメマシテな場所を見てもいいんじゃないか？」ということでした。そして観光案内所でいただいちゃった地図で考えることしばし・・・ここから近い世界文化遺産は・・・二条城！！よしっ！歩くか！と思った私はおバカでした。迷った挙げ句、素直にバスに乗ったよ。ちゃんと一日フリーパス（500円）で。らくちーん。□■さすがの二条城□■で。到着。どどどーん。うおー、なんか世界文化遺産なかほりが…。ここって「ラストサムライ」ジャパンプレミアの会場だよねっ、ねっ？＞ミーハートムも来たのかぁ・・・（しみじみ）それにしてもエライ迫力。中は撮影できないんだけど、とにかく重厚なもんばっか。徳川家ってすごかったんだなぁ・・・（ため息）70畳の部屋ってどーよ？広すぎ！「ここって大奥だよねー！」と修学旅行生の集団が後ろに。確かにな＾＾；この城の中のふすま絵はぜーんぶ狩野流派のものらしい。んー、さすが国宝。国の宝。しみじみ。本当は本丸だけじゃなく、敷地内、全部見たかったが先を急ぐ事に。・・・しかしここからどうやって行くんだ？三十三間堂って。確か場所は「七条」ってあたりなんだよなぁ。とりあえずバスにのって七条堀川まで行く。途中、西本願寺を見ながら。建物まるごと囲ってただいま大改修中。すごいなぁ・・・そしてここから歩こうとしたのが間違い。途中でバスに乗る事にした（爆）本当にいきあたりばったりだ。□■毎回カンドーの嵐、三十三間堂□■三十三間堂は前に来て、超カンドーしたところ。ここの中の千手観音のすごさ！！！もうスゴい！とかしかいいようがない。全部違うんだよね、顔も来ている服のしわも。10段50列並んでいて、全部で1001体。とにかく圧巻とはまさにこのことです。修学旅行生もこの千手観音には息をのんでいたなぁ。みんなみとれて言葉がなかったもの。若い男性が一人、お寺の人に熱心にこの千手観音のことについて聴いていた。着ている服はとても趣味がいいのだけど、坊主頭だったからもしかしたら仏門のお勉強しているのかもしれない。そして。三十三間堂と言えば「武蔵」！こずるい手を使ったようにも見えたあの決闘。 こないだの大河ドラマでもやってなかった？？はぁ。歩き回って超疲れた。ちょうど閉まる間際でした。さて次は？ちりめん山椒を求めて、いざ祇園へ！！

  2004年05月25日

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  Green is beautiful!!!

  大阪遠征、番外編でございます（笑）日曜にちょいと京都に立ち寄ってきました。薫風な5月。緑がきっときれいだろう嵐山に、どうしても行きたくて。朝もはよから大阪を出発、京都駅で荷物を預けて身軽身軽♪一路、嵐山へ！■□トロッコ電車に乗ってはみたが....■□私の予測では、晴れた空の下は新緑と川できっときれいだろうと、そんな予測だったんだけど。いまいち晴れきってない天気。でも写真を撮るなら、太陽光線は午前中の方が絶対にきれい。てなわけでガンバリました・・・そしたら。 ↑トロッコ電車。なぜか行きも帰りも赤ちゃんのいる家族の中の席に入りこんでしまい、非常に大変＾＾；おまけに混んでいると立つ人もいるんだけど、中に入ってこられるともう逆側は見えないわけ。私の目線には立っているおばさんの腕が。おいこらっ！！少しは考えてよ！まぁね、そのご夫婦は三脚を持って乗り込んできたから、写真撮るつもりなんでしょうけど。写真撮れなくてもいいけど、少しは景色を見させてよ。まったくもぉ、ぶんすかぶー。おかげで私は写真を一枚だけ撮れました＾＾；それがこれ。 この川が保津川といい、保津川下りと言うのをやってるんだけど、帰りはそれで帰ってきたかった・・・でも二時間くらいかけるらしい。急ぎの旅には向かないね。■□嵯峨の緑■□途中、嵯峨まで戻らず、一個手前の嵐山で下車。トロッコ電車のことはおいといて、嵯峨の竹林も見たかったもの一つ。ここらへんは人の声があまりしない。なんだか落ち着くなーと思ってGreenを存分に味わってみた。今の私は緑が見たくてしかたがなかったし。 チャチャチャーーン！とワイド劇場の音楽が頭をかすめそうな、チャーラッラ、チャーラッラ♪と「そうだ、京都行こう」のCMのマイフェイバリットシングスが流れるかは人それぞれな嵯峨の竹林ではありますが（笑）ここを抜けて、源氏物語にゆかりのある「野宮神社」に行くと、源氏の話の割には小さかった＾＾；でもここの苔はきれいだったなぁ。（実は私は苔好きだったりする） ぐるっとまわって途中、観光案内所にたちより、地図をいただいた。（そう、私は地図もガイドブックも何も持っていませんでした＾＾；）そして目指すは世界文化遺産の「天龍寺」。とにかく敷地がでかい。やっと入り口まで辿り着く。そこで・・・あれ？と思う。んー？ここって・・・とりあえず中に入って庭をみる。あ！！！・・・・ここ、来た事あるなぁ＾＾； でもやっぱりお庭がきれい。何度来てもいいもんはいいな。なんて思いながら。前には広すぎて見なかったとこまでぐるりと見て回った。ここは臨済宗の大本山だそうですが、後醍醐天皇を弔うために足利尊氏が命令して創建したそうな。京都は歴史のおべんきょになるんで面白い。昔はただのコトバだったのにね。そういうことないですか？ここのお庭にはたくさん桜があったから、きっと桜の季節はスゴいんだろうなぁ。私もかなり熱心にすみずみ見ていたけど、同じくらい熱心な一人で見て回ってる外人男性もいた。すごく外国人観光客が多かったけど、どんな風に思っているのか聴いてみたいなぁ。嵐山と保津川のトロッコに乗ったので、ほぼ私の第一目的は達成。そこで保津川のほとりの嵐山公園をなんとなーくぶらつく。そして13時すぎだったので茶店でにしんそばをいただく。目の前にはグリーン。山の緑はいろんな色の緑で見ているだけで気分がいいのでした。

  2004年05月24日

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• 終わりは、はじまり。

  今、まだ大阪です。ホテルから書いてます（笑）昨日のSOSライブ、ほんわかと楽しみました。初めての大阪フェスティバルホール。客席が赤い、という印象と、お、レッドカーペット！みたいな（笑）。なんだか不思議な印象だったけど行ってよかった。驚いたのは「KEY OF LOVE」で初めっからみんなの声がバリバリ聞こえたこと。東京も歌うけど初めから声は聞こえないもんなぁ。さすが大阪はアツイ！！！それからtakeが「今日は最後やからしつっこく行きます！」と「M.F.S.B」のとき、サビの部分、男子と女子にわけて歌わせるんだけどブラザーズ、声がぜんぜんきこえなーい！！「まだまだいくでー！！」「声がちいさーい！」「じゃあ、シスターズ！」どっかーんと鳴り響く女子の声。おいおいどーなってんの男子！・・・まぁ、そんなこんなでtakeのスパルタンボーカルレッスンなのでした＾＾；楽しかったなぁ。最後だからなの？大阪だといつもああなの？なんかステージの印象が少し違うような？私もどっちがといえばお客さん状態でしたんで、そう思うだけかもしれないけど。最後に出血大サービスでラムジー、こーへいがスティック投げるわ、タオル投げるわで、私はこーへいのタオルつかんだんですが、そこらへんはパワーの差ですぐに「あ、負けるわ＾＾；」と思い、手を離しました。だって前にも似たようなことあって、どつかれたんだもーん（涙）でも友達はもっといいもん、いただいちゃってたみたい。くふ（笑）うらやましー。卒倒もんだねっ。ま、ツアーは終わってしまったけど、いつもみたいな一抹の寂しさはあまりない私です。なんか昨日見てたら次へ行く感じがしたから。・・・ただ単に7月にライブが決まってるからかもしんないねー。ほっこり気分なのでした。SOS、参加したみなさま、お疲れさまでした！また会おうね！打ち上げ、お世話してくれたいつものみんなもさんきう！やーっぱ大阪は楽しい。いつも私にとっては異文化圏だから（笑）*****************はいっ！帰ってきました。京都から（爆）嘘です。大阪から。京都経由で＾＾；久々に時間があったんで（トンボ帰りじゃないってイミ）京都観光しちゃいましたぁ！その話はおいおい。ファイナルで大阪だからか、なんだか嬉しくてしょうがないみたいに見えるステージとか。リーダーがカッコつけてたかと思えばいきなりガニ股で手をブンブンふりはじめたりとか。リーダーが「みんなぁ、元気ぃ？！」といきなりアユの物真似をしてみたこととか。（しかも何度も）『M.F.S.B』のtakeのボーカルスパルタレッスンの時に「じゃあ、今度はブラザーズの声の大きさをこーへいに判断してもらおう！こーへいがOKしたらエンディングな」とフッた時に何がなんだか飲み込めてなくて「え？え？？＾＾；」と叩きながら超焦ってたこーへいとか！でもその後、ちゃんとたけが耳打ちして教えたら「おっしゃー、行くでぇ！」と途端に元気になったりしたこととか。『最後の夜明け』でラムジーがエンディングのタイミング大外しで与作バリの音を出してくれちゃってステージも客席も笑いをこらえるのに必死だった事、とか。『バラ色』の時にいきなり、私のいたあたりのステージのへりまで走ってきたtakeが素敵に見えた事とか。最後にラムジーがスティックを客席にプレゼントしてたのを見て、ベースの小松っちゃんが真似をしようとしてベースを持ったまま、ステージギリギリでコケて見た事とか＾＾；本編しまいにはステージ袖にいたスタッフもステージの後ろでコーラス隊と踊ってたりとか。SMEのA&Rの人の32才の誕生日をお祝いしてみんなでハッピーバースデイ♪歌った事とか。ちょうどtakeが「みんな！ニュース！さっき北朝鮮のご家族の人が5人帰国したって。友達がメールで教えてくれてな。とにかくよかった」と途中のMCで開口一番いったこととか。いろいろ楽しかった。ホント。ファイナルではいつもこないとこでグーっときたなぁ。「If...and,if」ではあんま来なかったんだけどなぜかツボにはまって、やたら感動してたなぁ私。最後のシャララったとこからLovin'Youになるのはかなけん以来だったけど、大阪のお客さんは歌うまいねぇー！あの高音をちゃんと歌おうと言う気持ちがね！そうっ、気持ち。スバラシイ。でも案外はじめましてな人も多いみたいでビックリはしたけど。

  2004年05月23日

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• つれづれ7

  台風が来ているらしい。でも東京は風こそ強くても晴れてます！！It's a beautiful day!!昨日も今も聴いているのはなぜかリチャード・ティー「Strokin」。昨日はうつうつとした天気を払拭させたい気分だったから。音を聴くとまさにカリフォルニアブルーの空が見えてくる！でも、今日はまさにこのアルバム日和だな～なんて。リチャード・ティーのピアノ、濃いけど爽やか～。ちょうど今3曲目・・・くうーーー、たまりませんがな。**********おととい、昨日とJ-WAVE、SOUL TRAINを聴いた。おとといはプリンス特集だったから。RYUさん、最高！「プリンス特集なんて10時間あっても足りねえぜ！」ほんとだよ、短いよ。なんでアレもコレもかけてくれないのーの嵐だったでしょう。そうそう、シカオちゃんのコメントが流れてた。木曜マイラジの後にこの番組だからね、シカオちゃんは必ずRYUさんのスタジオによるらしい。シカオちゃんのプリンスフリークなコメントは、「もちろん輸入盤と日本盤の両方買ったよ」「オレが思うにこのアルバムは次の超大作への布石なんではないかと思う。移籍してすぐのアルバムだし、こんなリズムボックス大好きなプリンスの王道ファンクなんてすぐにできるんだぜ～ってみせておいて、実はすごいのをもう用意してあるんじゃあないかと。」・・・さすがにシカオにーさん、プリンスのこととなると長い長い＾＾；んで、アメリカツアー中のまっただ中、ライブ音源を流してくれたのだ。「Musichology」だったんだけどヤバイね！なんで日本に来ないの。なんだジョン・ブラックウェルのあのドラムはっ。かっこよすぎる・・・**************で、昨日は予告通り、ハーヴィー・メイソンが生出演。生ドラム叩いてくれると言う。スタジオにドラムセット組むなんてビックリだね。全部即興でラッパーの人と一緒にやってたけど、生のエナジーっていうの？そういうのが溢れんばかり。やっぱスゴイ！おまけにCDかけながら「コレおれがやったんだ」って同じフレーズを叩き始めて・・・不思議だよ、CD音源と生ドラムの音の両方がラジオから流れてくるのって。ま、そんな面白い試みもあったりで。そんな中に先日、亡くなったドラマー、エルヴィン・ジョーンズへのコメント。「彼は素晴らしいドラマーで、俺はジャズといえばエルヴィンの名前がすぐに出てくるくらいだ。残念なことだけど、彼はものすごくいい人生だったと思うよ。あんなに素晴らしい功績を残して受け継がれていってるんだからね」RYUさんも言ってたけど、こういう捉え方ってなんかいいなぁ。亡くなって寂しい、というのを超越してるんだなぁ。彼の魂は受け継がれてる・・・**************さて。晴れてるよ（笑）なんか嬉しいねぇ。今日からSKOOPさんはツアー最後の大阪公演だね。晴れ男パワー、健在か。行くみんなは存分に楽しんで！！私は今日はめっちゃ忙しくなる予感・・・

  2004年05月21日

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• 使いづらいサイトになった....

  数日前のメンテナンスから新しくなった楽天サイトだけど、微妙になんだか機能が増えている・・・でも日記を書くとそのレスは掲示板に反映しないし、掲示板とまったくわかれたということだよね？コレ。ってことはだよ？日記についてコメントしてくれてるのにその返事はまたそのレスじゃないとダメってことで、それは他の人には読まれないってことで・・・そんなことじゃ困るんだよぅ！第一、私はみんなにお返事書くのに普通に掲示板に書くわけですよ。そうするとレスってくれてる人を把握しにくい・・・そしてそれを載せるとどこの返事なのかわかりずらくない？トラックバックってのの新機能には説明があるけど掲示板と日記の関係性についてはどこかに何か書いてある？？もう、いっぱいいっぱいで気付けないワタシです（爆）おまけにさっきいっこうちゃまのとこでping送信とかいうのを聴いて、「はぁ？」と思ったけど、ありますねぇ、管理者ページには一番上に＾＾；全然読んでないじゃん私！結局、メンテ終わってから日記を一個も書いてないのでわかってなかったけど、ping送信は楽天だけじゃなく、外部のポータルにも新着登録されるとか？・・・んなもんいらないっ。てなわけでこれは設定解除しました。トラックバックも設定解除できるのね。いや、これはどっちでもいいけど、使わないから解除の必要性もないし。あ、自分のところがどこかでトラックバックされるということか・・・知ってる人ならいいけど、まーったく知らない人からリンクってどお？どお？少しだけ怖い気も＾＾；私、そんなに世界と繋がらなくていいんですけど・・・＾＾；＞よわよわま、きっと楽天的には「みんな世界と繋がりたがってる！広がりたがってる！」というスタンスなんでしょうけど、私がここを使うのはラクだからだ。だから新着が多少知らない人の目に付くのはしかたないし、それで広がった部分もあるからいいけど、ほんとうに不特定多数はちと・・・いただけないっす。もともと友達だけで適当に、って思ったサイトのつもりなんで。あくまで私の中での「つもり」。だったら楽天使わなきゃいいじゃん、と言われそうですが。ま、楽だからねぇ～（笑）というわけでちとトラックバックを使ってみます。なんかいきなりトラックバックされるのって嫌じゃない？というわけで各方面、掲示板に事後承諾の形で伝えてあります＞いっこうちゃま、はむすけさんどないなもん～？*******なんかうまくいってない感じ・・・＾＾；ま、面倒なのでどーでもいいや（爆）

  2004年05月19日

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• Harvey mason trio@BNT

  長い事待っていたんだよなぁ。私が大好きなミュージシャン、デイヴ・グルーシン。今回はハービー・メイソントリオで来日。前にも日記に書いたけど、彼の「ガーシュイン・コレクション」が好きで好きでそれしか聴かない時があった。その頃は生で見られる事なんて思いも寄らなかったけれど。実際、ステージ上で話すデイブ・グルーシンは「コマーシャルと映画の仕事が忙しくて...」とのことで来日は8年ぶり。ちょうど来月70才になるらしい。登場したグルーシンはもう立派な白髪で年取ったなぁ～という感じではあるけど、優しい微笑みと貫禄がやっぱり大物アレンジャー＆プロデューサーだなぁとか思ってしまう。そしてこのステージのリーダー、ハーヴィー・メイソン。ステキなスーツを来ているのになぜか不思議な帽子をかぶってしまう＾＾；私、デイブ・グルーシンかぶりつきの席にいたんですけどね、メイソンのドラムを見るのに何度も首を回さないと行けなかった。聴くのも重要だけどあれは見ないと！ものすごいドラム。ハービー・メイソンの新譜から数曲、そして嬉しかったのは「SMOKE GETS IN YOUR EYES」、これが聴けた事。ブルーノートで聴くにふさわしい、というか。さらに私の大好きな「CARAVAN」。中学生の頃からビッグバンドで自分でも演奏していてなぜか一番好きな曲だった。あの妖しい雰囲気が最高じゃない？このイントロのメイソンのドラムソロがこれまた・・・。微妙なところでコントロールするあの手足を見ないわけにはいかなかった。スネアもハイハットもバスドラもタムも千手観音状態。ピアニッシモがすごいドラマーってあまり見ないもので思わず目を見張ってしまう。途中のグルーシンとメイソンの速いテンポのかけあいがまた最高。この日のメイソントリオのためのカクテルが「One morning in may」という曲のタイトルからとったカクテルでした。曲を聴くとカクテルの中身の理由がわかった気がした。ピーチリキュールとレモンジュースと少しほろ苦いベース（なんだったっけか）のカクテル。爽やかで軽やかでチャーミングで、でも少しだけ個性があるメロディーと曲調。ああ、あのカクテルを注文しておけばよかったかな、なんて思ったり。更に大感激だったのは！「Mountain Dance」。このイントロの時はさすがに拍手が起こったね。あの軽やかなピアノの音。はぁ～～～っ。もう感涙。聴けると思わなかった。映画「恋に落ちて」のメインテーマ曲だからどこかで聴いた事がある人も多いと思う。（ちなみにデニーロとメリル・ストリープのあれです。80年代の映画）デイブ・グルーシンに2メートルと離れていないところで聴けた事だけでも大感激なのに、ハービー・メイソンも一緒に聴けて、さらに「Mountain dance」でもう大感激すぎた～。やっぱりブルーノートは私にとってAmazing Placeなんだなあ・・・＜2ndセットリスト＞FOOT PRINTSHINDSIGHTSMOKE GETS IN YOUR EYESCARAVANPIANO SOLOONE MORNING IN MAYMOUNTAIN DANCESWAMP FIRE

  2004年05月17日

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• S.O.S@NHKホール（番外編）

  二日目も行ってしまいました。こないだ神奈川県民で見事SkoopOnされた友達と一緒に。いやぁ、行って良かった。昨日とは全然違う意味で（自分の状態もあるのだけど）イイと思うツボが違った、かな。早速ネタバレな話も取り混ぜたいと思ってるので大阪方面は読まないように！では・・・・今回はまぁ全体的な流れは昨日と一緒なのでそちらを参照してね。今回は全部をレポするんじゃなくて、どっちかってーと番外編、に近いです。私たち、今回は3階席にいました。かなり日が近くなってからチケとったから。その時にも相当余ってるのはわかってたんだけど、実際当日、そこに行ってみると三階の入りが思ったほどないというのが一目瞭然でして・・・。ちょっとビビったりしましたけど。でもね？SOSです、そこは。ハイ。そんなこと関係なかった。takeが3階席を気づかってくれているのが伝わってきたし、みんなで楽しもうぜって気持ちと客席の「行くよ！」って気持ち、それがぶつかりあって、すごくアツイライブだったと思うんだよね。ものすごく声出てたし・・・3階から見ると下の手の振りとかスゴイよ？友達がちゃんと「OH!YEAH!」でフリをしてて楽しんでるの見て安心（笑）ちゃんと練習してきたらしい・・・今日はNice'n SlowじゃなくてCrazy loveでした。今日のリーダーのMCは昨日よりは流暢だったように思う。5/16でこー・いち・ろー、の日！と連呼。・・・ナルホド（納得）。事ある事に「こーいちろーの日」と言いたがることになるのですが＾＾；メドレーあたりから体あったまってきました！私の隣にね、OL風味で一人できた女性がいて。すごーく控えめなの。で、私と友達は「いぇー！」とかウルさくやってるわけ。隣にいていやがってる空気がないのでこっちがヒートアップしたら少しだけついてきた（笑）思うんだけど、SOSのライブって知らないもの同士、けっこうSOS好きってとこだけでわかりあえる部分があることが多い。彼女は彼らが「大好き」って気持ちがすごく私に伝わってきたんだ。だから私も嬉しかった。・・・なーんてことを3階席では思っていたわけですよ（笑）そして今日は特別にまたブラザーが応援に。「Sunset,side seat」をアルバムでも吹いてくれているTOKU！フリューゲルを持って登場。・・・飛び入り番長、NHKホールにまで＾＾；曲はちょうどメドレーの「Distant lover」。TOKUのフリューゲルがすごーーーくステキなんだわ、これが。こんなデカいとこでTOKUのフリューゲル、聴いた事ないよ。いつも六本木オンリー・・・・（爆）いやぁ、こんなとこで聴くとは・・・めっけもん。みんな思わず彼の音に「ホケーーーっ」としてた。takeと何度もハグしてた。んー、いいねっ！途中、こーへいMC。ネタは昨日と同じだけど、どうやら「はなまるウドン」と「スタバ」をハシゴしたらしい（笑）ちなみに昨日は一階PAそばだったのでめっちゃくちゃ音がよかったみたい。低音、高音のバランスといい、ダイナミックさといい文句なし！3階は・・・そーでもない。やっぱ音がこもるよね。たくさんの音が鳴れば鳴るほど。でもさ、アツイんだなーー。伝わるんだなー。伝わった感がすごくあるんだよね。不思議なもんだね。このツアーで思ったのは男性の動員率が多い事。客席に向かって「Brotherの声きかせてー！」っていうと「うおおお！」ってすごい迫力。実際ビックリした。次に「Sisters!」で女性も負けずに。おまけで「PA～～！」とtake。思わずPAブースで「うおーー！」と雄叫ぶスタッフ。ガッツポーズ！ん～ステキ。最後の「M.F.S.B」ではみんな声が出てた！そして妖しい動きをする人が。リーダー！何、移動してんの？！take以外のバンドのみなさんはうわーっと移動。へ？まず、こーいちろーがベースに。ギターに小松っちゃん。え？じゃあ知念さんは？・・・ドラムセットに座ってるよ＾＾；ラムジーはこーいちろーのRhodesに向かってる。リチャードの席には・・・・こーへい。パーカのとこにはコーラスのユキ！！！なんじゃあ、こりゃあ！気付いたtake、焦る（笑）しかし、焦るtakeをほっといて演奏再開。・・・しょぼーーー（爆）みんな、自分の楽器に持ち替えた方がいいって絶対。思わずtakeが「しょぼーー！」。「ちょっと！このまんま行くの？・・・じゃあこのしょぼいのを埋めるのはみんなの歌しかない！」ってことで「Mother,Father.....」のとこみんなに歌わせる。こーへい一生懸命、鍵盤見て弾いてたなぁ。takeに「初めてのバイエルみたい」と言われていた（笑）知らない間にTOKUも壇上に上がっていて、サックスの山本拓夫さんがテナーでTOKUはバリトンを吹いてた。マミ＆リチャードは手拍子＆コーラス隊。このときのみんなの歌声凄かったね！ステージもきっと感無量だったろうな、というのは見ていてワカル。ええ、私たちも3階から思いきり騒いでましたから！！！あっつーー。最後の「sha la la」では最後のとこでリーダーが間違えたんだと思う・・・takeがアレ？って顔して、でもそのまんまうまーくごまかしてリーダーはリズム打ちしはじめてそれにバンドがついていく。こーへい、またドラム叩きはじめる。「シャラーラーラ♪」客席とのコール＆レスポンス。アクシデントから巻き起こった事もなぜか楽しいね。takeとこうやって歌い合ってるだけでなんか楽しいんだ。もしかしたらバンドはそれどこじゃなかったかもですが（笑）んー、ハプニングあり、いろいろ思う事ありだったけどめちゃくちゃ楽しかった。また思っちゃう。アナタタチ ニ ツイテキテ ヨカッタ、って。リーダー！「愛の鍵」はちゃんと受け止めたから！（爆笑）それにしても一緒に行くのを誘ってくれたM姉（バレバレ）本当にありがと！アナタが楽しんでるのを感じられて私はMore Happyです。次は・・・シカオの宿敵、みっちぃですか？＾＾；

  2004年05月16日

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• Skoop On Somebody@NHKホール（一日目）

  なんだろな、いつもSOSのライブをNHKホールで聴いた後は余韻に浸りながら公園通りを夢うつつで歩いているような気がする。このツアー、4/3に神奈川県民ホールできいて、一か月以上あきました。なんだかいいライブだった。ツアーが成長とかそんな分析じみた事はこの際どーでもいい！（笑）よかった、ですね。（細かい事はおいといて）しっかしNHKホールは音がいいよね！さて。ネタばれレポ、今日も少し書いてみましょうか。大阪方面の人は見ちゃいけませんよーーーー。それから長いからね、これ。行きます！まずは「Nite flite」がオープニング。この曲、けっこう好きなんだ。こういう風に使うとは・・・なかなかやるなー。なかなかtakeが出てこない。姿が見えないのに「NHK～～～～！」と叫んでる。あわてて舞台中央上から階段降りて登場。客席、大盛り上がり。そのまま「Oh!Yeah!」きたきたきた～！やはりアルバム聴いた時からこの曲の高揚感って想像してたから何度聴いてもゾクゾク感がある。始まるっていうね。「If you feel alright, crap your hands!」でみんな手をパンパンと二回。「Stump your feet!」で足をドン！ちゃんとやってましたねーーーー（笑）「ぼくが地球を救う」「Through the Night」「My sunshine day」とノリのいいのでいきなり会場を暖めよう作戦だなぁ。うふふ。そして「Soul'n Roll」いいよねー。これ。私は好きよぉ。小松っちゃんのエロいベースが最高！そしてイントロが始まったら女子が「キャーキャー」いうてました（笑）「Nice'n Slow」。「wanna,wanna,wanna」もなかなかグー！ここらへんでこーへいMC。数年前のMCでも言ってた「携帯のリリリ」の話に少し似てる。「相手の事好きやのに、相手の事すごく知りたいって思ってるのに、いつの間にかオレのこと知って欲しいねんって思いのが強くなって、トゲのあること行っちゃったりして、あんなことなんでゆーてしもたんやろ、っての何度もあるでしょ？」毎回こーへいの恋愛話は捨て身だよなぁ。とっても人間くさい。そして面白い。takeが最後に「ドラムス！こーへい！・・・こーへいのTrue Storyでしたっ（笑）」と言っていた・・・・そうそう、こないだこーへいもタイフードフェス行ったらしいよ。あの人、カレー大好きだからねぇ。あの人混みじゃ遭遇しないだろな＾＾；「NANA」のイントロのリーダーのピアノソロ、最高にかっこいー！なんかホールじゃなくお酒傾けながら聴きたい、そんな感じがする。かなけんではやらなかった「amanogawa」のイントロに喜ぶ私。でもそのために「バタフライ」はやらなかった。ここらへんはもう順番覚えてません。「色なき風」も途中のリーダーのピアノがよかった。スタンウェイのピアノの音、ダイナミック。「抱きしめて」「if…and if」ここいらへん、しみじみいい曲だなとか思ってたと思う。リーダーのMC。今回は「うおー」だの「しかーし」だのまた寒いこと言ってた（爆）この時私の席の回りの女子、約2名は上着を着始めたのよね。（マジ）ここからメドレー。とっぱなは「This New Morning」。そしてつないでマミ＆ユキのコーラス隊が非常に声が出ていた、Emotionsの「Best Of My Love」、マライア・キャリー「Emotions」！田中雪子さんの高音！エライ迫力あり。そしてリズムが少しゆっくりになって「No Make de On The Bed」を1コーラス。途端にtakeが右袖に走り去る。その間にバンドだけでタワーオブパワーの「Squib Caker」。サックスの山本拓夫さんのバリトンがめちゃくちゃカッコいいよ（涙）少し長めにバンドさん演奏（笑）続いて「琥珀の月」のイントロ。右袖からtakeがシャツをお色直ししてすべりこみセーフ！「つーよく、つーよく...♪」間に合いました＾＾；んで思いで深い「Still」。えんでゅ～♪そしてまたまた濃いぃマーヴィン・ゲイ「Distant Lover」。続いてどおーんと深海に落ちて下さい・・・「潮騒」。「Sing a Song」で深海から地上にあがって「バラ色」のイントロで私の後ろの女子、大盛り上がり！今日の「Key of love」はなんだか泣けてしまった。え？毎回言ってるって？へへ。NHKホールでいい場所にいたからかもしれないけど（音響的に）takeの声があの空間いっぱいいっぱいビリビリとすごく響いて浸透する感じがする。あの圧倒的な声というのがねぇ・・・ただ体一杯にtakeの声でいっぱいになる感じ。息できない。前にどこかで「ライブってお客さんの体も楽器なわけです。で一緒に共鳴してこのライブのこの空間の音になる」とかいう話きいたんだけど、それをまさに体感してる感じだよね。あぁ、そうだ。SALTが言ってたんだ確か。うんうん。本編最後の「M.F.S.B.」。こーへいソロパート、成功しました！！珍しっ！＜ENC＞かなけんの時、ClubSOSverだったから今回も？と思ってステージを見てたんだけど、いっこうにこーへいのカホンが出てこない・・・そしたらな、な、なんと！6/23発売の新曲「最後の夜明け」をやるという。take「この曲、暗いよ？さっきまで楽しくしてたのに・・・こんなんでいいの？やーっぱやめようかなぁ～」こらぁぁ！またそーいうこと言う！客で遊ばないの！客席、今までで一番元気いいブーイング（爆）take「（いたずら小僧な笑みを浮かべ）えーーいいのぉ？じゃあ、やる？」確かにイントロは暗くストリングス、しかもチェロとコントラバスで重厚に始まる。お！小松っちゃんがサイレントベースらしきものを弾いている。暗い、というよりドラマティックってかんじかなぁ。メロディーがいい。なんつうか「琥珀の月」みたいな妖しさがあるかな。もしかしてこーへいの曲？そして最後。「sha la la」。やっぱり最後は明るく！ほがらかに。メンバー紹介して三人が最後整列してマイクなしで「ありがとうございました！！！」と礼。またいいモン、いただいちゃいました！ありがとうSOS！

  2004年05月15日

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• 市場調査

  夜、街中のショップのウィンドウを見るのは好きだ。ウインドウショッピングにはなってないけれど、あの空間だけ明るくてピカピカしてて、街の夜の闇から浮き上がって、そこだけステキな世界が広がってるから。色鮮やかでお店はすでにクローズしてても。いや、クローズしてる方が尚更いいかもしれないなぁ。今日は山のてっぺんから公園通りを下ってきてあちこち夏物の洋服やらなんやらを眺めていてポップなキャンディカラーがライブ後の楽しげな気持ちをよりウキウキさせてくれた。こうなってくるとなんだかわけもなく楽しくなってくる。寄り道、たくさんしたくなっちゃうんだよなーーー。まず。土曜日の渋谷はストリートやってんのが多い！これまたいいカンジのがいましたよ。TENPRAH TRACKERS、とかいうバンド。え？てんぷら？？＾＾；ベース、ドラム、ギターの3ピースバンド。ファンキーでした。思わず「これ好きっ！」と言いたくなった。でも「らぞく」みたいなのが聴きたいなぁ・・・（3月後半の日記参照）そしてフラフラしてたらHMVにふと行ってみたくなった。ライブに行く前に目黒でシカオのマキシを買ったのだ。というか買えたのだ。昨晩の友達の「渋谷タワーに初回限定うりきれ！」情報をまだ疑ってる私は目黒でも「あと何枚あるんじゃ？」と初回限定盤の枚数を数えました（マジ）10枚もなかったです・・・・ホントに売れてんの？！＞クドイでね？渋谷HMVでも確認したわけです。いわば「市場調査」ですよ。立派な！！！（爆）おおおおおお、デカイ広告があるじゃあないですか。スガシカオ「秘密」。このジャケ写、サイケだよね。別にノーコメントですが。しかし！その横にシカオの倍くらいのデカさでボニピンが・・・・。・・・・むむ、シカオにーさんっ、負けてますぜ！！！！それで市場調査。入ってチャートのとこには3枚。通常盤のが多い。そして「ス」のとこみると・・・いっぱいあるように見えるんだけど、実は表だけ（一枚だけ）で後ろは何も入ってないパケです。合計すると・・・・15枚くらい？あらーーーーーー。本当に初回盤出てるみたいね（笑）とかなんとかいいながら、J-WAVEのTOKIO HOT 100には投票してきた（爆）ホラね、地道にいろいろやってるでしょーーーーー？そういえばね。公園通り歩いて、るるるん♪な気持ちでいたら、思い出した！スペイン坂で今日シカオってば公開録音じゃなかったぁぁぁ？土日のどっちかよね。しばしパルコ前で「ずーーーーーん」となるワタシなのでした。会いたかったぢゃん、シカオにーさんよぉぉぉ（涙）わーーん。その頃私はスガマニアらしく「秘密」を買ってたんだぜぇぇ、シカオちゃん。早く気付けって感じです。まったく。

  2004年05月14日

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• 念願のClubSOSが！

  いやはや今週は疲れた！．．．いや、疲れ続行中。ingなんざます。いろんな仕事が重なり重なり、また追い打ちかけて重なってみたりして。仕事仲間と二人して「ふえ～～～～」と言っている毎日です。**************今、J-WAVEサイトのシカオんとこみたらそーだ、今日は大阪でイベントだったねー。アジカンとかと一緒のやつだっけ？大阪方面、行った人いるのかな。どんな曲やったのかなー。802から今日はマイラジお届けしてるらしい・・・つまりまた聴いてない、ということだ＾＾；ん？シカオは磯野貴理子が好みだったらしい。ほえぇー。キリコといえばこないだ「ラグ＆ピース」にでていた。結構あの番組、好き。ラグフェア、おもろー。そうそう、深夜番組と言えばおとといくらいに「音霊」やってたからつい見ちゃった。しっかし、友達からメールもらってビックリ。タワレコ渋谷ではもうシカオの初回限定盤がないという。他店から取り寄せてもらうとかなんとかで、とりあえず押さえたらしいが。えええ？！そんなに売れてるの？！（爆）・・・すんません。これでも一応スガマニアです・・・・一週間目調査に貢献したいとか言っていたワタシですが＾＾；私が貢献せんでも十分に数字には現れているという事なのか？！・・・まだ疑ってるんですね、ハイ＾＾；ま、近所のCD屋でもいいや。どこかにはあるだろう。しかしちょっとアセった。明日、SOSライブのついでに買おうと思ってたから。行って、ないなんて悲しいもんなぁ。**************しかし相変わらずヘビロはプリンスでございます。SOSライブが近付いているのに。でもプリンスもメロウな感じもあるからいっか（爆）****************そうそう。なんかハガキがきてたけど、ClubSOSのライブやんだって？！だからアンケートとか取ってたのか。ちゃんと私は出しましたよ。けっこう地道にこういうことはやってるんです。発売日にCD買わないヤツですが。昔、インストアイベントをやっていた頃はよくみんなで「アレやって」だの「コレききたい」だのと客とコミュニケーションを取っていたものです。そのライブを新木場で！！！シカオちゃんとの思い出のハコで！（爆）なかなかSOSには似合うかもねー。＞スタジオコースト客席にもバリライトがあって、なかなかの雰囲気なんざます。エロさ満点♪「月に願いを」とか久々に聴きたい！こーへいのCajon聴きたいぜぇーーー。カバー曲も！私がリクエストしたのはRichard Marxの有名曲です。（わかる人にはわかる）なんかいつものスティービーとかボビコーとかBetween the sheetsとかもいいんですが、コレtakeに似合いそうかなと思って、あえて違う曲をリクエスト。んーーー、どっちかってぇと、竹善さんの声の方が似合いそうだけどね。いずれにしても楽しみ。しかし・・・お日柄がいくない（涙）ああああ、どうする？どうする？＞フジロック.....ぱおーーーーん！昨日と日記が変わってるって？見間違いじゃない？（大爆）

  2004年05月13日

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• 文句ぷりぷりなドラマ話

  さてー、GWも終わって月曜なんだってば。バリバリと頑張っているのだ。先週たくさんパワーをもらったのでバリバリっす！やっぱ音楽は私のパワーの源だぁ。・・・・あれ？もう火曜だった（爆）（日付け変わってるじゃん）今日はこれまた忙しかった。いやいや、サラリーマン時代に比べればなんてこたないんだけど。クライアントが全部違う仕事と言うのはいろいろと気を使うのだよ。これ、一人でやるのはけっこうシンドイのぅ～。明日も締め切り。明後日も締め切り。土日もちらっと仕事かもぉ（涙）いやいや、ちゃんとライブにはいきますぜー。ま、そんなこんなでみっちりなのです。そうするとたまに仕事仲間がテレビつけはじめるのさ。なぜかこのヒトは国営放送が好きなのだ。朝、行けばいきなり大リーグ！んー英語のヒヤリングになっていいねぇー。「OH-!ICHIRO-!HOMERUN!」・・・って日本語と一緒やんけ！！昼過ぎはあれですよ、ドラマ。「天花」っての見るんだよ。あれファンの人いたらゴメンなんだけど、私ダメなんだよねぇー。なんたってヒロインとヒーロー（というんだっけ）が気に食わない。いまどきいるかなぁ、あんな18才。昔風にいえばカワイコぶりっこ。失恋くらい誰でもするでしょ。あの年頃って父親に泣きつくかなぁ？ドラマがはじまって少したつけど、いまだにヒロインの相手役の役名が毎回画面に出るのはなぜだろう。きっと視聴者が覚えられないからなんじゃないかと思う。それになぜにあの二人が許婚同士というムリやりな設定をしなければならないんだろう。あ、そうしないとドラマにならないからか＾＾；確かに天花ちゃんはカワイイかもしれんが・・・ありえないんだよなぁ。いや、いたらまっすぐに育って下さいとしか言い様がないけど。すると仕事相手はノホホンとした顔で「だから薫（天花の親友）と二人で一人前だと思えば。ねぇ？」という。そんなアホな。しかし、この仕事相手の気になるドラマというのは他には「牡丹と薔薇（通称：ボタバラ）」というのもあった。いい加減にしてくれ、とマジ思った。途中で飽きてくれたので（＾＾；）助かったけど。明日も見ることになるのか.....？興味ない人、このドラマ見てない人にはどーでもいい話っすね＾＾；**************そんなこんなで明日の夕方にはシカオの新譜「秘密」が店頭に！私はいつ買いにいけるかなー。DVD見たいっ！こないだのツアーの映像っ！少しだけBMGで見たけど森さんとシカオちゃんのおちゃめな笑顔。「あれじゃあダメじゃんかよーーみんな手拍子とまっちゃったじゃん」と森さんと爆笑しながらのシカオちゃんが印象的。そしてその後のおちゃめなタカさんも♪あのツアーは仙台がよかったんだよなぁ・・・（回想中）

  2004年05月10日

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  タイフードフェス！（画像付き）

  連続三年参加！なタイフードフェス。今年も大変な盛り上がりなんざます。人、人、人、時々ミニチュアダックス、人、人、人・・・。今年は友達と行けたんでいろいろたらふく食べれた～。まずは。かんぱ～～～～い！・・・ってオイっ！カンパイ前に飲んじゃったよ（涙）ここからが大変。お腹はすいてるし、アレもコレもと意気込んでいるわけです。「私ねぇグリーンカレーもレッドカレーもそうそうビーフンも食べたいしあのバジルの牛肉炒めゴハンとかぁ焼き鳥みたいなのもあるぅそれから絶対にトムヤムラーメンは食べるし生春巻きはmustでしょやーんココナツアイスもぉー！！！！」・・・というわけわかめな状態になること請け合い。で、手近なとこから攻めてあっちゅう間にお腹いっぱいになるのだよ。だから本当は数人で行っていろいろシェアするのが一番。それで友達と5種類くらい食べた。なんであんなにタイフードはうんまいんかねぇ？？時々シンハービール。たまにプーケットビール。太陽の下で。今年もイイ天気だ。ステージではちょっとファンキーなバンドが演奏してる。アルコール入ってるんで踊りながら歩く。このフェスの好きなのはタイフードやタイの文化に触れられるのもあるけど、運営してるボランティアが素晴らしいというのもある。行っていてすごく気分がいい。見回りにガーディアンエンジェルス。みんなが協力して気持ち良く楽しむ。うん、ステキ。でも一つだけ思ったのは・・・ゴミ。この問題が一番やっかいだろうなーというのはあのゴミのヤマを見れば簡単に察しはつく。友達とも言ってたけど「次からはマイスプーンとマイおはし持ってこようか」ってこと。ラーメン食べたらハシを捨てて次のタイカレーでまたお箸もらって・・・ってのは無駄だなぁと。友達が「どーーーーしてもドリアンが見たい！」というので（食べたい、じゃないんかいっ）フルーツコーナーに行くとヤマのようなドリアン。でも匂いはなし。心持ち甘いかおりが。 あれ？買わないの？たべないの？？冷やかしかよーーーー＾＾；あーでもドラゴンフルーツうまそうだった・・・4.5人で行ってヤマほどいろいろゴハンとビールを買って隣の代々木公園の芝生で宴会という手もある。なんたって会場は座れないくらい混んでるからねー。***********帰りにタワレコによって帰ってきた。やっとPrinceの新譜をゲット。ネットで少しだけ試聴してたけど、のっけからヤラレるーーーー！って感じだね。わはははっ。あまりにストライクなツボで笑いが出ちゃうよ。あら。ブックレット見るとメイシオにキャンディ・ダルファー！ふふふふふふふ、さて聞き込もうっと。

  2004年05月08日

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• AS WE SPEAK@motion blue（その2）

  またもや私の大好物ばかりがステージ上におりました。こんなに大好物ばかりで・・・ああ感無量。もう脳内モルヒネ、ドーパミンあたりがドバドバ出てたね絶対。快楽物質全開であーなんて気持ちのいい！！おかげで機嫌が良すぎて今日は私のイイ人ぶりといったら。きっと行った人みーんなそうなんじゃないかな？？（笑）前日、森さんかぶりつき（通称Presented By KEYBOARD MAGAZINE席＾＾；）で味をしめた私たちは二日目もそっちにいました。（ゲンさんかぶりつきもカプっと味わいたかったが次回ね）いやぁ～、勉強になるよーまったく。こんな風にペダル踏んでるんだぁ、こんな風にシンセいじるんだぁ、こんな風に鍵盤叩くんだぁ・・・なんて。あ！森さんっRhodesが壊れたよっ！みたいなパプニングも目撃してしまい～。鍵盤がメリこんだんですね。よっぽど叩いてるアレは。一曲目の沖山さんのベースライン、ジャコパスの「ティーンタウン」を思わせるフレーズ。すでにワクワク、心拍数上昇中！！そこにタカさんが待ってましたとばかりにスネアを一打。私はその一打の前のスティックが空気を切っている一瞬が好きよ～～。「来るっ！」て感じが＾＾；前日も一聴して気に入った3曲目。ブッチャーさんのジャッ、ジャッ、ジャージャージャッ♪っていうイントロ、キレがあって最高にカッコイイ。この人はソロを弾かせてシブイし、カッティングはグルーヴ感に溢れてて最高だと思う。森さんとブッチャーさんという、この二人のグルーヴかけあいってのがたまらない。森さんを見るブッチャーさんの瞳も優しく、とても楽しげだ。このバンドの時はいつもそう思う。この時の森さんのナツメロシンセ（勝手に命名）はプリンスの「1999」のイントロにそっくりだと思ったのだが、新譜にある音らしい。まだ未チェックです＞Musicologyそれにしても中盤の森オルガンソロ、ヤバかった！なんなんだアレ！どこまで行くんだ～～～～もっちん！て感じっす（爆）そうそう大儀見さんが森さんのソロの時にフレーズを追いながら「コイツは次どうくるんだ？」って感じに森さんをじーーーっと見ているその姿は鬼気迫るものがあった。あの眼力・・・歌舞伎役者も太刀打ちできまい。ゲンさんの音＝「野性」という感じなのだが、音によって色っぽくも勇ましくもなり、攻めたり引いたり彼の瞬発力、カンだけがグルーヴを作り出していってる。同じ事は二度とない。そう思うとその一瞬一瞬がすごくいとおしい気持ちになるんだよなーーー。ゲンさんの叩きっぷりをさしてタカさんが「ここらへん「大地」とか「宇宙」とか出てきますよね。「鳩」とか出したりして（笑）。「バラ」とかまで出しちゃうかもしれないよね。いっそのこと消えたりして？！」・・・って何を言ってるのやら。ゲンさんはマジシャンかいっ？でも確かにあのパーカは魔術かも。そしてタカさん。もうね、何も言う事はないですね。この二日で私はタカドラムのファンになった頃の原点、今まで当たり前のように感じてた事に改めて感動して・・・すべてをかみしめてました（笑）あのシンバル使い。あんなに速いペースの16をよくまぁあんなキープするよなぁ、とか。それでいてグルーヴを作るあのすごさといったら。・・・あまりベタ誉めするのなんなので（笑）ここらでやめとこ。とにかく惚れ直した、と。そういうことだ（苦笑）前日の感じと違うのはお客さんかな。なんだろ前日はいい感じの空気でね、うん、なーんか伝わる空気が違ったね。それにステージはひっぱられたと思うよ。昨日は割とお行儀は良いほうだったかもね。でもステージが勝手にボルテージあがってたから、しまいにはたまらなくなった人たちが立ち上がってたし！ま、いずれにしても昨日はいつも一緒にいると楽しくて仕方がないみんなといたからね。グルーヴとファンキーを好物にして生きているアナタたちと一緒で私は満足よ。ほーんと。ええ、ステージがそんなにアッパーで行くんならこっちもあげてくわよ～～～な感じでホントに楽しかった。あれは森さん相当後ろから気がグワ～～～ときてたんじゃあないかなぁ。（いや殺気とも言える・爆）今年最高！とすでに言ってしまおう、このライブ。ああ、イイGWだった。仕事がんばろ。

  2004年05月06日

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• AS WE SPEAK@motion blue（その1）

  「何から書けばいいのだろう・・・」そんな気持ちになるライブだった。久々にノックアウト状態です私。＜AS WE SPEAK＞浅野祥之(g)森 俊之(key)沖山優司(b)沼澤 尚(ds)ゲスト：大儀見 元(per)あーーーーーっ！とにかく私が好きなのはこのグルーヴなのよ！！！と、声を大にして誰ともなしに叫びたくなる。1STで音を聴いていたら泣きたくなるくらい思った。あぁ、これなんだ、って。グッとくるもんがあったと同時に嬉しくて嬉しくて顔面緩みっぱなし＾＾；きっと久々に森さんやタカさんやブッチャーさんの音を聴いたからかな・・・今回は前回と違って勝田さんが抜けて、ゲストにパーカッションの大儀見元さん。（勝田さんは脱退ということらしい）横浜だけのゲンさんでしたが、これがなかなかものすごい化学反応起こしまくってしまいまして・・・横浜だけなんて超もったいなかった。SALTBANDですでにゲン＆タカのぶつかり合いというのは目にしてきていたはずなのに、やはり久々に目の前で見るとこんなにすんごいのか、と改めて思う。打楽器で会話ってこういうことか？攻めて攻めて攻めまくるゲンさん。それにいろんなリズムでかえすタカさん。あんだよーこの二人・・・バックにメラメラと炎が見えますぜ（笑）こんな風にゲンさんに煽られまくったタカさんの状態に、更にバンドメンバーが引っ張られていくのがわかる。あっっっっちゅう間にステージ上のボルテージってばヤバいくらいだった。1STの時の3曲目の森さんのシンセがハッとする音を出してた。なんていうか・・・80年代シンセ。しかもプリンスっぽいやつ。あの曲のあのイントロのアレ！みたいに言える感じ。ブッチャーさんのリズムギターも最高だったなぁ。たいがいがブッチャーさんのギターか、沖山さんのベースのファンキーなフレーズから曲が始まるんだけど、二人とも最高！もうイントロだけでワクワクしっぱなし。それからね、2ndは森さんにかぶりついてました（笑）どーーーしても森さんをそばで見たかった！顔弾き鍵盤、健在！始め椅子に座って弾いてたのが「えーい、邪魔！」とばかりに後ろへどかして、うおりゃーーーーとばかりに弾いているその姿に・・・何度惚れ直した事か。怪しい腰付き、健在！森さんの後ろ姿、すてきぃぃぃぃぃぃ（アホ）2ndは時間的制限がないから自由にやれる、とタカさん。アンコールは2曲。本編は以前のレパートリーは一切やらなかったが、アンコールで「ルートダウン」とタイトル忘れたけどいつもアンコールにやる曲をやってくれた。なんか・・・うまく書けない。あれもこれも書きたいけど書けない。言葉にならないし、言葉にしようがないもんなー。しっかし、今日のバンドメンバーの晴れがましい笑顔といったら！音の世界もいいけど、やっぱみんなの気持ちが一つになってないとね。いいステージ、いい客、いい店でしたん♪ああ、そうそう。「いくら好きだからってめちゃくちゃ全開の笑顔ってのもどーかと思う＾＾；」と、友達に言われた。え？！・・・・それって私？うええ、見えてたの～～～？（恥）ええ、あまりに嬉しくてステージ中、ずーっと一人百面相してました（爆）ああ・・・よく言われるのよ。ライブ見てる時、顔がくわ～～～～ってなりすぎって。でも楽しいんだもんねぇ、しょーがないじゃん＾＾；（その2へ続く？）

  2004年05月04日

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• Live Image4@国際フォーラム

  毎年必ず行っている「ライブ・イマージュ」ももう今年で四回目。先行先行とより早くとっても予約しても席が悪くなっていく・・・うーん、衰えない人気、といったとこなんでしょうか？（笑）今年は海外公演も成功！ソウル公演はめっちゃくちゃ盛り上がってステージの方がビックリしたらしい。国民性でしょうか？？（笑）鳥山雄司（G）小松亮太（バンドネオン）松谷卓（Pf）加古隆（Pf）GONTITI(AG）羽毛田丈史（Key,Music Director）イム・ヒョンジュ（Vo）葉加瀬太郎（Vl）(出演順）相変わらず残響がドラマティックな国際フォーラム。鳥山雄司の定番曲「Song of life」を聞くと『イマージュだなぁ～』って思う。バンドネオンの小松亮太は新しくネスカフェのCM（ダバダ～♪ってやつね）をバンドネオン用にアレンジしなおした「めざめ」ってのが雰囲気ありありでまたよかった。あとは私も大好きなピアソラの「レベルタンゴ」。なんかこう・・・ふつふつと赤い小さい炎が見える感じ！そして去年から参加している松谷卓。25才の若者ですが、その佇まいはすでに年齢を超えてる感じ。あのとうもろこしみたいなプラチナブロンドに染めた髪がまた・・・（笑）ただモンじゃないって感じ。「takumi」ってのはあの有名リフォーム番組でリフォームが完成した時の晴れがましい曲。んもぉ、加藤みどりさんのナレーションがどこからか聞こえてきそうな感じです。そしてもう一曲「Stargazer」！これ聴いてビックリした。この曲も松谷さんのだったの・・・？という感じでニュース番組に使われてる曲でしたね。彼はアイルトン・セナのファンだそうで、この日（5/1）はセナの10回忌だったこともあり「セナのあのスピード感に少しでも近付けたら・・・彼のために今日は演奏したい」というようなことを付け加えて演奏。加古隆！この人はいつも先生だなーって思わせる人。意外性と芸術性の高さで毎回圧倒されるんだよね。ここ数年定番の「パリは燃えているか」なんかはドラマそのもののダイナミズム。それからもう一曲、ピアノとチェロ2台で弾いた曲があった。柏木さんの音が聴けました（笑）第一部、最後のGONTITI。今回は何を言ってくるのやら・・・今回は三上さん、メタルキョロちゃんの他に新しいキャラのぬいぐるみを手に！なんだありゃ～？「これはね、かものはしなんです。JR西日本のなんかキャラクターらしいですよ。ほら東日本はSUICAってあるじゃないですか、あれはペンギンでしょ？西日本はかものはしなんです。これもって日本全国津々浦々いこうかと。まだ西日本公演ありますから。しまいには何匹連れてこれるかなー」というわけでイコちゃん（ぬいぐるみの名前）が各地でどんどん増殖中？！相変わらず肩の力が抜けてリラックスできる「放課後の教室」もよかったにゃー。他にCONTITIらしくなく勇ましい曲があったけど、それもよかった。そして後半。羽毛田さんが再登場。（すでに前半からずーっとこのセンセはピアノを弾いてます。だってイマージュの音楽監督だから）定番の「地球に乾杯」を披露した後、ソウル公演での話をし、その時に出演してくれるという話になったイム・ヒョンジュを紹介。なんてまぁ・・・・かわいらしい（笑）韓国では絶大な人気があるらしい。歌を聴いてナルホド、と納得。このカオにしてこの声？！なんというか・・すごく聴きやすい発声なんだよね。低音から高音までまったくといっていいほど無理のない発声。こんなに自然に声が出る人は初めてかもしれない。自分のアルバムの「サリーガーデン」と言う曲とユーミンの「春よ来い」を日本語で！これがまたすごくきれいな発音なんだよね。ちょっとうっとりしましたわ＾＾；ごめんなさい、思わずその後の羽毛田さんがどこかにいってしまった（爆）順番忘れてますが＾＾；どこかでOrchestra IMAGEだけのコーナーがあったのよね。やった曲はエンニオ・モリコーネ来日でまた人気沸騰な「ニューシネマパラダイス」。この時、鍵盤の青柳さんは舞台中央のベーゼンドルファーに座って指揮＆ピアノだった。（余談：毎回イマージュってピアノがベーゼンドルファーなんだよねぇ・・・スタインウェイじゃない。ベーゼンドルファーの音色が聴ける貴重なステージでもある？！）今回は第一バイオリンのNAOTO君があちこちでヒューチャリングされてた！すっごいいい音。葉加瀬くんみたいな派手じゃなくしっかりした主張のある感じ。これまた「はぁ～～～～～」とうっとり。柏木さんを聴くつもりがNAOTO君を聴いていたと（笑）そして「お待たせいたしました～～～」のいつものMCと共に登場したのが葉加瀬太郎。相変わらず派手な登場だね＾＾；今回は鳥山さんとのコラボで一曲。その後は「流転の王妃～」とかいうドラマのテーマ曲をやってくれた。「葉加瀬らしくないと言われる曲ですが、みなさん、加古さんの曲を聴く前みたいな感じに戻って下さい」と一言（笑）たしかに加古先生みたいな重厚さがあったような。そうそうNAOTO君はこの時、二胡を弾いてました！！！あとはもういつもの通り「情熱大陸」ですよ。小松亮太いつの間にかステージにセッティングされてるし。しまいには2Fまでみなさん立ってました。オケも踊ってます！バイオリン二人がいきなり楽器をおいてブレイクダンス風なことをしてビックリ。そうそう。葉加瀬君のMCにも笑った！待ち時間が長いことをいろいろ言っていて、「みんな楽屋で何してんのかと思うじゃない？小松亮太なんかずーーーっと練習してんの。ジャジャジャ♪って音がずーっと聞こえるんだよ？あれ以上ウマくなってどーすんの？ってかんじだよね。・・・GONNTITIはね、楽屋ウルサイんだ。関西弁でね、ずーっとしゃべってる。かれらね今年で結成25周年なんだって。これ以上何を話す事があるんだろうねぇ？！そいからね、松谷くん。彼はずーーーっと楽屋をリフォームしてます！（嘘）『こんなところにも匠の技が・・・』とか言ってね！」・・・ホントかよ。さすがに先生たちのことはいじれない葉加瀬くんなのでした＾＾；アンコールはいつもの通り「マイ・フェイバリット・シングス」。全員出演。（イム・ヒョンジュさん除く）ソロを一つずつ回して行く。そのたびに大きなスクリーンにみんな映ってなかなかパーカッションとドラムがよく見えた。今回もまた楽しかった。いい音、いい空間を休日に過ごせるのが、単純にイマージュのいいとこかもしれない。Orchestra IMAGE are....青柳誠（sax,key）鬼怒無月（g）渡嘉敷祐一（Drs）藤井珠緒（Per）渡辺等（Bass）柏木広樹（vc）NAOTO（vl）他。

  2004年05月02日

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• つれづれ6

  今日はまたまた奥から引っ張り出してきたCDをきいております。Jamiroquai「Emergency On Planet Earth」。92年なんだぁ・・・コレ。そんなに前だったっけ？と思ったり。流して聴くのにとても良い感じ・・・どうやら私のベニシオは今日あたり、日本を離れてしまうらしい。実際の仕事はジャパンプレミアと翌日の記者会見だけだったらしく、あとは京都いったりしてたらしい。日本を気に入ってくれたかなぁ？また来てねー（涙）そんな私のベニーフィーバー中、CUTを久々に買う。もちろん彼のインタビューが載ってるからだ。でも見て少しガッカリなのは、洋雑誌の翻訳だったと言う事。写真も見た事あるし・・・でも日本語に訳してくれたから細かいとこがわかってよかった。「21g」は全部を説明してしまう映画ではなく、謎な部分を残して観客に考えさせたいものらしい。「観客をもっと信用すべきだよね」と監督とベニーは口を揃えてた。単なる娯楽ではない、ということか。そこらへん日本とアメリカ、もしくはヨーロッパの違いと言うかあるような気がする。映画も文化の一つとして成り立ってるでしょう？例えば舞台で「あの演出はいただけない」とかちゃんと批評し合うし、そういうところでちゃんと役者を観客が育ててる感じがあると思うんだけど。そういう育てる感じって日本にはないんだよね。そうそう「School of rock」って映画の主役ジャック・ブラックが超～おかしかった！最近CMでこの映画をよくやってるから見た事ある人も多いだろうけど。むさい感じの男が「LIFE IS ROCK!!!」と叫んでホウキを片手に叫んでる姿は唖然とするよ。あんな先生・・・いてほしい！金八先生のロック版とかいうふれこみらしいのだが＾＾；ロスト・イン・トランスレーションも見に行きたいなー。さて。これから「Image4」にいってきます。やっと柏木さんのチェロが聴ける・・・（嬉）カゼがまだ治りきってないので咳き込んだり、ハナがスビスビならなきゃいいなー＾＾；

  2004年05月01日

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• 連休初日にして不調気味

  昨日からおかしかったんだ。ノドの裏が乾いててウガイしても気持ち悪い。ノドやられたなーと思ってたら、夜になったら、なんかヤなかんじ。今日は友達に久々に会うのに・・・と、まぁヤな感じをひきずりながら、といいつつもこのピーカンな晴れた青空は気分を少し良くしてくれたので少し救われる。そう・・・晴れているだけで合格点なカンジ。久々に池袋に行った。久々に会う友達は相変わらずだった。違うのは一人がジュニアを連れていた事。かわいかったなぁー。子供の笑顔は何にも変えがたいものだとなんだか穏やかな午後は過ぎて行った。友達のグチも相変わらず＾＾；せっかくの能力を発揮できないでいるのはもったいないこと。誰かにアナタの人生の時間を邪魔されてるのが非常に気掛かりだよ私は。早くいい方向にいければいい・・・と、願うしかできない私です。と、みんなと久々の時間で嬉しかったのに帰り道、どうやら一気にカゼの菌が襲ってきたみたい。さっきまで何ともなかったのに、最寄り駅に着いたら寒気が。マーケットでポ○リとリンゴとバナナを買って帰る。家に何とか辿り着いてポ○リとリンゴを口にいれ、薬を飲む。寒気と熱。すぐに横になると熱が上がってくるのがワカル。とにかく熱を出してしまえば。んで、寝て起きたらかなり良くなっていた。熱も下がったみたいだ。今日は別の友達にもJ&Bジロでやるライブチケを取りに行ってもらっちゃったし・・・いろんな友達にお世話になった日でしたぁ。**************アイデアを出した仕事がとりあえず気に入られたようだ。よかった。連休中に仕事って少し気を使うけれど時間に余裕をもってくれるとありがたい。ひと段落したら、また挨拶にいかなきゃなー。名刺おいてかなきゃ。***********フジロックが第3弾の発表をしている。どんどん発表されてるね。でも今のとこオイシイのはRSRかなーーーー。しかし、ああ、なんでお盆時期なんだ・・・（涙）でも夏イベ、一つ行くの決めた！「情熱大陸ライブ」行きまっせ。あれは・・・非常においしいメンツだ！立川の昭和記念公園は4年くらい前？！のオーキャンで行ったっきり。立川駅からステージがある所まで30分は歩く。とてつもなくドでかい公園。でも晴れてれば非常に気持ちがいい。去年みたいに台風がこないことを・・・祈るわ＾＾；（竹ちゃんいるしねぇー）

  2004年04月29日

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• ベニー・マイ・ラブ♪

  なーんてドラマのタイトルもじってみましたが、あのドラマとはまっっったく関係ありません＾＾；先週末から私の大大大っ好きなアカデミー賞俳優、ベニシオ・デル・トロが来日してるんです！鼻息も荒いんですっ！！26日は新作「21g」のジャパンプレミアでした。私は外れてしまいましたが（号泣）あんなん手に入れられた人は今年の運は使い果たしたといってもいいと思うぜっ。・・・いや使い果たしてもいいから会いたかった、ベニー。本当は前作「ハンデット」の時に来日予定だったのに時悪く、同時多発テロの後の厳戒態勢で来日キャンセルになっていたのでした・・・ベニーファンはこの日をどんなに待った事か！！！！そこでいたしかたない私は舞台挨拶の様子を絶対どこかのカメラは捉えているはず、とふんで今朝はちゃんとテレビの前で見張ってたのさ。そしたらキタキタキターっ！ビバ、めざましテレビ！190近くあるベニーの大きな体とあのトレードマークの銀髪を（言っとくけどまだベニーは38才なのよ）グラサンでとめて登場！その時の感激といったら！！！きゃー、登場したぁ！きゃー、日本語しゃべったぁ！きゃー、はにかんだぁ！・・・・ハッキリいってアホですな＾＾；でも言わせて！今、ベニーは間違いなく東京の空の下にいるのよぉぉぉ（ミーハー）あ～スッキリした。ちなみに「21g」はオスカー俳優、ショーン・ペンとナオミ・ワッツが出演、かなりシリアスな映画です。人間は死ぬ時21グラムだけ軽くなる。だれもかれも。21グラムは魂の重さ。と、いうのが映画のキャッチコピー。ナオミは「事故で家族を失った女」を演じ、ベニーは「その事故を起こした男」を演じ、ショーンは「事故で亡くなった人から心臓を提供された男」を演じる。この3人の定められた宿命みたいなものが・・・とんでもなくどうしようもなくてね。重い。この3人だからこそこの人間模様の映画を見てみたい。事故を起こした男の妻が言う一言がとてもリアルだ。「それでも人生は続いて行くのよ」・・・ちょっとマジメっ子してみました（笑）ベニーが出てなかったら、わざわざ映画館にまでは行くのが憚られるくらいの重いテーマって感じがする。**************昨日の日記に書いたカツオちゃんライブだけど、本人しきりに「勝田セッション」と言っていた。もうAS WE SPEAKは違うのね＾＾；どうも思うに彼がやりたい方向は・・・JAFROSAXみたいなんだったと。ま、そーいうことかな。クールなリズムトラックに、どう吹いてもそのアツイ個性はホット！なんだよ。その温度差がなんとも好きだなぁ。といいつつ、ここ数日のヘビロはジョージ・マイケルの1990年度アルバム「Listen Without prejudice」だったりする。あー、新譜ききたいなー。

  2004年04月27日

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• JAFROSAX@Motion Blue YOKOHAMA

  少し前にメールが来ていたのを見て「面白そうじゃん」と横浜に行ってきました。カツオちゃんがJAFROSAXとかいうアルバムを出していたのは友達から聴いていたんだけど、生で聴く事になるとは思ってなくて。ネットで試聴しただけだったんだけど＾＾；クラブ系？ドラムンベース？なんか・・・いいかも。とか思ってて、でも生で聴くとそれはまたそれで別物って感じだったかな。メンツは勝田一樹(sax)、佐々木史郎(tp)、坂本竜太(b)、石川雅春(ds)、安部 潤(key)、MINAKO "mooki" OBATA(vo)。ん？なんだかApplo Jamと似たようなメンツ・・・？あの時はこのアルバムにも参加した田中義人くんもいたけどね。このバンドはギターレス。あのApplo Jamみたいなアンビエントな感じよりもっとジャズというか、ジャズセッションというか、でもよくありがちな退屈なジャズセッションじゃなくて、すごーーーくスリリングなのだ。フューチャージャズ？ま、なんでもいいけどさ。安部さんの昔風なシンセサイザーらしい音がキュルキュル鳴る中、石川さんのドラムが軽快なリズムを作る。竜太さんのベースが時々跳ねるみたいに濃いぃラインを作る。そんな中にカツオちゃんの自由で熱いアルトの音が鳴り響く。まるで音を滑り降りたり、駈け登ったり。バンドの音の中を自由に泳いでるみたいだ。そして史郎さんにバトンタッチ！これまた史郎さんのペットの音がゆるやかなソロを聴かせてくれる。なんかいいなぁ、史郎さんのペットの音。昨日はまた格別に深みも増してましたぁ。一部では「Hi-Tech Jazz」ってのがいい感じだったな。ま、このバンドのメンツもさることながら私は竜太さんの音を聴きにいったわけだけど、ウッドベースもよかった。なんというか・・・あちこちに竜太さんらしさが出てる。本当に楽しそうだなぁ、こういうセッションは。ただ単調にコードを追うのではなくて、必ず「仕掛け」を作る。こういう茶目っ気のあるグルーヴィーさがすごく好き。だから突然ツボにグっとはまったりする。日曜日だからでしょうかね？なんかまったりっていうか、ポーーーっとしてるっていうか、やる気なっしんぐっていうか（嘘）そんな客席なのでありました。いつもの爆裂お笑いMCをしようものなら思いっきりすべるなとカツオちゃんは肌で感じ取っていたようでお笑いMCもほどほどだったな。もちろんほとんどはカツオファンなのだろうけど、石川さんファンやら安部さんのお知り合いやらいらっしゃいましたが。（私の隣の4人組はどうやらmookiさんのファンらしい）ま、こういうまったりというのもいいかなー。でもこのJAFROSAXならもっと濃密で高温な感じもいいよなー、狭いライブハウスもしくはクラブとか。などとも思ったのでした。でも・・・クラブ・・・・うーんビミョーな感じではあるのだが。そうそう！今回はじめましてなmookiさん。ライブハウスでしょっちゅう名前は見ていたのだけど聴くの初めて。明るいお姉さん。細いっ！歌声もパワフルで健康的。へー。なんかヴォーカル入る方のもいいなぁ。「Wait & See」「Drawn 2 U」とかいうのがよかった。しかしCDの方のヴォーカルの方のが低音気味でmookiさんのとはまた感じが違う。私としてはmookiさんの高音が少しツライ感じ。私は低音な女性ヴォーカルが好きなんで・・・ここらへんは好みですかね。低い声はすごくいいのにな。でもワワーっと歌い上げる感じがきっと彼女の良さなんだろうとは思うのだけど。その感じはわかる。そして帰りに竜太さんに手を振って帰ってきました。いつも竜太ライブにはいるだろう友達がそばにいないので意外そうなカオをしていた＾＾；外に出るとやっぱり誰が何と言おうとキレイな夜景。みなとみらい線の馬車道駅に向かう橋の上からみなとみらいの夜景がきれいなこと！観覧車からホテルの建物から全部水面に映りこんでて。しばし立ち止まる。しかしすぐ後ろに警察車両がいることに気付く＾＾；不審者だと思われるのもなんなのでスゴスゴと駅に向かったのでした。

  2004年04月26日

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• つれづれ5

  いやぁー、昨日は体調最悪だった。というかとある先生のとこに見てもらいにいったのだが、朝っぱらから動いていたせいなのか、その治療のおかげなのか・・・帰ってきて（ちなみに午前中）爆睡。その後も起き上がれるのだがダルすぎて活動できなかった。そう。またもやシアターライブに不参加だったのでした＾＾；マンスリーの最後だったのにね。もったいなかった。でもどーにもなんなかったんだからしょーがないな。頑張れば行けたかもしれないけど、そこまで自分の体を酷使する事に意味はないし、絶対にロフトで楽しめないのはわかっていたので、仏頂面のまま音楽きいてたくないもんなぁ。しかし・・・今日はうってかわって体調が違う。なんだろね。いい天気だからかな？肩こりは相変わらず凄まじいんだけども。あ、ちなみに食欲だけはちゃんとあります（笑）***********いい加減にCDラックを買わないとどーにもならないなぁと部屋の地面から積み上げられた何本ものタワーを見て思う。仕事仲間のとこにいいのがあったんでそれをイメージしていた。手近なとこで探そうとしたが案外ないもんだ。妥協しようかと思ったけど、妥協するにも無理矢理自分を押さえつけてみて妥協点にもいかないもんばっかであきらめた。その日は。やはり家におくものは納得したものをおかないと煩雑の原因になるのだよなー。しかし・・・ウチには実際何枚あるのだ？CDちゃん？と、思ってちょっと数えてみたら。てきとーに500枚くらいはあるかなと思っていたら・・・どうも・・・その倍近くはあるみたいで＾＾；よけてあるCDはいれてないんだけどな＾＾；どーすんのかな。そのうち仕事で使う音楽CD以外も増える予定なのにな。どーしよ。でもちゃんと整理しないと下にあるCDを聴かなくなるのよ。なんか・・・すごく生産的じゃない感じがやーね、我ながら。ああ、一番下にいるのはリチャード・ティーじゃないのぉぉぉぉ（叫）聴きたいじゃないのーっ。はぁ。ちなみに今聴いてるのは久々にCOOL DRIVE MAKERS！カバーばっか集めた「SPINING WHEEL」とかいうやつね。けっこう好きなんだこの感じが。COOL DRIVEになってからイメージがずいぶん変わったような・・・気ぃする。*********晴れてるし、今日はこれから横浜に行ってくるじょー。わくわく。

  2004年04月24日

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• ボストン発グルーヴバンド。

  私が「発見したぞー！いいバンド！」って思う時はたいていライブ仲間は知っている事が多い。そして私より反応薄いことも多い。・・・多分。今回もそう。ここんとこ、音楽雑誌ぜんぜんチェックしてないのだが、どうやらA誌やらJ誌やらにはデカく出ていたらしい。ちなみに銀座のCD屋で私には衝撃の音の出会いだったわけ。本当の買い物は・・・ソルちゃんの新譜。ええ！片手に「Wheelin Ahead!」を持ちながら（笑）売り場でかかっているこの音楽は！！！一体誰なんじゃ～～～～～～い？と、ワタワタしていた＾＾；めっちゃファンキーでグルーヴしてんだよ！これはいい！と直感で思った。レジ近くに「NOW PLAYING」というのを見つけ、そのCDをマジマジと見る。グループの名をGROOVELINEという。（いきなり音がでます）へーーーーーー。男子4人。ん？この名前どこかで・・・？しかもメンバーの名前見てビックリした。本間将人（A.sax）。前に聴いた事ある。確かブルースアレイで飛びいったんだった。その時、本間君を呼び入れたのがsax吹きの本田雅人で、おまけに名前の事を「一字違いなんですよ」というのが妙に印象に残っていたのだった。でもその時はファンキー路線隠してたみたい。CDきいて「あの時の本間君？人が違ってるような＾＾；」と思った。渋谷でストリートとかやってるらしい。おまけにブルーノートツアーを関西方面ではやるらしい。東京はMBとマンダラなど。他にもいろいろ。このバンドの名前はいろんなライブハウスのスケジュールで見てたようだ。それにしても。本間君以外は全員高校生もしくは大学になるまで音楽のおの字も知らない状態だったらしい。それがみんなバークリー音楽院に留学しちゃったってんだから・・・ビックリだね。こういう出会いには運命を感じる。だってCD屋に来た時、すでに最後の曲だったから。もう少し後でココに来ていたら彼らの音楽を聴いてなかったかもしれないわけだし。あ、もちろんソルちゃんの新譜はヘビロしてます＾＾；前作の勢いのある感じも好きだけど、今回のはまた違う感じがする。やっぱりトリオってのは濃密に時間が流れるのだろうか・・・早くライブで聴きたいねぇ！*********************どーでもいいことだけど、今朝「はなまる」で「ま～ちがいないっ！」の長井がバク天やらパントマイムやらエアロビクスのまねごとをやっていて超ビックリした。私に取ってはインドア派の印象しかないから。しかも、けっこうウマイんだな、こりが。ちなみにヤっくんはバク天ができないらしい。本人曰く「いや、やらない主義」などと行っていた事自体アヤシイ。ま～ちがいないっ！（これでしめてみたかった）

  2004年04月22日

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• JING CHI@Bluenote Tokyo 2nd set

  4月はライブの予定が少ないんだ。なんと二週間以上も空いてしまった。私にしては珍しい。今日はまたまたブルーノート東京にてスーパーバンドを見てきた。なんたってこの↓メンツ。ヴィニー・カリウタ（ドラムス）ロベン・フォード（ギター、ボーカル）ジミー・ハスリップ（ベース）デビッド・ゴールドブラット（キーボード）そしてゲストギタリストがマイケル・ランドー（ギター）。フュージョンファンもギター小僧もドラム少年もAORマニアも大注目のこのバンド。どーよ？（笑）何が「どーよ？」なんだか・・・。もうね、聴いた後の感想は「スゴイ！！」の連発とともに「お腹いっぱい！」って感じなの。まぁ、私はジン・チを見にいったというより、ヴィニー・カリウタを見たかったというのが一番なんだけど＾＾；でもロベン・フォードも一度は生で聴きたかったしね！ヴィニーのドラムの音！でっっっかい！大迫力！あれ、エフェクターでも使ってるんかいな。もうね、あのスネアとバスドラのキック力（キックのちからね）といったら。お腹にドドドドドドドドってくるんだよ。グルーヴと芸術性が兼ね備わってるんだな、あれは。なんかものすごいもん聴きましたよ＾＾；ヴィニーのドラムのことをブルノの紹介のサイトは「全天候型」と書いていた。笑った！でもワカル。あの叩き方・・・野外向き！（爆）そしてロベン・フォード。50すぎてると思えないくらい優しい笑顔でチャーミング。ジャケ写みたときはオジサンに見えたのに（爆）あのギターの弾き方・・・なんて楽しそうなんだろう。優しいけど時に激しい。このバンドの方向性か、いろんな弾き方をしていたのが印象的だった。でもね、私は音はこっちの方が好きかも。ゲストキタリストのマイケル・ランドー。もちろん初めて生で聴いたんだよ。音が渋くてねぇー。でもものすごく厚みがあってスター性があって（当たり前か）なんか聞き惚れたなぁ。こっちは渋い顔してずーーーっと弾いてたけどね。かなりそばで見せてもらったので嬉しかったな。そしてこのバンドのリーダーがジミー・ハスリップ。そう、先月ジャコパスビックバンドで来日してたベーシスト。彼はもうバンドの一員という役割に徹してましたね。こないだはゲストだったからかなりフューチャリングされてたけど。ノってくると頭をフリフリしながら弾くんだ。6弦ベースってのはやっぱり弾いてる姿をじーっと見ながらだと迫力あるなぁ。キーボードの人はサポートだけど、かなりサンプリングされた不思議な音を入れながら弾いてた。ただのジャズロックではない感じのこのジン・チ、なかなかに大満足。もうとにかくヴィニーにやられましたわ。ハイ。

  2004年04月21日

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• 怒って笑って泣いて。

  仕事仲間が言っていた。小泉総理の発言の前に「どーでもいいことなんですけどね....」をつけてみると、案外しっくりくると。それって＾＾；言葉に重みもへったくれもないと？かるーくバッシング。でもわかるかも。どうも軽いよね。で、いちいちその軽い言葉を追いかける報道。んで、垂れ流し的にテレビが流してる。考えてみれば私たちは情報を選べるのである。垂れ流しの中から。てなわけで私には事実は大事だけど、アホっぽい報道はいらんのであーる（笑）必要な情報は自分で調べるさ。自分で判断するよ。選ぶのって面倒かもだけど、そうしないとツライ。だから例のイラクの三人の人質の人たちの件でかれらをバッシングしているという事実には正直驚いたし、怒りも感じていたりする。ところで。私は「キラキラアフロ」って番組が好きだったりする。どーにもあの白オセロ＝松嶋尚美ってのが好きらしい。おもろいなー、あのヒト。で、ツルベだからいいのかもね、相方。さっきも爆笑していた。んとにおかしい。「ド真夜中」って！「ド」って！！（爆笑）「ほぼ日」のとあるコンテンツで「おむつ犬チエ」という絵本の話を読んだ。「担当編集者は知っている」とかいうコンテンツだったと思うけど。私は犬が好きだし、ハンデを追ってる犬というだけで泣きそうになるのだけど、実際立ち読み（サイトにある）するとダーっと泣いてしまうのだ。オムツをはくことがハンデなんかじゃない。オムツはいてるからチエちゃんなんだ～～～～～って会った事もない犬に愛しさ感じて泣く私。ま、そんなこんなで今日も一日、喜怒哀楽しているのでした＾＾；あ！！もうすぎちゃったけど。タカさん、誕生日おめでとうでした。Keep On Groovin'!!お！ひたちなかが第一弾アーティスト、発表したぞ。岡村ちゃん・・・二年連続とは。ビックリ。

  2004年04月19日

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• 久々に飲み会

  昨日は久々に飲みに行ったのだ。前に誘っていただいていたのにケガのため断ってた人と。前の会社の人なんだけどね。この人と飲む時はたいていは「神楽坂」というところで飲みます。昔オフィスがあった飯田橋周辺にあるんだけど、不思議な街なんだよね。芸者さんがいる街で、小径に入るとどこからともなく、三味線の音がしてくるの。迷いそうになる道をそのまま迷ってると、いろんな風景に出会えたり。和風で粋な街かと思えば、近くに日仏会館やらフランス人学校などもあることから、かなりフランス人率も高く、フランス料理屋さんも多いのね。フランス人いわく、「神楽坂はカルチェ・ラタンに似ている」とのこと。小径が多いからということらしいですが。おいしいお店も多いんだよー。で。昨日は少し暑いから白ワインでもと思ったんだけど今の季節は大学生は新歓コンパ、社会人は歓迎会などがあるらしく、人がたくさん。（周辺には大学も結構あるのでよく夜中に飲み方知らない大学生が飲んだくれて道ばたに倒れてたりします。女の子もスカートはだけてたりします＾＾；飲んでも飲まれるなっ！）期待してたお店も満員。じゃあ、ってことで結局寿司屋に行く事に。ここ神楽坂で開業して40年！ここの大将と女将さんがまたいいんだわ。押し付けがましくない大将とチャキチャキの女将。食事もおいしいけど魅力はこの人柄だなーと思った。寿司屋だとやたらめったら、ネタの話しかしない大将とか、高飛車な板前さんとか多いんだけどね。全然そういう事はない。お酒もおいしかったなー。高知の地酒。ずーっと飲み進むうちに飽きが全然来てない事にビックリした。けっこう飲んじゃったなぁー。でもけっきょくつまんでたら握ってもらわなかった＾＾；アナゴがめっちゃおいしかったなーーーー。**************ついでに前の会社にも行ってきたわけだけど、なんか不思議な感じだったな。すぐに戻れそうな感覚があるんだけど、戻りたくないとも思うし、でも居心地良いことは確かにあったり・・・ちょうど締め切りが終わったとこでみんな穏やかな顔をしていた＾＾；よかった、昨日行かなくて。きっと殺伐としてたであろう、残骸があちこちにあったもんなぁ。やっと作った名刺をおいてきた。でも相変わらず一緒に仕事をしていたNちゃんは私が来ている事にずーーーっと気付かず....直接挨拶しない私も悪いのだが。帰る頃に「あれ？？いたのーーー？」とか言われ、ちょっとガックシ。あれだけ、わーわーいってみんなと話してたのにやっぱり気付いてなかったのね＾＾；この人、いろいろもろもろいつもこんな感じ。おまけに世の中の動きにもとってもついてってない。前に「え？ヒロスエ・・・？って誰？」といわれた時にはスタッフ全員が絶句したもんな。まぁ、いい。また遊びに行こう。

  2004年04月17日

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• ふにゃん

  少しずつ体の調子もいいのでジムで筋トレ。しかし・・・。筋肉がなーーい！我ながら昔より格段に落ちているのがショック。重さも前とは同じように行かない。まぁ、当たり前なのだが。まぁボチボチやるかーーー。エアロバイクは全然楽でいいけど、筋トレしないとなぁ。リハビリ、リハビリ。このフニャーな筋肉を復活せねば！ば！*****************ところで横浜と大阪でやる夏の高額フェス＾＾；ってどーよ？メールが来た時は思わず叫んだが、一番下までスクロールして価格見たら声が出なかった。14000円ってどーーーなのよ？高っ。まぁね、レッチリにレニーにえーちゃんだもんな。（もちろん他にラルクもいるが）もう一日の方もねぇ、見たいのはポール・ウェラーなのだが。仕事仲間と「別口でポールのライブやってくんないかなー」と願うのでありました。他のステージやったらダメっていう契約あるのかなー。と、思ったらエアロスミスは思いっきりドームツアーやってるよなぁ・・・ポールぅ、やろーよライブ。ま、そんなこんなで今年の夏は一体どのライブに行ったらいいのか・・・あう。早いとこ予定を出してくれい。＞各方面

  2004年04月15日

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• 「24」に振り回されて。

  「24」全部見ましたよ。例の深夜の放送。ビデオにとる事もなく、そのまんまリアルタイムで。ビデオにとると見ないかもしんないし。ってかウチの壊れたままだし。・・・はぁ。それにしてもあんなにマトモにちゃんと初めから終わりまで見たドラマはなかったかもしれない。毎日3時間くらい10日ぶっ通しだったから見たのかもしれない。前からTSUTAYAで相当な人気ぶりが気になってて、一度は手にしたんだけどね。ハマりそうだからやめといたんだ。結果的にこういう見方でよかったなぁー。だって次が見たいのにTSUTAYAになかったらイヤじゃん！しっかし、疲れた。あまりにドデカイどんでんがえ～しが最後の22：59あたりにくるんだもの。きっと見ていた98％の人たちが「えーーーーーーーーーっ？！なんやそれっ！！」とテレビの前で絶叫したか黙り込んだかのどちらかでしょう....え？大げさ？いや、見ればわかるっ！ぜひアナタも！（笑）24フリークになりませう～。ピッコピッコピッコピッ♪が、聴けないと思うと寂しいんだけどあの緊張は持たないわ～～～～～。あの最後はボーゼンだけど同時に起こってる事件をうまく絡み合わせる脚本とその演出には脱帽。そいつが裏切りもんかよーーーー？こっちじゃないのかーー？みたいなのがてんこもり。本題はジャックが妻と娘を救出する作戦なんだと思うけどそこにうまい具合にパーマー上院議員の大統領選挙予備選（いわゆるスーパーチューズデーってやつ）の華やかな様子やらパーマー家の過去のトラブルによる新たな事件なんかも絡めたりして、おまけにジャックの勤めてるCTU（テロ対策ユニット）には裏切り者がいるっていうし・・・話がものすごくいろいろと同時進行してるのにわかりずらいってことないのがスゴイ。本当に「オレは一体誰を信じたらいいんだ？！」というジャックの声が聞こえてきそうだったもんね。第二シーズンは少しずつリリースされてるみたいだけど最後は5月末みたいだから全部出てから見始めた方がいいかもしれないなー。しかし。個人的に思ったのはキーファー・サザーランドが困ってる顔というのは初めて見た、かも。始めから終わりまで困って悩んでつらいの。いっつもイジ悪かったり、エラそうだったりしてるのしか見た事ない（爆）うーーーー、またジャックに会いたいよーぅ。そうそう、24ナビゲーターの関根勤さんが言ってた「キム派かニーナ派か？」だけど私はニーナ派なんですぅ・・・・（涙）あうあうあう、それなのに・・・・ニーナぁ。＞見た人はワカル******5/3にBSフジで「24」シーズン1が24時間放送だってね！まさに本物のリアルタイムドラマじゃん。きゃはははは。すごーい。・・・でも私には見るだけの心臓がないかも＾＾；トイレもゴハンも大変だな、こりゃ。

  2004年04月12日

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• 三時間散歩コース！

  家の中でじーっとしてるとロクなことを考えない。3月はケガもあって割とインドアしてたのだが、テレビは俗悪だなぁ。いらんことまで考える事になる。本当は今日の日記にネガティブなこととか書きそうになったのだがやめた。自分の気持ちの中で、後々、引きずるからだ。といってもたいした事じゃないけど。でもたいした事か。正義ってなんだろう、とか正論だけじゃダメなことがわかってることのもどかしさとかこんなに世の中グローバルとかで背負わなくていい罪悪感しょってんなーとか。そんなことです。とりあえずイラクで人質になってる人が解放されそうということで・・・ヨカッタ。久々に家のちょっと離れたデカイ公園に散歩してきたのだ。最近散歩というものをしてなかったからワクワクもん。いつも通らない道を歩くってちょっとプチ「ぶらり途中下車の旅」っぽくて面白い。え？このおタク・・・看板でてますが、一体何をされてるんでしょう？ごめんくださーい....なんて。それじゃ阿藤海みたいじゃん！前はよく散歩にきてたお寺周辺の参道のお店をブラつき、よくいってたお団子屋さんに行く。相変わらず町のお団子屋さんだ。今度おいなりさんも買ってみよう。そしてお寺にお参りに。森みたいになっていてそこから吹いてくる風が気持ちいい。静かでお参りしている人の表情もどこか穏やかだ。しかし桜がたくさんあったんだなぁ。全部きれいに散っちゃってるよ。ザンネン。そこから最終目的の公園へ。サイクリングコースやらキャンプ場とかあるらしいこの公園、なかなか来た事がなかったのでした。広いだけにたくさん人もいた。みんな、ここにいたのか～～～っ！ていうくらい。人種年齢性別超えてたくさんいたなぁ。みんな思い思いにきていて、いろんな目的でこれる公園はいいなぁー。ブラブラ歩いてこの時点で2時間歩いていたのでベンチにて休む。この時、団子屋で買った団子が登場するわけですよ（笑）お茶と団子で一服。はぁー。ゆったりしてていいなぁーあったかいし。気ままだし。そして公園と言えば！犬ですよ。むふ。とにかくたくさんいたミニチュアダックス！もうね、ミニチュアダックスミニチュアダックスミニチュアダックス、一個休んでミニチュアダックス！みたいな。あとは休んでて前をよく通ったのがレトリーバー系。茶レトリーバー、ゴールデン、黒ラブ...みんな顔が笑ってる＾＾；いやぁ、犬天国だなぁー。なんて思ってたら。向こうからニョロっとしたのが来るじゃない。あれは小さなウォルシュコーギーか？！いやいや、違う。ニョロすぎる！！！おにーちゃんが散歩させてるそのニョロは・・・フェ、フェレットぉ？！あれは確かにフェレットだよ。ま～ちがいないっ！！みんな珍しそうに我が物顔で通り過ぎるフェレットくんを見ている。フェレットって散歩すんですかっ？いや、するんだろう。だってしてるもんな（爆）しっかし、ニョロだなニョロ。そんなこんなで久々の散歩は三時間・・・なまってるカラダには心地よい疲れ。これからどんどん歩いたり運動しなきゃ。なのです。*************でも夜中は「24」なんす。とうとう今日で終わり。23時頃になると心臓がバクバクしはじめます。もう「どーーーーしてぇーー！」っていう展開ばかりなんだもん。しかし、生きていたとは・・・（謎）キンバリーってばなんでアナタはトラブルばかり背負い込むんだよっと画面の前で頭を抱えてみたり。こんな職場（CTU）やだねー。ストレスしか抱えないじゃないか。終わるのだと思うと安堵なのだが....さみしぃ。ジャックのあの不安そうな顔が見れないと思うとね。************シカオの新曲のプロモに竜太さんが参加しているらしいので早く見たいのだが、ウチは衛星に見放された環境なので全然ダメなのらー。カモーン、スペシャ！

  2004年04月11日

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• つれづれ5

  昨日は通院し始めて約一か月だったので診察があった。でも別に何も言われず。経過とかこれからの計画とかないわけ？！またもやこの院長に対して不信感が・・・＾＾；でも、ほぼ毎日、通院してるわけですよ。リハビリのために。行くとじーさんばーさんのオンパレードなんですわ。で、足腰痛いのに全然悲壮感ないのよね。頭は元気だから口は達者な人が多いのよ。明るいっつか。で、昨日この院長はいつもリハビリに来ている男性をとっつかまえて、「またアンタは痛い痛いいってんの！・・・（となりのおばあさんを見て）ほら隣の山田さんなんか105才なのに全然元気じゃないか」という。え？105才？！確かに相当年季の入ったおばーさんだが。「どこが痛いのよ？！・・・ほら隣の山田さんなんか135才なのに全然元気じゃないの」おいっ？！105から135に増えてんじゃんかっ＾＾；「院長、トシ増えてる！（笑）」とすかさずツッコム理学療法のセンセイ。すると「センセはいっつも口悪いよなー」といつも来ているこの男性が言う。そーか、いつも口悪いんだ。ん？どこかで見た事があるぞ、聴いた事があるぞ。そーだ、「動物のお医者さん」の漆原教授だ。・・・ココロなしか風貌も似ている？かも。そう思ったら粗雑な扱いも気にならなくなった（爆）モノゴト、そういうもんだと思えば天国なのだ。とりあえず、一時、またぶりかえした頚椎の痛みはなんとか快方に向かっております。**************自分が生まれて初めて整形外科というとこに行ったもんだから同じ科にかかっている人の話は身近だ。ギタリストの3吉さんの日記を読んでいて、少しツラさがわかるというか。でもギタリストたるもの指には怪我一つなかったのが幸い。とはいえ動けないのツライだろうなーとか、リハビリも一進一退なのってワカルし。昨日はよくても今日いいとは限らないし・・・入院して一か月たったか。この事故があるちょい前に高円寺にTちゃんに会いに行った時に入院前の3吉さんを見たんだった。まさかこんなことになるなんて思わなかったもんね。3吉さーん、「頑張れぇ、でも、頑張るな」というエールを送ります。頑張っている人に頑張れというのは失礼だから。早くアナタのギターと歌が（爆）聴きたいですっ。***********相変わらず「24」を見続ける毎日。ほんっとーに心臓に悪い。「げーーーーー、なんでぇ？！」とか「車がぁぁぁぁ燃えちゃったー！」とか相変わらず叫んでるのだ。しっかし・・・記憶なくすとは＾＾；ジャーック！オフィスにいる場合じゃあないぞー！！***************昨日はシカオちゃんの新曲「秘密」の宇宙初オンエアだったのに。20時頃には覚えていたのに、そのあといろんなことしてたら気付いたら0時だった＾＾；あらららららら。どーなのよ？また濃いぃのかな？しかし、ホントにマイラジって聞き逃し率80％だなー＾＾；

  2004年04月09日

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• 笑えないアナタのために。

  いきなり仕事の仲間が「ねーねー、これ面白いでしょ」と変なもんを見せてくれた。・・・涙なくしては見れないシロモノだった。アホか？！これ。おっかしーーーー！とジタバタした。会社で読んでるみなさん、図書室などで読んでるみなさん、学校の授業中に見てるみなさん（そんなのいないか）とにかくバカ笑いできない環境で読んでいるみなさんは読まない方が身のためです。ええ。しっかりバカ笑いできる環境の方、音を出してもダイジョブな方は下へどうぞ。↓知ってる人は「はは～ん」で通り過ぎてけっこう！ラーメンズファンは知ってるのでしょうが。（仕事仲間もラーメンズ好き）知らなかった私は家に帰ってきてまた聴いて爆笑！！！ラーメンズの顔かたちを知ってるだけにあの表情を思い出すと余計にツボです・・・チバシガサガみっかれんぞく、チバシガサガっ！！・・・行くかよっ！！（爆笑）新橋うどん！おでん！うでん！・・・うでん？！・・・って何やそら。日本でとっさに役立たないじゃねーかよー（爆笑）どーにもなんないネタでした＾＾；えー、次はっ！ちばぁーーるぁらぎぃーーーー！！・・・え？そんなのあったっけ？・・・・以上。***************しっかし、最近わけわかんねーメールが多すぎる！スパムメール・・・どーにかなんないもんかねぇ。

  2004年04月06日

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• 何が何でも....24！

  きっと他にもはまっている人は多いでしょう。そうです！「24（TWENTY-FOUR）」にはまりまくり中。真夜中に見ているもんで毎日寝不足。でも・・・面白いんだもんっっっ。気付くと朝の4時くらいになっている毎日です。時間軸が今の自分と同じというのが面白い。ドラマは普通カット割りしたら、そこから別の時間軸に移動して話が成り立つもの。同時進行で5つくらいの話が進んでるのもなかなかスリリング。テレビに向かって「うあーーーーージャネット死んじゃうー！」とか「そいつは初めからアヤシーーー！」とか「ええええ？！それってアリ？」とかドキドキしながら見ております（笑）・・・しっかし、裏切り者があの人だとは・・・＾＾；これからどんな展開になるやら。来週まで寝不足は続きそうです。主演のキーファー・サザーランド以外は全然知らない役者だったりする。キーファーといえば映画「フラットライナーズ」でも主演だったね。医学生が自分達で人体実験するというストーリーのちょっと怖めな話。ジュリア・ロバーツやケヴィン・ベーコンが出てたので覚えてる。でもキーファーといえば私は1987年の「ロスト・ボーイ」という映画を映画館で見たのがお初。吸血鬼の役だった・・・若かったなぁー。（ジョエル・シューマッカーが監督だったのか。意外）主題歌がエコー・ザ・バニーメンだった・・・いわゆるヤングアダルトスターと言われた世代。そんなキーファーも38才！・・・え？そーなんだ。＞プロフィール参照ここらへん、マット・ディロンやらロブ・ロウやらチャーリー・シーンやらエミリオ・エステベスやら、いろいろいるよねー。そーいえばアンドリュー・マッカーシーはどこへいったんだろう・・・？「プリティ・イン・ピンク」とか「セントエルモスファイアー」とかかなり回数見てるんだけど私。あのお坊っちゃん顔、嫌いじゃなかったなー（笑）でも今ではクドイ系俳優が好き・・・ベニシオ・デル・トロも最高に好きだけど、ちょっと目を奪われたのはロード・オブ・ザ・リングのヴィーゴ・モーテンセン。彼は芸術家でもあるんだよね。とても寡黙で魅力的。そーいえば今、来日してる韓国の俳優さん・・・ヨン様？っていうんだっけ、すごい人気だねー。私またドラマ「冬のソナタ」って見た事ないけどCMで見た事ある。すごく優しく笑う人だなーと。韓国人の俳優はイカつくて男気あふれる人ばかりだと思ったらこういう雰囲気の人もいるんだと思ったんだ。空港に押し寄せたファンの人たちもすごい熱気！ハリウッドより人気あるってある意味、すごく意味のある事かもしれないなーなんて思った。

  2004年04月05日

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