Brilliant＊note

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全428件 (428件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

• Skoop On Somebody@神奈川県民ホール

  今回のツアー、やっと見れたです。（後でネタバレあり）今日はいい天気だったからなのか、土曜日でゆっくりしてからなのか、はたまた最前列という運の良さからくるのか、とにかくなんだかライブ終わって余韻が＜ホンワカ＞したもんになってます。なんつーか。ここんとこ、実を言うとあまりSOSモードにはなれず、昔みたいなトキメキもなく（爆）音楽は好きでもねぇ、なんかこう＜ガーーーーーッ＞て感じの勢いがなかったわけですよ。でもね、実際一年ぶりくらいにライブで会うと昔のような感触はないんだけど、なんかいいなっていうか、そんな余韻なのです。わかりづらいね＾＾；んー、結局のところあの三人は変わらずの笑顔でいてくれたってことかな。なんかめっちゃ楽しくて面白くて・・・でも私はものすごーーーく短く感じたのよね。3分の2くらいの感じで。あとの3分の1は？どこ？なに引っ込んでんねんっ！みたいな＾＾；さて。少しネタバレいこうかな。オープニングと一曲目はだいたい思ったとおりだったな。まぁ「OH!YEAH」なんて聴けばライブの頭にやるつもりですという看板引っさげてる感じするもんね。それにしても昔の曲やらB面・・・いやカップリングの多い事。「SOUL'N ROLL」なんて大好き！感激だった！なんかね、「STILL」の頃とか思い出しちゃったな。3年くらい前？たけの『えんでゅー♪』を久々にきいたらね（笑）あ、そうそうメドレーは踊れるっていう感じはないけど、曲のセレクトが意外だったな。マライアありTower of powerありで。「Emotion」の時のコーラス隊はめっちゃカッコよかった！！TOPのは曲タイトル忘れたけど、山本さんのバリトンが超カッコいい！やっぱり感動しちゃうのは「Key of love」だったな。あとアンコールの「祈り」。Club SOS verのやつ。こーへいのカホン、久々で嬉しかったし。んと、最後の曲「Shalala」はとちゅうで「Lovin' you」に変わり、自然にみんな大合唱。たけが「横浜、最高！」と満面の笑みだった事を覚えて入るんだけど・・・あんまり曲を覚えようとしてなかったのと、今回は新譜のなかみがよくわかってなくて（完全な予習不足）曲のタイトルが全然分からん＾＾；しかし、新譜の曲少なかったような？でも昔の聴きたくて聴けなかった曲がたくさんでこれはこれで嬉しかったな。今回はリーダーのそばの席だったんだけど、いろいろツッコミがいのある人ですねぇ。あの人は。かなり最前でツッコまさせていただきました。そういう意味でも全然知らないファン同士なのになかなかイキもピッタリ（爆）イントロ弾き間違いはわざとマイナーで弾いたのか？あれはネタかなーーーー？みたいな。ああそうそう。リーダーMCでは「横浜はSOSのPVでのロケ地、ナンバーワンです。なぜに横浜なのか？それはスタイリッシュな場所だと言う事でオレたちも少しは・・・・スタイリッシュに・・・なれたら、という思いでね＾＾；」えらくご謙遜＾＾；「Stillでのたけが投げたリングはどこへいったんでしょうねぇ？」なんだか妙におかしかったリーダーのMC。それにしてもこーへいのドラム見てると頭がわやになる。サウスポーって・・・何もかもが反対（爆）************思い出した事。追加で書いておきます。ファンじゃない人は読んでもつまらないかも＾＾；みんなのコール＆レスポンスの声がすごいデカかった。前回のかなけんはエライ静かな感じでリーダーに「横浜の人はおとなしいなぁ」って言われてたけど、今回は絶叫する女子が真ん中へんにいて、その絶叫をきいたリーダーとtakeが固まってた＾＾；「聴いたのが間違いだったみたいやね＾＾；」とリーダー。「MFSB」ではこーへいのソロ、また歌詞飛ばず＾＾；またか・・・でもみんな心得たものでこーへいパートを歌う。思わずこーへい、真っ白な歯でニカ～～～～っと笑う。＞相当焦ってるカオ「オレ、ドラム叩いてんねんで！これ結構大変やねんっ！」とこーへいココロの声が聞こえてきそうだった（笑）あの時って心なしかこーへいの腕のタイミングがめっちゃ一定のリズムしか叩けなくなるんだよね。やっぱり叩きながらって難しいよなぁ・・・そうそう、メドレーではマーヴィン・ゲイの「Distant lover」もやったね。とってもtakeの声に合ってた。私にとっては夏の夜をまったり過ごしてると言う雰囲気の曲なので、昨日みたいな暖かい日の夜にはあってたかな。アンコールの時、とりあえず他に何が聴きたい？みたいな話になってみんないろいろ言ってたなぁ。「ama-oto」だの「エタスノ」だの「amanogawa」だの。「amanogawa....そうですねぇーそろそろそういう季節ですしねぇー」とtake。「かなり早いやろっ！」すかさずツッコムこーへい。ま、いつものボケツッコミですね＾＾；今回はこーへいのおばちゃんトークがあんまなくて残念だったなぁ。でも耳栓の話、してたなぁ。耳栓なくてチリガミ突っ込んでたら、右耳からチリガミがとび出ててアンケートに「こーへいさんの右耳からナニか出てましたよ」と書かれたとか。・・・そーいや、そろそろこーへいの誕生日だねぇ。（いきなり思い出した）takeが「波乗りは湘南にいくんだけど」の話から神奈川ってのはローカリズムを大事にするから好きな場所だと言っていた。確かに関東の人間から見ても神奈川の人は離れないんだよね。離れたとしても必ず戻る。地元が最高！って思ってる。そして関東近県の人たちも神奈川を羨ましく思ってる。（ベース漫談のはなわにもそんな歌があったよな＾＾；）この感覚は他の地域の人たちにはわかるのかどうか・・・でもtakeはそんなことを言ってた。誰でも受け入れるんでなくて、自分達の場所を大事にしてくれるやつならファミリーになれるって。ちゃんとつきあえる友達は神奈川出身が多いんだってさ。その中でも横浜は特別な感じがすると。それは・・・なんとなくわかるなぁ。こーへいの恋バナ。「なぁ、港の見える丘公園とか行くと別れるとかいうジンクスある？！」・・・どうやら今まで二人にふられたらしい。えーーーそんなジンクスあるの？でも・・・そうかも（爆）ゆーみんの歌に出てくるんだよね、あれ。横浜といえば山下公園と港のみえる丘公園・・・「もうボクはデートではみなとみらい地区には来ませんっ！！」とこーへい。何もそこまで言わんでも＾＾；あとは中華街は意外と早くしまるので要注意、とリーダー。変な事だけ思い出すなぁ。まぁいいや。

  2004年04月03日

  コメント(2)

• 第一段が発表された～！

  何がって？フジロックですよ～～～～ぅ。ASH／BASEMENT JAXX／BEGIN／BEN KWELLER／THE BLACK KEYS／THE BLINDE BOYS OF ALABAMA／THE CHEMICAL BROTHERS／COSMIC ROUGH RIDERS／ESKOBAR／HAVEN／HUSKING BEE／JET／KELLER WILLIAMS／MO'SOME TONEBENDER／mum／PE'Z／PIXIES／サンボマスター／SikTh／SIMPLE KID／SNOW PATROL／THE SOUNDTRACK OF OUR LIVES／STELLASTARR*／THE STILLS／THE STREETS／SUPER FURRY ANIMALS／22-20s／THE WHITE STRIPES....第一弾はここまで。うふふ。またケミカルブラザースが。来るっ。来るっ♪PE'zもだぁ。いろいろ見たいのもあるなぁ。でもステージによるなぁ。ワクワク。ところでここんとこ高校野球を見ているんだけど。面白いっ！夏のは割とちゃんと見てたりするけど春のはあんまりちゃんと見てなかった。なんせ仕事待ちが多いのよ、最近。今日の兵庫の社高校と福岡の学校のは面白かった。強運も実力のうち、というか・・・妙に力が入ってしまって延長戦で疲れた（爆）明日は東北高校だわ。ダルビッシュ投手に注目しております。それにしてもだ。応援歌って30年くらい前から変わってなくない？「ね・ら・い・う・ちー！」なんて山本リンダよ？私もブラスやってたから応援団で野球場とかで吹いてましたが、今きこえる曲もほとんど同じねぇ。「宇宙戦艦ヤマト」とか「ポパイ・ザ・セーラーマン」とか。山本リンダなんて私が吹いてた頃も「古～～～～～っ」て思ってたのに、今時の高校生はどーなの？？伝統になっちゃって吹く事にギモンはないのかな。私たちが「コンバットマーチ」吹く感覚と一緒？あれはすでに伝統だもんなぁ。とはいえ、ボウィの「マリオネット」とか、あややの曲とか流れてくるあたりはまだ今ドキなのだけど（笑）*********今日から「24」だわねっ。これまた楽しみ。寝不足な日々が続くかも。ワクワク。

  2004年04月01日

  コメント(2)

• PAPA GROWS FUNK＠渋谷クアトロ

  PAPA GROWS FUNK、このバンドの生音を聴きたくて聴きたくて、来日する事を知った時は思わず叫んだものです（笑）テレビで聴いていて・・・コレ、ライブで聴きたい！と即思った。出会いもキョーレツ。そして今日。マジで期待以上のバンドだった。実際にライブが始まった途端、あまりにすごすぎて笑ってしまった。あれは日本の音じゃ、ない。なんなんだありゃ？まさに洋モノ。日本人には絶対に出せない（断言）。とにかくドラマーとベースがありえない音を出してる。あのパワードラム、濃いぃベース・・・私は今まで何を聴いてきたんだ？？って思ったりした。よくアメリカなどでレコーディングする理由に音圧が違う事をあげるけど、それで実際すごい音になる事もあるんだけど、かれらの音を聴いていて思ったのは「ココはニホンなのになんであんな音だせてるんだ？」ってこと。前にTMスティーブンスのベースを聴いた時も同じように思った。でもおかげでドラマーのラッセルはあまりのプレイに右手をつってしまう。ベーシストの彼が心配そうにして、ラッセルの右手、親指をひっぱりまくってるんだけど、すごく痛そうな顔。しかし、演奏中の話よ、コレ。片手でスネアたたきながらベーシストに親指を力一杯引っ張ってもらってるパワードラマー．．．変なの＾＾；テーピングして一応治ったんだけど、あとで今度は左手がつってしまい・・・申し訳ないけど私たち爆笑してました。あんなにスゴイプレイすんのにちょっと間が抜けている感じ。そしてそして客の大半が彼を見にきたであろう・・・日本のギタリストの生き字引！（失礼）山岸潤史！！！相変わらずの出で立ちで私がどーーーーしても聴きたかったギターを目の前で弾いている。このカッティングの気持ち良さ、ソロを弾かせりゃ濃くてバリバリにカッコいい！このギタリストのカッコよさというのはONE and onlyものなのである！まったくもう。このバンドを聴かずしてどーーーすんの？ニューオリンズファンクが好きなら彼らの音をまず聴くべし！！あのグルーヴを感じるべし！！あ、CDもいいけど生音聴いて欲しいっす。あのパワー・・・CDになんかおさまんないもの。♪can you feel the music? Funky soul music?♪なんざますよーーーー。きっとあんな音が出るのは食べ物が生まれつき違うからだ、と友達が言っていた。あながち嘘じゃないかもしれない。ダブルアンコールで私の大好きな「Slinky Snake」をやってくれた。あのイントロの山岸さんのカッティングが聴きたい！それだけでいい...そんな気持ちにさせられる。山岸さんを聴きにきた少し上の年代とファンク好きな若者世代とで年齢なんかまちまちな客層。男性がかなり多かったなぁー。でもフロアに椅子出てたのはビックリ。あれはない方がよかったなぁ・・・PAPA GROWS FUNK are....John Gros(Key)June Yamagishi(G)Jason Mingledorp(A&T.sax)Peter V(Bass)Russell Batiste Jr(Drs)

  2004年03月30日

  コメント(1)

• 

  さくら散歩。

  中目黒に行く用事があったのでそのついでに花見。実際、行くまでは目黒川の桜のことをすーーーっかり忘れていたのだけど。近くを通ったらほぼ満開。うげー、キレー！そこで友達は仕事に戻り、私は一人で目黒川探索。 実はこないだカメラつきケータイを買ったのだ！買ったばっかりなのだ！！カメラついたの初めてなのだ！！！・・・つい。これは撮るでしょ！！！！でもいまいち使い方がわからず。（当たり前だ。トリセツ開封してないんだから）で、まぁそれでも適当にやれば撮影くらいはできるわけですよ。そして家に帰ってきて四苦八苦。そのまんまじゃ送れない、ときた。なので送れるようにしたら・・・なんか小さくなった。おまけにめちゃくちゃトリミングされてるし＾＾；カードリーダーで読み込んだ方が全然ラクだな、こりゃ。しっかし、目黒川沿いはめちゃくちゃキレイよ。もう桜祭りのぼんぼりもあってね。途中でボケーーーーーっとニンマリ見てたら、おばちゃまが声をかけてきた。近所の人らしい。「近くに住んでるのにちゃんと見たのなんて初めてよー」聞くともう何十年も住んでらっしゃるらしい。それなのに？！もったいない！「案外そんなもんよ。でもキレイねぇー」といたく感激されてた。でもね、夜桜見物にくる若者がうるさくて寝られないし、朝起きると家の前にゴミの山なんだって。目黒川のその昔の川の氾濫した頃の話とかいろいろきいて（その時に桜の木を切ったとか）それでも今こうやってまた復活したわねぇ～なんてしみじみと。迷惑なこともあるけど、やはり夜桜がきれいよ、と彼女はおっしゃった。ライトアップがなかなかいいと。でもね、目黒川の桜は光の当たり具合なんかで満開に近いとこと、まだつぼみのとこなんかもあって、時間差でまだまだ楽しめそうです。つい桜並木を追っかけたら池尻の近くまで歩いてきてしまった。逆側を歩いて戻りつつ、いい気分だったのでヨハンでチーズケーキを買う。ひさびさ♪川沿いにはチラホラとダンゴとお茶で花見をする人や、すでに宴会準備のグループも数組いた。うーん。宴会したい・・・・（爆）でも夜は寒いぞ。夜桜組、毛布もってけー！****昨日、家で出かける準備してたら、外から大音量で森山くんの「桜」が聞こえてきた。なんだ？花見か？あんまり突然聞こえてきてハニワ顔になった。世の中、花見のあたりは浮かれるもんだな＞自分含む

  2004年03月29日

  コメント(4)

• そるとくげん＠恵比寿ガーデンホール

  なーんか楽しかった！今日のライブは今の私にはちょうどよかったなぁー。そるとくげん（塩谷哲、TOKU、大儀見元）と吉田美奈子のライブにいってきました。そるとくげん自体は去年一度見ているけど今回は美奈子さんも一緒と言う事でずいぶん雰囲気の違うものになってた。はじめはそるとくげんのみ。もうすでに慣れた感じが前回のスイートベイジルよりあってホンワカしてた。なんかTOKUとデュエットする美奈子さんの雰囲気がソルトとデュオの時とは感じが違うのよね。もしかしてTOKUのせい・・・？とか思ったです。美奈子さんの曲は「リバティ」とか「星の夜」とか聴けてよかったよ。やはり鳥肌がぞぞぞぞぞぞーってなって胸が一杯になった。彼女の声は最後に声の続く限り伸ばしたあとの肺から空気がなくなるその瞬間まで味わって耳をそばだてていたい、という気持ちにさせられる。ま、そんな感動の気持ちを持ったりもしつつ、今回はソルトのMCを美奈子さんがツッコミいれたことで笑いが笑いを誘う事に。はじめに「湿気」ネタ。何かの話でソルトが「楽器の音のなりかたって照明とかで変わるんですよ」と発言。そこまではよかった。その後続けて「会場のみなさんの人数とかでも違うんですよ。・・・湿気とか」とソルちゃん。湿気って＾＾；なにそれ？？？？それは私たちが湿ってるってこと？！おいっ！！！！もっと言い様があるだろーに。熱気とかさぁ・・・まったくソルちゃんらしいのでありました。そのあとは美奈子さんが「今日はMCも多めで笑いも多めで湿気も多めで」とか言ってた（爆笑）他にも笑えるのが山ほどあって爆笑したいんだけど爆笑すると背中が痛むのよ・・・＾＾；うわはははは・・・・あいたたたたた、ぷっ、うくくくく。と、ちょっとツライ状態に（笑）笑うとは全身の筋肉を使うもんですな。「Flying shoes」とか「Ruby baby」とかそこらへんは前回のそるとくげんと同じレパートリー。TOKUの「30」というアルバム（TOKUもみそじーずの仲間なのねん）での「ロバータ」では自らアコギを披露。このギター、昨日買ったらしい・・・TOKUの声とフリューゲルは私は割と好きな方だ。でもライブで見ているとなんだか心もとない気持ちになる。なんでかなー・・・・？と思うと思い当たるのは彼のあのまなざしかもしれない。どこ見てるのかよくわからないんだ。あの人、客席をじーっと見ながら歌うのよね。で、小さいライブハウスだと見られながら歌ってるのかなと思うんだけど、もしかしたら見えてないのかなと思う。そういう目。表情。なんというか彼の声もフリューゲルの音もそんな感じの雰囲気を持っているでしょ。ほわん、とした感じの。あのまなざしはとても危うい気持ちがしますね（笑）思わず少しだけオロオロしたくなるのです。・・・どうでもいい人にはどうでもいいですね（爆）ソルトはクルクルしすぎな感じの髪の毛。桜がいい感じに咲いているので小曽根さんからいただいた桜の花のプリントのピンクのシャツがTOKUもピンクシャツということで話が盛り上がってた。最後に見にきていたLyricoが飛び入り。「Golden lady」を一緒に歌う。美奈子さんと二人で間奏のとこ、顔見合わせてうたってた。最後のどんどん半音ずつ上がって行くとこなんかも、気持ちいい位あがってってこの三人だからいいんだなぁーなんて見てた。最後の部分でソルトがソロをとるとこ、結構キュンときました。前回もソルトのソロがワンフレーズあったけど、その時よりもなんつーの？声が・・・・甘い（爆）やだなー照れるじゃーん。ソルトの声はちょっとステキよね。それから私の好きな「Smile」をやってくれてすごく感激。あの曲、大好きなんだよね。美奈子さんが「悲しくても寂しくてもツラくても・・・Smileでいようって曲。湿気てても・・・」といった時にはズルっとすべりそうになった。大儀見さんのボーカルもやっぱいいねー！＞ビートルズのなんか笑いあり過ぎ、感動もあり、そしてなによりもホンワカした柔らかくて幸せな空気がたくさんで幸せな時間でした。7/25には池上本門寺でライブをやるらしいんだけど、ソルトは不参加だそうでその頃ヨルダンに行くらしい・・・なんか心配＞母な気持ち

  2004年03月28日

  コメント(3)

• Brookers High3.27

  本当に悔やんだ。気分も体調も万全じゃない事を。自分でもよくわからない。たまにこういう気分になる時がある。たまたまそれがシアターのライブの日を重なってしまっただけ。だって一夜明けてみればあれはすごくいいライブだったと思うから。今回は少々最近の流れとは違ってた。まずはじめにマンスリーのお約束、カバーから。今月はピンクフロイド。「Dark Side Of The Moon」のA面の完コピってやつ。マジで完コピってた。「Speak To Me」から「The Great Gig In The Sky」まで。エマーソンさんあたりの音がセンス光ってた。で、最後の女性ボーカル部分はどーすんのかなーと思ってたら、ゲストの井手麻理子の登場ですばらしい歌声を披露してくれた。その後に「タイフーン・シェルター」とか珍しい曲でビックリ。あの時のタイジのギター、すげかった。なんだ？やっぱりここんとこタイジの気持ち的にはギター多めにしたいのかな。前半は割と短めで終わった気がする。少し残念そうなオーディエンス。今回は不調のため、後方で控えめに見てたんだけど私の前にいた男子がこれまた超元気なんだわ。（あの一列、めちゃくちゃ元気だった。気持ちいい位）これがさー、ipodのCM（JETの音楽に合わせてシルエットが踊ってるやつ）並に素晴らしい首の振り！見ていて気持ちがわかるだけに苦笑。前より後ろのが適当に楽しんでる感じがした。後半はシアターワールド全開。「あふれ出すばかり」「立ち止まって～」「ノックしつづける男」「涙の海」あたりをやってくれたのが嬉しかった。そしてビックリしたのが。聞き覚えのあるナカジョーさんのベースのフレーズ。まさか。とおもったら。「五反田ディレイセンター」！！うっわー、超ひさびさ！あの時はちょっとじっとできなかった＾＾；必ずアンコールでやる「One fine morning」をやらずに「心臓の目覚める時」とかやってくれたのもよかった。やっぱ飽きるってことあるからね。（東京以外の人には贅沢なこといってるよね。ゴメンね）そだ。井手麻理子ちゃんがアンコールで出てきたんだった。タイジが作曲したやつをやってくれたんだけど、まだ歌詞なしだから「ララ～」で歌ってくれた。なかなかダンシング～～～！な感じ（爆）それにしてもイデマリちゃんていうと私はどーしてもベースが竜太さんのイメージが・・・ごめんナカジョーさん。ほら。すごいいい選曲だったじゃん。タイジがMCで言ってた「健康じゃないと楽しむ事もできないでしょ！」の言葉。他のみなさんは超健康だったと思うのでなんですが、私にはちょっとしみましたです。トホホ。まったくもってそのとーり！！！あうあう。そんなこんなでこんなイイライブの後なのにいまいち不完全な気持ちを残したまま、眠りたくなかった！なぜか・・・「バニラスカイ」なんつー映画を見て寝た。だってトム・クルーズが私をよんでいたんだもの～～～～（大嘘）しっかし、なんだな。あの映画の予告編を期待して行くと印象違うもんだな。久々に見たよ、トム・クルーズの映画。あ！言い忘れた。来月のBrookers Highはニール・ヤングだそうです。曲名いろいろいってたけど忘れた（爆）あー、大人しくしてたつもりでもシアターのライブの後はやはり背中が痛む。どーしても動いてしまうから。でも少しずつその痛みも薬なくてもいられるからまぁ良しとするか。

  2004年03月27日

  コメント(1)

• 押尾コータロー＠青山円形劇場

  このタイトルは一年前にも一度つけたことがあるなぁ。まぁ、いいか。円形劇場は一年ぶり、押尾くん自体は夏の明治神宮で聴いた以来になるなぁ。今回も見せつけてくれたです。やはりアナタはすごいよ！楽しいよ！魂感じるよ！・・・なんかいいライブの後はいい余韻を感じるものです。帰り道がすごくよかった。夜道に金木犀の香りが漂う9月の夜の頃と同じくらいのウキウキした気持ち。青山円形劇場3daysの初日なので、土日にみる人は見ないでね。ネタバレいきまっす！友達と二人で「どこから出てくるかな」と言っていたのだけど、すぐ脇を通って出てきたのにはビックリした＾＾；相変わらず派手なシャツ。お、かなり痩せたなぁ．．．でもあのシャイそうな（実はそーでもない）スマイルも健在。今回もいろいろ聴かせてくれたんだけど、特に印象に残ったのが「HardRain」「カノン」「ボレロ」「第三の男」「ルパン三世のテーマ（エンディングもよかった）」などなど。この中で「カノン」と「第三の男」ではミニギター（パプースという）で弾いてくれた。いっけんウクレレのようだが音が全然違う。「カノン」ではチューニング間違えて、途中までイイ感じに弾いた後「あれ？＾＾；」と中断。今回は6/23に出る新譜「Be happy」の中に入る新曲たちもやってくれた。「つばさ（ツバサ？TSUBASA？）」という曲、多分一曲目に入るだろうと言う話ですが、これまた飛びたくなる感じの曲ですごく気持ちのいい曲だった！一曲目にもってくるのがすごくわかるかんじ。そしてアンコールでやった「桜咲く頃」はなんかウルっときたよ。照明が桜色になって上からハラハラと桜の花びらが舞い落ちてきて、曲も凄くキューンってなる感じの表情だったもんだから。はぁ～、春ってせつない。桜って美しいけど切ない。桜とか春の思い出ってちょっぴり＜切ない＞じゃない？そういう感じの曲。はぁ・・・←浸っている＾＾；押尾君のやってるラジオ番組でどんな曲もアレンジしますというコーナーがあり、そこでやった曲を3曲ほど。「アメイジング・グレイス」・・・これ聞くと今の私は「白い巨塔」なんですが。「はじめてのチュウ」・・・「キテレツ大百科」より。なにげにいい曲。「ルパン三世のテーマとカリオストロの城のエンディング曲」・・・これまたエンディングがいい曲なのよね。原曲はボーカル入ってるけど。おまけに今日これ聴いて帰ってきたらテレビで「カリオストロの城」やってて二重にビックリさ！！！そんで押尾君恒例の一人バンドメンバー紹介。今回もいつも同様、劇場のあちこちを利用して、爆笑の渦をたくさん作ってくれました。何度見ても笑えるんだよなぁ。ディープ・パープルから谷村新司まで。思い出すだけで・・・・顔がニンマリしちゃう。ここはみなさん参加型ですからね。た～のしかったぁ！今回の私の一番は「ボレロ」でした。去年も聴いているんだけど、少し荒い感じがしたんだよね。今日はすばらしい！実際、背中やら二の腕やらにゾゾゾゾゾゾっときた。久しぶりだったなぁ、そこまで鳥肌たったのは。ピアニッシモからフォルテッシモまで素晴らしい表現力。照明演出もすてきだった。一曲必ず生音で弾いてくれる曲がある。「黄昏」という曲なんだけど、すごく引き付けられるんだよなぁ。マイナーな曲調なんだけど、なんだか押尾君の指先からドラマが紡ぎ出されてるような感じがして思わずじーーーーーーっと指先を見てしまう。押尾君はそんな私たちをニコやかに見渡しながら魂込めて弾いてる。毎回あの演出には「ヤラレタ」と思うんだけど実際「ヤラレてる」のだ。ホント、負けるよ。円形劇場なだけにいつもより多めにクルクルと回ってた押尾君。そのエンターティナーぶり、サービス精神にもすごく暖かい気持ちにさせてもらったイイライブでした。また来年もココで聴かせて欲しいな。

  2004年03月26日

  コメント(1)

• JacoPas Bigband@BNT

  ゴキゲンなビックバンドだった。ブルーノートではカウントベイシーを見た事があるけど、ああいう本家本元のゴージャスさではなく、ファンキーでネアカなバンド。ジャコパスの名前を（いまさら）語ることにいろいろ言うこだわりの人もいるらしいのだけど....私はそこいらへん全然気にしなーーい。もちろんジャコが素晴らしいベーシストなのはわかってるけど。今回はジャコパスビッグバンドにいるジェフ・カースウェルというベーシストの他にゲストベーシストが二人いた。イエロージャケッツのジミー・ハスリップ、そして私の好きなビクター・ウッテン。ところがビクターの出演がこの日までということで特別に翌日からの出演だったジェラルド・ビーズリーも参加。なんとベーシストが4人。う、うわーーーー＾＾；いれかわり立ち代わりジャコの名曲を弾き倒すベーシストとホーン隊のソリッドで華やかでスイングした音がドキドキものだった。コンダクターのピーター・グレイブスはなかなかお茶目なフリをするおじちゃん（笑）トランペットが入るタイミングなんかを指さし確認。いち、にぃ、さーん、ハイっ！て入る時に「パン！」と一つ手を叩く！次は「パ、パン！」と二つ＾＾；ビッグバンドもののコンダクターってたいていはずーっと指揮してるわけじゃなくてそれぞれのパートの入るタイミングを指示するだけなんだけどそれがまた＾＾；でっぷり大きいお腹のグレイブス氏の姿とともにすごく朗らかで楽しい。それにしても毎回思うけど、アメリカにはものすごいトランペッターが山のようにいるんだなぁ。なんであんなすっごい一直線！みたいな音がでるんだろう。ソロをとるたびに客席から「うおーーーーー」と拍手と歓声と口笛がすごかった。男性の率が相当高くて、心から楽しんでる人たちが多くて雰囲気最高。ジミー・ハスリップ目当てだとフュージョン系のマニアックな感じ？と思えばそんなこともなく、ビクターのファンの若いベーシストも楽しそうにしてたな。ジミー・ハスリップって見た事ある顔してるなーと思ったら、今度ブルノに出る「ジン・チ」のメンバーだったのね。あれ・・・相当面白そうだよ。ドラムがヴィニー・カリウタだし、ロベン・フォードでるし。アンコールでCDではジャコの音源でおさめられている「WIGGLE WAGGLE」のイントロを弾き出した時には客席は大歓声だった。ジャコはいなくてもやっぱり名曲揃いなのが嬉しい。一人一人プレイしてたベーシストが最終的には4人全員一度にセッションした時はどこ見ていいのかわからないくらい。それぞれにみせてくれるものだからねー。ビクターの出番は思ってたほど多くはなかったけど、他にもたくさんのいいものを見て聴かせてもらったなーとホクホクでした。おまけにこのライブはブルーノートの招待だったので（笑）余計にホクホクだったのでーす！・・・よくいってるんだからたまにはコレくらいサービスあってもいいわよ。うん。（勝手に納得）＜セットリスト＞SOUL / CHICKENOPUS POCUSHAVONA(USED TO BE A)CHA CHABARBARY COASTELEGANT PEOPLETEEN TOWNCONTINUUMLIBERTY CITY Enc.WIGGLE WAGGLE

  2004年03月24日

  コメント(0)

• ギター多めで、ひとつ。

  今日は渋谷タワレコにてインストアイベントでした。シアターブルック、ベスト盤発売の。それにしても久々にシアター！って感じが凝縮されたライブだったなぁ。なんたって曲のセレクトがよかった。立ち止まって一服しよう・約束の虹・涙の海・オレタチフューチャー・悲しみは河の中に・まばたき・Bring some water（順不同）。そして入場する時に紙にリクエスト曲を一曲書いておいてそれを後で集計して一番多いのをやってくれた。「涙の海」の長い事長い事。ずーーーっとセッションしててイイ感じだった。タイジはどうやらここのとこプロデュース仕事が多いらしく、ギターを弾きたくてウズウズしてたらしい。おかげで「ギター多めの感じで行くからな！」の一言が嬉しかった。もうタイジの魂こもったアツイギターは最高！！ここのとこのライブは途中休憩いれるようになってからか、ロフトマンスリーになったからか、なんだか最近は＜ビラコチャ＞あたりの曲が少なくなってライブの流れとしてはシアターブルック臭さみたいなものがシフトしてってる気がしてた。でも今日はそれぞれがショートバージョンながらシアターエッセンスが凝縮されてた気がする。こういうシアターがもともと好きだった・・・・そんな感じ。今のシアターも好きだけどね。あまり動くと背中が痛むかなぁと少し心配してたのは始めのうちだけで、あとは首振る以外は踊ってしまってたなぁ私＾＾；（首振りはまだヤバイっす）そしてアンコール。リクエストの集計は？？タイジが「この曲とは思わなかった」そうで「思い出すために（時間稼ぎの）意味のないMCしてます（笑）」と適当なことを言っていたなぁ。そしてイントロ。お？おお？おおおおおお！キタキタキタよーーーーーーー！「心臓の目覚める時」じゃん。私もこれリクエストに書いたんだよーーー。きゃー嬉しいっ！・・・ってか、これが一番多かったんだよリクエスト。みんなもコレ聴きたかったんだね（笑）こないだのクラスカでやったらしいから、余計に聴きたかったんだ。はぁー、思いがけず嬉しかった。一時間ちょいくらいやったのかな。とにかく充実のライブだったっす。ありがたやありがたや。背中の故障も忘れてつい踊っちまいましたわー＾＾；

  2004年03月22日

  コメント(1)

• share the world

  今日は晴れていたし、体の調子もまずまずだったので六本木ヒルズにいってきた。もちろん目的がなければいくこともない場所。今回の目的は渡辺貞夫さんと子供達のセッションを聴くため。2005年の3月に愛知万博があるんだけど貞夫さんはその音楽担当だということらしい。そのテーマソングの発表会だったのだ。一応、政府のイベントということらしいので、お堅いのかと思えばそんなこともなく。案内してくれるボランティアの方もすごく親切でよかった。肝心のライブ。渡辺貞夫バンドの面々が登場、貞夫さんが手もとにある太鼓を高らかに叩き始めて、子供達が客席から登場。なんといってもその歌声！すごく生命力に溢れてるっていうか・・・すごーくステキ。途中から太鼓隊の男の子たちが合流、どんどん楽しく躍動的になってく。派手にフリをつけながら叩きまくってる帽子の人がめちゃ印象的。どうやら栃木の貞夫さんのパーカッションスクールOBらしい。子供達の歌声には正直、ちょっとウルっときた。美しいもの感動するものがあると自然に涙と笑みは出てきてしまうものだと思う。こんなハッピーな時間をみんなでシェアしたいよね・・・爆弾の落ちる音より音楽がいいに決まってる。そんな中で貞夫さんのサックスの音はやはり豊かで本当にため息が出る。肩の力、抜けちゃう。後半からアメリカンスクールの子供達も合流、テーマ曲の「share the world」をバラードバージョンとラテンバージョンで披露。私のそばにいたのはどうやらアメリカンスクールのお母さん達だったらしく、子供達が出てくるとヒューヒューいってた。子供達お手製のペットボトルに音の出るものを詰め込んだシェーカーが客席に配られ、客席も音を出して参加することに。歌詞が日本語、英語の両方で最終的には手話もいれて歌う子供達にはビックリ。あの手話の手の動き、すごく美しいな～って思った。総勢98名。栃木、奈良、愛知、神奈川などあちこちから来た子供達は前日にリハをしただけだというのに、この素晴らしさ！最後の方で歌を歌ってた男の子が突然ブレイクダンスを踊り始めた。相当いいかんじ！みんなが笑顔でその子を見てた。踊り終わるとみんな大拍手！・・・なんかいいねぇーっ！会場は（六本木ヒルズアリーナ）日陰でそうとう寒かったのだけど、気持ちはあったかかった。子供達に拍手！貞夫さんの笑顔にも拍手！ライブが終わって子供達が退場してく時、みんなずーっと拍手を続けてたけど、子供達みんないいカオしてた。ホント。なんか・・・いい時間だったなぁ。バンドのみなさんがいい感じにお兄さんに見えた（爆）とくに小野塚さん！なぜだか妙に若く見えたなぁ。みーんな（梶原さんも青木さんも石川さんも外人チームも）同じトレーナー来てたんだけどね。しっかし、やっぱり打楽器はいいねぇー！楽しいったらないよ。ホント。久々に充実な一日だったな。

  2004年03月21日

  コメント(1)

• 小雨注意！

  ずいぶん頚椎の調子も良くなってきた。痛み止めが切れても割合平気でいられる。寝る時はもう飲まなくてもよくなってきた。3週間はかかるといってたとこがちょうど三週間。背中の痛みは少しずつよくなってきている。嬉しい。とはいえ、昨日深夜のサンパウロが出るパーティはやっぱやめておいた。そこまではまだ自信がない。場所は歌舞伎町だし・・・気になってた＜らぞく＞も出たと言うのに。ざんねん。でも今の私にはそれよりも自分の体の方が大事。来週からライブ週間が始まるのに、これ以上ドタキャンするわけにはいかないもの。っつーか、いい加減外に出たい＾＾；あともう少し！！ところでウチは大通りのそばにあって、おまけに首都高速のそばにあるわけですが、今日は一日家でおとなしくいろいろしてたらなんとまぁ事故が3回。同じとこで。こういっちゃなんだけど、よくウチのそばは事故がある。どんな時でも「ゴーーーーーーンっ！！」て音がする。寝てる時は「ああ、またぶつかった・・・」と思う。だけど今日は昼に一回、夕方に一時間とおかずに二回。一人でぶつかってる分にはまだいいのだが、時々事故車に追突してしまう車もあって二次事故のようになっている。見ていると事故を起こしたドライバーというのは、動転しているからか何も考えずに高速道路上をウロウロする人が多い。後続の車は事故が起こってるのがわからない場合、加速してきているのだから上から見ているこっちは「危ない危なーーーい！」と大騒ぎ。少し機転がきくとちゃんと非常灯をトランクからだして高速道路上にわかるようにおくドライバーもいる。しかし・・・あぶなっかしいことこの上ない。どうもココに住んでから思うのは、小雨まじりの時が一番事故が多いみたいだ。ドライバーのみなさん、気をつけて。たいしたカーヴじゃなくても案外壁に激突してる車のなんと多い事。しかし幸いな事に大きな事故になってることはない。たいていはぶつかった後に自力で出てきて自分で携帯で連絡しているのでそこらへんはホッとする。しばらくぶりにビールを飲んだ。こないだ仕事仲間が那須にいったお土産。非加熱のヴァイツェン。賞味期限が一か月しかないので飲んでみた。久々のアルコールなんで二口くらいで、くらぁっとキタ（笑）なんか・・・バナナみたいなフレーバー？フルーティーでうまか。ROSALIOSが近々都内でライブするらしい。今度こそ行きたいぞーっ！＜The end of the beauty＞を聴きながら思うのでした・・・このバンド、なかたつ兄ぃだけがかっこいいんじゃなくて、全員かっこいいんだ。バンドメンバーだけじゃなく参加してるミュージシャン全員が。

  2004年03月20日

  コメント(2)

• つれづれ4

  最近、行動範囲がめちゃくちゃ狭いので＾＾；（相変わらず治療中）新しい事が入ってこないのだが・・・そうそう。なになに？サッカー、勝ったんだってね。アテネに行けるわけだ。よかったよかった。やはり面白い試合があった方が見るもんね。マラソンはいろいろあったみたいだけどさ・・・選考に苦渋の決断があったのは誰でもわかると思うけど。ああいう基準なんじゃ仕方のない事。でもQちゃんはニコニコして走っててもらいたいなぁと個人的には思う。勝ち負け、超えてる存在って気もするし。オリンピックがそんなに重要なのかといえば、重要なんだろうけど、私としては高橋選手はそこだけに留まらない人であって欲しいと言う気持ちがあるからこれからも楽しくマラソンできたらなーと思ったりしてます。ところで。松たか子と佐橋さん？！・・・・・＾＾；（失礼）思わず朝っぱらから顔がハニワ顔になっちまいましたよ。おじょーさまってば・・・。好みは多彩でいらっしゃるのね（爆）まぁ、いいんですけど。ハイ＾＾；コメントしづれーっ。桜が開花しましたね。昔、九段下に勤めてた頃はそれこそ気象庁の開花宣言のもとの＜靖国神社＞に花見に行ってたものです。九段下周辺はすばらしいよね。武道館やら北の丸公園・・・あまりにきれいで見ほれます。それから道をずーっと登ると飯田橋に出るのだけど、いわゆる江戸城の外堀にあたるとこの桜並木がエライきれい。飯田橋駅そばの元ボートハウス（今はカフェ）はかっこうの花見スポットだと思う。そーいえば前にドラマ撮影でもこの場所使われてました。しっかりトヨエツが・・・。そして飯田橋から市ヶ谷に向かって歩く、いわゆる外濠公園はそばの会社員やら大学生やらがよく場所とりしてる中を一駅分、歩いて帰るのもステキです。それから中目黒あたりの目黒川のとこもキレーだよね。数年前に友達といった新宿御苑もすごかったなぁ。ただ、花見時期って寒いんだよね。天気もしょっちゅう変わるし、暖かくしてお出かけ下さいまし。・・・なんか花見情報の日記になっちまいました＾＾；みなさんのおススメ花見スポットってどこかしら？？

  2004年03月18日

  コメント(2)

• 確定申告初めて物語

  今日は締め切り。確定申告の締め切りの日。お初なのでもっと早く行こうとしてたんだけどまぁいろいろあって結局最終日になってしまった。私の場合は今回は簡単。年末調整を自分でやるみたいなもんで、他に何か特別な事してるわけではないのでいたって簡単だった。ふたをあけてみれば。ね。ふたをあけてみないとわからんもんですな。長い間サラリーマン生活してると本当に社会の仕組みをわかってないねー＾＾；いや、わかっているようなフリして実は全然分かってないから余計にタチが悪いのかも（爆）ま、最近の傾向にもれずに私も自分のPCで金額を打ち込んだりして申告書を作ってプリントアウトしたものを持参。いやはやそうじゃなかったらとんでもないですね、あの長蛇の列。次回からはちゃんと早めに行く事にしよう。来年はこんなに簡単ではないはず・・・仕事ちゃんと始めるしなー。それにしてもどうやら還付されるので少しだけ楽しみ。きっと忘れた頃に振り込まれるのであろうが＾＾；それにしてもまだ背中が痛い。頚椎の方は微々たるもんだけど良くなっているらしい。でも違うとこが痛くなる。自分がこんなに＜痛み＞に対して弱いと思わなかった。いや痛み止めに対する副作用の方を心配してるだけかも・・・でもそれで痛みを我慢すると精神衛生にマジで悪いので先生に相談した。そしたらこないだの倍、薬をくれた＾＾；そんなんでいいわけ？！でも牽引を始めてはいる・・・この先痛みがなくなったら更なるリハビリしないとなー。どうやらカイロの先生も言ってたけど、首に筋肉つけるのも腰に筋肉つけるのも水泳が一番いいらしい。重力なくできるのが一番いいみたい。とりあえず水の中で歩いてみるかな。しっかし、整形外科の先生はいつまでたっても私の名前を間違え続ける。私は違う人の名前のまま、診察されてる（爆）（ただの読み間違えです）看護婦さんもリハビリの先生も絶対間違えないのによーーー。（毎日行ってるからかも）毎回名前を間違えられるのは慣れてるけど、ここまで覚えが悪いとムカツクわーーーっ！今週末からライブ週間なのになぁ。もうめっちゃ暖かくていい季節なのにここ数年、桜の開花宣言がどーのこーの言いはじめると壊れはじめる私の体・・・と、友達が思い出したようにメールに書いてきた。「いつもこの季節、具合悪くなるね」って。ホントだ・・・＾＾；毎年じゃん。えーーーー？なんでだ？

  2004年03月15日

  コメント(4)

• 懐かしのテレビドラマ

  どこでどうしてそんな話になったのか。ぜーんぜん覚えてないんだけど、昔見ていたテレビドラマの話になった。日本のではなく、アメリカの。「アメリカン・ヒーロー」とか「ナイトライダー」ってすっごく好きだったんだけどさ。ああいうB級な感じ、今じゃないねぇ。ウィリアム・カットって情けない役だったなぁ。でも私は未だに「アメリカン・ヒーロー」の主題歌を歌えるぞ。そいから「ナイトライダー」！マイケルとしゃべる車、キットの軽快なやり取りが大好きだった。いいコンビなんだ、これがまた。デビット・ハッセルホフにしてもウィリアム・カットにしてもその後の活躍はあまり知らない。そしてもう少し時代が進むと「マイアミ・バイス」なんかの警察ものとかにハマルのであった。「白バイ野郎ジョン＆パンチ」なんてのもあったなぁ＾＾；そーいえば「ツインピークス」のあの熱狂はなんだったんだろう。でもあの時、ブラックコーヒーにチェリーパイが食べたくてしかたなかった（爆）実はむかしカイル・マクラクランに手紙を出した事がある。ちゃんと戻ってきたのがスゴイと思わん？まぁ売れる前だからなぁ・・・コドモの思い込みって激しー。この「ツインピークス」で女装警官（本当は麻薬捜査官）だったのが「Xファイル」のデビット・ドゥカブニー。ちゃらちゃらしてて印象に残ったんだった。それがいきなり主役抜擢。ほえーーー。でも私にとっては第一印象は＜女装捜査官＞なんだもんなー。結構キレイだった・・・・＾＾；***********************コーヒーのCMの三谷さん。ツボ！唐沢さんが爽やかに「なんか（つまらないことなんて）どうでもよくなりますね」みたいに言うと、「ボクなんて・・・生まれた時からどーでもいいですよ（少し自慢げ）」ぎゃははははははは！あの自慢げなカオ！うまれた時から！どーでもいい！うわははははは。あーおかし。どーでもいいが、レミオロメンのバンド名の由来を初めて聞いたさ＾＾；なんなんだ、それ。不思議な言葉。レミオロメン。呪文か？！レ、ミオ、ロメーーーン！（笑）いい曲書くのに。ぷぷぷ。

  2004年03月12日

  コメント(4)

• モノの見え方

  じーっとしてたら、ぽよよーんと考えた事があった。モノの見え方ってみんなそれぞれ違うんだろなってこと。同じように見えてるけど、微妙に少しずつ違っているんだろうなあ。なぜそんなことを思ったのかというと、カメラマンの蜷川実花さんが「私にはこういう風に見えてるんです。それをただシャッター切ってるだけなんですよ」って言ってたのを聴いたから。彼女の写真はとーっても鮮やか。たいていは後でPCに取り込んで自分で色を触ったりするのだけど彼女の写真はそのまんまなのだそう。そんな色、現実にないでしょ？ってくらい、サイケデリックといってもいいかもしれない。でも・・・一瞬一瞬を彼女の目は現実から切り取って、写真として成り立たせてしまう能力があるのだと、そういうのがカメラマンとしての才能と言われるものなのだろうと思った。そういえば昔、人ばかりを被写体にする人がいて、その人が撮る写真はどうしてどんなとこを見てどんなタイミングでシャッターを押せばこんなモノが写し取れるんだろう、と不思議で仕方なかった。なんて人間って魅力的なんだろうってその人の写真からはそう思えた。実物見るとそーでもない＾＾；でも写真にドラマを作ってしまうというのも才能なんだろうなぁ。同じように何度かここにも書いている、スティーブ・ガッドのインタビューにあった言葉、「ぼくはただ聞こえてくる音楽がぼくにどう叩けばいいのか教えてくれる。その通りにただ叩いているだけなんだ」ということでも同じように思う。音の聞こえ方、捉え方が違うんだろうなぁ。モノの見え方、モノの聞こえ方、たまに天才的に素晴らしくそれをとられることができて、おまけにそれを表現できるウデを持ってる人がOne and onlyで光り輝いていられるのだろう。でもきっと私もこれを読んでいる人も同じように全員One and onlyではあるの。きっと。でも天才的ではないだけなんだろな＾＾；みんな違うから面白い。人それぞれで同じじゃないから知りたくなるんだと思う。完璧なものほどつまらないものはないし、不完全だからどうにかしたくなるし、私もアナタと同じ気持ちだよ！といったって絶対同じわけがない。だってアナタと私は違う人間だから。だからかかわり合おうとするんだ。できるだけ気持ちが同じベクトルを向くように、全身全霊でできるだけ感動を伝えたい・伝わって欲しいから。と、仕事仲間が「なんかさー、目的にむかっていろいろやってる時が一番いいよねー。なんつーか、いざその本番ってのになるとどーでもよくなるんだよねー」と言っていた。わかる気がする。「そこで力つきちゃってんだよね＾＾；」できあがったモノより過程が面白い方が私は好きだな。******タイジがBBSで書いてた事・・・対ファンというより、対人間で私たちの事を見ていてくれてるのがなんだか嬉しかった。思えばタイジはいつも全身全霊で歌ってるよね、弾いてるよね。私たちのために、自分のために。かかわり合うみんなのために。そんなタイジやシアターが私は大好きだぞー。人間として。EZOの映像を見た時、あんなに上がってるステージとオーディエンスを見て、いいようのないモノを感じたのよね。それをわかちあえるってすごい関係だと思う・・・そこにいがみ合いってないじゃない？口先だけでLOVE&PEACEは言いたくないからね。

  2004年03月09日

  コメント(1)

• こういう時こそビデオ三昧

  いろんな予定を中止して、まったりゆっくりした週末。だってやはりまだ痛い背中。医者には安静にしといた方がいいと言われたし、ベンさんのライブ以外は二週間くらい先まで何もないのでゆっくりする予定。だからこそ、ベンさんのライブは行きたかった。（もちろんクラスカも行きたかったぜぃ）安静にしてないと、というのもあるけど、別に歩いちゃいけないわけじゃないし、元気がないわけじゃない。でも外を歩き回ったりするのはちょっと控えた方がいいかとおもってそういう時こそTSUTAYA～！てなわけで、ビデオを借りてきた。イトイさんの書いてた「マッチ工場の少女」を借りてきた。アキ・カウリマスキ監督のやつ。「レニングラード・カウボーイ」とかで映画カルトファンには人気らしい。私は10年以上前にやはりカルトな友達に映画館に連れて行かれて「コントラクト・キラー」という作品をみた。イトイさんも書いてたが、この監督の作品と言うのはとんでもなく台詞が少ない。それでいて主人公が必ず冴えなかったり、悲惨な状況だったり、どうしようもない状況だったりする。八方ふさがりな状態になってくる。でもね、だからといって深刻に悲しいのかと言うと全然違う。ほのかに笑えてしまうのだ。＜人間てこんなんだよねー＞というか。ブラックコメディ・・・というのかなぁ。ハリウッドものとはまるっきり違う。何もかも違う。ま、そんな気分の時もあります。でも映画の後に短編が入っててこっちもなかなか。思うに「マッチ工場の少女」の方に時々主人公の気持ちを代弁したかのような音楽がまたいい。ほとんどがいい感じのR&Rだったりする。短編のもよかった。ロード・ムービー風で。PVみたいだったなぁ。カウリマスキ監督はきっとロックが好きに違いない！ついでにピンク・フロイドをかりてきた。＞the dark side of the moonそしてつつつーっと右上にあがると・・・「ひ」の近くに「へ」が。ベンさん・・・思わずベン・ハーパーのライブ盤「Live from Mars」が目に入る。うおおおおお、ライブに行けなかったベンさんのライブ盤。思わず手に取ってしまいました。「24」って話題のビデオをかりたいなーと思ったけどすごい人気だった。第二シリーズ？が始まるとか・・・主演が懐かしのキーファー・サザーランド。＜映画では実現できない＞というCMにひかれたんだけど。あ、フジ系で4月から放送するのか。なら借りなくていいか（笑）********追加。そうそう、前から思ってたんだけどさー。昨日から公開してる「レジェント・オブ・メキシコ（デスペラード）（いきなり別枠で音が出ます。注意！）」って映画のバックに流れてる音楽がどーしてもサンパウロの「Santeria Antillana」に聞こえてしまう。まったく一緒と言うわけじゃないけど、ネタが同じなんじゃ？＾＾；と思えるくらい似ている・・・気がする。サンパウロファンな人、どー思う？（笑）私がこの映画のCMを見たのは東京駅だった。ちょうどシカオ＠仙台に行くために新幹線ホームに向かおうとした時。めちゃくちゃビックリして大画面を凝視してしまった。それにしてもこの映画、バンデラスにデップだなんて。じゅる。

  2004年03月07日

  コメント(2)

• つれづれ3

  髪を切った。いつも髪を切ってくれるこの人としゃべるのは私にとっていつもいい気分転換になる。妙に話が合う。っていうか、合わせてくれてるのだろうけど。でも言いたい事が妙にわかるんだ。向こうもわかるらしい。「なかなか電話できなくて」「なかなか都合着かなくて」という私に「いつでも電話くれれば」と言ってくれるその懐の深さにはいつも救われる。もちろん仕事だから、と言ってしまえばそれまでなのだけど、やはりお互い人間だからね。信用してなかったら髪を切ってもらったりはしないよ。ちょっとした＜キモチ＞みたいなんがあるからいつも頼りにしてしまう。2か月くらいに一度しか会わないけれど、会った時に気分のいい人っているよね。そういう人のひとりです。こないだの話題は「不動産」でした。あーーーー、引っ越ししたーい。やはり物件を探すのは正面からぶつかるより、いろんなやり方があるのだと、とてもベンキョーになったなぁ。ホント、いやな目には何度もあっている＞不動産屋****************残念な事に今日のベン・ハーパーには行けなかった。だって21時まで仕事だったんだもん。17時に来ると言う仕事は一時間遅れ。遅れてる割には締め切りは早いという・・・よくある話だ。でもよりによってベンさんの日じゃなくても（涙）ベンさん....今度いつ来るのだろうか....フジロック....期待薄（涙）****************今度デイヴ・グルーシンがくる！私の大好きなデイヴ・グルーシン。前にもここに書いたけど、この人のガーシュインもののアルバムがすごく好き。デイヴ・グルーシン＆ハーヴィー・メイソンって書いてあったのに、後で見たらハーヴィー・メイソントリオwith very special guestデイヴ・グルーシンとなっている。グルーシンの出番は少しだけってことなのかなー。ま、見られればいいんだけど。アル・ジャロウもくるねー。わくわく。

  2004年03月05日

  コメント(3)

• 病院嫌い、医者嫌い

  コドモの頃は町医者に行くとワクワクしてたもんだけど大人になってからはただただ＜嫌い＞なだけの場所、病院。なんであんなにストレスが溜まるんだろう・・・今日はあまりに背中が痛いので整形外科にいってきたんだけどさ。そこは内科、外科、整形外科、リハビリなどなどなんでもやってるっていう病院でそんないろいろ掲げてる割には狭いんだなー待合室。おまけにリハビリがあるとこといえば、お年寄りが多いわけよ。すでに70くらいのおばーちゃんがてんこもり＾＾；具合悪そうにしてる若者もいれば、足腰を痛そうにしてるお年寄りもいるわけでそれだけで生命値下がりそうなんだ私。そしてまた先生が・・・治療が荒い（爆）ばっと病状きいて、ばっと触診して、ばっといいたいこと言って・・・ばっ、ばっ、ばっ！と診療は終わった・・・思えば数年前の冬、インフルエンザにかかった時もそうだったっけ。熱が40度くらいあって「ふぅふぅ」いいながらやっとの思いでいったのに。私が病状を「熱が40度出て...」と説明しはじめた途端に「あ、インフルエンザね。薬出すから。ハイ次っ！」てな調子で。そりゃーさー、毎日インフルな患者なんててんこもりな季節だからね。でも唖然とした記憶あり。その先生だったわけよ。とはいえ今回はちゃんと説明してくれたのでいいんだけどさ（涙）心落ち着く病院ではないことは確かなのだ。でも地域にそこしかなかったら、そこ行くしかないじゃん？てなわけでしばらく安静にしてないといけなくなりました...運動ダメ。痛み止めだされたからアルコールもダメ。普通の生活はいいんだけど。頚椎捻挫に近いらしい。これ職業病です。職業にしてなくてもPCを毎日10時間触るような仕事の人は注意してね。左肩がとにかくツラいんだけど、右利きだから左は弱いんだって。首のレントゲンと頚椎の模型を指差しながらきちんと説明をきいていてまさに模型の通りに痛みが出ていて「うあーーーーー」と思った。（なんの「うあーーー」だかわからんけど＾＾；）肩があまりにも痛い人は首を痛めてる事が多いから整形外科にいくのがいいみたいね。これって常識なの？私は基本的に医者嫌いなもんで（信じてないわけじゃないけど）肩こりくらいでって気持ちがあったんだよね。はぁーーーーーーーーー。でも原因分かってホッとした。あまりに痛いと息するの大変だったから。心臓がヤバイのかと（後で考えるとそれも飛躍しすぎなのだが＾＾；）1％だけ思ってたし。あー。シアターのライブで前いってノリノリしてる場合じゃなかったっつーーーんですよ＞じぶんまぁしばらくそういうライブもないから治療に専念するです。

  2004年03月04日

  コメント(2)

• 夏フェスな兆し...

  3月！やっと春って感じになってきた。春は私の季節と勝手に思っているのでいよいよエンジン全開な気分。気分・・・だけなんだけどね、今のとこ。いきなり寒くなるのもこの頃。でも風は心なしか春の匂いがする。やっぱり空を見上げると冬の空とは色が違う。冬は夜空を見上げる事が多いけど、春は青空を見上げる事が多いなぁ。ところで。3月中旬からいよいよいろんな夏の野外フェスの先行発売が始まりますねー！EZOは3/14から？なんと私が今年は参加したいフジロックのチケ先行も3/14からなんすよーん。3日間通しで3万円ポッキリ。どお？どお？どおおおお？・・・・反応少なさそう＾＾；ちなみに7/30-8/1でーーーす。私は体力には自信ないので（過信してはいかん。だって山だもん）宿とる予定。・・・って本当に行く気かよーー？休めるのかよーーー？ま、希望だけは持っといていいんでないかい＾＾；いまだ苗場なんてスキーやってるっちゅーねん。想像つかないっちゅーねん！！私は苗場にはスキーでしか行った事ないわぁ。ゲレンデにはユーミンの歌が・・・＾＾；ぶりざぁぁぁど♪ぶりざぁぁぁど♪そんな山の中であんなに人がたくさん来るわけよ。わくわく。あ、フェスつながりでボナルーフェスにスカパラが出るって？一度は行ってみたい。6/11-13にテネシーのマンチェスターでやるフェス。もともとジャム系バンドを集めたフェスなだけに面白さも格別な感じがする。今年はギャラクティックにメデスキ、ソウライブ、ビル・ラズウェル、ボブ・ディランなどなどがとりあえずラインアップされてる。なんなんだよーーーー、見たいぃぃぃぃ。そーでもなきゃ行かない気がするあんな田舎＾＾；＞失礼あ、このフェス、DVDとか出てるんで興味あれば。ハイ。去年はノラ・ジョーンズとか出たみたいよー。スカパラがまた海外にライブの旅に行くとするなら仁礼さんの写真も更新されるのかな・・・

  2004年03月02日

  コメント(4)

• 歌舞伎町マンスリー2

  てなわけで4回あるうちの2回目、いってきました。シアターブルック＠新宿ロフト「BROOKS HIGH」のライブに。今回は細かい事なしで＾＾；一番はじめはTepid rainだったかな？タイジのギターってあまりに気持ち良くてカッコよくてたまんない。髪の毛が逆立ちそうになってるのに同時に意味不明に叫びたくなる。今回は整理番号もよかったし、前にいたら、やはり今回はきましたね＾＾；悲しみは河の中に、のイントロのあのギターが来たら、ドドドドーっと前に押し寄せる！ちょっと死にそうになりました（爆）もとから2列目くらいでノッてたのでいいんだけど。でもはじきとばされそうになった。女のパワー、おそるべすぃーーー。今回もタカドラム、めっちゃ気持ち良かった。（毎回言ってないかい、それ＾＾；）「追われるーー」って頑張ってみてたり、面白いタムの音も聴かせてくれた。タイジの背中見てニヤニヤしてるし＾＾；ソロのとこも良かったね！時々「もっと！」と思ってしまって不満に思う事もあるのだけど、今日はタカドラムの魅力満載なフレーズが山ほどあって、また顔がエヘラ～ってなっちまいました。最後はタイジの真後ろにたって右に左に顔を出しておどけてた（爆笑）（シアターブルックオフィシャルサイトにいくとちょうどその映像が見れます！開くと出てくる小窓参照。告知映像....笑）・・・タカさん、なにやってんの？千手観音？？タカスマイル炸裂！いいライブでした。前で見る迫力というのはやっぱり変えがたい。だってライブだもの（byみつお風味）ナカジョー氏のベースも相変わらず脳髄やられ系で、笑っちゃうくらいカッコよかった。でもそばにいたんで本当に脳みそが出てきそうな音の割れ具合＾＾；そうそう、今日はピンクフロイドナイトかと思ったのに途中で聞こえてくるのはプリンス.....まさかあれはないよなぁと思ったら、あのイントロがきてしまった。「パープル・レイン」。嫌いになったのではなく、一番始めから印象は最悪だった。ま、コドモの頃のハナシね＾＾；だからこの先、自分がプリンスを好きになるとは思わなかったのに今じゃ大好き。タイジが歌うとまたいい。で、来月は今度こそ本当にピンクフロイドナイト。ちゃんと課題つき。「Dark side of the moon」（邦題：狂気）のA面を予習してくるように！とタイジ先生から宿題出ましたぁ。これまた音響系。ウチのそばのTSUTAYAには在庫がない＾＾；取り寄せてもらうか。てなわけで来週はクラスカに行くか。レヨナも出るし、沖野さんとよっしーがDJなんて。だはははは～うれしーかもぉ。********セットリスト1部TEPID RAINWHOLE LOTTA LOVEBring Some Water約束の虹捨てちまえギャラクシー悲しみは河の中にまばたき2部LETS GO CRAZYSign O' the Times乾きすぎた風ドレッドライダーありったけの愛PURPLE RAINアンコールOne Fine Morning

  2004年02月28日

  コメント(3)

• ストリートで出会ったミュージシャン＜その2＞

  そう、ちょうど一週間前。NHKホールに行こうとしたら、めちゃくちゃストリートミュージシャンがいた。NHKホールの周りね。あちこちで音がしている。本当はアンプとか使っちゃいけない場所。だからアコギ2本とかが多いわけだけど、必ず彼らの前には7.8人の女の子が楽しそうに聴いている。常連、なんだろなぁ。もちろん誰も客がいない人もいる＾＾；そんな中でもやはりうまい人には自然に耳が行く。うまいというより、つかみがある、といった方が正しい。去年の年末ハカセくんのライブの後には＜magnumBOWL8＞というミュージシャンがいた。すごくつかみのある音楽だった。えらいポップで明るくて、今聴いてきた音楽とはまったく違うジャンルだけど思わず彼らをじーっと見ていた。すかさずチラシを配られてしまった。でもよく見るとこの人たちはデビューしたばかりの人たちだったらしい。うまいわけだ。チャンスがあればまた聴いてみたいんだけどな....そんで一週間前の話に戻って。友達と渋谷駅に向かって歩いているとやはり公園通りはミュージシャンがたくさんいた。今日はいつもの倍以上いるなぁ...と思いつつ、やはりジャム系バンドの前で立ち止まってしまう私たち＾＾；その中でギャラリーが人一倍いて、それが老若男女だったのが＜らぞく＞というバンド。西武百貨店の前でたくさん人がいた。ギターがとにかくウマイ！ファンキーでグルーヴしている！こいつらタダもんじゃーないねー。って感じ。（でもどうやら警察が出てきたらしい...難しいとこだが）そして家に帰ってタカサイトを見たら、3/19のロフトにサンパウロが出演とある。ほぉ。そして、その一行下に見覚えのある3文字が・・・＜らぞく＞？ってさっきの？えーーーーーーー？見ったーーーーい！ちょっと運命を感じてしまったりして（笑）そーいえばストリートといえばラブハンが先週今週と吉祥寺駅前でストリートしてんのに行けない！悲しい！きょうも20：30から立川駅前であの二人やってんだよ（遠）見たいよ（涙）ことごとくダブルブッキングなのだが・・・そんな私は今日はロフト～♪昨日はアンビエントでジャーズなものを力を抜いて聴いていたので、シカオから切り替えがきいてると思うんだけど。とかなんとか言いつつ、なんで今「SMILE」聴いてんだろー？！今日はシアターブルック・・・ピンクフロイドナイト？まぁくよくよ考えず、いってまえーて感じっすね。

  2004年02月27日

  コメント(0)

• 1095＋731＋365＋365

  去年の今日の日記を見たら「1095＋731＋365」というタイトルがついていた。なのでそれに365足しただけのタイトルなんですが（笑）今日は絶賛スガシカオ祭り開催中な私に取っては、ツアーが終わった以上、今日は番外編のメインイベーント！シカオちゃんのデビュー7周年だからね。彼が脱サラして早7年。よくぞ出てきてくれました。スガシカオって人がいなかったら私の関わる世界も変わっていたと思うもん。バタ犬なきあと、日本でファンクやれるのはシカオだけ。仙台で「とりあえず10年頑張ろうと思ってやってきたけど、ここまできたら20周年めざすぞ！」と言っていた。Go!Go!いっちゃってください。とりあえず6ヒルズに向かって叫んでおきます。「シカオちゃーん、7周年おめでとー！言いたい事はヤマほどあるけど・・・ひとことまとめて＜アリガトー＞！！」ツアーファイナルの福岡はアンコールが4曲にもなったそうでやはりアツイ土地、福岡。今日のマイラジ、楽しみだね。去年の日記を読み返すと去年の今日は「サヨナラ」の発売日だったんだね。去年の今日の私はどうも生きる事に対してギモンを持っているようです（笑）「気まぐれ」の歌詞に考えさせられている去年のわたし。・・・もうあれから一年、早いなぁ。ちょうどこの頃、自分の人生にひと区切りを付けようって決心していつそれを実行すべきか悩んでた時期なんだよなぁ。そんなたまに悩む私が影でささえてもらってんのがやっぱりザ・シカオワールドな音楽だったりする。はは。今日は感謝デーっすか（笑）まぁ一年に一回くらいしかないからさ。それにしても仙台のステージで森さんが来てたStuffのTシャツ、赤がすんごい似合ってたなぁー。タカ＆ヒデキの微妙なグレー？（単純なグレーではなく4color掛け合わせの奥行きあるグレー）のバージョンもかっこよかった。後ろの首に近いとこにYou're the oneなんちゃら～とか書いてあったなー。

  2004年02月26日

  コメント(4)

• スガシカオ＠Zepp SENDAI（その2）

  うわーっ、長すぎるよ、この日記＾＾；ちなみにこれは前日の続きです。**************そして後半。メンバーが戻ってくるとまだスクリーンに映像が映される。「Go!Go!」の映像。映像ではなにやらしゃべっている。そして最後シカオちゃんの台詞「歌の差し入れなんかどーかな、と思って」で、音楽スタート。すんません・・・ここらへんから更に記憶途切れはじめてます＾＾；次に何やった？覚えてねーぞぅ！とにかく覚えてるのは、シカオちゃんが後半にまた客を煽りはじめたんだよね。すでに前半でヤバイことになってんのに。すでにみんなまえに押し寄せてるのに。ギターをかき鳴らしながらステージーの前の方に来て客席に向かって叫びながら手で来いって呼ぶんだよ。「もっと来いよ！！もっと！もっともっと来いっ！（キレてる＾＾；）」なぁーーーんてシカオに言われたら、しかもまた右側にギター弾きながらくるんだよ？？うわーーーーシカオーついてくよーっ！て思ったのに、私よりパワー全開な女子ーずに「きゃーーーー」という叫び声と共に後ろから突き飛ばされ、それが思いっきり左肩に当たってね・・・・「いっっっっ、痛ってぇーーーーーーっ」と心の中で叫んだよ私は（涙）痛さのあまり頭がくらくらした（爆）うーん、後ろからの攻撃、第二波でしたねぇー。なんて冷静になってるわけもなく、もぉとっちらかってたなぁ。でも、このおかげで面白い出会いがあった。私の隣にきた女の子が腰で踊るタイプのファンだったんだよね。踊り方といい、拳をあげるタイミングといい、まさに私たち似た者同士。ロケンロー＆ファンク風味な私たちでした。こういうのって大事。＜優等生＞とか＜SPIRIT＞とかのあたりだったかなぁ、んもぉ、二人ではじけてたね。隣の男子もいい感じに踊ってるし。友達は遥か前方に流されたけど（苦笑）この人らのおかげで寂しくなかったぜー！「みんなはファンクとか好きなわけ？オレなんか高校の頃からファンクしか聴いてねーんだよね」シカオちゃん、だんだんしゃべりが・・・・＾＾；なんか壊れ始めてきちゃった？！ってか、不敵な笑みが・・・怖いよシカオちゃん（苦笑）「ファンクもっと聴きたい？」もちろんさ！！！言うまでもなく客席はものすごい歓声。悲鳴。本編最後が＜Thank you＞。シークエンスの後、まみちゃん＆シカオのギターのイントロ。ベースと共にドッシリくる感じ。この曲でFamilySugar、メンバー紹介。森さんがトップバッター。みんなでリズムに合わせて、森さんを指差す。クラビの音が最高にハネてる！次、ヒデキベース。このベースにワクワク～！次、まみちゃん。この人はなんでこんなにポーカーフェイスなんだろうなー。知らんふりしてすんごいフレーズ弾いてるんだ、この人。（感涙）「ドラムスっ！世界のぉーーーーーーーー沼澤尚！！」と、シカオがふった次の瞬間のスネアの一打が好きでねぇーーー（アホで失礼＾＾；）だってグルーヴが始まるって感じがするんだもん。最後に行くにつれて、隣の女子とガンガンに頭と腰を振りながら踊りまくる私たちなのでしたぁ。そして最後のファミシュガのキメのフレーズもきっちり。うおーカッコいー！・・・・燃え尽きたぁ・・・わーん（感涙）いやいや、まだまだ！アンコール！また例の「何聴きたい？」のリクエストから。（思うにだいたいみんなが言う曲が決まっているというか、機材的な事情もあったりでたいていやる曲は5.6曲の中から選ばれてるみたいだよね）結局ファミシュガと打ち合わせの結果、＜正義の味方＞になった！うわっ、超嬉しい。大大大好きだーーーこの曲。ウズウズする。森さんのハネたオルガンのイントロ、踊りながらかみしめたなーーー（笑）この曲のタカさんのドラムとヒデキベース！ファンキーで粘っこいリズムとグルーヴで最高だよね。間奏のまみちゃんのギター、ディストーションききまくりで男っぽい！森さんがまみちゃんを見てニヤっとする。そして「キーボードっ！！」とシカオが言うと、森さんにスポット。っわーーーーっ、キタよキタキターっ。ファンキーオルガン！このオルガンで思いっきり踊りたかったんだよー。ソロがどんどん盛り上がってくると思わず私と隣の子、拳を森さんに突き上げる（笑）もっといっちゃっていーよーー。なーんて。シカオちゃん、途中で思いっきり歌詞とばす＾＾；「ごめん！」後であやまってた。後ろで森さんがパチパチ。続いてなんと＜SWEET BABY＞。この流れって最高に好き。タカドラムのドッシリしたリズム！！！スポットがタカさんに当たる。鳥肌。シカオちゃんのアコギでどんどん高まって、次にヒデキさんが憎たらしいくらいのファンキーなやつかましてくれるんだよね。思わずみんなわーわー叫びまくってたなー。でも、その後だよね、最高潮なのは。「SWEET BABYーーーー！」ってシカオが叫ぶともうステージ上もすんごいけどさ、こっち側もめちゃくちゃよ、もぉ。ものすごい声援。またもや鳥肌。でもサビんとこ、やっぱりなぜか前とは違うフリが......。例のビジュアル系なやつです＾＾；全国的に広がってるのか？！（手拍子も意外なとこで聞こえたりね）大盛り上がりで終了～！かと思いきや。「もういっちょオマケに！」とシカオちゃん、続いて＜このところちょっと＞。えええええ？仙台、一曲多い？！うわーーーっ、て感じで飛び跳ねてたな私。みんな頭の上で手拍子。コレ、文句なしに楽しい曲。「ららららら～ら♪」のところのフリも単純に楽しい。そんでシカオちゃんの最後のキメのセリフは「.....んもぉ、限界」でした（笑）そりゃそーだろーなぁ、飛ばしまくってたもん。・・・・歌詞もな＾＾；あーーー、でも最高だったぁ。ありがとーシカオちゃん、ファミシュガ！帰りの新幹線でずっと「現実に戻りたくないぃ～。この新幹線、東京についちゃうんだよね～」と何度も言ってしまう私なのでした。**************ここまで来た人、お疲れさま。よく読んだね＾＾；眼精疲労に注意。目ぇ、つぶれなかった？こんな駄文を読んでくれてありがとう！・・・っつか、すんません、すんませーーーんっ。長くて＾＾；あ～～～～～、戻りたくない～～～～（まだ言ってる）

  2004年02月24日

  コメント(4)

• スガシカオ＠Zepp SENDAI（その1）

  ・・・というわけで。昨日の余韻をひきずりまくっております（笑）ちょっと久々よ？こんな状態になってんの。はっはっは。昨日からテレビつけたりしてません。余計な雑音をいれたくないの。はぁ～・・・もぉシカオちゃん...（ため息）さて。ネタバレしますかねー。まだツアーファイナル、福岡が残ってますからね。言ってない人はみちゃダメよっ。見たらマジ面白くないから。あと、全然興味ない人は読むだけムダなのでおススメしません。興味あってもかなり私的な目線で書いてるもんなんで。単純にアホさらしてるだけだからなぁ。それでもいいってんならどーぞ（爆）開場する前にZeppのそばでお茶飲んでると「ドンドンドンドン！」と音がする。「・・・これ、リハ、だね」「タカドラムすんごい響いてるね」そう、バスドラだけがカフェまで聞こえてくるのです＾＾；うおーっ。期待も高まるわっ。そして開場が17時。はやっ。すかさず右位置ゲット。4.5列目にいく＞もりさ～～～～ん！おかげでなんと今回は全員が見えたのです！（感涙）とはいえ、シカオちゃんのアンプ、でかいよ。マジで。アンプの後ろごしにタカさん見てたんだから私。割と早めの整理番号だったおかげで一時間近く待たされるハメに。なんか・・・私は今回ドキドキでキンチョーしてた＾＾；友達に「うあードキドキー」とかウルサく言いつつ（爆）ライブが始まるともぉ解き放たれちゃった。うえー、シカオちゃん、近い～！（前にいるんだから当たり前なのだが言わせてくれ）この時すでにいつもは言わないことを思っていました。『シカオちゃん、ステキー！！』（大爆）・・・おいといて、と＾＾；まずは＜あまい果実＞。本編のセットリストは全会場同じだと思うんだよね。曲順も一緒だと思う。シングルコレクションだからね（笑）次の＜夜明け前＞、大好きなんだ。はじまりの森さんのオルガンだけでドキドキする。あとヒデキベースね！＞ドッドッドッドッてやつここいらへんで既に踊りモード。＜アシンメトリー＞では例の「次の曲は・・・暗いよ（笑）」から始まって、前回のホールツアーの時と同じように久美＆裕子ねーさんたちにふってみるシカオちゃん。裕子ねーさんのパート。「なみだのいろはきっと～♪」おおおお、サスガ。そして続いて久美ねーさん。「なみだのいろは・・・ぶふっ」と思わず吹き出す＾＾；シカオちゃん、ちらーっと冷たい目で久美さんを見る。「ちょっとっ、ちゃんと歌詞理解して歌ってくれてんの？涙の色はきっと、だよ？どーしたら笑えるわけ？！」あははははは、確かに。久美さん「ごめーーん」ってあやまる。そして3人でコーラス。バッチリ決まった。ひゅー！「こんどの2/26でデビューして7年になるんだけどみんな、オレのデビュー曲知ってる？？」とシカオちゃん。「知ってるー！」って声と曲タイトルをいう声がごちゃまぜで苦笑するシカオちゃん。「次にやる企画はオレとしてはサービスのつもりなんだけど、笑いが起こらなかった会場は一つとしてないんだよねぇ～」少し文句ありそうな表情。ファミシュガのみなさんもニヤニヤ＾＾；「おっけー、じゃあ次にやる曲はデビュー曲です。＜ヒットチャートを....＞」とシカオがふると、「＜....かけぬけろ＞！！！」と客席。音楽スタートしてしばらくした後に、ステージ後ろのスクリーンにPVが流れる！東京ですでに見てましたが、何度見ても笑えてしまう・・・・ごめん、シカオちゃん。だってこの当時のシカオちゃんって「ネズミ男」みたいなんだもん～～～。すかさずそのPVを見た客席は笑いとともに拍手がおきた！拍手だよ、やったねシカオちゃん（爆）見せた甲斐があったね。仙台はとにかく客の反応がしらけてなかった。意外なとこで感じたままにみんな拍手をするんだ。自然に拍手が出るのがいい雰囲気だなぁって感じがすごくしたよ。（ほら、東京って冷めてるとこあるからさーーー＾＾；）そんなこんなでいい感じにライブもあったまってきて、あったまりすぎてヤバイ方向に。そして中盤以降からがすごかった。何かの曲の時にシカオちゃんが右に来たんだよ。そしたら・・・「キャーーーーーーっ」てスゴイ悲鳴と共にみんなが前に押し寄せる！そこで友達はその人波に押し流されてしまい、私はふんばった＞離ればなれ～なぜなら左肩を痛めてたからという悲しい理由と、もう一つ。3.4年前の大阪IMPホールで同じ状況になり、見事に2列目くらいに流された経験があって、あの時、とんでもない目にあったのだ。アレは山手線のラッシュなんてもんじゃあない。とんでもないよ。バトルだもんアレ。・・・ということがとっさに頭をよぎり、仙台に気持ちを全部持ってきてる私としてはここでわけわかめな状態になるわけにはいかなかったのよ！！！（以上、流れたくない理由デシタ＾＾；）で、私の周りが空いたわけよ！！ラッキー！そこから私のファンクモードにスイッチが「ガチっ」と入っちゃってシカオ兄さんの「ファンクは腰で踊るんだよ」という言葉通りに周りの迷惑を顧みずノリノリになっちゃいましたぁーーー。（てか、みんな踊ればいいのにー恥ずかしがっちゃダメなのよー）そして＜ストーリー＞のイントロが流れた瞬間、ただのファンキーバカになってしまい～。叫ぶわ、拳をふりあげるわ、（いっとくけどビジュアル系ノリの手じゃあないからねっ）周りの男子が一緒になって拳を振り上げる！おー、いえー！あの時、ものすごく客のボルテージが上がる感覚があって、この時「ライブって末恐ろしい」と思った。みんなを変えちゃってるよーーーって。サビ前の「ひとつずつ！ひとつだけ！」、みんなの腕も勢いよくあがる。続いてタカドラムのサビに入るまえのバスドラがすっごい好き。またそこで「うあーーーー」って涙目になってた私。多分叫んでたな。うん。タカドラムに向かって叫んでたよ＾＾；そこから森さんのクラビソロ！・・・こんなに大好物がたくさん目の前にあっていいんだろーか（感涙）本能のまま、というのはああいう状態のことなんだなぁ。ここで第一部終了。終わった後、後ろの女子が「あーサイコー！あっっつい！」って言ってた。うん、私も同じ気持ちだよ（笑）汗ダラダラ。気持ちいー！！サイッコー！休憩の時も全部のシングルPVを少しずつ流すという演出。みんな一緒になって歌ってたり「おーーー」って楽しそうに反応していた。そして最後＜サヨナラ＞のPVが終わって音が消えた後、歌の続き「サヨナラ～を～いうよ」とみんなの歌声が暗闇のなかで聞こえた。みんなPV見ながら歌ってたわけ。私もだけどね。結構たくさんの人が歌ってたみたいで「アレ？」って自分達の歌声に照れる客席。「ふふふふふ～」って思わず照れ笑いなお客さんなのでしたぁ。みんな・・・・ステキよーステキ。とっっっても。アツイ感じがいいわぁ。（明日に続く）

  2004年02月23日

  コメント(0)

• ライブはナマモノ！

  このタイトル、前にも使ったような気がする＾＾；ライブはやっぱりナマモノで一つとして同じものはないんだなぁ。で、たまに何かまかり間違って、何かのキッカケでも予測不可能なくらいのモノになる時がある。そういうライブがたまにある。今回がまさにそれ。スガシカオ＠ZeppSENDAIに行ってきたよ。もともと東京が取れないとあきらめていた時に決めた計画だったのに。なんなの、最高じゃないの。やだ、シカオちゃんてば・・・・ポッ（照）はじめから4列目近くにいたので、今日は燃え尽きる覚悟だったんだけどね。とにかく眠い・・・仙台日帰りもさることながら、今日は燃え尽きたんです。そう真っ白になっちゃったんです。だから心地よい疲労感・・・ただ今日のうちに書いておきたかったこと。シカオ最高だったぜー！存分に踊らせてくれてサンキュー！あんたがブチきれたおかげで少しむちうちになりかけました（爆）せっかく前日にカイロの先生に見てもらったのにぶり返しちゃったじゃないのーっ！・・・なーんて。本当だけどそんなことどーでもいい。それくらいよかった。東京の不完全燃焼、帳消し！あとの詳しい事は明日にでも書こう。きっとシカオは牛タンの夢を見ているに違いない・・・いい酒飲めよっ＞シカオ

  2004年02月22日

  コメント(2)

• Sing Like Talking@NHKホール

  SLT@NHKホールいってきたよー。なんか・・・すごく充実したいい時間だった。ホールライブって時々気が散漫になって帰りの事を気にしたり集中できない事とかあるんだけど、今回のライブについては全然そういうことがありませんでした。すんっごいよかった。3時間半？長いよねー。「月への階段」にはじまり、「Spirit of love」でシメ。ダイナミックで、繊細で、豊かで、本当によかったなぁ。SLTツアーの中でここ最近じゃ一番の感じでした。「3」の中の「雨があがれば」をやってくれた時はすんごく嬉しかった。10ン年前に時間が飛ぶような気がして。私に取って「3」はSLTの音楽を初めて手にしたアルバムだから。インタルードがやたら多いアルバムだったなぁ...とか思い出すわけ（笑）それから「心の扉」はSkoopのKo-heyが「心の扉、いいですよねー」と言った事から今回やる事にしたとか。（ちなみにSOSのことを「お笑い三人組」と言ってた竹善さん）「Hold on」のイントロで早くも盛り上がる周り。私は・・・出遅れました（爆）そーいえば「Rise」の時も出遅れたなぁ私。そうそう！この時のソルトのソロがもんのすごかった。久々にパーカッシブピアノを見たよ。彼のお得意なフレーズが出てきたのがなんだか妙に懐かしいような暖かいような感じで思わずほほが緩んでしまう。「星降らない夜」では始めにデュエットの相手が大滝裕子さんだったのになんと小谷美紗子ちゃんが登場！これまた・・・ラフなカッコウで＾＾；すんごく小さくてかわいーの。思わず竹善さんが肩に手を回す。間奏部分では二人で踊ってるし（笑）微笑ましかった。曲もかわいいじゃないですか。もうなんか良かったよー。美紗子ちゃんはステージからひける時もかわいかったわぁ。今日のMCは大岡越前ネタではありませんでした＾＾；青森弁講座でした。他にもいろいろ。元は山下達郎さんのツアーでコーラス参加してた時の話から始まったんだった。「あの当時はたつろーさんが40才で。40って大人に見えたんですよ」で、あの当時たつろーさんがしきりに竹ちゃんに「あれやれよ！」って言ってたネタが青森弁でタクシーの運ちゃんというやつ。『青森市民会館に五木ひろしが来ているからタクシー5台回して』『了解！』というこの2つのフレーズを青森弁でやるというネタ、だとか。もちろん何言ってんだかさーっぱり？？でもちゃんと柳沢慎吾のネタみたいにタクシーの運ちゃんの無線を再現してくれたよ竹ちゃん＾＾；今日のNHKホールはお客さんの歓声がすっごくドラマチックに聞こえた。わーーーーーっていう声とか。反応良かったし。最後はもう一度美紗子ちゃんも登場してみんなで「Spirit of love」なのでした。**********今日は明日のシカオライブのために朝っぱらからジムにいって体を燃焼させ、更に腰痛を治すべくカイロへいき・・・準備万端！と思いきや重要な事がぁぁぁぁ＾＾；とにかくいってくるだす。アセアセ＾＾；

  2004年02月21日

  コメント(3)

• グチでよろしければ....

  あー、なんかグチりたい気分だ・・・って、もう既にまぁ姉のとこでグチってきたのだが＾＾；働く場所が変わって数カ月たつけど、仕事ができない人、もしくは頭を使ってない人というのはどこにでもいるもんだ。明らかに悪気がある性格の悪い担当者とかはもう問題外。そーいうのはほっとけばいいのです。一度そういう人のことで仕事仲間と話した事がある。昔勤めてたとこの先輩の話。（私の話ではない）やることなすこと、良くできた時もとにかく文句を言わないといられない人だったらしい。あまりに理不尽で本当にムカついた、んだって。そりゃそーだな。で、どうやらその人がなぜそんな態度にでるのかというところで一つわかったことがあったらしい。「その人はなにか必死で守ってるみたいだった」そう。自分の地位、もしくは居場所を汚されたくないから後輩をいじめるんですね。まったく無駄な労力です。ホントに＾＾；それから無邪気系。実は今はこーいう人と仕事をしているのです。ある意味、悪質なんですね、コレ＾＾；あくまで仕事を発注してる側と言うのは主導権を握っているものでしょ？それなのに・・・「私、よくわからないんですけど、経験豊かなだりりんさんに勉強させてもらうかもしれません。いろいろ教えてくださいね。これはどうしたらいいですか？あ、じゃあ手配しておきますね！（にっこり）」・・・・とか言われてみなさーい！アンタっ。自分の仕事を＜わからない＞だとぉ？？もっかい首を洗って出直してこーーーーい！・・・なーんて仕事もらってる身では絶対言いませんが（爆）そういう時の私はギリギリの線でとっても事務的、になります。愛想はないよりマシかもしれないけど、仕事内容を把握してからだよ、それ。悪い人じゃあないんだけどねぇ。だからある意味、悪質。＜なぜ今これを作るのか？＞がちゃんと理解できれば、今みたいな仕事の出し方は絶対に出来ないはずなんだよね。そうすると作るモノも変わるだろうし、企業戦略にも関わってくるはずなのに。モノを作る仕事がルーティンワークになったらおしまいなんだよ。作りたいものを作れるとこにいて、頭使わないでいるなんて・・・・もったいない。っつか、やりたい人と変わるべきだよなぁ。それを受けている仕事仲間と私の身にもなってくれ。マジな話。「そういうのっていつ気付いてくれるのかなぁ・・・？」と、疲れた感じで仕事仲間が言うので「んー・・・そうね、5年くらいしないと成長しないんじゃないの？！」と言ったら、「えええええ？・・・その頃、もう仕事やめてるかも＾＾；」と言っていた（爆）仕事仲間はそういう無邪気ちゃんに対して電話でオブラートに包みながらも、仕事の仕方に対して意見のようなことを言ってあげてるのはエライなぁって思う。「だって言って気付いてもらわないと、結局自分にふりかかってくるんだからさー、いい加減にしてもらわないとさー（涙目）」でも一向に変わる気配はないのであ～る。だって上司もそんな感じの無邪気系（泣）誰が教育してくれるんだよ、まったくもぉー。************グチが書きたかったんじゃあないんだよなぁ。いろいろとストレスがたまった一週間でした。週末は・・・むふふ。遊ぶんだじょー！！************今日は暖かかったから、ひと駅歩いてみた。普段見てなかったものがたくさんあった。新しいマンション、新しいコンビニ、新しくなった鋪装された道、いつの間にか変わってた。やっぱ春の散歩はいいねぇ～。花粉症の人は最悪なんだろうねぇ＾＾；

  2004年02月20日

  コメント(1)

• スガシカオ＠新木場StudioCoast

  何から書こうか・・・今回のツアーは「シングルコレクション」なわけで。2000人。らしい。あのハコにいた人数。私、後ろの一段高いとこにいたんだけど、フロアの客の頭の数ってば・・・・気持ち悪いくらいたくさんいた。さて。ネタバレしますか。いや、さぁ、なんとなくライブDVDなんか見ちゃってるんだけどさ。やってもらいたい曲、ヤマほどあるんだけど＾＾；なんか言いたい事、いっぱい（爆）んなこたぁ、おいといて。今から行く人は読まないように！！いや、別にいいんだよボクは別にキミが読もうがどーしようがさ。（byシカオ風味）・・・・・・＾＾；。ネタバレたくない人は読まないようにねー。お初な場所でした。客がいるフロアにもバリライトがたっっっくさんついててエラく照明演出がよかった。ぜんぶで21曲。2時間20分くらいかな。なんかね、手帳にバーーーっと書いてあるんですが＾＾；数曲ほどタイトルがわかってません。順不同で、あまい果実・夜明け前・アシンメトリー・Affair・サヨナラ・ヒットチャートをかけぬけろ・青空・ぼくたちの日々・愛について・ストーリー・Go!Go!・ドキドキしちゃう・はじめての気持ち・優等生・8月のセレナーデ・SPIRIT・黄金の月・ThankYou。アンコール、イジメテミタイ・このところちょっと。一部ラストがストーリーだったな。そう！一部二部制だったのだ。ビックリさ。ストーリー終わった途端、焦った。おいっ、シカオ待てっ！帰るの早すぎっ！っつか、マジでシカオちゃーーーーーんカムバーーック！そしたらなんと仕掛けがあるじゃあないの。昔のPVを流してくれたのだ。そうそう、ヒットチャートをかけぬけろ、の時ね。当時の昔話もしつつ。PVに釘付けさ。久々に見て・・・・シカオちゃんがネズミ男だったことを思い出した（大爆）っつかさ、なんで毛布かぶってんだよーーーといちいちツッコミを入れたくなるような映像に客席爆笑の渦。「おっかしーなぁ。コレやるとみんな笑うんだよね。オレとしてはサービスでやってんのに」・・・そりゃあ、笑うだろ。休憩（ったって5分くらいのもん）の間も歴代PVを流してくれて、スガの変遷、みたいな？（笑）昔話に花が咲いちゃったねぇ。そして2部はGo!Go!から。はじめにPVの映像。「歌の差し入れなんかどうかな、と思って」例のあのセリフですな。その後に音楽スタート！とぅらった、とぅとぅらー、とぅらった、とぅたららー♪ところでsmileあたりの曲はアレンジはあんま変わってなさそうだけど、ドキドキしちゃう、のアレンジが変わっててオモロかったな。不思議感覚な感じ。（すこし4カウントが最近人気ね。サンパウロ影響か？とか思ったり）んでねっ、んでね、私はいろんなおかげで（涙）右半分しか見えず。ほぼ森さんだけをずーーーっと見てたのだ。（いやマミちゃんは常に見えてた＾＾；）嬉しかったのは8セレの時、途中から森さんがピアノでカーメン・キャバレロばりに弾くでしょ？その後もそのままそのピアノを弾いてくれてたんだなぁ。あの音好きなんだ私。シカオちゃんの声も調子良くて、歌詞飛ばしもほとんど意識しない程度だったし、客側も反応良かったよね。でもなんか不思議な客のノリもあったなー。手のフリが・・・ビジュアル系ライブの人たち、とか。やたらめったら手拍子な人、とか。とにかく全部同じリズムで頑張ってる人、とか。東京でもエロ発言らしきもの、してたけど札幌の比じゃあるまい＾＾；MCだけだな、課題は。シカオちゃん・・・・MCだけは頑張らなくていいから！ん？楽しかったんだよ？こんなこと書いてまスガ～～～～～（笑）次は前の方にいってではじけっぞ！と。26日でデビュー7周年だなぁ・・・・

  2004年02月18日

  コメント(4)

• 朝まで文化祭

  行ってきましたよ。友達の甘い言葉に誘われて、つい行ってしまいました・・・六本木ヒルズ。毎日通勤途中に見ているのだけど、あの52Fにいこうなんて思ったことなかったなぁ。いや、今のは嘘。行きたいけど、気力がなかっただけ。展望台だけで入場料高い！混雑した中に敢えて行きたくない！こういう言い訳（マジで思ってることだけど）を連ねて結局行かなかった。こういうキッカケで行けたのはラッキーだなぁ。朝まで文化祭ってのはこんなのです。要は押井監督作品「イノセンス」の試写会にイベントくっけたものね。歌あり、トークイベントあり、バンドあり、DJありの盛りだくさん！私は試写会の方にはいかず、イベントの方のみ参加でした。0時にオープン。展望台にあっっっちゅう間に到着。なんだかこんな夜中にぞろぞろと列作ってるのがオカシイ。みんな押井さんファンなんだろうな・・・とか思いつつ。入場していきなりの夜景！！！ヤケイ！やけい！YAKEI!!すっげーーーーー。そういえば私、旅先では必ず高いとこに登るのにトウキョウじゃ登った事なかったなぁ。もちろん西新宿の高いとこにいったりはしたことあるからそれなりに東京の夜景は見た事あるけど。（東京タワーは1回、親戚の東京見物を引率して行った事があるくらい）あのヒルズの建物の作り方なんでしょうか。夜景が立体的にというか、ぺたーーとした平面に見えないんだ。あれは少し不思議だったな。そして更に進むと飲み物売ってたのでコーヒーをゲットして（なんせ飲んだ後に行ったんだよ、喉も乾くっつーんです）他で来ていた友達に遭遇。「入り口あたりで写真撮ってくれるよ」あ！忘れてた！そんなサービスがあったのを。超高感度カメラなのか、夜景も美しく、人間はそれなりに（笑）写ります。そして25時からの伊藤君子さんのライブを聞きに移動。「イノセンス」の主題歌を歌ってらっしゃるのよね。年末に君子さんと小曽根さんデュオというスバラシイライブを聴いていたので期待大！大！！DJがずーっと回してたけど、全然乗る気になれない。アルコールが回った体にはちょいキツかったあの重低音・・・貧血になりそうで＾＾；かなり人がいてね、そうとう私は仏頂面してたと思うんだけど。伊藤君子さんが出てきてくれて助かった。聞き惚れた。とにかく。私の体の中に注ぎ込まれたヒーリングボイス。山登りしてやっと湧き水見つけたみたいな、爽やかで生き返った気持ちがした。彼女の声もトークもすごくただただ優しい。そして強くてたおやか。全部で5.6曲くらい？30分くらいとのことだったので短いんだけど、すごく濃い感じがしたなー。プロデューサーの鈴木さんが彼女のファンだったということでこの映画の主題歌に抜擢されたのだとか。このライブが終わるとJ&Bのライブをやるスペースに移動。しかし・・・私はここいらでかなりダウナー＾＾；窓際のとこにズルズルと移動して座り込んでた。後ろを振り向くと、お尻の向こうは遮るものがない東京の夜景。（高所恐怖症の人はここにいられないだろなー）そんなこんなで元気がないまま、糸井ダーリン重里氏と鈴木プロデューサーのトークイベントが始まった。すでに人がたくさんいるから見えない。でも天井に二人の姿がうつってるの。それみてた（爆）「同じ時間に押井さんと音楽監督川井さんのトークイベントがあるのに、こっちに来ている人はひねくれてますねー。いわゆる＜外伝＞好きな人たちなんでしょうか」と糸井さん。すんません、外伝も外伝中の外伝です。「イノセンス」見てません・・・で、こっち来てます＾＾；でもね、私の周りの女の子、結構アニメ好きで外伝好きな子ばっかだったよ。きっとジブリファンだったのかもしれないなー．．．．多分。面白かったのは日本と海外の映像の作り方の違いの話かな。外国は平面で日本は中心を軸にして画面のまわりにいくに従ってゆがみがあるというような。映画「マトリックス」はそれを意識して作られた、とか。だから見ていて＜ぶっとぶ＞のだという話。いつも思うけど、糸井さんというのは何にたいしても単純に見過ごしたりしないんだなぁ。常に＜？＞を持ってるから、いろんな世界と世界をつなげてしまえるのかな。そしていよいよトークイベントが終わるか、という時、私も移動。少しは具合も良くなってきた27時。午前3時。けっこう人垣がいるんだけど、すかさず前にいく。前にはベンチがあって40人くらいは座れる。なんとかベンチのすぐ後ろに立つ事ができた。これならバッチリ良く見える。1時間のライブで7曲くらい？最近のライブでやってる新曲たちだ。本当に簡素なセット。天井が低いので音の跳ね返りもすごいんだけど、ガッツンとした音だったなぁ。聴いている人がJ&Bのファンじゃないところで客の流れがとっても流動的なんだよね＾＾；ある程度聞くと立ち去る人はけっこういた。でも、ポコっと空いたその席に後から人が入ってくる。ブッチャーさんとヒデキさんはお客さんがいなくなるのを少し寂しそうに見ていた気がしたけど（笑）音は相変わらずカッコいいのでした。私的には「ピンクカシミア」の梶原さんのギターに惚れた～。ブレイクした後に＜ジャ、ジャ、ジャーン＞ってやるとこね。ふと見ると梶原さんの後ろにいたローディーくんも同じようにそこでツボっていた（笑）そして久々に聴いたような気がした「速いやつ」。ここんとこ3回くらいは聴いてなくて、でもよく考えれば年明け一発目のライブでやってたんだった・・・やっぱ好きだな、このロケンローな感じ。挨拶なし、トークなし。ただ男っぽいサウンドをガッツリ残して4人は去った・・・と思ったら。司会進行の花マルアナ、今泉さんが登場。「浅野さん、数時間過ぎてしまいましたが・・・」と、ブッチャーさんの45回目のバースデーをお祝い。奥さんとトモくん、ケーキを持って登場。「すみません、ローソクに火をつけたいのですが、ココ（6ヒルズ）火気厳禁なんです....」と今泉さん。で、火のないバースデーケーキを奥さんに「ア～ン」して食べさせてもらってました。たまにはこういうストリート系的なライブもいいんでない？・・・ドキドキで（爆）J&Bの音楽聴いてたらすっかり気分も良くなって28時ごろにはすっかり元気。ライブ終わったあとは50Fに移動。こっちも今回の目的の一つではありました。「パワー・オブ・シティ」展。東京の模型があるんです。精巧な。すぐにウチを探してみた＾＾；すぐに見つかった！妙に・・・・ホントにあるじゃん・・・・って感動してしまった。だってマンションに窓もついてて「私の部屋ココですっ」て言えるくらい精巧なんだもの～。50Fからも夜景を見て振り返ると東京の模型があって。不思議だけど楽しい。あ、入ってすぐはニューヨークのマンハッタンの模型がある。そしてツインタワーがあったとこには透明なビルの模型が・・・2本。マンハッタンの模型を特殊カメラで移動しながら映して、まるで本物のマンハッタンを上空からの見ているかのような映像にしている。なんかいろんなことで知的好奇心くすぐる場所。うーん。文化祭・・・妙に納得。森美術館では＜クサマトリックス展＞をやってる。草間やよい（文字変換できん＾；）ドットばっか作る人ね。うー、これも見たい。春になったら行こうかな。夜遅くまでやってる美術館って珍しい。やっと東京もそういう場所ができたよね。大人もコドモも楽しい場所であるのが一番だもん。てなわけで。朝日を拝みたかったが、力つきて帰宅しました＾＾；あー、しっかし、J&Bの4人は次の日、仕事だろうに。ねぇ？おつかれちゃーーん＞おおる

  2004年02月15日

  コメント(2)

• 今日も今日とて...どこへ行く？！

  なんでかなー、本当は渋谷で竜太さんのベースきいてるはずだったのに。もしくは高円寺でバカボンさんセッションで本田さんのアルトを聴いてるはずだったのに。どうして私はこんなとこに来ちゃったのかしらん・・・はじめましてな浜松＾＾；昨日はJ&Bの浜松のライブにいっちゃったんですねぇ。仕事の後、品川駅から新幹線に飛び乗る私＾＾；悪魔のささやきに負けて（爆）ライブはまたもや土地柄も反映した面白いもんになってました。セットリストはここんとこほとんど変わりがないみたいだけど。いつものツボと違って、いつも＜かーっこいー！＞と絶賛する曲より、＜ホドホドかっこいー＞ってのがめちゃくちゃ自分的にはツボでした。梶原さんの＜Si，si＞とか＜基本1＞とか＜Goodboy＞。（ちなみに＜基本2＞はInside、＜基本1＞outsideというタイトルに決定した模様）でも毎回すっげーなぁって思うのは＜Foots＞。梶原さんとブッチャーさんがかけあう曲。思わずクスクス笑っちゃうくらい。かっこいい。こういう時、この音楽をきいていてよかった、と思う瞬間。浜松はやはりヤマハな町なんだねぇ。新幹線ホームのあるとこにすでに試奏機があれこれあった。ソルちゃんが浜松でよくライブをやるのはヤマハの本拠地だからなの・・・？それにしても。帰りは友達が車で東名をぶっとばしてくれた。たまには車の旅もいいもんだ。自分は運転できないが＾＾；車内では昔のシカオちゃんのラジオ番組をきいた。＞録音98年あたりのアクロス・ザ・ビュー。なつかしー。そして面白い。いまはおもろないからなー＾＾；ハチベエとか前にもいたよなぁと妙に遠い昔のことのように思い出してしまった。シアターのタイジがゲストのは二人でほめあってどーすんのよ？という感じではありましたが、若い！おもろい！なんつってもやはり・・・＜おまえにビラコチャ！＞これでしょう（爆）ビラコチャ・・・オマエニ・・ぶわはははははっ！ピーター・ガブリエルの解説を熱をこめてしてくれるのはいいのだが、説明長っ！はよー、曲いってくれって感じ。あれは私もアホみたいにヘビロしてたからなぁ。というわけで、今、ガブちゃんのビデオを流しながら日記を書いていたりする。音楽もさることながら＜All　about　us＞の映像に興味もあってこれを買ったのだ。92年の作品なのか・・・ずいぶん前だなぁ＾＾；シカオちゃんも言っていたけど。低音ヤバめな感じ。古さがまったくないってビックリ。映像は90年代の実験しまくってるって感じだけどね（笑）それにしても車だしてくれた友達には感謝☆もうすこししたらブッチャーさんのバースデイだねぇ。

  2004年02月12日

  コメント(1)

• やっと繋がった.....

  昨日からトラブル続き。まずコーヒーをこぼす→キーボードが役に立たなくなる→マウスは有効なのでネットはできる→翌日ネットに繋がらなくなる→キーボードは復活だがspaceキーがきかない（涙）→帰ってきてもネットに繋がらず.....どないすんねーん！と、思ってあまりよく考えずにサポートセンターに電話をしてしまった・・・かける前に基本的な事はちゃんとしてからかけましょうね、というのは鉄則だというのに。ぜったいプロバサーバが落ちてる！という変な思い込みのせいで。サポートセンターのお兄ちゃん『まずルータの電源を切ってみて下さい』ま、当たり前やね！・・・当たり前のことしてなかったワタシ（爆汗）しかし、私は何を間違ったか電話の電源を引っこ抜いてしまい、お兄ちゃんはいずこに？！状態でとりあえず電源を引き抜きまくり、そんなこんなしてると電話が....なった＾＾；『もしもしぃ～？』はっ、サポートセンターの兄ちゃん！！！もう私は平身低頭で謝りました。すんません、繋がりましたって＾＾；こういう迷惑なのがいるから（私のことだ！！）サポートセンターの仕事は減らないんだな＾＾；はぁ、すんません。久々にマシントラブルがあると参るな＾＾；あせかきまくり～～～～～～。**********ところで。クロスオーバージャパン04はすんごいメンバーだね。なんか前回とエライ違うんだけど。もちろん去年も行こうとして行けなかったクチなんですが。今年はなんだろ・・・なんか全然マニアックな感じがしない。去年は年齢層高かっただろうからねぇー。スクエアとカシオペアが出ただけで懐かしさのあまり涙でたし（爆）今回はなぜかAOR路線狙ってるとしか思えない。（もちろん和製の）角松社長と竹善兄だし。しっかし、この二人がクロスオーバーというくくりで大丈夫なんだろか、という不安は少々あるんだけどね＾＾；ま、いいや。私はとりあえず好きなんで全然おっけー。でも代々木なんだよね。音は最悪だとは思うけど微妙な時期だから屋内でも目をつむるか。（本当は嫌だけど）************ところで久々に本田さんの日記（正確に言えばスタッフ）を見た。FOAKが本当にリハしているらしい。先週までで3回したとか。（いつからか知らないけど）まだレコーディングにはほど遠いらしいけど、これは近々ライブをしようという気なのか・・・まさかCOJ04じゃあないわよね＾＾；これじゃあクロスオーバーのくくりがよくわからんではないか。*********ああ、シカオツアー始まってるね。なんか実感湧かないけど、昨日からまたもやCDの＜シングルコレクション＞きいてテンション高くしてます。ライブのシカオの声きくとヤバイ！！！なんだかんだといいつつ、シカオちゃん好きじゃん私、みたいな＾＾；（今さら何を言ってるんだ・爆）でもなー、3年くらい前までの＜頭がカラになるほどイイライブ＞ってのにはあまりお目にかからない。最近。ライブが終わっても眠れなくて「シカオのバカヤローーー！」とか毛布かぶりながら言う事もなく・・・でもそれをすっごく期待してるんだな。シカオちゃんの音でぶっとぶことほどいいことないって実は心の底で思ってるから。これって中毒に近いかも、実は。なんて思いつつ、初めての新木場StuioCoastでそこまでいけるのかは・・・わかんないな。そんなこと気にならないくらいスゴイライブになれば。ね。

  2004年02月10日

  コメント(2)

• 最近気になるCD＜その4＞＋

  こないだ渋谷に行った時、タワーにもよったのでした。そしてポイントがたまっていたのでそれでCDを買おうと思ってたんだけど、3000円分タダとか思うとどれにしようかとか思うのでした＾＾；そして時間があったんで、またもや試聴しまくり。そうそう。こないだ何かの番組のエンディングに流れていたジャズボーカルが気になったのでチェック。カナダの新人マイケル・ブーブレ。その番組で聴いた曲を試聴すると・・・まさにコレ！！甘い感じのボーカル。10年くらい前にハリー・コニックJrとか聴いてた頃を思い出すなぁ（笑）なんと、これプロデューサーがデビット・フォスターなんですねぇ！！ビックリ。そんで私がひかれた曲は「kissing a fool」。なぜか歌えるんですね私。どこで聴いたんだ？すっごくヘビロした記憶が・・・と思っていたらジョージ・マイケルの曲だった。そう！あの『FAITH』の中の曲だった。あのアルバムはすっごく好きでねーLPで持ってたりする（爆）マイケル・ブーブレのボーカルだとすっごくしっとりした感じ。この人のアルバム「michael buble」はカバーアルバム。シナトラやビージーズ、クイーンやらナットキングコールなどが入ってるみたい。でも・・・後回しにしてしまいました・・・何度も聴くかと言うとあやしいもんで＾＾；そんで手にしたのは前から聴きたかった大村憲司さんの「Left-handed woman best live tracks1」。青い方です。（黄色の方ではなく）なぜこれを買ったのかというと、どこぞのライブハウスでかかってたのだ。その中の「Rhythm road」のぶっとんだ演奏を聴いたら＜これどっちに入ってる？＞と即座に友達に聞いて、とりあえず買うなら青い方を先に買おうと思ったのだ。（いくら憲司さんのLeaving homeが黄色盤に入っててそれが貴重なもんだとわかっていても！こっち聴きたかった....）しかし、この「Rhythm road」の大仏さんのベースはとんでもないなぁ！それとポンタさんのドラムって・・・正面きってカッコいいよね！憲司さんのギターはこの盤全面に渡って、とんでもないんで敢えて言わない。本当にとんでもない人をなくしたもんだ。次はちゃんと黄色盤買います＾＾；そしてもう一個。またもやニューオリンズファンク。Johnny sketch and dirty notesってバンド。前に試聴してヤバイ！って思った。GALACTICよりホーンがかなり入ってて、もっとニューオリンズっぽい。泥くさいけど若い！ていうか・・・他にもたくさん面白そうなのあったけど、また今度～！**********ドラムセットって人によって全然違うね。こないだのGALACTICのスタントン・ムーアは横に長いセットだった。バスドラがずいぶん右にあったし、シンバル類は低く、そしてずいぶん離れた位置にあった。ソウライブのアラン・エヴァンスもものすごく離れた位置にシンバルたちが・・・手が長いのかなぁ。神保さんなんかはすっごく高いとこにシンバルあるじゃない？やってるジャンルが違うってのもあるけど面白いなぁと思うのでした・・・

  2004年02月08日

  コメント(1)

• GALACTIC@SHIBUYA QUATTRO

  とりあえず一言。GALACTIC最高！今日はクアトロでジャパンツアー最終日でした。サンフランシスコで一度聴いた時はいろいろと不完全燃焼で終わってたけど、今回やっとリベンジできたよ。CDでも聴いてたけど、GALACTICのパワーは生音に勝るもんはない！！！クアトロ、音がかなり良かった。フィルモアウエストなんかより全然いいーーーーー！スタントン・ムーア、なんでそんなにカッコいい音だすんだっっっ。あのスネアの音！！！スネアだけで惚れたっす（爆）客も超大入り満員。700人？800人くらいはいたかと思われます。男子率7割くらい。早めにいって高台にいてよかった。フロアにいたらなーーーんも見えんもん。続きは明日。いい夢、絶対見れる！！（断言）**************ライブ前にはDJが入ってた。DJ JIN。RhymesterのDJ。・・・またRhymesterだ＾＾；なんだかいっつも変なとこで会うなぁ。（おまけにライブ始まった後にメンバーのMummy-Dも遊びにきていた）割とそばにいたんでJINのDJをじーっと見てた。おもしろーい！友達と「次はなんの盤を出すのかなぁ」と言ってると私たち好みのもんが山盛り！JBにEW&F、PRINCE!そしてジャケの一部が見えて私たち狂喜乱舞したのがスティービーの「key of life」。（かけなかったけど）なかなか楽しませてもらいましたぁ。そして本編。GALACTICはニューオリンズ出身のStanton Moore（drs）Jeff Raines（G）Richard Vogel （Org，key）Robert Mercurio （Bass）Theryl "house man" deClouet（Vo）Ben Ellman（B.sax，T.sax，harmonica）そして女性ボーカル。ボーカル二人は出たり入ったりで他は演奏しっぱなし。やっぱりこのファンキーなリズムとニューオリンズファンクの独特なオルガンのなり方、ゴリゴリでブンブンしたベースの音、大好きだなぁ。CDで聴くよりベースの音がゴリゴリなのが良かった。シアターの中條さんに似た感じ。男っぽくて骨っぽくて、よれたり媚びたりしないベースっていうか・・・んでBenのエフェクターかけまくってるT.saxには参ったね。時々ギターなのかサックスなのかわからない時があった＾＾；でもこれが面白いとこ。（やりすぎると脳髄やられそうになるけど）でもこの人のハーモニカが実は好きだったりする私です。イントロでスタントンのリズムとこのハーモニカが入ってくるとワクワクもんです～！今回の女性ボーカルはやっぱり私が秋にサンフランシスコで見た人とは違う人らしい。ずいぶん印象が違ったので「おかしいなー」と思っていたんだけど。新しい人の方がSWEETな感じ♪一部最後の＜SHIBUYA＞には嬉しかった！サンフランシスコで聴いたのより全然良かった。自分の気持ちが違うとこうも違うか＾＾；やっぱり時間気にしたりってのは楽しめないねぇ。この曲の時はhousemanが「次の曲はココ（渋谷）の曲だ！！」って言って始まったのだった・・・みんなあの時は盛り上がってたねぇ。男子の声、すごかったよ。あの時のギターの盛り上がりったら、スタントンも一緒になって椅子から立ち上がってスネア＆シンバル叩いてたよね。（毎回思うけどあの状態でどうやってバスドラ踏んでるんだ？足つっぱんてんのかなー）ドラムソロになるとやっぱり湧いてたってことはスタントン狙いは多いのかな。二部でベースとドラムの一騎討ち状態があってそこがまたまたカッコよかった。GALACTICの音楽とはまた違う雰囲気で。地べたを這うようなゴリゴリガリガリのベースに決して軽過ぎず、ハネのめっちゃいいスネアの抜けた音とあのタイム感・・・聴いてるだけでワクワクとドキドキした。どう展開してくのかわかんないだけに。そうそう！一部で「ROOT DOWN」やったね。ありゃ、嬉しかった。イントロのベースのフレーズが出た途端、思わずニンマリ。スタントンの予定調和的なドラムもまた良し（笑）（余談：Galacticfunk.comにボナルーフェスの「ROOT DOWN」の音源があるけど、これはソウライブのエリック・クラズノーが共演してるんだよ！これまたジャズ風味ましてます）スタントンは盛り上がってくると立ち上がってドラム叩くだけじゃなく、かなり激しくスティックをさばくもんで、しょっちゅうスティックをとりこぼしてたな＾＾；うおわぁぁ～、また落としたっ！でも次の瞬間ちゃんと持ってるんだけどさ。（どーでもいいけど2002年のフジロックの映像でもスティックとりこぼし映像が残っている....）かなりの確率でスタントンを見ていたので（笑）GALACTICレポになってませんが、アンコール終わって最後、メンバーが去って行く時、すごい声援で送り出したら、スタントンはガッツポーズをしてた。どこかの誰かみたいだ・・・・＾＾；スタントンいい笑顔してたな。ベンに始め笑顔がなかったのが気掛かりだったけど後半笑ってたし。ああ、そうだ。飛び入りで誰か入ったなぁ。あの日本人女性ボーカルって誰？エゴ・ラッピンの人？？housemanが名前言ったけど、聞き取れなかった（爆）顔もわからん・・・・（爆）GALACTICバンドの女性ボーカルと二人でいい感じに歌い上げてて、それをいい感じに見守ってる後ろのバンドのみなさん（男子チーム）が微笑ましかった。とにかく。いいライブだった。本当に。また近いうちに聴きたいなぁ。あのバンドもまたパッケージにおさまらない人たちだと思う。あれはライブで聴かないとダメ！！！またフジロックにこないかなぁ・・・帰りにビールで打ち上がってたら、＜アフターパーティ＞のチラシが・・・・うっそぉ～～～～ん！！（涙）こういう時、社会人はツライわねぇい。しっかし、行きたかった六本木ぃ。*********後ろでは音源をとってもいいスペースがあり、＜Tapers＞の人たちやスタッフの人たちはそこで音源を確保してたみたい。よくよくオフィシャルを見てると＜GALACTICは特に音源に関しては録音したりダビングすることを禁止していません。マネージャーかスタッフに申し出てくれればOK＞みたいなことが書いてあるんですねぇ・・・だからファンの人たちがそれぞれセットリストを載せたりできるわけね。それにライブ終了後、前にいた人たち、セットリストの紙やら、ギターピックやらスタントンのスティックやらをもらっていた・・・うあーーーーっスタントンのスティック・・・せめて見せてほしーー（爆）全部くれてやるわーほれもってけー、的な感じがそれはそれでまた気持ちいいくらいあけっぴろげで（苦笑）サービスしすぎやねん。ホントにいいのか？！

  2004年02月05日

  コメント(1)

• J&B、古巣に戻る。

  やっぱジロだね。J&Bはやっぱジロが似合う。4人とも楽しそうだった。古巣に戻ってきたって感じ？？2000年の11月に高円寺ジロキチでやって以来だから約三年ぶり。（未だにあの時の事、覚えてるよ。えらい寒い日でマルコスが見にきてたんじゃなかったっけ？）あの雰囲気、最高に好き。ほんとにさ、思ったんだけどさ。私はジロキチっつうライブハウスが大好きだーーーい！年末の名古屋あたりからやってる、休憩時間もひっこまずに何となく演奏＆しゃべりっての今回もやってましたね。でも名古屋みたいにみなさんザワザワしないので（笑）なんだか拍子抜け。私は遠くにいたのでトイレもビールもやりたい放題してました（笑）いやあ、ジロとはいってもすみっこで好き勝手楽しめたのは本当に楽しかった！去年あたりからの鬱憤をはらそうと（笑）ほんっとに自由に＜叫び＞＜踊り＞＜飲み＞＜笑い＞.....自分がJ&Bっていう音楽を聴いた上で自由に感じたままを出してきた。それでも思ったのは・・・昔とは違うんだなということ。お客さんがとっっっても＜受け身＞になったこと。客が誰だってかまわないんだよ、別にそんなこと言ってないの。ただ自由に楽しい事を楽しいって外に表す人が少ないんだなぁって。あのジロキチの空間でさえ、そういうことになってるんだよね。今回は自分で完全にのりまくってたんで、そんなことあんま気にしてはいなかったけど、最後はドッカン！てお客さん立ったりするかなと少し期待したので、そこらへんが期待とは違ってたかなー。だいたいからしてテーブルが出てること自体ビックリ。前はぎゅうぎゅう詰めでテーブルなんか出してる余裕がないほど、人の入りがすごかったんだよね。（でもBAJだと立ち見しかもう売ってないんだな・・・なんでだろー？？）もう一つ違うんだなって思ったことは。J&Bが2000年にやってた感じよりも格段に＜ろけんろー＞してるってこと。しみじみ思った。もちろん彼らの作る曲ほとんどがここんとこ男っぽいんだよね。（今日も楽屋で梶原さんとタカさんが曲を作っていたらしい...）ああヒデキベース最高だったなぁ。「Good boy」のあのベース。たまんないっ！じゅるっ。でもなぁ、最後あの曲の流れなら、もう一曲ラスカルズの「Jungle walk」って流れだと思っていたのになぁ。やってくれなかった残念。原宿の時きてたフランス人のお客さん、今日もまたきてた。日本語全部理解してるみたいで、ブッチャーさんのMCは全部理解してるんだよね。ちゃんと私たちと同じとこでウケてんだ。えらい語学能力じゃない？？また見にきてね。しばらく来れないらしいけど。ジロでのJ&Bライブを次回も・・・・ね。いやマジメに。梶原さんもジロをたいそう気に入っていたし。ねっ。（誰にお願いしてんだ？？）ジロで見たいよーーーーーーぅ。

  2004年02月03日

  コメント(1)

• つれづれ＜その2＞

  私、本屋にいるのが好きです。帰り道、本屋が開いてるとフラフラ～っとつい入ってしまいます。毎日でも飽きません。仕事柄、本屋はよく行くのだけど、私の場合、本を読むというより見ているといった方がいいかもしれません。雑誌や写真が美しいものや表紙のデザインに惹かれるものを探したり、いろんなことを発見できる場所なんだよね。もちろん美術書がある本屋には居座ります＾＾；最近、椅子のおいてある本屋もでてきてちょっと嬉しい。でも・・・本屋さんにとっては少し迷惑な立ち読み人だったりする（爆）おまけに本屋にいるとトイレに行きたくならない？本屋の紙の匂いがトイレに行きたくなる原因だと聴いたこともるけど、私が思うに・・・本屋にはワクワクがあるからじゃない？つまり、ワクワクする。→遠足前のコドモ状態。→お腹が急に痛くなる。→トイレに行きたくなる。というような。私はそうなんですっ。本屋はパラダイスよー。ハシゴとかするとなんだか嬉しい。CD屋も少しトイレに行きたくなる時あるけど、本屋ほどじゃないなぁ・・・不思議なことに。********赤坂ブリッツが今度は横浜ブリッツになるんだってねぇー。みなとみらい線が昨日から開通したけど、新高島町駅あたりにできるらしい。行きやすくはないわな。********やっと腰の具合がよくなってきたので、日々の買い物だの掃除だのをまとめてやってみた。んで手抜き料理じゃないもん作ってみた。・・・ってかさぁ、最近野菜高くない？！いつもの1.5割から1.7割くらい値上がりしてるよー。と、八百屋で思ったのでした。それにしてもレジの人ってすごいねぇ、プロだね。********伊勢丹でやってるチョコレート展みたいなの、行きたい。巷ではバレンタインとかいうのやってますが、おいしいチョコが出回るのはいいことだー！！一番チョコを食べる国はスイスなんだって。日本人が一年で食べる平均値の十倍は食べるんだってー。体を温めるのによいのがホットチョコレートということで今日から飲んでいる・・・飲むとなんだかホゥっとするね。チョコだと食べ過ぎそうだから、こっちにしとこう。それにしても仕事が遅れているなぁ。2月もそれなりにライブあるのよー。課外活動、もりだくさんなんだから、遅れたらやらないわよー（嘘）早く出さんかいっ！！

  2004年02月01日

  コメント(2)

• ブルースで夜は更けて

  こないだは高円寺にてブルースを聴いた。この日の本当のお題目は「100%FUNK」だったんだけど、ふたをあけたら「10%FUNK」くらいのもんだった。メンバーは永井ホトケ隆（vo）正木五郎（Drs）浅野祥之（G）梶原順（G）中村キタロー（Bass）でした。この「100%FUNK」ってのは今まで何回も見てきてはいたけど、毎回メンツが違って鍵盤が入る時もあればサックスが二本いる時もあった。でも今回はギター二本。しかもJさんとBさん。期待もするっつーもんです。ま、こういう編成だからブルース色は濃いぃんだろーなぁと思ってたんだけど。本当にブルージーだったぁ。BB kingからbeatlesまで。で、一応JB＾＾；最後にやってなんとかFUNKかな、と。今まであまりやらなかった曲も多くて、昔のビルボードチャート87位（中途半端やねー）の曲をカバーしてみたり、ホトケさんのオリジナルとかもなかなかよかったなぁ。何と言ってもブッチャーさんと梶原さんのソロまわしがねぇ。なんであんなにセンスがいいんだろか、と思っちゃいました。ホトケさんのフェイクに合わせたフレーズとか、これぞブッチャー！て感じのブルージーな音全開のソロとか。梶原さんも白熱してたなぁ。J&Bでも見せる感じともまた違う・・・緊張もあったかも？！一瞬の瞬発力、なんだろうな、ああいうソロを弾くって。瞬発力のセンス。もちろん流れを体で耳で感じとってるのはもちろんだけど、そこに＜魅せる何か＞を持ってくるってスゴイことだよなぁ。だれしもプレイヤーって得意のフレーズって持ってるもんだけど、それだけに留まることは絶対になくて、ものすごく考えられて生み出されてる。でもその場ではもちろんそんなことをあまり感じさせないんだけど、流れをおってくと「ああこっちにも繋がってたんだ」と思わせるフレーズが後になってでてきたりするから面白いんだ。最後のとこで二人がまたまったく同じタイミングで同じフレーズを弾くということがあり、二人もビックリして爆笑してたけど、客側もビックリするっつーの。たまにあるよね、梶原さんとブッチャーさんって。なんでこういうタイミングを共有しちゃうかなぁ？？？友達が言っていたけど、あの二人は前世でも何か強いつながりがあったに違いない。うん。大好きなギタリスト二人。この日、また余計に好きになった。曲に入る時、ブッチャーさんがチャラ～ンと弾いてみせた後、いきなり「あれ？これでいいんでしたっけ？」とホトケさんを見る。ホトケさんは無言。でも心の声が聞こえた....＜ブッチャー、おまえなぁ？？ちゃんと弾けや！＞おちゃめなブッチャーさん（笑）そしてキタローさんもいきなり曲を止めて。「え？これでいいんでしたっけ？？？」どうやらドラムから入るとリズムが取れなくなったらしい＾＾；ブッチャーさんのギターで始まってスムーズに曲が進んだ（苦笑）正木さんも。ホトケさんに「ごろーちゃん、3連やで」と言われ、やりなおしー！ま、こんなテイク違いみたいなものが見れるのはジロみたいなライブハウスならではって気がする。そういうのが楽しい。もっといろんなの聴かせて！て思う。今回はブルージーでファンクがほとんどなかったと書いたけど、キタローさんがいたおかげで底の方はウネウネウネウネとファンキーなのでした。私、キタローさんの下の方でうねってるベースがだいっすき！逆にファンクよりも少しブルージーな曲をあのウネウネベースでやるといい味が出てくるんだな。またこの編成はやって欲しいなぁ！でもタイトルは変えた方がいいかもしんないねー（爆）ぜひこのメンツで！！******************今回は休憩中のBGもよかったの～！ニューオリンズファンクばっか！！！！うひゃー！しかもチラシはGALACTICにPAPA GROWS FUNK、BEN HARPER。前にPAPA GROWS FUNKのことを書いたことがあったんだけど、なんと来日するのです！！！いつかニューオリンズまで行ってみるか？！と密かに思っていたあのバンドが（涙）日本に来てくれるんだよぉぉぉぉぉ。ちなみに3月末から4月あたまだったかな。試聴などはこちら。GALACTICのライブ盤もかかってて終始ゴキゲンなのでした。いつもいる友達もみんないたしねー。ゴキゲン♪奥の方にいた元気のいい男子が叫びまくってて、いい感じにホトケさんにいじられてたなー。居酒屋系。よろこんでぇ～！みたいな？ホトケさんのオフィシャルサイトがこないだできたんだって。HOTOKE.COMにしたかったのにもう取ってるやつがいる！！とホトケさんが言っていた。仏教関係か、葬祭関係か・・・・はたまた・・・？

  2004年01月31日

  コメント(0)

• John Tropea Band@BNT

  この人の名前は昔からよく見てはいたんだけど実際本物を見て聴くのは初めて。（確かデヴィッド・サンボーンのアルバムだったかな）John Tropea Band featuring Steve Gadd，Anthony Jackson，Lou Marni，and Chris Palmaro.今週いっぱいブルーノート東京でやってるんだけど、私は東京初日の1st見にいきました。正直に言います（笑）私、フロントのJohn TropeaよりもSteve Gaddを見に行きましたっ。えへへ。だってこないだクラプトンの時に豆粒大だったガッドが目の前4メートルくらいにいるんだよぉぉぉ？信じられる？？信じられないよ、本当に何度も思ったよ＜ホンモノだーーーーーーーーーっ！！！！＞って。仕事が休みだったから少し早めに出てガッド大先生がちゃんと見える席をゲット！登場するとき、目の前を通った時は嬉しさと緊張で大変だよ。表面は冷静でも内心は＜うがーーーーーーーー＞って感じっす＾＾；それにしても思いのほかベースのアンソニー・ジャクソンが巨大で＾＾；ガッドにかぶるかと思った。＞アセアセ（しかも彼は私の方には背を向けてるから弾いてるとこ全然見えないし）ガッドのYAMAHAのドラムセットがあるだけで感動ものなんだけど、本人目の前にしたら感動しまくりだったなぁ！意外な音に「おおおおお」と思い、ガッドらしい音が出ると「おおおお」と思い、お得意のフレーズが出ると「うおおおおおおお！」と喜び、そのドラムテクと何気なく叩いちゃってるすごさに終始感動しまくりでした。なにかの曲の時にスティックを2本ずつ持ち、スティックの先が末広がり状態になるようにして叩いててあんな風な叩き方は初めて。しかもドラムセットに埋もれるように椅子がすごく低くて、一番手前のスネアが相当体にくっつくくらい近くて、・・・そういうのをそばで見れるのはすごく勉強になったというか、（いや私はドラマーではないけど）なんだか嬉しかった。感激だった。貴重な時間だった。あの一瞬一瞬、ドドドドドドドと叩き出される音のひとつずつがすっごい私の中に残った。といいつつもジョン・トロペイのギターはすっっっごい心地よくて、ジャズギターのすごさはもちろんのこと、ただごく普通にカッティングするだけでも絶品。ああいうギターはずーっと聴いてたいなぁ。なんつーか、エレキをたくさん聴いた後には緑茶のようにホッとした（爆）今回のセットリストはこちら。******************それにしても二日酔いだ。前の職場の人たちと飲んだんだけど、なんだかつい飲み過ぎた。それにしてもなんだ、二日酔いってのは反省してもすぐにまたやってくるんだな＾＾；焼酎、おそるべしっっっ！ってか自分がいけないくせに・・・トホホ。

  2004年01月27日

  コメント(2)

• J&BとROMANTICA

  土曜のライブを涙をのんで休んだおかげで（？）昨日のライブは楽しめた。J&BとROMANTICA。場所は一週間前と同じ原宿ブルージェイウェイ。ROMANTICAはミチアキーノとトロンボーンの福村さんのみ。この6人でどんなことが起きるのやら、きっとまったりなライブかとおもいきや。・・・・ROMANTICAは変ぼうをとげていた！！！私が見たのはもう一年以上前でラテンの悲哀な感じを表現してた感じがあったんだけど・・・（要は静かなイメージってことです）昨日のは勇ましくて、楽しくて、ビックリした。前半がJ&B、後半はJ&BとROMANTICA。（ここから多少ネタバレはいりますっ）J&Bは全曲新曲だったかな。先週聴いていたんだけど、やっぱカッコいい。どんどん音に凄みが出てきてるよね、進化し続けるって本当だよなぁと毎回思うのでした。やっぱりどーしても＜あたりめ2004＞が好きっ。あれカッコいいよねぇ。梶原さんとブッチャーさんのギターの魅力満載！＜基本2＞もいい。＜基本1＞より2が好み。ブルージィでJ&Bに合うのよね。タイトルどーすんだろな。あとね、J&Bの方の最後の曲、あれよかった！＞タイトル忘れたギター二人のかけあいを聴いていて思ったのが＜どつき漫才＞みたい・・・ってこと。「オマエ、なにすんねーん」「なにがやねーん！」みたいな＾＾；（どこらへんがどつき漫才なのか深く突っ込まないでくれ...）普通の漫才よりもテンポがいいっていうか。梶原さんとブッチャーさんがどつき漫才した後に、ヒデキさんが「ハイっワタシがっ嵐山光三郎でぇーーす！」って割って入ってくるってイメージ。・・・・すんません・・・わけわかめで・・・・（爆）ROMANTICAは「河」「ノルウェイの森」と進み、「眠れぬ森のゴリラ」では驚いた！！！あんなに曲の表情に楽しさやワクワクする感じを自分が持てると思わなかった。私の中に＜不眠症で森をウロついてるゴリラ＞の絵が出てきてたもん。＜あーっもうっ、まったく眠れないわ、ヘビに足噛まれるわで、もぉ散々やわ。あーシンド＞って疲れきって眠りにつくゴリラの絵が！「ゴーギャン・ウォーク」は熱帯の空気が感じられたし（この時の照明がまるでゴーギャンの絵のような色だった）キューバ革命をモチーフにした「モンカダ・アタック」では勇ましい感じが全面に出てきていて聞き惚れたよ。ミチアキーノっていろんな音楽を書く人だなぁ・・・んでもってトロンボーンの福村さんがまたいい味だしてるんだわ。ROMANTICAにはなくてはならない人だねー。梶原さんはROMANTICAに初挑戦！でステージのミチアキーノの曲の説明を聞いて「へぇーそーなんだぁ」と言ってたね。あれ？打ち合わせは？って感じですが＾＾；少しだけROMANTICAワールドにやられちゃって、J&Bがかすみそうになりそーでした。しっかしですね・・・J&Bのあの曲と曲の間の静けさ、たまらん（涙）ホールコンサートじゃあるまいし、ライブハウスじゃないみたいだ。先週も同じこと書きましたが、どうやらハコのせいじゃないのか？！昨日はあんまり食事せずにビールでいい気分だった私ですが、あんま静かだと騒いじゃいかんのかしら？とか思うよ。ソロの後の拍手とかしない人、多くてさ。なんだか私はライブの間、その静けさがたえられなくて息を止めていたのでした・・・なんなんだよ、それ。3/8の目黒でも同じだったらと思うとどうしようかって思うよ。一人だけ盛り上がったって意味ないじゃーん？＾＾；いちいち気にすんなって？だから、そこいらへんがA型なわけよ（爆）楽しい方がいいに決まってるもん。

  2004年01月26日

  コメント(0)

• 結局のところ

  昨日のライブには行けなかった。これから四か月連続のシアターライブ....すべては腰痛のせいなのだが。今日も明日もライブがあるから、そっちも楽しめないのは絶対に嫌。腰痛ってのは昨日調子が良くても今日もっとよくなるかというと、そうでもなかったりするんだな。いつも診てくれる先生がいるのだけど、要は私がそこに行かなかったから、こうなっているのだ。体のメンテナンスはちゃんとしないといけませんね。昨日のシアターはジミヘン＆プリンスナイトだったとか？元気な時なら楽しめたかも？！でもプリンスも好きな曲とそーでもない曲があるからなぁ。微妙だ。そんなこんなで昨日は大いに時間をいかしてビデオを借りてきた。「最終絶叫計画」と「ユージュアルサスペクツ」。アホアホ映画とサスペンス。アホなのが見たかったんだけど、サタデーナイトライブとかの方がよかったなぁ・・・ほんっとにアホな映画だ。原題が＜scary movie＞ってんだけど、要はホラー＆サスペンスもののパロディ。＜シックスセンス＞やら＜ユージュアルサスペクツ＞やら＜ラストサマー＞やらの場面がパロってて「アっホっくさーーーーっ！」と何度も言ってしまうのだなぁ。それにかなりおゲレツ（爆笑）「ユージュアルサスペクツ」は公開当時（95年）から友達が大推薦してたけど今頃見てみたのだ。私の好きな俳優、ベニシオ・デル・トロが出てるし（笑）でも謎が謎を呼ぶ、というふれこみだったけどさー、私としては最後は＜やっぱりねー＞っていう感じでした。謎にしようと思ったらあんないい俳優使ったら・・・ねぇ？バレバレやんか。でもなかなか面白かった。**********やっとSkoopさんとSLTのアルバムを聴いた。「hello mellow」聴いてみて思ったことは・・・んーーーーー。どーなんですかねぇ・・・これ。「OH YEAH!」とかかなり好きだけど反応できない曲もあるんだよなぁ。（「OH YEAH!」とかにホーンいれたらいいのになぁ・・・SOSに関しては時々ホーンアレンジには疑問を感じていたのだけど）ダントツにこーへいの作った曲は好きらしい。そしてアレンジが松浦さんだと苦手らしい。アルバムを開く時のワクワク感は「Key of love」までで、最近あんまなくなったなぁ。ライブはいいんだけどなー。なんだか....私の求めていたSkoopとは少しずつ変化してるかな。（もちろん変化しないものはないんだけども！！）って、スクープファンな人たち、気分を害したらごめん。ま、私の好みという一点でしか書かない日記なんで。勘弁してね。「Renascence」はいいねー！前作よりもなんかこなれてきたって感じ？メタボも割と好きだけど、あのハードさが鬱陶しい時もたまにアリ＾＾；それが「Renascence」では爽やかにロックテイストがきいててかなり好きな雰囲気。思うにダイブツさんのベースの鳴り方がかなりツボ！なんす。そして強一さんのドラム。どんどんはまってきてる感じがするし。このリズム隊ががっちりいるおかげか、智ちゃんのギターもいい感じだなぁと。「月への階段」のソルちゃんのピアノ！そしてどうしても好きなのが「Hello」。ほんといい曲だなぁ・・・生まれてくれてありがとう、だよ。＜Hello，good times＞と＜Hello， bad times＞という歌詞がまた好きなんだわぁ。んで地味に「Parallel lines」も実は好き☆マキシ買った時から地味ぃ～に（笑）好きです。

  2004年01月25日

  コメント(1)

• ジャズなんか聴いちゃったりして

  いつもの＜うまいもん会＞。今月は提案があり、なぜか山下洋輔のライブを聞きに。ライブ見るの初めて。JZ Bratだったんだけど・・・やっぱあんま好きじゃないココ。なんでハウスワインがあんなにまずいのーーっ！あのね、そういうとこ手を抜くなんざ、まるっきりダメダメです！！！これならウチで飲んでる低価格ワインのが天国のようにウマイわぃっ。おまけに壁によっかかって聴いてると＜ドン！＞と何度も響いてくる・・・一体あれは何だったんだろう？ライブ中も食事中も私のいるとこだけらしいのだが。厨房かしら？？？それにしても壁、うすいわーーー。でも肝心の山下洋輔はよかったよ。4G bandとかいうらしくて、4つのジェネレーション（60.40.40.20）という意味。ドラマーは20代だったらしい．．．久々に＜ジャ～～～～～ズ＞って感じの空気の中でアルコール飲みぃのゴハン食べぇのでゴキゲンなのではありました。ウッドベースも初めは聞こえなかったのが調整されたらしくて後でどんどん良くなってきて、心地いいのでした。満員御礼、だったなぁ。この人と達也兄ぃがやったのかと思うと、さぞかし面白かったんだろーなぁと簡単に察しがつくわ。しっかし、腰痛だ・・・

  2004年01月24日

  コメント(0)

• つれづれ

  寒いのいやだ・・・でも、こないだシンガポールに仕事でいってた知り合いが「四季があるのが一番いい」って言ってた。寒いのいや、といいつつも暖かくなるとそれだけ嬉しいのは、やはりちゃんと四季があるからよね。なきゃ暖かいことの嬉しさってないわけだもん。でも。やっぱ寒いのいや・・・だって。ここんとこ腰痛続き。こないだのブルノのライブで宇宙一ファンキーな音楽聴いたら、踊らないわけにはいかなかったんだけど、いつもよりは半分くらいの踊りなわけですよ（笑）でも体動かした方が後で少しラクだった。なんかブルノに行く予定の頃に必ずぶりかえす腰痛・・・来週も行く予定な私です＾＾；今月はなんて贅沢な！！今週のデビット・ガリバルディに続いて、来週はスティーヴ・ガッド！！間に沼澤尚。本当は明日の最終日のTOP、いくつもりだったのに。シアターがあることを忘れてました＾＾；いや、TOPの予約をいれてたのにシアターのライブ予定が発表されたらTOPをすっかり忘れてた、ということです。私の予約キャンセルの分で誰か楽しんでねっ（えーん）最近、岡本太郎の書いた本を読んでます。昔、文学とか芸術論とかの科目をとった時にこの本「今日の芸術」に出会ってれば良かったのに、と思いました。なんてすがすがしい・・・心に思ってたことをここまで具体的に言い表されると爽快感が伴うねー。仕事仲間が「岡本太郎はなんか気になる....って感じ。けっしてきれいじゃないけど、なんか引っかかる」と言っていた。それは岡本太郎が聴いたらきっと喜ぶんじゃないだろーか。適当な言葉で「きれいね」とか言われるのを嫌っていた人だから。たまにきれいなだけの絵とかあるじゃない。まぁそれはそれでいいのかもしれない。でも、なんか心がざわざわするモノって面白いよね。存在がスマートじゃないものって。「下品なもの」と「品がないもの」とはおおいに違う、と仕事仲間が言った。ナルホド。「下品はまだいいけど、品がない、は最悪だ」とも。ナルホド。昔、音楽の授業のテストに「オリジナルというのはあり得るか？」という問題がでました。もちろん音楽理論なんかを一通り習ったうえでの質問。音楽というより哲学の授業みたいでした。正しい答えなんて一つもないのです。同じように美学のテストでは「芸術の中で美しさとはいかなるものか」というような質問が。正しい答えなんてありません。結局、自分がどう思っているかということを表現するというだけ。岡本太郎の本にはそういうことを思い出させることがたくさん。もっと前に出会えてればよかったのに。でも、今出合えたからこそ、思えるナニかがあるのかもしれないね。本ってそういうものかもしれません。昔読んだ本を読み返すと全然違うことを感じたりするのと同じ、です。

  2004年01月22日

  コメント(1)

• Tower of Power@BNT

  ボーカルのラリー・ブラッグスが＜WE ARE TOWER OF POWER!!!＞と叫んだ時、うあーーーーーーーって状態でした＾＾；（いや、登場だけでヤバイことになってるんだけどさ）うー、憧れのこのバンド、宇宙一好きなホーンバンドが目の前にいるんだよ？宇宙一のファンクバンドがここにいるんだよ？我を忘れてどこが悪い～っ？！私がコドモの頃、ヒューイ・ルイス＆ザ・ニューズが好きだった頃、ホーンセクションを担当してたのがこのTOPでした。そこからの付き合いだもん。今回の来日メンバーはね、Emilio Castillo(vo，sax)←エミーリオ！！！！！ラブ♪Larry Braggs(vo)←セクシー＆ラブリーAdolfo Acosta(tp)←一番左にいた人。すんげーペットだった。Michael Bogart(tp，tb)←左から2番目。トロンボーン持ったままのダンスもスゴイDoc Kupka(sax)←ファンキードク！あのダンスは忘れまい・・・Thomas Politzer(sax)←中央ですっげーソロを吹いてたお兄ちゃんRoger Smith(key)←かなりヤバイファンキー鍵盤！！Jeff Tamelier(g)←いい間の手いれるんだわ、このひとFrancis Rocco Prestia(b)←何も言うまい・・・David Garibaldi(ds)←何も言えまい・・・・・・・なんだよっ。ひゃーっ、これぞTOP!ガリちゃんとロッコの鉄壁のリズム隊！！！！！あたくし、2002年夏のMt.FUJI JAZZ FESには行けなかった挙げ句、この時はロッコが闘病中でした・・・（あまり関係ないけど、この日記を書きはじめたのはロッコの肝臓移植のための資金を集めるチャリティーライブのことを書きはじめたところから始まったのでした・・・）元気だったよロッコ（涙）1st2ndの両方見たんだけど見る位置変えてよかったよ。ってか、選ぶ余地はなかったのだが＾＾；頭てんぱってんね、この日記（爆）一応、後の方にBNTからかっぱらってきたセットリストをあげておきましょう。まだの人は見てはいけません。これは絶対見てはいけない・・・見たら楽しくないからね。絶対許しませんよ？・・・いやぁ、やっぱ＜お尻とはなんぞや？＞がすっごかったねー。真面目に？ハイ。＜What is HIP?＞ですな。やはり。1stと2ndと出てくるとこ違ってね、それはそれでステージの持ってき方、面白かったよ。でも2ndは途中でメンバー紹介が入ってね。その時、エミリオがロッコを紹介した途端、こっちはもうロッココールよ！！！！＜お前ら、嬉しいのはわかるがええかげんにせーよ＞とエミリオがあったかい笑顔で笑いながらおどけてるのが嬉しかった。隣にいたサラリーマン30代男子、何かと言うとロッココール。＜ろづご～～～～～～～～～っ！＞みたいな＾＾；かなり面白かった。2004 1/19（mon.）演奏曲目リスト1STEASTSIDE...SOUL WITH A CAPITAL "S"JUST ENOUGHCOULD HAVE DONE IT BETTERSO I GOT TO GROOVEWILLIN’ TO LEARNSQUIB CAKES ～ MEDLEYSOUL VACCINATIONDIGGIN’ ON JAMES BROWNPAGE ONEWHAT IS HIP ?YOU’RE STILL A YOUNG MAN2NDCAN’T YOU SEEGET ON YOUR FEETCREDITTHIS TYPE OF FUNKGIVE ME YOUR LOVETIME WILL TELLDIGGIN’ ON JAMES BROWNOAKLAND ZONESO VERY HAPPYTHERE’S ONLY SO MUCH OIL IN THE GROUNDFUNK MEDLEY（覚えてるのは＜You Got To Funkifize＞に続いて＜Down To The Nightclub＞だったことくらいだ＾＾；）続きはまた後日。書けたらね（爆）わてぃーず、ひっっっぷ！！！ガリちゃんの音はどこがいいなんて言えないんだ。ぜんぶよぜーーーーーんぶ！ああ、ロッコ・・・・いい夢を見よう（爆）

  2004年01月20日

  コメント(2)

• J&B@原宿Blue Jay Way

  ライブをやる上でそのバンドのイメージとハコの相性ってのはすごく大事だ。そういったことをふまえて今回のライブ、感想など書いてみようかなと思う。浅野祥之（G）梶原順（G）沼澤尚（Drs）松原秀樹（Bass）の4人編成のバンド、J&B、彼らはブルースロックという分類に分けれらるのだと思う。そういうのをやるハコはあるのか、といえばジロキチとか横浜の方にもあるのかもしれない。でもそれが300人入るとなるとやはりない、といった方がいいかもしれない。クアトロあたりでやればいいのに・・・・と思ったこともあり、AXでやる前に梶原さんに言った事があった。今回の原宿Blue jay way、オープンしたのは数カ月前。もちろんJ&Bがやるのは初めて。まずフードチャージも支払って（1500円）バイキングで食べるわけ。しかも飲み物は別に支払いです＞少なくとも500円はかかるそうしたらブルノとほとんど変わらないんですよ。＞金額まぁ、それはおいといて。食べた後、まーーーーったりしたところで少しこぎれいなハコではJ&Bの音楽が映えるかってーと「もったいねー」と思うのであります・・・（あくまで私個人の感想だからね）ま、それもいいんだろうけどさー・・・・ぶつぶつ。なぜこんなことを言うのかといえば、四六時中、J&Bメンバーが「お客さん、います？」とか「なんでこう＜しーーーーーん＞とするの？」とか「だから、なんでこんなに静かなの？」とか言うわけですよ。確かにその通りなんですよ。ええ。でも私たちのせいじゃなもーーーーん。そうさせる何かがあるんだよね・・・・私は個人的にこのハコは希望しませーん。（お店の名誉のために言いますがゴハンもお酒もおいしいです。おまけに音響もいいし、キレイです。でもこのバンドには合わない、ただそれだけ）ちょいとネタバレはいりますんでここから先、見たくない人は見ないでね。今回は新曲がほとんど。のっけから5曲は＜基本2＞とか＜si，si＞とか犬ソングとかいろいろでした。その中の＜あたりめ2004＞は相当よかった！！（＜＞の中は曲名だからね！＞念のため）でものりたいのに食べ物を食べた私はまぁーったりしちゃってダメなんす＾＾；タカさんと梶原さんのアプローチがあんなにワクワクもんでも「いいねー」って思うだけでうわぁってくるとこがなくて。演奏はすっっっごかったの。それがわかるのに体がついてかない。食べ物食べたせいもあり。2ndではまずJとB編成。2曲ほど。＜一絵＞が聴けて嬉しかった！やっぱ名曲！そしてまたJ&B編成。＜Tokyo Rose＞もやっぱしみじみいい曲だぁってしみいることしみいること！不思議な曲だよなぁ・・・そして私のエンジンがかかったのは本編ラスト2曲あたりから。おーーーーそーーーーーすーーーーぎーーーーーっ！！！！どーなってんの？＞ワタシこれがさぁ、めっちゃステージすんごいことになってまして＾＾；普段だったらもっと違うだろーなぁって感じよ。梶原さん、アナタすごすぎ。また惚れましたわ・・・（ぽっ）あとね、今回はヒデキさんがすんごかった。なんかあの人の本領発揮って感じ。これがききたかったぁぁぁぁぁぁ。そして最後が＜速いやつ＞。毎回すんごいけど、毎回うおおおおおおおって思う。MCは今日はとってもJ&Bでした・・・順ちゃん「今日はノッケからこんな曲をやってしまいました・・・」ブッチャー「え？ノッケってどこ？そーいやぁ、おれぁ昔毎日食べてたよ！！（by元北海道人）秀樹「それはホッケ！！！！！」タカ「！！！！（声なく手ぇ叩く）」こんな小ネタから小ネタばかり満載で・・・（涙）梶原さんが＜犬ソング＞の新曲を作って聴かせてくれたおかげで先日亡くなった犬のことを思い出して実は曲を聴いてる間は曲どころじゃありませんでした・・・油断すると涙があふれそうでねぇ＾＾；MCにもそんなとこがあったな・・・（はぁ）来週はミチアキーノとJ&Bのコラボ。どないなことになるんでしょう？またまったり、っすかねぇ＾＾；

  2004年01月18日

  コメント(3)

• Apollo Jam@BAJ

  寒いと動きがニブくなるねぇ。今日は東京も雪が降るとか？暖房しててもなんだか寒い・・・寒いから余計になんもしたくなくなる。今日はやっと休みがになったんでやっといろんな用事ができる・・・昨日は目黒ブルースアレイにてまたまたライブ。トランペッター、佐々木史郎さんのジャムバンド。今回で3回目。その名も＜Apollo Jam＞といいます。メンバーは佐々木史郎（tp）勝田一樹（a.sax）(Tp)則竹裕之(Ds)坂本竜太(B)田中義人(G)安部潤(Key)。このメンツを見て私は勝手に＜ファンキーもの＞と思い込んでました。ええ、とっっっても確信ありありで（笑）。ファンキー大好き大得意って人たちばっかじゃない？？・・・ところが。ふたを開けたら違うんだよねー。不思議なライブだったなぁ・・・ジャズ風味がかなりあって、クロスオーバーでもあり、そしてやっぱりファンキーでもあり、よくある感じのフュージョン風味もそこはかとなく感じ、でもビックリだったのはアンビエントな感じがかなりフューチャーされてたこと！！音響系だなんて。ビックリ。思い込んでた＜よくありそうなジャズフュージョンでファンキー風味濃い目！＞という印象はほとんどなかった。へぇぇぇぇぇ。こんなのもアリなんだぁ、この人たち。と、いうのが一番面白くもあった。でもこのハコじゃない方がいいなー・・・・（あくまで個人的な感想）竜太さんアレンジの曲とか、カツオと安部さんの曲なんかはもろアンビエントだったので余計にクラブっぽいとこが良かったなぁ。義人くんのギターもエフェクター使いまくってかなり面白い音だしてたし、竜太さんもよく使うエフェクトかけてたし、そうそう史郎さんのトランペットにもエコーかけたりする曲もあったんだよね。座って聴いてるっていう感じじゃなかったなぁ。それにしても義人くんは相変わらずセンスがいいね。義人くんのソロもカッティングもセンスがいいというか、勘のいい人というか。＜ん！そこのそのリズムいいね！竜太さんのフレーズがいきてくる！＞そんなワクワクがたくさんなギタリストなのです。竜太さんと一緒でハーフクーロン状態だったから、この二人のアイコンタクトはかなり面白かった。二人で楽しみながらフレーズのやりとり、見ているこっちもワクワクもんだったな。葉加瀬バンドの時とはまた全然違う表情。いい音だすんだよなぁ・・・最後はクール＆ザ・ギャングの曲。これ、CAOBAでよくやってるなぁ。この編成だとカツオの音が栄えていいかも。竜太さんは6割くらいウッドベースを使っててそれはそれでけっこういい雰囲気だった。去年あたりからかなり使用頻度が高いらしいだけある。次は4/3だって。・・・・あ。外を見たら白いものが降ってきた・・・ゴミみたいな雪だなぁ＾＾；

  2004年01月17日

  コメント(2)

• 悲しいだけ

  昨日、ワインを飲もうとしたらリーデルのグラスを割ってしまった（号泣）テイスティング用に買ったやつ。3コいりの。結局テーブルワインくらいだから3つあるうちの一個をヘビロで使ってたわけだけど、ちょっとした衝撃を与えたら・・・変な音が。ああ、見事にヒビが入ってるぅぅぅぅ。もう飲めない。かなしー。このグラスだとやはりおいしく飲めるのです。デキャンティングの意味もあるので。せっかく昔買ったワインの名前を覚えてたから、それを買って飲もうと思っていたのに。（ちなみにスペインワインの「ディエゴ・デ・アルマグロ」っての。コストパフォーマンス高いです。濃いぃの好きな人におススメ）違う形のグラスで飲んだらワインの味が開くのに時間がかかった・・・仕事仲間がポアラーとかいうのを買ってた。ワインの口にとりつけて、それを介してワインを注ぐだけであらまぁビックリ、デキャンティングしたかのような味わいに変化する！ってやつ。試しにポアラーする前と後で試飲＞仕事中になにしとるっちゅーねん味が・・・ぜんぜーーーーん違う！わお！************************家に帰ってきてメールを読んだら悲しい事が書いてあった。知り合いの大事な犬が亡くなってしまったと。私、それ読んだだけで「だーーーーー」と涙が出てしまって。犬好きにはツライです・・・いまだにコドモの頃、ウチにいた犬の事を思い出して涙がでるくらいなんだよね私。とにかく。天国で楽しく元気に走り回ってることを祈って！saigenjiの「choro」なんて聴いてたら余計に悲しくなってきたじゃん・・・・ばかやろぉーーーー！明日は元気に。なりますように。いや、元気です。でも少し悲しいだけ。

  2004年01月15日

  コメント(3)

• CMと音楽＜その2＞

  昨日の日曜、友達と新年会。勝どきで食事。帰り道、めちゃめちゃ北風が冷たくてせっかくの水辺の風景も全然楽しめず。暖かければ歩いて銀座に行くところだが断念してバスにて銀座四丁目へ。お茶してしゃべっていたらかなり時間が経過していた。たまにはアルコールなしもいい。体に優しい和食だったし。良い時間。しかし・・・土曜と祝日は仕事。なんだか仕事自体が忙しいってのはいくらでもいいのだけど、しゃべる相手が一人しかいないって疲れる。適当に聞き流してという状態にないのでつらい。私は仕事は仕事でぱっぱとやりたい方なので余計に思う。どうもオンオフの切り替えがないと私はダメな方らしい・・・むー、少しグチりました。ところで。前々から書こうと思っていたんだけど。ポ○リのCMで一年くらい出てるかなぁ・・・福山くんと一緒に共演している男の子。ドラマーの和丸くんって知ってますか？ドラムマガジンとか読んでる人は知ってるよね。沖縄在住の12才のドラマーなんだけど。あのCMを初めて見た時、かーーーっこいぃ！って思った。叩いてる姿が。とても日本人じゃない見たいな顔立ち。どうやら飼い犬にダイビングを教えたことでも有名らしい（笑）和丸くんの情報はこちら。同じく正月早々CMで耳と目を奪われたのがJRのCM。五嶋龍くん、15才の奏でるバイオリンのピュアな音といったらビックリ。私はまったく知らなかったけど、7才くらいからずっとドキュメンタリーでテレビ局が追っかけていたそうだから、すでに名前を知ってる人は多いのかもしれない。私はこのCMで初めて名前を見た時「五嶋って名字、もしかして？」と思ったんだけど、やはり五嶋みどりの実弟なんだってね。姉弟そろってバイオリンの素質がずば抜けているなんて・・・すごい家族。子供の頃から活躍してるっていうつながりで書いてみました。あー！煮詰まった！嫌な話をしたせいだ・・・無駄な時間をすごしたせいだ。長電話につきあった時と同じくらいの感じ。切り替えないとなー。あんま人の話を真剣にきくのは時にはやめよう（爆）人がどういったっていいじゃん。っつか、ほっといてくれよって感じなのさ。さ、寝よ。

  2004年01月12日

  コメント(4)

• オレたちだって歌いたい！

  「そーだそーだ！オレ達だって歌いたいんだぞー！」・・・ちょっとっ、本職は違うでしょっ！てなわけで日頃フロントにいる歌手の後ろで弾いてるミュージシャンたちが「オレたちに歌わせろーっ！」という企画のもと、集まったのが＜オレたちだって歌いたい！＞というライブなのでございます・・・いたってマジメです。いや、少し不真面目？！そんなことはございません！どっちなのよ？！うーーーーーん・・・・どっちだろーなぁ・・・・＾＾；とにかく真面目にお笑いやってるってことですな（爆）メンツはわれらがバカボン鈴木（Bass，vocal）青柳誠（Pf，Key，T.sax，vocal）増崎孝司（G，vocal）鶴谷智生（Drs，vocal）ヤヒロトモヒロ（per，vocal）本田雅人（a&s.sax，fl，vocal）。スペゲに三好3吉功郎（vocal）佐山雅弘（vocal）。場所は高円寺から移動しまして目黒ブルースアレイにて。とにかく爆笑続きのライブです。いや、どっちかってぇーと＜かくし芸大会＞か？この続きは明日・・・***********1stの最初はいたってマジメ。本職のジャズフュージョンでぶちかましてくれました。なんたってのっけから「some skunk funk」！うおー、かっこよすぎ！スピード感と本田さんのソロと....前に青木さんプレゼンツライブの時にもやったけど、こんなにホーンがかっこよく聞こえる曲もない。しかし「サスガー！」と感動してたのもここまで（爆）まず＜オレうた＞のトップバッターは新人、青柳誠～！始まったバックバンドのイントロは・・・じゃじゃじゃじゃーん♪・・・演歌？！こ、これは！＜ふゆのはつのやこうれぇっしゃ...♪＞うあーっ、「津軽海峡冬景色」だーーーーっ！（バカ受け）あ、そうそう。（青柳さんがサックスも吹くから、この時は本田さんはピアノ弾いてます）本田さんの歌に沿うようなピアノがすっっっごく笑えた！＜のどじまん＞のバックの人みたいな雰囲気なんだもん。「あぁぁぁあぁぁ～♪」と少々音痴入ってる青柳さん、客席とステージが爆笑のうずに巻き込まれて、新人とは思えないほどの持ってきようでした！！続いて増やん。「青柳さんのあと、やりにくいよーーー！」と、言っていたのだけど・・・曲はマイケル・フランクスの曲だった。小洒落系。前にも思ったけど、増やんの歌は・・・＾＾；コメントできん（爆）日米ときたら、次はポルトガル語。ヤヒロさんが「オルフェのサンバ」とかいうのを歌ってくれた。（曲は有名なんだけどタイトルがはっきりしてない...）いいねぇ、いいねぇ、こういう雰囲気も＜オレうた＞にはあんまなかったと思う＾＾；そして＜オレうた＞メンバー、本田雅人～！この人は何でもやるなぁ。歌はうまいのは知ってるけど、＜オレうた＞は初めてだから期待度120％。なんと！森山直太朗ですよ。しかも「さくら」じゃなくて「夏の終わり」。これまた変化球な曲選。一番笑ったのはサビのとこ。「なぁーつのおーわーりー♪」なんてファルセットが直太朗そのものじゃん！大笑いしつつも、感心したよ。そこまで高音でるか？！本田さんが新人にメンバーのソコヂカラを見せつけると、次はドラムス鶴谷智生～！叩きながら歌うんですよ。CCBの人以来見た事ないです（爆）ポリスの「Message In A Bottle」とはまたまたカッコいいねぇ。しゃべる声と歌う声が全然違うんだよ鶴谷さん。とってもロックテイストで高音がきれいなんだわー。うまい！ビックリ！そして最後は本日の第一ゲスト、三好サンキチさんへ！なぜか黒いパンツに白いシャツ....法事に行ってきた後みたいなカッコ＾＾；（バカボンさんも今日はそれに似たようなカッコでBAJの店長みたいだった＾＾；）曲はまたまた演歌！「小樽の人（女？）」とかいうやつ。これ、リアレンジを依頼されたらしいのだけど、ラテンアレンジなのよ！サンキチさん、法事帰りの格好のまま歌い踊るもんだから、＜親戚の兄ちゃんが宴会で歌を披露してる＞図みたいだった。・・・なんでこうもみんな芸達者なんだろう・・・＾＾；あ、今日の＜オレうた＞バンドはサンキチさん命名の『目黒エンペラーズ』に決定。なんか暴走族の名前みたい＾＾；2ndもとりあえずアタマは本職に戻るんですな＾＾；「Pass the peas」ですよ。NBTFでも定番のあれ。なんつーか、この人たちだと少しフュージョンになるねー。鶴谷さんの＜pass the peas!＞っていうコーラスが◎。そして次は誰？と思ってると聞き慣れたイントロが・・・（笑）客席の後ろから登場したのは佐山雅弘！！！御大なのでした（笑）しかもビシっとタキシードだよぉぉぉぉぉ、蝶ネクタイして（爆笑）曲は佐山さんといったらこれでしょう＞ムーンライトセレナーデ途中、曲が「NY，NY」に変わったと思ったら、ステッキのマジックも見せてくれ、これまた大喝采！！そして腹筋痛い状態の客を残したまま、佐山師匠はミュージカルスターのごとく去っていかれたのでした・・・次はまたもや青柳さん。今度はどんなネタだ？「さっきの津軽よりもさらに北上します....マイク、エコー多めにお願いします（笑）」歌ってくれたのは「襟裳岬」！海峡渡ってしまったね＾＾；途中、森進一のモノマネ。さらに。ここでもマジック披露。その間、バックバンドのみなさん（目黒エンペラーズ）は曲続行。完璧にのどじまんの世界だわ。仕事完璧にこなしてますっていうか？本田さんの「なんかさぁ、関西の鍵盤弾きってのはお笑いがないとダメなわけ？！青柳さんといい、さっきのオジさん（佐山さん）といい.....」と少々悔しそうだったのが笑えた！そしてバカボンさんはスタイリスティックスの曲を披露。「オレうたの本質はネタ披露じゃないんだからねー！こういう歌をマジメにちゃんと披露するってのが本質なんだからね！」と力を入れて話してたんだけど、いや＜オレうた＞で本質とか言われても・・・ねぇ？バカボンさんと本田さんのファルセットコーラスがなかなかカッコいかったっす。またまたビックリの鶴谷さん。選んだ曲はなんと「SPAIN」！何度も言うけどドラムたたきながらですよ？アル・ジャロウもまっつぁおですって。ただただビックリ、だってうまいんだもん。一番＜オレうた＞の本質をいってたかも・・・？ん？本田さんももう一曲歌ってたんだよなー。金井克子とかいう人の歌・・・昔の歌。曲をコピるのにカラオケに行くらしい本田さん。「だってライブ終わって夜中に音源借りれるとこなんてないでしょー？だからボクはいつもカラオケ屋いくの」・・・で、歌詞と音を拾うらしい。そういう使い方もあるのかカラオケ屋（爆）アンコールは佐山さん、サンキチさんも出てきて「一週間の歌」。北朝鮮の風刺ネタなので書けません（爆）・・・この人たち、本当にミュージシャンか？！と、再確認したくなるような部分もありました。「メンバーは今日と同じで明日もやってますので。明日はもうちょっとマトモなもんやります」最後にバカボンさんが付け足してた。マトモなもんって・・・＾＾；＜目黒エンペラーズ＞はやはりコミックバンドなのか・・・？

  2004年01月08日

  コメント(2)

• 角松敏生extra tour＠SHIBUYA-AX

  今年一番初めのライブはSHIBUYA-AXにて。世の中の人々が仕事始めの1/5、私はまだ仕事始まってません＾＾；えへ。早めにいったらなかなか開場しなくて寒いのなんのって。それなのに会場に入ると暑いのよ。整理番号早かったんでバーのとこにコート下げておけたのがよかった。後ろの一段高いとこでステージ全体を見ることに。よーく見えましたわぁ。（ここいらにタカファンかたまっていました＾＾；）今年初は角松敏生のライブでした。いや、本当はベーシスト青木智仁さん仕切りのライブなんだけど＾＾；（AOKI TOMOHITO extra tour vol.3ね）まぁ、あれはそういいつつも角松ライブなわけですね。早い話。まだツアー中なのでこれからの人は見ないでねーーーーー。見ちゃだめよーーーー。ネタバレ満載！！例によって例のごとく、角松大先生の語りから入ってた。前置きっつーか、ご挨拶っつーか。言い訳っつーか（小声）、そんな感じ。いきなり新曲！＞「日本の夜明け（仮）＾＾；」歌詞に「あかねいろ～」とかなんとかありましたね。きっと仮タイトルもあながち嘘でもないらしい・・・みなさん譜面を見ながらの必死な形相。逆に客は＜へーーーーーーーーぇ？？？＞くらいなポーっとした感じで見ている。今回も角松さん、かなりの頻度で譜面を見てる感じがアリアリ。いつも傍らにあったとしてもあまり＜見てる＞って感じをさせないのだけど、今回はもう見まくってた感じが＾＾；次は「make it higher」。2年前くらいの全曲書き下ろしのツアーの時にできた曲ですね。私は割と好きなんだな、これ。あとは「SHIBUYA」とか割と『TIME TUNNEL』の曲もやってくれたな。他に新曲が2つ。一つはロケンローな感じ。えーと、FAXがなんとかいう歌ね。ブッチャーさんのギターは映える感じ。ブッチャーさんとタカさんあたりがコーラスしてたかな。ああいうのいいとは思うけどなー。でもアルバムに入るテイストではない気もする。もう一つはとっても角松ワールドって感じの曲。この曲の時だっけなぁ、全部歌部分が終わって友成さんのソロの後、ブレイクしてタカさんが「ダァン！」とドラムを叩くとこがあったんだけどうえーーーー鳥肌ーって感じ。あとはS4Rのアルバムの中の曲がほとんどだったような・・・。パーリーヤー♪で本編終了。音もなかなかよかった。タカさんのバスドラもすごくいい感じだったし、角松ワールドには合う音作り。タムの色が違う珍しい色のやつ、とタカファンはチェックを怠らない＾＾；上に書いたブレイクしてタカドラムが＜ガン！＞と入ったりするみたいな部分で音の響き方がカッコよくないと角松ワールドが崩れちゃうのよね＞私としてはそういった意味でも毎回角松ツアーではこの世界観のカッコ良さみたいなもの、私は結構気に入っていたりします。そーいえばタカさん、また髪の毛が短かったなぁ。なんかモンチッチみたい＞古第一回アンコール（笑）ではインストナンバー。期待してた男子の喜びの地声が轟いてた。＞うおーーーーーーー！いわゆるフュージョンですな。80年代。バブル。角松ファンの友達がこれを聴いた時に一言ポツリと、「高中.....」と言ったんだけど、まさに！そのとーり！うまいこと言うもんだ！それにしてもこの曲、カッコいかった・・・ソロ回しも超超超かっこいいかった！！いつものツアーだとやれないかもしれないけど、こういう機会にはぜひともやって欲しいわー。そして第二回アンコール。「今年、この曲にはすごくお世話になりました」てなわけで「君のためにできること」でしっとりと・・・・終わるわきゃーないんだな＾＾；客が帰りゃしませんって。客だしのおねーさんの声が怒ってる（爆）第三回アンコール！！メンバー全員が小走りで登場。急げ急げぇぇぇ！・・・なにやったっけ？？あ、そだ。「BEAMS」ね。シークェンスは始まった時、「おいおい、また始めからかいぃ？！」みたいな気持ちになったんで。この曲はS4Rツアーでもアルバムでも一曲目だったしね、これから始まるって感じの曲だから。この時点でお客さんは1/3くらいは帰ってたと思う。でもかなり盛り上がってたなー。3回やってようやく客も納得したようで割と素直にみなさん解散。アンコールの時、角松先生ってば、「あれぇ、沼澤さん....あ、今日、車だから飲んでないんだ！どーりで普通だと思ったぁ。この人、地方だとはじめっから飲んでるんですよー」とか言ってて・・・おいおい。青木さん相変わらずシ・ブ・イ♪なーんかいい感じのステージだったな。うん、年初めに上々なライブだったと思う！次はいつだ？＞角松先生CMの曲とか作ってるらしいし、また仕込みの時期で一年後くらいかな。************************後日つけたし。（1/8）高中みたいな曲は「OSHI-TAO-SHITAI」だそう。角松ファンの友達に教えてもらった。そいから私がFAXのうたといったのは「HAVE SOME FAX」というタイトル。その後の新曲といったのは嘘で「ポールタウン」という曲だって。札幌の地下街のことを書いたそうな＾＾；＞よくわからん「SHIBUYA」の後は昔の曲で「I’ll never let you go」、「ポールタウン」の後が「DISTANCE」。覚え書き程度だけど自分が覚えておきたいだけのつけたしでしたぁ＾＾；

  2004年01月06日

  コメント(2)

• 「駅伝」ときどき「時代劇」

  しかし、よく寝正月とはよくいったもんだ。いつごろから言うようになったんだろ。昔の人は働き者だったはずだからなぁ・・・私の正月は「駅伝」ときどき「時代劇」一個空いて「初詣」、そして「時代劇」・・・もちろんアルコール付き。いやもう私は今年一年分の時代劇は見ました！もう戦国時代ものばっかり＾＾；でもねー「竜馬」と「独眼竜正宗」いずれも面白かった。「独眼竜正宗」は当時めっちゃ好きでみてたんだよね＞1987年作品今でこそオスカーの呼び声もある渡辺謙、このドラマでの存在感でもうファンになったというのに。なんたってあの左目！！！あの眼力たるや岩をもブチ壊すくらいの勢い。私もまだ若かったけどさー「いい役者だなぁ」と思ったもの。その後、しばらく病気療養に入り残念だったのだけど、久々に見たのが三谷作品「ラヂオの時間」。ちょい役なんだけどこれがまた！！！！いい味出してんだよねー。昔のNHKの大河ドラマは面白かったなぁ。最近見てないっす。眼力、といえば「花の乱」の時の野村萬斎。細川勝元の役でこれまた印象に残った役者だった。今からちょうど10年前のドラマだそう。これまた「この人、何者なんだろう？」って思ったもん。ま、そんなこんなで時代劇を山ほど見て、「箱根駅伝」はどーーーーしても見ちゃうんだよなぁ。なんか応援したくなるっていうか。高校野球と一緒かも。かならず根性見せてくれる選手がいるんだなぁ。それぞれの選手の個性もあるし。繰り上げスタートとかあると・・・もぉ、タスキをつなげさせてあげたくってねぇ。ヤキモキして「あと20秒！走れー！」とか大騒ぎなんです・・・（恥）しぇーしゅんだなぁー（爆）そうそう。初詣には久々に本当に久々に成田山新勝寺に行ってきたのだ。私は千葉出身なため、成田山は子供の頃から普通に身近でした。ランドセルには成田山のお守り！これ絶対。（ちなみに交通安全で有名・・・らしい）門前町としてもかなり古い。風情もある。でもここんとこ行かなかったのよねー。ウチはもう出無精というか、実家のそばのお寺にお参りしてたし、ここ数年は川崎大師（神奈川県）でしたから。久々にいって何か・・・良かったなぁ。高校時代の友達と「そーいえば成田山って歴史ってどーなのよ？」って話になって、ちょいとそばにあった看板（他に言い様がないのか＞じぶん）見てみたら平成20年でなんと開基1070年だって。へぇーーーーーー。・・・平将門の時代だってさー。（古い教科書を見ている）・・・神聖ローマ帝国の起源、だってさー。（年表を見ている）・・・中国が宋っていう時代だった頃だってさー。日本では平安時代ね。ん？よく調べたら平将門によーく関係してたのね＾＾；知らなかったよ。とにかく周りのお店も建物もとても歴史がある街です。国際空港があるだけじゃあないのよぉ。とても立派なお寺なんでお近くに来た際にはぜひ！羊羹もおいしいのよー。ガンコおやじが焼いてるせんべいもおいしいのよー。ウチの父が言うにはウナギだの鯉こくだのをお参りの後に食すのがいいのだ、と申してますが＾＾；私は食べたことないっす。友達は「一度参道沿いの旅館に泊まってみたいなー」とのこと。確かに風情はあるのだけど・・・少し古くてコワイっすよ＾＾；そんなこんなで日本史な正月なのでした。他にもちょいと読書なんぞをして思ったこともあったんだけどまたそれはいずれ！

  2004年01月04日

  コメント(4)

• SLT祭り＠中野サンプラザ

  年明けに年末の日記を書いてたりする・・・＾＾；ここ数年、大晦日は必ずSing like talking関係のライブで納めることが多い。そしてその前日はJ&B@SPCってことも多い。J&Bの方はなんか不思議なライブだった。セットリストはそうだねー。きっと神戸あたりと一緒でしょう。ブッチャーさんのとこにあったセットリストは「チキン」のもんだったから。名古屋の2daysに分けてたのを縮めた感じ？どうもお日柄がいいためか、遠征組も多かったよう。どーなんでしょうね、前の方で見てたんだけど、スタンディングということもあって（いや毎回そーだけどさ）ステージ見ちゃうんだよね（爆）飲みながら見るって感じじゃないわけで。そんな状態で「ちゃんと見ちゃダメ」って言われてもなぁ＾＾；ま、自由に楽しんでというイミではあるけど。少しずつ感じも変わりつつあるJ&Bではあります。夏前（だっけ？）アルバムだすらしいんでそれはそれでまた楽しみ。でもアルバム前にツアー・・・アルバム後もきっとツアーしてくれることを期待して。梶原さんが「年間50本くらいJ&Bのためになんだかんだとやってるんだよね」というのには＜そーだっけぇ？＞と全然ありがたみのないファンなのですが、それくらいこの4人はJ&Bやってるんですな。ま、これくらいのペースでお願いしますわ。そんで本編の＜SLT祭り＞ですが。3時間はやってたかな。ま、登場人物が多い割にはこれくらいで済んだか、という感じですね。なんたってWEST&SUGAR。藤田千章スーパーバンド。SALT&SUGAR。Sing like talking。・・・だっけ？WEST&SUGARは一度見た事があるんだけど、ホールだと雰囲気違うねー。よりダイナミックに聞こえるというか。強一さんの曲がかわいかった。＞my friendそしてやはり小川文明さんの鍵盤を弾く姿は凛々しいのであった・・・（笑）強一さんお手詰めなTシャツは売れたんですかねぇ・・・？前にライブハウスで売ってたのよりパワーアップしてたもんね。そして藤田千章バンド。いやスーパーバンド。ゲームの音楽監督やってる千章さん。そこらへんの曲をやってくれた。申し訳ないけどゲームに興味のない私はやったことないんですが＾＾；なかなか壮大なイメージ。ここにボーカルが加藤いづみ＆松本英子の二人。ほぉー、ほぉー、と言ってる間に終わってしまいました。好みで言うと今回の女性ボーカルはこの二人ではなく、私としては大滝裕子さんが好きではあったんだけども。そんで大仏さんのベースが良かった。そしてあの優しいまなざし・・・・おとうさんっっっ。ドラムの強一さんはSALT&SUGAR意外は全部出演ってことで大忙し。竹善兄さん「今日はあのオトコは＜オレのライブ！＞くらいに思ってますからねぇ（笑）」とにかく頭がパニクってたらしい。でもすっごく輝いて見えた強一さん！！！あ、そだ。強一ボーカルもステキだったわよぉぉぉぉぉ！忘れそうになったSALT&SUGAR。（いや、それだけ前二つが強烈だったということで）竹善兄さん「なんかバンドコンテストみたい」そうそう！わかる！その感覚！前二つも結局合わせるとSLTバンドなわけですよ。なんか不思議だったなぁ・・・竹善兄さん「今日はぱっぱっぱってやってパッと帰りますよ！弾け足りない人はSkoopの連中が六本木でカウントダウンイベントしてるみたいなんでそっち行ってください（笑）その頃ボクは・・・出来上がってます」んーーーーーーー。私も竹善にぃと同じく紅白組っす。残念だが。オフコースの曲とかやってたね。やっぱり竹ちゃんの声はいいねっ。そしてSALTのMCが冴えまくってた。竹善兄さん「なんか今日すごくない？！なんで4日前（塩夜）の時、そーじゃなかったのよ？」・・・・確かに。言われても負けじと言い返すそのタイミングが・・・素晴らしい！なんてったか忘れたけど＾＾；少し高いとこにピアノがあったから右位置にいた私たちでもラクに見えてよかったぁ。前より少し髪の伸びたSALT。くるりん。一番はじめにSLT三人だけで数曲やった後にこのバンドコンテスト状態になるのですが。やはり最後のバンドでのSLTはよかった。音にすごみがあるんだな。曲は定番のやってたよね？「lalala」とか。けっこうみんなも歌ってたなぁ。あとね、アンコールでビックリしたのが斜め前の女子達がピョンピョン飛んでたことかなーーーー。なんたって「Rise」。そりゃぁ、嬉しいよね。でも跳ねると思わなかったあ。今回は竹善兄さんと同じくらい智ちゃんも千章さんもしゃべってる場面が多くてなんか竹善さんの印象が薄まってるんだけど＾＾；まぁよい笑い納め＆ライブ納めでした。

  2003年12月31日

  コメント(4)

全428件 (428件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >