300
今日は母に誘われ「300」という映画の試写会に行ってきた。これはレオニダス王がペルシアに立ち向かった史実らしい。スパルタの人々はそれこそスパルタ教育で戦う男を作り出す。これはその戦う男たちの生き様を描いた映画。まず、レオニダス王がどのように作られたかを見せられる。この時点で私はもうおなかいっぱいの気分だった。そしてどうしてペルシア軍には向かうようになったかどのように戦うかになっていく。・・・なんか映像が暑苦しい。まぁ、暑苦しい映画だからいいんだろうけど私好みじゃない。そして戦いが残虐。味方が300人しかいないからちゃんとやっつけないと自分の首を絞めちゃうって言うのもあるんだけどさ。と、まぁこんな感じで、わかるけど好みじゃない感じがずっと続く映画なのだ。んで、敵はある意味面白い(若干のバレあり)仮面をつけた不敵なやつら、着飾ったサイ、滑って転ぶ象。いろいろ考えるなぁと思いつつ、特に象のところでは笑いが止まらなかった。寝返っちゃうやつはホントに哀れな感じがしたから笑えなかったけど。あとすごいと思ったのはスパルタ軍の腹筋。CGかと思ったほどみんながみんな割れまくってるのだ。話の流れは結構読めちゃうので激しい(残虐な)戦いが好きな人割れた腹筋が好きな人にはたまらない映画かもしれない。けど、私はたぶんもう見ないと思うし、お勧めとはちょっと言いにくい映画だった余談だけどレオニダスってチョコレート屋さんが結構好きなんだけどこの名前ってレオニダス王から取ったのかなぁ