＊函館の台所＊　マクロビオテイック＊HAKODATE KITCHIN

[教育というお仕事] カテゴリの記事

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• へとへと・・・

  みんなが待ち焦がれた「夏休み」が始まった。最初の日曜日は、地域のお祭りで、夜には「花火」もあがり、いよいよ・・・ってかんじ。　　ちっ　ちっ　　！　　　あまーい。君たち「受験生」だぜ！！　　盆も正月のないのだーー　　と思ってるのは　　私だけ？少子化で、高校の席は余ってる。　ランクが届かなくても　　　努力なしでも　　下は幾らでもある。特に、何したいということもなく、特に何になりたいってこともなく　　なんか～一応～どこでもいいやーーってなことで　万事OK!　　ってかんじ～余裕っていえばそうかも、そして、今どう・こうってことじゃなくても、　　　　　　人生は長い肩に力いれなくても　　いいのかしら・・・？　　いいえ、そうじゃない。わかっているのに　　　　それはなまけているだけでしょ。でなけりゃ、もうすこし、いい点とったって 　　　　　　　いいでしょーが！！　　

  2008.07.30

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• 親の顔

  頭にくることがあった。１年生で入ってきたとたん、塾の帰りに隣のラーメン屋に「ピンポンダッシュ」の悪ふざけをした。もちろん、ご主人は怒って、毎回帰り時間は表にでてにらみをきかせていた。もちろん、親には電話した。ご近所に迷惑をかけて、とんでもない・・と・・親は、子供に言い聞かせますといったきり。普通、私と、迷惑をかけたラーメン屋さんに誤りに行くのが普通。そのあとは、自転車で、ウチの車をこすった。これも、電話した。そうしたら、親には、駅近くの電柱にこすったということになったらしい。そういうのなら、そういうことにしましょう、と私は折れた。そのあとも、休憩時間に、コンビニに買い物に行く、もちろん、友達をさそってそんなことをしたら、休憩後の後の集中力は「パー」そして、いちばんは「ＫＹ］・・今はやりの・・・他の子に教えている最中に、「先生！先生！ここ教えて！」・・「てめえこそ空気読めよ！！」次に、自分の子分を塾に引っ張ってきた。「コイツ、バカだから」って・・・でも、ちゃんと教えるとやれるようになって来た。そしたら、「でぶ！でぶ！」とバトルをはじめる。「ここは、リングじゃねえ、外へ出ろ、外でてかってにやれ！」とどなる私も血圧が上がる。こいつら、同学年だけどわけなくちゃ・・と思い、一人の時間にＫＹを移した。もちろん、親にも電話した。あまりにもうるさいので、１人にします。家庭教師状態ですけど、サービスしますから・・と。２時間５千円分サービスなんて、大出血サービスだよ。親からは、「はいわかりました。」というばかり。「ご迷惑かけてすみません」の１言もなし。そしたら、その日、バカバカといわれ続けていたかたわれが、「おれもいく」といったそうな・・きっと、休憩時間おれひとりだぜ・・なんていったんだろうと思われる。しかし、自分に不利なことは絶対、しらをきるにきまってるし・・なんでわけられたのか、２人とも知っているくせに。それを、ことわらないＫＹの非常識さ・・・もう、私はぶっちぎれ！！話すのも、いやだから、親にメールした。いきさつを知っているにもかかわらず、友達も来てまた、騒いだ。勉強にならないから、もう、教える気はないので、退塾です。親からは、ウチのこが誘ったのじゃないのにと抗議のメールが来た。親が、ちゃんと話さないから、友達が行くと言ったとき、断ることをしなかったのは、非常識でしょう。重くうけとめることができなかった。親の指導力がなかった。その結果が、こういう結果になったということも、多分理解できない　しょせん＠＠な親だった。だからこういう結果になった。次の学習の日「あの子もうこないの・・よかった・・先生、静かだねー」残った子は上級生に「おまえ、あいつより見込みあるから絶対がんばれ！！」と言われていた。　　なんのことはない。みんなＫＹは嫌いだったんだ・・・私の血圧も、安定してきている。そのせいだったなんて、すごくくやしいけど親が＠＠だと子供は救われない。ということ。　　静かで幸せな年末だよ・・・今年は

  2007.12.08

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• 障害について　娘の経験

  私の娘が大学に入った年から、教員免許のカリキュラムがかわり、「介護経験」の実修訓練として、肢体不自由児学校の実習と、老人ホームの実習が義務化されました。普段、目にすることのない子供たちのお世話＋教育の実習は本当に「胸がつぶれるわ」といっていました。ひとりひとり、障害は異なるし、それに対処するには、相当の教師の実体験と訓練とそれらを仕事とする覚悟と情熱が必要で　それはなまはんかなものではなく、普通の中学生や小学生を相手にしている先生たちとは違った別の職種のような感じさえするともいっていました。また、盲学校の教育実習では、一人の生徒とのマンツーマンでした。実習が終わって「自分をはじめ、多くの人が何も知らない世界だったよ。そして、知ろうとしない世界だった。あまりにも力不足だからとても、その方面の教師にはなれないわ。」と私に感想を言っていました。本当に、障害のある子を持ったら、親は　潰れるくらいならはじめから胸なんてなければいいと思うだろうなあと思います。胸とは心のことです。勘違いしないで。私の上の子が小学1年の時、突発性難聴になりました。その時は、「聾学校」のことも人生の延長上に浮上したのです。私も経験があるので他人事ではないのです。この時は1ヶ月程あちらこちらの病院で検査をしたのですが、一生聞こえないと言われました。でも手をつくしましたら、東洋医学で完治しました。治る人生もあれば、治らない人生もまた、あるのです。このことに、私は押しつぶされる感じになるのです。

  2007.01.23

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• 限界

  最近、がらにもなく「限界」って感じることがある何かって言うと三年間の中学生活ですっかり、「ホネヌキ」になってる子供がいるもちろん、誰に骨を抜かれたかって？日本の教育にだと思うよだって、そこしか世界はなかったのだから・・・そして、今、子供達はあせっているだけど、あと、2ヶ月でとりかえそうなんて、また　とりかえす手伝いなんてできやしないよだから「限界」なげだしたくないけど最後まで付き合おうとは思うけど、子供も、親も絶望して離脱して行くこのなんともいえない言葉にならない時間の崖はまるで切れた蜘蛛の糸のようだ

  2006.11.28

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• きれてしまった

  じつはきれてしまった！！木曜日生徒ら！いくら言っても私語の嵐テストしかも期末が近いおまんらなめとるんか3年の2学期で人生決まるんやでそれなのになんのこっちゃ学校の今日あったことなんで塾に来てまでおもしろさの２番せんじ、2度目のカンドー必要ないべ！！ばかたれそれで　おれ、イジラレキャラでここだと勉強集中できないからちっとも成績上がらなくて母さんがカテキョーにするって言い出したあ、そ、あんたがいるおかげで他のこが足ひっぱられてるんだよやめるんならやめてもいいけどここの悪口言ったら刺客行かせるからなおぼえとけってどんなに言いたかったかそれを抑えたのでなんと不整脈がおきた夜中しょうがないので金曜日は心電図とってニトロをもらっておとなしくしていたいくつまでこの仕事続けられるかなと思ったりいや、母はまだ、この年では退職していなかったっけ78歳でも「絵手紙」の講師やっていたっけ・・などとも～一度元気にならなくっちゃ・・・へ～んしん！！ｓｙぱっつ！！ 

  2006.11.19

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• 不登校２

  毎日、「いじめ」による自殺だとか、校長先生までもが自殺をしてしまう事件が報道されている。いじめなんて、今に始まったものではなく、私の家のご先祖の「菅原の道真」様は藤原家にターゲットにされ、陥れられて大宰府まで流された。これはいじめの最たるもの。このことを思えば、いじめはなくならないと思った方が早道。それでは、どうするといいのか？「君子危うきに近寄らず」というではありませんか。さっさとその場を立ち去ればよいのです。しがらみ、たいしたことのない自分のプライド、惰性、etc  そんなものと自分の命を変えると言うのですか？いくら子供でも、５歳を過ぎれば自分のことが分かります。話してあげるのは親しかいません。一番近いのは親です。学校から帰ってくる子供の顔色なんてすぐわかります。わからないなんてのは親失格です。死なれてから、学校はなにもしてくれなかった、とか先生もなにもしてくれなかった。と人のせいにして報道陣に訴えています。なぜ、最初に気が付かなかったのか？と思います。それなら「ヒッキー」になった方がずっといい。でも、こういう子供達はなぜか「ヒッキー」にならない。この差はなんなんでしょう？ヒッキーと不登校は、ではどこが違うんでしょう？わかりますか？私が思うには　自分の心にバリアを貼って社会と自分とを隔絶しているのと　ただ、単に学校に行かない、行きたくない（理由がある）の違いと　この感情のミックスだと思うんです。子供（就学児童・生徒）にかぎってのことですがね。大人になるともっと複雑になるんでしょうね。

  2006.11.14

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  おねつ

  めまいの次は発熱やっぱりおかしいと思ったんだ。 なんかこのごろ、私病気してない・・・とたまには自分にペナルテイをもらわないとね・・・すごい被害をもたらした台風くずれが行って北海道もこれから秋→冬へだんだんと年とともにさむさが堪える。受験生を預かってるけど、これがまた・・・どーしょーもない。私の指導不足・・・っていうより、部活を引退してからいくら始めようったって基礎の時点からじゃあねえ～部活の先生が1年生に「今は勉強より、部活を一生懸命やれ！」と、朝連、午後連でみんな授業中寝ているし、夜、帰ってからはご飯食べるともう寝ちゃう・・TVも見ない生活・・これじゃあ、勉強する気持ちになんかならないよね。なぜなんでしょう？来年は、サッカー部の生徒はとらないようにしようっかな～

  2006.10.10

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• 新学期

  ４月になり、桜の季節になりました。新学期です。ここでは、４月６日に入学式を迎えました。私の塾でも、新１年生が増えました。明日の月曜日から又、新しい教材で１年間子供達を励ましながらがんばるのです。今年は今までの「ゆとり教育」が見直されて、勉強する範囲がどさっと増えます。ゆとり教育なんてのを約十年間やった結果、日本の学力はアジアに追い越されてしまいました。それでもなお、まだ、親の中には英語よりも国語をちゃんとやって欲しいというご意見が・・・国語力が落ちているのは学校のせいじゃなくて、あなたたち親の責任だということがまるでわかっていない。TVばっかり見ている親の姿をみているとどうしたって、子供は本離れしたっておかしくないですもの。本を読むということは、フィクションであれ、ドキュメントであれ、疑似体験が出来るから、心の幅が広まるので、メデイアにないよい結果がえられると思うのです。よい映画もありますが、その前に子供達は文章を正確に読めないのです。耳で聞くのはわけないのですが、自分で読んだ言葉の意味がすっと理解しにくいようです。簡単な言葉の意味がよくわかっていない子が多いような気がします。どうなるんだろうねえ～TVでは年寄りの占い師がなんか、幼稚園児をあつめておもしろそうなお教室ごっこを見せ付けているし・・・（言葉の悪さに辟易しています） 私は世間の人たちにあれで感心したり、共感したりするような保護者になって欲しくないです。あたりまえのことを、さも私だけが知っていて、あんたたちに教えてあげているんだ・・ってよしてよ～TVのチャンネル「ばしっつ！！」（消！！）    

  2006.04.09

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• スピリチュアルな世界

  信じられないと多くの人は言うけど、この世にあるもの・・・「たんぱく質」で出来た肉体と「心」で出来た魂がある。 私はその存在を信じている人たちのひとりです。 そのことを頭から払拭して生活している人はほんとは非常に少ないと思う。 でも、中には、日々、生活に追われて目先のことにしか「目」を向けていないで、自然に目に見えない「こころ」を感じる行為をしなくなり・・・そして、無感覚というか、鈍感になり、終いには、その感覚自体がとらえることが出来なくなるのです。 貧乏で、病気で、貪って、争う・・人間の堕ちた心を「お釈迦様」が、なぜ、この世にそのような苦しみがあるのか、なぜ、苦しみからのがれられないのか・・と嘆かれ、修行の道に入られた。今、私たちの生活の中に、この人間の苦しみに対して、嘆き、悲しんで、かわいそうに思い、救済しようと考え、「こころ」を上昇させようとする道しるべとなるものがあるだろうか？そんなものはない。時々出てくるのは「オカルト」化したおかしげな新興宗教ばかりである。 今、お釈迦様の「経典」に帰るときではないでしょうか？ 大根に「般若心教」を唱えるおろかな僧もいる日本で、何が真実の「仏教」であるかを知ることは用意ではありません。 お釈迦様が、人々に各地で御説法、教化し、ついに「これから解くことが真実の教えである。今までの教えはすべて「シャク聞（もん）である。すべて、捨よ」とおっしゃられた。多くのお弟子の方々は「な～んだ、」とか、「今までのことがだいなしだって～そんなことはない。私は今までの教えで十分だから、これを流布する」と言ってお釈迦様の下を離れてしまいました。 残った方々は本当に数人しかいなかったそうな・・・ さて、去るものは去って、お釈迦様がこれから説くとおっしゃられたそのとき、大地がわれて地涌の菩薩様達がお出になられた。 「その教えをどうか私に・・」と最初に言われたのが「弥勒菩薩」でした。 お釈迦様は「やみね」（だめです）とおっしゃられた。そのものはすでに決まっている。「上行菩薩である。」とおっしゃられたのであります。 そして、その教えは「法華経」でありました。 これから、末法２０００年の後、東方で法華経が広まるであろう。ともおっしゃられました。 インド・ネパールから東方の果て・・・この日本のことでありました。 世界で、「心に良心」をもって生きている私たち国民が、世界中を見渡して、一番心穏やかではないでしょうか？又、そうでなくてはなりません。 長い間に培われた心の教育を今、再度、見直し、立ち返るべきではないでしょうか？

  2006.02.07

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• 教材内覧会

  今日は、新学期に使う教材の内覧会で、街の端から端まで１８ＫＭも移動した。なにせ、いつもと違う道路状態、あなぼこ+雪積＋アイスバーン＋圧雪と変化に富んだコース。ラリー気分だっちゅうの！！新学習要綱がまたまた変わるんです。何度変えたら、子供達が学力ＵＰするか解りそうなものだけどこれが、また、ゼンゼン、文化省の方達は、人が変わるから、系統立ててものを考えられずにいつまでも「メビウスの輪」状態なんでしょうね。私的には、「数学」が面白くて、新しい問題集につい、目が泳いでしまいます。また、教材会社の作成担当の方とお話したりして情報をいただいたりしてくるのです。普段、自分の教室にこもりがちなので、こういった催しははずせません。さて、私は登校拒否の子供達のためにweb学習教室を設けています。いろいろな選択肢があれば、中にはこういった方法でなら勉強したいと思って探していたとか・・・めぐりあわせのような話ですが、そういった生徒さん、いたらカキコしてきてよね。

  2006.01.25

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