1年ぶりの歯の矯正検診
娘は5年生の1年間だけ歯の矯正をしてました 6年生の春休みに先生が矯正装置をはずしましょうって解放されてから 1年後の歯科検診でした まわりで 一旦終了してた子も 成長期の今頃になって また歯並びがまた悪くなり再矯正したりする人が居るみたいなので どうだろうなぁ・・・とドキドキでした 見た感じでは変化なしだと思うけど・・・。 始めたきっかけは前歯から3番目が横向きに生えてたから 歯が生えそろって来てる今が矯正始めるベストタイミングで 1年間で治すからね~って先生が宣言し ぴったり1年ではずれました なので 6年生の卒業写真にも思いっきり笑顔で写れたんだよね~ その1年間の間にも 矯正の装置で口の中口内炎だらけになったり 舌癖がでて 上と下の歯の間に隙間が出来て 舌癖トレーニングも加わったり 歯ブラシも2本使い眠たい時もしっかり磨かないといけなかったり 矯正の先生に怒られないよう虫歯にならないように 1番娘が頑張ったんだよね~。硬いものも禁止だったしね パパもすごく協力してくれて 仕上げ磨きはパパが居る時はしてました。 これも親子のスキンシップだからって 1時期 上下に装置をつけた時には笑わなくなって こっちまで悲しくなったこともあったなぁ・・・ なので 1年ぶりに矯正の先生に会うと 背が伸びたね~顔がちょっぴりお姉さんになったね~って 矯正した子が成長していく様子を見るのが楽しみなんです ってすごーく喜んでくれました そして 娘の歯を見て完璧娘ちゃん、お母さん問題なしです って言ってもらえて とってもうれしかったです 昨年の装置を外して最後に撮った写真よりさらにきれいになってた 今でも舌癖のトレーニング 思い出した時に声かけしてたりするんですよ。 って言うと 何歳になっても舌癖(舌の奥の方の筋力が弱り 無意識のうちに舌で歯を押して歯を動かしてしまう癖) があると 歯槽膿漏で歯茎が弱ったら歯を押し出し出っぱになったりと 誰にでも起こりうる症状なので 舌の筋力をつけておくのはいいらしい。 義母が筋力が弱くなっていく膠原病で 飲み込みにくくなってるって 言うので パパがそのトレーニングを進めた・・・って話をしたら それは間違ってないです。いいんですよ~ってお墨付き貰いました 娘は今度おばあちゃんに会ったら 「スポット」って言ってあげようっと。 ってトレーニングの先輩として張り切ってました 無意識で居る時に 舌がうわ顎にぴったりくっついて居れば大丈夫 その位置がスポットって言う位置。 筋力がない舌癖がある人は 上顎にくっついてないんだって。 いっぱい褒めてもらって 最後に乳歯の半分が抜けきれずに 残ってたのがあったので 抜歯してもらって帰りました。 3か月自力で抜けないか粘ったけど無理だったので。。。 始めたころの写真と今の写真を比べたら 全くの別人の歯並び。 確かに痛い出費ではあったけど 本当に矯正してよかったなぁ~って 思いました思いっきり笑ってもきれいな歯並び しっかりこっちの考えと 先生の考え方を納得するまで話しながら 進めてくれる先生だったので 予算に関しても最初に啓示された以外は なかったし 納得の出来る矯正だったかなぁ~。 他の子のようにまた歯並びがくずれてくことはないでしょうって 言ってもらえたし安心しました