北陸の旅・富山・宇奈月
今日の私は、痛恨のしくじりをいたく反省しております。ごめんなさいなのです。ご迷惑をおかけしたのに、快く、許してくださって、ありがとうございました。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼気を取り直して、旅日記続き。次の日、トロッコ列車に乗るべく、駅に向かう。駅にものすごい数の労働者風の人が。多分この列車の前にもずいぶんの数の人がトロッコ列車に乗って出勤されているのだと言うことが察せられる。トロッコ列車、観光資源にもなっているのだが、本来のありようは、関西電力の管理用の列車であり、線路なのだなぁと・・・。トロッコ列車に乗り、川上を目指すのだが、道中、何人もの労働者と行きかう。線路際で、トロッコ列車が過ぎるのを待つ姿を見ると、遊ぶ目的で、電車に乗っている私たちやるせないと言うか、申し訳ないというか・・・。気にするまいと思うのだが気になってしまう。というわけで、ご当地キティがつるはしかついで、トロッコ列車に乗っているのかわいいと思えず、買えなかった・・・。絶景。京都のトロッコ列車とは景色のスケールが違う。山の高さ、川面の明るさが違う。ローレライの歌でも聞こえてきそうな風情・・・。コレは発電所の建物。欅平に着くと、20分、闊歩して、猿渡を目指す。ものすごい勢いで流れてくるのに、びっくり。気持ちよい。ちなみに、昼食は、コンビニで買って行った、おにぎり。時間がないかもしれないぞ、と言う予測のもとに、保険をかけて買っておく。結局、正解だったなぁ・・・。今日は、痛恨のしくじりをしたので、楽しい思いでも思い出せず、ここまでで・・・。今日の夕食。焼き鳥。レタスとハムのスープ。なすびとこんにゃくの煮物。