みかん日和。

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• レモンの使い道。

  ひとまず、シフォンケーキを作ってみた。２個、皮を摩り下ろし、汁を絞り。もう、どないでもしてっ！！ってないい匂い。いわゆる、いつも使ってるレモンと匂いが違う。ただのレモンじゃない。味もどうやら、相当、濃い。白い綿部分が多く、実の大きさの割りに汁は少なめ。でも、濃さは、スペシャル。粉１３０グラム玉子５ケ砂糖８０グラム油７０ＣＣレモン汁３０ＣＣ水１００ＣＣレモンの皮摩り下ろし２個分。とても、さわやかなシフォンケーキ。ミドリが欲しかったなぁ････。真っ白の生地の中にアオカビのごとく点々と皮のミドリが・・・ちょっと、寂しい昼下がり。

  2010年11月06日

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• 秋だから。

  秋ってのは、なんとも言えない不安感をあおられる。冬が来るから？いやいや、春だって、夏の前だから不安だろうに。冬もキライだけど、夏もキライ。で、冬の前の秋が苦手だとしたら、いったいいつが好きなんだ。春？春は確かに、ほっとしてるかもしれない。また、一年、過ごせる。そんな気分になってるから。でも、好きかどうか考えると、特に好きでもない。何冊か手に取った本。どうにも進まない。さて、このまま読まずに返すんだろうか。国産無農薬レモン。レモンリキュールを作ろうかと。酒を飲まない分際で何を言う、って感じだけど。緑色のリキュール。この色を見ているだけで、シアワセになれそうな気がするので。春はまだ遠いけど、春になる頃にはできてるはず。冬眠する前に春の準備をしよう、そんな気分。がんばれ、ワタシ。冬眠する前にがんばれ！

  2010年11月02日

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• 

  フアンショウ。

  ズバリ、日々、不安なことがいっぱい。何をするのも不安。意味不明の不安症。明日、仕事。一日休んで、火曜日も仕事。通常、火曜日は休みなので、これまた不安。タイマーかけて、パソコンにもアラーム入れて。昨日の鼻血の気配がまだ、私を圧迫している。体がだるいのと、地の匂いが、離れてくれない。むうう。

  2010年10月23日

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• 

  鼻血。

  鼻血の気配で目が覚める。コレは許そう。たまにあるし、そこそこの覚悟や対応も心得ている。しかし、食事中の鼻血はよろしくない。何の覚悟もない。もちろん、食事に意識を集中しているのだ。当然である。何事が起きたかもちろん即座に判断できない。うどんを食べたら鼻水が出る。きっとそれに違いないと、気軽にすすり上げてみるが、上がってこない。いかん！！と手で受けるとボタっと、落ちる。受け切れなかった！！ダッシュで、鼻に鼻紙をつめ、洗面所へ。服は無事。ではどこへ落ちた？テーブルか？・・・ワシの大事なたまご豆腐の中に落ちていた。真っ赤に染まるたまご豆腐・・・・悔しいので、真っ赤なところを捨てて、食べてやる。・・・でも、洗ってからにしようかな？・・・ってな、今日の出来事。

  2010年10月22日

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• 国産レモン。

  国産のレモンを入手した。無農薬らしい。さて、どうしよう。皮も使わないともったいないなぁ。ってなわけで、鋭意探索中。今、作ろうかと思っているもの。レモンカードレモンピール鮮やかなグリーンを生かすべく、レモンシフォンケーキ。レモンの皮を漬け込んでリキュールを造るのもいいか？

  2010年10月18日

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• ミニラ、退散。

  モスラの幼虫のことを書くのを失念していた。正直、やつには、心身ともにボロボロにされた。モスラの幼虫と書くのが面倒だから、ミニラにする。なにやら、違うものになっちゃうけど、もういいのだ。毎日毎日同じことの繰り返し、いい加減にしやがれと思いながらも、同じことを言う。どちらが先にぶち切れるかの勝負。勝負に勝ったというのだろうか、先に切れたのはミニラ。「うっさい」とワシに向かって、しかも、上司の前で叫んだ。すごい経歴の方。関西で有名な賢い学校を卒業し、国家公務員を５年務めたのち、フリーターになったという方。そもそも、国家公務員を辞めた理由も不明なのだが、なぜ、ワシの職場のような、応用力を求められる職場へ・・・一度なりとも、国家公務員になったのだから、ワシのような、オバカに指導されて悔しかったのかもしれんが、「うっさい」はないよなぁ・・・・下品だよ、ミニラ。ワシも、もちろん、切れました。さすがに「うっさい」などといわれる筋合いはない。しかし、場の空気を読まない同僚に接客を依頼され、その場を去る。席に戻る前、上司に、「抗議してもいいですか？」と確認するが、「不毛なことして、しんどい思いをするのはあなただから、やめなさい」といわれる。暖簾に腕押しぬかに釘、そんなヤツなのであるミニラ。しかし、ミニラ、さすがに、先輩、しかも指導係に「うっさい」と言って、仕事が続けられるはずはないこと、認識したらしく、その日から先、姿を見せず、「退職届」を郵送してきた。■　■　■　■　■　■　■　■　■確かに、ミニラは退散した。しかし、ミニラのあまりのインパクトにかすんでいた、仕事の不得意な彼女。彼女は、当然健在。そして、彼女が、地味に、ミニラと同じ言動をしていることが大変恐怖な今日この頃・・・・

  2010年08月14日

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• 意地で見ちゃった。

  果たして、そこまで意地を張る必要があったのかどうか、自分でも謎なのである。テレビのドラマ、一話目を見て、「ボツ」と思ったら、二話目を見ることはないのだが、ついうっかり、最後まで見てしまった。というのも、レッドクリフであまりにも美しい小喬というキャラクターを見せてくれた女優さんが出ているから。そう、でも、二話目でやめようと思ったのだ。が、最後、その女優さんの台詞、復讐のため、木村拓哉演ずるワンマン社長のことを虜にして、夢中にさせてから捨ててやる！！！見たいな、台詞があり、よし、ならば、見てやろう！と思ったのであるが、一向に、その気配なし。女王様になった上海から来た娘が社長を足蹴にしているところが見たかったのに！結局、最後の最後まで生ぬるいままの展開。会社の中で渦巻く陰謀とか、社長の失脚とか・・・・字面を見ると、割と騒がしいけど、見てても、まったく緊迫感がない。出てる人はそれぞれ、主役級、その布陣が災いした？正直、ぜんぜん面白くなかった。篠原涼子は好きだけど、彼女の演じていたキャラクターは、いい人過ぎて気持ち悪いし、へんなしゃべり方。松田青年演じる社長秘書（？）も謎があるようで、結局謎がなかったし。人とのつながりを感じることで、原点回帰したぞそれが言いたかったのだろうか？アカン・・・・あかんぞ、そんな甘いことでは！木村拓哉を悪い奴にするくらいの根性で行け！と思ったな、わしは。そして、裏がありそうでなかった松田青年の演じた彼、裏がなかっただけに気の毒で。いっそ、ホンマに悪い奴やったら、すっきりしたのに。リン・チーリン使ってまでやるほどの話かよ。せっかく上海から美貌の娘を連れて来たってな設定を作ったんだから、もっと、巧く活躍させてあげればよかったのに。ベタといわれようとも、マイフェアレディ的展開が王道だったと思うんだけど。でも、続けて見ることができたんだから、それなりに、何かを感じたんでしょうね、私も。突っ込みどころ満載。そこがツボだったのかも。

  2010年07月05日

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• 謝る気はないのだが。

  Ｗ杯が終わった。というか、日本のＷ杯が終わった、なのだが。きっぱり、ここまで、見せてくれるとは思わなかった。南アフリカに乗り込んだ彼らの、Ｗ杯直前の練習試合。あの試合で点を取れなかった。そのときの言い草が「得点は本番に取っておく」正直、取れるもんなら、取ればよかったじゃないか。取れなかったんじゃないのか、と思った。得点できなかったこと以外にも、見てて、ゆかいでない事もたくさんあったし。応援する気になれないチームだった。中村俊介やら稲本、川口だって楢崎だっているけど。どうやら、表には出ない。表にいるのは、なにやら、にやけたイメージの小僧たち。そいつらが、ふざけたことを言う。気迫も何もない。応援する気にならんな。カメルーンとの一線。はっきり言って、カメルーンを応援していたとも。でも見てると、違う。南アフリカに行く前に見てたチームと別モノ。目の色が違う。目の動きが違う。表情がぜんぜん違う。大きさがぜんぜん違う選手を相手に、負けていない。確かに、ボールを持ってもすぐ取られるし、追いかけられることより、追いかけることの方が多いけど。でも、応援したくなる、そんなチームだった。冗談抜きの命がけ、そんなサッカーを見せられて、感動しないはずがない。最後の最後まで、喰らいついて、喰らいついて・・・ぜんぜん、負けてなかった。メンバー一人ひとりが、それぞれに、尊敬しあい、かばいあう。信頼関係があるからこそできる動き。え？何でそこでその動き？そうか、彼を信じているからこその動きなんだな、と。うらやましい。仕事でも、プライベートでも、なかなかないぞ、そんな関係。それが、極限、ものすごいプレッシャーにある状況にあるチームに築かれる。このチームにいたと言う経験は、何物にも変え難いだろうな。そして、それを見ることのできた私も幸せなのだ。でも神様は、日本に意地悪をした。パラグアイの方がオトコマエが多いからなんて、女神様かしら？ＰＫなんてのは、ありえない。ありえないと思うから、そういうルールにしてみたんだろうか。ＰＫなんてルールを決めた人、反省してくれい。あんな負け、負けとして認められないぞ。すっきり負けさせてくれ！泣いちゃいましたとも。悔しくて、悔しくて。絶対、負けてない、そんな気持ちが残ってしまった。日本チーム、結局、オランダに１点取られただけ。こうなったら、オランダとパラグアイに勝って欲しいものである。岡田監督がかわいそうじゃないか、と思ってた。Ｗ杯前、散々言われて。選手が悪いのも、監督のせいかよ！？と。いいチームにまとめ上げた、監督ブラボー！口だけ太郎、何て思ってしまった選手にも「ありがとう」なのだ。ふざけた奴だと思ったこと、謝る気はないけどね。

  2010年06月30日

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• モスラの幼虫襲来。

  ここで、職場の悪口（？）を吐き出してスッキリすることもしばしばなのであるが、また、吐き出しに来てしまった。人事担当者に、人を見る目が無いのは最悪で、うちの職場の担当者が、まさにそれなのは、もう、誰もが認める事実なのであるが、またもや、とんでもないものを引き当ててしまった。ホンマに面接した？初日から遅刻。そこでマイナス評価なんだけど、その日は初日だから、みんな、緊張してるんだろうね、で済ますことが出来た。二日目からはちょっと、おかしいぞ？ってな感じで。二日目なんだから、前日の様子を少しは覚えているだろうと思ったのであるが、まったく「白」。んん？？とは思ったけど、一から説明。まぁ、二日目だしね。この日もそれで済む。三日目、さすがに、これは異常じゃない？？朝一番にする仕事、さすがに三日目なので、指示をもらわなくても出来るだろうということで、遂行せよ、ということになったのだが、動かない。私も気になって、「行きなさい」と言うとあいまいに、はい、はい、と言うだけで、動かない。上司が「行きなさい」と言うとやっと動く。こいつ、人を見るのか？嫌なやつ。ここで、またマイナス。でも、まぁ、この人はいわゆる、お上の緊急雇用の通達にしたがって雇用しただけの臨時雇い。半年、お付き合いしたら、さようならなので、適当に過ごそう。で、その人の面倒を見ることになったのであるが、最悪。バカ？？？「はい、はい。」ひたすら、返事だけ。何も見てないし、何も聞いていない。同じことを、何回も言わせるし。何回聞いても出来ないし。出来ないくせに、進みたがるし。これは触るな！と、厳しく言ったのに、それに触って、破壊。どう責任を取るんじゃ！？と、叱責。わしの仕事ちゃうで、コレ・・・と思いながら、諭す。だけど、何も、聞いていない。「何回、言わせる？」と言うと「１００回くらい聞きました」と答える。ふざけてるんか、コイツと思ったけど、どうやら、「素」らしい。「そうだね、冗談抜き、何百回のレベルだよね？それがわかってるのに、なぜ、そうしない？そうできないじゃなくて、そうしないってことが、ものすごく問題なんだけど？」そこまで言っても、伝わる気配なし。ガツガツと仕事を探してそれを与える。「これ以外の仕事はしなくていい。もし、万が一手を出したら、こちらにも考えがある」この台詞が効いたらしい。以来、しょうもないことでも何でも、私に聞いてくる。しまったと思ったが、後の祭り。人間を見るこの人。よもや、自分と同じ給料で、私が雇われていると知ったら、どう変わるだろう？モスラの幼虫・・・イメージは芋虫。動いている。確かに動いている。でも、動いているけど、進まない。でも、たくさん食べる。だから、たくさん糞をする彼女の場合、糞ではなく、いらん仕事を増やしてくれるのだが。今日の私のランチはベーグル。「体調が悪いんですか」と聞いてくる。何でかと聞くと、「先おとついも食べていたから」ベーグルが好きだが、それが何か？？？？そもそも、わしの体調が悪いとしたら、あんたのせいだよ。あんたのせいで、胃が悪いよ。おまけに夢で悲惨な目にあったよ。（以下、ちょっと、美しくない不快な夢なのである。）駅でいきなり胃酸がこみ上げてきて、吐き気を催し、吐いちゃったら、今度は痰が絡まって苦しくて、せきが出るし、でも胃酸が苦いし・・・・とにかく息も出来ないし、指を突っ込んで痰を出すと、その痰が、真っ黒と言うか「血痰」だし・・それを見て、うっかり失神したら、うるさい人が、ワシの耳の横で、叫びだすし・・・・・なんて夢を見たら、さすがに、朝イチ、気分は最悪だった。後、半年、こいつと付き合うのかと思うと、ぞぞぞと来るのである。

  2010年06月26日

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• 

  つまらないことを気にする日々。

  詰まらんことばかり気にしてるからストレスをためるんじゃないのだろうか？耳の詰まった感が、継続してるし、時折、自分の声で、頭の中がいっぱいになることもある。当然、外界の音は聞こえないし。迷惑千万なのである。まぁ、非難されるのは、私の身体なのであるが。昨日、ワシのツボをついたのは「鬼龍院花子の生涯」のテレビドラマ。観月ありさが主役のもらわれっ子を演じていて、鬼政の親分が高橋秀樹。・・・高橋秀樹・・・いくつやアンタ・・・？それを言うなら、観月ありさとて、微妙なお年頃だが。いただけない気持ちでいっぱいになったのは、当の花子。女学生の姿かたちをしているのだが、無茶やろ、あんた的な雰囲気。かつらかぶって、女学生風を装っているのであるが、静電気で、髪を振り乱し傾向だし、どう見ても女子高校生には見えない。いや、そもそも、女子高校生じゃなくて、女子中学生レベルのお年頃ではないのか？だって、鬼政、４０を過ぎての子どもというし、鬼政、約２万日の人生、つまり、５５歳程度の人生ということは・・・１４～１５歳でしょうに。痛すぎるぞ。松坂慶子の１５歳も痛々しかったけど、それに匹敵するくらい痛々しい。その子の８歳上の松江とて、観月さんじゃ、厳しいもの。落ち着きすぎ。若さゆえの荒々しさとか、そういったものがない。夏目雅子の見せた迫力は見えなかった。もっと、若いリアリティのあるキャストで見たかったぞ。鬼政は、お歳のわりに秀樹、好演。さすが、秀樹。観月ありさを使いたかったというのなら、もっと、いいのがあった気がするけどなぁ。美しい動きをする人なので、もったいなかった。な～～んてことを考えながら寝たせいで、ちょっと、寝不足。でも、いろいろ、余計なこと考えて、ちょっと、ストレス発散。マーマレード大量生産してさらに発散。さて、風呂は言って寝るべし。鶴見緑地・花博遺跡「スペイン館」の噴水（池？現在は水なし）の壁飾り。集団暴行に見えるのだが、気のせいだろうか。水があったら、それこそ、リアルいじめに見えるぞ。

  2010年06月07日

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• 

  はなずきんちゃん。

  ５月２３日、再び鶴見緑地へ。なんだか、半月の間に、えらく伸びて・・・。散髪してあげて欲しいな。スタンプラリーイベントがあるというので、孫を誘っていこうと思っていたのであるが、ドタキャンという奴をされてしまった。ここで、あきらめてははなずきんファンとしての面目がたたないぞ、とわけのわからない気合を入れて旅立つことに。翌朝、大雨。嵐・・・一歩手前。しかし、奮起するために、万歩計の力を借りることに。持ってませんから、買いましょう。大阪周りで、ヨドバシカメラ経由で行くことに。相変わらず、腹具合が悪いのだが、負けないのである。一番安いのにしようと決意していたのに、結局、中堅どころ１９８０円なりのオムロンの万歩計にしちゃった。で、気を取り直して出発！鶴見緑地に着くと、雨も弱くなっていて、よい感じ。この雨の中、誰も来ないのであろう。スタッフ総出で、お出迎え。ありがとう。そのとき、もう一方、おじちゃんが。いや、おじちゃんと申しても、私と同じくらいかもなのであるが・・・。ワシ、きっぱり、同行はお断りしたい感じなので、逆走しようとしましたら、スタッフに呼び止められて、「あっちが一番です。」順番どおりじゃないとだめ？？　いや、そんなわけじゃ・・・と申されましたがすごく渋しぶっぽかったので、スタッフの方の申されるとおり、順番どおりに進むことに。しばらくはおじちゃんと同行・・・。仕方ないよなぁ。最小限の会話にとどめて、抜きつ、抜かれつ。しかし、懸念は無用のものであった。ワタクシ、方向音痴でございました。あっという間に、道に迷い、はぐれてしまいました。幸い幸い。バラ園のバラはまだまだきれい。振り返ると全体的には、終盤なのであるが、枯れる姿すらすさまじく美しく、圧倒的なのである。天気は悪いのである。きれいだけど、ドンキホーテになった気分。突撃を前に緊張する、そんな感じ。時折、風に負けそうになりながら進む。花博の思い出に浸りつつ、鶴見緑地をふらつく。写真を撮るのも楽しくて、一人も悪くないなぁとか。雨の中ひたすら、彼女を撮りまくるステキなカポーや、雨の中、ウォーキングするオバサマ、犬の散歩はアカンやろ？な皆様とすれ違いつつ、歩く。しかし、花博の思いでも意外とたくさん残っていて、感慨深い。もう少し、きれいに整備して、もっと、たくさんのお客さんが楽しめるようにしたらいいのになぁ・・・。いや、私のためにも、もっときれいにしてくれるといいのになぁ。せめて、便所に紙を入れてくれ！せっかくここまで来たし、アウトレットモールにも行っておこう。お気に入りの無印のボディーローションを購入して、帰途に着く。帰りに本屋とか百貨店とか寄ろうと思ったけど、結局、何にも魅力を感じず、おとなしく帰宅。楽しかったけど、誰かと、花博の思い出を語り合いながら歩きたかったなぁ・・・と。

  2010年06月01日

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• 

  春。何をしていたかと言うと。

  年末、母と喧嘩してから、未だに、あまり、芳しい状況ではないのであるが、ずっと鬱屈した日々を送っていたわけではない。家にいると鬱陶しいので、出歩くことも多かったのである。梅も見に行ったし、桜も見た。でも、ここに、日記として書こうとすると、なにやら、もやもやしたものがこみ上げてきて、書けずじまい。そこにＰＣの不調も手伝って、もう、いいや、になっちゃう。とりあえず、簡単に記録。はなずきんちゃん、復活～～～～！このニュースを聞いたのは昨年の秋ごろだったっけ？？会いに行ってきましたとも。水無瀬離宮、後鳥羽上皇が住んでいたらしい。ほんまか？見たいな感じだけど、ほんまなんやろうなぁ。でも、この遺跡、あっという間に埋められる。井上雄彦　最後の漫画展。今仙台に巡回中らしい。すごい、すごすぎるぞ、井上雄彦！バガボンドの宮本武蔵の最後の日をテーマに展開するのだが、涙モノ・・・。武蔵の生きてきた道を肯定もせず、否定もせず、ただ、一個の人間が、苦悩し、他人を傷つけながらも、必死に生きてきた、それを、武蔵、最後の日を絡めて見せる。筆、ペンを駆使し、漫画で見せる。日本画の要素もあるのだが、漫画としてのこだわりを見せてくれる。見終わった後の疲労感と充足感は何とも言えないものであった。あやや、方向が悪い。念願のイチゴ狩りにも言ってきました。目指せ！１００個！！・・・楽勝。紅ほっぺと女蜂イチゴの畑だったのだが、どちらも、とっても甘くておいしい！たくさん食べたのに、どの形のイチゴが甘いとか、そういった傾向を認識するには至らず。花より団子。食い気なのである。そして、ブログを書くきっかけになった、みかん。食べ終わったみかんの種を植えたら芽が出てきたのだが、そのみかん、なにやら、盆栽用のみかんが強かったらしい。台木にしていたのだろう。食べたみかんが生らずに無念。そして、グリコのオッサンは今夜も輝く。

  2010年05月18日

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• フラメンコな夜。

  今日仕事だというのに、昨日、フラメンコのライブとやらに行って来た。むう、だいたい、フラメンコのライブとフラメンコショー、どう違うんだろうとか、意味不明なことを考えながら、会場へ。会場はこじんまりとしたホール。舞台ももちろんこじんまり。向かって、右から日本人女子ダンサー、日本人男子ダンサー、ギターオヤジ日本人、ギターオヤジ・蛾次郎・スペイン人、歌う人スペイン人、どう見ても親父だと思ったのに、なんと、アニキな程度の歳だった、歌う人日本人、どうにも甲高い声が苦手だなぁ・・・この人の歌い方がどうにも、苦手。女子、スペイン人ダンサー、日本人女子ダンサー、日本人女子ダンサー、総勢、９名が舞台に出ずっぱり。一人が踊って、後が足踏みや手拍子、お囃子（？）で盛り上げるスタイル。日本人ダンサーのフラメンコがまず一番手。正直、阿波踊りとか炭坑節とか、そういったテイストてんこ盛りなイメージ。ただ、手指の動きは明らかにしなやかで優美。踊り手の個性が光る。創作系のフラメンコなのかなぁ？以前見たショータイムのいかにもな、フラメンコとは違う。日本人のダンサーさんとて、スペイン人には負けまいぞってな、すばらしさ。顔の表情、それこそ手指の動き、ひきつけられる。真央ちゃんにも、バレーだけじゃなく、フラメンコを学んで欲しいぞ。安藤美姫のカルメンもフラメンコをもっと勉強してれば、よかったかもね。なんて、見てる。最後、やはり、おおとりはスペインから来た舞踏家。踊る前、髪はきっちり結い上げて、いかにも、マダムな感じで、クール。情熱も何も感じない。が、歌にあわせだんだんと、動きは激しさを増す。身体のしなり、ステップの激しさに驚く。気がつけば、髪は流れ落ち、狂気の世界、多分、激しく悲しい恋に苦しむ女性の姿なんだろうなぁと推察されるのであるが、美しくも恐ろしい。男性ダンサー（今回はスペイン人の歌手）が、もっと、男前で、ダンスが上手だったら、もっとよかっただろうなぁと。そして、すごく気になったのは脚線美。ホントにきれい。日本人がいくら綺麗になったか知らんが、足だけは、欧米人には勝てん、といった台詞を聞いたことがあるが、彼女の場合、その要素はあったかもしれないが、綺麗に鍛え上げた、無駄のない脚。いやぁ、綺麗だった。フラメンコ、ことのほかよかったなぁと。

  2010年05月02日

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• 憂鬱。

  ここしばらく、まともな日記を書いていないが、何もないわけじゃない。むしろ、いろいろある。職場で言われなき疑念をかけられて、えらい目にあったし、旅に出れば出たで、これまたえらい目に遭うし。情けなくて情けなくて。因果応報、お前の今までの行動が悪いのだ、そう言われたらそれまでなのかもしれない。でも、そうならないために、努力もしたのになぁ。私は傷つかないとでも思ってる？鋼の精神？確かに、いろんなこと耐えた。そしていろんなこと犠牲にした。つらくなかったとでも？今の私がこうあること、後悔したことがなかったとでも思ってる？自分本位で生きられなかったのは私の弱さにちがいないけど。これ以上、何をどうして欲しいの？私の言うことを何一つ聞かないのに、何を言えというの？マイナスの方向にどんどん落ちていくのが、つらい。

  2010年04月03日

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• 春は名のみの。

  春なのだが、とても寒い。風は吹くし、雪は降る。そして、別れの季節。１０年以上もの間、一緒に仕事をした上司が去った。デリケートな人だったので、仕事がやりやすかったわけではない。時に、これでもかってなくらいぼこぼこにされたこともあるし、引けない一線をお互い死守すべく、言い合いもした。気がつかない振りをしてかわすこともしばしばだったのだが、本当に、よく、人のことを見ていた。良くも悪くもじっくり。正直、不躾な人だなぁと思った。確かに、新人だったし、私の仕事の仕方が気に入らないとかもあったかもしれない。ワシはきっぱり、民間方式で効率主義。迅速かつ丁寧を目指すべし。１００点で当たり前、９９点はありえない、そう教え込まれてきた。上司は手順、過程より、できればよし。できないなりに努力する、そして達成できることに意義がある。そんな人だから、期日ぎりぎりにてんやわんやなんてことも多々。でも、結局は、粘り勝ちで、すばらしいものを作り出す。うらやましい人だった。もちろん、努力も尋常でなかったと思うが。kammakiもいい仕事をするようになったね、とそのうち言ってもらえるよう精進せねばと思うのであるが、なかなか、難しいのである。大人にはなれそうもないのである。

  2010年04月01日

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• グンゼのパンツ。

  日々、忙しくて、日記を書くのも億劫な事態。というか、1.忙しい、2.疲れた、3.むかついた、4.むきーーーっ！毎日これの繰り返し。よろしくないのである。で、今日はと言うと、４番のむきーーーっがちょっと、軽度。明日から３連休だし。ちょっと気をよくして、今日の喜びを記しておく。私がヤングだったころ、オダサなモノの代名詞のひとつに「グンゼのパンツ」があった。「うわぁっ、グンパンや！」みたいな。ちなみに、私はと言うと、グンゼのパンツが大好きで、愛好していた。誰がなんと言おうとも、グンゼが一番。グンゼのパンツをそれこそ擦り切れるまではく覚悟で愛好していたのである。肌触りはもちろん、サイズや安心感（？）、いわゆる心地よさがあるのである。そして、丈夫で長持ち。正直、お安くないし、なかなか、手も出ないのであるが、（アレだけ長持ちするのだから、高くても結果はお安いのかもしれない。）数年前まで、近所にグンゼの流通センターらしきものもあり、グンゼ愛は相当、強力だったのであるが、日々、だらだらと過ごしていると、パンツを買うのも面倒で、そこいらの、通販カタログで、適当なパンツを買って済ませるようになっていた。グンゼ愛もどこへやらである。妹が入院するような事態になったとき、病院の売店で、パンツを買わねばならなかった。妹は当然「うゎっ、グンゼしかあらへん！」と、しぶしぶ、購入したのであるが、なにやら、諸事情があり、結局、グンゼは新品で帰ってきたのである。何の話題からそうなったかは忘れたが、私がいきなり熱くグンゼ愛を語りだしたとき、新品のグンゼパンツを所有していることを思い出した妹。「お礼にあげるよ」とグンゼのパンツを２枚くれた。大歓喜でもらったグンゼのパンツ。ちょっと、大事においてみたのであるが、今日、はいてみた。へそ下デザインの懐かしい形。そして、肌触りはさすがのグンゼ。やっぱり、グンゼだ！気をよくして、通販サイトを見に行くが、やっぱりグンゼ、ちょっと、お高い。そして・・・デザインがおしゃれ。・・・やっぱり私のグンゼはスーパー仕様なのだろうか。

  2010年03月21日

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• 退院してきました。

  お騒がせのうちの妹、帰ってきた。ほっとしたと言うか、なんと言うか。微妙な問題を産んだので、ほっとしていていいのか悪いのか、まったく持って微妙なのであるが。とにもかくにも、帰ってきて、そして、週末、自宅に戻る。１週間、甥っ子３歳はよくがんばった。ワシも母もがんばった。と言うわけで、耳鳴りの嵐。

  2010年03月11日

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• 空元気。

  昨日、丑三つ時、妹の悲鳴で目を覚ます。うちに来ていた妹、腹痛に耐えかねて、悲鳴を上げる。断末魔の悲鳴というのはこんなもんだろうかと、思うくらいの悲鳴。何が起きたのかと思い、飛び起きる。ただ事じゃない。押し込み強盗か？救急車を呼ぶ事態だと判断するのに時間はかからなかった。で、人生２度目の救急車体験。ともに、自分でない付き添いなのであるが。たらいまわしと言うのも体験。２度目の病院で受け入れてもらえたけど、しばらく押し問答があった。たどり着いた病院、ろくでもなく、妹の腹具合を診察しても、何も、見つけられず、結局痛み止め座薬だけ入れて、帰される。恐ろしいことに、座薬は効かず、ずっと苦しむ。通院先の病院に行くために服を着替えようとする妹を再び激痛が襲う。ただ事じゃない。再び、救急車にコール。今度行った病院では即入院。ってな事件があった。ものすごく疲弊した。が、仕事があるし、今すごく忙しいし、休めない。ガツガツと仕事をこなすが、なんとも、やる気が起きない。職場でさらに疲弊した。その理由は、期待していた人が、やはり去ることを決意したということ、そしてそのことに対する対応が、半年限りの非常勤バイトでの対応しか検討されていない。このこと、今日、決まって、まだ、私しか聞かされていないらしい。体が重いし、頭も重い。大事なパルケ茶碗を割ってしまうし。かなり、厳しい状況。何とか、体も心も休ませねば。

  2010年03月04日

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• とりあえず、黒綿棒記念日。

  家に居たくない諸事情が、まだ、継続しているのと、行きたい場所がたくさんあることが重なって、お出かけばかりしている。だから、書きたいことはたくさんあるのだけど、とりあえず、いそがしく、身体も大変。日々の細かいこともつづりたいのだが、なかなか、そこに到達しない。今日も、いろいろ感動したのだが、ちょっと、体力不足。また今度。ちょこっと、感動を記録。黒い綿棒を買った。しかもスパイラル。すげーー、１００円だよ、これ！１５０本入って、この値段。３０本のときは躊躇したけど、これは、ちょっと気楽。帰宅して、早速。ブラボーな、満足感。汚いものが、うんと、取れた。そんな感じ。多分、それほどじゃないんだろうけど、黒い綿棒が効果的に色を変えて、満足感を演出してくれる。うっとりなのだ。半分使ったから、また明日、半分楽しめるぞ。・・・衛生面を考えると、片耳ずつ使うべきなのだろうか？？悩ましいなぁ。

  2010年03月01日

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• 天晴れ！

  ホント、天晴れ！泣いちゃった。　鈴木明子選手の楽しそうなスケーティング、引き込まれた。一瞬一瞬を愛しくかみ締めて滑る姿、涙が止まらない。昼休み中、うっかり見てしまったのであるが、もう、一緒に見てる同僚のことなんて気にしてられないぞ、ってなくらい感動。日本選手のプログラムの中で、キム・ヨナ選手のプログラムに対抗できるのは、この人のプログラムだけだったんじゃないかなと。観客もジャッジの一員ということを考えるとまさしくそんな感じ。楽しめる、優雅なスケーティングも堪能できる、そして、テクニカルな面もきっちり抑えている。鈴木選手の表現するものに、心が震える、すごいなぁと思った。泣いちゃってるのは、私だけじゃないけど、ここは、お互い見ないふり。横で目を潤ませている同僚に妙な仲間意識を感じちゃった。言っても仕方のないことだけど、ショートの順番しだいじゃ、結果は変わってたなって思った。　安藤選手のクレオパトラも、パーフェクトな感じ？無難にまとめた風に感じたのは気のせいだろうか。攻めてない。確かに、きれいに滑ってる。迫力がない。きれいだけど、迫力がない。安藤選手の持ち味は、切れのあるスケートだと思っていたのであるが。自分の持てるすべてをかけて勝負に出る、それが安藤選手だと思っていたので、ここのところの彼女のスケートは物足りない感じなのだが、今日のも物足りなかった。女王様チックな安藤選手に戻って欲しいのである。衣装が、これまた、痛い感じ。私の苦手なタイプの衣装。今までで最悪かも。まさしくデザインした人のカラー。いっそ頭に蛇までつけちゃってたら、すがすがしかったのに。　キム・ヨナ選手、まさしく別格。正直、ジャッジの見方に「？？」な部分もあるけど、それがなくてもパーフェクト。美しい。見ていても安心感がある。時間を感じさせないのもすごい。それこそ、自分の持っているもののすべてをベストの状態に持ってきて見せる。すごい精神力である。この人が金メダルを取るのは必然だったかもしれない。　浅田選手もすごい。挑む姿勢がすごい。優しいプログラムを完璧にこなして金メダルを獲得するより、難度の高い技に挑む、それでなければ、自分のスケートじゃない。・・・誰かも同じこと言ってたぞ？自分の目指す演技をきっちり貫いた。かっこいい。失敗は惜しかったし、もし、失敗がなくても、キム選手に敵わなかったかもしれない。でも、挑むことをしなくなったら、人間、成長しない気がする。だから、メダルの色は金じゃないけど、挑む姿勢は、間違いなく、金メダル級。正直、わかりにくい曲で、観客も感情移入しにくい。そして、曲に滑る浅田選手自身にもあの曲はまだ、早すぎる気がする。重たすぎる。自由と平和。抑圧された人々の鬱屈も表現している。開放された喜びには到達しない。テクニックだけでは、表現しきれない部分、もっと、大人になってたら、見せてくれてたのではないかと。　オリンピックを見ていて思ったこと。フィギュアスケートはどの方向に行くんだろう？モーグルやら、スノーボードはものすごい技が次々に出てきて、それに対する評価がきっちりされる。なのに、フィギュアは進化に挑むことより、芸術性が重要視される。確かに、観客を引き込む演技力は技術も要求される。だから、技術がないわけじゃないけど、眼力や丁寧にそつなく滑ることのほうが優先されるってのは、どうだろう。挑もうとする気持ちを否定される選手たちがいること、どうにもいただけない。ノブナリも勝つために４回転を封じた。プルシェンコはガンガン飛んだがガンガン飛びまくってる間のつなぎがよろしくなかったというような評価。勝つためにジャンプを飛ばなくてもいい、基本の数だけパーフェクトならそれでいい。つまらないと思うのだが。挑むスケートをした日本の代表選手たち、天晴れなのである。若人たちの気概を感じてうれしかったのである。３月の世界選手権が楽しみなのである。キム選手が更なる高みを見せてくれるか、浅田選手が、自分のスケートを貫いて、打ち勝つのか。もひとつ言っちゃうと、もう、来シーズンが楽しみで楽しみで。

  2010年02月26日

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  テストテスト。春るるるさま。

  画像てんこ盛りにして見ました。どうでしょう？？

  2010年02月14日

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• バンクーバーオリンピック。

  ついに始まったオリンピック。トリノが、ついこの間のような気がするんだけど。確かに、真央ちゃんもでかくなってるし。４年経ったんだよなぁ・・・。最近、スポーツを見てて思うこと。文武両道を兼ねた人が、頂点を極めてたイメージがあったんだけど、最近はどうやら、違うパターンもあるんだなぁと。朝青龍のこともそう。指導する親方がイマイチだから、横綱になるために努力しても、その努力が、人間形成に役立たない。相撲はできるけど、社会人としてはまったくだめ。一方の白鵬は、謙虚だし、おごりが見えない。紳士的だよなぁ、とすら思う。スノボの選手が、制服を着崩して、ってなこともあったけど、これも、指導者がイマイチなんじゃないのかと思う。着崩す＝着こなしと思ってるあたり、大馬鹿者としか思えない。それを、言ってやる大人が居なかったのだろうか。ノブナリを見てみろ！きっちり着ててすがすがしいだろう。びしっと着てるわけじゃないけど、高橋大輔はかっこいいじゃないかっ！これを着こなしというのだ。いやなら着なきゃいい。オリンピックなんて出なきゃいい。日本の選手の代表として、少なからず、国民の税金を使って出てるんだし。制服の着方、中学生に教えてもらえ。で、彼が、引退したら、また、指導者になるのだろう？で、その彼に指導された選手はまた同じことを繰り返す？？指導者を研修する機会ってないのかなぁ・・・。以上、暴言。あ、関係ないけど、亀田（弟）、えらくなったような気がする。謙虚にものが言えるようになってる。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼「反省してま～～す」の小僧のせいで、いやな気分でオリンピックを見始める。上村選手が、私の観戦はじめ。正直、慎重になりすぎてる気配を感じた。確かに、コースが悪くなってきていたみたいだし、他の選手の転倒もあったし。私にそう感じられるようじゃ、上村選手自身も、そう感じたのではないだろうか。結果は無念。びっくりしたのは上村選手の涙。初めて見たのである。彼女は笑顔の人。悔しいけど、精一杯の自分をたたえて、涙を見せない、そんなイメージ。苦しかった日々を超えてきたからこそ悔しさもあったのだろう。明日からのことを考えるような余裕はないだろう。でも、上村選手の笑顔に励まされてきた一人としては、ありがとうなのである。１７歳のころから、ぜんぜん変わらない。ステキな人なのである。本当に美しいと思える笑顔、また見せていただきたいです。ありがとうございましたなのだ！

  2010年02月14日

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  ONE PIECE

  ONE PIECE FILM [STRONG WORLD]いつもなんともいえない乱文だけど、今日は、さらに乱文。原作者の尾田栄一郎氏がガンガンに関わってるとなると、ファンとしては見に行くべしなのである。年末から、行きたい、行きたいと思っていたのであるが、何とかやっと今頃。見逃さずに済んでよかったよかった。少年のハートわしづかみだろうなぁってな要素満載。これで、ワクワク、ドキドキしない子どもがいたら、それはちょっと、さみしいかも。ルフィが大暴れしている冒頭。ワンピース映画、今までのと違うなと予感。まず絵が段違いに動いているのと、台詞回しがクール。キャラクターたちの大暴れの要因は伝説の海賊（悪者）との出会いが始まり・・・・・ストーリーは単純、故郷を壊滅させようとしている悪に立ち向かおうとするのが一本筋。侵略にあっている島の村の人たち、仲間をさらわれて、助けようとする仲間たち。絶望しても仕方ない強敵に対して、仲間のために立ち上がる。そして、仲間を信じる。まぁ、いつもの、ワンピースワールドが基本。だけど、スケールが違う。彼らを襲う敵のスケール、段違いに強い。すごくコミカルな敵なのに、残虐さがじわじわにじみ出ている。怖いよぉ。声は竹中直人。彼の声だとわかったのは「ベイベーちゃん」の台詞。のだめの中でミルヒーが連呼する調子と同じだから。竹中直人、のだめと、この映画で、一生分「ベイベーちゃん」と発したのではないだろうか。すばらしいキャスティングだなぁと思った。コミカルかつ残虐、うまいぞ。この敵に立ち向かうが緒戦は敗退。壊滅的にやり込められる。この様子を見たナミ、仲間と故郷を守るため悪者（シキ）の元に下る。仲間に残すメッセージ・・・これは最後の最後まで、ナミの言葉が聞かせてもらえないのである、ルフィと私たち観客は。他の仲間たちはナミの言葉をすべて聴き、ルフィともども、シキの元に乗り込む。このときがこれまたかっこいい。「ドレスコード」という奴である。いつも腹巻のゾロがスーツなどを着ているのである。アカン！！！男前！！！ルフィがスーツ着てる！！！間抜け顔やのにこれまた男前！！！悶絶してしまった。やっぱり、ゾロとサンジは男前や！のだめの千秋様も男前やけど、違う！！！これぞ、男前なのだ！うっとりなのである。ギャグのボケ突っ込みも最高だった。楽しかったぞ、ワンピース！！！気になったのはナミの髪型。最初、ナミとわからなかったのである。ウェーブがかかってみたり、短くなったり、長くなったり。まぁ、かわいかったし、許す！

  2010年02月04日

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• 小さい町は大騒ぎ。

  http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100122/acd1001222133005-n1.htm↑↑後鳥羽院の離宮発見！？場所は、京都と大阪の小さな町。島本町の広瀬という地域。大阪府三島郡島本町なんてことのない地名なのである。ＪＲは島本駅なんて名前だけど、阪急は水無瀬駅。水無瀬駅のもとになってるのは後鳥羽院の離宮「水無瀬離宮」にちなんでなのである。しかし、水無瀬離宮がどこにあったかなど、全貌は知られていない。その一部かもしれないぞ！？ってな遺構が出てきたのである。家を建てるぜ！！！ってな予定の土地の下に。いらんもん出てきたなぁ・・・と感じるか、やったぜ、これで町おこしだ！！と感じるか。町の動向に注目なのである。今日、家の点検とやらが１５時に来るとのことで、部屋にこもれなくなり、１５時前に外出。寒いのに、どこにも行くあてもなく・・・なんともむなしい気持ちで、とりあえず、話題の発掘現場へ。現場はホントに小さな一角。周囲はすでに開発済み。当時は発見しうる能力がなかったのか、見なかったことにしちゃったのか。離宮が、こんなに小さいはずないもんね。寒いので、早々に立ち去り、水無瀬神宮へ。今年はまだ、寺社に行っていないので、いわゆる初詣。ちょっと、神頼みもしてみつつ・・・。ダイエーに立ち寄りふらふらと。さらにインテリアショップへ行き、ふらふら。道路沿いにできたコンビニを偵察し帰宅すると、まだ、点検が来ていないらしい。１６時半やで？ええ加減やなぁ・・・・家にいてるのはやはり嫌なのでさらに外出。今度は、本屋とホームセンターをはしご。履歴書（毎年１枚書く）を購入して帰宅。腹が痛いし、だるいし、ホンマ・・・散々な休みであった。

  2010年01月26日

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• 拳。

  拳を握る。自分を励ましながら、仕事をする毎日なのだが、仕事の山は日々、築き上げられる。千里の道も一歩からをモットーとして生きている私としては、千里の道を２歩飛ばしぐらいで行っちゃう時もあるのである。しかし、これを、人に押し付ける気はさらさらない。ゆえに、ついうっかり、人様の仕事をしちゃうのである。してしまった後、人様の仕事ゆえ、充足感がないことにがっくりとくる。またやっちゃったよ・・・、ってな反省のみ。しかも、「終わりました」なんて報告を人様がしてるのを見ると、カチンとくる。なら、やるなよ、って、自分に毒づく。オバカな自分のせいで、今日も、身体が悲鳴を上げている。早く休まねば。

  2010年01月14日

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• インフルの馬鹿。

  インフルの馬鹿。うちの職場の同僚のお嬢さんが、インフルに感染した。今日は、お嬢さんの付き添いのため臨時に休暇。すごい高熱だったらしい。若人は、感染したらきついんだなぁ・・・と。で、今日休んだその同僚さん、今日は、正直休んでラッキーだったはず。そもそも忙しい日。で、サポートに来るのは私の天敵である仕事の不得意な人。顧客連絡多数。ぜーんぶ、回ってきた、私に。同僚に言っても仕方ないし、同僚のお嬢さんにも罪はない。が、インフルには一言。「ばか者目が！！」と言わせていただこう。君のせいで、えらい目に遭ったじゃないか！昨日から連続で、素敵な相棒に恵まれ、もう、コサックダンスでも踊らなきゃやってられないぞ、な気分。中学時代の音楽で、カリンカに始まり、ロシアの労働者の歌とか、そんなもんばっかり歌わせていた音楽の教師を思い出したぞ。なつかしいなぁ。エイ、ヘイ、遠い冬よ～～春が来るから厳しい冬も働けよ、ってな感じだった。あー、つまんないな。

  2010年01月06日

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  あけましたが？

  あけました、２０１０年。きっぱり、不穏。その一　母は「ごめん」という気はさらさらないので、まだまだ冷戦は続く。その二　年賀状をもらったけど、宛名が読めないので、困った。その三　買った商品が二連発で不具合。返品して戻ってきたのがまた同じ不具合。その四　妹が新年早々夫婦げんかして帰ってきた。その五　目の下のくまが深刻。こんな調子の正月。トラのハンコを作って年賀状に押したけど、天地逆さま１０枚ほど作ったし、画竜点睛を欠く？ひげをかくのも忘れた。はぁ・・・がっくりだよ。

  2010年01月01日

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• 断食中止。

  断食はやめた。昨日から、ちょこっと食べることに。妹が母との間に入ってくれようとしたのだが、母は聞く耳持たず、ゆえに、私も語る口を持たないのであるが、きっぱり、断食をしていたことが母に伝わったらしく、何か食べるようにだけ、言って来たので、少し食べることにした。たくわえが、うんとあるので、食べなくても生きていけるのである。今日も、妹がやってきて、世話を焼いてくれようとしたのであるが、寝ている振りで無視。大人気ないにもほどがある。砂をかむような、なんて表現が食事のときのつらさを表す表現にあるが、わかったような、わからんような。石を無理やり飲み込むような感覚ならわかるぞ。とにもかくにもちっとも美味くないし。ちゃぶ台を購入してきた。さて、そろそろ、年賀状でも書くかなな状況。毎年、とても楽しい仕事なのだが、今年は最悪な気分。

  2009年12月29日

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• 日記。

  一応記録。１８日、遅番から帰ってきて、チーズケーキ２台焼く。１９日、帰宅したら、孫たち到来。２０日、クリスマス会ということで朝から、準備。２１日、母と喧嘩。ハンスト開始。一日断食。２２日、仕事。さすがに、食べようと思うが、朝、パンを食べると喉が痛い。　　　　帰宅した後、すぐ寝る。２３日、孫とレイトン＆のだめ鑑賞。夜抜き。昼も気色悪かったので、軽く。　　　　梅干一年分当選。２４日、夕食抜き。２５日、夕食抜き。２６日、夕食抜き。母はこっそり、自室で何か食ってるだろう、とでも思っているらしい。どうやら、私だけじゃなく、妹とも喧嘩したらしい。明日来る約束をしていたのに、「行かない」とメールがあった。母よ、近くの身内より遠くの身内か？そりゃ、遠くの身内とたまに会いたいのはわかる。だから協力もしたのに、返す言葉は、「自分勝手なことを言うな」ですか？その台詞、そっくり、お返ししますよ。年の瀬、多分、この状況が継続。

  2009年12月26日

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• 結局どないやねーーーん！！！！

  ＪＩＮが最終回を迎えた。そりゃ、もう、はまって見た。うちの母とともに、夢中で見たともさ。じゃが、じゃが、結局、どないやねん！！！どうなったんじゃ！アレは、明治なんか？まだ、幕末なんか？？仁先生は帰るんか、帰らんのんか？龍馬は？歴史は変わってしまったのか？？変わってしまうのか？？はぁ。消化不良。ただ、龍馬は今日もかっこよかったなぁ。あまりにもかっこよすぎて、男前の福山龍馬が物足りない。だって、まだ、動かないんだもん？動いたら内野龍馬を消してしまうくらいカッコいいってのありだろうか？はぁ、内野龍馬にまた会いたいがためにＤＶＤに残しておこうと決意したkammakiなのであった。

  2009年12月20日

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• 気がつけば・・・後半月。

  うっかりしていたら、もう半月ほどで今年が終わってしまうらしい。驚いた。驚いたところで、どうってことないし、どうしようもない。どうにかしなきゃいけないのだが、どうにもならない。困ったもんだ。眠いのがつらい。眠すぎて、なんともならない。困ったもんだ。

  2009年12月13日

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• トラファンじゃないけど。

  赤星選手、トラファンならずとも知っているのである。真っ赤な車椅子を自らの糖類成功の数だけ、病院や、施設に寄付する。そのことをきっかけに彼のことを知った。赤星選手が引退と言うニュースに接し、なんで？？と思った。まだ若いのにって。原因は脊髄の損傷。命の危機さえあると言う。なんてむごい。野球が好きでも、選手になれる人なんて本の一握り。出来ない人のほうが多い。せっかく、選手になれたのに、こんなに早く、辞めなきゃいけない時が来るなんて。呆然として、現状を認識できず呆然と、語り続ける赤星選手を見て、涙してしまった。彼の今後の人生、野球はどのようにかかわるのだろうか？とにもかくにも、彼の人生に幸多からんことを祈らずに居れないのである。熱狂的なタイガースファンの同僚は、「泣いた」そうで、スポーツ新聞を読んでも「また泣きそうになっちゃった」そうである。

  2009年12月10日

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• 眠たいにもほどがある。

  危険なり。危険すぎる。眠たすぎるのである。寝ても寝ても寝たりない。朝、起きられないのは年中だが、今は、１９時を過ぎると眠くて、起きていられないのである。重力との戦いである。まぶたは降りようとするし、どんより、体はだるい。さてどうしよう。すること、しなきゃいけないこと、したいこと、いっぱいあるのに・・・。困ったなぁ。

  2009年12月08日

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• 感動したぞ。

  鈴木明子の滑りに泣かされた。美しすぎるぞ。ホンマ、美しい。ゾクゾク背筋に感じつつ、鑑賞。だんだん、目頭が熱くなってしまった。これって何だろう。ホンマ、キレイでびっくりした。スケートで泣いたの、オリンピックの荒川静香、プレッシャーに克った浅田真央以来だなぁ。安藤美姫のレクイエムも美しかったし、クレオパトラも悪くない。でも、安藤選手のカルメンとシェヘラザードがピカ一に好きだったので、ちょっと物足りない。衣装の色っぽさだけが気になるクレオパトラには感情移入できなくて。スポーツだから、ジャンプの高さやスピンの早さも問われるのは仕方ないけど美しさも、もっと評価して欲しいなぁ・・・。コレのせいで、今まで、安藤選手が勝てなかったてのもあるんだろうけど。キム・ヨナ選手の迫力がなかったのも気になった。いわゆる消化試合だったのか？でも、キレイだったし、文句なしの金メダル。でも、でも、でも、物足りないなぁ。物足りないのは真央ちゃんがいないせいだろうか？きっぱり、キム・ヨナに対抗できるのは真央ちゃんだけだし。ジャンプの高さや美しさは、絶対負けてないし。キム・ヨナの勝ちだなってのは納得。勝つための試合をした女子と対照的だったのが、自分のスケートで勝とうとした男子。高橋大輔は５位だったけどやっぱりすごいなぁ・・・。美しいなぁ。文句なしに美しい。こけても投げない、崩れないし崩さない。すごいなぁ・・・。途中で、苦虫をつぶしたような顔をしてしまうようなことはしないのである。立派なのである。オリンピック内定こそなかったけれど、まったく、平気なのである。まだまだ、試合はあるし、高橋なくしてオリンピック枠が埋まることはありえないのである。うむ！美しくて、潔い生きっぷりを貫いて欲しいのである。しんどいだろうけど。信成もわるくないぞ？偉かったぞ、信成とほめておこう。ただ、正直、前回のパーフェクトほどの迫力は感じられなかったなぁ。

  2009年12月05日

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• 冬季うつがやってきた。

  ・無気力感に襲われる　まったく何もしたくない。　食べることも、できればご遠慮仕りたい。　と言うか、食べたいけど、作りたくない。・睡眠時間が長くなり、眠くてたまらない　寝ても寝ても寝足りない。　今日、何度昼寝したことか。・とにかく食べたい（とくに炭水化物）　無茶食いしてはいかんと思って、　ご飯を、小盛にするのだが、お代わりしちゃう事もあるので、　最初から入れとけよって気がしなくもない。　・体重の増加が著しい　これは、あるようなないような。　もとから、増減が激しい体質なので、　よくわからない。　以上の症状がきっぱりすっぱり、出てきたのである。毎年のことなのであるが。そして、これらが冬季うつの症状ではないかと気がついたのがつい先年のこと。怪しげな病気でないことがわかりほっとしたのであるが、いかんせん、だるい。何も出来ない。やっとの思いで、仕事に出ても、イマイチ。休みの日になって、さて、コレをするぞ、と思っていたのに、結局何もせずじまい。光を浴びること、と言われているので、外に出たり、カーテンを開けたり・・・・まぶしいし、寒い。負けてしまい、布団に戻る。コレではいかん！と思い、散髪に行くことにする。まぶしいなぁ・・・。陽光が目に刺さり涙が出る。散髪屋に行くのだが、行くまでに、もはや気が変わっている。やっぱりやめようかなぁ・・・。しかし、そうはいかないのだ。頑として、断行するのだ。『ショートボブにしてください！！』散髪屋のにーちゃん、ずいぶん、切るんですね、これくらいですよ？？って示す長さはワカメより、ちょっと長いくらい。ひるんではいけないのだ！Ｇｏサインを出し、切ってもらう。あっという間に毛むくじゃらの床になる。怖いよぉ。そして、バリカン登場。ほほー、ワカメはいつもバリカンの世話になっていたのか、と意味不明の感動。そう言えば、黒木瞳もこんな頭だったよな・・・あの人もバリカンかぁ。結局、またもや、大木凡人のようになって帰ってきた。ま、いいか。鴨川ホルモーの楠ふみ女史だって、大木凡人だし。帰ってから、また一眠り。起きてる意味がないので、寝ることに決定。おやすみなさい。バリカンの剃り跡が妙にかゆいぞ。

  2009年12月01日

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• 武士道シックスティーン&セブンティーン。

  武士道ばやりらしい。しかも、昨今流行のものは、ちょっぴりゆるいらしい。なにやら剣道の試合には大挙して若人が押し寄せるとか？お目当てのどなたかがおられるらしい。武士道イコール剣道とは、思わないのである。武士道の精神が、剣道の中に息づくと言う点は、認めるのだが。誉田哲也著の武士道シリーズ。先ごろエイティーンが出たのであるが、私は、シックスティーンで尻込み状態であった。というのも、武蔵オタクのヒロインの一人が、どうにも、なじめなかったのである。マッドなのである。正気の沙汰とは思えないぞ、見たいなことを平気で言うし、するし・・・。でも、やむにやまれぬ事情で、読むことに。「絶対面白いから、読んでみなさい」断れない状況を背に、読み始める。やはり、だるい。３分の１を進む当たりで、やっぱり無理かも・・・。人の手を足で踏みつける？？防具のない人を相手に竹刀でぼこ殴りにする？？？・・・こんな子、いややわ。自らの打ち立てた武士道もどきオレ様道を突き進むヒロイン、正直、不快だったのだが、なぜ、そのオレ様道が出来上がったのか、オレ様道を進むうちにぶち当たる壁、そして、本当の武士道を模索し始める・・・この様子に、だんだん引き込まれる。武士道って、新渡戸稲造やら、武蔵やら・・・昨今では武士道の国から来た「自衛隊」みたいなことも言われて見たり・・・私の中ではあまりよいイメージはない。忠君愛国みたいなものと結びついてみたり・・・。でも、ヒロインたちの得る武士道ってのはそんな怪しげなものじゃない。人としていかに生きるべきか、そして果てには、いかに死すべきか・・・さすがに、若人の話なので臨終のことまでは考えていないけど、自らの目指す「武士道」の形を一生懸命模索している。彼女らの目指す武士道にとても共感できる。そして、その武士道が「剣道」のなかにあると信じるのである。が、正直、現状、剣道の中の武士道は死につつある、そんな気がするのだ。剣道だけでなく、柔道や合気道にも武士道の精神はあったと思う。だけど、スポーツ（競技）として、体系化されるうち、心技体の心の部分が置き去りにされてしまった気がするのである。日本の選手が外国の選手に勝てないのもそこが原因かもしれないと思う。スポーツなんだから、礼儀とかそんなの、おいておこうよ？見たいな風潮、感じたりするのである。ガツガツぶつかる、勝ちゃぁいいんだよ、みたいな空気も感じる。そうそう、勝てばいいの勝てば、なぁぁんて、思えるほど、心が広くないのである。私としてきっぱり、心技体すべて備えて、勝って欲しいのである。そして、「日本の国の武道」の威信を見せて！！！と思うのである。ホンモノの柔道を見せてやれ、野村よ！！と、こっそり野村選手を応援しておく。話はそれたけど、そんな気持ちを思い出してしまった本であった。エイティーンではいよいよ、ヒロイン二人の導き出した結論に出会えるのだろうかと、期待しているのである。図書館で借りる気持ちでいっぱいなので、しばらく読めないだろうけど、楽しみなのである。うれしい出来事と言えばはなずきんちゃん復活！！！！http://umeda.keizai.biz/headline/photo/637/会いたいなぁ、はなずきんちゃん。

  2009年11月30日

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• 人材不足？

  今日から、新人さんが出勤する予定だった。予定だった、と言うからには、来なかったのである。始業の９時を過ぎ、営業開始の１０時を過ぎても連絡なし。で、上司が連絡したら、「しんどくなったので、採用、キャンセルしてください。」・・・？？「採用を辞退したい」らしい。その理由というのが、教員免許を取るために教育実習に行ったので、「疲れました」とのこと。教育実習に行って教員免許取って、何するのアナタ？よもや、教員になるつもり？やめてよ！？少なくとも、うちの孫たちのいるところには行かないでよ？教育実習に行くからって、学生ってわけじゃない。私よりは、若いけど、ってな人らしい。そんなお年で、常識のない振る舞いをして、教員？？怖い、怖すぎる。採用を辞退したい気持ちになったら、早々に連絡してくるのが社会人として、当然の対応だろうに。何度か連絡したんですが、つながらなくて、とおっしゃったらしい。いつ連絡してきた？？ずーーーーっと、９時から１８時まで誰かがいる職場なんですが？？とにもかくにも、そんな珍妙な方が来ないのは、ワタクシとしては、幸いである。ホンマ、笑わしてくれるわ。

  2009年11月29日

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• 

  アレハンドロォォォォ～～～！

  叫んできました。アレハンドロファンとしては叫んでおかねばなりますまい。なんて男前なの、アレハンドロ！！！！ってうっかり叫んだらきゅっきゅってしてくれてどうしようかと思いました。全国アレハンドロファンを敵に回しますがな。↑↑ワシんちのおーちゃんのためにぽーずをとってくれたアレハンドロ。今回の旅で認識したのはアレハンドロ人気。子どもたちのアイドルと化していた。もちろん一番人気はダルシネア＆チョッキービビートのラブリーキャラコンビ。その次にドンキホーテ・・・もしくはアレハンドロ？？みたいな、勢いを感じるのである。子どもたちの黄色い声を聞いていると、あながち、勘違いではない気がするぞ・・・。「オレ様にほれるなよ？？」とか言いながら、子どものハートをわしづかみにしていくアレハンドロ、恐るべしなのである。ふはぁ。また、パルケに癒されたなぁ。

  2009年11月25日

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• またもやパルケに行ったけど、とりあえず、鼻血日記。

  ここしばらくおとなしかったのは、パルケに行っていたからである。ズバリ、楽しかったのである。が、毎年同じようなことを書いてるなぁ・・・。ちょっと、疲れていて、今日は書けない。というのも、実は、鼻血がすごかったのである。鼻血が、両方の鼻からダバダバである。鼻にティッシュをつめたそばから、ぼとぼとになる。ひたすらぼとぼと。２０分止まらなかったので、上司に電話。遅れるかもしれませんです！！！頭はぼんやりしてくるし、体はだるいしどうしようと思ったが、何とか止まったので出勤。でも、一日中、だるさが治らず、現在に至る。あんなにたくさんの鼻血初めてで、ちょっと、つらかった。ってな一日であった・・・。鼻血が出たときは、下向き加減の姿勢で小鼻をつまんで止血。２０分つまんで止まらなければ病院に行け！！！

  2009年11月24日

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• 低い声で怒鳴る。

  組合の交渉に臨む。しかも、１９時から。今日は、休みやっちゅうねん、ってなメンバー３人含む。もちろん、私も、休み。夕方１７時過ぎまで、失念していたし。年収２００万程度でどうやって生きていくんだ、ひどすぎるぞ、ってな組合幹部の発言にぶち切れる。「年１６０万、ありませんが、私たち。２００万でも低いです。１６０万で、独り立ちできるはずもないです。これが同一労働同一賃金の原則に反していることは言うまでもないです。正規職員と同じ仕事を非常勤アルバイトと同じ給料でする。非常勤アルバイトと同じ給料で、正規職員に順ずる責任を負う。それで、非常勤の給料１０円上げた？？えらそうに言うな！！責任の重さの違いもくそも泣く一律１０円か！しかも、一日１０円、それで、喜べるはずないでしょう！！」そりゃもう、まくし立てました。私の声はものすごく低いので、どぉぉりゃぁぁって感じで。交渉相手、下を向いちゃってるし・・・。そりゃ、私のような弱いもんのいうことなんか、黙って聞き流せば済むわな。私の怒鳴りに対して、ノーコメントなのは、組合側も同じ。認識が低すぎる。１０円上げてもらって何ぼのレベルじゃない。標準報酬月額のくくりで言うと１６０万円だが、実際は１５０万もない。ふざけるな、である。叫ばせていただきました、不毛な叫び。ホンマ、不毛やなぁ・・・。喉が痛いのがこれまた不毛。

  2009年11月16日

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• マイベスト竜馬。

  来年の大河ドラマ、坂本龍馬が主役。んでもって、福山雅治が演じる。福山青年、かっこよすぎるし。どーだろう、と思っている。実は、今、「ＪＩＮ」と言うドラマの坂本龍馬に夢中なのである。もちろん、かっこよいのである。かっこよすぎるとは思うのである。でも、龍馬なのである。人たらしの龍馬のイメージそのままなのである。やられた感でいっぱいなのである。それとついでに、中谷美紀が美しいのである。吉原の花魁を演じているのであるが、凛とした気品、たくましさ、儚さ・・・いっぺんに見せるのである。もともと、好きな女優さんなのだが、いっそう好きになってしまった。マイベスト龍馬と中谷美紀のせいで、仕事でへろへろになった日曜日も一生懸命テレビを見ているのであった。

  2009年11月15日

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• 光陰矢のごとし。

  追いつかないのである。もちろん、光陰に競争を挑んで勝てるはずもないのであるが。しかし、遅れるわけには行かないぞ、と食い下がってみるのであるが、まるで駄目。せっかくの休み、何をするでもなく、ひたすら眠い。奮起して、朝、起きたものの、昼前にはもう眠く、再び布団にもぐりこみ、惰眠をむさぼる。何時間でも眠れる危険を振り払い、気合で起きるのだが、起きていて何をするわけでもない。新聞も読まなければ、溜まったビデオも見るわけでない。ゲーマーになる根性もなく、消しゴムハンコを彫ろうかなぁ・・・なんて、ぼんやり過ごす。で、ぼんやり、眠る。あ・・・貴乃花がウホウホしている・・・。エネゴリ君、あのクールな貴乃花をウホウホさせるとは、恐るべしなのである。眠気をスッキリさせる香りとか、探そうかな。

  2009年11月12日

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• 動物パラダイス。

  動物パラダイスと言うオンラインゲーム、よくわからない状態で、遊んでいたのであるが、孫たちがやってきて、やり方を教えてくれた。ありがとう、孫たちよ。・・・・・・・・・・・・・？？？？見てると、悪逆非道の限りを尽くしているような気がするのであるが？？？お友だちの牧場（？）に行っては、家畜を脅かし、せっかく生まれた子どもを略奪する。そんなゲームやからええねん、と孫は言うのであるが、プレイヤーの名前は私なのである。ずばり、悪逆非道の限りを尽くしているのは、私にしか見えないのである。ぐぐぐぐ・・・・。遊び方、孫たちの言うようにいじめて、略奪するのが正解なんだろうか、ちゃんと、遊び方を見てみよう。とにもかくにも、私の名のもとに行われた悪逆非道について、深く深く陳謝するものでございます。

  2009年11月01日

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• もしかして・・・・

  もしかすると、使えるアルバイターかもしれない、私。接客がメイン業務の私なのであるが、今週、何回、手を振られただろう。「いや～～～ん、会えてよかったわ～～～！　お願いがあるのぉぉぉ！」もちろん、お願い即ち業務なのであるが。「あのぉ・・・こんなこと、kammakiさんにしか聞けないんですけど・・・」ずばり、聞くのもはばかられるような個人的かつ複雑、そして、悩ましい内容。「ホント、いらしてくれてよかったわ。いらっしゃらなかったらどうしようかと思ってドキドキしてたの。」・・・んん～～、私より、経験豊富な職員もおりますし・・・。「あのね、聞いて聞いて！！すごくラッキーだったのよ、私！！！」大興奮のラッキー自慢。しかも、かわいがられるアルバイター？業務中にいきなり「お食事券」を手渡されて押し問答なんてことも。「お客様、困ります！！困ります！！ほんとうに困ってます！！！」受け取ったら、冗談抜きで「汚職事件」になっちゃうし。ちょっとびっくりした。アルバイト生活も１０年を経過すると、こんなことも起きるんだなぁ・・・っていうか、みなさんとも、１０年の付き合いか。たしかに、お子さんも大きくなりましたね。とにもかくにも感慨深い一週間であった。

  2009年10月30日

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• コバエ。

  コバエがどこかで繁殖しているらしい。どこや！？去年までは一匹たりとも飛んでいなかったコバエ。何が原因なのか。コバエトルトルなんて、グッズを買ってみたりしたが、これまた一匹も引っかからない。悔しいことである。そして、今も目の前を飛ぶ。馬鹿にされている気分満喫である。とにもかくにもむかつくので寝るべし。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ＰＳＰを買っちゃおうかと悩み中。本を読んだり、音楽を聴いたりして、憂さを晴らしているのだが、それだけで追いつかない。別の気分転換をする手口を考え中なのである。ただ、これって、目に悪いよなぁ・・・。

  2009年10月27日

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• 痛々しいなぁ。

  スケートグランプリシリーズ、ロシア大会が終わった。見ていて、ほんとうに痛々しかった。何年か前の真央ちゃんなら、すっころんでもむくっと起き上がり、１回こけたけど？それが何か問題？？？ってな気合があった。今の真央ちゃん、もとい、浅田選手には、弱弱しさが拭い去れない。駄目だ、もう、駄目だ、そんな顔で滑っている。ピンチな時ほどふてぶてしく笑え、誰が言ったかわからないけど、それくらいの気合がなきゃ、勝てない。もしそれくらいのふてぶてしさがあれば、勝てる、勝てた気がする。ピンチを乗り越える方法は人それぞれ。浅田選手は自分で、自分に勝たねばならない。がんばれって励ますしか出来ないけれど、がんばってほしい。あの曲がよろしくない気がするんだけど？？失敗したら、さらに落ち込んじゃうような曲、変えましょうよ・・・。安藤選手の曲も実はイマイチ好きじゃない。去年、おととしの安藤選手が好きだったというか、好きすぎたせいで物足りないのかも。クレオパトラは絶世の美女だっただけじゃない、芯の強い女性だった。そこのあたりが、足りてないと思った。美しさはマル。クレオパトラと言うより卑弥呼な感じだなぁってのは、本音。

  2009年10月25日

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• 鼻血が出る一歩手前の昼下がり。

  脳天に刺激が走るくらいの吐き気を感じることが、昨今多い。自分勝手な同僚が、自分の都合で、何台ものパソコン端末を使おうとする。私の使っていたパソコンにも触手が伸びる。ひとり一台使えれば十分だろう。分身の術が使えるのなら、相談にも乗ろうと言うものであるが。その仕事が終わってから、まとめてすればいいでしょう、ってな仕事があるのだが、今、それがしたいから、それだけの理由で、「どいて。」ときた。私ももちろん仕事をしている。遊んでいるわけではない。その様子を見ていた別の同僚が、「ちょっと待ちなさいよ。」とこちらを伺いながら、彼女に言う。「え？何で？？」「何でって？？」こちらも反芻する。一呼吸おいて、「そちらの仕事、全部終わってからでもいいんじゃないの？私も仕事してるんだし。」「え？でも、私、次、コレするんです。」・・・あんた、３歳児かよ。ぶち切れそうになったが、「私も仕事してるんですよ、あなたが、自分の都合だけを主張されるような仕事のされ方をなさるのは、不愉快です。」と、微笑みながら言っておいた。彼女の返事は「ふぁぁぁぁ～～～い」アンタは、おバカギャルか！！！よもや、私に対して自分を繕う必要がないから言いたい放題、したい放題なの？上司も、何とか言えよ。

  2009年10月23日

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• 最近のお気に入り。

  ｇｏｏｇｌｅのロゴが面白いのである。その時々に面白いのがある。毎日面白いわけじゃないけど、日々、のぞかずにいられない。ホリデーロゴと言うらしい。お気に入りは2008年のベラスケスの誕生日のロゴ。やられた～～～！って感じ。大好きな絵が、グーグルマジックにかかってる。ちなみに今日は江戸川乱歩の誕生日なので少年探偵団風のイラスト、例の古い雰囲気のあの少年がいるロゴ。笑っちゃった。今日はというと、頭痛で、起床。痛いがな！である。側頭部の頭痛が、結局、一日中。いかんなぁ。眠気もきついし、腹も下してるし、そろそろ、月々のものが来るんだなぁって。一月、早いなぁ。

  2009年10月21日

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• インフルエンザ予防接種。

  季節性のインフルの注射をしてきた。するつもりはなかったけど、すぐできるよ、ってなことで。おかげさまでかゆい。かゆいぞ、まったく。昨日、過酷にサイクリングしたおかげで、ちょっぴり太もも痛。太もも筋も成長しただろうか。疲れもちょっと残っている気配。早く寝るべし。

  2009年10月20日

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• 負けず嫌い。

  スケートのシーズンである。疲れも忘れて・・・と言うわけにいかないので、楽しむために体力回復。甘いプリンを食べて、観戦。結果がわかっている状態での観戦。母よ、黙っていてくれよ・・・。信成のショートから。高橋選手や小塚選手、その他もろもろの選手が評価していたジャンプはきれいに決まっていたのであるが、その他、ステップやらなにやらは微妙。滑り終えて、肩で息をしている姿は不安を感じる。２位スタート、フリーはいかがであろう。泣くな、信成。自分に負けてどうする！・・・と、見るだけの私。あとは、女子だ！楽しみな選手が３名。中野選手と浅田選手と金選手。ここに村主選手が入ったら悶絶せねばならんところであるが、幸い応援したいのは３名。迫力こそ感じなかったのであるが、中野選手は相変わらず優雅な滑り。お姫様チック。いいぞ、いいぞ。真央ちゃんも衣装はかわいい。衣装はかわいいけど、曲は仮面舞踏会。ハチャトゥリアン。ちょっと、狂気を感じる曲。なのに、このラブリーさはいったい？ドキドキして見ているとやはり、舞踏会と言う割には「踊るぜ、オラオラ！！！」みたいな風情。美しさに欠ける。衣装とオラオラのギャップがすごい。ただ、表情はいい。余裕は感じる。ショートに弱いのがこの人の特徴だなぁ・・・。逆に、ショートはよくてもフリーがよろしくないのは、中野選手か。完璧、ホンマにキレイやった。「キミ、ホンマに１９歳か？」みたいな、表情を見せる。一つ一つの動きが美しい。流れるように演技は進む。お見事。彼女の宙吊りの特訓を見たことがある。何もそこまで、と思ったりもしたが、あの演技につながるのなら彼女にとって、有効だったんだろうなぁ。メンタルを鍛えるのが、日本選手の課題かもしれないと、今日は思った。他人事だけど。

  2009年10月17日

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