はなちゃんの四十九日
先日、ワンコのはな の四十九日が終わりました。肉体を失った魂は、49日の時間を経て天国の階段を上りきるのだといいます。今頃、はなも、天国への階段を上り終えて、お空の上で一休みしている頃だと思います。一区切りといわれる時期を過ぎても、やはり、はなのいた存在は大きく・・・お菓子の袋を開ける音をたててしまった時、音を聞きつけて、ひょこっと寄ってきそうな気になったり・・・物を落として、大きな音が出た時には、目が見えなくなってからは、びくっと驚いたりしていたので、心配になり探したり・・・外から帰って来たら、玄関に来てくれそうな気がしたり・・・まだまだ、はながいない事になれないでいます。先日、車を運転中に信号待ちの間、隣に止まった車に、小さなフアフアな毛の赤ちゃんワンコが乗ってました。運転手は、若い女の子で、信号待ちの間、ハンドルの所にその小さなワンコを乗せて、ハンドルを動かしながら、オドオドしているワンコを楽しそうに見ていました。その姿を何気に微笑ましく見ていたら・・・はなにもあんな頃があったなぁ~・・・そう思ったら、もう涙がダーッと溢れ出してきて・・・まだまだ、心もあの仔がいない事になれていないようです・・・もう少し、私には時間がかかりそうな感じです。しかし、お空の階段を上り終えたはなは、今頃は、きっと、お空の上で元気に走り回っているのだろと思います。きっと、元気に・・・子供達と一緒に・・・にほんブログ村 にほんブログ村