思い出した笑い話
今日は、水曜市の日。つまり、特売日ですね。名古屋は、火曜日で、火曜市でした。地域によって違うんですね。どうしてなんだろう? ~~~~~~タイトルの話なんですが、先日、病院に行った時に思い出してまたまた笑えた話です。以前、病院に行き待合室で診察を待っていた時の話です。私の後ろに、2人のお婆さんが座っていました。その会話の内容から、兄弟だと言う事が伺えました。他愛の無い会話をしていた2人だったのですが、突然、妹らしきお婆さんがバックの中から財布を出して残金を調べ始めたようでした。それからの会話です。妹「あっ・・・お金が足りないかも知れない。」姉「そうなの。私が、貸せてあげるよ。」妹「いやいや、いくら姉妹でもお金の貸し借りはダメよ。」姉「直ぐ返して貰うんだから良いよ。大丈夫。」妹「ダメよ。ダメ。」と、妹のお婆さんは、席を立って看護士さんの方に行ったのです。そこで看護士さんに「会計の人に聞いてみて下さい。」と言われた様で、妹お婆さんは、元の席に戻って来ました。妹「どうしようかね・・・。」姉「だから、貸すって言っているでしょう。」妹「いつもの診察だけだったら、 持っているお金で足りるんだけど、 今日は、レントゲン撮るって先生が言っていたから、 多分足りなくなるはず・・・。」姉「だから、借りて家に帰ってから返したら良いって。」妹「・・・ そうだ 先生にレントゲンを2000円分だけにして頂戴ってお願いするよ。」聞いていた(聞こえてしまった)私は、思わず吹き出しそうになり、笑いを堪えようと、肩が小刻みに震えておりました。心の中では、大爆笑です。ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!あの後、私は直ぐに診察室に呼ばれ、出てきた時には、あのお婆さん達はいなくなっていたのですが、結果どうなったのでしょうね?!2000円分と言われた先生は、どう返事をしたのでしょうか?それを考えても笑える。今でも、時々思い出して笑ってしまう話です。