酒蔵祭に行ってきました
先日書いてた城島酒蔵開きに行ってきました。酒蔵直行列車に乗って!この列車の搭乗者には予め、木升、おつまみ、乗車券の入ったネックホルダーが配られます。2500円と安くは無い(しかも去年は2千円だった)にもかかわらず、ほぼ満席!写真のごとく、車両それぞれで参加8蔵の樽酒がふるまわれ、各車両に酒造り唄うたいが回ってきます。揺れる車両の中、何も言わないと気前よくなみなみとついでくれるし、スタンプラリーのごとく色んな酒を飲もうとする人々が歩き回るため、床はだんだん酒にぬれ、それと共に陽気になる人々。終いにはお客さん自ら唄い出し(なぜか唱歌おぼろ月夜)皆で合唱!まごうことなきフレンドリーな空気が漂います。素晴らしき列車の欠点は、そんなに飲ませといて、トイレがないこと。久留米で9分停車したけど、多分乗り遅れた人がいたんじゃないかなあ…皆も同じ心持ちだったらしく、終点の三瀦駅では1つしかないトイレに長蛇の列。でもここでも陽気に語りかけ合う人々…酔っ払いって楽しいね。メイン会場、シャトルバスはものすごい人でびっくりしたけど、各酒蔵はほどほど。試飲たくさんして、でもそのぶん酒蔵同士をかなりの距離歩いて、意外と健康的なイベントとなりました。歩くのであまり買えなくて、結局前回来た時も買った、富安本家酒造の限定生原酒を買いました。柑橘類の様なさはやかな香りのおいし~お酒♪次回行く時の為に◎両手は使える格好で、身軽に◎汚れてもいい服、歩きやすい靴◎トイレに行っておこう夕飯)鯖の味噌煮、カリフラワーと人参ピクルス、青菜胡麻あえ