カテゴリ:ちょっと工夫でこの美味さ
9月も半ばを過ぎ、もうすぐ彼岸だというのに連日暑いです。土日の昼はやは
り「まだ冷たい麺がいいね」ということになり、この夏何度目かですが、冷や しうどんにしました。長方形の薄揚げを1枚使って「冷やしきつねうどん」に したこともありますが、今回は正方形のすし揚げ(いなりずし用の揚げ)が値 引きだったので買ってきました。1人2枚使えば、長方形の揚げ1枚分になり ますが、他にもいろんな具をトッピングするので、まあ1枚にしておきます。 フライパンにお湯を少し沸かし、小松菜を茹でます。いったん茹で汁を捨てて から、しめじが浸る程度の水に粉末かつおだしの素、酒、うすくちしょうゆを 加えた煮汁で、しめじを煮ます。この煮汁が残れば、砂糖を少し加えて薄揚げ を煮ます。これは煮汁がなくなるまで煮詰めて、しめじのうまみも薄揚げに吸 わせます。半熟ゆで卵を作り、かにかまぼこと刻みねぎも用意しておきます。 つゆは、うすくちしょうゆ1:みりん1:水18(しょうゆの20倍稀釈)です。 うすくちしょうゆとみりんを合わせ、粉末かつおだしの素を多めに加えたら、 電子レンジで加熱してみりんのアルコール分を煮切ります。これに水を加えて 薄め、冷蔵庫で冷やしておきます。うどんを湯がいて冷水で締めたら、鉢に移 します。具を乗せて、冷たくしたつゆを張れば、冷やしきつねうどんのできあ がり。うどんは冷水で締めてあるので、もうこれ以上「のびる」ことはありま せん。生のねぎがあまりつゆになじみませんが、薬味として頂いてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月16日 23時56分57秒
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