千鳥が淵のホームレス、、
千代田区の番町界隈は、大使館やらが多いためか、警察官がいつもたくさんいる。100メートルにかるく3人くらいの割合で立っている。。ので、非常に治安がよいことになっている。ので、いくらか安心し切っている私であるが、、。最近思うのは、ホームレス、増えたなあ、、ということです。特にシンのお散歩コースである半蔵門公園や千鳥が淵緑道など、、子供の遊び場にすんでらっしゃる人、増えてるように思う。。もちろん、ホームレスになるにあたって、みな、様々な事情もおありでしょうし、、もしかしたら確固たる信念に基づいてああやってらっしゃる方もいるでしょう。。でも、はっきりいって、こわい。特に公園の水のみ場の近くでごろり、、とか昼間からされてると、シンなどが何を思うのか急に近づいていって、つつきそうになるし、トイレの前にどで~んと寝ておられたりすると、トイレにはまず入れない。。 最近、一番私がこわいとおもっているのは、千鳥が淵のねこおじさん、である。ねこおじさんというのは、私が勝手に呼んでいる名前だけど、この人、千鳥が淵のインド大使館の前あたりにいつもすんでいるのだけど、なんと何匹もの猫を飼っている!しかも残飯をあげてる、とかではなくて、キャットフードあげてる!そして猫以外には決して愛情を注がないときめているのであろうか?シンが「にゃんにゃん」と猫を指差しでもしようものなら、「ちっ」と舌打ちされるのである、、。おお、こわい。。ホームレスの人、東京都のほうでお家賃を出してあげて、アパートに済ませてあげるって言う試みが始まった、というニュースをみましたけど、なぜ、あれに応募しないのかしら、、。そしてみな、結構いい暮らしをしているのはなぜ??理解不能な存在、、。だからこそ、あんなに怖いのかも、、。