いにしえに想いを馳せる
我が家の人気者のみぃさんが、実家に帰ってしまい何だか淋しい今日この頃。 今日は一日中雨が降っていたので子供たちが学校から帰ってくるまで、系図関係の整理をして過ごしました。正確には、家系図を作るための下準備とでもいいましょうか これまで、遡れるだけ遡って謄本を取り寄せたり親戚縁者から祖先の話を入手したりご先祖様がかつて暮らしていたという土地での聞き込み調査墓石の確認、郷土史を読むなど自分なりにできることをいろいろやってきました。父方のほうはまだまだ知りたいことが山積みなのですが 暇をみては、これまでの分を整理しているところです。 今日は母方の除籍謄本を読み込みながら楷書で下書きをしました。 古い謄本は手書きの上、文字がかすれて読めたものではありませんしはっきりと文字はうつっていても、クセ字だとこれまた解読が困難で。目と頭を酷使して、けっこう難儀。でもとても楽しいものです。 2年前から少しずつ自分のルーツをたどっています。今は、余裕がなくてできる時間にできることから調べていくしかない状況なのですがいにしえに想いを馳せるひとときは、私にとって癒しの時間かも知れません。