今日のこと。マラソンのこととか。
日曜日。朝起きると、夫はすでにゴルフに出かけていて子供たちは朝食後、育成会主催のもちつき大会へ。日曜日なのに、一人。静かです…(笑)午前中はNHKの日曜討論をみて、少しだけ仕事をして過ごしました。午後は、テレビをつけるとゴルフや大学ラグビーそれから福岡マラソンなどやっていてとても久しぶりに川内選手の走る姿が画面に映ったのでこれは応援せねば!と、ずっとマラソンの応援をしていました。来年の世界選手権出場枠3名の選考レース。故障がありながらの強行出場とのことで、心配にもなりもしかしたら途中でリタイアしてしまうんだろうかいや川内選手だから、限界を超えても走り続けるはず・・・いろんなことが頭に浮かび3位でゴールされた時にはお疲れさま!とずっと拍手していました。走る前にご本人が、『代表に選ばれるだけではいけない代表に選ばれたら勝つためのレースをしなければならないそう考えると来年の世界選手権がが自分にとっては最後のチャンスになる』という意味のコメントを出されていたので。マラソン選手としては有り得ないほどの回数をずっと走り続けてきた決して優遇されてばかりではなかったはずの孤独のランナー川内選手が『最後』という言葉を使ったので、つい、ジーンとなってしまったのでした。たとえ時期がきて引退するにしてもおそらくどこまでも走り続けていく方だと思います。今回のマラソンの解説者である瀬古利彦さんが川内選手のことを絶賛されていて彼だったら東京(オリンピック)まで行けますよ、と言っていましたので今後、状況次第ということにもなるかもしれませんね。ところで、私、小学校の確か低学年の頃でしたかテレビでマラソン中継を見るのが好きでした。その頃のマラソン選手でよく覚えているのは、双子の宗兄弟そして瀬古さんです。あの頃のマラソンは何故か楽しかったです。懐かしいです(^^)和歌山からみかんが届きました~♪