□HAPPY QUEST□

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• お気に入りのホテル

  12月に私が印卒業を行なった中国行きのイベントの２回目が明日から。私が仕事を変わったこともあり、後任である後輩くんが今回の引率役。私の職業はツアコンではありません・・・とはいえ、大切な書類の受け渡しや、最終の注意事項等の伝達のため、私も明日の成田見送りまでは同行することに。この企画、もともとの発意は私ではないのですが、第１回目の詳細スケジュール等を検討するフェーズは私が担当したので、前日に集合→壮行会→ホテル宿泊っていう流れは、私が勝手に決めました（笑）朝のフライトなので、誰かが遅刻するというリスクを回避するため、前日に“壮行会”という名の飲み会をセットしたわけです。壮行会は、こちらのお店にて。　　↓　彩食酒楽 和's　　住所：千葉県成田市花崎町814-15　　電話：0476-22-0726京成成田駅から近くて、飲み放題込みのコースがあるお店を探していて、発見しましたお料理も美味しいし、何よりボリュームがすごい若い男性陣でも食べきれないほどの量で、大満足です。そして、ホテルはこちら　　↓　ガーデンホテル成田　　住所：千葉県成田市吉倉241-1　　電話：0120-51-2887（予約課直通）成田空港までのシャトルバスが出ていることや、価格で決めました。（京成成田駅⇔ホテルもバスあり）このホテル、いつも楽天トラベルで予約するのですが、だいたい6000円代で泊まれてしまいます。さらに、お部屋も広いし、ダブルベッドだし、朝食もバイキングで種類豊富これまで出張でいろいろなホテルを使いましたが、ここはかなりハイレベルお気に入りのホテルです。前払いという条件で、請求書可！研修への参加者も、部屋の広さやきれいさに驚いていました。価格を言ったら、さらにびっくりした模様（笑）ただ、インターネットが繋がらなかったのが残念でした・・・私のＰＣの設定のせいだったのかな。24時間1200円だそうです。今のご時世、無料にしてほしいわ～＾＾；何はともあれ、短い時間ではありましたが、快適なホテルライフを過ごせました海外への出張・旅行に行かれる方、前泊等におすすめですよ～

  2007/03/03

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• チサンホテル札幌

  今日宿泊したは、チサンホテル札幌です。今回のホテル選びの基準は、　・駅から近い　・高速インターネット回線無料　・チェックアウトはできるだけ遅い時間の３つ。通常の出張の際は、最初の２つで選んでます昨日の夜入りですが、実際の案件は今日の午後だったので、午前中はホテルで仕事するための環境整備です。それに合致したのが、チサンホテル札幌のワンポイントプラスプラン（～1/31）お部屋は普通のビジネスホテルって感じだけど、ひとりで過ごすのには十分だし、文句なしです。でも・・・暖房の影響なのか、とにかく暑かった午前中仕事している間は、ずっと窓を開けていました。ここは北海道です（笑）もう少し、部屋での温度調整をできるようにしてほしいなぁ…。とはいえ、12時のチェックアウトは相当便利だったし（じっくり仕事できました！）、価格も3800円（素泊まり）だし、そう何度も札幌に来ることはないだろうけど、また利用したいです

  2007/01/22

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  北海道に来ちゃいました～

  相変わらずテーマは“旅行”ですが、出張です、出張（笑）本当は明日の午後からなので、日帰りできるんですが、以前、12月に北海道に旅行に来たとき、雪の影響で、空港上空で旋回したままなかなか着陸できなかったりしていたので、リスク回避で前日入り。今日は雪の影響もなく、定刻に新千歳空港に到着しましたやっぱり暖冬なんでしょうか。１年前と比べて、札幌駅周辺の雪は少なかったです。それにしても、確かに寒いですが（空気そのものが冷たい！）、心地良い寒さっていうんですかね～。「これぞまさに冬」って感じ。ホテルにチェックインして荷物を置いた後、今日のホテルはチサンホテル札幌。素泊まりとはいえ、3800円は安い！（CO 12:00／高速LAN無料のプラン）駅前のESTA内札幌ら～めん共和国に行ってみましたひとりで食事するとはいっても、札幌に来てるのにファミレスとかはなぁ…と思って。ただでさえひとりで札幌に来ていることが寂しいんだから…新横浜ラーメン博物館や浪花麺だらけみたいな感じ。入場料はかかりませ～ん。麺だらけって感じかな。その中で入ったのは、函館麺厨房あじさい札幌店。焼葱背脂ラーメン（塩）を注文。　焼葱とチャーシューがたっぷり入っていて、スープも絶品私にとっては、これまで食べたラーメンの中でベスト５に入る美味しさでした。そして、ホテルの近くだったので、時計台にも寄ってみました。　いつ見ても、暗い中に白くたたずむ姿は幻想的です（私は好き）本当は、どこかのスキー場にでも寄って帰りたいところですが、明日の夜の便で帰ります（涙）もったいなーーーーーーいっ

  2007/01/21

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  箱根２日目：箱根ガラスの森

  私、ガラスが大好きです。あのキラキラ光る姿は、何ともいえませんなので、箱根に来るたびに絶対に立ち寄るのが、「箱根ガラスの森」です。入り口から、テンション上がりました光る木！　　　　　　　↓　拡大すると・・・　キラキラしたガラス玉がまるでお花のようにたくさん。胸が躍りました（笑）そして、中に入ると、そこは夢の世界です　何といっても目を引くのは、中央にそびえたつクリスマスツリー　天気が良くなかったのと、カメラの腕前がいまいちのため、この美しさをお伝えできないのが悔しいのですが・・・きれいな写真は、ＨＰでご覧ください！ミュージアムショップにも、ガラスのグッズがたくさんあって、すべてを持ち帰りたくなりました自分用に、大きめトップのネックレスと、リングを購入。　私にとっては、ダイヤモンドよりも、ガラスの方が美しく見えるようです（笑）あっ、煙突をよじのぼるサンタさんもいましたよ！　美しい光に心も癒され、箱根湯本駅で軽くお土産を物色して、帰路につきました何とも贅沢で充実した休日を過ごすことができました。母親に感謝です、ありがとう

  2006/12/14

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  箱根２日目：ポーラ美術館

  チェックアウト後、真っ先に向かったのがポーラ美術館。　　※今回、冬季箱根ウィークデーパスを使って来ているので、　　　ピックアップされている美術館２つを選んで、合計2000円で入館可能。　私自身は、そこまで美術館に興味があるわけではないのですが、母親が大の美術館好きのため、母親のリクエストを優先しました。でも、そんな私でも、「ドガ，ダリ，シャガールのバレエ」は楽しめました。人間の身体が非常に面白く描かれています。それから、もうひとつ面白かったのは、「世界の櫛」。日本・アフリカ・オセアニア各地の櫛は、とても細かくて素敵な装飾がなされています。どうやって作ったのか、その過程を見たくなりました。そして、これも母親の念願だったらしいのですが、ポーラ美術館内レストランアレイにてランチ　　　　↑栗のポタージュ・グリーンサラダ・ヨーグル豚のチーズ焼きミュージアムショップにもいろいろなグッズが置いてあって、職場の女性陣に、カラフルなＡ５サイズのファイルをお土産に購入　　←多分、ポーラ美術館じゃなくても入手可（笑）　　（後日談）大きさ的にちょうどいい！と大好評でした。早速、公共料金払込用紙等々入れてくれてました。建物自体、とてもきれいで、また来てみたいな、と思える美術館でした　

  2006/12/14

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  箱根２日目：贅沢朝食＠箱根吟遊

  普段朝食は食べませんが、旅行などで旅館/ホテルに宿泊した場合だけは食べます◆お豆腐　◆おかゆ　　↑小さな土鍋の中はおかゆ。この土鍋、ふたの部分が丼になります。形がかわいい～◆おかず　　↑ヒットは海苔のつくだに。おかゆと一緒に食べると美味！◆ごはん・あおさ海苔のお味噌汁　※画像なし◆メロン　※画像なし◆コーヒー　朝から食べ過ぎました

  2006/12/14

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  箱根１日目：贅沢夕食＠箱根吟遊

  お待ちかねの夕食の時間もちろん、夕食も朝食も、お部屋でいただけます。◆食前酒・先付・旬菜　　↑ピンクのお花は、南十字星っていうそうです。　　　　◆お刺身　　↑大トロはとろけました～◆お寿司と海苔しんじょのお椀　◆フォアグラと鰹のソテー　◆穴子の天ぷら　　↑母親はゆばの雪景蒸しをチョイス◆ビーフシチュー　　　↑すごい美味しかった！にんじんやじゃがいもはクリスマス風にカットされてました。◆白子のポン酢和え　◆じゃこごはんと赤だし　　↑赤だしにはしじみと黒豆湯葉◆ゆずとクリームの羊羹　◆ブッシュ・ド・ノエル　　　　↑部屋を暗くして、パチパチ音が鳴るろうそくで演出。美味しかったけど、すごいボリュームでした

  2006/12/13

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  箱根１日目：温泉三昧＠箱根吟遊

  箱根登山鉄道の宮ノ下駅下車徒歩３分で、今日のお宿「箱根吟遊」に到着しました。　　箱根吟遊　　住所：神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下100-1　　電話：0460-2-3614素晴らしい・・・その一言につきます。とても見晴らしのいい場所にたっているので、ロビーやお部屋から紅葉がばっちり　　　　（左：ロビーから）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（右：お部屋から）　しかも、館内の露天風呂はもちろん、各部屋にも露天風呂がひとつずつあり、人の目を気にすることなく、いつでもお湯を楽しめちゃいますお風呂の向かいには防水加工のソファがあって、濡れたまま座っても無問題らしい！　洗面所やアメニティ等、細かいところまでぜ～んぶこだわりが見えて、お部屋でののんびりステイを目的にするには、文句なしの場所です。女性にとって、洗面台が２つあるのはうれしいですよね～。　夕食前に館内露天風呂「月音」へ、夕食後のマッサージを受けた後は館内露天風呂「月代」へさすがに露天風呂にカメラを持っていくわけにはいかないので、詳細はＨＰでご覧ください。どちらも良いお湯でしたが、特に「月代」から見える景色は絶景です片頭痛っていうこともあるのですが、温泉で温まりすぎると、気分が悪くなったり、頭が痛くなったりするので、もともと湯船（温泉）にゆっくりつかるのが苦手です。でも、こういう寒い季節だと、身体は温まっても、首から上は寒気に当たっていられるので、ものすごーく心地いい状態で入浴を楽しめました明日のチェックアウトは１１時なので、帰る前に離れの露天風呂「松風」と、お部屋の露天風呂に入る予定。何とも極楽休日です

  2006/12/13

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  箱根１日目：美味しいお蕎麦＠はつ花（新館）

  今日・明日と休みを取って、母親とふたりで箱根に来ています年末に休みなんて…って感じですが、私の仕事の繁忙期は、年度末から４月にかけてなので、余裕で休めちゃいました。（そう思ってるのが私だけだったらどうしよう・・・笑）今日宿泊するところは、滅多に予約の取れない旅館（箱根吟遊）なのですが、私の幼馴染が旅行代理店に勤めているので、予約が取れるときを連絡してもらうようにしていたそうです。この日なら予約可能ということで、本当は両親で来るつもりだったらしいのですが、父親が仕事の都合で休めないため、いちばん暇な私に声がかかったというわけです私は新宿から、母親は町田からそれぞれロマンスカーに乗り、箱根湯本へ。平日なので当たり前ですが、車内の平均年齢は相当高かったです…（笑）母親も浮いているくらいですから、完全に私は居場所を間違えている感じでしたね箱根湯本に到着後、まずは腹ごしらえです　はつ花（新館）　　住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本635　　電話：0460-5-8287　　　※今日は本館が定休日のため、新館で。本館から新館までは徒歩２～３分。　　　有名なお店とのことで、他にも駅を出てまっすぐお店に向かうお客さんが結構いました。あっさりといただきたかったので、母も私も、天ざる（\1500）を注文。　天ぷらはさくさくだし、麺は細くてこしがあって、ものすごく美味しかったですでも、混雑時、お店の人たちがだいぶ慌しく動いていて、若干無駄な動作があったのは気になりました（笑）　私、おそばよりはおうどん派なので、両方あるところでは基本的におうどんを選びます。　ただ、おうどんを食べるときには、関西風のおだしでないと嫌なので、　関東風のおだしのお店では、冷たいおうどんorおそばか、温かいおそばを注文します。　とはいいながら、最近、暑いときや胃もたれの激しいときには、　冷たいおそばが恋しくなりますね～。　夏になると、コンビニのざる蕎麦を購入する率が上がりますそんなこんなで、テーマを分けて、箱根旅行の模様をＵＰしていきます（旅館でのゆっくりステイをメインにしているので、ノートＰＣを持参してるのです 笑）

  2006/12/13

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• 中国最終日：移動三昧＆ピカピカ空港

  朝７時にでホテルを出発。参加者女性２名、見事寝坊してくれました(怒)10分遅れただけで済んだけど、電話したときに起きたらしい…全員集合したところで、今回のプログラムの最終訪問先である広州にある工場へ。バス（←広州工場から回してもらった）に揺られること約１時間半、そして２時間滞在。今度は２時間かけて白雲国際空港（Baiyun International Airport）へ。2004年に旧ターミナルから移転されたそうで、とても新しくきれいな空港です。１週間ずっとお世話になった上海のスタッフとお別れし、日本からの一行はようやく帰路へフライトの２時間前に空港に到着したのですが、チェックイン・出国審査・手荷物検査を終えた段階で、約１時間（ボーディングタイムの30分前です）　※出国審査は、カウンターごとに列を作る方式ではなく、　　一列になって、空いたカウンターに通されるやり方。　　いろいろな国に行ったけど、初めてのタイプでした～。軽く食事して、再度お土産を物色して、いざ搭乗昨日も買ったけど…職場用に四川麻辣味のプリッツとジャスミン茶（ティーバッグ）を。相当ガラガラだったので、みんなでゆったり座れちゃいました窓側になってしまうと、思うようにトイレに立てないので、隣の人がいないのって幸せなんですよね～。爆睡しても、誰にも見られないし（笑）私、寝てしまうと、舟のこぎ具合が半端じゃないんですよね（苦笑）移動三昧の１日でしたが、無事全員が帰国できて、何よりです

  2006/12/08

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  中国５日目：物価の違い（地元スーパー・食事・マッサージ）

  今日で実習は終了。これまでとは打って変わった参加者のホッとした表情が印象的でした。あまりにもリアクションが薄い（無表情に近い）メンバーだったので…深セン最終日ということで、食事の前に、地元の大きなスーパーへ各自、思い思いにお土産等を購入しました。私が買ったのは・・・　　（携帯カメラのため、画像悪いです）　　←ラーメン（左：牛肉　右：鶏肉）　　←コアラのマーチ（左：カプチーノ　右：メロン 絶対美味しくないと思う...）　　←オットット風スナック（磯海苔味）　　←グミ（これはグレープ。ストロベリーも買いました）ってところですちゃんとしたお菓子は、日本がいちばん美味しいと思っているので、海外（特にアジア）では、日本のお菓子のご当地バージョン（味）や、日本のお菓子風のものを選ぶようにしています。地元のスーパーって楽しいですよね買わなくても、その土地特有の調味料や食材などを見ることができるし、何より、空港なんかよりも品揃えは豊富で、安い！！みんな結構楽しそうに買い物してました（笑）　※男性２名が、麻雀牌のセットを購入してました！　　私は全然分からないのですが、日本のより大きいらしく、珍しいそうです。　　すごい重量なのに、よく買ったなぁ…（安いんですけどね、1500円くらいかな？）夜は、この間上海のスタッフと一緒に行ったお店で、火鍋＆飲茶。実習先寮の食事が脂っこかったらしく、できるだけさっぱりと…ってことで火鍋にしました牛も羊（←私は食べれず）も牡蠣も、野菜もたっぷり。飲茶も、小龍包・えびしゅうまい・中華ちまき・チャーシューマン。デザート（ヤシの実にココナッツミルクを入れて蒸したもの）までしっかり食べ、9名で満腹になりながら、767元（約12000円）。安すぎる～っもちろん、お酒も飲んでますよ（とはいえ、明日朝が早いので、ちょっと抑え気味）青島ビールに、中国に来た記念ってことで白酒も！白酒は、お店にあるものでいちばん小さい瓶をチョイス。アルコール度数は38度くらいだったかな？フルーティーな香りで、比較的飲みやすかったです（私にとっては）この間深センに来たときにも飲んだので、慣れたのかもしれません。良い気分になりつつ、ホテルに戻って、女性だけでフットマッサージへ。80分で40元（約600円）という驚くべき価格で、上半身の軽いマッサージと、足裏を含む足全体の入念なマッサージを受けられちゃいますこれだけ安くて、食事も、マッサージも、満足できちゃう中国、想像以上に気に入っちゃいました-----今日のは、　朝：深センホテルのビュッフェ　昼：実習先施設外国人食堂にて和食　夜：火鍋＆飲茶（たっぷり野菜で大満足）でした（ごはん日記はお休みです）

  2006/12/07

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  中国４日目：危ないタクシー

  毎朝、上海のスタッフと私は、ホテルからタクシーで研修先施設の会議室へ向かいます。今来ている観ランという場所は、治安が悪いことで有名だそうです。もちろん、現段階では、スリなどの被害には遭っていませんが、街を歩くときには、荷物に十分気をつけています今朝のタクシー、乗り込むと同時に、上海のスタッフが何やら怒って、タクシーを降りようとしました。何があったのか尋ねると、初日が20元だった料金が、昨日は25元、今日に至っては30元だと言われたそうです。（メーターを使わず、交渉で価格が決まります）彼女が怒ったことで、25元ということにしてもらいましたが・・・。その後の無線のやり取りを彼女が聞いたところによると、運転手仲間内で、「ホテルから実習先施設まで、頻繁に利用する日本人らしき人がいる」という情報が回っていたらしく、値段を高くふっかけようとしたようですね。彼女が中国語を喋れるのを聞いて、驚いたようで、「嘘つき！」と仲間に向かって怒っていたそうです（笑）怒るような立場じゃないだろ…そして、「ふたりとも中国人？中国語喋れるの？」とまで聞いてきたらしいです。彼女と一緒で良かった・・・と同時に、そんなネットワークで人を騙すような情報のやり取りをする暇があったら、もう少しサービス良く改善した方が、日本人は利用すると思うけど・・・（素直に）車体がボロボロ（汚い）なのには目をつぶっても、運転の仕方とか…。タクシーに限らず、平気で追い越し（逆車線疾走！）をするし、歩行者優先とかあり得ないし。乗っていて安心できないんですよね。（これは、この地区に限ったことではないようです。上海でも車のマナーは相当悪いらしい）この地区でタクシーを利用する際には、中国語を喋れるスタッフ（できればネイティブ）の同行をおすすめします。（っていうか、観光では行かない地域ですけどねぇ）中国語を勉強しようかな・・・という気になりました。これまで、英語以外の言語には興味がなかったのですが…日本のタクシーがいかに安全でサービスが良いか、改めて実感しましたただし、非常に安い点は、中国の方が上です（苦笑）-----今日のは、　朝：深センホテルのビュッフェ　昼：ケンタッキー（笑）　　　　ケンタッキーは、“中国のために変わる”というコンセプトを掲げているらしく、　　　　中華風のメニューも結構ありました。　夜：中華料理のファーストフード店で 牛肉の炒め物等々でした（ごはん日記はお休みです）

  2006/12/06

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  中国３日目：ネット接続できない環境

  今日からは、研修先施設の会議室で日中は仕事（with 上海スタッフ）とはいえ、ここの会議室には、LANケーブルがあるわけでもないので、ネットに接続できないんですネットに接続できない環境で仕事することがどれだけ不便か、思い知りました・・・。まず、メールチェックできないのが痛いですねぇ。朝と夜、ホテルでチェックはできるのですが、タイムリーに対応できないじゃないですかっ。私のモットーはクイックレスポンスなのですかといって、ずっとホテルにいては、ここまで来ている意味もないし・・・というわけで、ＵＳＢメモリに入れてもっていったデータを使って、資料作成などなどをしておりました私が出張中と認識しているのかいないのか、上司から昨日指示のあった仕事もあったし…で、上海の彼女はどうしてるかなぁ…と様子を伺ってみると、一度メールチェックをした後は、ひたすらe-learning（英語）をやっているようでした（笑）自由でいいですね～何はともあれ、仕事におけるネットの重要性に改めて気付かされ、本当にこれでいいのか…？とも思いつつ（人事はやっぱり人と向き合う仕事だから）、日頃もしっかりと仕事しようと心に決めました（笑）-----今日のは、　朝：深センホテルのビュッフェ　昼：中華料理のファーストフード店で 鶏肉煮込み等々（付け合わせのブロッコリーが美味）　夜：マクドナルド（笑）でした（ごはん日記はお休みです）

  2006/12/05

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  中国１日目：香港から中国へ

  無事、香港国際空港に到着しましたここからは、フェリーで中国（深セン・蛇口港）へ移動します以前は、一度香港に入国し、陸路＆フェリーを使わないと深センに辿りつけなかったそうですが、このフェリーを利用すると、香港に入国することなしに、中国側にわたることができるのです。　・ANAの空港ガイド→コチラ　・フェリー時刻表→コチライミグレ方面に歩いていくと、フェリーチケットカウンター（Sky Pier）があります。（くれぐれも、香港のイミグレを通過しないように～！！）ひとりHK$200、クレジットカードも利用可能です実は、ここに到着するまで、大きな不安がありました。今回中国行きのメンバーの中に、とても大きなバックパックを持参した人がいて、成田で、機内持ち込みサイズ外とされてしまったのです。日本を発つ段階で、荷物を預けてしまってフェリーに乗れるかどうか確証がなく、何度も地上係員の方に、「香港に入国して荷物をとった後も、蛇口行きのフェリーターミナルへは行けるんですね！？」としつこく確認し、「入国した後もフェリーターミナルへは行けます」という言葉を信じ、何かあったときのために私の荷物も一緒に預けておいたのです。結果的には、荷物を預けても、Sky Pierで申請（半券をわたす）すれば、蛇口港まで運んでくれます入国したら、乗れなかったかも・・・分からないときは、分からないって言ってくれればいいのに・・・そんなこんなで無事深センに上陸することができましたまぁ、ここに来ることも、この企画以外ではないと思うのですが、次回３月にも別のメンバーが来るので（そのときは私はお留守番in日本）そのときは、安心して荷物を預けてもらいましょ～-----今日のは、　朝：成田付近ホテルのビュッフェ　昼：機内食（ほとんど食べず…）　夜：中華料理三昧（青菜炒めと鳩が美味でした～）でした（ごはん日記はお休みです）

  2006/12/03

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• 無事帰国

  日本到着11時間以上のフライトでしたが、食事が出されるタイミング以外はほとんど寝ていたようで、気付いたら成田到着直前・・・っていう状況でしたスーツケースのローラーが２つも壊れてしまい、スムーズに引っ張ることができず、にはマメが・・・（小学校で鉄棒やって以来ですよっ）日本の蒸し暑さには嫌気がさしましたが、この心地良さは、やっぱり日本でないと感じることはできませんね（笑）今日は実家に戻ってきました。明日から普通に出勤です。現実の世界に引き戻されるのが、旅行帰りのいちばん嫌なポイントですね

  2006/07/23

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• コインロッカーの便利さ・・・

  今日がケンブリッジ最終日です。は夜の便で時間があったので、ケンブリッジをブラブラすることに。　※空港へは、荷物が重いことを考慮して、(National Express)を利用しました。でも、大誤算がひとつ・・・。日本のコインロッカーのような便利なものは、海外にはないですよねTourist informationで、荷物を預かってくれる場所はないかと聞いてみると、少し離れたところにあるとのことですが、一日預かって￡５とのこと。離れているからそこまでスーツケースを運ばなきゃいけないし、何となく高すぎる気もしたので、断念しました・・・。キャスターの壊れたスーツケースを力づくで引っ張りながら、主に、本屋巡り。死ぬかと思いました・・・当分ケンブリッジに来ることはないと思いますが、なかなか楽しい数日間でした

  2006/07/22

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• ホームステイ初体験～イギリス2日目～

  旅行詳細は後日フリーページにアップしますホームステイについては、良い噂も悪い噂も聞きます。どんなファミリー宅にお世話になるのか、運にかかっているのでしょうね。ドキドキしながらファミリー宅に到着。“chatty”という紹介文の通り、とてもおしゃべり（早口）な彼女（笑）既にご夫婦共にリタイアしていて、ときどき孫のベビーシッターをするくらいだそうです。「洗濯する物があればここに入れといて」「当日の夕方までに知らせてくれれば、夕食の準備はＯＫだから」「いろいろケンブリッジには見るところもあるから、楽しんで。　遅く帰ってくる分には一向に構わないから」「遅く帰ってきたとしても、お茶類はここにあるから、好きに飲んで」と、かなり自由度高いです部屋には小さなＴＶもあって、ＤＶＤ（子供向けアニメだけど）も用意されてましたハウスメートは、フランス人の女性。６歳の子供がいるそうです。なかなかすごいアクセントの持ち主で、聞き取るのは至難の業・・・でも、とてもフランクな人なので、仲良くなれそうです。ただ・・・イギリスはほとんどの場所がそうですが、エアコンがなく、常に窓を開放しています。風通しは良く、涼しいのは良いのですが、虫が入り放題＆飛び放題・・・虫嫌いの私にとっては、ちょっと厳しいものがありますね

  2006/07/16

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• ロンドン到着～イギリス1日目～

  旅行詳細は後日フリーページにアップします午前中のフライトで揺られること12時間念願のイギリスに到着しました～前回旅行したときから、既に３年以上が経過しています。帰国する日に、日記でこんなことまで書いてました。当たってます（笑）今回の目的は、３０％がバケーションですが、７０％は英語の勉強なので、明日の夕方にはケンブリッジに移動します。イギリスの夏は夜まで明るいので（９時過ぎないと暗くならない）、何となく調子が狂いますが、明日１日しかないロンドンを満喫すべく、今日はゆっくり休みます何はともあれ、初めてのひとり旅。１週間、思いっきり羽を伸ばしたいと思います

  2006/07/15

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  ちょっとだけ観光 in Singapore

  いやいや、今回は紛れもない出張ですよ！！ただ、最終日だけ、「シンガポールの文化・歴史にふれる」という目的で、市内観光という予定になっているだけです（苦しい）とはいえ、深夜便での帰国になるので、ほぼ１日。まずは、日本人墓地へ。（目的は歴史＆文化ですから！）　　時間の関係で、コートカニングはカット。そして、お決まりのセントーサ島。マーライオン。　イメージオブシンガポール、アンダーウォーター（ドルフィンラグーン）も。一通りメインのアトラクション(!?)はクリアです。それから、オーチャードRd.でフリータイム。足裏マッサージと（何の下調べもなく行ったのでかなりビクビク…）とお土産購入。　職場には甘くないお菓子（チョコレートはベタすぎて…）。　お疲れの女性陣にはタイガーバームとジャスミン茶。ラッフルズ・ホテルの近くで食事をして、シンガポール・リバー・クルーズ。夜景がきれいでした！そしてそして、私がいちばん面白かったのは（くどいですが、出張です、一応）クラークキーに最近できたらしい逆バンジー！！！怖さは一切なく、空中に放り投げられて上から夜景を見れるという、とてもお得なアトラクションでした（$35）まぁ、４日間緊張しっぱなしだったので（引率って本当に大変…）良い息抜きになりました(^-^)

  2006/02/24

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• 長い１日（宮崎ちょこっと巡り）

  午前中、祖父の病院へお見舞いへ。（家から車で約３分の至近距離。病室の窓から家の屋根見えます）だいぶ痩せていましたが、思ったより元気で安心。手術は来週と月末の２回。早く元気になってもらいたいものです！！お見舞いの後、叔父の運転する車で、ちょっとお出かけ。（両親・妹・叔父・叔母・私の計６名）まずは、割烹旅館はまぐり荘という旅館へ。父親が小さい頃からあったらしく、既に創業から５５年とのこと。確かに建物は古かったですね（内装はきれいだけど）お刺身やはまぐりなど、とても美味しかったし、安かった！（ひとり、2000円弱でしたよー）その後は、馬ヶ背へ。歩くのが大嫌いな私には少々苦痛でしたが、何度行っても景色は美しいです。ぜひ、宮崎にお立ち寄りの際は、寄ってみてください。（ＴＶでもよく出てますね、旅行番組とかで）そして、温泉！！（名前ド忘れ・・・）３連休ということもあり、相当お客さんが多かったのですが、お湯の温度もちょうど良く、冷えた身体が温まりました。全然乗り気のしなかった宮崎でしたが、たまには（←ここ重要）良いかなぁ、と思いました（苦笑）----夜は、焼肉を食べに行ったのですが、余ったお肉を祖父母宅の柴犬ジャンプにお土産に持って帰ったら、狂ったかのように喜んでました。そこでも「待て！」という意地悪な私たち・・・（笑）

  2006/01/08

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• プチ旅行に行ってきました！

  今日は、妹と彼と、プチ旅行。妹の運転で、御殿場へ行ってきました。結構な渋滞に飲み込まれつつ、ナビの賢い（!?）迂回路のおかげで、約3時間弱で御殿場へ。（途中、コンビニでお菓子を買ったり、ちょっと遠足気分^^）まず向かったのは御殿場プレミアム・アウトレットだったのですが、高速の出口から駐車場まで、車がびっしり。来客数が多いのはもちろんですが、スタッフの誘導が合理的ではなかったのが、さらなる混雑を招いていたようです（苦笑）やっとのことで辿り着いたアウトレット、敷地が広いですね～。ＮＹを思い出しました。まずは、腹ごしらえ。沼津回転鮨魚がしへ。こちらも長蛇の列で、席に着くまで約1時間。値段も安いし（3人で6000円程度）、美味しかったです。ショッピングの戦利品は、UNTITLEDのストール2枚（オフホワイト＆水色）。シルク＆カシミヤで肌触りも良く、定価11000円くらいが、何と2900円！！かなりお買い得で、大満足でした～♪アウトレットを後にして向かったのは、時之栖内にある温泉施設気楽坊。1日券（2000円）を購入すると、タオルと館内着がついてきます。大浴場・トルマリン風呂・露天風呂・塩風呂・サウナ等、バラエティーに富んでいました。お湯の温度がちょうど良くて、結構長い時間入浴可能です。ただし、塩風呂は要注意！傷があるとピリピリ痛いです。そして、身体が浮くので、湯船の中でバランスを崩します（笑）館内で足ツボマッサージを受け、仮眠室でちょっとだけ休んで、いざ帰路へ。私も彼もペーパードライバーなので、行きも帰りも運転は妹担当。そして、ナビゲーターは信用ならぬカーナビ。毎回、とんでもないルートで悩ませてくれるうちのカーナビ、今回は、箱根の山越えを強いられました。多分、高速が渋滞していたんでしょうねー。霧が出ていて、あたかも肝試しのような道。ほとんど車が走っていなくて、何が出てもおかしくありませんでした（苦笑）実家の最寄り駅で彼と私は降ろしてもらいました。「パパもママもいないし、うちに泊まっていけば？」と言ってくれた妹には申し訳なかったけど、明日は、会社の同僚（大阪）に銀座を案内するため、比較的早いのです。なので、彼と一緒に東京駅で泊まることにしていました。今回は、妹に感謝感謝！とても楽しい旅行になりました。どうもありがとうっ！！

  2005/09/18

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• 雪の降る街を・・・（北海道４日目/最終日）

  北海道最終日です。今日の目的は２つ。ひとつは、蟹を買うこと。母親からのリクエストなんです。もうひとつは、ラーメン。昨日お店閉まってましたからね（苦笑）向かうは、地下鉄東西線二十四軒駅にある「北のグルメ直売店」。駅から歩く道には誰もいなかったので、若干不安でしたが、観光ルートに入っているとのことで、バスで来ている人や、車で来ている人で賑わっていました。（駅から歩いてきたと言ったら、お店のお姉さんが苦笑い。なぜ！？）目当てはたらば蟹。活きてるのに安いっ！！お店のおじさんの口車（失礼）に乗せられ、花咲蟹も追加です。彼は、年末年始大阪に来るとき「鍋にする」と張り切って、白子（驚くほど大量です…）と鮭（←松坂牛級という口車に乗せられたようで）を購入。下ごしらえがちょっと面倒のような気もしますが、美味しい鍋を食べるためだと思って、頑張ります（苦笑）次は、同じく東西線の円山公園にある六花亭。私は、職場にマルセイバターサンド、いつも航空券の手配をお願いしている女性にミニチョコ。彼は職場にマルセイバターサンドと、自分用にストロベリーチョコを購入。そしてその後は、いよいよラーメン！昨日購入したガイドブックを頼りに、地下鉄南北線北24条駅へ。行くことにしたのは「一幕」。「美味しい塩ラーメンを食べたことがない」という彼が選んだお店です。しかし・・・北24条の駅周辺をいくら探しても、お店が見付かりません…。彼がイライラし始めたので、もうひとつの店舗があるらしい新琴似へ。地下鉄で麻生まで行き、徒歩。ＪＲ新琴似駅を越え、ようやくお店に到着。寒い中、歩いた甲斐があった～。彼も大満足で、「こんなお店が近くにあったらいいなぁ」と。今まで食べた塩ラーメンの中で、いちばん美味しかったです(*^-^*)今日は結構歩いたので、千歳空港までの電車に座れなかったり、空港に着いた頃にはかなり疲れてました。彼との会話をする気力すらなかったので、困らせてしまったようです、ごめんね…。明日、同じ案件で本社なので、今日も一緒です。２回目のヴィラフォンテーヌ汐留。長いようで、短いお休みでしたが、彼と一緒にいられて本当に良かった。明日からはまた仕事だけど、少しだけ「頑張ろう」という気になれました。

  2004/12/26

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• ホワイトイルミネーション（北海道３日目）

  今日は洞爺を離れて、札幌へ移動する日。洞爺駅へのバスはお昼過ぎなので、ホテルを最後にぐるっと回って、達磨でお昼を食べました。このホテルは、長期間滞在してこそ、真価が分かるのでしょう。もちろん、そんなリッチな日が来れば、実現させたいですけどね（苦笑）些細なことですが、彼と一緒に居て、周りの目を気にしなくて済むことが、本当に幸せ。電車に乗るも、一緒に歩くのも、大阪ではなかなかできませんでしたから。札幌のホテルは駅から近く、値段のわりには部屋も広いし、きれい。「洞爺の後だから、ランクが心配・・・」と彼は最後まで気にしていましたが、無問題！本屋さんで札幌のガイドブックを購入し、夕食を決めることに。すすき野まで足を伸ばし、お目当てのお店に行ってみたのですが、あいにく満席。大人しく待てばいいものを、彼は待つのが大嫌い。即座に、「別のところにするよ」って・・・寒い中歩くのはきついんですけど（苦笑）でも、運の悪いことに、行きたいと彼が言っていたラーメン屋さんも見事にお休み。仕方がないので、適当にあたりを歩いて、炭火焼の洒落た居酒屋さんに入りました。うん、新鮮な魚介類とだけあって、美味しかったです。本当に寒い。空気自体が寒いので、風が吹かなくても十分に寒いんです。頑張って大通り公園まで歩きました。お目当てはホワイトイルミネーション。本当は雪祭りに来たいところですけどね。思っていたよりきれいで、ちょっとびっくり。足元に注意しながら（笑）寒空の下のイルミネーションを堪能しました。ホテルまで歩いて帰る途中、偶然時計台の前を通りかかりました（笑）明日、見に行く手間が省けてラッキーです。（夜の時計台はとてもきれい。昼間より良いですね！）身体を温める夜食をコンビニで調達し、ホテルでのんびり。明日は東京に戻ります。

  2004/12/25

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  念願のスキー／思いがけないプレゼント（北海道２日目）

  北海道まで来たのだから、スキーをせずに帰るわけにはいきません！ホテルの目の前がゲレンデになっているのですが、昨日の時点では積雪が少なく、まだオープンしていませんでした…。そのゲレンデの様子が気になって気になって、起きてからずーっと窓の外を見てました（笑）ちょうど目の前がゲレンデだったので。しばらくすると、小さな子供たちがそりを楽しんでいます。「私、そりでもいいや…」と半ば諦めかけたとき、スキーを持った人たちが！！ランチを予約していたので、午後から滑ることに。良かった～。ホテル内をぶらぶらして、昼食はミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン。彼がこのホテルに来たがっていた理由のひとつはこのお店。ディナーはさすがに予約でいっぱいで取れなかったとのこと。私はあまりフランス料理が好きではないので、味についてのコメントは差し控えます（苦笑）ただ、見た目や細かいところへのこだわりは、さすがだなぁ…と思いました。フランス料理大好きっ子の彼は、ご満悦の様子。さてさて朝食後はお待ちかねスキー！！積雪量の少なさで、ゲレンデすべてが滑走ＯＫではなかったですが、もうこの際、ゲレンデの広さはどうでも良いです。時間もあまりなかったので。久しぶりでしたが、問題なく滑れました！ただ、さすが北海道。吹雪いてなくても、空気が寒い。耳がちぎれるような感覚が…（特にリフト上が）まぁ、彼も久しぶりで楽しんでくれたようなので、良かったです。「今シーズン中、もう一度くらいスキー行ってもいいな」って。身体を温めるために一度温泉へ。露天風呂、最高！！雪景色の中の露天風呂に入るのが夢だったんです(^0^)彼と一緒に楽しめたら良かったんですけどね、それはまた別の機会に。夕食は、ギルガンズアイランドでクリスマスコース。（味はまぁまぁだけど、サービスが…。彼が若干切れ気味だったので、焦りました）ただ、予約をしていなかったので、時間はだいぶ遅め。お部屋でＴＶを見ながらのんびり。と、部屋のチャイム。彼が出てくれたんですが、戻ってきた彼の手には、フラワーアレンジメントとシャンパン。私が温泉に行っている間に、用意しておいてくれたらしいんです（実は気付いてました・・・）　↑これは、食事後、部屋で簡単なパーティーをしたときの写真　　周りのキャンドルも、彼が用意してました私のチューリップ好きを知っていたので、お花屋さんにチューリップがあったのを見て、迷わずに決めたそうです。何だかケーキみたいなアレンジメントで、とても可愛い。「抜け駆けはなし」と約束していたはずでしたが、純粋にうれしかったので、彼の気持ちをいただいておきました。ありがとう。まさか２回目のクリスマスを迎えられるとはお互いに思っていなかったので（すぐに別れるって、お互いが思っていたんですから・・・）不思議です。ただ、一緒にいることができて、今はものすごく幸せ。３回目のクリスマス、一緒にいられますように・・・

  2004/12/24

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  北国へ・・・（北海道１日目）

  今年は、日程がとても良い具合なので、彼と２４日はお休みを取り、クリスマスは北海道で。もともと、彼が「いつかウィンザーホテル洞爺に行きたい」って言っていたのと、「どうしても雪が見たい」という私のリクエストで、行き先は洞爺湖。贅沢な旅行になるので、クリスマスプレゼントの交換はなし！一緒にいられることが十分なクリスマスプレゼントになりますからね(^-^)私は伊丹から、彼は羽田から、同時刻に千歳に到着する便があるので、向こうで待ち合わせ。なんですが・・・千歳空港、雪で路面が凍結し、約１時間、上空で着陸順番待ち。誰が悪いわけでもないですが、キャビンアテンダントに食って掛かりそうになる衝動を押さえ、「この状況、他の便も同様なんですよね？」と笑顔で聞くに留まりました（笑）おかげで、千歳空港に着いたときは、もうくたくた。３０分程度早く着いていた彼に散々当たり散らし、「もう二度と北海道なんて来ない・・・」と悪態をついていた私ですが、乗り換えのための南千歳の駅で雪国独特の寒さ（身体の芯がに響くような）に触れ、「この寒さ！！これが良いんだよねっ！！！！」と・・・（苦笑）南千歳から、約１時間。やっと「洞爺」に到着です。ホテルまでは、ここからバスで４０分。交通の便があまり良くないですねぇ。辺りは既に真っ暗なので、「あれが有珠山です」と言われても、何も見えませんでした。明日、ホテルから十分見えるでしょう。さて、ウィンザーホテルの話。ホテル自体が「リゾート地」って感じです。ロビーのクリスマスツリーはもちろんきれいだけれど、外に広がる真っ白な雪が何とも言えません。そして、お部屋が広い！！今回は、ジュニアスイートに宿泊。ベッド以外のスペースが広いのは、とてもうれしいですね。時間も時間だったので、今日は「天川」で食事。上品な味付けの和食コースをいただきました。ジェラールミュロで購入したケーキを部屋で食べた後は、ホテル内にある「山泉」という温泉へ。露天風呂は片方にしかないため、今日は残念ながら…。でも、とても気持ちが良かった～。贅沢なクリスマス、思いっきり堪能したいと思います！

  2004/12/23

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  久々のディズニーリゾート！

  平日ですが、休んじゃいました。しかも、同じ職場から３人も（笑）課長がＯＫしてるんだから、誰にも文句言われる筋合いはありませーん。“航空券＋パスポート＋アンバサダー１泊”のツアー。同僚Ａさん（45歳・♀）・同僚Ｂさん（29歳・♀）・Ｂさんの旦那さん（32歳・♂・同じ会社勤務）、私、計４名で申込。平日ということもあって、１日目（今日）のＴＤＳは、驚くほど空いてました。どのアトラクションも、２０分程度の待ち時間。ほとんどのアトラクションに乗れてしまいました。ショーも堪能しましたよー。お昼は、リストランテ・ディ・カナレットでクリスマスコース。味は・・・こういうときは、味より“雰囲気”が大切ですよね（苦笑）予想外にすんなりアトラクションに乗れてしまったので、歩く時間が多かった（笑）それが原因で、夕方くらいに足はパンパン。夜のイベントまで時間があったので、ホテルにチェックイン。さすがですね、部屋の内装やアメニティーが可愛い。私はＡさんと同室。Ｂさん夫妻は隣室。夕食の時間にパークに戻り、夜のショーを堪能し、ボンボヤージュで買い物をして、部屋へ。私とＡさんは、フットマッサージをお願いしていたので、至福の時間♪今回気付いたのですが、以前より、キャラクターやアトラクションへの愛情が落ちてます。多分、年齢を重ねるにつれ、そういったものへの全般的な執着がなくなるのか、もしくは、単純に疲労が先に来るのか・・・。明日は彼が合流。それを楽しみにしてよう。

  2004/12/17

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• 神戸でデート

  チェックアウトぎりぎりの時間にホテルを出て、近くのコーヒーショップ（有名らしい）で朝食を。お互い、いつも朝は食べないので、何だか変な感じ。それにしても、今は９月末。もう少し涼しくてもいいのではないでしょうか。猛暑です、すごい暑い・・・肌が強い方ではないので、夏でも常に長袖を着ているのですが、どうでもいいから上着を脱ぎたくなるくらい…。異人館、小さい頃に、おばあちゃんと母親と妹と旅行に来たのですが、六甲のホテルが夜怖かったこと以外、ほとんど記憶がありませーん。なので、異人館に行ってみることに。彼と一緒ということもあり、目に入る景色すべてが印象的でしたが・・・私も彼も、暑さに相当バテバテ。布引ハーブ園に行ってから、ちょっと街中へ。どうしても着替えたいという彼、GIORDANOを見つけてＴシャツを購入。（父親が香港に単身赴任中、必ずGIORDANOで大量の洋服を買って帰りましたねー）そして、お昼を食べに中華街へ。神奈川出身の私にとって、横浜の中華街とどうしても比較してしまうけど、規模は横浜が大きいながらも、露店が多くて面白かった～。港の方まで行ったけど、歩きすぎで私は足が痛いし、彼も疲れてるし・・・ということで、大阪に戻ることにしました。とにかく疲れた・・・でも、周りを気にせずに、彼と手をつないで歩けることが、何だかものすごくうれしかった。あることないこと言われるのは嫌だから、周りには言っていないけど、それで感じる寂しさもすごく多い。もうすぐ、彼とは離れ離れになっちゃうので、こうやって一緒にいられる時間をできるだけ大切にしていきたいな。

  2004/09/26

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• 京都観光

  京都２日目。珍しいですよ～、お休みの日に８時前にふたりとも起きるなんて（笑）食事が８時半なので、仕方ないんですけどねー。移動は全部タクシー。まずは、銀閣寺。小さい頃から私は何度も京都に来ているはずですが、小さい頃すぎて記憶が曖昧…。銀閣寺も行ったことあるはずなんだけどなー。とても風が涼しくて、気持ちよかったです。次は南禅寺。南禅寺は、多分初めてのはず。南禅寺をぐるっと回った後、お昼は湯豆腐がいいね、と話していたので、彼が一度行ったことがあるらしいお店へ。「奥丹」というところ。お昼時だったので、結構お客さんがいました。お豆腐のコースで、胡麻豆腐、田楽、天麩羅、湯豆腐、ごはん、お漬物。感想は・・・私、昔はお豆腐が食べられなかったんです。あるお店の胡麻ダレがきっかけで食べられるようになったんですが、やっぱり木綿はダメだった・・・食感かな。その後は、鈴虫寺へ。と思ったら、通り雨が・・・しかも、かなりの行列だったので、今回は諦めることに。嵐山でちょっとお散歩して、タクシー運転手さんのお薦めで、「化野念仏寺」へ行くことに。何だかとても山奥、というイメージで、ちょっと怖い雰囲気でした。彼も、「ここはやっぱり違うね」って。災難はここからスタートしました。美味しいお漬物屋さんに連れて行ってくれるということで、なぜか山道を進むタクシー。途中から、運転手さんが迷っていることは明白なのに、いっこうに間違いを認めず、どんどん先に進んでいくんです。結構なカーブが続いているのに、相当なスピードで（だいぶ運転技術に自信があるようで）進んでいくタクシー。途中から、不安とカーブで気分が悪くなり、私も彼も黙り込む始末。（後で聞いたら、彼もちょっと酔ったらしい）だいぶ進んだ後で、突然運転手さんがメーターを切りました。それでも、謝らない運転手さん。「これ以上メーターいったら悪いからな」と言いつつ、結局戻ることに。結局、もと来た化野念仏寺まで戻ったんですよ！！ありえません（怒）もう、お漬物屋さんなんてどうでもいいから、早くおろしてほしかったんですが、そんなことも言えず・・・（お漬物屋さんに行くにも、誰かに電話かけてるんですよ。「あれって○○通りやったっけ？」って…）気分が悪くて黙り込んでいたので、彼もだいぶ心配してくれたみたい。お漬物屋さんに着いて見ている最中も、ずっと背中をさすってくれて。とてもじゃないけど、ゆっくりお漬物を選ぶ気分にもなれず、それは彼に任せて、お手洗いをお借りするなど、本当に散々でした…。なぜか彼に「ごめんな」って言わせてしまって、逆に私の方が落ち込むような感じだったけど、でも、こうやって小旅行に来られたのは本当に良かった！仕事の都合で時間が取れるか分からないし、それこそ彼が転勤になったら、ほぼ不可能に近いでしょう。お互いにはるかで寝過ごすという失態を犯しつつも（苦笑）楽しい旅行は終わったわけです。本当にありがとう。いい思い出になったね。

  2004/07/18

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• 浴衣 de 京都

  前々から「一応」約束していた祇園祭。本当に行くことになりました（笑）ただ、相当ゆっくりめのスタートになるな、とは予想してましたが、「山鉾？人だらけでＴＶの方がよく見れるから」というのが彼の主張。いいです、来年家族と行きますから・・・（苦笑）ただ、行く前に大事件（私にとって）が起きて、さらに大幅に遅れたんですけどね。というのも、洗濯物を取り込んでいる最中、右手に痛みが。ふと洗濯ばさみに目をやると・・・私が世の中で最も嫌いな部類の生き物がそこにいたんです。悲鳴と共にそれを投げ捨て、投げ捨てた先に別の奴もいることに気付き、中にいる彼に泣き叫んで助けを求めました。彼は最初、私の錯乱状態に驚いたようですが、ベランダの状況を見て理解してくれたようです。とにかく手を早く洗いなさいと言われ、泣きながら…。彼が、一度取り込んだ洗濯物は全部チェックしてくれましたが、私はしばらくベッドから動けず、意味もないのに実家に泣きながら電話したり（笑）　　注：彼がいることはもちろん知らないので・・・彼は、病院に行かなきゃいけないかな、と思ったらしく、あとで聞いたら、今日は中止だな、って思っていたみたい。すぐに手を洗ったこともあって、腫れたりはしませんでした。あ～、怖かった・・・という経緯があって、夕方になってようやく大阪を出ました（苦笑）天王寺から「はるか」で京都まで一本。京都に着いてからは、まず彼の浴衣を見に伊勢丹へ。もう少し悩めばいいのに・・・と思うくらいの即決。でも、黒が似合う人なので、無難な感じでいいかなー。私は浴衣持参なので、あとは着せてもらうだけ！旅館に着いて、先にごはんを食べてしまうことに。お部屋で食べられるのってうれしいですよね～。その後、待ちに待った浴衣。付き合っている彼とふたりで浴衣着るのは初めて。何だかいい感じですね～。タクシーで四条河原町の近くまで行って、四条通りを八坂神社まで歩きました。本当に、ただ歩いて話しているだけなのに、ものすごく幸せな気分。彼も普段よりかっこよく見えたり（笑）忙しい中、時間を取ってくれてありがとう。

  2004/07/17

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• ちょっとだけ観光／久々の英会話

  早起きしてもう一度お風呂に入ろうと思ったら、起きたのは８時。もちろん、朝風呂の時間は終了していた…。ホテルの９Ｆに、朝食を取るレストランがあります。窓からは、山と工場群の煙突。私にとっては素晴らしい景観。昨日、朝乗せてもらったタクシーの運転手さんが、本来ならもっとかかるところを、３０００円ちょっとで観光させてくれるとのことで、早速電話をしてみました。最初は、どこも見ずに帰るつもりでしたが、せっかく来ているんだし、どこかは見ていかないと。ということで、まずは白蛇神社。管理されたガラスケースの中に３匹（＋赤ちゃん１匹）、外のゲージの中にいっぱい。ほんの少しだけオレンジがかった白に、目は赤い、とてもおとなしい蛇でした。岩国では、白蛇が守り神らしく、今でも古い家には住みついているそうです。次は、宇野千代さんの生家。１００本の紅葉の木が植えられているお庭と古いけど保存状態の良いおうち。今は、ボランティアの人が管理していて、観光客に公開しているとか。そして、お次は錦帯橋。いやぁ、素晴らしいですね。川は綺麗だし、岩国城も見えるし、カメラを持っていなかったことを恨みました。時間にして約１時間程度でしたが、きれいな景色に癒され、新岩国から新幹線に乗りました。今度は、紅葉、そして桜の時期にも来てみたいものです。　※携帯で撮った写真、そのうち数枚アップしま～す最近帰省するときは飛行機を使うので、新大阪→難波という区間に電車を使うのは久しぶり。ちょっとだけなんばの高島屋に寄って、衝動買いで４℃のバッグを買って（オイオイ…）、いったん帰宅。本当は、そのまま翌日まで爆睡したいところでしたが、直前まで悩んだ挙句、英会話に行くことに。結局、大阪に来てから２回しか行けてなくて、今日からは校舎が変わります。こういう節目に行かないと、また行きたくない病が発症してしまうので…。マッサージに行ってから、いろいろなところで時間を潰しつつ、英会話教室へ。いやぁ、参りました(+_+)大学時代、１・２年の大学の授業はイギリス人の先生。３・４年で通っていた英会話教室、２人ともイギリス人の先生。そして今回、オーストラリア人。・・・。分からない（号泣）ものすごいクセのあるアクセント。唯一のクラスメートが内科医だということも少々怖気づく要因ですが、内容自体はたいして難しくはなかったです。ただ、英語力が低下していることは否めないので、毎日トレーニングすることを心に誓いました。疲れた一日でした・・・

  2003/09/27

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