[うち日記(0_0)　じーーー。] カテゴリの記事

全19件 (19件中 1-19件目)

1

• 透明なもん

  すっごいなぁと思うわ。やっぱ、なんか知らんけどコース中って、自分の抱えてる課題が浮き彫りになる、パターンが出やすい、ってのはよく聞くけど。ここまで自分のパターンが出てりゃ世話ないわ、みたいな。汗。まーあれです色んなことにヘトヘトやったんで、マスターのりえちゃんにコーチしてもろて。透明な信念ワークで「お金がない」って状況を扱ってみたら。出ました、出ましたなんかもー、あっちゃーって感じそれかーーー！そんなとこなんかーーー！！みたいな。ほんま愕然とした。思ってもみないとこから。うちの場合は、高校の時からの信念を今まで知らん間に大事に持ってたらしい…バイトしようとしたら母親に怒られた言葉やったり高校の先生に言われた言葉やったり受験中に彼氏と別れて落胆してる時に言われた、「同時に２つのもんを手にいれはできひんねや」とかってな言葉やったり（そうなんや…と思った覚えあり）そう！うちが極端に走るパターンもみえてみたり冷静じゃなかった、その時に自分で選ぶ、ということに自信がなかったその時に採用してしまってたらしい、彼らのその信念を。ばっちり大事に持ってたみたい、です。心の奥の方に。もー笑ってしまいました。ね、ほんとうにね。なんでそんなん大事に持ってんねん、うち！？みたいな。そんなん言われたんとか、そうなんや、ふぅん～って思って採用したんとか、昔すぎて忘れてた…のに、無意識にはがっつり落ちてて（しかも知らん間に）透明な信念、ってほんまに足を引っ張るもんなんや、ってのを実感した（相当、引っ張られてきたもん…）出てきたもんは、さっさと消して。他にもこの分野には色々、透明なもんが隠れてそうやから、探求してく。ひょえいらんもんはどかどか消して、欲しいもんを創ってくお金がないって状況、好きで選んでるんじゃないもんね選んだ状況を現実にしてくツールを持ってるんやから、自分で制限するんはやめよう、と思う！（決意表明）あーでもお金の分野は見てくん、なんかすっごいほんま怖いわうちもなんだかんだで、「変わるんが怖い、」って、意識の下では抵抗してるんやろうなぁ（苦笑）でも、変えたいんやから…知ってるだけじゃもったいないし（ほんまにね）、アバターツール使います。実践します…ここで、決意表明しとこ（笑）

  2007年02月19日

  コメント(2)

• 気づき＠アバター年末年始

  「じゃあさ、軽くなった今もなんでみきちゃんは、アバターを続けてんの？」と友達に聞かれて、うちの口から勝手に出てきた言葉。「え？楽しいから！」その言葉に自分が一番、驚いた。アバターを受けてる最中、「楽しんで～」と会場を笑顔で送り出されるたび、「楽しまなきゃ」というプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、「楽しむって…どういうことですか！？」「楽しまなきゃだめですか！？」って、半年前まで泣きそうになりながら、まわりに聞いてた自分の言葉とは思えない。「頑張って」と送り出されることはあっても、「楽しんで」なんていわれたことなかった。頑張り方は知ってても、楽しみ方なんて、学校で教えてくれなかった。楽しんでるよ、ってな自分を自分にアピールすることに必死だったと、今になってやっと気づいた。23歳にもなって、やっとこさ、本当に楽しめるようになりました。それと、好奇心かな。アバター…奥が深いんやもん。「もうこれで十分！十分幸せなんで！」とかって、自分の幸せに制限をつけて抵抗しまくってた私（懐かしい…）「自分は幸せになっちゃいけない」なんて思いが、小さい頃に芽生えてたらしく…そんなん今となっては覚えてないけど意識の深～いとこに、あった模様。そやつを再浮上させて、ツールを使ってお別れしたら、幸せがどかどかやってくるようになった。自分が無意識に行ってたパターンにも、あらよあらよと別れを告げ、とにかく楽しい毎日を送っています。xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxYou experience what you believeあなたは信じていることを経験します。気づいていても、気づいていなくても、あなたの信念は、あなたがどんなふうに現実を経験するかを決定します。ある信念を持つことによって、特定の経験を求めたり、引きつけたりするので、それがその信念が本当であるという証拠になります。一生懸命働くことだけが成功への道だと信じていれば、残業をする理由をいくらでも見つけることができるでしょう。自分は被害者である、と感じているなら、おそらく人があなたを利用するような様々な状況を経験するでしょう。もし、まったく疑いの余地なく、「ゲームに勝つ」という確信があるなら、おそらく勝つでしょう。アバター・コースでは、経験的な練習を通して、あなたが自分自身の信念を発見していきます。そうすれば、どの信念があなたにとって助けになっているのか、また、変えたい信念や、もう持っていたくない信念はどれなのかを意図的に選ぶことができます。xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx　アバター公式サイトより抜粋　xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx私のパターンとして、「心から信じることができない」という課題がありましたそれは人に対しても、物事に対しても、何事に対しても。深い深い部分では「相手は信じられない」ということを信じていたので、その通りのことを経験してきましたこの「信じることを経験する」ということも、ワークを通して分かっていったにもかかわらず、心から信じることへの恐怖がぬぐえず、「えーーーほんとに？？ちょっと疑わしい…全部は信じられない」ということを信じていたので、信じていることが経験として、どんぴしゃで来たり、来なかったり、とやはり信じたとおりに、経験してましたどんどん信じたことを経験していく参加者の方々を目のあたりにして、私自身も信じられるようになるにつれて、現実が本当についてきてくれるようになりました。それが、私にとっての年末年始のアバターコースだったように思います。信じることが怖い、という人の意識の底には、心から信じて、裏切られてしまうことへの恐怖があるのではないかと思います。まぁ、これはもっぱら、私の観点ですが…笑。何にせよ、信じるのが怖いから信じられない→信じないからそれを経験する→経験から離れて考えられず、また信じられない→信じないからそれを経験する…のパターンの繰り返しで、私の場合は悪循環で。パターンは分かっていても、自分では変われない、変えられない。それが私の抱えていた課題でしたが、アバターのツールを使うことで、全てががらりと変わりました。年々、幸せになっていけている、と感じていた私でしたが、2006年は、23年間生きてきた中で、本当に最高の年でした。平和学、コーチング、カウンセリング、紛争解決…何かをずっと探し求めてきた私の旅は、やっと休止符を打つことができました。そして、次の段階へ。こんなに軽くなって良いんだなぁって、涙が出てくるくらい、本当に軽くなって。色んなことを難しくしてきた自分に、「お疲れ」ってお礼を言って、空に帰ってもらってます。私の大切な人全員にアバターを受けてもらえたら、これほど幸せで嬉しいことはないんだろうと思う。それはまわりの人たちが本当に幸せにどかどかなってく、ってことやから。私と何かしらの縁があって、うちと関わりを持っている人は、きっとアバターというものを、私から知る為に、うちと今回の人生で出会ったんじゃないか、と心から思う。- Its time to give gift back -今までうちが色んな人に与えてもらったものを、お返しする時が来たんでしょうね。

  2007年01月09日

  コメント(3)

• 変わらないもの

  「私らしく」在るためには変わり続けなきゃならない変わらない為に変わり続けなきゃならない私らしくある為に私というものを捨ててかなきゃならない変わらないものなんてない、ことこそが唯一変わらないものなんだと受け入れながらもどこかでそれさえも変わってほしいと願いながらそしてこの旅を終える頃置いてきた荷物たちを眺めて彼らを慈しみ愛で我が身に微笑める旅人でありたいと願う。

  2006年11月20日

  コメント(4)

• 内定先からの課題レポート

  そんなもんもありましたね～でも、何もかもが、ほんのスタート、ということで。

  2006年11月10日

  コメント(10)

• 大丈夫です（笑）めっちゃ元気です！！

  日記でひとまず、ガス抜きって言うのかな、自分の中から毒を出したい衝動に駆られて、「あ、あかん、今ここで出しとかな！！！」ってな具合にどかーんと出したんです。自分の中に溜めてしまうん、怖くて。それが昨日の日記でして…笑が、読む側としては「何事！？」ってな具合に、すっごい心配をかけてしまったみたいで、ごめんなさい！ありがとうございます。さてさて、えっとですね、そうなんです、実はすっごい大変なんですね、今。「幸せに気づく」なんて、簡単やと思ってたらぜんぜんできてなくて、で、皆さんとしてはそんなんさっさと出来るやろにって感じでしょうが、てか、うちもそう思うんですが（笑）、こいつが、私にとっては厄介でして、もー冗談抜きで、今までで一番！！人生かけて取り組んでます。でも、課題を解決するための光を見つけられたって時点で、自分がかなりの幸せ者ってこともわかってます。くぅーーーっっっ！！！はよ解決して、次の段階に行きたいーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!すんごーーーい、しんどくて、ほんましんどいんですけど、でも変な話、楽しいんですよね。自分でもおかしいと思うんやけど…しんどいけど！うん、すっごいしんどいねんけど、自分がやるべきことやから、やりたいことやから、ちょっとやそっとじゃ…っていうか、絶対に投げ出せないんですよね。今回は本当に。うん、ちゃんと向き合うって決めてるから、しんどくても大丈夫です。それに一人じゃないし。あ、でもたまに毒をここで出してると思います。なんていうか…ガス抜きな感じなので、大丈夫です。「ほんまにむり！」ってなときは、じゃんじゃん助けを求めるので、心配しないでください！でもめっちゃありがとうございます☆愛を感じております（笑）もうすぐ、まわりにめーーーーーーっちゃ幸せを撒き散らすと思うんで、待っててください☆☆

  2006年11月07日

  コメント(3)

• しんどいねん。

  しんどいねん。もーな、ほんまにほんまにほんまにしんどいねん。「楽しんで」とか言われるけどな、んなあほな。そんなん無理！ってなくらい、しんどいもんはしんどいねん。あんなーずっと頑張ってるねん、ずっと頑張ってきてん、でもその頑張り方がどうやら違ったみたいやねん、うちなりに探して見つけてた答えやってんけどな、まーそれは別にどうでもいいねん、今から修正してったら良いことやからさでもさー、自分で決めるってことができんくてさ、どんくらいできひんのかって言われたら、一行の文章を読むってなことを決めるのにさ、３,４文字しかなかったりするのにさ、もうな、びっくりするくらい時間かかるねんトータルで３,４日間かけてな、それでもまだ自分で「読む」ってそうする、って決めれへんくらい、なんか…うちとかしょぼいねん第一な、「自分で決める」ってことを決めるのに、毎日１２時間くらいずっと気合入れて頑張ってるつもりやのにさ、しかもトータルで２週間ずっとやで朝の８時から夜の２０時までやでそれやのにな、２３の良い年した大人がな、他人のせいにばっかして、自分で責任取らへんねん自分で決めるってことをな、きめへんねんびっくりすんででな、本人はめっちゃ頑張ってるつもりやねんでもな、頑張り方が間違ってるから、なんか結果は出えへんねん何が言いたいかってな、うちはそれなりにやっぱり２３年間しんどかったってことやねん色んな人が色んなこと言うけどな、しんどいもんはしんどかってん何も知らんのにな、許せとか、あーだこーだとうるさいねん、って実は思っててんでな、そんなん思うとか最悪、って自分で一番傷ついてたらしいねんな、あほやけどな、ほいでな、いくらうちがＭやからってな、ここまで自分を痛めつけるんもエスカレートするんやったらな、ちょっとこれは異常やし病的やと思うねんでな、だからな、もうやめようと思うねんこれ以上、感情と一緒に自分を押し殺すんはでな、明日はな、ほんまにな、自分で決めるってことを決めようと思ってるねんでもな、またこうやって弱気になるねんすっごい怖なるねんこわいねん、びびってんねん、でもな、やっぱり自分を諦めたくないねんやからな、諦めへんわちゃんとな、明日はな、自分で決めるって決めてな、ほんま２３年間続いてきたこの連鎖とかをな、断ち切る為のスタートラインに立とうと思うねんでな、まだまだこれが始まりに過ぎひんのやろうけどな、まだまだ時間はかかるんかもしれんけどな、でもな、ここまでそういう状態でここまで頑張ってきた自分をちゃんと褒めてあげようと思うねん批判はいっぱいあるかもやけどな、自分は自分を批判するんを、ちょっともう、やめようと思うねん自分を批判しながら、一緒に他人を批判してたことに気づいたからな、でもな、やっぱ怖いねんほんまな、自分で決めるって怖いねんなんか…しょーもない話やけどな、ほんま怖いねんなしんどいねんな逃げたいし、怖いから相手を攻撃するし、せやけど、もう何回自分を疑うねんって感じでな、この二日間で、もう１００００回以上は自分を疑っててなぁあーうちの人生、こうやって自分を疑ってきたんやなって。自分を責めてもな、何もかわらへんねんな責任を取るってことをな、しなあかんねんなでもうちは逃げたくなって、責任を取らない道を選らんできたんやけどさ、もうそろそろ、いい加減にしなあかんとは思うねんだからな、しんどいし明日もしんどいしこれからしばらくはしんどいかもしれんねんけどな、多分な、てかもうな、うちはやっとこさ、今までとは違う生き方をしてけるんやと思うわなんでかって言うと、それをうちが選ぶからやねんまーこんなえらそうに書いてても、実際明日できるかめっちゃびびってんねんなできひんかったらどうしようって、めっちゃ思ってるからな、あんまここにたいそうなこと書くんやめたいなって思ったりするんやけど、でもまーここに表明でもせんと、うちは自分で決めるってことから逃げてしまいそうやから弱いなって思うけど、まーそこは許したってここからやっとこさ、自分の足で歩くみたいやからさ

  2006年11月04日

  コメント(8)

• 「生きる」と「許し」

  黒澤監督の「生きる」つ、つつつついに見た！！！イギリスにいる時から見たいと思ってたの。うーん、と唸ったよ。あそこまで日本のお役所の特徴を、表現できるなんて凄い。都合の良い感じで終わってないところが、良い。ぜひ見てみてください。さて、私の課題だった「許し」と「心の平和」どんぴしゃで来た。どかーーん。日本に心の平和を、そして世界へ！なーんて言いつつも、何もできていない自分にいらいらしてた。やりたいことは見えてても、方法がわからなかった。筑紫さんに相談しても、「わかってるなら良いんじゃない？」みたいな反応。違うーーー！わかってても、何も変えれてなかったら一緒やん！！！と、いらいら。「生きる」を観て、自分は本当に「生きて」いるのか不安になった。向き合うことから知らず知らずのうちに、逃げていた自分。「現実的に考えられるようにならなくちゃ！」と段々、自分で行動をとめるようになって気が付けば、生きてるのかわからない自分、なーんて。このままいくと、自分はどういう大人になるんだろう就職をして、きっと見えてくるものもあるだろう、と頭では思いながらも、「本当に？」と聞く自分がいた。今もいるんやけど。でもまぁ、そこらへんはまだ悩む時間はあるから、今はもう悩むのはやめて、と。許せ、許せってまわりの声を聞く度に、許さなくちゃ、と自分の首を絞め続けた何も知らないくせに、と心のどこかで思いながら簡単には許すわけにはいかない、ってな気持ちと、早く許したい、って気持ち二つがずっと喧嘩してたイギリスに行って、やっと分かったことがある私はもう、２３歳という大人で、自分の生き方も自分の在り方も何もかもを自分で選んでいける、ということ自分には何もできない、と小さくなって黙って耐えていた、あの頃の自分とは違うということそれは、被害者という特権を捨て、自分の人生に責任を持ち、生きていくということ許すということが、できたのかどうか、まだ分からないでも、何かが軽くなった自分がここにはいて、「よっしゃー許したぁ！！」ってなものがないにしても、楽になったな、ってな感覚これが「許し」というものならば、「許さない」と決めることで、私は自分の首を絞め続けていたことになる許す、と何かを失ってしまう気がしていたそれはきっと自分が体験した苦しみや悲しみを「無かったこと」にしてしまう行為じゃないか、ときっとこれは、小さな一歩なんだけどでも「手放す」ということ「許す」ということこれが感覚的に掴めるようになったという事実は、自分を褒めても良いのかもなんて思う

  2006年10月31日

  コメント(6)

• チャリティイベント＠USJ

  今週の土日は、USJでチャリティイベントでした。8月は東京でインターン、直前はイギリス、と自分のことでいっぱいいっぱいになって迷惑ばかりかけて、力にもなれず。そんな状態でのスタッフ参加でした。前日に、スタッフの一人の学生に「仕事が遅い」「迷惑をかけてる」と直球を投げられて、はた、と考えてみたら、とにかく逃げ癖のついている自分。まわりの人は何も言わず見守ってくれていたのでしょう。学生は私とその子だけだったから、その子にあそこまではっきり言うてもらわなかったら、こんなにすっぱりとは気づかなかった。面倒なことは後回しにして、「今やる」ということから逃げて。考えないようにして、自分と向き合おうとしないでただただ逃げている、そんな自分がそこにはいました。「幸せな家庭を増やしたい、子供の笑顔を増やしたい」なんて口では言いながら、私のやってきたことは？「大人なんて信用できない」とよく言うていたけれど、今まさにその大人となっている自分。子供たちに、めちゃめちゃ申し訳なくなって、当日どんな顔をして会ったら良いんだろうと、結局、子供たちから逃げた自分に、彼らは何を思うのだろうと。考えもまとまらないまま、迎えたチャリティ当日。うちがスタッフでいることを子供たちには言うてなかったので、「へ？みっき、なんでいるん？」という素朴な疑問から始まり（笑）、スタッフやと主張しても、「USJにたまたま来たくているだけやろ」とか言われつつ（笑）、あたふたしつつも、チャリティは無事、終了。「こんなんに時間やお金をかけてる暇があったら、バイトしいや」なーんて、10歳の子供に現実的な意見もいただきつつ…今年の講演者、望月さんの宝地図のWorkshopもばっちり。去年の中村さんのお話では、ちょっと集中力が続かなかったけれど、今年は皆、せっせと創ってました。いきなりのスピーチ以来に、頭ん中、真っ白になって無様も良いとこ！！な情けない姿をさらしつつ、子供たちの笑顔を見ていて、すっごい変な感覚に襲われ。そのきっかけを自分が創れた、ということに対して、新鮮な驚き。え？これって、うちが関わってるん？みたいな。最後のバスお見送りの時、「先生、また施設来てや」という声もあったけれど、「みっきのばーか」という声の方が多かった（笑）。そんな子供たちの声に、「あれは、みっき大好きって声なんやで」とまわりは教えてくれて、うちも、それが彼らの愛情表現だって分かっているから、嬉しかった。少ないおこずかいの中で、私にマックシェイクをくれたり、色鉛筆をくれたり、物理的に恵まれてる訳じゃないのに、それでも与えようとしてくれる子供たちに、涙が出そうになった。子育てをしていると、こうやって子供に教えてもらうことが多々あるんだろうなと思った。でも、自分が彼らからも逃げた、という後ろめたさを抱えながら、彼らの笑顔だけを見て、ああよかった、なんて結論にしようとするのは、エゴだと思った。こっちの愛のない行動にも、変わらず愛してくれる子供たちがそこにはいて。ああ、変わらず愛されている、良かったなんて嬉しく思い、逃げた事実も何もなかったかのように、子供たちと生き続けるなんて絶対にあってはならないと思った。子供たちは、大人から愛をもらえなくても、愛を与え続けようとする。愛そうとしてくれる。時に、大人の非を自分の非にまでして。愛する相手に愛してもらうために、必死で愛を示す。かつての私が、そうだったように。分かっていたのに、同じことをしてしまった。自分の身勝手さが生んだ事実。それが今回一番、自分にとって痛かった。子供たちにどう思われたのかは分からない。彼らに非があるから、私が離れていたんだと思わせていないことだけを願う。もう逃げるのはおしまい。怖くても、時間がかかっても、向き合っていく。そしてもし、逃げてしまってもまたそこへと戻り、これからは逃げないで向き合うことを、選択していくしかない。それが、今回のチャリティで学ばさせてもらったこと。必要なものは、必要なタイミングでやってくる。一年前は、気づいていても認めることができなかったこと。今回は、気づくことができてよかった。今はただ、共に存在してくれる全てのものに、ありがとう、と思わずにはいられない。

  2006年10月25日

  コメント(7)

• 自分を生きる、ということ

  良い子ぶる気なんて全然なくて、ただ、怒りをあらわにする人への抵抗がすっごいあって、自分はああなりたくない、と思いながらここまで大きくなって、で、今更やけど、マイナスの感情を表現することができひんくて、知らず知らずのうちに押さえ込んで、とにかく受け入れようとして、でも、受け入れられへん自分が、すっごい嫌な人間に思えて。とても好きな人たちだった。だからこそ、ひどい、と思った。同時に、もっと楽になって欲しいと思った。自分の経験が何かの役に立つんなら、何かの役に立ちたいと思った。最後まで、そんなことを思う自分に腹が立った。23年間を振り返ってみれば、他人の期待に応えることしか考えてこなかった。人の期待に応えることが、原動力となっていた。それは私の弱さであり、同時に生きていく強さでもあったと思う。生き延びる為の術であり、そのおかげでここまで生きてこれた。もうそろそろ、自分の為に生きなさい、ってメッセージを受け取る時が来たらしい。急にそんなプレゼントを貰っても、どうしたら良いのか分からんけど…。まぁ、のんびりいきましょう。これから、新しい人生が始まるっぽいから。

  2006年09月19日

  コメント(8)

• 消えないシミ

  芯がないなぁ。みきは大切な部品が何か欠けてる。その部品が欠けてることで、普通の人が１で動ける場面で、２や３のエネルギーを使って動いてる。だから元気そうに見える。その部品て何やろなぁ。自分への愛かなぁ。そんな言葉をもらった。全然理解できなかった。もうとっくに解決したと思ってたん。9年以上、うちは自分は解決できたと思っていたらしい。でも解決できてなかったらしい。壁についたシミを塗りつぶそう塗りつぶそう、とペンキを何度も重ねてはペンキが乾くとまた、そのシミは現れてまたペンキを塗り重ねてシミを消そうと必死で塗り固めてそれでもそのシミは現れて塗って塗って塗って、その繰り返しが9年。むかーしむかしーな話を思い出したずっと、自分が可愛くないからだと思ってた自分に愛されるだけの可愛さがないからだと思ってたそもそもそんな昔のこと、とっくに忘れてたそんな私に、初ダーリンができたのが9年前そんな環境はおかしい、と怒ってくれる彼を見て、純粋にびっくりしたのを覚えているえーこの人、うちの為に怒ってくれるんや？てか、うちが悪いんじゃなくて、環境がおかしいとかっていうてくれるんや～そうなん？そんな風に捉えていいんや。へぇ～…そして毎日毎日「可愛いんやから！」「自信を持て！！」をひたすら彼は繰り返して、まるでマインドコントロール（笑電話でも学校でも、何をしてても彼は繰り返してくれたそうなんかな、そんなことを思っても良いんかな、そんな懐疑的な感情から、いや、そんなことを言うてくれる人がいるんやからそうなんや、そう思わな！早く自信を持たなきゃ！そうやってまわりからの「かわいい」ってな声で、必死で壁のペンキを塗り続けた。シミを隠すために。自分の為に自信を持ちなさい、って言葉を聞いても理解できなかった自分の為に自信を持ちたい、ってひとまずは言いながらも9年間、意味を分かってなかったそもそも、自分のことだって実感なかったでも、とにもかくにも自分は可愛いんだ！と必死で思い込んだ。自分以外の何かに、ペンキを求めては塗って塗って塗ってシミはとっくになくなったものだと信じてました、私。「あーうち可愛いからなー」なーんて、使い古した定番ネタ。「はいはい」って皆に流されて、笑いを生めるネタ。言霊の力を信じてたから、意識して繰り返してた。とっくに自分のこと、可愛いって自分では思ってると思ってたのに。よく考えたら一回も、そんなこと信じたことなんてなかった。本気で、私が可愛いからだなんて思ってたことなんて、今考えてみたら一度もなかった。ビジュアル的に可愛さがないのなら、中身で補わなくちゃとなのにどうして中身もこんなに可愛くないんだろうと急がなくちゃ早く何とかしなくちゃ、と生きてきた結果。この23年間。何かに追われて、生きてきたらしい。とっくに解決したと思ってたんやけど。どうやら、結構、今もまだしんどいらしい。自分がしんどいとか、ほんま今更なんやけど、今更気づいたらしい。男性にはいつか飽きられるものだと思っているらしい。男性にはいつか捨てられるものだと思ってるらしい。男性にはいつか嫌われるかもしれないと思ってるらしい。私には、愛されるに足る可愛さがないから。外見も内面も。うち以外の女性は皆、うちより可愛いから。うちより魅力的やから。そもそも、一番身近にいた男性に愛されもしなかったのに男性に愛されるなんてありえないと思っていたらしい利用価値がなければ私なんて、誰にも愛されないと思ってたらしいそれもこれも全部。自分が外見も内面も可愛くないからだと思ってたらしい。自分に魅力がないからだと思ってたらしい。なんでかって言うと、父親にさえも愛されてこなかった私だから、だってさ。それが何よりの証拠、だったらしい。欠けてた私の部品が何かが、今になって少しずつ見えてきた。「現実」に起こる出来事に諦めてた仕方のないことだと思ってたこのトンネルを抜けれたら、選択も自ずと変わっていくのかもしれないまずはもう、中島みゆきの「わかれうた」をカラオケの18番にはしなくなるかもしれない！！（笑）

  2006年09月13日

  コメント(12)

• 意図、再確認

  自分の目指すものが、「幸せな家族を築くこと、そして増やすこと」と、改めて明確になった。自分の仕事を考えていく中でも、自分がプロジェクトメンバーとして関わっていくプロジェクトも全て、全て。子供の笑顔に繋がっていて欲しい。幸せな家庭が増えることに繋がっていて欲しい。自分が、今まで興味を持って動いてきたもの、全て。無意識ながらだというのに、今までやってきたこと、全部繋がってたりするからおもしろい。平和夢教育児童福祉施設チャリティーイベント女性支援自己成長…全部をあげるとキリがないけど、全部、自分の意図で繋がってる。今、私の世界には、私が作り出してきた結果が存在し、その結果に直面しているところやったりします。肝心なところで、立場をいつも取らないで逃げてきた私でした。仲間と信頼関係が築けそうになると、その輪の中にそれ以上存在することを拒否し、信頼関係を壊して逃げるその信頼関係が壊れるのが怖いから、自分から壊して逃げるこのサイクルもう、終わりにしないといけませんね。自分の人生を変えたければ、今、決断しないと変わらない、ということ。もう、学生気分はやめ。しっかり立場を取り続ける。責任を引き受ける自分として存在します。人生を今ここから、変えてくぞ！

  2006年03月24日

  コメント(4)

• 私の人生の目的は…

  帰ってきましたー。。。。しばらく京都を離れ、千葉の方で修行を積んでいたのですが（笑）、声を潰して帰って参りました～喉痛いぞー声出ないぞーーーー書きたいことはきっといっぱいあるのです。あるのですが、何から書いたら良いのだらう。ほんま、そう。分からん。言葉にできない感情なんて、今までいっぱいあったけど今回はこれだけ色んな体験をしてきたと言うのに、何も言葉が沸いてこない。ただ、今までの自分と今の自分は明らかに違う、という感覚だけがある。うまく説明できないんだけど、何かが変わったな、って分かる。その場では何も感じなかったんだけど、今は自分の状態の違いがよく分かる。初めて聞いた、あそこまで愛のある罵声。自分の知っている男性陣が、真剣な顔で罵声を飛ばしあってるのが、自分の父親の記憶とリンクして初めは凄く怖くて、いやだ、逃げたいって思ったけど、あまりの愛の大きさに途中から涙が止まらず。しかも、「家族の為に俺はタバコをやめる！！！」と叫ばれた途端、ああ、もうだめ。罵声が飛ぶ中で、ひたすら号泣。人前、特に男性の前で泣くことに抵抗があったけど、抵抗があるどころじゃないっすよ、泣きまくりっすよ。なんだよ！！！こんな良い父親もいるんじゃないか。男の人の家族を守ろうとする決意って、凄いじゃないか。彼一人が、例外やっただけじゃないか。いつまでも彼の亡霊を引きずる必要はもう、どこにもないじゃないか。今日、久しぶりに施設のボランティアに行ってきました。自分が愛のある状態やってことを、なんとなく分かったので、就活ということで最近行ってなかったんやけど、今のうちに子供たちに会っておきたい、と。思わずハグをして、思いっきり「何すんねん」と蹴られてきました。笑。まーでも。良いのです。これは彼らの照れ隠しなのです！！（泣そ、でも本当にそう。いくら蹴られようともハグするのだ！！と変質者のように今日は子供たちを思いっきり追い掛け回してきました。蹴られたり殴られたりしながら（結構、命がけ）←しかも結構痛いでも、今日改めて思ったのが、彼らは選ばれた子達だと言うこと。変な話ですが、彼らの尊さや繊細さ、透明さは群を抜いていて。決して、傷つけてはならない存在。当たり前の話なんですけどね。今日は、朝から話しかけられる数が半端じゃなかった。よくおじちゃんおばちゃんに道端で話しかけられるけど、今日はやたら多かった。自分を包み守ってくれているものを確かに感じる。すげぇ！なんだこれは！！！！！！？？世界が味方だってことを、つくづく思い知らされています。本当に、世界に違いが溢れてきてて。何これ！？まじで！？って、なんか信じられない。どういう魔法！？こんなに変わるとは。本当だったらしいです！自分を最高の状態にキープしておけば、良いこと、必要なことは自然と向こうからやってくるって噂は！！笑相手に対する信頼感の欠如。これが自分の課題でした。相手は自分の鑑。自分を信頼できてないから相手も信頼できない。そんな私も、自分は一人じゃない、という感覚が取り戻せました。３００人の前で体験をシェアする、とか以前の私では考えられなかった。でも、大丈夫受け止めるから、とあの場は私に伝えてくれた。自分に、あの仲間と出会える準備ができたから出会えたのだとすれば私はなんて幸せ者なんだろう！！！自分が間違うことに、常に恐怖を感じてきた私。的外れな発言をしたらどうしよう、ばかにされたらどうしよう、そんな思いが常にあって。「大丈夫、間違うことは恥ずかしいことなんかじゃないんだから」なんて生徒達に言ってきた、間違うことを一番恐れていた張本人が。「人生は、楽しいよ」そんなことを、今は生徒に返信している自分に、なんかちょっと笑ってしまった。私の生まれてきた意味幸せな家族を築くこと、増やすこと。そしてもう一つ…自分を愛すること。まーーさか、こんなミッションを今回、発見するとは思ってなくて。最後まで抵抗して。そんな自分勝手なミッションは叫べません！！とかじたばたしまくり、インストールも、１時間近くもかかったけど…「大丈夫、ここにいるから」そんな皆の暖かい言葉に、ああ、大丈夫だ、ここは安全だって。すっごいぐちゃぐちゃな顔で、号泣してる顔を思いっきり映像に撮られながら（ほんま、あの顔でアップは…）←全国ネットのテレビに出されるんだけは勘弁自分を十分に愛してる、と思い込んでいた自分に気づいた自分はもう大丈夫、やからまわりを、まわりを、まわりをーーーって。私は、自分の育ってきた環境を意味のあるものにしたくてそこに自分のアイディンティティを見出していて子供たちが笑顔でいられる家庭を築くこと、増やすことそれが私が生まれてきた意味。これは私が死ぬまできっと変わらないだろう。それは、細胞が物語る事実だから。そして、もう一つ。自分を愛することこれがもし、自分に課せられた使命なんだとしたら、どんなに自分が愛されるに値しない存在だと思うような環境でも、自分を愛することが私の生まれてきた意味なんだとしたらなんだか腑に落ちたものがあって、ああ、そっか、そういうことなんだ、って。大切なことを思い出したような懐かしい感覚があって私の人生の目的は…自分を愛することである。こんなことを３００人の前で叫んだんだぞ、凄いだろうっっ！！笑

  2006年03月22日

  コメント(12)

• めーーーっちゃまいぺーすに

  就活やってますよー。のーろのーろ進んでます。最近、知り合いがどんどん結婚、ほんまに結婚の嵐！めでたすぎ。ああ、うらやましい！なんだ、この結婚ブームは。うちは、就活においてとっても非常識みたいなんですけど、でも、したらあかんことを考え出すと、小さくなってしまうので、ほいでまぁ、選考結果もそこそこな感じなので、このままで良いのかなー、と思ったりするわけです。かなりの非常識みたいやけど。んーーーで。いっぱいいっぱい、うちなりに視野を広げた？結果、広げすぎると反対に身動き取れへんくなることに気づいた色んな人の意見を取り入れようとすると、反対に頭ん中ぐるぐるなって、結局、うまくいかへんことに気づいたそこで、もー人の意見を聞くんはほどほどにしてですね、自分のこの狭い世界で出した結論でやってこかと。色んなもんを見るんも絶対大切なんですけどね、でもまー、うちは自分のミッションみたいなもんを分かってるからわざわざ、違うとこに進もうとせんくても、いいんかなと。自分のミッションとずれると、自分が生き生きしてくれないし何やってるんやろ、私、て気になるし自分に腹が立ったりするうちのミッションは、生き生きした人を増やすこと、日本を世界を元気にすることやから、働くんが会社であろうと独立であろうと、政治家であろうと国連であろうと、元気にできる人が多ければ多いほど良いなーと思います「自分のミッションがー」とか面接で言うたら変なやつて思われるんやろうなー。まぁ言うてしまうやろけど笑

  2006年03月07日

  コメント(0)

• 自分

  自分のことを分かってるつもりでいて、分かってないなぁと、つくづく思います。もー最近は情報量が多すぎて、何が真実なのか、どういうメッセージが与えられてるのかが見極められないで、ひたすらパニクってます。共産主義ばんざーい☆みたいな講演を聞いてすぐに、民主主義ばんざーい☆、てな講演を聞いて（大きく分けると、ね←分けすぎ？笑）、何が自分のすべきなのかが見えない、不安定な状態が続いております一つ目の講演は、目指す方向性は一緒やと思ったけど、どうかと思う部分が多々あった。二つ目は…講演中はすっごい居心地悪くて帰りたくてすっごいすっごい嫌やったけど、でも今、冷静に考えてみると何もおかしいことは言うてはらへんかった最近の私のまわりでは、うちの考えが偏ってるので「社会を見た方が良い」という意見が相次ぎ、偏ってたことにも気づかなかった私はそうかぁ、自分では見えない枠がいっぱい自分にはあるんかぁほな社会に出た方が良いんかもやなぁ…と思っていたところ、「その必要はないのでは」なんて意見も現れて、もともと社会に出る必要はない、と長年考えていた極端な自分やったので、え、どっちがほんま！？って、訳わからんくなっていつもの通り、自分の感情に従おうとするも、「自分の感情は置いておけ！」と感情に支配されがちな私を、一喝したコーチの言葉を思い出すと、自分の感情で判断するという方法は取れずじゃあ、自分の価値観で…とか考えるも、価値観とは、私が今まで生きてきた環境の中で育まれたもの、と気づくと自分の環境を憎みそこから抜け出したい私は、自分の価値観に頼ることもできなくなってどんどん頭ん中がぐっるぐるなって今まで気づかんかったけど、私って頭おかしいんじゃって気になってきて（ひー）「シンプルに考え～」って言われるところを、普通の人がシンプルに考えられる部分を、どーもシンプルに考えられてない自分がいてうちって…変なんかもしれん。…病気？とか考え出すと、思考はすっごいとこに行きますよ。でも、ほんまにおかしいかもしれん。気づいてないだけで。オーラソーマで見てもらったら、すっごい個性的やから「変」やとかって言われたり、理解してもらえへんことが多いけど、その方向性で何も違っていないから安心して突き進みなさい、って目的に向かって向かう力、考える力、必要なものを集める力、叶える力、すべて整ってるから大丈夫、とか言われてえ、え、え？これで良いの？？とかってまたぐるぐるなってうちの本質は「ナイチンゲール」のボトルで、ボトルの中で、愛情が一番あるらしいそれを聞いたとたんに涙が止まらなくなってオーラソーマの先生と二人で、号泣（謎）←先生、優しいーーーそうそう。皆様。うちの本質は…平和主義らしいよ（笑）どこで何を間違ったんだ、と思った人、挙手！しばく！笑何が、ほんまなんかがさっぱり分からんし、自分の方向性がこれで良いんかも分からんし、自分は精神的におかしい人間なんかもしれん、って本気で思ったりしてでも、過去を手放せたって思い込んでた自分にいろんなものが見えてきて、もーあれですよ。パニック症候群ですよ。ちなみに就活は別に…楽しい。今日はグループワークやったけど、あの短い時間で、人間の個性って意外と見えるもんやなと思った。今日も、よー笑った。で、会社を選ぶ基準は、フィーリングで行こう、と。そこは自分のフィーリングを信じようと思っちょります。そんな感じ。

  2006年02月20日

  コメント(4)

• 自分に直面、どっかーーーん！

  どかーーーーーーーーーーん！！とやってきた、きた。未だに「事実だけ見る」ってことが出来てない自分に直面。自分の解釈をこれでもかーーーーっ！！といろんなとこに付けて自分のパラダイムで全てを決め付け。そんな私？そう、不安になると、勝手に決め付けて勝手に結論を出す。特に男性が相手になると、この症状ひどいのよー。男性に、基本的な信頼感を育ててこなかったからなんやろけど、でも…昔に比べたら少しは視野も広がったと思ったのになぁ。昔に比べると…男性に限らずとも、人間一般に信頼感を持てるようになったと思うし。ああ、やっぱり。人生は螺旋階段なのね、とか昼ドラ風に言うてみる。進んだと思ったらまたおんなじとこに戻ってきて。それでも、前と同じとこには、戻ってきてはいない…はず。相手は自分の鏡。相手に腹が立つっていうのは。その人に、自分を投影してるってこと。自分の中にないものは、分からんもんね。自分の中にあるもんやから、分かるんやもんね。それってつまりさ。例えば。誰か友達がこけた、とする。うちは「つまずいたんやろな」と推測でもうちの友達は「重力を体で測る為やろな」って推測したとしてうちの中には、そういう発想はないから分かりっこない。けど、重力を体で測るつもりでズッコけた経験がある人は、「ああ、あれは重力を…ははーーん」とかって分かるわけで。つまりは相手の感情だとか、推測してるときって自分の中にある発想しか使ってない。それは相手の気持ちではなく、自分の気持ち。…これと一緒の原理なのかしら。毎度のことながらあんま良い例とは思えないけど笑。ま、何が言いたいかって言うと、相手の気持ちなんて分からんもんですね、ってこと笑。相手と仲良くなってくにつれて、「こう思ってるはず」って決め付けてしまうけど。そんなの本人しか分かりっこないんやから、本人に聞いてみるしかない。そこで聞かないと、勝手に自分の推測だけで進めてしまうと。ズレが生じかねない。そのズレに気づかずに放置、取り返しのつかないことになるかもで。かなり勉強になりました。同じことを繰り返してるように見えて、えーーーっと螺旋階段、螺旋階段…と言い聞かして、次からは違いを作り出すぞ、おー。

  2006年01月27日

  コメント(4)

• こころのさけびーー

  今、自分にできることを今ここから日本から変えてく就活をしようか迷っている自分がここにいます世界に目を向け続けようと思いつつも日本にいるのがやっぱり楽しくて色々なことに挑戦したいなーやっぱ日本にいたいなー、って思う自分もいて平和学を３年間、勉強したという、仲良くしてもらってた人の言葉を思い出した彼女は、自分には世界を変えられないってことが分かったし絶望した、と言った現場からは逃げるんだ、と。ずるいかもしれないけど、日本でできることから、小さなとこから見ていくと。その当時の私には、彼女の言葉を理解はできなかったし、する必要もなかった私は現場に出るんだと信じていたからでも、私も、将来はどうであれ、日本でしばらくは生きていこうと思っていて彼女の言葉が今ではよく理解できるずるいかもしれないけど、の言葉の意味も。そう言って帰国した彼女はNGOで働いている。日本であっても、NGOという世界を感じられる場所で働いている。私のまわりでは、帰国後、NGOで働いてる人が多い。じゃあ、私は？教育だ、とかコーチングスキルを使って日本を元気にして！！とか言うてるけど、ある意味では、現場から逃げたのかもしれない私に逃げた感覚はなくても、実際はそうなのかもしれない国連インターン後、NGOで働く気もなくなったし考えもどんどん変化して結婚なんて人生の墓場や、絶対するもんか！！！って思い続けてきたけど、家族を築きたい、と思うようになった鼻からスイカなんて痛さに耐えられん！！！と、子供も産まないって決めてたけど、ガイアシンフォニーを見て考えを変えた子供が生まれる瞬間の映像がそこにはあって、一回目。初めはグロすぎて直視できず。「ひー」とか「わー」とか言うて見ないようにしていただって赤ん坊が血だらけ！！二回目。主催者側やから、当日に映像の状態を確認をしなあかんくて。「ひー」とか思いながらも、もう一度見た。一回目よりはちらちら見れたけど、それでもまだ、ひーとか言うてた３回目、上映本番。一番後ろで、ぼーっと見てたときに、自然と涙が出たああ、これすっごいわほんまに愛なんや母親の体を媒体に、宇宙からの愛がそこはある、と思った自分があの愛を受けて、この世に生を受けたのなら自分もその愛を、次に受け継いでいくのが自然なことやと思えた次の世代に引き継ぎたいそんな思いから、お母さんになってみたい、ってな願いも出てきた女性であることを嫌悪してきたけど、子供を生める、ってのは女性の特権なのかもしれない。就活をすることに、謎に抵抗があったけれど（とりあえずするって言うてる人が多かったからかな？）何でもやってみたら良いやんやってみいひん理由もないやろ？そんな言葉を世界からもらって、確かにそうやなーと思ったんよほいで、やってみようとは思ってるやりたいことは全部するつもりでも、就活をして？内定をもらって？その先にあるもんは何だ？自分がまず幸せであることは、第一条件やけど、でも今、私が見ているのは…自分の幸せのウェイトが大きすぎる気もする家庭を築きながらもできることはいっぱいある主婦でも平和は築ける家庭からPeaceは始まる現地に行かなくてもできることが沢山あるそう伝え続ける側である、自分が一番、納得できてなかったのかもしれないうちが今動いてる、この方向で良いん？という声が聞こえる同時に、これでいいやん、すべては繋がってるよって言う声も聞こえるすべては繋がってるってこと、理解したつもりでいたけれど感情はまだついてきてくれてないのかもうちは何でもやりたがりーやから、でも、一日は２４時間やしうち一人でできることも人生の中で限られてくる訳でそこにリミットがあるからこそ、可能性があるその可能性を、見出し中。と、同時に葛藤中。

  2006年01月16日

  コメント(7)

• シンプル

  ずっと力やお金に支配されてきた。どれだけその不条理さに対抗しようとも結局、その支配から逃れられない自分。力では負け、経済力でも負け。そんな環境の中で、それでも支配され続けるしかない不甲斐ない自分が一番許せなかった。大嫌いな、その環境から抜け出し、その支配から自由になれたと思っていた。過去を手放し、過去を「過去」とできたと思っていた。過去に囚われないで、自分は現在を生きているものだと。ずっと、不思議で仕方がなかった。責任感のない自分だった。「○○しなきゃ」「○○すべき」そう頭では分かっていても、体が抵抗する。そう、体いっぱい抵抗する。説得に当たるものの、そのうち体が動かなくなり、結局、放り投げる。やめてしまう。こんな責任感のない事してたらあかん、あかんあかんあかん。人も離れていってしまう、あかん。そんなんいやだ。そうやって葛藤しつつも、ずっと逃げてきた自分がいた。「したい」が「しなきゃ」に変わる瞬間。ずっと、その瞬間に決まって逃げ出す、ダメな自分のままだった。バイト先では、一度教えてもらった事をいつまでも覚えられない自分がいて相手がイラっとした瞬間、それを感じ取ってしまうと、もうおしまいでパニックによく陥っていた。またできなかったらどう思われるんだろう。あの子、使い物にならないよね、なんて言われてるのかもしれない。そうやって焦ってまた失敗。最終的には、結局その場にいるのが耐えられなくてやめる。今、思えば被害妄想も良いとこやけど。なんで、こんなダメな自分なんやろう、と思い続けてなんて責任感がないんやろうと自分を信用できんくなってってふと、最近一本の線に繋がったもの。圧迫感に過剰反応してるんだろうな、という自分。支配から逃れたい自分。実際は「支配」ではないんだけど、「○○しな」と自分が感じた瞬間、目に見えない圧迫感を、自分で創り出してるんだろうなぁ支配だと判断した瞬間、それは私の中で、「私への支配」に変わる。したくないのに、しなければならないもの、へと。そう、そのプレッシャーが、自分にとってプラスかマイナスかも判断せずに圧迫されてる、と感じたらもう、体いっぱいで抵抗してたらしい。自分でもよくもまぁ、こんな長い間過去を引きずってきたんやなぁとちょっと呆れた。そうやって、支配から逃れようとしてきた自分だった事に気づいて圧迫感を感じても、それが自分にとって良いプレッシャーなのか、支配なのか、判断して動けるようになった。そう。嫌！って今までの癖が出ても、体は動いてくれるようになったの！！！めっちゃ嬉しい！！！これからは責任感のある人間に今までよりはなれるはず！！分からんけど。。。そやって、ちょっとずつやけど、また過去を過去として手放すきっかけを掴めた自分がいる。これから、少しは行動も変わっていくだろうと。期待して、にこにこしてる私なんーーー。こうやって自分になろう、もっとシンプルになろーって、じたばたして苦しんでいっぱい悩んで失敗して傷ついてそうやって、そうやってね少しずつでもシンプルな自分に近づけてるんやとしたら生きるって本当にすばらしい。

  2005年11月18日

  コメント(2)

• うちのお母様の凄いとこ

  「女らしさ」「男らしさ」を扱うカウンセリングの授業にて。うちのお母さんの凄いとこを発見。まず一番凄いかも、って思ったのがうちは家事を手伝わされた事が殆どなかったりする。前にも述べたけど、「女の子なんやから○○しなさい」「○○したらあかん」なんてセリフを言われた覚えは殆どなし。「女の子やねんから、赤ちゃん産めへんくなったら困るからお腹は冷やしたらあかんねんで」くらい。あ、あと「赤ちゃんを中絶して傷つくのは女なんやからちゃんと自分の身は自分で守りや」ってのもある。家事については、「将来、結婚したら嫌でも家事をしなあかんねんから今は別にしんくていいんちゃう？」ってなスタンスで、「女の子やから」家事を手伝わされた、てな事は殆どなし。気配りができるようになりなさい、なんて事もあんまり言われた事ないなぁ。相手の気持ちを考える、とかそういう基本的なことは教えてもらったけど。ワタクシ…気の利かない日本女性ベストテンには入るのではないでしょかー。現在、日本ではHIVが先進国で唯一、増加している。今、授業で、大学にて新入生相手にキャンペーンをする、という架空の設定のもとキャンペーン策をグループに分かれて練っている。そこの中にHIVを扱う企画もあるのだけれど、スタンプラリーを実施し、その景品としてゴムを配ろうという話になった時にそれを保護者が知ったら、「性行為を助長して一体どういう大学や」って苦情が来るよーという意見があった。確かに、「性」について。タブーとされているトピックではあるけど、そこで日本特有？「臭いものに蓋をする」そういう傾向こそが、HIVを防ぐ知識、ではなくHIVの被害を広げてきたんじゃないのかなぁと思う。見たくない現実から逃げて、見たくないものを見ない？見たい情報だけを選んで見る？でもね、そんな事しても現実は確かにそこにある。命取りになりかねない。皆さん、HIVはもはや、薬で症状を止められる病気なのですよー。HIVのウイルスが発症すると、AIDSとなります。AIDSになってからやったら遅いけど、HIVはもはや不治の病ではないし、発症する前に、見つけられたらセーフ！なんです。怖いから検査行かない、じゃなくて、一回検査受けてみましょう。。。検査する人、避妊する人が減少するにつれて感染者が増加しているのが現実です自分の命にかかわる事にまで平和ボケしてる場合じゃありませぇーーーん！

  2005年11月14日

  コメント(0)

• 意図いとをかし

  自分の意図を探っていくという作業を通して見つけた事がある。最後には必ず「世界平和」にたどり着くという性質。例えば。例えばの話ですよ。うちが一ヶ月で４キロやせようと考えたとします。何度も断っておきますが、例えばの話ですからね…。この場合、４キロ痩せる事で何を創り出したいのか。何を意図してるのか。はじめは少しでも可愛くなりたい、から始まったこのケース。少しでも可愛くなった自分を通して何を創り出したいのか、と自分に問いかけます。すると途中で、なりたい自分だったり、自分の幸せ、ひいては他人の幸せ、最後には世界平和。でかすぎ。４キロ痩せることで世界平和に繋がるんかい。と驚きます。このワーク、他の人の意図を見てみても、不思議なのですが世界平和ってとこにつながってくんです。いやね、本当に。もちろん個人差はあるでしょうけど、基本的にそこ。感動してしまいました。人間って。本能的にわかってるのかもしれないです。本能的に求めるものは、皆、自分とまわりの幸せで。ひいては世界単位の大きな幸せであって。意識してようがしてまいが、そういうものなんだと気づいた時に人間というものに可能性を感じました。４キロ痩せるとこから話をでっかくしすぎましたが、まだ救いようがあるのかも、人間もこの世界も。

  2005年09月26日

  コメント(0)

全19件 (19件中 1-19件目)

1