♪ アリーナにかすみは華となりてなを
日々伸びゆきて旋風とならむ
卓球の世界選手権は若手の活躍で大いに盛り上がっています。
特に16歳の石川佳純(かすみ)は奇跡的な活躍を見せ、ベスト8に進出した。
女子シングルスで日本勢が8強入りしたのは福永愛ちゃん(当時14歳6カ月)以来6年ぶりのこと。
石川佳純の特徴は、冷静さと思い切りの良さにあり、天性の柔らかいラケット捌きが相まって抜群の集中力と共に光を放っています。
一戦ごとに強くなり、練習でもしないような攻め技を放って、監督をも驚かせています。
将来、必ずや頂点を極めるであろうことは間違いないでしょう。
慌てず臆せず強弱を交えて冷静に試合運びをする姿は、とても16歳とは思えない。
今日勝てばメダルの獲得が確定します。
今日の相手は世界最強のチョウ・イネイ(中国)。善戦することは間違いないとして、果たして・・・・つむじ風を吹かせるか?
3回戦で北京五輪代表の福岡春菜を破る
それらの雄姿を見ようとカミサンは卓球仲間と横浜へ。
車でいく予定だったのが、渋滞を恐れて急遽新幹線で行くこととなり、6時半ごろに出かけて行きました。
愛ちゃんはシングルスでは二回戦で負けてしまったが、ダブルスで平野早矢香と組んで物凄い集中力で敵を撃破してベスト8へ。
男子もシングルスで帰化したもと中国人の吉田海偉が、ダブルスでは水谷、岸川聖也組がベスト8に進出。
日本勢がベスト4を賭ける最高の舞台が整って、横浜まで行った甲斐があるというもの。
特に石川佳純のこのタイトな試合を生で見られるなんて幸せな奴じゃ。
今日の横浜アリーナは見逃せないぞ。
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最終更新日
2020.02.21 15:15:21
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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