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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2020.10.03
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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:猫の目

♪ 賀来千香子の声きくときにいにしえの水琴窟の音浮かびくる

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 爺さまよ、マイナスイメージしか持たないみたいだけど、もっと前向きな良い考えはないの? 人口減が必ずしも悪いことばかりじゃないはずだ。人間には知恵ってもんが有るんだろう、手をこまねいていいるばかりじゃ猫と変わらん。
 価値観そのものが変わるはずだし、きっと、今までとは違う新しい世界が待ち構えてるって気がするんだけどねぇ。


”植木鉢の金継ぎ”  ”植木鉢の金継ぎ”

 「植木鉢の金継ぎ」なんてしょうもないことやってないで、もうちっとましなことやったらどうなの。困ってる人を助けるとか、エスペラント語を普及させるとか、教祖になって道を説くとか、いくらでもやることはあるだろうに。

 明治100年て言ってたように、5年後の2025年は「昭和100年」となるわけで、10年ひと昔世代が7昔を越えて古希だの喜寿だのと、一見めでたそうな峠のてっぺん。団塊世代が峠を転げ落ちていって居なくなれば、あとは戦争を知らないまったく新しい世代の社会になるわけだ。
 昭和は歴史の箱の中に入れられて遠い昔の物語として、語り部たちが「良い時代だった」と口を揃えて懐かしがるのでしょうか。


”百日紅”
百日紅がまた花を付けている

 おいおい、アランがあんな所にいるぞ。いつの間にか俺の居場所を占拠してるじゃないか。あの空き家のベランダは日当たりが良くて最高だし、寒くなれば部屋の中に入ってのんびりできる。アランに付きまとわれるのが嫌で見つけた場所なのに、あいつが居るんじゃもうあそこには行けないなあ。俺の姿を見ても近づけないで遠くで眺めていただけっだのに、1歳過ぎていっぱしの猫になったか。

””  ””

 だったら、今からは逆に爺婆さまを独り占めして、家でのんびりできるわけだ。そっちの方が有難いってもんだ。

 喧嘩が強そうでもないアランだけど、こうして猫が出入りしていることが分かればイタチやハクビシンも寄り付かんだろう。防犯?にもなって好都合だ。あいつは俺と違って孤独癖があるようなので、良い場所見つけたとばかりに喜んでるんだろうなあ。


””

 このブログは8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。
 日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますので、それまでは未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。

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最終更新日  2020.10.03 08:11:33
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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