「今朝も寒いですねえ」
朝起きると、屋根や青空駐車の車に霜がしっかりと降りています。朝7時30分、朝陽もあたっているのに、霜は解けません。外はいったい何度なのだ?夫「外はかなり寒いよ~。多治見市(私の勤務先で、岐阜県東濃地方の盆地)で-5℃だってさあ~。」多治見市と山を隔てたこの名古屋近郊の我が家でも、昨晩、エアコンの霜取り音が聞こえました。「外は寒いようだにゃあ~。」全館床暖房天国・・・・。高気密と高断熱のおかげです。岐阜市近郊の周辺が田んぼの両親が住む家には薪ストーブがあります。父が庭木の剪定の仕事をしているため、薪は剪定した木を使うので無料。定年退職後、時間と健康がある人にしか使いこなせない手ごわいアイテム。薪ストーブも震災以来、売上げ右肩あがりだそうで。しかし、親の家の薪ストーブをみると。円筒掃除は月1回。薪は買おうとすれば、1包み約500円。寒い日は3包は使う。父は燃料代ただといって喜んでいますが。部屋が煙たい。煤(すす)はでます。当然煙突から煙でます、住宅地だとクレーム必須。朝には火も消えているので、朝は火をおこすことから始まります。薪の種類や、ペレット燃料で、煙の出は幾分少なくなるかもしれませんが、街の暮らしでは導入は「無理」、やんわりと言うなら「かなりの検討を要す」。新興住宅地の新築住宅で薪ストーブを取り付けたおうちがあるのですが。使っていないほうに2000点