[本日の食べ物]の記事一覧 | ほぼ週刊、わたしのブログ

松坂屋の熱田蓬莱軒のひつまぶしを食べに！

三連休の中日、ウナギが食べたい～という夫と電車で松坂屋の熱田蓬莱軒へ行きました。どうせ昼間に行っても、混んでいるだろうからと、２時半に行ったのですが、どひゃ～ん、夏のバーゲンと重なって、店内はどこもすごい人だらけ。飲食店も席待ちの人だらけ・・・・。いやな予感が・・・・。南館の最上階へ行くと、予想はあたり、１時間半まちだそうで、人だらけ・・・。熱田神宮の本店は、受付をすると、「何時くらいになりますから、何時になったら、また並んでください」と、予約を入れたうえ、その場を離れることができるのですが、松坂屋店はひたすら店の前で並んで待つ必要があるようで、「この場で１時間半もまてるかっ！！（夫＋妻）」と、デパ地下で弁当買って帰ることにしました。デパートなのですから、時間をつぶすところはたくさんあるのに、なんちゅう、要領の悪い！！これを直そうとする姿勢が見られないのがだめざんす。熱田蓬莱のひつまぶし、最近のウナギの高騰をうけて３０００円くらいですか、それでも食べたいおいしさなんですけどねえ～。夫は地下で、六行亭のお弁当を買ったあと、「やっぱりうなぎが食べたい」と、熱田蓬莱軒のうなどんお持ち帰り用買いました・・・。どんだけ食べるのだ君は？

ボストン美術館日本美術の至宝展に着物で行ってきました

にほんブログ村前日の雨が上がり、台風一過のようなさわやかな風が吹く名古屋金山の名古屋ボストン美術館へ着物を着て行ってきました。雨でも、洗える着物で行こうかなと決めていたのですが、七夕のこの日、名古屋はよい天気で昼から竹繊維入りの水色の着物と麻の刺繍入り名古屋帯で電車で夫と行ってきました。（着物のイメージはこんなかんじ。これに茶色の刺繍麻帯）館内は予想よりは人の入りは普通で、絵巻物のところは順番待ちの列になっていたものの、それ以外の目玉の曽我瀟白の雲龍図前に設けられた椅子に座ってじっくりと迫力あるちょっと愛嬌のある龍を堪能することができました。　館内案内で、作品保護のため館内温度を低めに設定しているため、寒さ対策のためのショールやストール貸出ありますとあったのですが、　「おおげさなサービスだなあ」とおもいつつ私は最後まで観賞できたのですが、展示も半分過ぎたあたりから、貸出のショールを羽織っている女性の姿がちらほらと。なんん～と、我が夫君までも「ちょと寒いから、まくっていた袖を下ろしたよ～。寒いよ」と言うのです。出口付近では、ほかの男性が、貸出用のピンクのショールを羽織っている姿を見かけました。「ええええ～？この館内ってそんなに冷えているの？」と着物を着ている私にはまったく館内温度は苦になりませんでした。そうなのだ。これが着物のすばらしいところで、着物は温度差に強いのです。家で言うと、高断熱住宅のようなものです。寒かろうが暑かろうが着物と皮膚の間の温度一定。写真のような薄い生地の着物ですら、保温性はあり、かつ風は着物のなかを通ります。絵を見たあとは、全日空ホテル３階の京料理たん熊でランチをいただきました。おいしい・・・。京都風の出汁のしっかりときいた料理を久しぶりにいただきました。やはり出汁のとりかたは京料理が一番だなあと、しみじみ。今月も京都へ川床料理を頂こうと企画しているのですが、料理は出汁、この基礎があるかないかで感動がちがいます。このたん熊窓側席からは、鉄っちゃんが入っている人には堪らない、ＪＲ中央線とＪＲ東海道線と名鉄線の電車の様子が見えます。ボストン美術館へは、作品が入れ替わる後期の９月にも行くつもりですが、ＡＮＡホテルのケーキセットと入場券のお得セットや、入場券の半券で５パーセントＯＦＦになったりといろいろなコラボ企画があるので、これから行く人はぜひ、ＡＮＡホテルのホームページなどをチェックされることをお勧めします。あと・・着物でおでかけされることをおすすめします。館内の寒さ対策もさることながら、日本が一時、まったく誤った価値観で失いそうだった至宝が外国人によってその価値が引き継がれこうして故郷に帰省している至宝達を、背筋を伸ばし、対峙できるというのは感動です。至宝に描かれた着物姿と、若干帯などの違いはあれど、ほとんど当時とかわらぬ着物を着て観賞できることは、日本人でしかできない特権のようなものだと感じます。生活のごちゃごちゃした荷物をリュックにぱんぱんにつめて観賞するのもありかもしれませんが、この日、このときだけは、荷物は必要最小限にとどめ、小さな手提げカバン程度にして身も心も軽くして観賞するだいご味もあじわって頂きたいなあ～。タンスに眠っている着物や、浴衣に半襟をつけて着物風に着るなど要は工夫次第です。大人の女性が締めるにふさわしい、通好みの趣味性が香る名古屋帯。刺繍の贅沢な風合い。自信を...価格：33,600円（税込、送料込）着ていると「着慣れた人」の雰囲気が漂う、なんとも通好みな縞柄の普段着お着物【送料無料】く...価格：29,400円（税込、送料込）着姿に粋に映える大人の籠巾着【送料無料】くるりの籠巾着【唄絞り染め巾着/白磁】価格：12,600円（税込、送料込）

まかないさくらんぼ（佐藤錦）を買いました

楽天に、日替わりで４時間限定のセールがあることを最近知りました。何年楽天で買い物しているんだか・・・。そしてみつけたのがこのご自宅用まかないさくらんぼ。と言っても、れっきとした佐藤錦。色や形などが悪いＢ級品ですが、味はおいしかった～。１キロ入って、クール宅急便で山形から運ばれて、送料込みで２８００円！ちょうどボーナスもでたし、うしし、買ってしまいました。食べても食べても減らないさくらんぼ、はじめて経験しました山形の地元スーパーや農協にはこんなのがいっぱい売っているのかなあ～。

ひつまぶしを食べました

木曜日はバレエ教室なのですが、先週の土曜日、ひさびさのポワントを履いたらもう全く立てなくて骨盤が前傾していることを再認識しました。これだけ毎週レッスンしながら、あ～あ、と、ちょっと頭冷やすべと思い、丁度夫の君からも外食のお誘いがあったのでさぼりまして、近所の鰻やへ行ってきました。夫の君はうな重２１００円、私はひつまぶし２１００円をいただきました。いつもは熱田蓬莱軒のひつまぶしを食べている我が家。建物や店内のつくりは古民家風で趣きあり。店員さんも気配り十分！サイドメニューの豆腐、骨揚げ、ほうじ茶アイスは美味。特に豆腐は特筆すべきおいしさでした。蓬莱軒にはこういうメニューはないので、いいですね。ああ～。しかし、鰻は蓬莱軒の勝ちかなあ～。かりかりのふわふわの「ふわふわ」度が☆ふたつ～。（みっつで満点）ふわふわ部分が薄いのだ。しかし、我が家から車で３分のところにある店。帰る頃には満席で、外にまで何組もの待ちが出ていました。２１００円でこれならば、年に数回は行くことになりそうです。ああ～、おいしい鰻を食べようというのは難しいですねえ～。

竹膳料理（岡崎　真福寺）とひつまぶし（蓬莱軒）

新年になり、仕事も始まりました。週末は夫に誘われ、近場に出かけています。先週は、岡崎市にある真福寺へ行き（寒かった・・。）竹膳料理を食べ　今日は、ＪＲ東海企画の「さわやかウオーキング」に参加し熱田区周辺を散歩。今日の散歩は、白川庭園やあつた蓬莱軒でひつまぶしを食べたり。いろんな寄り道をしたこともあって、１０キロ歩き、・・・・夕方には脚ぱんぱん・・。楽しみにしていたバレエのレッスンを休む羽目となりました・・・。（夫の誘いに乗るのは今年はこれで最後じゃあ～っ。こんなに歩くとは・・。だまされました・・・・。）とっとにもかくにも、蓬莱軒のひつまぶしは、量が多く、茶碗４杯分がおひつに入っていますが、美味しいのでいつも完食。そして、つつっ疲れました・・・。

しのおかの桃

我が家にはめったにないことですが桃一箱をいただきました。家具でお世話になった小川家具さんから頂いた桃です。職場の知人に小川家具を紹介したところ、飛騨産業の「森のことば」でリビング、「挽き目」でダイニングの納品が決まったとのことで、頂いたものだ。品種は「あきひめ」。特大の桃だ。うっしゃ～、これをたべて今日も猛暑の一日をのりきるど～！！。