吉野を彷徨う
今回は3月2日にアップした「吉野を巡る」の続きになります。この先の道は大変遠いです こんな看板を見れば行かねばなりませんまぁ…時折り車も来ますし、数キロ先に人家も有りそうです。山に入る為の橋かな30分程で人家がちらほら…無人でしたが…1時間で町らしくなって来ました。4キロ程歩いた事になります青のシンフォニーで呑んだお酒もスッカリ醒め…吉野川を渡って更に数キロ…吉野を彷徨って2時間程で近鉄六田(むだ)駅に到着。終点の吉野から三つ目の駅です。吉野線の前身吉野鉄道の頃、1928年(昭和3年)までは当駅が初代の吉野駅で終着駅でした。そのころの名残が構内に見られます。80000系「ひのとり」はまだ登場前でした。吉野行き急行(吉野線内は各駅停車)6620系6622F(MT22)が入線。「あすか万葉トレイン」里中満智子氏のイラスト・ラッピング車です。この日は橿原神宮等も巡り生駒聖天で知られる宝山寺にも寄ってから、しこたま呑みました因みに歩数は約25000歩。あっ 吉野で「葛うどん」を食べるのを忘れました