フルーツ/佐野元春
今日はちょっと仕事でひと山、の日でした。そのせいか、寝不足なのに馬鹿に神経が高ぶって眠れずに早起き・・・途中で胃が痛くなったり、イライラしたり・・・と少し並・・・じゃない、波のある1日でした。まぁ、どうにか無事に山は乗り越えましたが。(^▽^) ホッそういえば、夕飯を8時前にすましたのも久しぶりです。これほどまでに立て込んでいるのは、まぁこの時期ならではのことですが・・・年々、寝不足が祟るようになってきたような気がするのはあながち、気のせいではないのかな・・・さて、こんな時は音楽でリフレッシュ♪ということで、朝クルマに積んであるCDの箱から見つけたのがこのアルバム。○フルーツ/佐野元春このアルバムを手に取るのはホントに久しぶり。家を出たのもいつもより少し早めだったのでCDケースを開いてみたら、ライブのチケットがはさんであった。1996.9.28 市川文化会館・・・ああ、懐かしい。もう8年も前のことなのか。当時の出来事が朧気に甦ってくる。フルーツ・ツアーはホーボーキングバンドとの2度目のツアー。長年慣れ親しんだバンド、ハートランドと離れた寂しさもこのバンドの演奏の凄さにかき消されていくような・・・そんな気持ちでライブを聴いていた頃だと思う。確か、空よりも高く とか Vanity Factory なんかを聴いたのもこの時期だったかな。ライブを重ねるごとにテンションが高まっていくのを体感していた時期でした。1曲目の インターナショナル・ホーボーキング を聴いていて今日はなんとなく、涙がこぼれそうになった。少し気持ちが高ぶっているのかな。歌詞が心に染みてくる。水上バスに乗って という曲があるんですが、これは、元春の数多くの曲の中ではじめて「下町」というフレーズが出てきた、画期的な曲です。「ある晴れた5月の午後 光に満ちた日の出桟橋~」という詞から始まるこの曲は、ギターのイントロがかっこよくその歌詞の情景が瞬時にして浮かんでくるような素敵な、そして大好きな曲です。特定の季節や場所が歌われているとイメージしやすいのかな。「水上バスに乗って 下町に繰り出そう~♪」今年こそ、日の出桟橋から水上バスに乗ってみたいなぁ~(^^)毎年そう思っているのですが、まだ実現していません。ヘヴィーな曲も何曲かありますが、光と影に彩られたアルバムです。そういえば、このアルバムを買った時に「フルーツTシャツ(ジャケ写をプリントしたTシャツ)プレゼント」というのがあってはがきを送ったところ見事当選というおまけも付いてきました。今はよれよれになってしまいましたが、今でもどこかにあるはずです。(^^)他にも大好きな曲たくさんありますが、とりあえず今日はこの辺で。今日は早めに寝ます~ ( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄ο ̄)す( ̄ー ̄)ノ~~~み~♪・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ PS タイムスリップグリコも、いつの間にか見かけなくなりました。懐かしのアニメソング はサリーちゃんだけが出てきません。こんなものかなぁ・・・でも、まだあきらめません♪(^0^)