あけましておめでとうございます。/今日は映画の日。
皆さま、あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。2005年の幕が開けました。でも、なんだかあまり普段と変わらないような・・・。暮れの大掃除を手抜きしたせいかも・・・(^o^;)ま、しいていうなら・・・出かけようとしたら、年賀状が届いていたとか出先のターミナル駅のデパートが2件とも閉まっていたこととか土曜日の割には、人通りが少なくひっそりしていて、破魔矢を手にした人をちらほら見かけたこととか年末ジャンボの当選番号が発表になったこととか(見事に外れてました・・・泣)そんな出来事でかろうじて、あぁ年が明けたんだなぁ・・・と実感します。・・・さて、家にいてもあまり面白いテレビもないので映画を観に行くことにしました。1月1日も1,000円で見られるというのは最近知りました。今日観たのはターミナルとMr.インクレディブルの2本です。『ターミナル』はトム・ハンクスの演技がとにかくよかった。!^^人生は待つこと・・・至言です。父親との約束を果たすために、入国できる日を空港でただひたすら待つ男。初めはことばもままならず、自分の置かれている状況すらわからなかった男が小銭の稼ぎ方を覚え、仕事を見つけ人々とふれあう中で、友情や、淡い恋が芽生える・・・笑いあり、涙ありと見応えのある内容でした。ジャズミュージシャンのベニー・ゴルソンがラストに出てくるのもジャズファンとしては嬉しいところです。『Mr.インクレディブル』これも面白かった!スーパーヒーローとして活躍していた男が、市民に訴えられたことから、スーパーヒーローとしての活動を禁止されてしまい、普通の人として過ごすも、彼は昔の栄光が忘れられず、再びヒーローとして立ち上がるが、その行く手には敵が立ちはだかり・・・この作品の根底を流れているのは家族愛です。敵を倒すために、それぞれの持つ特殊能力を最大限活用して、家族が一丸となっていきます。ハラハラ・・・ドキドキ、手に汗握る展開に最後まで釘付けになってしまいました。うーん、これは、アニメーションならではの世界だなぁ。アニメといっても、立体感があってこれって3D?(よく知らなくてすみません・・・)ディズニー映画を観たのは久しぶり。たぶん『ライオン・キング』以来かも。最近はちょっと離れていましたが、やっぱりなんていうかすごい!と久々に感じました。いや~、映画ってほんとにいいですねぇ~(水野晴郎風)(^_-)v