３度の飯より音楽好き♪

[音楽ねた。] カテゴリの記事

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  Re Cool Reflections 　寺尾聰

  最近、このアルバム車の中でよく聴いています。昔はこっちをよく聴いてました。寺尾聰さんのReflections、遠い昔このサイトにあったフリーページの愛聴盤コーナーに、中学生くらいの頃の愛聴盤として取り上げてみた憶えがあります。『ルビーの指環』『Shadow City』『出航』の３曲がヒットチャートに同時に入ったりしたことが当時話題になりましたね。歌われているのはオトナの世界のことと思ってましたが、このトシになって聴き直してみると改めて味わい深いものがありますね。新しい盤の方は初めは昔のを聴き慣れていたせいか、ちょっぴり違和感がありましたが何度も聴いているうちにしっくり来るようになりました。なんといっても好きな曲は『出航』です。出航と書いて『さすらい』と読ませるセンスもたまりませんし、歌詞がすき。

  2007.02.01

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  Miss M /　竹内まりや

  竹内まりやの　Miss M久々に引っ張り出して聴いてます。昔聴いたときには気づかなかった音（ドラム、ギター、ピアノなど）がとても新鮮に響いてきます。初めて聴いた頃は「洋楽っぽいなぁ・・・」と感じたのでなかなか手が伸びませんでしたが、このトシになったからこそ、よさを感じるようになってきたのかな。Sweetest Music　のイントロがかっこいい。二人のバカンス　は昔好きでよく聴いていました。ドライブにも合いそう。歌詞カードもLPの復刻、手書き文字が懐かしい感じ。当時はA面がL.Aサイド、B面がTokyo Sideと呼ばれていたのですね。（A面、B面というのはもはや死語に近いですが。）

  2006.09.30

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  The Carnegie Hall Concert,June 18,1971　/ Carole King

  昨日、アミューたちかわでの佐野元春ライブの余韻がまだ残る中、部屋の整理をしていて、たまたま目に入ったキャロル・キングのライブアルバムを聴いております。キャロル・キングとの出会いはご多分にもれず（？）『つづれおり』なわけですが、『I Feel The Earth Move』の一音目ですでにノックアウトされました。このライブアルバムも、同じ曲で始まっています。ピアノの音が元気をくれ、歌声に癒されます・・・。さて、今日は江戸川ライブ。どんな夜になるのか楽しみです。

  2006.01.14

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  別冊　ゴールデン・ポップス（クリスマス・ソング・スペシャル）

  早いもので明日から１２月。１２月といえば・・・そう、クリスマス。本屋によって、前から気になっていたものを買ってしまいました。隔週刊『ゴールデン・ポップス』のクリスマス・スペシャル！曲の解説から、歌詞も網羅してあり、１３９０円は買いでしょうか？定番中の定番という曲ばかり。♪ジングル・ベル／ビング・クロスビー＆アンドリュース・シスターズ♪ホワイト・クリスマス／ビング・クロスビー♪サンタが街にやってくる／ビング・クロスビー＆アンドリュース・シスターズ♪きよしこの夜／ビング・クロスビー♪ママがサンタにキッスした／テレサ・ブリューワー♪赤鼻のトナカイ／ビング・クロスビー♪ウィンター・ワンダーランド／ガイ・ロンバード楽団♪ブルー・クリスマス／ラス・モーガン楽団♪リトル・ドラマー・ボーイ／ハリー・シメオン合唱団♪もろびとこぞりて／ロジェー・ワーグナー合唱団クリスマスソングを聴くと、すごく幸せな気持ちになれます。・・・聴くのが楽しみです。このCDの他にも、部屋に埋もれているアルバムを探してみたいと思います。今年のクリスマス。

  2005.11.30

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  名曲発掘！ジュエル・バラッズ

  収録曲に惹かれてワンクリック買い♪01誕生（中島みゆき）02半袖（今井美樹）03真夜中のドア（松原みき）04予感（リニューアル・ヴァージョン）（中森明菜）05蒼夜曲　セレナーデ（尾崎亜美）06そばにおいて（岩崎宏美）07恋ほど素敵なショーはない（岩崎良美）08恋の女のストーリー（高樹澪）09恋（石川ひとみ）10眠り姫（斉藤由貴）11そのあとは雨の中（工藤静香）12カントリーガール（アルバムヴァージョン）（谷山浩子）13織絵の唄（山崎ハコ）14はぐれ鳥（研ナオコ）15つばさ（本田美奈子）16美し都～がんばろやWe Love KOBE～（平松愛理）隠れた名曲的存在の楽曲を集めた１枚ですね。谷山浩子の『カントリーガール』が聴きたくて買いました。この曲、シングル盤では３番までしかなく、カントリーガールが失恋するという悲しい終わりなのですが、アルバムヴァージョンの方は突如、４番が出てきてうしろからカントリーガールを見つめてきた「僕」が告白をしてハッピーエンド、となるものです。私も３番までしか知らなかったんですが、飲み仲間の方がよく歌っていたのを聴いて知り興味津々。このように、カラオケから知る新しい曲というのもたまにありまして、ラストに収録されている　美し都　などもそのうちの１曲です。しかしみゆきファンにとっては『誕生』は泣きの１曲。大定番。（でも１曲目からっていうのは朝から聴くアルバムとしてはキツイかも。）明菜ちゃんの『予感』はチャゲアスのASKAさんの曲で、アルバム『ビター＆スウィート』大好きで若かりし頃(!)よく聴いてました。このリニューアルヴァージョン、儚い感じがまぁいいといえばいいのかもしれませんが、私はやっぱり聴き慣れた『ビター＆スウィート』ヴァージョンの方が好きだなぁ。岩崎姉妹はうまいですねぇ～。良美さんの『恋ほど素敵なショーはない』いいです。高樹澪さんの『恋の女のストーリー』は初期サザンの傑作『ステレオ太陽族』にも収録（というかこっちが基でしょうが）桑田さんのちょっとエロスを感じるような歌い方とは違い、さらりとした感じ。・・・書き出すとキリがないのですが、一応、アルバム１枚分くらいの曲は聴いてる方々が多いので自分のミーハー度の濃さを改めて感じたような気がします。

  2005.11.26

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  Pop Star / 平井堅

  ここのところちょっと気になっている１枚です。ラジオでもよく流れてます。あまり、平井堅ぽくない感じ（平井堅＝バラード　がわりと定着してます）がまたいかしてるというか。ちょっと前にCDショップを覗いたときには買うのを見送ったんですが、なんか、みょ～に気になる。^^・・・このジャケのらくだってホンモノなんでしょうか？

  2005.10.31

• 音楽を聴くかたち。

  iTunes Music Store　を体験してみての感想。・初めにサインインするときに、間違えて途中までUSAのサイトを開いていた。（英語の質問、はねられるわな・・・^_^;）・何とか無事にサインインできたら、思ったより、簡単だった。・ゆえに、手軽にダウンロードしてしまいそうな予感が・・・（でも、きっちりお金はかかりますからね。）昔は、ラジオ、テレビ、レコードから音楽と出会い、そこからお気に入りを見つけては、聴いていた。カセットテープに録音して・・・そういえばラジカセに、内蔵マイクがついていない頃は、雑音が入らないように最新の注意を払ってたっけなぁ。（歌番組に歌人の声が混じっているのは、ご愛嬌　^^）最近はもっぱら、CD。レンタルしたものなどは、MDなども使っていたけれど。パソコンで音楽が聴ける日がくるなんて、しかもそこから音楽を買うなんて、そんな時代が来るとは夢にも思っていなかったよ。音楽を持ち歩くのは、ウォークマンやCDウォークマンから、Ipodへと。・・・これからは、ステレオもCDも要らなくなるのだろうか。というか。音楽専用のパソコンが必要になるかもしれないなぁ。最近、CDなどを取り込んだら、ずいぶん重くなりましたからねぇ・・・。どんな形になっていくにせよ、私の傍らには、ずっと音楽があるんだろうなぁ。

  2005.08.17

• ラズベリーの風　/　荻野目洋子

  ラズベリーの風　/　荻野目洋子01涙はスピード揺らすから02フラミンゴinパラダイス031・2・3,レット・ミー・ダンス04黄昏のネイバーフッド05スロープに天気雨06ダンシング・ヒーロー～Special English Version～07LAZY DANCE08ビーチボーイズを止めないで09涙しか見えない10真夜中のストレンジャー11夏のステージ・ライト久しぶりにカーステレオで聴いてみました。たぶんブックオフかどこかで買ったんだと思いますが・・・このアルバム好きなんですよね～。というか荻野目ちゃんの声、好きなんだなぁ。懐かしい。彼女を知ったのは歌手デビューより前に、あだち充のアニメ『みゆき』で『妹のみゆき』の声をやっていたのがきっかけでした。お姉さんは女優の慶子さんですね。弟が荻野目ファンでよく聴いていたので自然と耳にすることが多く、気がつくと曲を案外覚えてました。（それもかれこれン十年前の話ですが・・・。）そういえばヤツは、荻野目ちゃんのバスツアーにも参加していたような・・・ちょうどこのアルバムは、『ダンシング・ヒーロー』で彼女がブレイクした頃のアルバムで、ＣＤ初期の頃のものだと思います。とても伸びやかな声で、アップテンポやちょっとゆったりしたテンポの曲を歌いこなしております。なにげなく歌詞カードを見るとけっこう錚々たるメンバーが曲を提供しております。いずれも作曲のみですが、大澤誉志幸、Nobody、杉真理、久保田利伸、そしてなんと、高中正義！！高中さんの『スロープに天気雨』大好き♪杉さんの『1,2,3　レット・ミー・ダンス』も歌詞カードを見るまでは、杉さんの曲とは全然気がつかなかったのですが、注意深く聴きますと、なるほど、杉さんのメロディーだということが判ります。高中さんとか、久保田さんの曲なんかもイントロとか、ことばののせ方に特徴が出ている気がします。きっとそれがその作曲者の個性ということなんでしょうね。その個性を自由自在に歌い分けてる荻野目ちゃん、いいな。^^のびのびとした声も、曲も、夏っぽい雰囲気のもので、この季節のドライブミュージックにぴったりです。

  2005.08.10

• あら、Musical Baton　♪

  Musical Baton回ってきました～。ぴけっとさんから。ここ２，３日、行きつけのブログでよく見かけてたんですよね。いつかどこかから回ってくるかなぁ・・・と思ってましたが、こんなに早く来るとは。話のタネとして、答えてみますね。＊　コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量：11.1MB CDは数えるのが面倒なくらいありますが、パソコンに入っているのはたったアルバム１枚分です。・・・興味はあれど、時間がなく取り込めてないんです。ちなみに入っているのは杉真理さんの『風の吹く場所』です。＊　今聞いている曲 『This Is What I Do　/ Sonny Rollins』のオープニング　Salvador.今秋の日本公演を最後に引退の噂も囁かれておりまして・・・この夏はこのアルバムが活躍しそうです。　＊　最後に買ったCD『お熱いのがお好き/バーニー・ケッセル』『ゴールデン・ベスト/寺尾聡』『Greatest Hits 16 / Buddy Holly』『Hooray For Christmas/Janet Saidel』（以上中古）『全力少年/スキマスイッチ』（新品）先週の水曜日にゲットしてまいりました。全然統一性がありませんね。＊　よく聞く、または特別な思い入れのある5曲『グッドバイからはじめよう / 佐野元春』：佐野元春に出会った運命の１曲。好きな曲はたくさんあるけれど、思い入れ度はこの曲が一番高いかも。あの時、ラジオを付けていなければ・・・知らないままだったかもしれません。『St.Thomas / Sonny Rollins』：おなじみ『Saxophone Colosuss』のオープニングを飾る曲。私がJazzにはまるきっかけになったロリンズのナンバー。出会いから今年でちょうど５年です。『Half / 中島みゆき』：1986年、両国国技館で生で聴きました♪それ以来、私のみゆきソングNo1といえば、これです。（ついでにいうと、ある人に捧げたい曲です。）『エンプティ・ハンズ　/ メロウヘッド　Feautring 佐野元春』この春いちばんたくさん聴いた曲。佐野さんのThe Sunツアーが終わって抜け殻状態だったところに、新しい風を吹き込んでもらったような気がします。『全力少年/スキマスイッチ』最近いちばんよく聴いているかも。朝から元気をもらっております♪ふう～５曲に絞るのはまったくもって困難ですね。^^;＊　バトンを渡す5人 ネットで知り合った方々って、圧倒的に音楽つながりの方が多いので、その人が今どんな音楽を聴いているのか、どんな曲に思い入れがあるのか、なんとなく覗いてみたいような気がします。でも・・・でも・・・難しい。^^；とりあえず、今夜は保留ということでよろしいでしょうか？↓↓↓↓↓追記です。この５人の方に回します。40LoveさんモルＢさんまゆさんよっこさんジャズログさんえ～と、ご迷惑でしたら、スルーしていただいてけっこうですので・・・。

  2005.06.21

• 全力少年　/　スキマスイッチ

  ずっと気になっていた曲。やっとCDゲットしました。^^この曲にちょっと最近励まされておりまする。つづきはまた。

  2005.06.16

• MOMOE TRUBUTE Thank You For･･･Part2

  1.鈴木雅之 / さよならの向こう側2.I WiSH / いい日旅立ち-Tribute Version-3.RAG FAIR / 横須賀ストーリー4.工藤静香 / 曼珠沙華5.スネオヘアー / ちっぽけな感傷6.原田知世 / パールカラーにゆれて7.大橋純子 / 美・サイレント8.アン・ルイス / イミテイション・ゴールド9.ケイコ・リー / 秋桜10.三原じゅん子 / 愛の嵐11.柳ジョージ / 夢先案内人鈴木雅之ヴァージョンの『さよならの向こう側』聴きたさについ手が出てしまいました。ひとことで申し上げますと。う～ん、微妙ですね。ぴったりはまってるものもあれば、これはちょっと・・・というものもあるし。それとやっぱり、原曲との間には越えられない壁がありますね。それでも、昔慣れ親しんだ曲を新しい解釈とアレンジで聴くのも新鮮な気分でいいかも。個人的には、原田知世、柳ジョージがよかったかな。

  2005.06.01

• Les Choristes（コーラス・オリジナルサウンドトラック）

  先日、念願のこの映画を観てまいりました。コーラス映画を観ると泣いてばかりの私ですが（年を取ると涙腺が弱くなるのかしら？）感動の涙はいくら流してもよいような気がします。この映画、すごく心に残ってなんとその日のうちに２回も観てしまいました。（ここにもちょっと書きました。）おまけにサントラをAmazonで注文。ネットは便利です。　^^・・・はまって何度も繰り返し聴いておりました。主人公ジャン＝バティスト・モニエくんの歌声はまさに奇跡としかいいようのない、儚く美しいソプラノの歌声です。サントラで歌っているのはリヨンの『サン・マルク少年少女合唱団』ですが、彼はココのソリストだそうです。ちょっと前に来日したらしくアエラの表紙にもなってましたね。記事を立ち読みしてきましたが、素顔は普通の少年でした。合唱など滅多に聴きませんが、このCDは一生の友になりそうな予感です。聴いていると、心が洗われるような歌声です。

  2005.05.07

• あったり～！

  千葉ツアーの余韻が覚めないまま何げなくメールをチェックをしていたら『当選のお知らせ』が届いていました。＼(^O^)／去年の暮れに申し込んだ、中島みゆきさんのライブのチケット、どうやら当選したようです。・・・４月２６日、東京国際フォーラム。嬉しいっ♪給料もらったら、忘れずに送金しよう。・・・ただの覚え書きでした。

  2005.02.15

• Ray /Original Motion Picture Soundtrack

  Ray ～Original motion Picture Soundtrack～01 Mess Around02I've Got A Woman03Hallelujah I Love Her So04Drown In My Own Tears05(Night Time Is)The Right Time06Mary Ann07Hard Times (No One Knows Better Than I)08What'd I Say(Live)09Georgia On My Mind10Hit The Road Jack11Unchain My Heart12I Can't Stop Lovin' You13Born To Lose14Bye Bye,Love15You Don't Know Me(Live)16Let The Good Times Roll(Live)17Georgia On My Mind(live)先日観てきた映画『Ray』のサントラでありそしてレイ・チャールズのベスト盤でもあります。映画で使われた曲がほぼ時系列に並んでいて聴くほどに映画のワン・シーンを思い出します。映画中、インパクトのあった曲はレイがモノマネから脱した１曲目の　Mess Aroundあと、殆ど即興のような　What'd I Sayそして　Hit The Road Jack　です。レイ・チャールズといえば、この映画を観るまでは、Georgia On My Mind　とエリー・マイ・ラブ　くらいしか思い浮かびませんでしたが・・・オリジナルのアルバムなども聴いてみたいと思います。そういえば、アメリカでこの映画のDVD、すごく売れてるとか売れたとか・・・日本とはちょっと桁が違いますが・・・DVDになったら絶対に買おうと思います。^^

  2005.02.04

• Genius Loves Company / Ray Charles

  Genius Loves Company / Ray Charles01Here We Go Again(with Norah Jones)02Sweet Potato Pie(with James Taylor)03You Don't Know Me(With Diana Krall)04Sorry Seems To Be The Hardest Word(with Elton John)05Fever(with Natalie Cole)06Do I Ever Cross Your Mind?(with Bonnie Raitt)07It Was A Very Good Year(with Willie Nelson)08Hey Girl(with Micheal MacDonald)09Sinner's Prayer(with B.B. King)10Heaven Help Us All With Gladys Knight)11Over The Rainbow(with Johnny Mathis)12Crazy Love(with Van Morrison)(Bonus Track)13Ellie My Love昨日２本観た映画のうち、ひとつはレイ・チャールズの生涯を描いた映画『Ray』でした。・・・大いに泣けました。｜_T) ・・・で、すぐにのめり込む質のわたくし。以前買ったアルバム　Genius Loves Company　を２０分かけて探し、聴いています。これは、昨年レイ・チャールズの死後に発表された遺作で、さまざまなミュージシャンとのデュエットを集めたもの。昨日映画で聴いた数々のナンバーは魂を揺さぶられる感じのものが多かったのですが、ここに納められた曲達はどれも、ゆったりとしたムードで心が温まります。そして、スケールの大きさを感じさせます。レイ・チャールズは多くの人々に愛されていたということがこの１枚のアルバムから伝わってまいります。しっかし・・・CD１枚探すのに２０分もかかるとは・・・そろそろ、整理しなくちゃ・・・はぁ。^_^;

  2005.02.02

• BO&GUMBO / ボ・ガンボス（追記あり）

  BO&GUMBO /　ボ・ガンボス01助けてフラワーマン02泥んこ道を二人03魚ごっこ04HEY FLOWER BROTHER05ダイナマイトに火をつけろ！06夢の中07ずんずん08見返り不美人09トンネルぬけて10ZOMBIE-ZOMB☆11ワクワク12目が覚めたボ・ガンボスのファーストアルバムです。リアルで昔聴いた時は正直言って『へんな音～！』と思いました。が、改めて聴いてみると、かなりカッコイイ。ヴォーカル、歌詞、サウンドがすごくパワフルで、何より、楽しそう。^^『ダイナマイトに火をつけろ』はちょっとRCのキヨシローを彷彿させるヴォーカルだ。あぁ・・・ジャケットのKyonさんっ、若い～！^0^そしてピアノの音色は紛れもなく・・・昔「これはイロモノ！」だと思って封印してしまったことをとても後悔しました。^^;蒼かったなあ・・・自分。

  2005.01.27

• ハチミツ　/　スピッツ

  ハチミツ　/ スピッツ01ハチミツ02涙がキラリ☆03歩き出せ、クローバー04ルナルナ05愛のことば06トンガリ'9507あじさい通り08ロビンソン09Y10グラスホッパー11君と暮らせたら前日の『スーベニア』からすっかりスピッツにはまってしまい、昔、中古で買ったと記憶していたアルバムまで引っ張り出してまいりました。これもかれこれ、１０年くらい前の作品のようですが、どれも新鮮に心に響いてまいります。ロビンソンくらいしか知らなかったんですが。^^;それにしても、新譜・中古問わず買ったきり聴かずに放置してあるもののなんと多いことよ・・・整理していないCDの箱を見ると、あ、こんなのも、あんなのもある・・・と新たな発見があります。少し買い控えて、いろいろ聴き直してみたいなぁと思いながらも、懐かしの再発ものにはやっぱり手が出てしまうんだろうなぁ・・・と思うこの頃です。^^;音楽は、生活になくてはならないものなので、できるだけ惜しまずにいきたいのですが。悩ましいですね。ε=(・ρ・*) フゥ

  2005.01.14

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  スーベニア　/　スピッツ

  スーベニア　/ スピッツ 01春の歌02ありふれた人生03甘ったれクリーチャー04優しくなりたいな05ナンプラー日和06正夢07ほのほ08ワタリ09恋のはじまり10自転車11テイタム・オニール12会いに行くよ13みそか(1/15記)・・・まず、ジャケットが気になっていた。でも、最近の音楽にはとんと疎くなっていて、迷いつつためらっていたのですが・・・。このアルバムを買おう！と決心したのは火曜日。出先からの帰り道、行き帰りの市街地の渋滞にかなりイライラしていた。何げなくつけていたラジオはNack5、ゲストがスピッツだったのだ。で、このアルバム『スーベニア』の話をしていた。しばらくふむふむと聞いていただけだったが、アルバムの曲として紹介されていた『春の歌』が流れてきたときに、あぁいいなぁ～・・・と素直に感じた。ちょっといらついた心が、すっと溶けていくような。他の曲も聴いてみたい。家に帰って、Amazonで注文。早いものである。木曜日にはもう届いていた。毎日少しずつ聴いていた。やっと今日通しで聴けた。しかも２周め。聴けば聴くほど好きになっていく。スルメのようなアルバムです。^^緩急メリハリがついていて、曲調も、沖縄調からレゲエ調、ちょっとハードな感じなものや、ほのぼのとした感じのものと。繰り返し聴いていても飽きることがありません。個人的には『春の歌』『ありふれた人生』『優しくなりたいな』『正夢』『会いに行くよ』などが好きです。どちらかというとほのぼの調のものかな。そしてこのお気に入りの曲は歌詞がすごく、いい。シンプルなものって力強いんだなぁ、と感じる。ひねり回したものでなく、メロディーに自然に溶け込んですぅ～っと心の中に飛び込んでくる。あ、２周目が終わった。また、スタートボタンを押す。当分、スピッツが私の中でマイブームになりそうな予感です。(*^^*)

  2005.01.13

• SENTIMENTALovers　/ 平井堅

  忘年会の余韻を引きずることなく始まった土曜日。（つまりは、二日酔いでないということです。^^）あぁ、爽やかな朝です。ジャンクコーナーで見つけた○　山羊座の魂　/ 伊藤銀次を聴きつつ、久しぶりにクリスマスツリーを出したくなって（ココに引っ越してきてから、１度も出してませんでした）開かずの押入を開けてみた。なんとなく懐かしい気がした。ツリーも飾りもそのまんまおとなしく眠っていたようで・・・しばらく、飾り付けに興じてしまいました。子どもの頃、家にあった小さなツリーには電飾が一応ついていて（たぶん）イブの日だけ、付けてもらいました。裸の木に飾りが施されていくのは、いくつになってもワクワクしますね。午後は連れだって、買い物に行きました。年末のせいなのでしょうか。道路が混んでました。行きも帰りも。３日前にも覗いたばかりだったんですが、中古屋を覗いたら・・・ありましたありました♪SENTIMENTALovers　/ 平井堅01 思いがかさなるその前に02　jealousy03　言わない関係04　君が僕に憑依した!!05　瞳をとじて06　青春デイズ07　Style08　Signal09　鍵穴10　nostalgia11　キミはともだち12　センチメンタルCCCDじゃなくてラッキーでした。はじめて「思いがかさなるその前に」をラジオで聴いたときに、すぐに買いに走ったのですが、CCCDだったという経緯があって買うのを断念したのです。今日は中古で税抜2300円!買いですね。即ゲットしちゃいました。(*^-^)新譜のお店にも行きましたが、今日はとりあえず何も買わないでおきました。少しはガマンもしなければね。で、今聴いてます。けっこうアップテンポのものもあったりして、わりとメリハリが利いています。最近シングルで出てたものって、バラード系が多かったですもんね。アップテンポのものはカッコイイです。^^どうしても、売れてた２曲に耳がいってしまいますが・・・あとは、デパ地下に久々に行きました。そこになんと、『舟和』が入っていて・・・芋ようかん好きなんですよね^^ということで、ふたつばかり買って貰い、帰ってひとつ食べました。う～ん・・・素朴な甘さがいいですよね。ヾ(@⌒￢⌒@)ノ ウマヒィ あしたの分は冷やして食べようっと。

  2004.12.04

• オレンジレンジの『花』　/ 最近のヒット曲との付き合い方

  ドッグの帰りに１枚だけ買ったシングルCD。しかも中古でした。映画『いま、会いにゆきます』の主題歌でエンドロールのところで流れます。正直言って最初は全くピンと来なかったのですが・・・。この曲調って『ヒップホップ』？それとも『ラップ』？メロディーへの詞の乗せ方が、ひところ流行ったドラゴン・アッシュに似てるような気がした。・・・この辺の音楽については、正直なところ疎い。・・・で、ピンと来なかったんです。映画を観た直後は。でも、映画の内容を反芻するうちにあのメロディーと詞が心の中に甦り・・・映画のシーンを思い出すだけでジーンと来るようになってしまいました。（映像と音をイメージとして結びつけるのってなかなか容易でない気がしますが。）特にこの手の曲の場合は詞がとても重要になってくると思う。生まれ変わっても　あなたのそばで　花になろう。このひとことが効きました。^^＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿このオレンジレンジ、アルバムが１日でミリオンセラーとか・・・すごい勢いですね。（まぁ、この１曲でお腹いっぱいですが。私の場合。）それにしても、最近のヒット曲については、とても疎いと気づかされるこの頃である。今年は、最近の曲を何枚買ったか・・・たぶん数枚に満たないだろうな。（その代わり、懐かしとか、オバ歌謡とかその手の類のものを山のように買っているが）記憶しているのは平原綾香のファーストアルバムくらいである。あっ！そうだ元春のニューアルバムも出た！！これも買った。（当然すぎて忘却していた・・・）あとは前にも書いたけど、平井堅がちょっと欲しいくらい。これは、中古狙い。少し前は　Misia　とかも聴いていたけど最近CCCDが多かったので、この頃は聴いていない。私の場合、最近のヒット曲は消耗品になりつつあって、その時「あ、いいなぁ・・・」と思っても後に続くことがない。完全に「１曲買い」である。元春のように、入れ込めるミュージシャンは出てきそうにない。若かりし頃、幼い頃に聴いていた曲は懐かしい思い出を連れてきてくれる。本当に傍らに置いておきたいのは、懐かしい曲達だ。

  2004.12.02

• クリスマスソング

  そろそろクリスマスが近づいてきた。（といってもあとひと月は先ですが・・・）この時期になると街中がクリスマス色に染まりつつあってなんとなく、街を歩いているとウキウキしてしまう。^^そういえば、一昨日行ったショッピングモールでもまん中に大きなクリスマスツリーが飾ってあったっけ・・・そういえば、うちにもクリスマスツリーがあったような・・・でも、ここのところ出してない　^^;;今年は頑張って出そうかな。おっと、まずその前に部屋掃除が・・・・・・というわけでせめて、心だけでも・・・と思いクリスマスソングのアルバムを引っ張り出して聴いている。まず、けさのスタートは○　A Very Special Season / Diana Rossダイアナ・ロスの９４年のクリスマスアルバム。なかなか、よかった。ジョン・レノンの　Happy Christmas　も歌っている。一昨日みゆきさんのCDと一緒に買ったもの。スペシャルプライスでなんと１２００円！これはお買い得だと思う。クリスマスシーズンならではの企画ですね。（このシリーズでナット・キング・コールのも少し前に入手した。）そして今聴いているのが○　Christmas Songs / Eddie Higgins Trio夜はやっぱり、ヴォーカル抜きのピアノトリオがよい。軽快なテンポで始まる　Let It Snow　を聴いて既にこのアルバムが好きになってしまった。（１曲目で受けた印象って大事だなと思う。）ちょっとスウィンギーな感じの　White Christmas　もなかなかいい♪この冬の定番になること間違いなしです。^^ラストは軽快な「そりすべり」でフィニッシュ。アップテンポに始まり、アップテンポに終わるところがいいな。毎年この時期になると、クリスマスのアルバムけっこう買っちゃってるので、ここのところで、だいぶ増えました。クリスマス当日までネタは尽きないかも・・・^^vあ、ちなみに・・・クリスマスイブは元春が横浜でライブなんですが・・・この日だけは、どうしても外せない仕事で行けそうにありません・・・。あぁ、この日に聴く生　Christmas Time In Blueきっと、いいだろうなぁ～（涙）何年か前に、イブの日同じ横浜で聴いたけど・・・ま、しょーがないか、( ´－｀)今回遠征もあるしね。（・・・っていうか、充分贅沢だろ。自分。）ということで、今夜のシメは○　Chirstmas Time In Blue / 佐野元春　でいきましょう♪ヽ(^。^)丿

  2004.11.20

• Smoke & Bourbon / 宇崎竜童

  長い１週間だった気がする・・・実は、この週、２回も午前様だったのだ・・・(^^;しかも、１回は週半ばの水曜日・・・水曜日は半年くらいのメンツで飲んだ。気のおける、同業者の先輩がた。・・・ついつい、長く深く、お酒を酌み交わしてしまう。胃の調子なども下降気味。ま、この日までにどうにか復活。さて土曜日。ツレのリクエストにより黄色に赤文字の袋のCDショップにまたまた行く羽目に・・・そこで、こんなものを見つけました。○　Smoke & Bourbon /　宇崎竜童1　スモーキン・ブギ2　ベース・キャンプ・ブルース3　悲しきティーンエイジ・アイドル4　横浜ホンキートンク・ブルース5　サクセス6　欲望の街7　Rock'n Roll Widow8　Unbelivable9　This Is My Life10 Kuts　11 Smoke & Bourbon12 １２月宇崎竜童さんの３０周年記念CDだそうで。なんといっても、聴きたかったのが　Rock'n Roll Widow　なのです。もともとは、山口百恵さんに提供されたこの曲どんな感じで宇崎さんが歌っているのかワクワクしながら聴きました。むむ・・・骨太感に関しては、百恵ちゃんの歌唱の方が上かも。テンポがやや速くなり、歌唱がやや軽やかです。初めは拍子抜けしましたが、何度か聴くうちに慣れてきました。^0^v実はこの曲、私のカラオケの愛唱曲のひとつでして・・・「いいかげんにして　私あなたのママじゃーない～！」とシャウトすると非常～ぉ～に日頃のストレスが発散されます♪宇崎ヴァージョンもそのうちカラオケに入るといいなぁ。あぁ、ダウンタウンブギウギバンド　のアルバムも聴きたくなりました。探してみよう。^^

  2004.11.13

• ヴィーナス

  はぁ～昨夜はちょっと疲れていて胃の調子もよくなくてとっとと寝てしまった。で、今日もどうにかこうにか仕事をこなした・・・という感じ。(^▽^;)（お昼は消化のよいものを・・・と「うどん」だったし。）ま、それはおいといて♪帰り道、持ち込んだCDを聴いていた。○　愛のつばさを　シング・アウトの旅1 愛のつばさを 2 ヴィーナス 3 涙をこえて 4 プラウド・メアリー 5 ハッピー・ソング 6 ノー・タイム 7 朝日の中でさようなら 8 ピコの旅 9 ハッピー・トゥゲザー 10-1 アクエリアス 10-2 レット・ザ・サンシャイン・イン 11 東へ 東へ 12 グッド・モーニング・スターシャイン 13 退屈 14 ニュー・ディメンション 15 ぼくは雲じゃない 16 ヤッポン 17 コカ・コーラの歌 18 サークル・オブ・ブルー 19 バン・シャガ・ラン 20 それがあの子 21 ボーイズ・アンド・ガールズ 1970年作品。うーん、ソフトロックの響きって、やはりどことなく懐かしい感じ。既視感というか・・・この場合は既聴感とでもいうのか。幼い頃こんな感じの音を、意識的にではないにせよテレビか何かで耳にしていたと思う。ちなみに私の心でのソフトロックのイメージって「シャバダバダシャバダバダ～♪」とかスキャットみたいなのが入るような感じの音楽・・・^^;すでに先日の日記にも書きましたがこのアルバムは『涙をこえて』目当てに買いました。この曲って合唱でしか聴いたことなくて本歌、って初めて聴いたんですよね。^^『な～みだを～　こ～えていこぉぉ～♪』ちなみにシング・アウトとは1969年惣領泰則を中心に結成されたグループ（メンバーは１０人の大所帯！）でこれが、唯一のアルバムだとか。おっと、本題！本題！このアルバムの２曲目に「ヴィーナス」という曲が入っているのですがなんとこれが「ショッキングブルー」の歌っていた「あれ」なんですねぇ～^^先日聴いていたときは、この曲がかかっていたときに洗濯物を干しに行っていたせいか、全く気づきませんでした（爆）実は、『ヴィーナス』がこんなに古い曲だったなんて知りませんでした。^^;確か８０年代にリバイバルで流行りましたでしょ？ちょっと目から鱗的な気分でした。で、このシング・アウトヴァージョンが、なかなかよかったんです。そうそう、８０年代に長山洋子がカヴァーしてヒットしてましたね。確か荻野目洋子もアルバムで歌っていたような・・・８０年代アレンジはディスコっぽい雰囲気が漂ってましたがソフトロックで聴くのも味があります。ヽ(*^^*)ノ『あ～いむゆあびーなす　あーいむゆあふぁいあ～しょーでぃざいあ～♪』どうしても英語の歌詞が頭の中でひらがなに変換されてしまう私です。^^;

  2004.11.08

• 新装開店探検。

  正確にいうと昨日の成果なのですが。我が町の隣市にできたのはあの黄色のバックに赤いロゴのお店です。（こういっていただければおわかりでしょう　ヽ(*^^*)ノ）ジャズはいまいちと昨日書いた気もしますが、ジャパニーズポップスにはなかなか侮れないものがありましたよ^^○　ゴールデンベスト　欽　スーパーヒット○　愛のつばさを～シング・アウトの旅～○　伊藤銀次　ベスト・オブ・ベストの３枚を仕入れてまいりました。いちばん上のゴールデンベストは、欽が○で囲まれております。そう、欽ちゃんファミリーのヒット曲を集めたアルバムです。今までにありそうでなかった・・・というコメントに惹かれて買っちゃいました。コニタンこと小西博之と清水由貴子のデュエット『銀座の雨の物語』などが入ってます。週刊欽曜日　という番組、ちょっと懐かしい^^あと、イモ欽トリオ　とか　わらべ　とか・・・で、２枚目のシング・アウト。これは『涙をこえて』という曲が聴いてみたくて、衝動買い。ジャンル的にはソフト・ロックというみたいですね。力みのなさがいい感じです。そして最後の伊藤銀次。これは、悩みに悩んだんですが・・・（レンタル落ちで買ったベスト盤も持っているので・・・）だけど、元春作詞・作曲の『そして誰のせいでもない』聴きたさに買ってしまいました。これのCDは持ってなかったし。『Tappin' And Crappin'』もお手軽に聴きたかったし・・・（アナログは持っているんですけど・・・^^;）銀次のソフトの歌声は好きだなぁ。^^ぜひぜひ、アルバムを復刻して欲しいアーティストのうちのひとりです。

  2004.11.06

• 久々の晴天♪

  やっぱり、気持ちがいいものですねぇ♪　(^0^)昨夜は、諸般の事情で職場にクルマを置いていく羽目になり家から職場まで徒歩通勤致しました。（ていうか、歩けるなら普段から歩けよ　←自分）上着を着ていても汗ばむことなく快適に歩けます。最近あまり注意して見ることのない道端の自然に思わず目がいきます。じゅず玉なんて何年ぶりに見たかなぁ。^^自分が気づかないだけで周りには自然が溢れてる。そんな発見ができることも楽しいです。で、歩き疲れたので今日の出張はクルマにしました。距離にして往復１００キロ。天気がいいので、クルマを走らせるのも楽しい。BGMはこれ。○　太田裕美～Golden Best コンプリート・シングルコレクションディスク： 11.雨だれ2.たんぽぽ3.夕焼け4.木綿のハンカチーフ5.赤いハイヒール6.最後の一葉7.しあわせ未満(みまん)8.恋愛遊戯9.九月の雨10.恋人たちの100の偽り11.失恋魔術師12.ドール13.振り向けばイエスタディ14.青空の翳り(かげり)15.シングルガール16.ガラスの世代17.南風-SOUTH WIND-18.黄昏(たそがれ)海岸19.さらばシベリア鉄道 ディスク： 21.君と歩いた青春2.ロンリィ・ピーポー23.満月の夜 君んちへ行ったよ4.青い実の瞳5.雨の音が聞こえる6.はじめてのラブレター7.Virginから始めよう8.ファーストレディになろう9.魂のビリオド10.僕は君の涙11.神様のいたずら12.恋人たちの祈り(GET AWAY)13.キャンディ14.風をあつめて15.パパとあなたの影ぼうし16.風信子(ヒヤシンス)17.First Quarter-上弦の月-18.木綿のハンカチーフ（カラオケ）太田裕美さんのCDの話、一度書いたと思うんですが、これは、別のものです。へへ・・・あれから買い直しちゃいました。(*^^*)２枚組コンプリート。通しで聴きましたが、いいですね～。断然１枚目が気に入っておりますが。２枚目の『君と歩いた青春』なんていうのもホロリと来てしまいます。ちょっとテクノポップみたいな雰囲気の曲もありますねこれはいまいちかなあ・・・と思いましたが。時折、男性側からの視点の歌がありますが男性が歌うより、一層その心情が伝わってくるような気がします。こんなに甘くてとろけそうな声なのに、男言葉の似合う（？）人もそうはいないような気がしますね。やはりドライブにぴったり、と思ったのは『南風』ですね。^^v

  2004.10.15

• Be Happy　/ 押尾コータロー

  ６月２３日に発売になった、押尾コータローのニューアルバムが昨日届いた。Be Happy / 押尾コータロー1 翼～You Are The Hero～2　ミスティ・ナイト3　天使の日曜日4　ジュピター　組曲『惑星』より5　Dear･･･6　AQUA　MARINE7　見上げてごらん夜の星を8　ファイト！9　Busy210 桜・咲くころ11 坂の上の公園去年の「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル」のオープニングで彼のギターを聴いたのが初めての出会いだった。正直言ってその時までは名前も知らず、私の心の中では完全に「前座」（失礼！）だったのですが、そのギターの音色にすっかり魅せられてしまいました。圧巻は「ひとりメンバー紹介」ある時はリードギター、ある時はパーカッションにリードボーカル・・・などなど。ステージの上でギターを手にした彼がひとりで演じる。笑い転げたり、真剣に音に耳を傾けたりあっという間の時間だった・・・（３０分くらいだったかな）音が深く、澄んでいて、そして圧倒的な存在感がある。ギターの後ろに他の楽器があるかの如く・・・あぁ・・・癒される・・・。(´ ▽｀).。ｏ♪♪ 「見上げてごらん夜の星を」など子守唄がわりに、毎晩でも聴きたいなぁ～。(^^)

  2004.06.27

• 刺青の男　/ ローリング・ストーンズ

  今日は私の住んでいる某県では、県民の日でした。だからというわけでもありませんが夜は焼肉を食べてまいりました。う～ん、ひっさびさでした。あぁ～　暑い日に仕事が上がってから飲むビールと焼肉は最高ですね♪給料日前のささやかな贅沢です。(^o^)さて今日はこのアルバムのことを。・Tatoo You（刺青の男）　/ The Rolling Stones1 Start Me Up2 Hang Fire3 Slave4 Little T&A5 Black Limousine6 Neighbours7 Worried About You8 Tops9 Heaven10No Use In Crying11Waiting On A Friendえ～と、実はわたくし、ローリング・ストーンズのアルバムはこれしか持っていず、おまけに、ストーンズのメンバーのこと、ホントは全然知らないんです。（ファンの皆さま、ごめんなさい）で、なぜストーンズかといいますと。このアルバム中の３曲でロリンズが客演しておりまして・・・このアルバムの存在は、ジャズを知り始めた頃掲示板で知り合った方に教えて頂いたものです。ライナーに書いてあった共演エピソードですが、このアルバムを作る時に、ミック・ジャガーはジャズ系のサックスプレイヤーが欲しいと考えジャズに造詣の深いチャーリー・ワッツに相談したところワッツは絶対無理だと思いつつ、ソニー・ロリンズの名前を挙げたとか。それから何日かあとにスタジオに行くとそこにはロリンズが・・・思わずワッツは声を上げてしまったらしいです。そんな素敵なエピソードを秘めたこのアルバム。やはりお目当ては６曲目と１１曲目。ロリンズのサックス、ロックにもよく合うのですよね。(^^)あの間奏聴きたさに、時折聴きたくなってしまうアルバムです。特にラストの　友を待つ　のしみじみとした雰囲気・・・アルバムのラストにぴったりです。ノリノリの　Neighbours　の間奏とヴォーカルを聴いたらあぁ～　興奮して眠れなくなりそうです。たまにはロックな夜もいいものですねぇ～・・・

  2004.06.15

• とりとめもなく、今日聴いた音楽。

  ※　この日記、２９日にアップしてありましたが、日付誤りのため、移動しました。あしからずです。・Squall /　松田聖子このアルバムは、通勤の車内を往復している間に聴いていた。デビューアルバム。ちょっと高音に力みがあるような感じだけど声が若いなぁ・・・と感じる。「ロックンロール・デイドリーム」がけっこうお気に入り。（これから夏に向けて、Seiko三昧などまた書いてみたい。）・Time / 綾戸智絵アヤドさんのニューアルバム。実はこのハイブリッドCD、私の旧型のコンポとは相性がよくないらしく、反応しなかった。(|||＿|||)で、CDラジカセで聴いていた。いつもながらの歌声。そして久々にアヤドJazzを聴いたような思い。どちらかというと、アコースティックに乗せて歌う歌声の方が好きだなぁ・・・と感じる。・A Day In The Life / Wes Montgomery久しぶりに聴いてみたアルバム。ウエスのギターは、好きだけれどこの路線だと、Road Song の方が軽快な感じがして、いいかな。・Sonny Clark Trio(Blue Note 1579)ソニー・クラーク・トリオ　というタイトルのアルバムは２枚あるが、これはBNの方のアルバム。夜寝る前に、リクエストにお答えしてかけた１枚。ソニー・クラークのピアノって、どこか重たいけれど、好きだな。そして　Cool Struttin'　があまりにも有名なためこのアルバムはあまり、目立たないかも・・・。１曲目の　Be-Bop　と　ラストの　I'll Remember April　が個人的にお気にである。ふう～。見事なまでに統一性がありませんが・・・(^^;今日の気分ってこんな感じだったのかな・・・

  2004.05.28

• 海外輸入盤規制と、CCCDの問題に思うこと・・・

  日頃、お気楽なコトばかり書いておりますが、たまにはちょっと真面目に書いてみようと思います。このところ私の関心事といえばやはり海外輸入盤規制問題です。普段拝見しているサイトさんでも書かれている方がいらっしゃったり、ネット上でも大反響のこの問題ですが、今思っていることをつれづれと。はじめは、正直言ってタカをくくってたんですね。この法案が巷の激安ショップなどでよく見かける、邦楽の海外盤の輸入販売を阻止するためのものだと・・・ところが、どうやらこれが洋楽の輸入盤にまで適用が可能だといわれております。・・・ちょっと、待ってよ。これとはまた別の問題になるのですが、私の中ではCCCD（コピーコントロールCD、レーベルゲートCDなどとも言われているようですが）のことと絡んでまして、非常に危惧しているのです。CCCDについては最初は、単純に　コピーガード　＝　コピーできないだけと思っていたのですが、CCCDとは、CDに似たもので、規格外のものである、ということを少し前に知りました。・・・実は、そうと知る前は、買っていたんですね。CCCDには注意書きが書いてありますね。豆粒みたいに小さな字で。・・・ちょっと引用をば。＜ご注意＞このCDは、コピーコントロールCDです。■パソコンによるCD－RやMP3ファイル等へのコピーは出来ません。■通常のCDプレーヤーでの再生を意図して制作しておりますが、一部の機種では再生に不具合を生じることがあります。●MP3対応・CD-R/RW対応・カーナビ一体型・ハードディスクレコーダー等のCD-ROMドライブを利用したプレーヤー・ポータブル型・車載型のプレーヤ・DVD・SACD・LD・ゲーム機等のコンパチプレーヤなど。■Windowsパソコンでは、収録されている専用プレーヤソフトで圧縮音源を再生することができます。＊パソコンの使用状況によっては、Windowsパソコンでも専用プレーヤソフトが動作しない場合があります。■Macintoshでは再生できません。■製造上の不良を除き、交換・返品・返金には応じかねます。＜免責事項＞パソコンで再生やコピーを試みた場合や専用プレーヤソフトの実行に伴うデータ損失や動作不良、レコーダを含む再生機器の異常動作・動作不良等のいかなる損害についても補償いたしません。なんだろな～　これ。「再生に不具合を生じる場合」に書いてある機械って・・・なんか、今出回ってる殆どのものがあてはまるような。ココに書かれているコトって、自分たちが売っているものに対する責任放棄のような気がするのは、私だけ・・・？・・・そんな不安定なものをナゼ売るのか。・・・不正コピーを防止することで音楽CDが本当に売れるのか・・・安直な発想のような気がします。（大手レコード会社には不信感すら覚えてるんですけど。）自分の愛着のある音楽再生装置が１枚の『CDまがい』のものによって、ある日突然壊れる。その壊れた機械についての保証がどこにもない。かけた側の責任であると・・・？先にも触れましたが、それって責任放棄ではないの？・・・おかしい。・・・納得いきません。話、それちゃいましたが・・・で、ちょっと憤りを感じて、以来CCCDを買うのを止めました。新譜を店頭でチェックする時は、必ずCCCDかどうかをチェックするようにしています。邦楽の新譜に関して言うとかなりの高い確率でCCCDのマークがついてます。私がいつも時計がわりにつけている情報番組で紹介される気になる音楽新譜情報などを見て「これいいなぁ～」と思って店頭でチェックするとやっぱりついてるんですよね。あのマーク。・・・買いません。なんだか、自分の好奇心の範囲を狭められているような気がしてやりきれないものがあります。物心ついた時から音楽を聴くことが好きで、その時々で嗜好が変わりつつも音楽がいつも自分の傍にあったのにCCCDという訳のわからない物体のために音楽を聴く自由を取られてしまっているような・・・( -.-) =зフウー更に、そこに海外輸入盤規制問題がついてきました。日頃好んで聴いているJazzのCD今のところはこのマークあまり見かけないのですがもしこれにもコピーコントロールが導入されたら・・・当然、そうでないもの　＝　輸入盤　を選ぶでしょう。ところが、それが、規制されたら・・・？聴く側の選ぶ権利って・・・？ないの・・・？・・・このまま静観しているだけで、いいのかな。それと、もひとつ。来週佐野元春さんのシングルが発売されます。これ、最後のソニーからの作品になるんですが、例の「レーベルゲート」らしいんですよね。Amazon　のページを見たら。・・・実は、買おうかどうしようか、すごく迷っています。やはり、ファンとしては、大好きなミュージシャンの音源は漏らすことなく、聴きたいですから。佐野さんは少し前にソニーから独立して自己のレーベルを立ち上げることになり今後の作品は、そのレーベルから発売されることになるのですが（詳しくはトップに貼ってあるGO４のバナーをご覧ください）これについては、どうしようもなかったのかな。・・・うーん、どうしよう。※　力一杯、CCCDのことがメインになってしまいました。すみません。

  2004.05.12

• お、重かった・・・┗(￣□￣||)┛

  ・・・というわけで、実際に書いているのは２５日の朝です。いろいろネタはあれど、ここのところ仕事の方がちょっと押し気味で今ひとつカキコする気力が・・・というところが本音でございます。＜（＿　＿）＞それにしても、この日の楽天は┗(￣□￣||)┛お、重かった・・・掲示板にレスをつけようと思いましたがあまりに時間がかかるので挫折いたしました。いったいどうなってるんでしょうね・・・。)￣ε￣(　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿最近、気に入っているアルバムのことでも書きましょうか。◎　Jupitor /　平原綾香珍しく、最新のアルバムです。(^^)つい先日、朝の「め○ましテレビ」に出演していてココロ引かれ、その日のうちにゲットしてしまいました。今毎朝、このアルバムを聴きながら通勤しています。ちょっと低音気味の声が、でも何となく聴いていて落ち着きます。現在大学生で、サックスを勉強しているそうですがインストの曲も２曲ほど。ちょっとジャジーでいい感じだなぁ・・・と思ってたら・・・彼女、３代目だそうです。祖父、父ともにジャズミュージシャンということで今月号の某ジャズ雑誌にもちいさな記事が載っていました。これから、ますますブレイクしそうな予感がします。朝の「め○ましテレビ」・・・といえば先週の金曜日に前に書いた「うめ吉」さんも出てました。メジャーデビューアルバム「蔵出し名曲集　リローデッド」ももう発売されているはずなんですがいまだ見つかっておりません。「うめ吉」さんは「め○ましテレビ」で江利チエミさんの往年のヒット曲「カモンナマイハウス」を歌っておりました。（プロモですが）ああ～　早く聴いてみたい♪(^0^)

  2004.02.24

• 蔵出し名曲集/Umekichi

  こんなアルバムを買ってしまいました。(^^)このアルバムを買ったのは　三味線ブギウギ　という曲聴きたさのためでした。♪　三味線ブギーで　シャシャリツシャンシャン　～♪お正月のテレビ（確か民謡かなにかの番組だった）から流れてきたメロディー。たったのワンシーンだったのに、とてもインパクトがあった。曲もさることながら、レトロな雰囲気のある着物に三味線で歌い踊る女性の姿が目に焼き付いて・・・誰が歌っているのか、なんという曲なのかその時はまったくわからなかったのですが、今日、偶然昼間にクルマを走らせている時にラジオから流れてきました。おお～、この曲は～　(^0^)「うめ吉」という人が歌っている　三味線ブギウギ。しっかりインプットされました。で、出かけたついでに、買って来ちゃったんです。(^^)vうめ吉　蔵出し名曲集１　三味線ブギウギ２　各兵衛獅子３　鹿児島小原節４　隅田ばやし５　惚れてかよふ６　粋なからす７　ソーラン節実は三味線ブギウギばっかり聴いていたので全部通しでは聴いていないのですが。(^_^;)「三味線ブギー」といいながら、いきなりサックスで始まるこの曲。作られて徹底させたレトロな雰囲気がそこはかとなくよい　ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ新しい曲なのかな、と思っていたら、昔市丸さんという人が歌っていてそのカバーらしいです。ヴォーカルも少し抜けたような感じがレトロ。でも、これって斬新♪(^0^)今も私の頭の中には彼女の歌声が流れている。「ハ　チョイト　ブギウギ～～～♪」

  2004.01.29

• 久々に、竹内まりや。

  久々に竹内まりやの　Longtime Favorite　を聴いた。この人の声って心地よいなぁ・・・とまた改めて感じる。最近、カバーブームだが、近頃正直なところ、食傷気味である。この１年でどれだけのカバー曲がリリースされただろう？！「異邦人」「勝手にしやがれ」「いい日旅立ち」「贈る言葉」「イミテーションゴールド」などなど。（温故知新、ということで、それ自体は悪くないとは思うんだけど・・・）そういえば、なんと、あのユーミンまでもが、他の人に提供した曲をセルフカバーしたアルバムを出すらしい。（ユーミンが歌う「赤いスイートピー」どうだろ・・・？！）聴いてみたいような、そうでないような・・・。最近のカバー曲は、「やはり元の歌にはかなわないなぁ・・・」と思うことが多いが、このアルバムには、カバーをカバーと感じさせない新鮮さを感じる。原曲がすべて外国のもののせいか、時代を飛び越えているせいか？今回このアルバムで印象に特に残った曲がふたつ。ひとつは「そよ風にのって(DANS　LE　MEME　WAGON)」という曲。フレンチポップスで、1965年にマージョリー・ノエルという人が日本デビューを果たした曲、だそうだ（ライナーより）ところでこの曲　Fu Fu Fu　というスキャットのようなコーラスから始まるのですが、このメロディー、幼い頃に頻繁に耳にしました。「ひらけポンキッキ」という幼児番組で、BGMにこの曲が使われていたのです。思えば、ビートルズを知ったのもこの番組で、BGMにいくつかの曲が使われていたのです。私の洋楽原体験って、実は「ポンキッキ」かも(^^)（覚えてる方他にもいらっしゃると思いますが。）今でも印象に残っているのが　Please Please Me と　When I’m Sixty-Four　なのですが、この２曲を後年聴いたときに思ったのが「あ～、ポンキッキの曲だ～！」でした。(^^;)というわけで、Yesterday より　Let It Be より先に覚えたビートルズのナンバーは、実はこの２曲です。当時ポンキッキを作っていた人々は、洋楽ファンだったのでしょうね・・・子どもの心にもインパクトのあるフレーズを巧みにBGMに用いるというのは、なかなかただ者ではありません。そしてもう１曲はパートナーの達郎さんとのデュエット　Walk Right Backこの曲を聴くと、このふたりの関係ってはじめからきっと決まっていたんだろうなぁ・・・と思うほど、息がぴったりと合っていて・・・思わずため息が出てしまいます。(^^)訳詞を読むと（この曲は英語で歌われています）内容はちょっと切ないのですが、ふたりが歌うと、とても清々しく爽やかで、ドライブのおともに連れて行きたいですね。ジャケットの写真はバービー人形を思わせるようなスレンダーなまりやさん。年齢をまったく感じさせないところが素敵です♪そういえば、少し前の女性週刊誌で「竹内まりやの娘と桑田佳祐の息子、同じバンドでデビューか？」と書かれていたようですが、これが実現したら、すごいことですね。最近音楽ネタ、けっこう書きたいことあるんですが、うまく言葉にするのは難しいですね。(^_^;)

  2003.12.15

• お掃除のBGM

  そろそろ、気持ちよく年を越すために掃除を始めなければ・・・と思い立ち今日は日頃生活している空間の掃除を・・・。・・・といっても、とりあえずは、散らかっているものを片づけ、掃除機をかけて・・・という程度ですが。(-.-)本格的には、仕事納めをすませた冬休みに入ってからです。・・・これから少しずつやって、大晦日は気持ちよく綾戸さんが紅白で歌うところを見られるようにしよう♪それにしても、散らかったCDを片づけただけでこんなにも家の中が広くなるものなのか。(´ ▽｀).。ｏ♪♪ 部屋を狭くする根元は常にＣＤと本。油断しているとすぐにたまってしまいます。生活の潤いに間違いないのですが、性格からかついついため込んでしまい、部屋を散らかす原因のひとつになっています。大物（例：換気扇の掃除とか・・・）は、常に後回し。これが、常に墓穴を掘っているというのはわかっちゃいるんですけどね・・・(^^;)さて、お掃除にももちろん、BGMは欠かせません。何となく単調、かつ、横道にそれがち（例：押入からアルバムなど発見してつい見入っちゃうとか。）な作業にメリハリをつけるためにもね。今日はメインはこのアルバムでした。○　Winter Lounge / Various Artists1986年発売のアルバム。「クリスマス」というテーマを、さまざまなミュージシャンが歌っています。（杉真理、須藤薫、Psy-S、ハイ・ファイ・セット、南佳孝、楠瀬誠志郎、ピチカート・ファイブ）このアルバムの中心になっているのは杉真理さん。ポップなナンバーには彼のカラーが濃く出ていますが、他のミュージシャンのナンバーも勝るとも劣らない強い印象を放っています。Yellow Christmas　はいろいろな方々がヴォーカルを一節ずつとり、楽しい作りになっています。浜田省吾、Epo、飯島真理、南佳孝などなど・・・Wonderful Christmas　も思わず踊り出したくなるようなナンバーで、間奏に　White Christmas　などがスタンダードが使われているのも粋です♪よくよく歌詞を見ると、切ないナンバーが案外多いのですけど・・・。前半はパーティーの時に、後半はパーティーが終わったあとに聴くのがいいかもしれません。楠瀬誠志郎さんのそのものズバリのタイトルの曲Party Is Over　なんていうのもありますし。（名曲です。山下達郎張りの・・・）このアルバムが出た８６年頃って確か、やっとCDが普及した頃でした。CDラジカセを買うのは、きょうだいに先を越されてしまったんですが、よくレンタルで借りてきては、「録音させて♪」と頼んで使わせてもらっていました。(^^)ちょうどその切り換えの時期だったんでこの　Winter Lounge というアルバムは、早々にCDの音を体験した貴重な１枚でした。CDも確かまだその頃って３５００円くらいしてたんですよね・・・今、２０００円くらいの廉価版を見ると、隔世の感があります。あと、最近手に入れたジャケットを見て気づいたんですが、このジャケの裏にあるイラスト、サンタクロースが「長寿庵」というおかもちをもって走っているのが何ともチャーミングです。(^^)

  2003.12.14

• Slowhand / Eric Clapton

  ・・・を、聴いている。○　Slowhand / Eric Claptonこのアルバムは、先日大阪の中古屋巡りでの戦利品。980円也でした。たまたま出先に用足しに行ったときに、ドライブBGMとしてかけていて、とても気に入り、今また聴き始めています。クラプトンといえば、今まではまずは「レイラ」「ジャカジャカジャカジャーン♪」というイントロで始まるあの曲からか、熱く、ハードなイメージがありました。・・・でも、聴いてみるとそのイメージは覆りました。・・・時に激しく、時に優しく・・・穏やかで。「コカイン」は、タイトルが既に、衝撃的なナンバー。名曲「ワンダフル・トゥナイト」が、いつ聴いてもいい。ちょっとハードな、The Core　はマーシー・レヴィーとの共演。・・・ギターがとにかく、もう、格好いい。なんとなく、迷走すれすれ（に響く）の間奏のホーンの音色も・・・マーシー・レヴィーの、ちょっと叫ぶようなヴォーカルのあとにささやくような、クラプトンのヴォーカルもいい。そして、このアルバムがいいなぁ・・・と決定的に思ったのがラストナンバーの　Peaches And Diesel　である。インストのナンバー。・・・クルマの中で聴いているときは、永遠を感じさせるような響きが、あった。「レイラ」から「Over The Rainbow」「レプタイル」から「スローハンド」・・・もう、完全に、クラプトンにはまりかけている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿音楽ネタをもうひとつ。今日こんな本を見つけました。『別冊宝島３２　音楽誌がかかなかったJポップ批評３２～うるわしのゴー！ゴー！Jポップス’80s　大瀧詠一・山下達郎・佐野元春』ヽ(^。^)丿こんな本、待ってました。へー、そうだったのか、とかえー、なんじゃそりゃ！、それは違う！うんうん、そうだよねー　とか喜怒哀楽を感じつつ、読むのが、この手の本はいい。つかず離れず的に、読んでいきたい。元春のこと、どんな風に書かれているのか、楽しみです。(^^)今日は音楽的に、満足の１日でした。

  2003.11.28

• Longtime Favorites　/ 竹内まりや

  今日はいつもより１時間も早く起きました。今日から出張に行く友達が、「駅まで送って～♪」というので、５時起き、６時発でした。帰ってくると、ものすごく眠かったんですが、寝るには中途半端な時間だし、と思い日記なんか書いてたんです。「おお、なかなか快心の作♪早起きは三文の得♪」なんてひとり悦に浸ってたら・・・突然画面が・・・動かなくなりました。で、カシャカシャとキーを叩いてたら、うっかり、Escキーを押しちゃいました・・・すると、今まで書いていた日記が・・・跡形もなく消えてしまったのです。＼（＞。＜）／ギャ－　・・・悪夢である。そのまま、真っ白に燃え尽きて、灰になった・・・(-.-)もちろん、書き直す時間などはなく、そのまま放置して仕事に出かけました。それにしても、消した日記ほど「名作」だったような気がするのはなぜだろう？それは、ただの勘違いに過ぎないんだけど・・・失ったときに気づくんですよねぇ・・・（あまり関係ない）なくしたものの大きさって・・・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿・・・またあほなことを書いてますが、けさ書いていたのは竹内まりやさんのアルバムのことでした。最近発売になった　Longtime Favorites　というアルバムを発売日より１日早く手に入れて、最近家ではヘビーローテーションでかかっている。朝の定番。まりやさんのお気に入りの、６０年代のポップスのカバーアルバムなのですが、懐かしさを感じる１枚です。英語曲あり、イタリア語曲あり、日本語曲あり、夫の山下達郎さんがコーラスで参加している曲あり、大瀧詠一さんとのデュエットあり、となかなか盛りだくさんです。オリジナルアルバムより伸びやかな雰囲気を感じるのは彼女がライナーで語っているように彼女のルーツである６０年代の曲がちりばめられているせいかもしれません。誰でも、自分のルーツに触れるときは少しくすぐったいような、懐かしいようなそれで、どこか暖かいような・・・そんな気持ちになりますよね。そんなとき聴くのにぴったりなアルバムかもしれません。このアルバムを聴いたせいか、８０年代によく聴いていた彼女のアルバムをクルマの中でずっとかけています。Variety　これ愛聴盤にも書きましたが、レンタルレコードで借りて聴きまくった１枚です。当時は、まだMDなんてありませんでしたからテープにとって聴いたんですが、お気に入りのアルバムは、いつもよりワンランク上のカセットテープを買って、録音してました。今はCDで買い直して、聴いていますけど・・・大切な思い出の中で色あせない１枚です。

  2003.10.30

• つれづれにっき。

  昨日のお酒もほとんど残ることなく今日はさわやかに目覚めました♪ヽ（＾○＾）ノファーーァ！・・・といいたいところですが、日に日に寒くなっておりますね。寒さが苦手なわたくし。起きるのが、辛いので、ついついだらだらと布団の中に・・・( _ _ ).。oＯグゥー・・・( ￣o￣)ハッ・・・( -_-)ネヨウ・・・←　顔文字にするとまさにこんな雰囲気。１０月最後の土曜日は、特に出かける予定のない日の王道パターン。午前中は音楽三昧。昼近くに近所のスーパー＆本屋へ買い出し。午後は本を読んだり、音楽を聴いたり、そして夕飯の支度・・・など。今夜の夕飯はカレーです。カレーには私は豚肉。ちょっと奮発して薩摩の黒豚などを使ってみます。わりと味が濃いんですよね。(^^)今日はちょっとまったり系のカレーが出来ました。（ほんとは、インド風のカレーが好きなんですが。）付け合わせにはこの頃はまってるもの。切ったキュウリに、キムチを混ぜてできあがり♪これ、けっこういける。レシピにしたらたったの３行ですが・・・(^^;)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿午前中からの音楽三昧の結果を書きましょう♪○　もう一度　あの頃の空を・・・　/　岡本真夜昨日一人アカペラのアルバムを聴いていた流れで最近発売になったバラードアルバムを買っちゃいました。・・・岡本真夜のバラードには、何度も泣かされました。このアルバムで注目していたのはTomorrow　のアコースティック・ヴァージョンだったのですが、みずみずしいデビュー曲のヴァージョンにはかなわなかった。印象が強すぎるのかもしれないけれど・・・うーん・・・でも、With You　BLUE　STAR　など大好きだった曲が収録されていて、まずまず満足。○　MISIA　星空のライブ　/ MISIA最近のヒット曲にはほとんど無縁な私ですが、新曲が出ると、ついつい注目しているのがこの人です。今年夏のアコースティックライブを収録したライブアルバム。ベスト的な選曲ですが、MISIAのヴォーカルには、包み込むような懐の広さ、大きさを感じます。「包みこむように」がよかった。あまり凝りすぎていないシンプルなバックが、MISIAのヴォーカルを引き立てています。いつか、生でライブを聴いてみたいです。○　Tapestry / Carol King邦題「つづれおり」1971年の作品です。これは、かなり前に入手してあったのですが、しみじみと聴いたのは初めてでした。・・・そして、はまりました。シンプルなメロディーに歌詞。ちょっと力強いタッチのピアノのフレーズ。まだ、訳詞を読みながら、その曲の情景をかみしめている状態ですが、英語詞なのに、心に響いてくるものがあります。・・・大切に聴き込んでいきたいアルバムになりそうです。奇しくも、今日は女性ヴォーカルの日になりました。(^^)

  2003.10.25

• １００件目の日記・・・・

  何げなく、日記の件数を見ると、９９件になっていた。・・・ということは、これが１００件目の日記。それにしても、今日の雨と来たらすごかった。雷まで鳴っていたし、県内のある市では６１ミリの雨。・・・今年の天気、不思議です。１０月にこんなふうな集中豪雨みたいな雨って、あまり、記憶にないし。夏は寒かったし・・・秋は妙に暑かった。朝は天気がよかったので、サイクリングにでも出かけようかな、と思っていた矢先のこの雨・・・)￣ε￣(しかたなく、部屋の掃除をしていた。　　↑（本来、しかたなく、ではないですよね。(^^;）部屋掃除しつつ、今日聴いていた音楽。○　Hot Barbeque / Jack Mcduffコテコテの、ファンキージャズです。ジャケットの肉が美味しそうです。○　Billy Joel / Piano Manこの間探してきました。懐かしかったですね。「ピアノ・マン」のイントロのピアノとハーモニカ好きです。○　Appreciations / Arnold Cross Trioこれは、ピアノトリオのアルバム。スタンダードがてんこ盛りで聴きやすいです。○　Songs / シュガー・ベイブ大貫妙子さんのヴォーカル、気に入りました。○　ティーン・ポップ　ベスト３０６０年代の日本の洋楽カバー集。子どもの頃に耳にしたものも案外あり、懐かしいです。２枚組。弘田三枝子さんの「ヴァケーション」でスタート。○　The Birth Of A Band　/ Quincy Jonesビッグ・バンドのジャズのアルバム、ご機嫌です。○　Go! / Dexter Gordon以前書いた、大好きなジャズのアルバムのベスト３に入る作品。久々に聴きました。○　One More Car One More Rider / Eric Clapton先日聴いたアルバムの２枚目。「いとしのレイラ」のエンディングのインスト、やっぱり好きですね。はぁ・・・長くなってしまいました。いずれまた、１枚１枚、取り上げていきたいと思います。(^^)

  2003.10.13

• One More Car One More Rider / Eric Clapton

  洋楽のアルバムは、JazzやJpopと比べると聴く回数が極端に少ないのですが、CDを探しているときにふと目についたこのアルバムを聴いています。○　One More Car One More Rider / Eric Clapton昨年発売になった２枚組。「ギターを抱えた男」のイラストのジャケット。2001年のクラプトンのライブの記録を記したアルバムです。去年の秋CMで流れていた　Over The Rainbow　が印象的。このアルバムのラストにも入っています。（実はこの曲目あてに買ったようなものなのですが・・・）他の曲でも「ズシン」と心に響いてくるサウンドがどことなく疲れているココロと体に心地よいです。（クラプトンというと他に「レイラ」くらいしか思い浮かばないほどの洋楽音痴ですが・・・。）Jpop　ではどうしても、歌詞に耳がいってしまいがちですが洋楽は、サウンドに惹かれることが多いです。何も考えずに、ちょっと重厚で、それがまた心地よい、そんな音の世界に耳を傾けていたい。たまには、そんなときもありますね。

  2003.10.09

• ９月よ、こんにちは。

  （今日はとりとめもない、独り言です）(-.-)　日記のタイトルが安直ですみません。でも、やはり「８月よ、さようなら」のあとは「９月よ、こんにちは」ではないかと思い・・・(^^;)・・・今日から、９月、である。今年も、もう４分の３が過ぎようとしております。早いものです。ホントに時は待ってはくれません。それはさておき、８月の終わりに、残暑が来ました。日中は蝉も鳴いておりますが、暦の上では、とっくに秋です。皆さんの秋は、どんな秋でしょうか。読書、食欲、芸術、スポーツ、行楽・・・などなど。私はやはり、真っ先に「食欲」が浮かんできてしまいますね。（おそらく予想されている方もいらっしゃるでしょう）栗に梨にブドウに秋刀魚に・・・。ああ、秋の味覚が私を悩ませます。松茸なんかは、滅多にクチにはできませんが・・・そして・・・やはり、秋は無性に音楽が恋しくなります。不意に「９月」とか「秋」という言葉がタイトルにつく曲が思い浮かんできました。「９月の雨　太田裕美」「September　竹内まりや」「秋の気配　オフコース」「風は秋色　松田聖子」「Autumn In New York」「オータム・ノクターン」「９月の雨」（スタンダードの方です）・・・ちょっと思いつくだけでも、切なく悲しい曲が多いです。秋って、人をセンチにさせるのでしょうか。「食欲」などといっている場合ではないかもしれません。(^^;)このうえ、歌詞に「秋」とか「９月」が入っているもの、となると、際限がなくなりそうです。秋はなんとなく、眠るのがもったいなくて、ついつい、夜更かしにもなってしまいます。気をつけなくては・・・いけませんね。では久々に今日はこんなアルバムを聴いています。○　大阪ソウルバラード（オムニバス）大阪にちなんだ男性シンガーの曲を集めたアルバムです。「悲しい色やね」「大阪で生まれた女」「大阪ビッグ・リバーブルース」「大阪エレジー」などなど・・・妙に切ない歌が多く、これも秋の夜長にぴったりかもしれません。大阪とタイトルにはつきませんが、初めて聴いた「やしきたかじん」さんの曲がなかなか好きになりました。ちなみに、ジャケットは大阪道頓堀のシンボル「グリコのカンバン」です。ベタですね・・・(^^)v

  2003.09.01

• みゆきさんの新曲

  聴きました。「銀の龍の背に乗って」テレビドラマの主題歌だそうで、ここのところタイアップものが多いですね。・・・しかし、タイアップの力はすごいと思う。言うに及ばず前作は「地上の星」かの有名な「プロジェクトX」の主題歌。その前の大ヒットは、「空と君のあいだに」「旅人のうた」これもドラマの主題歌。聴くところによると、７０年代から００年に渡ってすべての年代でヒットチャートのNO1になっているのは、みゆきさんひとりだそうだ。（すごい）さて、新曲。正直なところ、「地上の星」ほどにはピンと来なかったんだ。・・・私の中では。なんか「狙ってるな」という感じがしてしまった。むしろ、もう１曲の（昔で言うところのB面）「恋文」という曲が好きだ。・・・例のみゆき節で、かなしげな歌詞を切々と歌っている。かいつまんで言うと「あなた」からの手紙に書いてあった「ありがとう」という言葉が、実は「これっきり」という意味だったということが、はじめてわかったというような内容の歌である。（クルマの中に置きっぱなしにしてしまったので、うろ覚え・・・）うーん、深い。メロディーは何となくどこかで聴いたことがあるような、懐かしい感じでしたが、この詞を繰り返し聴いてしまいました。最近は力強い歌声で、元気づけてくれるみゆきさんのイメージが強くなりつつありましたが、どこか儚げな声で、切ない曲を歌うみゆきさんって、やっぱり好きだなぁ・・・銀の龍～　ももう少し、聴いてみよう♪

  2003.07.25

• 久々にこんなん聴きました♪

  久々の、徒歩通勤である。・・・これが何を意味するか、おわかりの方もいるでしょう。(^^;)職場までの距離約３０分弱。短めのアルバム１枚を聴けるほどの距離である。けさは、久々にこれを選んでみました。○　スーダラ伝説　/　植木等私はクレイジーキャッツの大ファンである。(^0^)/何を隠そう、ヤフトピにクレイジーのトピを持っていたこともあるのです。（すぐに消えましたが・・・）多分、前にも書いたことあると思いますがクレイジーキャッツの曲には、人生の真実が歌われていると常々信じて疑わないのです。例えば、スーダラ節。「わかっちゃいるけど　やめられない♪」人間の弱さを、ひとことで的確に言い表しています。「すいすいす～だららった　すらすらすいすいす～い♪」意味不明ですが、聴いているうちになんか元気が出てくるのです。そういえば、クレイジーのメンバーは、もともとはジャズミュージシャンだったとか。（こんなところも、最近私が惹かれる理由のひとつです。）さて、横道にそれましたが、植木等さんの「スーダラ伝説」これは、確か９０年代に発売されたものです。１０年くらい前に紅白歌合戦にも出場されてました。久々に聴いても、う～ん、やっぱり、いい♪「スーダラ伝説」は、クレイジーキャッツのヒット曲のメドレーでこの１曲に、クレイジーキャッツの魅力が詰まっています。コミックソングのみならず、ほのぼの系の曲も素敵です。例えば「チビ」という曲。娘への愛情を歌った曲ですが、曲間の植木さんのセリフがおもしろくも切なく、胸がきゅんとしてまいります。１曲の中に笑いあり、涙あり・・・こんなふうに歌を歌える人、少なくなってきているのではないでしょうか。そういえば、植木さんとロリンズって、同じくらいの年齢かもしれません。(^^)いつの日か、クレイジーのページも作ろう、と決意を新たにし、今日の日記はおしまいです。

  2003.07.18

• ココナツ・バンク

  注文してあったＣＤが届いた。◎　ココナツ・バンク　/ ココナツ・バンク伝説の伊藤銀次のグループ、３０年ぶりの復活である。(^0^)/銀次さんは、元春のバンド　The Heartland　の初代ギタリスト。ギターもさることながら、８０年代にはポップな名作アルバムを数多く出していた。ここ何年もその消息を知らなかったが、プロデューサーとして活躍されていたらしい。はやる心をおさえ、家に帰ってさっそく聴く。（昨日は直接宅配の営業所に受け取りにいったのです）好きだなぁ・・・このアルバム。夏らしいカラーに包まれているということもさることながら懐かしさと新しさを同時に感じるのです。聴いていて、ほんとに心地よい。(^^)ところで余談ですが、「笑っていいとも」のテーマは銀次さんの作曲らしいです。こんなに身近なところにあるとは・・・意外ですね。

  2003.07.10

• ご近所探検、いと楽し♪

  というわけで、３日ぶりに自転車漕いできました。雨が降りそうで降らない・・・微妙な曇り空。少し前で、お気に入りの川沿いで、なんか物騒な事件があったのでここのところ、河原は避けています。(^^;)そうすると必然的に、ご近所の探検と相成るのですが、もう引っ越して来て３年めになるのに、割と近くのことを知らないんだなぁ、ということを実感します。たとえば「この細い道を通ると、この通りに出る」とか「こんなところに、喫茶店がある」とかそんな小さなことなんですが、新しい発見がありなかなかやみつきになっている今日この頃です。さて今日のお供○　レベッカ４　～　レベッカ８５年の作品です。76th　Star　を聴いていたら懐かしくて、なんだか涙が出そうになりました。Maybe　Tomorrow　も大好き♪（詳しくはいずれ、愛聴盤に）○　The　Barn　～　佐野元春バンドサウンドがイカしております。渋くて優しい大好きなアルバムです。色でいうと、セピア色のイメージがこの作品全体を包んでいます。ライブに思いを馳せながら、聴いてました。

  2003.06.14

• Niagara　Triangle　VOL2

  明日から梅雨入りの天気予報に少しあわてふためき今日の通勤路はいつもより遠回り。自転車を半ばムキになって漕ぎまくった。運動になるのもさることながら、音楽が長めに聴けるのがまた嬉しい。けさはふと目についた○　Niagara　Triangle　VOL2　/ 杉真理　佐野元春　大滝詠一をお供にする。ああ、我が青春の日々よ(゜Å) ホロリピンクのジャケットが印象的なこのアルバムは昔、繰り返し聴いた。去年２０周年記念で再発になったときも、何曲かのボートラ目当てに飛びつきましたとも。元春の「マンハッタンブリッヂにたたずんで」杉さんの「夢見る渚」大滝さんの「Water　Color」が中でもベストな曲です。夏になると、無性に恋しくなるアルバムである。大滝さんの「ロン・バケ」も当時の必須アイテム。ココでの元春は、自己のアルバムのようなカラーは感じられずひたすら「ナイアガラカラー」に染まっているような気もするが「Ａ面で恋をして」でのコーラス（夜明けまでドライブルルル～♪）にもっともオリジナリティーが出ているような気がする。ちょっとハスキーなトーンがよいです。今はジャズピアニスト、山中千尋さんの　When　October　Goes　というアルバムを聴いている。このアルバムの中に収録されているBallad　For　There　Footprints　という曲にご注目。これは、アニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ、「やつらの足音のバラード」である。「なんにもない　なんにもない　まったくなんにもない～♪」という歌詞にご記憶の方、きっといらっしゃるでしょう。JAZZヴァージョンもいけてます。(^^)

  2003.06.09

• Stargazer　/ 杉真理

  最近１週間の流れがとてつもなく速く感じる。このＨＰを立ち上げて早くも１週間経ちました。ホントに気の向くままに、いろいろなことを書いておりますがあれもやってみたい、これもやってみたいと試行錯誤中。当分続くかな・・・さて今日は元春ネタを書いているうちに、杉真理さんの（まり、ではなく、まさみち、と読みます。）「スターゲイザー」というアルバムを無性に聴きたくなり、気がついたら３周もしてしまった。なぜこれが元春ネタ・・・？と思われる向きに。このアルバムには「内気なジュリエット」という元春がコーラスに参加している曲が入っていて、私の大好きな曲である。コーラスのみとはいえ、元春は曲中でその存在感を遺憾なく発揮しており、これはその曲の良さと相まって、隠れた名曲になっている。杉さんのポップななかにも、せつなさがあふれるこのアルバムは何枚か聴いた中でも大のお気に入りです。そういえば、「バカンスはいつも雨」は昔グリコのＣＭのバックで流れていて、赤い傘を差している堀ちえみちゃんがとても可愛かったなぁ・・・。最近少し懐古趣味になってきたなぁ・・・。あ、JAZZももちろん、聴きましたとも。ロリンズのライブのアルバム。1974年のもので、公式盤以外のアルバム。To　A　Wild　Rose　がなかなかグッドでした。えーと、タイトルは　そうそう、First　Moves　です。

  2003.06.07

• ドンちゃん、ロリンズ、ＲＣ・・・

  午後から出張で１時間半かけて出先に向かった。電車でお出かけの時は必ず音楽を連れて行くことにしています。今日の道中で聴いたアルバム。その１　Shouthin’　/ Don Wilkersonブルーノートのアルバム。ウィルカーソンの「おとぼけテナー」に絡むジョン・パットンのオルガンも素敵にコテコテ。どことなく力の抜けた演奏がグーで、１曲目の　Movin’　Out　を聴くといつも踊り出したくなり困ってしまう。かと思えば、　Easy　Living　のようなしっとりとした演奏もあり、侮れない１枚。その２　Falling Love With Jazz / Sonny Rollins久々に聴いたこのアルバム、このアルバムの１曲目の　For All We Know が今日は心に残った。ブランフォード・マルサリスとのダブル・テナー、記憶の限りではこのかたちってコルトレーン以来ではないか。そしてそれに続く「テネシー・ワルツ」はいうにおよばず、私の大好きなナンバー。ロリンズが歌ってる・・・う～ん、心地よい。（３０分爆睡）その３　Soulmates　/ RCサクセションジャズからいきなり、ＲＣ。我ながら一貫性がない。 すごくファンというわけでもないが、時折聴いていた。このアルバムのラストナンバーは「スロー・バラード」この曲のピアノのイントロ、昔から大好きで、久々に聴いて、懐かしさを覚えました。「雨上がりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」などなど・・・日本語の曲は情景が想像しやすいためか、聴いていた頃の記憶がおぼろげながらよみがえる。このところ、なんとなく、懐古的になっているなぁ・・・ところで、自転車を職場に置いてきてしまったため明日の行きは、徒歩通勤・・・ちゃんと起きられるかしら？(^^;)

  2003.06.02

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