11・18 市の財政を考える集い チラシ案
昨夕の集まりで相談した チラシ裏面 の案です。間違いチェックを お願いできたら嬉しいで~す♪市の財政を考える♪みんなの集い11月18日(日) 夜6時~9時 市民センターにて開場5時半/入場無料・資料代500円講師 大和田一紘 氏(多摩住民自治研究所)学んでびっくり! 市の財政18年度の歳出を17年度と比べると公債費は7.6%増、民生費0%、教育費は7.6%減、他も1%代以下ですが、土木費は実に62.2%増 久米川駅北口と 東村山駅西口関連で30億円を超え、さらに19年度以降も増える見込みです。★民生費…児童福祉費・社会福祉費・ 老人福祉費・生活保護費 公債費…市の借金の返済に要する経費市の貯金は残りわずか財政調整基金は年々減って、平成7年度に45億円だったのが18年度には約4億円! 19年度当初の取崩額が1億8,000万円で、現在高は?アメニテイ基金は増加増えているのがアメニテイ基金です。ゴミ袋有料化による基金ですから、ゴミ減量の対策に有効に使っていただきたいと思います。17年度市の借金は737億円元利償還金 1年で70憶3千万円1日当りの返済金は 1926万円1日の利息が625万円 (↑18年度の数字におきかえる予定です)公民館が有料化され、その利用料が1年で2000万円だったとしても、3日分の利息または1日分の借金返済で消えてしまいます。借金は、もうこれ以上、増やさないでいただきたいです。床の買取りに10億円公益施設は必要でしょうか?バス通りの拡幅も、踏切りの混雑解消にも全く手がつけられず、西口の100mビルに健康増進などの公益施設が作られます。床の買取りや備品などの他、かなり高額な維持運営費も、毎年 かかります。国は、地方交付税を大幅に削減しています。わが市は地方交付税額が、多摩26市の中でいちばん多く、その影響も深刻です。高齢化や景気の低迷などにより、市税も伸び悩んでいます。財政の長期見通しがどのようにされているか? 借金は返せるのか? 若い世代への負担増にはならないのか?など…これからの生活に深く関わることです。市民の立場から市の財政について考え発言していきたいと思います。一日一花 お花は こちらで♪サザンカ