秋津~新秋津駅のまちづくり、どうなってます?
今日は、地方債のことを書こうと調べていると散らかった机の上の資料の山から東村山市総合計画・第5次実施計画(平成18~20年度) なるものが でてきました。誰かにもらったのか? 情報コーナーにあったものか?どちらか記憶にないのですが、興味深いものでした。この実施計画の18~20年度の合計は158億5万8千円4つの基本目標があって、その各事業ごとの3か年の合計は1、東村山の風土を守り、つくり育てるまち 6憶9,780万9千円リサイクルとごみ処理、下水道、公園、河川などの整備…など☆緑の保全と創造、東村山らしい景観の想像…項目はあっても0円2、これからも住み続けたい快適なまち 121億5,753万円3、明日を拓く豊かな心と創造力を育てるまち 22憶9,535万円子育て環境の整備、学校、スポーツ・レクリエーションの推進…など4、誰もが健やかに暮らせるあたたかいまち 5億8,426万9千円地域保健の推進、生活支援のしくみ、地域コミュニティの形成など☆地域医療の充実、協働による地域福祉の推進…項目はあっても0円基本目標以外の事業 6,510万円2、これからも住み続けたい快適なまち121億5,753万円 の内訳は道路・交通環境・交通・情報ネットワークの10億1,611万4千円の他は東村山駅西口関係に 75億6090万2千円西口地区市街地再開発事業 42億3734万6千円西口地区まちづくり交付金事業 31憶6032万7千円西口代替地整備事業 1億6322万9千円久米川駅北口広場整備事業に 34億7487万9千円秋津駅・新秋津駅周辺整備事業に 13万5千円まちづくり研究会支援として4万5千円ずつ3年度分西口再開発については、見直しの声があがった時にはすべてが決定されていたという苦い苦い状態でした~久米川駅北口についても、多額の市税が使われるのに詳細を知っている市民は(私も含めて)いるのかどうか~?現在、東京都が関連する団体とかに全部をまかせていて市の職員でもよくわかっていないのでは?…と聞きましたが実のところは、どうなっているのでしょうか?東村山駅と久米側駅との次は 秋津駅・新秋津駅周辺整備事業まだ金額は少ないですが、もう動き出しているようです。秋津町の 『まちづくり研究会』は どういうメンバーで構成され、どういう意図で、どういう支援がなされているのでしょうかこれから多額の税金が投入されるのだとしたら周辺の市民の方たちが願うものにしてほしいです。秋津町の方で 何かご存知の方、いらっしゃるでしょうか?