ハワイが大好きなんだよぅ・・・～頭の中はハワイにひとっ飛び～

[ハワイ思い出し日記] カテゴリの記事

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  キラウエア火山ツアーとほほ日記 Part1

  ハワイ島にはこのために行った、と言っても過言ではない、キラウエア火山ツアーに出かける時がやって参りました。今回予約したOPツアーは太公望ハワイさんのこんなツアー。このツアーに掲載されている通りに行程が進んでいきます。ホテル玄関で待っているとOPツアーのガイドさんがやってきました。お金を支払いバンに乗り込み、他の参加者がいるカイルアコナのホテルに向かいます。今回のこのOPツアー、ここで合流した若い女性3人組と、我が家族4人、参加者総勢7名でした。カイルアコナの街を抜けて、ハワイ島を南下。道はこんな感じ。車少なぁ～い！(^_^;) この写真は、車の後ろの窓から後ろ向きに撮ってるので･･･左側通行ではございませんので、念のため(^^;街を抜けると途端にこんな感じになります。歩行者も少なく民家もなくなって信号もなくなると、道は全て高速道路状態。みんな信じられないようなスピードで走っています(^^;これはレンタカー使わなくて良かった、絶対疲れるって。島の南側の海は、火山の煙のせいで、水平線がぼやけて見えます。道の脇にコーヒーの木が普通に生えていたりして。白いのが花、実った↑赤い豆も見えます。ツアーガイドさんは流石プロ。マジメな話もダジャレも上手く話に盛り込んでくれます。「キャプテンクックが上陸したのはこのあたり。最初ハワイの人たちは神様が来たと思って･･･（マジメな話は中略、知らない人はこちらをどうぞ）で、キャプテンクックは殺害されたわけですが、ハワイの人々はその肉を食べたと言われています。それがハワイの人々にとって、初めての『白身の肉』ね。HAHAHA！」っておいおい(-_-;)そんな話をしていたあたりの風景･･･こんなにキレイなところ。途中トイレ休憩2回。1回目はコーヒー農園直営のコーヒー販売所。試飲させてもらい、気に入った豆を大量に購入。自分家の分は今だ未開封。味は開封後にレポする･･･かも。2回目はパン屋さん。昼食がまだだった我が家一行はサンドイッチなど購入して車内で食べてキラウエアに備えました。（寄ったお店の詳しいことは、上記「こんなツアー」に掲載されていますので割愛）･･･と、ここまではまだ心穏やかにOPツアーは進行しております。長くなってきたので、この先はまた次回に(-ω-)/

  2006/02/21

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  ホテルの夕食、そしてキラウエアOPツアー出発まで･･･

  素敵な夕景を存分に楽しんだ後は、次はお腹を満たす番。予約しておいた滞在ホテルのレストラン「Hawaii Calls Restaurant」へ。1階にある、かなり広く、オープンエアの部分もある開放的なカジュアルレストランです。私はフィッシュ＆チップスを注文。食べかけでごめんなさい(^_^;)確かフィッシュはもう一切れあったはず。フィッシュは完食するも、ポテトは食べきれず(-_-;)ところでこのレストラン、ライブエンターテイメントがあるとのことでしたが･･･なんと庭の方からは、和太鼓の音がドンドコと(^_^;)丁度ハワイ島では「桜まつり」が開催されているところでした。ホテルにも夕刻から、和服姿のご一行がいらっしゃって、急に日本人が増えていました。まさかハワイ島で和太鼓の音、ハワイの風に乗って流れてくる曲は何故か「襟裳岬」ヾ(≧▽≦;)ノこんなところで「日本」に出会うとは！そういえば前回のホノルルでは丁度春節で、中国獅子舞に遭遇したんだった･･･何故かハワイでハワイっぽくないイベントに出くわす我らであります(;´д｀)食事を終えて庭先へ出てみると、見上げた空には星がいっぱい！住んでいるところでは見えない星が、たくさんまたたいています。母は「オリオン座の周りの星なんで、久しぶりに見た！」と感激していました。写真に撮るも、星までは写らず･･･です。流石のデジカメもそこまでは撮れず。トホホ。しかし･･･日本の空は、どうしちゃったんでしょうかね？CMで宇宙飛行士の毛利さんが言うように、日本はムダに明るくしすぎのような気がします。☆　　　☆　　　☆　　　☆　　　☆さて、一夜明け、いよいよキラウエアのOPツアーの日。ホテルへのお迎えは昼前11時とのことなので、少し時間があります。朝食は昨日の夕食をとったのと同じレストランで。朝はビュッフェ。日本食もあるとの情報で、ここのホテルを選んだ、と言っても過言ではありません。それもこれも父がやっぱり朝食はごはんを食べたいみたいなので。父はホクホクしてご飯と味噌汁を食べていました･･･(^_^)よかった、このホテルにして。ゆっくりめに朝食をとっても、まだ出発までには時間があります。ということで、Kings' Shopsの中のコンビニへ行って水などを調達することに。元来買い物嫌いな父は部屋でお留守番、母はウキウキと我が夫婦に同行。風が強いものの、今日もいい天気！ブーゲンビリアの花もキレイ！これはホテルのエントランスの風景。左端が入り口、左に見える白い高い建物が宿泊した棟。おまけに写っている端っこが、6階の最上階にある我らの部屋でした。さて、これは嵐の前の静けさ、というヤツでして。こんな平和な雰囲気が一変する出来事がOPツアーでは待ち構えているのでありました(>_

  2006/02/19

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  ようやくワイコロアのホテルにチェックイン

  今回旅行の予約をしてもらった際、部屋のカテゴリは「部屋指定なし」。そしてコネクティングルームリクエスト。つまりコネクティングは確約ではありませんでした。果たして部屋はどんな具合？とワクワクドキドキで部屋に行くと、一つのドアの入り口に部屋番号が二つあります。？？？と部屋のドアを開けるとこんな具合。 これをコネクティングルームと呼ぶのだろうか･･･。で、それぞれの部屋はこんな感じ。 （またもや写真撮り忘れ･･･こちらとこちらからお借りしました(>

  2006/02/15

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  昼食＠Kings' Shopsのフードコート

  食いしん坊の私としたことが、ハワイ島初の食事の話を忘れていました(^-^;日本語デスクでホテルのレストランでの夕食の予約はしましたが、昼食はどうしよう？ということで隣のヒルトンのレストランなど紹介してもらったけど･･･どうもどこもピンと来ず、「うーん、昼食は簡単でいいなぁ」と思っていたところ、「Kings' Shopsにフードコートありますよ」という話に(-ω☆)ｷﾗｰﾝすかさず「行ってみます」と返事。またもやこちらからお借りした写真Kings' Courtはこんな感じの小ぢんまりとしたフードコート。周りに6店舗だったかな。真ん中にガタガタのテーブル（笑）。そこに両親を座らせ、注文をとりあちこちから食料買い揃えました。じゃーん！これぞハワイのジャンクフード盛り沢山！って感じ？ Dairy Queen/Orange Juliusで買ったチリドッグ大きい丼のサイミンととんでもない量のロコモコはKings' Court Pizza & Grillで買ったものロコモコの蓋に乗っているのはSubwayで作り手のお兄さんが指してくれる具をYesとNoの返事だけで作ってもらった(^^;ターキーサンドこのフードコートで一番人気だったのはサイミンとロコモコ買ったお店。ロコの若いお兄ちゃんたちの行列が出来ていました。この量が食べきれる胃袋は我が一行は持ち合わせておらず･･･頑張って頑張って食べるも残り4分の1くらいをゴメンチャイしてしまった(>

  2006/02/14

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  コナ空港からホテルチェックインまで

  アロハ航空は座席は自由席です。10分くらい前になったらゲート前に行列が出来始めました。乗り込んでみると、左右3席ずつ、まるでバスみたいなシートです。丁度右翼の上に座りました。うっかりしてました、右側じゃ、他の島見えないじゃん。海とエンジンと翼だけ眺めながら(-_-;)約40分のフライト。飛び始めて水平飛行に入ると間もなく、アテンダントさんが↑のグアバジュースを配ります。ダンボールからはい、って感じで（笑）。いいねぇこりゃまた。コナ空港はなんともちっちゃくてかわいい空港(*^_^*)一番上の写真のような建物が点在していて、これが空港の建物なのには驚き･･･！お土産屋さんやレストランやトイレは壁があるけど･･･ゲートは壁なし！これは島の西側は雨が少ないからこそ、かな？現地ツアー会社さんの担当者に誘導されて、ホテルまで送ってくれるバンに乗り込みます。隣のヒルトンに泊まる、というお二人と同乗です。空港を出ると道路を北上。空港から一般道に出るときに信号がありましたが･･･ホテルまで信号はその1つだけ！道路の左右は溶岩。ひたすら溶岩。そして車は一本道を爆走。そりゃ信号なくて歩行者もいなけりゃ、高速道路状態になるに決まってますね（笑）。このバンの運転手さんのガイドが傑作でして。どう見ても我が両親よりも年上(^-^;荷物の上げ下ろしなんて、やってもらうのが申し訳ない感じです。どうやら日系の方らしいのですが、道中30分ほど、カタコト日本語でガイドしてくれました。その話が、話しぶりがとっても面白かった！「黒い溶岩、『ア・ア』、茶色い溶岩、『プ・ホイホイ』。ア・ア、プ・ホイホイ（しばらく繰り返す･･･）」「野生のヤギ、いるね。ブタ、いるね。ウシ、いるね。ダイジョブ（←何が大丈夫なんだろ）」「ハワイ島、ブタ、たくさん飼ってるね。シロ、クロ、チャイロ。ダイジョブ（←だから何が？）」で、ほぼこの話の繰り返しで30分間(≧▽≦) おかしくておかしくて。旅行の最中思い出しては「ブタ、シロ、クロ、チャイロ、ダイジョブ」と言って笑う一行でありました。ホテル「ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート」にはお昼前に到着。このホテルには日本語デスクがあります。早速そちらに行って、チェックインが出来るかどうか聞いてみましたが。やっぱり予定通り15時にならないと部屋に入れないとのこと。ホテル内のレストランの夕食の予約をとってもらって、すぐそばにある「Kings' Shops」に出向きました。（WAIKOLOA BEACH RESORTのHPからお借りした写真です）ここにはDFSもあります、一応･･･。いやはや、噂には聞いていたものの、ちいさーい！ヘタすると、オアフのABCの大きな店舗の面積より小さいかも。一通りお店を見て歩いて、一番端っこにある「Whaler's General Store」で水など買ってホテルへ。このお店が唯一この周辺にあるコンビニみたいなお店。後で袋を見たら、どうやらあの「Food Pantry」の系列らしいです。ホテルに着いたらチェックインまでまだ少し時間があるので、ロビーでぼーっと休憩。ロビーから眺めた、庭から海。いい感じ。･･･だけど、このホテル実は改装中。写真にも写ってるけど、コマツと書いてある重機がそこいらに置いてありました(>

  2006/02/13

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  重大な忘れ物に気づいて落ち込んだ((((＿ ＿|||))))

  さて、ホノルル空港に予定時刻より早く到着した我が一行。初となるハワイ島へ出発するために、ツアー会社さんの引率で国内線搭乗手続きを完了。手荷物チェックも無事済ませ、まだ見ぬハワイ島に思いを馳せておりました。出発ロビーまでとりあえず行ってみたりしましたが、それにしても時間がある。ということで来た道ひき返してコーヒーでも飲もう、ということになりました。国内線ロビーにはスタバとあとファストフード店が2店舗くらいあったかな。スタバでコーヒーを買って、砂糖やらミルクやらそれぞれ入れて。さぁ、また出発ロビーに戻ろう、と思った時。母が何気なくひとこと「両替したドル、持ってきたよね？」･･･忘れた！な、な、な、な、なんですと？自分が信じられません。!!!オーノー!!!↑ホントにこんな風に頭を抱えてぶんぶん振った私･･･オアフだけなら日本で両替なんて一度もしたことない。それが今回ハワイ島。どこで両替できるのか、もよくわからない。（実際行ってみたら泊まったホテルの両替はなんと1回日本円2万円まで、だった･･･）今回日本の銀行で両替して、とりあえずハワイ島で使う分だけでも持って行きましょう、と。出発の1週間くらい前に銀行で20万円分、両替したのでした。それをどちらが持っているか、持って行くか、で母と押し付け合いをしました。それが･･･自分に現金預かった自覚がない原因。原因が判ろうが何だろうが、現金を持ってこなかったことに違いはない･･･((((＿ ＿|||))))ドヨーン･･･手持ちのドルは、成田で念のため両替した1200ドル程度。（何故かしたことない成田で両替をしていたのです･･･ハワイの神の思し召しか？）ハワイ島ではひとり150ドル（現金払い）のOPツアーを予約してある。つまり600は確実に要り様。ど、どうにか足りる･･･な･･･|||(-_-;)||||||私は会社員時代に作ったクレジットカードを2枚持ってきた。ダンナさんも1枚作ったきり使った事ないカードを1枚所有。カイルアの風さんにアドバイス頂いて、成田でクーポンブックも貰ってきた。1枚は利用限度額も確認してきた。わりと使えるはず･･･。･･･カードがこんなに頼りになると感じたことはありましぇ～ん(>

  2006/02/12

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  いざハワイ！出発からホノルル空港で国内線乗り継ぎまで

  おっと、ハワイの写真じゃなくて期待はずれでごめんなさいヾ(´▽｀;)ゝあまりにキレイに撮れたので載っけちゃいました。今回の旅行は何せ晴天に恵まれました。出発のベイブリッジからこんなに晴れていて、千葉のほうまで見渡せるほどの晴天。いい気分で車に乗って出かけたのでした。成田ではJALのラウンジを利用、でした。ビジネスなんて初体験！なのでお茶飲んだりスナック食べたりウハウハしてました(^^;;さて。いよいよ搭乗。チャイナのアテンダントのお姉さんたちキレイよね(*￣。￣*)あっという間にお食事提供。ちゃんと飲み物とお食事のメニューが届けられます。この中にあった中国茶、金木犀の香りのプーアル茶がすんごく美味しかったヾ(@⌒￢⌒@)ノアペタイザーペッパーマリネサーモン海老と帆立のサラダ仕立てサラダ季節の新鮮サラダ シーザードレッシングメイン（ご選択）E-メニュー：A牛肉のトマト煮込みバジル風味フィットチーネ添え ダンナさんがこちらを注文。ビーフ一切れくれたら･･･トロトロ♪またはE-メニュー：B魚介のスイートサワーソース御飯添えまたはE-メニュー：Cチキンのソテーマデラソースサワークリームとチャイブ入りマッシュドポテト添えチキンおいひぃ♪骨ついてたんだけど持って噛みつきたかったぞ(*^^*)パンはバスケットで持ってきてくれた数種類の中から選びます。私が選んだのはバケットのスライス･･･これがガーリックバターがきいててね(*￣ρ￣)ﾎﾟｰすいません、食べかけで写真撮ってないことに気がつきまして･･･(´▽｀;)デザートブラウニーチョコレートケーキ　ラズベリーソース添えこれはナッツごろごろ。私は苦手なので↓のダンナさん注文のとチェンジ。またはチョコレートクッキーアイスクリーム　バニラソース添え下はタルトの生地みたいなビスケット、上はゴマのきいたパリパリのビスケト♪アイスはビターチョコでダンナさんが苦手。丁度よかった、割れ鍋に綴じ蓋、で(笑)。季節の新鮮フルーツ豪勢豪勢♪こんなに夜中に食べていいんだろうか･･･？そしてダンナさんがコーラを頼むと･･･さすがチャイナ・エアライン！ひゃっほー！ウトウトしてたらすぐに朝食にたたき起こされました(^^;軽食（ご選択）E-メニュー：A焼き鮭と明太子御飯　焼き海苔　味噌汁↑こっちのメニューはなくなっちゃった、とアテンダントに言われて･･･自動的に↓のメニューに。ありなのかい？そんなの･･･またはE-メニュー：Bビーフハンバーガーブルーベリーヨーグルトこれは。。。ちょっとごめんちゃい(-_-;)季節の新鮮フルーツ飛行機は強い風に押されるように予定時刻より早く到着。なんと、まだ暗く･･･ほんの少し朝焼け、という状態。こんなに早く着いたのは初めてだよ～(*_*)団体出口から出るとツアー会社の方に誘導され国内線の乗り継ぎへ。時間はたっぷりあるので、さてスタバでお茶でもしますか、ということになり。そこで大事件が勃発したのでしたぁ(>o

  2006/02/11

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  帰ってきました(=´ー｀)ノ

  アロハ～♪帰ってきちゃいました。皆、怪我も病気もなく、帰ってこられたことにまず感謝。これからダンナさんの実家にお土産持って行ってきます。旅行記はこれからじわじわ小出しにしていきますので、乞うご期待♪ということで、まずは無事帰ってきた報告でした。記念すべき旅行記1枚目の写真は、ハワイ島コナ空港で降りたアロハ航空の飛行機でぃす♪

  2006/02/10

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• ハワイアンタイムを体感した話。

  数年前に行った、ハワイアンジュエリーのお店での出来事です。某ホテルの入り口のすぐそば、ロビーにあったとあるお店。店員さんは一人だけ。若いお兄さんで、日本語がかなり話せます。自分たちのネーム入りリングと友人へのお土産の分を注文すると「○日後に出来ますよ」。ということで出来上がるという日、そのお店にお昼頃行ってみると･･･。お店、開いてません(￣□￣;)気を取り直してそこいらを一回りして1時間後くらいに再訪。まだ開いてません(￣ロ￣lll)「料金支払って商品受け取る前に潰れちゃった？」と色めき立った我が夫婦。「もう一回、後で来てみよう、それでダメならホテル側に聞いてみよう」と決めて、恐る恐る夕食後に再々訪問。･･･お店、フツーに開いてました(-_-;)この前のお兄さんが人懐っこい笑顔で「出来てますよ～」と言うので「今日お店昼ごろ来たけどお店開いてなくてびっくりしましたよ」と言うと「あぁ、今日、いい波だったからボク波乗ってたね」･･･あ、これがハワイアンタイムってやつね。妙に納得してしまった我が夫婦でありました。それを聞いた時、我がダンナさんの目がキラーン(☆ー゜)としたのにイヤな予感。ジュエリー受け取って帰る道すがら、ダンナさんがわくわくした様子で「いいなぁ、朝波に乗って（ダンナさん若いときには波に乗ってたので羨ましさ倍増らしい）テキトーな時間に仕事始めて。オレやっぱりハワイに住みたいわ」。単純なダンナさんの思考回路に「言葉の問題は棚にあげるのね」などという言葉を飲み込んで陰でため息をつく妙に現実的な私でありました･･･ε-(ーдー)　それはともかく。『ハワイアンタイム』を実感・体感してみると、日本でいかに自分がせかせかしているのかがわかります。ですが日本という国は時間きっちりで動く国。自分だけがせかせかしているわけではありません。きっちりしているからこそ、今の日本の社会が成り立っているという部分もあるでしょうし。『せかせかきっちり』と『のんびりルーズ』のライフスタイルのどっちがいいとも言い切れない日本人の自分がいます。でも郷に入っては郷に従え。ハワイにいる時に『ハワイアンタイム』に遭遇しても、もうイライラもびくびくもしません(^▽^;)毎日日本でせかせかしている分、たまのハワイですから、日本モードのスイッチをオフにして、自分の周りを流れる時間すらハワイ流に切り替えて、のんびりルーズにハワイ流に過ごすがいいじゃない。ね。

  2005/09/04

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• へんてこ土産はゲーセンで調達するのだ！

  クヒオ通り、かの有名なフードパントリーの斜め前あたりにゲームセンター『ファン・ファクトリー』があることをご存知の方は多いと思います。ですが毎日通っちゃう人は少ないかな？我が夫婦はワイキキにいれば毎晩通ってしまうおバカ夫婦です(^^;;日本のゲーセンのメダルゲームはメダルを大量に持っているからと言って金品と交換するということは、確か法律で禁じられているはず。ですがハワイでは当たれば物と交換できます。これはゲーム好きのおバカ夫婦にとっては「やりがいがある」ということと「お土産の一部になるものがもらえるということはゲームをする口実が出来る」ということで、毎日遊んでしまうわけです。おバカです。ゲームがうまく出来ると、ゲーム機の下のほうから厚紙の帯状のチケットがダラダラと出てきます。それをカウンターに出すと、何枚あるかカウントしてくれて、その枚数分の景品と交換してくれます。かわいいアメリカチックなメモ帳などの文房具や、ゴムやプラスチックで出来たようなカエルなどの小物おもちゃから、とんでもない枚数が必要な大きなぬいぐるみやゲーム機などが置いてあった記憶があります（ってもらっても日本にもって帰るのが困るなぁ）。去年の渡ハの際は、結構チケットをゲットできたので、電池で動く15センチくらいの大きさのヒヨコのおもちゃ（実際動かしたらけたたましく動き回るので不評でした･･･）をもらって甥っ子のお土産のひとつにして。それからハンパなチケットは鉛筆やプラスチックで出来たチャチなミニカーや虫やらヘビやら･･･と交換。このジャンクなおもちゃをどうするか。ダンナさんの友人へのお土産の前振りに使うのです。「はい、これハワイのお土産！」とこの極めて下らないお土産をまず出します。「は？」とあっけにとられる友人を見てダンナさんは満足そうに笑ってから、真打のお土産を登場させるのです･･･。悪趣味です(^_^;)最近は毎回これをやるので、だんだん友人も慣れてきちゃって「それから？」という顔をされるのが惜しい(^^ゞアラモアナショッピングセンターにもゲームが出来る場所があります。『ジャングル・ファン』の奥がゲームコーナー。やっぱりチケットが出てきて景品と交換出来ますが･･･こっちのほうがお土産度（？）は格段に上。過去動物の絵がついた、鉛筆の芯がいくつも入っていて後ろから繰り出していくというシャーペンの前身のようなもの（わかるかなぁ･･･）や、やはり芯を変えるタイプの色鉛筆と交換して帰ったら、これはとっても好評でした。自分も楽しんで遊んで、ジャンクなお土産をゲット出来るなんて。やっぱりハワイはいいとこです♪(*￣ー￣)ｖ

  2005/08/30

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• ロコモコ初遭遇！の思い出

  こんな暑い日は、ハワイの話題に限りますな！で、思い出したハワイの話でも書いてみましょう。今やハワイのガイドブックなどでも取り上げられる「B級グルメ」の代表格のロコモコ。予備知識がなくてこれを目の前にドン！と出されたらビビると思いません？ええ、ビビりましたとも。あれは今から8年前、B級グルメの言葉もメジャーではなく、ロコモコという言葉もガイドブックに見当たらなかった頃の出来事。新婚旅行で訪れたハワイ。時差ボケのあたまのまま、到着の翌日レンタカーで島半周のドライブに出かけました。まずは朝食をと思い、ワイケレでとりあえず開いていたカフェに入りました。メニューを見ると「SPAM LOCO MOCO：ハンバーグ、エッグ、ライス、スパム」と書いてあります。これを見た私たちは「ははーん、お皿にこれだけのおかずが乗って、パンでもついてくるんだな？ライスは添え物だろうな。ボリュームありそうだけど、これくらい食べちゃおう」と呑気に注文しました。しばらく経つと、ウェイトレスのお姉さんがドンブリを持って歩いてきます。「朝から丼物を頼むヤツがいるんだ･･･」などとボケた頭で考えていると、こちらに向かってくるではないですか！お姉さんおもむろにドンブリを我らのテーブルにドン！と二つ置いて「エンジョイ！」とにっこり。我ら、しばしボーゼン･･･確かにハンバーグでエッグでライスでスパムだわ。ふたりで納得したり仰天したり苦笑いしたり大笑いしたり。ハワイって面白いなぁ、と思いました。それが今では日本でもロコモコ出すお店が増えているんですからね。隔世の感がありますね･･･(￣∀￣ )

  2005/06/25

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  きっかけはぁ～♪このCD！"Ekolu"

  Ekolu「Down In The Valley」。これがハワイでCDを買ってくるのが楽しみになったきっかけでした。このCDに出会ってなかったら、きっとハワイでCDを買ってくるのが楽しみ、というようにはならなかったでしょう。ある意味罪つくりなCD(゜-^*)出会った場所はなんと「ヒロ・ハティ」。お土産物屋さんですわ（笑）。このお店の片隅にCDが何種類か置いてあって、その中からこのCDに我が家においで頂いたわけです。去年ハワイに行く前にこの人たちEkoluのことを調べたのですが、活動しているのかさえよく判らなかったのに･･･2nd CD、2001年に出てるじゃん(-_-;)　で「Down･･･」はこの人たちの1st Albumだったのね。おまけに3rd Albumは2004年の「Island Contemporary Album of the Year」に選ばれてるそうじゃないですか！立派になってる(TωT)今度は聴けるぞ！試聴があるEkoluのサイト。ざっと試聴してみたけど、やっぱりなんとなく素朴でバラエティに富んだ（カバーも数曲あり）1st Albumが好きだなぁ(*^_^*)愛着があるせいかな？興味がある方は試聴してみてね～。

  2005/06/03

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• オアフ島をレンタカーで　Part3

  Part2からだいぶ日が開いてしまいました。今回は我が家がオアフを車で周るルートを具体的に書いてみます。早朝にワイキキで車を借りて、まずはH1で西へ向かいます。H1の乗り方は地図などで確認して下さいね。言葉だけだと説明しにくい(^^ゞ地図を見ながらこちらのサイトをご覧になるとよくわかるんじゃないかな。モーハワイ★コム　ドライブA-GOGO！これが慣れないとなかなか解りづらい。え？こんな住宅地を抜けて？って感じのところからH1に合流していきます。H2へのジャンクションを過ぎるとすぐに「#7 Waikele/Waipahu」という出口がやってきます。右手を見ているとワイケレ・センターの建物が見えてきたらすぐに出口です。バリュー・センターはプレミアムアウトレットの道を挟んで南側、BigKマート、スポーツオーソリティ、オールドネイビーなどどちらかといえば地元密着型の大型店舗があるのが特徴。実は我が家はこっちの方が目当て。とりあえず午前中ここを両方見て、名残惜しいと思いつつ次の目的地へ。ワイケレを出たら地図とにらめっこしながら、99号線に出るように頑張ります（実は数回住宅地で迷ってます･･･）。99号に出たら、あとは道なり。小さな町を抜けて、だんだん赤土が目立つ道になってきます。左右にパイナップル畑が見えてくると、途中右手に突然「ドールプランテーション」（←なんと日本語サイトがあるではないか！）が出てきます。ここで是非とも休憩を。このあたりでドライブの疲れが出てくる頃でしょう。ここでゆったりして名物のソフトクリームでも食べてトイレを借りてお土産買って。勿論アトラクションを楽しむのも良し。パイナップルソフトはおいしいと有名ですが、去年行った時はマンゴーソフトを食べました。(ﾟдﾟ)ﾒﾁｬｳﾏｰでしたよ♪レギュラーメニューだといいんですけど。この先トイレは期待できません。必ずトイレを借りましょう。この風景が一番好き。ハワイに来られた嬉しさを一番感じる瞬間です。海が見えてから緩やかな坂道を下っていくと海が何だか高い位置にあるように感じるのがいつ見ても不思議な光景。詳しい説明は「ハワイの歩き方」に任せようっと(^_^;)だいたいいつもこのあたりでお昼ご飯。で日本でしか食べたことないクアアイナで食事を、と思うのですが、いつも並んでる人を見た途端に気持ちが萎えてしまいます･･･。で、その向かいの「ハレイワ・ショッピングプラザ」の「L＆Lドライブイン」でプレートランチ、となります。去年父がトイレを借りたい、と言うのでスーパーマーケットのおばちゃんに尋ねると、カギがL＆Lにあるからそこでカギをもらって終わったら返して、と言われました。建物の裏手にあるトイレのカギを開けてみるとそこはバーのトイレだった･･･女性の私が開けたので、中のお兄さんたちに一斉に「Wow！」と言われてしまいました(-_-;)こっちこそWowだわよ･･･ちなみに超有名なシェイブアイス屋さんには行ったことありましぇーん。それどころじゃないの。先を急がねば。99号線はハレイワを過ぎるあたりから83号線に名前を変えます。左手は海、右手は山、という風景がしばらく続きます。途中ワイメア渓谷オードボンセンターという、滝つぼへのジャンプショーで有名だったところがあるのですが、最近はアトラクションがなくなって純粋に自然を楽しむ場所となったようです。一度行ったときにはワイケレで時間を使いすぎて閉園時間が間近で泣く泣く入るのを諦めた因縁の（？）場所。一度ゆっくりここだけを目当てに行ってみたいなぁ。タートルベイのホテルを通り過ぎるとオアフ島の東側になります。ポリネシア文化センターを通り過ぎ、またしばらく行くとだんだん山の様子が不思議な感じになってきます。ジュラシックパークを見た人なら「あぁこの山！」と思うこと間違いなし。「クアロア牧場」のあたりは独特の雰囲気。やっぱりここはここだけを目的に来ないとつまらない。通り過ぎながら景色を楽しみましょう。右が山、左が海、という景色は83号線と836号線の分岐あたりまで続きます。カネオヘの街が近づいてきたらここから先のルートを考えます。時間があったら、島の東側から南側の海沿いを通ってワイキキまで帰ります。地図を良く見て、72号線通ると高台から海を眺めつつココクレーターやハナウマ湾を見ることが出来ます。時間がなかったら61号線「パリ・ハイウェー」へ。いきなり街中へ出てこられます。余裕があったらワードセンターが近いですので時間を潰して。こんな感じで車で島を半周してきます。いつも悩んで迷うのがカネオヘの分岐。意外と解りづらく、はっきりした道路の表示がいつも見つからない。一度うっかりH3に乗ってしまってパールハーバーの方まで行ってしまったことがあります(^^ゞ　ここは要注意、です。島半周だけとは言え、やっぱり慣れない左ハンドル右側通行は疲れますし、道もわかりづらいところもあります。レンタカーならではの時間に左右されない楽しみもありますが、不安をちょっとでも感じるならOPツアーやワイキキトロリーやTheBusで出かけることをお勧めします。不運にも何かトラブルがあってイヤな思いをしちゃってハワイにイヤな思い出を作るなんて、とんでもなく勿体ないですから～(>_

  2005/05/30

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• ハワイのローカルフードを食べる！

  ほい、ハワイ情報の脳内発酵が順調に進んでる私です(=´ー｀)ノ今回はハワイで食べる、ハワイのローカルフードのお店について書いてみますね。一時期TVや雑誌でハワイのローカルフードを取り上げることが多かったように思います。お店はほとんどが決まってちょっとワイキキから離れたところにある「オノ・ハワイアン・フード」だったような。わざわざ行くにはちょっと面倒。それにおいしいのかどうかわからないし。なんて考えてるけどローカルフードにはちょっぴり興味がある。というひとには「体験版」としてうってつけのお店があります。オアフ島滞在中は誰もが一度は訪れるであろう、アラモアナ・ショッピングセンター。ここに巨大なフードコートがあります。そこにある「アラモアナ・ポイ・ボウル」。ここで手軽にハワイアンフードを食することが出来ます。行くとダンナさんは必ずセットになっているプレートを注文。私はロコモコを注文。それをシェアして食べます。ラウラウ（豚肉をタロイモの葉・ティーリーフで包み蒸ししたもの）、ロミサーモン（鮭のマリネ）、カルアピック（蒸し焼きした豚肉のほぐれたもの）、チキン・ロングライス（チキンと太い春雨のスープ煮）、ハウピア（ココナッツミルクプリン）、そして主食のポイ（タロイモをすりつぶして練ったもの）。だいたいこんな感じのメニューがセットされています。ハワイのローカルフードの好きか嫌いかの印象は、すべて「ポイ」で左右されるんじゃないでしょうか。ポイは私は苦手、ダンナさんは大好き。ダンナさん曰く「甘みのない、小豆を炊いたものをすりつぶした感じ」。私はそこに酸味を感じるので･･･(>_

  2005/05/23

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• オアフ島をレンタカーで　Part2

  さて、レンタカーを無事に借りて出発したら。H1を西へ向かうと、どんどん車線が増えてきます。最高で5車線あったかな？これもまた日本にはない風景で、異国を感じるところでもあります。ところが悠然と考えなしに走っていると目的地に着かなくなります。いきなり2車線くらいが分かれて別の道になってしまうのです(>_

  2005/05/19

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• 海で指輪を落とした！

  昨夜TVで「世にも不思議な超偶然事件簿！」という番組をなんとなく見ていました。「意外な場所から14年前海で落とした指輪が」という話。ノルウェーの海上で落とした指輪が14年後に少年が釣り上げたタラの口から出てきた、というのは奇跡なのか？奇跡ではないのか？という検証をしていました。結局しっかり見てなかったんだけど、タラは何でも口に入れるので指輪を食べたことは珍しいことではなくタラも海中あまり移動しないらしいので、落とした海で釣られたタラの口から指輪が出てきても奇跡とは･･･という番組でした･･･よね？番組の話の結末はともあれ、それを見ていて思い出したことが。3年前。ハワイアンジュエリーのお店で名前入りのシルバーの指輪を作ってもらいました。ホクホク(#^.^#)して早速その指輪をつけて、翌日はハナウマ湾でシュノーケリング。忘れてました、海に入れば多少なりとも水圧がかかることを。あまり泳ぎが得意でないので、かろうじて顔が出るくらいの深さのところで必死に平泳ぎ(^_^;)　水をかいたその瞬間指から『スポッ』と何かが抜ける感覚が。「ぎゃああぁぁぁ指輪が！」と心の中で絶叫。海で指輪を落とすなんて･･･すぐさま絶望です｡･ﾟﾟ･o（ｉДｉ）o･ﾟﾟ･｡5メートルくらい先で泳いでいたダンナさんを大声で呼んで「指輪抜けちゃったよぉ」と半ベソで訴えると「ここで？」とすぐさま素もぐり。そんな。もぐったって下は砂地。見つかりっこないよ(ＴＴ▽ＴＴ）とあきらめモードの私。･･･それが、見つかったんです。ダンナさん、しっかり見つけてくれました＼(≧▽≦)／砂地の中で、キラリと存在を誇示するかのように光ったそうです。ということで今でも恩着せがましく「よく見つかったよなぁ、俺が見つけたんだよなぁ」とダンナさんは言います。はいはい、あなたのお陰でいまでもその指輪は私の指にはまってくれてますとも。でもこれももしかしたら実はハワイの「マナ」のお陰？ハワイで起こった不思議な『いいこと』は「マナ」のお陰と思っていていいんですよね･･･？(*'-'*)　えっ？ダンナさんには”少々”感謝していますけどね(=´ー｀)

  2005/05/18

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• オアフ島をレンタカーで　Part1

  ハワイに行くと必ず1日はレンタカーで買い物＆ドライブに出かけることにしています。到着日にレンタカー屋さんに行って、翌日1日レンタルします。車を借りて返すまで、具体的にどんな手順になるのか、何を注意するのか。実録・☆まはろ☆の『我が家は車をこう借りる』、です。私の英語力は中学生レベルと自覚していますし、ダンナさんは本能で理解する（爆）レベル。ですが、要は次の日に車に乗れりゃいいんです（笑）。「トゥモローモーニング」「コンパクトカー」「インシュランス・フル」と要望を並べ立てて予約します。予約票を出してくれるので、それを見て要望が伝わってるのか確認。身元確認のためにクレジットカードの提示を求められます。ちなみに、日本で予約していったことはありません。現地で予約するほうがちょっぴり安い･･･んじゃないかな、と思っていますが。でも混んでいる時期には日本で予約していったほうが確実でしょうね。ハワイではダンナさんだけが運転するので（予約の際に誰が運転するのか聞かれます）、ダンナさんは日本で国際免許を用意して持参します。ガイドブックなどによっては「日本の免許証だけでも借りられます」というようなことが書いてあることもありますが、これはあったほうが絶対安心。万が一不幸にも事故が起きた時警察に提示を求められるのは国際免許だという文章を読んだ覚えがあります。『もしも』を考えるなら、用意したほうがいいと思っています。それから、保険も入っておきましょう。いざ事故となると海外旅行傷害保険だけではカバーしきれない部分がありますので、安心を買うという意味でも是非とも「インシュランス・フル」で。日本で事故が起きても法律や保険の用語なんて難しくてわかんないのに、異国の地でそんなことになったら英語ペラペ～ラでもとても太刀打ちできませんからね。コンパクト、と言っても日本で言う軽自動車や○ィッツくらいの大きさのものを想像していると面食らいます。2ドアでも後ろ座席がゆったりしているもので（流石身体がでかい人の国です(￣∀￣ )）、トランクも広々。2～3人で利用するならコンパクトで十分。おまけに大きな駐車場にはコンパクト専用の駐車スペースがあったりするので便利です。ちょっぴり複雑な予約が必要だった2回ほど、予約がスムーズそうな日系のレンタカー会社で車を借りました。カウンターでまず訊かれたことは「ハワイでの運転は初めてですか？」。初めて運転する人で事故を起こす人が非常に増えているんだそうです。初めての人にはバスやOPツアーの利用を勧めるとか（商売にならんでしょうに、それでもそう言うということは･･･推して知るべし）。走りなれない右側通行は何度走ってもやはり疲れます。一度、日本にはあまりない『信号に関係なく右折できるところ』で信号見て止まってしまって、後ろからクラクション鳴らされまくっている日本人ドライバー見たことあるし(ー_ー)!!　微妙に知らないルールは存在します。ハワイと言えどやはりそこは外国。日本の免許だけで気軽に乗れると思ったら大間違いなのです。余談ですが、予約カウンターでは日本人スタッフが応対してくれましたが、実際車を乗り降りする場所での手続きには日本人が皆無で日本語全く通じませんでした･･･(゜o゜)走るルートは前日までに綿密に練っておきましょう。意外と難しいのがワイキキ周辺の一方通行。最初の頃は行きたいところにいけず悩んだことも(^^ゞ車の受け渡しの時に、今回借りる車のどこに傷があるか自分でチェックするシステムになっているところがあります。書いて紙の回収箱に入れればOK。いくら何度も走っていても、年に1回走る程度では「右側通行」は身につきません（逆に身に付いたら日本で右側を･･･ひょえ～(＠_＠;)）。最初は呪文のように「右、右･･･」といいながら走ります。ウィンカーとワイパーを一度は間違えるのはご愛嬌(*^_^*)愛煙家の方ご注意、車の灰皿は使えないと思っておいたほうがいいでしょう。確か車内禁煙のところも多いはず。もしくは最初から喫煙可能な車を指定する必要があるようです。こんなところでも愛煙家は肩身が狭い･･･（私はタバコ吸いませんけどダンナさんはスモーカーです）。それから車上狙いが非常に多いらしいです。車を停めて離れる時には見えるところにいろんなものを置いていかないように。あと日本語のガイドブックなどを大っぴらに置いておかないなど、日本人旅行者だと思われないようにする配慮も必要でしょう。さて、長くなってきたので続きはPart2以降で。

  2005/05/18

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