[Music！]の記事一覧 | ハワイが大好きなんだよぅ・・・～頭の中はハワイにひとっ飛び～

『KISS ALIVE III』を買った。

今日は思わぬ買い物をしました。それがこちら。【Rock／Pops：キ】キッスKiss / Alive III (CD) (Aポイント付)ダンナさんのためです(^_^;)中古CDを扱う某チェーン店に久しぶりに何気なく入ってみたら。いつもストックがないKISSの棚にあったのが↑のCD。仕事中のダンナさんに早速メール「これ買いでしょうか？」。すると即返事「買い！！」。ということで買いました。実はKISSのCDってこれが我が家のお初。今PCでCD再生させながら、これ書き込んでいる次第です。私KISSあんまり聞かなかったけど、ダンナさんは昔から好きだったみたい。私は実は知ってる曲はこの中に3曲だけ、＃8と＃10と＃14←こりゃ誰でも知ってる有名すぎる3曲(^^ゞ改めて聴いてみると･･･いいねぇ、シンプルなロック。古さを感じない。←ま、このライブ盤自体は1993年のものですから(^^;古くないっちゃあ古くない。そしてどこか馴染みのあるスピード感とリズム。きっと私の世代がロックというとこのスピードでこのリズムなんだろうなぁ。同世代が最近のKISSの来日コンサートではじけまくるのがなんとなく解るわぁ♪でもこのCD、全部で1時間以上。きっと車の中で聴くことになるんだろうけど･･･ちょっと"音あたり"するかなぁ･･･？最近車の中じゃまったりとHAWAI'I系CDが主流だったからなぁ(^-^;おまけに調子に乗ってアクセル踏みそうだなぁ(-_-;)ところで今回買ったのは輸入盤だったみたい。歌詞は当然のようにどこにもありません。歌詞知りたかったなぁ、と思ってふと思い出したこんな便利なサイト。『Lyrics Search Engine』これさえあれば、輸入盤だって怖く（？）ないぞ！

小田センサー健在？

またもや偶然「ザ・ワイド」に出ている小田さんを見ました！今回出演したCM、トヨタのアリオンのCM撮影風景と裏話。見ていない小田ファンの方々に、どんな放送だったのかレポしちゃいます。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*少しだけ前回の草野さんとの対談の様子（「57歳ということを意識していない」という対談中の話が挿入され、直後に58歳になった話がすかさず(笑)）が入って。9月6日、札幌市内の公園でのCM撮影風景。女子サッカーチームと顔合わせをして、一緒にサッカーに興じる小田さん。グランドに座ってサッカーチームの女の子たちを前にギター片手にミニライブ。感激してか涙ぐみながら一緒に歌う女の子も見受けられます。17年ぶりの、出演だけに徹したCMではあるけれど、小田さんどんどんアイデアを出していきます。絵コンテ見ながら「ボールがどこ行くかわからないっていう本当のその気持ちで一発目を撮った方が素直にいけるかもしれないな」という小田さんの意見をスタッフも受け入れて撮影を始めます。スタッフの話「できれば僕たちは蹴るのを失敗するシーンが欲しかったので、なるべく先に失敗するシーンを撮ろうと話し合いを現場でした。ごく自然な自分の等身大の姿を表現できればというのが小田さんの希望でもあった」。小田さんの助言どおり練習からカメラを回したら自然な姿が撮れました、といいつつカメラに直撃弾をくらわしたり空振りしたり(笑)の小田さんです。OKシーンではCMには使われていない「（ボールが）あがらないなぁ」のひとことを発しておられました(^_^;)撮影現場でOKが出て「完璧や」とひとこと。今日から『そうかな』のパッケージに「全曲タイアップ作品」の文字が加わった、という説明があって。締めに草野さんのコメント。「小田さんスポーツマンでいらっしゃるので素晴らしいキックを本当はやりたかったのだろうと思いますが、ミスキックしたのを『完璧や』とおっしゃって、完成品を見るとやっぱり完璧なんですね。あれでいいんですね。」*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*といった具合の放送でした。見られなかった小田ファンの皆様、拙い文章ですが、様子わかっていただけたら幸いです(*^_^*)しかし･･･私の「小田センサー」、なかなかいい感度でしょう？TVつけて5分くらいで「小田さんのCMの話」が始まるんですから(*'-'*)ｴﾍﾍそのCMを紹介している新聞記事はこちら。そうかな　相対性の彼方小田和正【ア】【邦楽】【CD】

偶然小田さんをTVで見る･･･

今日の午後、偶然つけたばかりのTVからなんと「この後は小田和正さんのインタビュー」という言葉が流れてきました。えええええっ？小田さんが？それもワイドショーで？時代も変わった、小田さんも変わったんだなぁ、と感慨深く･･･ばっちりビデオ録画しましたとも。そういえば先週だか先々週だかの日曜日の午後。再放送されている番組をなんとなくつけていました。島倉千代子さんの芸能生活を振り返る番組だったのですが、そこに突然小田さん登場＼(◎o◎)／コメントを寄せていました。あっ、今思い出した、そういえばちょっと前にも偶然チャンネルを変えたとたんに「めざましTV」（←普段最後の占いしか見ない(^^; ）で小田さんのインタビュー放送してるのも見たっけ。それらをまた偶然見る私って･･･＼(◎o◎)／小田さんがTVに気軽に出ている姿というのは、長年のファンの一人として昔のオフコースの頃の活動を知っている自分にとっては、にわかに信じがたい現象(笑)です。音楽番組なんて絶対出なかった。オフコースがTVに出たのは、NHKの夕方の番組でドキュメンタリーみたいな内容のもの。それと「NEXT」。覚えがあるのはそれだけ。たぶんそれしか出てないはず。ですが今日のインタビューの中でそんなこと考えてる私へのアンサーともとれる内容が(^-^;ソロになって周囲の人と交わるようになって世界観が変わり、その後事故に遭った時にファンから「生きててくれてよかった」と同時にたくさん寄せられたとき以来ファンという存在を意識するようになった、期待に応えられれば、と思うようになった、と。ヘンなこだわりとか、なくなったんですね、小田さん。なかなか立ち入った内容の、充実した内容のインタビューでした。聞き手・草野仁さんの聞き出し方もよかったのでしょうか。（密かに注目の人物です、草野仁さん･･･インテリで真面目でアメプロファンで格闘技芸能界最強のマッチョな60代(笑)。）草野さんは「woh woh」が大好きだと言ってました(*^_^*)最近の小田さん、妙なこだわりとかなくなって肩の力が抜けたようで。昔の孤高な姿もステキだったけど、自然体の今の姿もステキです(*'-'*)またいつか、TVで偶然小田さんに逢えることを期待しちゃいます。************************以下、すごく個人的な感想。びっくりしたのは、ファンならご存知「ご当地紀行」の一映像、名古屋での風景。お店の厨房で、ご丁寧にお店の白衣・白帽を着て手羽先らしいものに塩か何か？を振る姿。･･･私、長年のファン歴の中、小田さんが夢に出てきたのは（大好きなわりに）今まで1回しかありません。私高校生、熱狂的ファンを自認している頃。その時の小田さん登場の姿は、厨房の白衣白帽だったんです･･･(-_-#)起きてからボーゼンとしたのを今でも覚えています、「小田さんが初めて夢に出てきてくれたのに何でよりによって厨房の白衣姿･･･(ToT)」と(笑)。20年以上経って、実際に小田さんが白衣着ている姿をTVで見るとは思いませんでした(T▽T)あははははは。

動くコモリタミノルを見るのは1983年以来。

SMAPの『BANG！BANG！バカンス！』が売れています。作詞は話題のクドカン。で、作曲は誰？は？コモリタミノル？誰それ？と思う人も多いでしょう。コモリタミノル。私の好きなアーティストのひとりです。彼のデビューは「小森田実＆ALPHA」としてポプコンでグランプリを受賞したのがきっかけ。それが1983年。そのポプコンのステージで唄う姿をTVで見た記憶があります。（コモリタさんの話はフリーページ『私の懐かしのミュージックライフ』に少し書いてありますので、見てね♪）そのコモリタさんがTVに出るという情報をゲット。わくわくして見ました。『歌スタ！！』という番組の『ウタイビトハンター』の一人として登場。新人オーディション番組で、自分がこれは！と思った唄い手がいたら自分がプロデュースして世に出しちゃお、という立場。22年振りに見る動くコモリタさん。写真でもアルバムのジャケット以来？とすると最後に出たアルバムは1994年発売ですから、11年振りくらい･･･(ーー;)あらら、なんか黒くてどーんとしてる(笑)。司会の東野幸治には「ライフセーバー」と呼ばれていました。確かに海辺を走りそう（爆）。ソロデビューしてから4枚アルバムをリリースしていますが、どれも現在廃盤( p_q)所蔵CD並べて撮ってみました↓そこで突然ですがハワイネタ。写真の左下、『パノラマ』というアルバムの中に『アロハの大将～アソバレのハワイ航路～』という曲があります。そのフレーズの一部。♪は～いいわ～、ハワイは～♪♪イロハの島からコンニチワ　アロハの島よコンニチワ♪ハワイのことを考えているとどこからともなくこの曲が頭の中にやってきて、微妙にジャマするのよねぇ･･･(≧∇≦)この方、こういったオアソビ系？な歌作るとホントに上手。ポップで楽しくてそれでいてちょっぴり哀愁があって。声もどのタイプの曲にも向いていると思うし。なかなかいないタイプのアーティストだと思いますけど･･･。早くオリジナルアルバム出してくれないかなぁ。いくら「いいんですよ」と勧めても、誰も聴けないじゃないか！(≧ヘ≦)

『私にとってオフコースとは青春である』　(=^‥^A

昨夜、「私の懐かしのミュージックライフ」というフリーページを作ってみました（よかったら覗いてみてくださいね～）。改めて今考えると、私の「青春」と呼べる時期は、常にオフコースの曲がそばにありました。当時はウォークマンの類は学校に持っていくこと禁止。ですから学校から帰って寝るまでの時間と、朝目覚まし代わりにタイマーでラジカセを鳴らして起きて、学校に行くまでの間、自分の部屋にいる限りは常にオフコースの曲が流れている有様でした。当時、小田さんのこと、愛しちゃってましたから(*ノェノ)ｷｬｰ女子高だったのでそういう人は周りに多くいて、中には自分は小田さんと結婚するものだという妄想に走る人もいました。そういや小田さん結婚を発表したのは、高校の修学旅行の真っ最中だったっけ。↑の結婚すると信じていた彼女は、修学旅行の夜一晩夜通し泣き続けたのでした┐(´-｀)┌オフコースのアルバムが出るときには特典がいいと聞いて、小田さんの実家の薬屋の前にある「エラート」というレコード屋さんまで、学校帰りにわざわざ片道1時間以上の遠回りで予約＆購入に行ったりもしました。小田さんの実家の薬局でちらっとお兄さんをお見かけして「うわぁそっくり！」と大興奮したり。あぁ、ヒマでマニアックなファンだったこと。もちろんそのそばにあった小田さんが当時経営していた友＆愛（貸しレコード屋さんじゃありませんから…）という紅茶屋さんにもよく行きました。あぁ自由が丘の支店にも行きましたねぇ。オフコースは当時TVに出ることがホントに少なく、NHKの夕方の番組でレコーディング風景をドキュメンタリーっぽく作ったものを放送した時には音をラジカセで録るのが精一杯。ビデオデッキなんてものはまだ一般家庭に普及する前でしたからね。そして「NEXT」の放送。TV画面を写真に撮りましたよ(*_*;　あぁなんと不遇な時代（？）。ですから去年小田さんがTBSでレギュラーのTV番組を持つ、と聞いたときには隔世の感がありましたね…。現在小田さんはアルバムを発売してコンサートツアー真っ最中ですね。年齢的な記録が生まれるので話題になりやすくマスメディアで小田さんのことをよく見かけるこの頃です。今でもそんな姿を見てときめいてしまう私は、そんな時だけは心の中は純真な女子高生に戻っているのかも知れません(￣∇￣*)ゞエヘヘ　ン十年のファン、とおっしゃる方なら、きっと同じような気持ちになっているのではないでしょうか。ところでまるっきり余談ですが。ダンナさんの誕生日が小田さんと同じ9月20日です。初めて聞いたときは「あらっ(￣ω￣〃 )」とときめいてしまいましたが、どこも似ているところがありません。いや、それとも小田さんの実生活を知らないのですから、ま、まさか実は似ているのかな？なんて…思いたくないぞ( - ゛-) そしてダンナさんの実家はこれまた奇しくも金沢文庫。わざわざすずらん通りのエラートまでレコード買いに行った話をしたら「…ヒマだったんだなぁ」とあきれられてしまいました(>o