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• 安藤禎央さんのプレイ＆トークの講座に出席しました。

  今日は安藤禎央さんのプレイ＆トークの講座に出席しました。（一般の方も受講料をお支払いになって受講されていましたが、会員制の講座でしたので詳しい内容等は残念ながら書けませんが・・・。）14：30開場、15：00開演でしたが私は休日の為渋滞するかな？と思い早めに出かけたら14時過ぎにはもう会場に着いてしまいました。少し早すぎるかな？なんて思っていましたがもう既に多くの方が並んでいて驚きました。全席自由席でしたので、みなさん少しでもいいお席で講座を受けたいとお思いになったのかもしれません。とくにプレイ＆トークは音だけではなく見るという視覚的な楽しみも加わりますので、なるべく奏法が見えるお席に座りたくなるのではないかと思います。そしていよいよ開演時間になり安藤さんが入場されました。「え！？ヨ○様に似ている？」と思ったのは私だけでしょうか？髪型が同じで（私ににはそう見えました）眼鏡をかけていらっしゃって数年前に安藤さんの「プレイ＆トーク」の講座を受講した時の印象とは全く違いました。今日の講座は先日リリースされた３rdアルバムのマッチング曲集に載っている曲を全曲解説していただき、奏法などの説明の後、演奏していただきました。途中図を交えて説明していただいたり、同じ部分をいくつかのパターンで演奏していただきその違いなども細かく解説をしていただきました。バラード調の曲やアップテンポの曲までありましたがとくに男の子の生徒に聴かせてあげたかったなと思いました。また、プロのプレーヤーさんですからフォームも独特でかっこよくてそんなところも実際に見てもらえたらいい機会になっただろうなと思いました。講座修了後に規定の楽譜やCDを購入した人を対象にサイン会があり、私もCDを購入したのでサインをしていただくことにしました。いよいよ私の番になり、「お名前は。」と聞かれ「beagle&minipinです。」と言うとジャケットにbeagle&minipinさんへと書いてくださりサインをしていただきました。今日の日付ももちろん書き込んでくださいました。また、並んでいる間に写真を一緒に撮っていらっしゃる方がいたので、私も一緒に撮らせていただくことにしました。でもデジカメを持っていなかったので携帯でしか撮れなかったんですけど・・・。（泣）今までプレイ＆トークやライブの後にプレーヤーさんからサインをいただいたことはありましたが、写真を撮らせていただいたのは初めてで、とても緊張しました。撮り終えると緊張がピークに達し「ありがとうございました。」とお礼を言うのが精一杯で逃げるように走って帰って来てしまいました。（何も走らなくてもよかったのですが・・・。）こんなに緊張したのも久しぶりです。さっそくサインと携帯で撮った写真を生徒に自慢しよう！！帰りの車の中でさっそく購入したアルバムを聴きながら帰ってきました。アルバムを聴きながら運転していると講座での演奏やトークを一つ一つ思い出してきました。今回曲集は購入しなかったのですが、機会があったら曲集を購入し弾いてみたいです。

  2005年08月07日

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• 日頃思っていること。

  今日は日頃思っていることを少し書かせていただけたらと思います。あまりよい内容ではないことをご了承ください。今日はリトミックの午後のレッスンが延期になってしまいました。このクラスは現在７名の方にお集まりいただいていますが、体調が悪い方が２名、都合が悪くなった方が４名と７名中６名の方が参加することができなくなり、１名の方だけではレッスンが成り立たない為延期にさせていただきました。延期になってしまうと、昨日の日記にも書きましたが一人一人に連絡しなくていけなくなり、会場にもキャンセルの電話をしなくてはなりません・・・。今日は一名だけに連絡をすればよかったので負担にはなりませんでしたが、延期という連絡はなかなかしづらいですし、会場へのキャンセルの電話も本当にしづらいです。使う予定だから予約をさせてもらい抑えてもらっているのですが、もし、うちが予約していなければ他の方が利用できたかもしれませんし会場の方にも仕事とは言え余計な手間をかけさせなかったと思いますし・・・。体調が悪くなってしまい欠席しなくてはならないということは仕方がないことですが、日程は予約をする前にみなさんのご都合を伺って決めさせていただいているのでなるべくご協力いただけたらと思います。また、水曜日は個人レッスンの生徒が６名おりますが、来月は全員休会です。他の曜日ならあまり執着しないのですがパクヨンハさんが係わってくるとね～。（なんていい加減な先生なんでしょう。）ヨンハさんのイベントは水曜日が多く、報道を見ていると仕事を休んで会場に駆けつけている方がたくさんいらっしゃるようですが、私は休んでまで行く事ができず今まで断念していました。でも、帰省などご家族でのご予定は仕方がないと思いますが、こんなにもあっさりと休会されてしまうと「え～。私はプライベートを我慢しているのに～」と納得できなくなってしまいます。（別に理由を言わなかった人に対して恨みがあるわけではありませんが。）どんな仕事でも責任があり簡単に休む事など許されないことは分かっていてそれはピアノ講師も同じだとは思いますがついついグチを言いたくなってしまいました・・・。最後までお読みいただきましてありがとうございます。

  2005年07月27日

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• エレクトーンを弾くことについて。

  今年は12月に発表会を行う予定の為、まだ正式に文書でご案内はしてはいませんが毎年出演している生徒にとってはこの時期になると発表会のことが気になるようです。既に何名かの生徒は「今年も発表会はあるの？」「何の曲を弾こうかな？」など、とても楽しみしているようで私も嬉しく思っています。今日は○ちゃんが、「発表会の曲をもう決めてもいい？」と言いました。○ちゃんはピアノのレッスンを受けていただいていますが、今回はエレクトーンにも挑戦してみたいようです。以前エレに興味を持った生徒がいて私からエレを強要した訳ではなくご父兄からも「別にレッスン中に弾いてもいいですよ。」と言われていたので普段の教本を行った後にアニメの曲などをエレで弾いてもらったことがありましたが、他のご父兄に「あの先生は電子系のことしか教えてくれない。」と言いふらされてしまい悲しくなったことがありました。まだ、若いころのことですので今よりもご父兄や生徒とうまくコミュニケーションが取れなかったからかもしれませんが・・・。その後もエレに興味を持ってくれた生徒がいましたが「お父さんとお母さんがエレを弾いてもいいと言ったら弾いてもいいよ。」と生徒に言い、私のほうもお母様に「レッスン内でピアノの教本も行いますがご興味がおありでしたら、少し導入させていただきますがいかがですか？」と確認をし、その時はご了承いただきましたのでレッスンで弾くようになりました。しかし、レッスン時間を延ばした訳ではないのでピアノの教本が今までより遅れるのは当然のことだと思いますが、「なんかピアノが遅れるからもうエレは弾かないほうがいいってママが言ってた。」と言われてしまったことがありました。ここまで確認できなかった私にも落ち度がありますが、私のほうだけ一方的に悪く言われてしまったような感じがしてこの時もかなりショックを受けました。（この２人は今はもういません・・・。退会するときも私が思う常識から外れていました・・・。）今回○ちゃんが発表会でエレを弾きたいと言ってくれた時に嬉しかったのですが、過去の失敗を繰り返さないようにしなければならないなと思いました。Ｈちゃんはきちんと練習をしてきて、学校でも伴奏を積極的に引き受けているようなのできっとエレを弾いても奏法はピアノと異なりますが上手に弾く事ができると思います。Ｈちゃんはピアノが上手に弾けるので発表会では、ピアノとエレの両方を弾いてもらえたらと思い「今回は両方弾いてほしいな！！」と言ったら「えっ!!絶対無理！！」なんて言っていましたがきっと○ちゃんならできると思います。後は私がご父兄にお話をさせていただき、ご理解をいただけるようにしなければならないと思っています。

  2005年07月13日

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• 新しい仲間が増えました。

  今日からＡちゃんの妹のＢちゃんがbeagle＆minipin音楽教室に入会し、新しい仲間が増えました。これから厳しいけれど、優しく楽しく親切に指導させていただきますので、ぜひ目標を高くもってレッスンに臨んでもらえたらと思います。Ｂちゃんは、幼稚園に入園するまでにリトミックのレッスンに参加してくれていたので、もうお互い知っていたのもあり緊張することもなく第一回目のレッスンを受けてもらえたのではないかなと思います。久しぶりに会ったＢちゃんは幼稚園に入園し、妹が生まれてお姉ちゃんになったせいか以前のＢちゃんとは全く違う印象を受けました。お姉ちゃんのＡちゃんとは性格が対照的で、Ａちゃんはとてもおっとりしているのに対しＢちゃんはとても活発な性格です。以前Ａちゃんが「私、絶対Ｂにピアノ抜かされる・・・。ぜったいＢのほうが上手になると思う・・・。」と言っていました。私の個人的な感想ですが、同じ姉妹でも妹の方がレッスン中のびのびとしているせいか上達も速いのではないかと思います。お姉ちゃんが弾いた曲を耳で聴いていて覚えていたり、練習しているところを見ていて要領よくこなせるという理由だけでは決してないと思います。私が生徒たちを見ていていつも思うのは、一般的にお姉ちゃんは弾く前に「間違えたらどうしよう。」とドキドキしていますが、妹のほうは弾いた後、「あっ。今私間違えた？合ってた？」というような感じで間違える事を恐れていないような感じがします。（あまり、多くの姉妹を拝見しているわけではないので、きちんとした統計ではありませんが・・・。）ＡちゃんもＢちゃんもせっかく姉妹でピアノを習うのですから、ソロ以外にも２人で連弾など積極的に挑戦してもらえたらと思います。

  2005年07月05日

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• 一番初めに習った先生。

  今日何気なくお世話になっている方とお話している時に、私が初めて習った先生のことを思い出しました。私が初めて電子オルガンを習い始めたのは小学一年生でした。某メーカーの楽器店でレッスンをされている先生のようでしたが、土曜日だけそのメーカーさんか楽器店か正確には分かりませんが契約しているホーム教室（住宅地にある一般的なごく普通のお宅）でレッスンをしているようでした。私は、土曜日のホーム教室のほうでレッスンを受けていましたが、とても厳しい先生だったと思います。課題になっている曲の合格基準は、止まらずにスラスラ弾けるだけではなく、タッチミス一つも許してもらえなかったと思います。厳しいというのはいいことだと思いますが、あの頃の音楽教室は生徒の人数がとても多かったようで私が習っている時も同じ学年の子が４人一緒にレッスンを受けているような感じでレパートリー曲は一人ずつ課題になっている曲を指導してもらえましたが、練習不足だったりあまり弾けていないと次の人に交代させられたりしていました。当時子供ながらに納得がいかなかったのは、先生が「聴いていれば分かる。」と言い生徒が弾いているあいだにマ○ガを読んでいるようなこともよくありましたし、月初めにお月謝をお支払いする決まりでしたが、「こんにちは。」のご挨拶もそこそこに「月謝持ってきた？」というような先生でした。また、少し変わっているところもあり、お中元や、お歳暮などもどちらかのご父兄が「何がよろしいでしょうか？」とお聞きしたようですが、「私は現金がいい。」とはっきり仰ったようで、その時期になるといつもご父兄を代表した方がお金を集めに各ご家庭を訪問していたようです。私は顔の事は他の人のことを言えませんが、その先生のメイクは濃くてオバケみたいで怖いなと思ったこともありました。今になって思うと、あれは子供と接する時にするメイクではないなと思います・・・。発表会も２年に一度あったようですが、私が入会したのが５月で発表会がたしか７月か８月だったと思います。みんなが曲目を決めている時期に私も入会していましたが、「今回はまだ始めたばかりだから、次回出るようにしよう。」と言われたことを今でも覚えています。私だったら曲目を決める時に入会している方でしたら、両手で弾けなくても、片手だけでもいいしアンサンブルや連弾で出演していただくだけでも素晴らしいことなので、ご父兄にもお話してみて出演するか否かご検討いただくと思いますが・・・。まあ、ステージで演奏できるような感じが全くしないような子だったのかもしれませんが・・・。その教室に２年ほど通った後に別の教室に移りましたが、住宅街にあるお教室でしたので、よく遊んでいると会うことがあり、「元気に続けている？」と声をかけていただいたこともありました。あのままその先生の下でレッスンを受けていたら、その後どうなっていたかは分かりませんが、基礎中の基礎を教えてくださった一番最初の先生なのでずっと忘れないと思います。先生は数百人くらいのたくさんの生徒さんと出会っていらっしゃると思いますので私のことはもう覚えていらっしゃらないかもしれませんし、偶然すれ違っても私も気がつくか分かりませんが特別な存在の先生の一人です。

  2005年07月02日

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• お中元をいただきました。

  今日はＭちゃんのお母様からお中元を頂きました。「お中元なんてそんなにお気遣いなさらないでください。」と申し上げると「いつもお世話になっているので夏のご挨拶にどうぞ。」と仰っていただきました。（Ｍちゃんのお母様には毎週お会いしていますが・・・。）とってもかわいいスヌーピーのパジャマをいただきましたので、この夏は大活躍しそうです。本当にどうもありがとうございます。もしも会社勤めをしていたら、頂く機会など全く無く逆に上司に贈るのかなとふと思いました。学生の頃先生が、「暑中見舞いや年賀状は日頃のご無沙汰を帳消しにしていただくことができる非常に便利で有難い風習です。」と仰っていたのを今でもよく思い出します。この機会にお世話になっている方への感謝の気持ちも再確認できますし本当にいい風習だと思います。私も今年はまだお世話になっている方にお贈りしていないので急がなければ！！

  2005年06月28日

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• 発表会の選曲

  私の教室では発表会を１２月に行うことが多いので通常お盆のお休みの前のレッスンで発表会のお知らせの文書をお出しし、お休みの間に演奏したい曲を大体考えてもらうようにしています。そして、夏休み後半から２学期の初めくらいまでに楽譜やCDを用意し、練習に入ってもらうことが多いです。私は発表会やグレード試験を特別なものと考えずに普段通りに取り組んでいただけたらと思い発表会の曲の練習期間も３ヶ月くらいで仕上げてもらえたらと思っています。ところが今回は中学生の○ちゃんが、「もう発表会の曲を決めたほうがいいかな？」と言ったので、私は「今から色々と譜読みをしてみて一番気に入った曲にしてもいいし、いつものテキストより少し難しい曲に挑戦するのもいいし、じゃあ決めようか？」と言いました。早速レッスンで、私が何曲か弾いてみて○ちゃんが気に入った数曲の楽譜を貸してあげました。小学生のころ○ちゃんはとてもご自宅で熱心に練習していて学校での伴奏も積極的に行っていたようですが、今年から中学生になりあまり練習時間が取れないようで真面目な○ちゃんにとって今年の発表会は少々不安なようです。以前ある先生が「練習は量だけど、レッスンは中味。」と仰ったので、私もいつも以上にできるだけ中味のあるレッスンを心がけて行きたいと思います。

  2005年06月22日

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• 発表会のホール抽選会＆地域の行事の打ち合わせ

  今日は発表会で使用するホールの抽選会に行ってきました。会場に着くともう既にたくさんの方が集まっていて「ああ、倍率高そうだな・・・。外れてしまいそう・・・。」とドキドキしてしまいました。こちらのホールの抽選の方法は番号札を最初に渡され、係員の方が引いていった番号の順番に希望の施設と希望日を選べる仕組みになっています。私は24番の番号札を渡されましたが、なかなか自分の番号の24番が引いてもらえなかったのでもう諦めて下を向きかけた時、隣に座っていた女性から「よかったね。24番だって。」と言われました。でも、約75番中20番目に呼ばれたので、もう希望日が埋まっているかもしれないと思い不安でいっぱいでした。しかし、私より先に番号を呼ばれた方は私の希望の施設とは違う多目的ホールやリハーサル室などを予約したようで運よく第一希望の日にホールを予約することができました。これで発表会の日時と場所が決定しました！！その後自宅の近くの施設に行きリトミックの会場を予約し、午後から地域の行事の打ち合わせに行きました。この行事では私はリトミックの体験講座を３コマ行う予定です。ご担当者の女性の職員の方が「去年は２回でしたが、今年は２日に分けて３回お願いしてもいいですか？」と仰るので私は「はい。ぜひよろしくお願い致します。」とその場で即答しました。１回の講座なので時間は本当に限られていますが、十分に楽しんでいただきながら、リトミックの醍醐味などを共感していただければと思います。

  2005年06月01日

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• ピアノグレード10級合格おめでとう！！

  ＡちゃんＢ君グレード試験合格おめでとう。二人ともかなり緊張したみたいだけど、試験官の先生の講評もよく覚えていたようなので今後のレッスンに生かしてほしいです。２人とも曲はとても自信があったようですがやはり初見演奏があまり得意ではないので不安だったようです。これから苦手意識がなくなるようにレッスンでもより取り入れていかなくては！！今回準備した曲目Ａちゃん自由曲　みんなのオルガン・ピアノの本２「おやすみ」　　　　　　こどものバイエルレパートリーミッキーといっしょ２「もぐらよもぐら」課題曲　夕暮れのカノン連弾　　レッツダンスＢ君自由曲　みんなのオルガン・ピアノの本２「いちばんぼし」　　　　こどものバイエルレパートリーミッキーといっしょ２「よろこびのうた」　　　　課題曲　夕暮れのカノン連弾　　レッツダンス

  2005年05月31日

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• 久しぶりのレジスト作り。

  久しぶりにレジストを作りました。最近は上級生は課題にすれば自宅で楽しんで作ってきてくれるし導入期の子にはレッスン前やレッスン内で簡単に作ってしまうので自分のレパートリー用に久しぶりに時間をかけて作ってみました。といっても月刊エレクトーンのスコアなんですけど・・・。始めにリズムを組みスコアと少し変えたい部分は自分で変えてしまい、後は弾きながら音色を作っていきました。今まで一番時間をかけて丁寧にアレンジしたのはグリーグの「ピアノ協奏曲ロ短調」です。ピアノパートは他の先生がそのまま演奏したので、私はオケパートをエレクトーンで弾きました。その時はリダクション、レジスト作りに３ヶ月くらいかけさらにパソコンで楽譜を作りました。あるデモンストレーターさんの講座を受講した時「いつもアレンジする時に弾きながら行うのでレジストができるころにはもう全部完璧に弾けるようになっている。」と仰っていました。学生のころはCDを聴きながら（スコアがある時は一緒にみ見ながら）頭だけで書いていましたがその方のお話を伺ってから方法を変えてみるとやっぱり弾きながらのほうがアレンジしやすいなと思いました。生徒によってはレジストを作るより弾くほうが楽しいという子もいますが、エレクトーンで弾く時はなるべく自分の個性を最大限に出すためにもレジスト作りにも興味を持ってほしいなと思いました。

  2005年05月28日

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