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みんなカラフル♪

私はリトミックのレッスンで「音楽とあそぼう1リズムワークブック」を導入しています。このワークでは主に登場する動物になりきって音楽に合わせて動いたり、それぞれの動物の大きさや泣き声で音価を学んだりしています。レッスンではこのワークに登場する動物たちに色を塗るのですが、私なりに（勝手な）印象があります。1歳児だとワーク全体に勢いよく塗り、たまにはみ出してしまうこともあります。（お母様方は慌てて床を拭います。）2歳児になると書いてある動物を理解しその上をはみださないように１色で塗ることができると思います。3歳になると一つの動物に対して顔、耳、口、鼻などのパーツを別の色で塗ることができるのかな？なんて思います。大人になると妙に保守的になるからなのか自由な発想がなくなりますが、子供達はみんなとてもカラフルに塗ってくれます。例えば犬を塗るときに2つの耳を別の色で塗ったり、顔が黄色やピンクだったり。一回のレッスンで必ず、ワークや工作を導入していますが、みんなこちらが思いつかないような発想をしてくれるので毎回新鮮な気持ちにさせてくれます。リブムワークブック昨日のレッスンでは幼稚園に入園して卒会した元生徒も妹と一緒に来てくれました。帰るころになってお母様が「幼稚園に提出する物を作るために写真を撮らせていただきたいのですが。」とおっしゃいました。「レッスン中にやっているところをお撮りになればよかったのに・・・」と私が言うと、「レッスン中は動きが速くて良いショットが撮れそうになかったので・・・。」とおっしゃいました。その為、レッスン後の使用後？の顔の私も写真に入ることに。絶対に姉妹だけで撮ったほうが無難だと思うけど。♪追記またまたキリ番プレゼントをさせていただきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。（詳細は以前と同じです。）いつもお読み頂き、コメントをくださいましてありがとうございます！！

2006年08月03日

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WAKUWAKU ピアノテクニック。

私の生徒には「どうしても手の形や指使いを直してあげたい！！！」と思う生徒が残念ながらたくさんいます・・・。この生徒たちの共通点は某幼稚園の鼓笛でキーボードを担当しているということ・・・。（打楽器やカラーガードを担当した生徒は正しい奏法で弾けるのですが・・・。）一つの鍵盤を2つの指で弾いたり、例えば3の指で鍵盤を弾いているときに2の指が3の指の上に乗ってしまいます・・・。また譜面がとても難しく、「幼児に弾けるの？？？」とどうしても思ってしまいます。父兄も「レッスンで指導をお願いします」とおっしゃるのでレッスンで指導もするのですが、週1回のレッスンよりも幼稚園での鼓笛の練習や自宅でのお母様との練習の時間のほうがが長いので正しい奏法や指使いで弾いてほしいいと言う私の願いも無残にも打ち砕かれます・・・。ただ幼稚園の鼓笛の曲は幼稚園の先生のおっしゃるように弾いてもらえればいいのですが、レッスンの課題はやはり正しい奏法で弾いてほしいです。今までは鍵盤の上で指導をしてきましたが、「WAKUWAKU ピアノテクニック」を導入してみようと思います。このテキストには「わくわく練習シート」というページがあり、楽譜の下に鍵盤と同じ幅で指の番号が書いてあるのでこのシートを使って奏法をもう一度確認してみようと思います。鍵盤の上だと鍵盤が重たくて2つの指で弾いていたり、指の上に指が乗っかってしまう可能性があるので軽い紙の上で奏法の確認をするのはけっこう効果がありそうです。一度ついてしまった癖を直すのは大変ですが、とりあえず「正しい奏法に直そう！」という気持ちを生徒たちに持ってもらいたいです。少しずつでもいいので、正しく弾けるように頑張ろうね！！WAKUWAKU ピアノテクニック

2006年03月18日

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ネットプリントを初めて利用したのだけど・・・。

以前から興味があった「ネットプリント」を初めて利用してみましたが、なんだか期待が外れてしまいました・・・。お安くて、お手軽で、カード番号などを入れなくても安心して購入できるのですが、サンプルが全く見れない為プリントアウトされて初めてどんなアレンジなのか分かるんです・・・。せめて、難易度くらい書いてあればよいのですが・・・。やはり楽譜を選ぶときは中味を十分見ないとだめですね・・・。今回、歌劇「カルメン」より前奏曲のピアノソロの楽譜を購入したのですが、思っていたアレンジと全く違っていて正直がっかりしてしまいました。あの有名なフレーズがAdurではなくCdurで書かれているんです・・・。弾いてみてもなんだか気持ちが悪くて、結局私が移調して楽譜を作り直しました。ちょっと興味があったり弾いてみたいなと思う曲は利用するかもしれませんが、レッスンで導入する楽譜をプリントネットで用意するのはリスクが大きすぎるなと思いました・・・。

2005年11月09日

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「さくらこのまほうのピアノシリーズ　たのしい発表会２　せかいりょこうにでかけよう」

今日は大田桜子さんの「さくらこのまほうのピアノシリーズ　たのしい発表会２　せかいりょこうにでかけよう」を購入しました。このテキストは大田さんの講座を受講した時からずっと気になっていてぜひ発表会で採り入れたいと思っていたテキストです。今年の発表会ではソロ演奏の他に音楽物語を行う予定ですが、そのテーマを「世界旅行に出かけよう！！」に決めましたのでこの楽譜からたくさん導入させていただくことになると思います。一曲ごとにその国のことをイメージしやすいようにメッセージも書いてあるのでそのメッセージを生徒に読み上げてもらいながらプログラムを進行させていく予定です。今年の発表会ではソロ演奏と音楽物語の２曲を演奏してもらうことになりますが、生徒のみんなには頑張ってもらいたいです。

2005年09月19日

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「ぐるぐるピアノ　ピアノであそぶ連弾曲集」

今日は伊藤康英さんの「ぐるぐるピアノ　ピアノであそぶ連弾曲集」の研修がありました。詳しい内容や感想を申しあげることはこちらではできないのが残念ですが、出席してよかったと思う研修でした。研修中、一言も聞き漏らさないように必死でメモを取ったり、楽譜を見ているうちに、「あ～。どれも今年の発表会で早速採り入れさせていただきたいな」と思いました。また、伊藤先生はとても気さくで楽しい方で色々とジョークを仰っていましたが、私は日本語のジョークは分かりましたが、イタリア語が分からないので、イタリア語のジョークは分かりませんでした・・・。（泣）帰宅して改めて楽譜を見直しましたがうまくレッスンや発表会で導入させていただくことができたら、生徒にも絶対に評判がいいのではないかな？と思いました。

2005年09月12日

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童謡のＣＤ

昨日童謡のＣＤを購入しました。子供の頃レコードやカセットを買ってもらって聴いていたのは覚えていますが自分で買ったのは初めてです。ほとんど知っている曲でしたが、改めて聴くととても新鮮な気持ちになりました。歌手の方の歌い方が素敵なのはもちろんですが、バックの演奏のアレンジもとても参考になりました。以前エレクトーンで童謡の伴奏の仕事のお話をいただいた時、知っている曲ばかりでしたし指揮者の先生にご意見を伺いながら編曲してしまいましたし、リトミックで歌う時もピアノ譜のままデータを作る時もあれば音色を変えアレンジをする時もありますが、このＣＤでまたアレンジのヒントがたくさん浮かびました。たまには童謡をじっくり鑑賞するのもいいなと思いました。

2005年06月09日

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研修に出席しました。

今日は月に一度あるピアノの研修に出席しました。私はいつも後ろの隅っこの方にひっそりと座るのですが、今日は最前列しか空いていなかったので久しぶりに一番前に座りました。以前から興味があったテーマでしたので聞き漏らさない様に必死でメモを取りながら聴講していました。すると、講座の先生が私に「先生ちょっとお手伝いをしていただいてもいいですか？」と仰り急遽、生徒役を行うことになりました。とても貴重な体験ができたので一番前の席に座り、指名をしていただくのもいいことだなと思いましたさっそく明日からのレッスンに役立つ内容でしたので続編も機会があれば聴講したいな思いました。帰りに自分用のテキストと生徒の教材とグレード試験に合格した生徒にご褒美のプレゼントを購入しました。ぷっぷるとおともだちのかわいいファイルがあったので思わず自分にも購入しました。≪自分用のテキスト≫「ピアノとおともだちになる　はじめてのピアノあそび」２歳からでもソルフェージュ的なレッスンだけではなくピアノを導入できるような内容になっています。「うたってひける　NHKおかあさんといっしょ」リトミックの時に歌えそうな童謡がたくさん入っています。「月刊エレクトーン６月号」レッスンから発表会まで幅広く活用でき連載講座も豊富です。《生徒用の教材》「ピアノ教室テキスト　ソルフェージュドリル幼児版　下」音譜を書く練習の他に付属のカードとシールが充実しているのでレッスンでもご家庭でも楽しく音譜を練習することができます。「やさしいおんがくドリル　ワークブック幼児版　下」カードとシールの付属はありませんが書いて練習する部分がたくさんあり、集中してワークを学べる生徒に使用しています。「初級ピアノテキスト　ぴあのどりーむ　４」お使いになられている先生方も多いと思いますが、説明事項が丁寧に書いてあり挿絵もとてもきれいな楽譜です。

2005年05月30日

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