11ぴきのねこという名の絵本
いよいよ8月に入った。でも、太陽が出ていないこともあり、そんなに暑い!ということがなくて、室内にいるとひんやりした風が通っていくそんな千葉県某市の午後....さて今日は、アンパンマンの次に、赤さんお気に入りになってしまった絵本のこと。タイトルにある「11ぴきのねこ」というのは、こぐま社という出版社から発売されている幼児向けの絵本で、作・絵は馬場のぼるさんという方。「とらねこたいしょう」率いる、合計11匹の「のらねこたち」が主人公で進むお話。すでにシリーズとして全6冊の絵本が発売されていて、1冊目の「11ぴきのねこ」の初版はというと1967年だそうだから、ずいぶんのロングセラー....むかしむかし、年の離れた妹に買ってあった同じ絵本のことを思い出し、我が家の赤さんも興味もってくれるかなあと2歳になったくらいに買ったのだけれど、まだ早すぎたらしくてちいとも興味を示さず(苦笑)ところが、最近になってやっと興味を持ってくれたらしくて、自分で本を開いてはひらがなを拾い読むようになった。描かれているねこたちも気に入っているようだ。そんなことから同じシリーズの絵本を探しに行ったところ、「11ぴきのねことへんなねこ」というタイトルが目に飛び込んできた。「へんなねこ」っていったいナンジャ?大変気になるタイトルなので、次の勤務の帰りに買ってみようかと思っている。