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日記

[趣味・興味] カテゴリの記事

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今ハマっているもの

久しぶりの投稿。３月頃からだからもう半年になるけど、今アメピグ（アバターが動くチャット）にどっぷりハマっている。時々脳みそが現実とネット世界の境でフラついていてキケン(-_-;)圧倒的に睡眠時間が減ってしまった。でもチャットの世界では年齢も性別も立場も様々な人たちがいて、というか、そんなものは自己申告であてにならないので、そこでの会話がすべてになるのがシンプルでおもしろい。特に、リアルで人とコミュニケーションするのが下手そうな人との会話がおもしろい。ほとんどはふざけた会話だし、危うい時もしょっちゅうあるのだけど、時々、物理的な距離を無視して、体も一気に飛び越して、相手の心にびっくりするほど接近できたと思う瞬間がある。もちろん、それはもしかしたらだまされてるだけかもしれないし、私の勘違いかもしれないけど、これがまたやみつきになるのだ。また、アバターからその人の公開情報やブログも見れるので、直接会話した人の書いた文章が読めるのも楽しい。使い方さえ間違わなければ、とても優れたコミュニケーションツールだと思う。（時々危うい小中学生がいて心配になるけど…）毎日やっていると、使っているアバターにキャラができてくる。私のアバターは実際の私とは似ても似つかない風貌だけど、それでもなぜかだんだん、私になっていく。リアルでは性別や年齢、外見、立場などの情報が相手に先入観や偏見を持たせる。でもチャットのキャラでは、そういうものから解き放たれる。誰も私を見ても、取っ付きにくそうとは思わないでくれる（笑）いや、危険！私、ちょっと危ないかも…（笑）まぁいいや。自分が飽きるまで、しばらくは放っときます。

2009年09月05日

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最近の私を占めるもの・向井万起男さん

師走。それなりに忙しくしているけど、今のところ具体的な用事に追い立てられているわけでもないので、心はのんびりゆったりしている。ゆったりしすぎてブログもサボリ気味(^^ゞ今私の心で大きなスペースを占めているモノ（人）は…向井万起男さん。（慶応大学病院の病理医）宇宙飛行士・向井千秋さんの旦那様。新聞に誰かのコメントで、「仕事で向井さんにお会いして夢中になってしまい、本を読んだらさらに熱中してしまった」というのを読んで、図書館で上の本を借りてきたんだけど、読んだらまさにそのとおり！もう『理想の旦那様』と言えるかもしれない（笑）何がどうすごいのかと言うと…いろいろポイントはあるが、一番の決め手は『妻を愛していることを公言してはばからない』ところ。とにかく好きで好きでたまらないというのが、少しのけれん味もなく伝わってくる。一発で好感を持ってしまった。そういう話って人によっては「ふん。ノロケてんじゃねーよ(￣ヘ￣＋)」と思っちゃうもんだ。（私の性格が悪いだけかもしれないが）「私、こんなに幸せなんですぅ～」と、押し付けられる感じはイヤなのだ。素直に「よかったね～(∩_∩)　」と思えないの。うまく言えないのだが…例えば引田天功の「私、ハリウッドスターとお付合いしてますの。ウフッ」みたいな。自分の幸せ度をアピールするためのノロケ方は、やっぱり聞いていてゲンナリする。反対に私は、ついつい恥ずかしさ半分もあって、言わなくてもいい夫の悪口・グチを口にしてしまうけど、聞く立場ならそれもイヤだよなぁ、と反省。中途半端なノロケや悪口はよくない。うんうん。もっと自分に素直で、気持の良い人になりたい！夫の昔の知人に、同じように奥さんが好きで好きでたまらない！というのがよく伝わってくる人がいた。その人もすごく変わった人だったけど、憎めない感じがしたなぁ。そういう旦那様だったら、絶対に夫婦仲が悪くなりっこないと思う。女性の心は簡単だからな（笑）私の夫はどういうタイプかわからないけど、少なくとも私はそんなふうに思ってもらえる奥さんじゃないなぁと思う…(^_^;)がんばろっと…ともかく、風貌からもわかるように向井万起男さんもかなり風変わりな人物だけど、本を読んだらすべて独自のこだわりに基づいているということがよ～くわかった。この人面白過ぎる。まだ読んでいない彼に関する本がたくさんあると思うと、すご～くワクワクする(≧∀≦)１月１２日にフジテレビで、向井千秋さんのことがドラマになるらしい。万起男役は石黒謙。楽しみだ。これを観て、千秋さんみたいな女性になれるよう勉強しよう！さて、あと私の心を占めているものと言えば、８年越しのセーター制作。セーターと言ってもジャケットだけど。結婚するまで毎年、クリスマスは夫にセーターを編んでいたのだけど、８年前にサツキがおなかにできて、結婚やらなんやらのバタバタで中途半端に作りかけの作品があるのだ。今年はメイのおむつもとれたし、いよいよ育児に手がかからなくなってきたので、これを完成させてプレゼントしたいと思ってる。いろいろの感謝も込めて。

2006年12月22日

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キャストパズル、やっと外れた～(T∀T) (T∀T)

キャストパズルって、知恵の輪です。たくさん種類があるシリーズ。１年以上前に、夫と東急ハンズのパズルコーナーでハマり、衝動買いしたのだ。キャストパズルデビル(DEVIL)それがそれが…↓ はずれたのだ～～～・°°・(>_

2006年10月23日

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子どもの写真入り年賀状

話題としてはちょっと早いけど…もう店頭では年賀状印刷の予約チラシが置いてあったので。先日撮影した娘の七五三写真ができあがった。一緒に撮った家族写真もなかなか良く撮れている。夫は普段絶対見た事ないキリっとした顔してるし、私はいかにも優しいママに見える（笑）着物姿の娘達はお人形さんのようだ（親バカ？）よくある幸せな家族って感じ…(￣∀￣*)せっかくだからこれを来年の年賀状にしようかな～とも思うけど、毎年のことながらこの『写真入り年賀状』って悩む。親戚や家族持ちの友人は、まぁそれでもいいと思うんだけど、独身や、なかなか子どもができない既婚の友達がけっこういるのだ。ちまたでは、子どもの写真入り年賀状に傷付く人もいると聞く。物騒な話だけど、年賀状写真の子どもを特定して悪い事を考える人もいるらしい。しかし子どもを持ってみると、やっぱり子どもの写真を年賀状に使いたくなる。毎日毎日懸命に育て成長を喜んでいるから、ついつい誰かにもその喜びを伝えたくなるのだ。なかなか会えない友達の子の成長を、毎年年賀状で見るのも楽しい。でも、これで誰かが不愉快になるなら…不本意だしなぁ…そう思って毎年子どもの写真を使いつつも、「いかにも」なデザインにしないよう心掛けてるつもり（あくまでもつもり、だけど）おまけに、親戚用と友達用と違うデザインを作っている。でもかえってそれがまずいような気もする。変な気遣いが。毎年もらう中で、子どもの写真を使っているけど、変な押し付けを感じない素敵な年賀状を作る人がいる。子どものアップとかじゃなくて、遠くから自転車に乗ってこちらに走ってくる様子だったり、（顔はほとんどわからないけど嬉しそうな感じが伝わってくる）何十枚もの写真がパッチワークのように張り付けられていたりして、デザイン的にとってもおしゃれで見るのも楽しい。いつも感心して真似しようと思うんだけど、センスがねぇ…(^^ゞ今年の年賀状、どうしようかなぁ～…

2006年10月13日

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結婚式バトン

久々のバトン。最近日記を書く気分ではなかったので、JOGGERさんネタの提供ありがとです(∩_∩)　◆結婚式バトン　Ｑ１　結婚したのは何年前ですか？(まだの人は何年後希望？)７年１０ヶ月前。1999年1月11日に入籍。平成で言うと11年1月11日。（JOGGERさん、考える事は同じですね(^_^;)）覚えやすいので。夫は仕事だったので、私が１人で役所に婚姻届を提出。実感なかったなー。式は１月３１日だったかな？Ｑ２　どんな所でしましたか？(まだの人はどういう所でしたいですか？)出来ちゃった結婚だったので、とにかく大急ぎ。当時海外に単身赴任中だった義父が帰省していた年末に、両家に報告。寝耳に水とはこのこと（笑）妊娠３ヶ月也。私たちはまったくつもりがなかったが、夫両親の強い勧めで形だけ挙げる事に。１９９９年１月１日に夫の両親と隣町のホテルに相談へ行き、そのまま一番早く式が挙げられる日を予約。披露宴はなし。チャペル式と写真撮影、両家の家族・祖父母のみの食事会という形式。Ｑ３　洋装・和装どちらですか？(まだの人はどちらが希望)洋装。とにかく式まで時間がなかったし、興味もなかったので試着も適当。お腹に圧迫感のないもの、という意識だけで選んでしまった…ちょっと後悔。Ｑ４　披露宴でのお約束のイベントは何をしましたか？(まだの人は何をしたいですか？)披露宴はなかったが、食事会でお互いの両親に「これからよろしくお願いします」と花束贈呈した。超お約束。Ｑ５　自分で何かにこだわった所はありますか？(まだの人はどこにこだわりたいですか？)まったくなし。夫も私も以前に結婚式場のバイト経験があったので、結婚式にうんざり気味。まさか自分が式を挙げるとは思わなかった。『式を挙げる』事自体、義父母のこだわりだったかな。私の両親は「とりあえずあちらのご両親のおっしゃる通りにしなさい」って感じ。２人ともまったくお金がなかったので、すべて義父母の言う通り。このあと義父の田舎で、あちら側の親戚だけ集めて簡単な披露宴をさせられた。なんと妊娠を隠して！！ちょっと腑に落ちなかったが、おとなしくにこやかに座っていた(￣∀￣*)私の大学中退の経歴も隠されたなぁ…。義父母にしたら、よっぽど納得いかない結婚相手だったに違いない（笑）こだわりは、敢えて言うなら「抗わず・逆らわず」かな。学歴や不貞で卑屈になる気はないが、実際不出来なので誠意だけでも示さねば…（笑）今は式を挙げさせてくれた義父母に、とっても感謝している。あ、式でのキスは絶対に口はイヤだったので（人前でキスなんて、しかも家族の前！）夫にホッペにしてもらった。Ｑ６　結婚式にまつわる想い出に残るエピソードってありますか？(まだの人は友人知人のでもＯＫ！)私と夫の身長差は２ｃｍ。髪をアップにしてベールもかぶるとなると、相当高さが出てしまうので、私が３ｃｍヒールの靴、夫は７ｃｍヒールの靴をはいた。夫は「屈辱だ…」と言っていた（笑）式には家族の他、私の３歳からの幼馴染み２人しかいなかった。（それもブーケを作ってもらったついでに立ち合ってもらった）なぜか泣いていたこの２人。感動しちゃったらしい。本人はギャグみたいで大爆笑だったのに…なんか申し訳ない（笑）大の形式嫌いで自身も式は挙げず、実姉の結婚式もすっぽかした父が、真面目くさってバージンロードを歩いていたのが一番笑えた。最後に式場を出て聖歌隊に歌ってもらいながら、花吹雪の中赤じゅうたんの外階段を降りて行くというシーンがあった（相当恥ずかしかった）駅前のホテルなので通りすがりのギャラリーがたくさんいるのだけど、その中にどこで聞きつけたのか保育所時代の仲間が大勢駆けつけてくれていたのを見つけて、それにはすごく感動した(≧∪≦)手作りの大きな垂れ幕を広げてくれて、質素だったはずの式がとたんに賑やかになってとても嬉しかった。「結婚式も悪くないなぁ」と思った(∩_∩)　Ｑ７　ハネムーンに行った人はどこに？(まだの人はどこに行きたいですか？)そのまま妊娠生活突入。ハネムーンは特になし。Ｑ８　あなたが聞きたいと思う人にバトンをお届けしてみてください♪うーん、受け取りたい方どうぞ(∩_∩)　☆…☆…☆連休ということもあって、サツキが夫の実家に連泊中。今日は午前中から夫と６４のマリオカートでバトル。日頃メイにせがまれてやっているせいか、何度やっても私が勝つのが気に入らなかったらしい。何時間も付き合わされ、最後は自分が勝つまでしつこくやめなかった…。なんでも人よりできないと気に入らないのよね。あの負けず嫌いっぷりにはホント感心するわ…。

2006年10月08日

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ミドリちゃん誕生日パーティと、視力回復手術・３

午前中からワオちゃんちにまたもやメイを預け、昨日手術を受けた都心の眼科へ。顔は洗えないのに、目薬ジャカジャカ使ってるから目やにが…(T-T)しかし怖くてまぶたに触れない。昨日もらった花粉症用のサングラスをかけて電車に乗る。視界は良好。まだドライアイですぐに白くもやがかかるが、コンタクトを入れていた時と同じ程度には、確実に見えている。今日は本が読めないので、ひたすら音楽を聞きながら電車に揺られる。何もせずにはいられない貧乏性（爆）まずはじめに視力検査をしてみると、なんと０、０６だった視力が２、０になっていた！懐かしい感じ（笑）視力検査のCの字が、一番下まで見えるよ～(∩_∩)　こんなの小学校以来だ。朝から少し左目に異物感というか、染みる感じがあったが、診察の結果も良好で問題はないとのこと。まだうっすらとソフトコンタクトレンズをいれている程度の異物感を感じるが、これもしばらくすればなくなるらしい。視力が安定するまでには人によって１～３ヶ月、もしくは半年くらいかかるかもって。次は１週間後の検診だ。それまで当分、服薬と点眼しなくちゃ。☆…☆…☆メイを迎えに行って帰ると、ご近所の仲良しミドリちゃんの誕生日パーティーに親子共々おじゃまする。子どもがあちこち声をかけちゃったらしく、予定人数をオーバーしちゃったらしいがにぎやかで楽しそうだった。ミドリちゃんちのパパも無事退院し、ホッと一段落である。ひたすら安静にしなくてはいけないので、まだおうちでのんびりするらしい。でも良くなって本当によかった。視力回復手術を紹介してくれたのはミドリちゃんママだった。夫も私が「見える見える」というのが羨ましいようで、近々もしかしたら受けるかもしれない。でもその前に、夫は先週から歯茎が腫れ上がって歯医者に行ったら、虫歯じゃないのに歯が１本死んでしまっていたらしく、歯並びの悪さがここにきて重大になっているようだ。まずは矯正が先か…？！あぁ。直すところがいっぱいありすぎる～(T∀T)

2006年09月28日

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メイの誕生日…と、視力回復手術・２

メイ３歳の誕生日。この日がくることをどんなに待ち望んだか…・°°・(>_

2006年09月27日

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夕食会・長いひとりごと

マンションにちょっとしたパーティールームがついている。キッチンも付いていて、居住者が何かの集まりに利用できるようになっている。たまに居住者の奥さんが先生になって、お菓子作りや料理教室もやっていたりして、なかなか嬉しい施設だ。子どものお誕生日会を開いたりしている人もいる。今日はそこで、サツキのクラスのお友達５人と、一品ずつ持ち寄って夕食会をした。私は小さめに作ったハンバーグにデミグラスソースをかけたもの。他にはキッシュや焼きおにぎり、焼そばパンに生春巻き等々、いろんな味が集まって、子どもも楽しんでいたようだ。ママ１人につき子どもが２～３人いるので、けっこうな人数である。食べている時は大人しいが、後半はあちこちで走り回って大騒ぎ。ママ達はおしゃべりに興じて、楽しい３時間だった。☆…☆…☆なんだか話は飛ぶんだけど…私は表面的には人なつこいが、実はとても人見知りだ。昔は本当に人なつこくて、相手との（心の）微妙な距離が読めずに、ついついギュっと急に間合いを詰めてしまい、相手がびっくりして引くことが多かった。（と、思う）とにかく誰とでも共感したかった。夫は私のそういう面がいいと思ってくれたのかもしれないけど。私の行動には、好意以外の理由は何もないのだが、中にはあからさまに嫌がったりバカにしたりする人もいた。何も嫌われるようなひどいことをしたつもりはないし、むしろ誰とも仲良くなりたいだけなのに、時にはそういう人間が生理的に受け付けない人もいるのだ。特に女は難しい。そういうことがわかった１０代の後半に、なんだか人間不信になってしまった私。他人と妙な距離の置き方をするようになってしまった。表面的な人なつこさは変わらないけど、内心とても警戒してしまう。あからさまな敵意がなくても、心の内が見えにくい人は怖い。だいぶ落ち着いたとは思うけど、まだどこか臆病だ。親しくなっても、いつも必要以上に気を使って、よそよそしくなってしまう。反対に一旦気を許すと、どこまでも甘えてしまう。考えてみれば、極度の自意識過剰なのだ。自分を好きになって欲しいだけ、人に嫌われるのが怖いだけ、要するに自分が一番可愛いだけ。そもそも誰とでも仲良くなろうというのが無謀なのだ。自分に確固たるものがないから、挙動不信になる。他人と繋がる事で、安易に安心感を得ようとしている。本当に自分は、誰とでも仲良くなりたいのか？もっと別な事が必要なんじゃないか？だから時々、もっと相手をよく知ろうと思ったり、自分のことを押し付け過ぎていないだろうかと振り返ったりする。しなきゃ、と思う。それから、もっと自分の内に目を向けようと思う。自分は本当はどうありたいのか。サツキにもそういう私の後悔している部分というか、嫌な面があるように感じるので、ついつい口うるさく言ってしまう。自分で気が付かなきゃ意味がないんだろうけど。逆に、自分の気持を素直に表現するメイには心底感動してしまう。嫌なものはイヤ、好きなものはスキ、体全体で、なんの迷いもなく表現する。同じ年頃のサツキは誰にでも愛想よく、すでに私の顔色を伺っていたのに、メイにそんなところは微塵もない。何でも思い通りにいくと思ってもらっては困るが、自分の内なる欲求に素直になれるというのは、一種の才能だと思う。そういうところは夫に似たのだな。周りは困るけど、羨ましい（笑）夫の一番嫌いなところでもあるけど、一番惹かれるところでもある。迷いがない、ブレがない。でもね、真似できないから仕方ない。心をこわばらせずに、もっと素直になって、あちこちにたくさんいる魅力的な人にいろんな刺激を受けさせてもらいたい。知ると、誰もが自分よりも素晴らしい人に見える。見えない価値が見えてしまう。どんな人も魅力的に見えてしまう。ここで、自分と比べてしまうからいけないんだな。比べず、取り込めたらいいんだけど。そんなふうに、未だに高校生みたいに悩んでいる私だけど、これが私のペースなのだ。何よりも、自分で気付いて自分で変わらないと意味がない。４０歳までには、自分の『顔』を持ちたいなぁ。

2006年09月15日

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歴史占い

夫が教えてくれた占いページ。歴史占い今度発売した（まだか？）占い本のPRサイトらしい。生年月日を入れると、歴史上の人物２４人のどれかに分類される。ちなみに私は『阿仏尼（鎌倉時代の歌人）』（読めない…）なんかすごく地味なキャラなんですけど…夫は『織田信長』で、これが笑っちゃうくらいピッタリ当たってる(;^ω^A 「できるヤツだが自己中心的。周りの人間が苦労する」だとさ～(￣∀￣*)本人も納得していた（笑）周りの人間で試してみたら、けっこう「あ～あ～あ～(∩_∩;)」と納得してしまった。父が『石川五右衛門』だったのがまた納得。残念ながら、２００１年以降に生まれたチビっ子は占えません。

2006年09月14日

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ニュースーパーマリオ完全クリア！

夫がそろそろ任天堂DSに興味を持ち始めたのか？今日初めてピコピコやっているのを見たので、チマチマ楽しみたかったのに急いでクリアしてしまった。ゲームでは絶対に夫に勝てないけど、後から始めて追い抜かれるのはくやしいので(^^ゞうわさでは完全クリアしたら裏面が出てくるとか、夫も本屋で裏面の攻略本が売っているとか言うから、すっごく楽しみにしてたのに…もしかして裏面って、４面とか７面のこと？クリアしてみたら何にも出てこないよ？うそなのかぁぁぁぁあああ！！！（≧皿≦）／だったらやっぱり、もっとチマチマクリアすれば良かった…(T-T)燃え尽きた…

2006年09月09日

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『ゲド戦記』やっぱ読もうっと

ゲド戦記（全6冊）ゲド戦記（別巻）先日の読書会にも出てきた『ゲド戦記』。原作者の怒りを読んだら、なんだかますます興味が湧いてしまった。周りの人がみんな面白いと言うので、原作小説を思いきって一括購入することにした。外伝もいれたら全７巻！岩波書店は笑いが止まらないだろうな。読みきれるかなぁ…(;^ω^A そのかわり映画はレンタルが出てから観よう（笑）他にも読みたい児童文学書がたくさんあるのに、なんか時間ばかりが過ぎて行く。『指輪物語』『ナルニア物語』、あんまり好きになれそうにないけど『ハりー・ポッター』シリーズも読まなきゃ。ミーハーな私としては…！最近サツキが１人で本棚から勝手に本を引っぱり出して、黙々と読むようになった。そうなるようにと思って、１歳の頃から絵本や児童文学を山のように揃えたのだ。今や４００冊近くになっている。いつでも読みたい時すぐに本が読める環境なのだ。私もまだ読んでいない本を次々に読んでいる姿を見て、１人悦に入っている私（笑）１００ページ近い児童文学も読めるようになっているのにびっくり。読書の楽しさがわかる子になって欲しいな。☆…☆…☆ついに決心し、近視のレ－ザ－手術を９月末に受けることにしたのだが、保険会社の手術費用の保険がおりるかあやしい…。とりあえず生協の共済は断られてしまった。残念。ま、もともとあてにしてはいなかったが。

2006年08月31日

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気になる音楽

先日観た映画『リンダリンダリンダ』に出演していた、「湯川潮音」というアーティストが気になる。大好きな永積タカシ氏（ハナレグミ・スーパー・バター・ドッグ）も絶賛。作曲に参加しているらしい。これは買わねば！！！【CD】湯川潮音 / 湯川潮音●ハナレグミ　“帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。 ”CD（2005/1/26）FUNKASY☆…☆…☆その後の夫のこと。試合の次の日は立ち合いがあるので仕事へ。火曜日は仕事もあまりなかったらしく、昼までなんとなくダラダラダラ…あぁ…イヤな予感がする…と思って、いつもと同じように何度か声をかけた。すると、半休という形でなんとか午後から会社へ。ホッ。今日も遅刻しそうになりつつも、朝からお仕事へ。そして早めに帰ってくるなり「たるんだ生活を引き締め、自分を鍛えるためにフットサルに行ってきます！」と叫んで出かけてしまった…（笑）今回は立ち直りがとても早かった！よきことなり(￣∀￣*)次の大会は９月の頭。次こそは優勝しますように！

2006年08月09日

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イントラレーシック

先日ご近所のママ友が受けた、視力回復手術。あれからまだ気にかかっている。イントラレーシックというらしい。彼女にもらったパンフレットを夫に見せて、相談してみた。うちは夫も私も近眼。私にいたっては両目とも0,02で、裸眼では階段を降りる事さえままならない。コンタクトをしないで眉毛描こうとしても、手があたってしまうほど鏡に近付くので本当に不便！何よりも、もしも眼鏡やコンタクトをしてないときに何か起きたら…地震とか…自分の身を守るのも難しいけど、子どもを守れる自信もない。大勢の人がいる場所だったら、自分の子どもを見分けられない。とりあえず夫に「受けてみてよ(￣∀￣*)」と言ってみたら、いろいろ調べてくれたらしく、昨夜こちらが寝ているところにあーだこーだ説明してくれた。どうも手術にもいろいろな種類があるらしい。寝ぼけ半分で聞いていたので、あまり覚えてないが…（爆）今日また聞いてみる(^_^;)夫はスポーツする人なので、視力回復にはものすごく魅力を感じるらしい。でもいろいろ調べてるうちに、なんだか不安になっちゃったらしい。受けるかどうするかはまだ迷ってるって。ママ友が受けた病院は、両目で２０万切る価格で受けられるというが、それは相場からしてもかなり安い方らしい。その安さがまたなんとなく不安だったりする。でも夫はずっと眼鏡だったイメージあるので、良くなっても伊達眼鏡しなくちゃだけど。（仕事の都合上、イメージが大事らしい）私はできることなら、もうこのコンタクト生活から逃れたい。将来失明でもしないかぎりは、受けないより受けた方がメリットが多いと思う。どうなんだろうなぁ～…

2006年08月09日

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歩く・歩く・歩く(o^-^o)

今のところJOGGERさんの教え（？）を忠実に守り「３日歩いて２日休む」のペースで歩いている。三日坊主を続けているってわけです(￣∀￣*)筋肉痛は最初の３日間だけで、今は特に体が痛くなる事もない。そろそろちょびっとジョギングもしてみようかと思ってるんだけど、無理すると続かなくなるからなぁ…(^^ゞ毎日ルートを変えていて、取りあえず近場の駅は４つ制覇してしまった。もう歩いて行ける駅はないなぁ…。次は何を目標にしようか。考えるのも楽しい。BGMは、先日観た映画「リンダリンダリンダ」以来、【送料無料】ザ・ブルーハーツ／THE BLUE HEARTSザ・ブルーハーツのファ－ストアルバム。もう２０年前の作品だ。夫にとって、邦楽で一番聞き込んだアルバムらしい。捨て曲が１曲もない素晴らしいアルバムだと勧めてくれたけど、まさしくそうだと思う！十代の頃の私はあまり興味を示さなかったので、勧めなかったと言っていた。確かに、若い頃の私はこういうストレートな熱い思いを歌った類いは、好きではなかった。ちょっと斜にかまえてたんだよな…(^^ゞひねくれていたというか。３０を過ぎた今になってこんなに素直に心に響くなんて、私の青春って遅れてるのかな？それとも、歳をとってもっと素直になったのかな(≧∀≦)何と言ってもお気に入りは『少年の詩』。「そしてナイフを持って立ってた　そしてナイフを持って立ってた…」（ちょっと現代に照らし合わせると物騒な歌詞？！）１０代の私は、今よりずっといろんなことで自分を縛っていた。自分の意志ではなく、誰かの作った正義感や理屈にすごく縛られていたような気がする。いいこちゃんぶりすぎてて、大人に媚びてたなぁ…。反発心もなかったわけではなかったけど、人に嫌われる事を極端に怖がってたし。この時期にきちんと反発しきってなかったから、自分が本当は何を欲しているのかわからなくなっちゃったんだと思う。自分の中から沸き上がるわけのわからない力に、あの頃素直になれたらよかったなぁとこの曲を聞くと思うし、娘にもそうなって欲しい。親の立場からは大変だろうけど…曲のラストの歌詞が、「いろんなことが　思い通りに　なったら　いいのにな…」すごーく、すごーく、切なくなるのだった。そう思うよ！ホント！思わず心が１０代に戻っちゃう感じ。なんかうまく言えないけど、この曲はすごく大好き。ウォーキングしながら何度も何度も聴いている。話は変わるけど、土曜日から幼馴染み夫婦がメキシコに旅行だというので、そのお宅の犬を預かっている。ペットホテルに預けるのはかわいそうなんだと。（だったら旅行するなー！（笑））うちなら子どもも犬もいて、ホームステイ感覚なんだとさ(￣∀￣*)まだ８ヶ月で、体は大人でも中身は子ども。かわいいし子どももよろこんでいるけど、うちの犬は焼きもちであてつけに粗そうするし、もー大変(^_^;)うんちもご飯も２倍、うちでは夜中はゲージに閉じ込めるんだけど、その犬は普段人間とベッドで一緒に寝てるらしく、ヒュンヒュンと鼻を鳴らしてうるさい。うちの犬も最初の１年くらいは同じような感じだったな。サツキは一緒に寝たがるけど無理矢理ゲージに閉じ込めて、一晩中でも鳴かせておいた。そのうちそういうもんだと諦めたみたい。まぁ、子犬のうちは仕方がない。うちにいる間はうちの流儀でやらせてもらおう。ベッドや布団はもちろん、ソファも畳も禁止よ！ウチ中のマット類を全部しまってなおかつ、雑巾がけばかりの毎日です(＝M＝;)なんだかんだ言って、かわいかったりする(o^-^o)

2006年08月07日

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早くも小休止

って、早過ぎるか…？！ダイエットのことです。毎朝３日間、１時間歩いただけなのに、体中がギシギシでどうにもならない(;^ω^A 昨日は１日どうにかこうにか動いている、という感じだった。体中の筋肉痛。普段の運動不足を痛感…(T∀T)あまりの痛さと疲れでグッタリだったので、ちょっと今日はお休みした。目はきっちり５時に覚めるのだが、体が動かなかった（+_+;)おかげで昼現在、だいぶ体が軽くなっている。明日からまた頑張るぞ。梅雨も明けたことだしね(∩_∩)　☆…☆…☆　チャーリーとチョコレート工場特別版買っちゃおうかな～、と思っているDVD(￣∀￣*)先日服を整理していたら、サツキが３歳くらいの頃行った、タイの屋台で買ったパワーパフガールズのパジャマが出てきた。メイに着せたら大喜び。夫がアメリカ土産に買ってきた時計もパワ－パフガールズだったので、アニメそのものを知らないくせに、大好きになっていたようだ。サツキはそのパジャマを見て自分が着る！と言い張り、大げんかに…。サイズは６歳用だが、かなり小さめなのだ。結局我の強いメイに譲る形となり、泣き寝入りのサツキ。そこで、私の母に頼んで、サツキの誕生日プレゼントを↑このDVDにしてもらったら、その日から毎日３～４回も見ている。姉妹で(;^ω^A さすが米国アニメ。寸分の狂いもない勧善懲悪…。確かに痛快ではある。こういうのばっかり見て育つアメリカ人、そりゃ思考パターンが限られてくるよなぁ。白か黒、それ以外はあり得ない！って感じかね。彼らには日本のアニメ、たとえばジブリのアニメとかは理解できないのもうなずける。まぁ、単純にカワイイので良しとするけど（笑）

2006年07月31日

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ついに始めました

早朝ウォーキング。昨夜夫に頼んで、ipodに最近のお気に入りCDを何枚か入れてもらった。ちょっといろいろあって面倒らしいんだけど、快く作業してくれたのでこれはやらねばと思い立ったのだ。私の悪い所は、口ばっかりで行動しない事…(^^ゞ人を巻き込んで逃げ場をなくすのは、自分を奮い立たせるのに良い方法かも。朝５時に起き、５時１５分から６時半までひたすら歩く。今日は隣駅の近くに住む友だちのマンションまで、借りたマンガを返しに行った。マンションには宅配ポスト（宅配の一時預かりロッカー）があるので便利。音楽をゆっくり聞くって普段なかなかできないけど、ウォーキングしながらだとじっくり音楽に集中できる。また夫に音楽落としてもらおうっと。ひとまず目標は－３キロだけど、私のBMIは１９、体脂肪率も２０％で問題はないので、単純に気になる腰回りと太ももをシェイプしようと思う。これと合わせて、夕食のみダイエットドリンクに切り替える。食事きちんと作るのに自分は食べられないのって、本当に精神が病むんだよね(;^ω^A ２週間が限度。でも栄養は確保できるし、体力もついて夏バテしなくなる。去年はこれをやって１０日で３キロ減。（正月ですぐ戻ったけど…(T-T)）とりあえず２週間、ガンバルぞっと。

2006年07月28日

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延命治療とお墓

なんだかギョッとするタイトルだったかな…(^^ゞ特に身近で何かあったわけではございません、あしからず。たまたま夕方見ていたNHKで、都会のお墓事情を特集していた。なんだかすごく気になってしまった。土地が高く少ない都会では、お墓が欲しくてもなかなか手に入れにくい。そこで、最近では（たしかＴＶでは足立区）お墓もマンション可しているらしい。機械式の駐車場のように建物の中にたくさんのお墓があって、差し込み口に自分のカードを入れると、自動的に目的のお墓が降りてきて、ガッチャン！と自動ドアが開いてお参りができるという。なんというか…あまり雰囲気のない話だけど＾＾;けっこう前からあるようだけど、利用者は年々増えているらしい。確かに、いつでもお参りできるし手入れはいらないし、お墓買うより安くて合理的。でも、私にはあまり実感がないのだけど、お墓ってそんな重要なものなのかな。もちろん宗教とかもあると思うけど、どうも暗くてブキミで…死んでも入りたくないと思ってしまう。よく子どもの頃は、近所にある毋方の祖父母の墓にはお参りしていたし、父方の田舎に帰ればやはり、お墓に必ずお参りしていた。そういえば母は「自分は実家の墓に入りたい」ようなことを言ってた気もする。嫁いだ先のお墓に入るのが普通なのかな？お墓のことって、あんまりよくわからない。次男である義父は、自分の墓をローン組んで買うだか、買っただとか言っていたのを聞いたような気もする。もしかして、私もいつかはそこに入ることになるのか？？？　…うーん…どのお墓に入りたい、入りたくないではなく、ただ単にお墓に入りたくないよぉ～(T-T)最近は骨を加工して身近に置く人もいるらしい。ペンダントとか、ブレスレットとか、オブジェともあるそうな。けっこうきれいだったりする。ちょっとお高いけど、お墓買ったり維持したりするよりはずっと安いかも。娘達にそうやって身近に置いてもらって、残りはどこぞのきれいな海に散骨してもらうのがいいなぁ。お墓にお参りしてもらうより、そのほうが寂しくなくていい。宇宙葬とかいうのもあるらしいけど、それはちょっと高そうだ＾＾;「あの星がママかしら…」なんて、娘達が言いながら眺めるのかしら（笑）それも楽しいかも。とにかくお墓には入りたくない…とサツキに話してみたら、骨を加工したペンダントのHPの写真をみて、「サツキはこの星型のと、青いのがいいなぁー」だって☆最初は骨で作ったペンダントなんてコワイとか言っていたクセに、見た目がかわいきゃなんでもいいのね…(;^ω^A そのあと同じくNHKの『クロ－ズアップ現代』で、延命治療についてやっていた。それもサツキと一緒に見ていたので、「ママはもう助かる見込みがないなら、延命治療はしないでね。苦しいし、お金もかかるし、サツキたちが大変な思いをするのはイヤだから」と話してみた。「でも反対にサツキだったら、延命治療は続けるからね。子どもは親より先に死んじゃダメなんだよ」と言ったら、「呼吸器外さないでね。サツキは死ぬの怖いから」だって。そりゃそうだ。私はもう娘を２人もこの世に送りだしているので、いざそうなっても悔いはない。成長した姿を見れないのは残念だけど、３歳までこの手で育てているからきっと大丈夫。あとはいてもいなくても同じかもしれないしね。むしろ悪影響の方が強いかも…(＝M＝;)いない方がよかったりして(￣∀￣*)自分が死ぬよりはるかに、子どもが死ぬ方が怖い。そして、自分が親より先に死ぬわけにはいかないとも思う。順序よく逝きたいもんです。

2006年07月26日

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自分に呆れる

ここ１０日間くらい、なんだかやたらと手首が痛い。しかも両腕。何かで挫いたような感じ。「けんしょう炎」ってやつですか…でもそんなケガをするようなことをした覚えがない。最近はメイのダッコもめっきり減っている。おまけになんだか腕全体が筋肉痛…いったいなんなんだ…何か恐ろしい病気なのか…？！夫にも散々「痛い痛い」と訴える。でも気が付いてしまった…最近毎日のように、夜な夜なDS（N・マリオ）にハマっている私…気が付くと３時間くらいやっていることも少なくない（^_^;)昨日ふと、自分が恐ろしい力を込めてボタンを押している事に気が付いた…たぶん、割り箸を楽々折れるくらい、いや、固形コンソメス－プの素を指先で粉々に砕けるくらい？（わかりにくいっつーの）まぁ少なくとも、尋常ではない力が入っているらしい。（けんしょう炎になるくらいですから）DSよく壊れないなぁ…普段ゲームにハマると狂ったようになる夫を、散々けなしている私(＝M＝;)やっぱり似たものB型夫婦でした…（爆）（でも私は昼夜逆転しないけどね！）

2006年07月24日

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義妹の引越し祝い＝iittala（イッタラ）のプレート

TEEMA ティーマプレート21cm２年間ヨーロッパで働いていた義妹は、職業柄もあって北欧インテリアに詳しい。一人暮らしをするにあたって欲しい物を聞いたら、上記のプレート（オフホワイトだけど）がいいそうな。これを４枚セットで、引越し祝いにすることにした。このシリーズで食器類を揃えたいんだって。おしゃれだなぁ(o^-^o)☆…☆…☆学校は今日が終業日。午後はサツキの友達をうちに呼んで遊んだのだが、そのうちの１人のママも送りついでにあがってもらったら、そのまま夕方６時まで話し込んでしまった。小学校からのお友達でまだ知り合って間もないのだが、子ども同士がよく遊ぶのでちょくちょく顔は合わせていた。今日初めて一対一で話してみたら、何だか思ってもいなかった話しができてとても嬉しかった。彼女は私と歳も近く、３人の子のママ。とってものほほんとしていて、関西弁の当たり柔らかい人だなぁと思っていた。３人いてもあくせくしていなくて、すごいなぁと思っていた。でも、彼女も私と同じように子育てに悩み、そこから自分の生い立ちにも思いがいって、今さらながら自分の親と今、反発しているとのこと。毎日子育ての本を読みあさり、自分や子どもと照らし合わせたり…同じ長女同士で、親の影響をモロに受けていて、良い子ちゃんを演じていたこと、自分が本当はどうしたいかすらわからないことに、今さら気付いてしまった。そこから親への葛藤、反発。私もメイが生まれた２年くらい前に母親にドカンとやって、やっと解放されたばかりだったので、彼女の話にものすごく共感してしまった。といっても、私は放任され過ぎて、彼女は干渉され過ぎてというのが原因だからまったく同じじゃないんだけど。子育てをしていると、子どもを通して自分自身が気付かなかった自分に気が付くことが多々ある。（子育てにかぎらないのかもしれないけど）そして、親にされた良い事も悪い事も、同じようにやっている自分にも気付く。結局、話の最後は「自分達もどんなに一生懸命やっても、どんなやり方をしても、きっと子どもにいつかは反発されるんだろうね～(^_^;)」となった。ホント、覚悟だけはしとかなきゃ～(T∀T)でも私も彼女も親に反発すると言っても、充分に愛情をかけてもらったことも、親が一生懸命だったことも理解している。（だからこそ自分を押さえ込んでいたのだけど）ただ、「こうされたのはイヤだった」「こうして欲しかった」という、満たされなかった気持を、親に理解して欲しい、ただ受け止めて欲しいだけなのだ。言い訳が聞きたいわけじゃない。私が母に思いきってぶつけた時、母はだまって悲しそうに聞いていたから私も辛かったけど、ずっと幼い自分を責めていた私は、やっとの思いで吐き出した気持だった。ものすごく遅い思春期なのだろうか…（笑）帰り道に母から、「今も昔も、あなたは私にとって出来過ぎなくらいの娘です。」とメールをもらって、ずっとずっと心に重くのしかかっていた物が消えた気がした。今の私よりはるかに大変な環境で子育てしていた母なのに、言い訳をしないで聞いてくれただけでも嬉しかったのに。それから母は、さらに私にとって信頼できる大切な人になった。今は素直に母が目標だと思える。今娘達を育てながら思うのは、「完璧な子育てなんてできない。でも、精一杯やるしかない」ということ。毎日毎日反省ばかりだけど、誰よりも娘達のことを想っているのは絶対に私だ。いつでも、そう自信をもって言える母親でいたい。

2006年07月20日

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え？！そりゃないよ！（頭付き事件）

こんな記事が…(;^ω^A 今さら決勝やり直してもらっちゃぁ、困るんだよ！もろもろの事情で！（笑）ジダンの頭付き事件について私が思うこと…理由はどうあれ、暴力は許せない！！絶対に絶対に、許せない。だからこそ、ジダンには何も言い訳してもらいたくなかった。ただ一言、試合を見ていた世界中のファンに謝るべきだった。それだけでよかったと思うんだけどなぁ…。暴言を吐いたマルコ・マテラッツィも、ひどい事言ったのは事実なんだから下手な言い訳するべきじゃないと思う。ジダンに一言、心から謝ればよかったのに…。何にしても、暴力はいけない。力も言葉も…。特に、スポーツの場だったからガッカリだ。私がジダンの母や姉だったら、絶対にジダンを叱り飛ばすけどなぁ。

2006年07月14日

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買っちゃったのよ、DS

先週の休みにサツキとデートして、ちょうど立ち寄った店でDSが入荷したばかりだった。すぐさま夫に電話で了承を得て購入。私の誕生日プレゼントという名目。サツキも７月に誕生日なので、ニュー・マリオブラザーズとやらのソフトも買った。ゲームをやらせるにはいろいろと思うところもあるのだが、サツキのタイプから言って「絶対にダメ！」とやらせないのは得策ではないと判断した。彼女はルールを決めてやればきちんと守れるし、下手に押さえ込むとなんだかコソコソと隠れてやるようになるのだ。ルールは２つ。その１・お友達と一緒の時は絶対にやらない（もちろん持ち出し禁止）その２・１日３０分この一週間、まぁ可だろうという感じ。ほっとくと時間を忘れて続けちゃったりしている時もあるけれど。私も小学校３～４年生の時にファミコンのマリオブラザーズが大流行していたが、親は絶対に買ってくれなかったので、しょっちゅう友だちの家に上がり込んでやっていた。きっと迷惑な子どもだっただろう。実家に遊びに行った時は持っていったのだが、チビ太のDSと通信で対戦するなどという高度な（？）こともしていて、ゲームって進化してるなぁと、いまさら関心してしまった。片方がソフトを持っていれば、コードなしでも一緒に遊べるなんて…スゴイ！どうりで公園でもどこでも、子どもが揃って無言でピコピコしているわけだ。あぁ見えて一緒に遊んでいるのね(;^ω^A 私も買った日の夜、子どもが寝てからやってみたら、すっかりハマってしまった。馴染みのあるキャラクターとゲ－ム進行なので、普段やらない私でも簡単に楽しめた。気が付いたら４時間たっていて、なんだか妙に怒りっぽくなっていた（笑）横からちょっかい出す夫にマジ切れしたりして(^^ゞなんか目の後ろがゴリゴリするし…。やっぱり子どもは３０分が限度だな！（自分を棚に上げて！）ただ一つ問題が。サツキがやっていれば当然、メイもやりたがること！できないだろうと持たせておいたら、これが恐ろしいことにず～っと飽きずにピコピコしているのである。そのうち仰向けに寝転がってやっている。死ぬとすぐにリセットして、また最初から延々とやっている。やっぱり２歳にはいくらなんでも早過ぎるので、メイは禁止にした。…が、もちろん本人は納得するわけがない。サツキがピコピコしているのをなんとか横から覗き込んで、３０分大人しく座っている。う～～～ん、困った…でも絶対、ここは折れちゃいけないところだよなぁ…というわけで、今週一週間はやけに意識して「おはじき」やオセロで一緒に遊んだり、公園に連れて行って砂場遊びしたり、庭プールさせたりしてみた。なんかグッタリ(＝M＝;)子どもに物を与えるタイミングって、難しい…

2006年07月08日

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かなへびくん

私の住むところは、いわゆる住宅地。駅のあたりは多少賑やかだけど、少し離れると３０～５０坪くらいの一軒家がところ狭しと並び、道路沿いにいくつかマンションが建っている。時々ちょっとした空き地に「趣味の農業」的な畑はあるけど、子どもが遊ぶためには公園にいくしかない、といったところだ。自然には縁がないなぁ、子どもにはあまり良い環境とは言えないなぁと、家を購入する時にかなり迷った点だが、便利さには負けて…でも、そうでもなかった。もちろん森や林、川に海ってわけにはいかないんだけど、自然って意外と探せばあちこちにあるものだ。毎年６月の後半くらいから、洗濯のために庭に出るといつも「かなへび」に遭遇するのだ。ちなみに、「かなへび」をヘビだと思っている人はたくさんいますが違います(￣∀￣*）かなへびはとかげみたいな生き物です。なんでヘビって言うんだろうな？芝生の中をちょろちょろ～～っと走っていく姿が、なんとも言えずかわいい！ダンゴムシとかなめくじを食べに来てるのかな。先日シッポをつかんで捕まえたけど、噛み付かれビックリして放してしまった（笑）蝶やハチやミミズ、毛虫やネズミ（これは人害ともいえるけど）もいる。庭にはアリの巣があちこちにボコボコできている。こんなところでも、生き物は頑張って生きてるんだなぁ…。一昨日は、はじめてヘビを見た。私が来たら慌てて物陰に隠れて、とぐろをまいている。３０ｃｍ以上はありそうだ。サツキとメイと一緒にツンツン棒でつっ突いたら、くわー！っと口を開けて向かって来た(^_^;)２人は大騒ぎだけど、こんなことも庭で体験できちゃうのが私は嬉しかった。私自身、大きな自然の中で育って来たわけではないので、子どもに体験させたいと思ってもイマイチ、ピンとこないのだ。でも今の子どもは、へたすると本当にミミズも見た事ないまま大人になってしまいそう。うちでは犬を飼っているから、子ども達は割と臆せず動物に接していると思うけど、外に行くと意外にこんなチビッこい犬でも、絶対触れない子が多くてびっくりする。恐ろしさのあまり、大泣きしちゃうの(;^ω^A そういう意味で、今の子は圧倒的に体験が不足しているのかもしれない。都会に住む身としては、犬でもかなへびでも、小動物と身近に接したりできる機会は貴重だなぁと思う。地球には人間だけが住んでいるんじゃないんだもんね。

2006年07月05日

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梅雨の晴れ間

今「世界一受けたい授業！」を見てるんだけど、牛乳＋麦茶＝コ－ヒ－牛乳、やってみたら本当だった…(￣∀￣*)けっこうおいしい…古武術研究家・甲野善紀先生の「効率的な体の使い方」もおもしろかった。しかし、普段あまり落ち着いてＴＶを見ることはできないんだけど、絶対これだけは見る！と決めてた「劇的！ビフォー・アフター（住宅リフォーム番組）」や「スパスパ」がなくなっちゃったんだよね…。まめ知識的な番組はたくさんあるけど、どうしても見逃したくない！というのは最近ないなぁ～…。☆…☆…☆今日は梅雨の晴れ間。一日中ピカピカとはいかないけど、全体的に陽がさすことが多くて、子ども達もずっと庭で遊んでいた。メイは水遊びしてしまい、３度もおめしかえ…(;^ω^A これからどんどん暑くなって、さらに夏休みになれば、毎日庭で遊ぶことになるだろう。そろそろ夏の計画もたてなくちゃなぁ。

2006年06月24日

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バトンもらいました

JOGGERさんからもらったバトン、いっきま～す(≧∀≦)／1.ブログをはじめたきっかけは？　　友だちがやっていたのを見て、おもしろそうなので始めてみた。　（が、半年でストレスになり一時中断。ここはその反省を踏まえて再チャレンジした）2.パソコンのそばにはなにがある？　新聞、通販カタログが４～５冊　読みかけの『東京タワー』リリー・フランキー著（なかなか読み進めない）3.今はまってることは？　子供部屋の構想を錬ること。　4.座右の銘を　『失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい』～松下幸之助～　自分に嘘ばかりついていては、本当の意味で幸せになれないと、やっと気が付いた。　でもでも、長年染み付いた逃げ腰スタンスはなかなか変えられない…　少しずつ、できることからガンバルぞ、っと。5.大金持ってたらなにする？　気が済むまで子どもを産む、と思っていたが、どうもお金だけが問題じゃないみたい(^_^;)　とりあえず美大を中退した後ろめたさを解消するために、親にたくさんあげる（笑）6.今イチバン会いたい有名人は？　会いに行くというか、シンディ・ローパーとフーターズのライブが観たい！！7.今行きたい場所は？　胃が痛いので、内科？8.生まれ変わったら、何になりたい？　もっと単純な生物になって、もっと純粋に生きてみたい…（爆）9.今、何が食べたい？　だから、胃が痛くて…それどころじゃない(T-T)10.あなたにとってのプライスレスは？　２人の子ども・感受性（これが鈍った大人にはなりたくない！）makoさ～ん、バトンいかが？☆…☆…☆天気が良いので、朝から布団を干したり、洗濯掃除を張り切って済ます。昨日は結局夫の実家に泊まったサツキを迎えに行き、帰りに最近元気のない母に会いに行く。（夫と私の実家は歩いて５分なのだ）サツキは久々の特別待遇に、すっかりご機嫌の様子だった。メイが生まれてからは、主役の座を奪われっぱなしだもんね。実家には、うちに来て８年になる女の子の里子がいるのだが、中学３年になっていよいよ難しいお年頃。もともと気性が荒い上に不安定で、家庭環境もとても複雑で大変な子だったので、母は相当厳しく押さえこんで育ててきた。それがここ最近彼氏ができたり、思春期まっただ中で、毋に対して強く反発することが増えて、手こずっているようだった。そしてとうとう「この家を出る！」と言い出し、児童相談所も引っぱりだして施設に行く事になったらしい。そうは言っても８年も一緒にいて、すっかり兄妹の私の末弟（２３）や幼馴染み、周りの友だちが皆して「考え直せ」「施設の方が自由がないんだよ」「高校にもいけなくなるよ」と説得したものの、目先の門限や厳しい母の態度から逃げたい一心の様子。父は「言ってもわからないだろう。現実を見た方が話は早い。施設に行くのも仕方ない」という感じで、私も同感。自分もそうだったけど、この時期の女の子は自意識過剰も甚だしい。親に対する強烈な反発も、この時期当たり前の事だと思う。とにかく反発することに意味があるので、何を言っても本人が自分で気付くまではどうしようもない。彼女の場合は、中途半端な逃げ場があるのがまずかったのだ。誰でも普通は親とぶつかっても、それを乗り越えていくことで成長するのに、彼女は施設という、逃げる場所があるのが不幸だったのだと思う。母は一番多くの時間を一緒に過ごしてきて、母なりに必至に育ててきたのだから、落ち込むのもよくわかる。厳しくし過ぎることも多々あったが、それも一番身近だったからこそだ。彼女が施設に行けば、よくない未来が待ち受けている事も経験から知っている。だからどうしてもこのまま行かせることに納得できないのだと思う。でももう母は精神的にも体力的にも限界に思える。包丁持ち出したり、リストカットしてみたり、反対にベタベタと母に甘えてきたり…毎日毎日振り回されて、愚痴を聞く事が多かった。とにかく、彼女に対して真剣に接して来たという事実だけは残るのだから、そこから先は彼女が自分で選んで行くしかないのだ。施設に入ってからより自由のなくなった生活に嫌気がさして、男の子をとっかえひっかえしながら暮らしていって、高校も行けないまま子どもができちゃって…まるで彼女の産みの母親と同じような生活をすることになるだろう。容易に想像できる。彼女が何日か前に私に電話をしてきたので、「施設でもなんでも行くといい。好きにしなさい。でも逃げ出すことばかりじゃなくて、どうなりたいかも考えなさい。それから、子どもができるようなことはしないこと！」と言ってみた。すっかりハイ・テンションになっている彼女は、「うん、わかった。話しを聞いてもらえてよかった。頑張る！」なんて言ってたけど、たぶん何にもわかってないだろう。そんなわけで、母はすっかり落ち込んでいる。とっても心配。

2006年05月21日

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冊子の編集

参加している公民館の学習会では、この時期１年間の学習記録を冊子にするためその作業に追われている。メンバーはたくさんいるが、こういった作業は基本的に有志で行うため、苦手だったり時間的に厳しい人は、無理して参加しなくてもいいことになっている。普段の学習会でも、毎回担当になった人がレポートを作成して、それを皆で読み合わせてからディスカッションに入る。去年一年間はただ参加して「へぇ～！ほぉぉ～！」と思うばかりだったのだが、今年はちょっと自分にムチ打って、というか、苦手だと思い込む前にやってみよう！と思えたので、冊子制作にも学習担当にも立候補してしまった…(^_^;)さっそく冊子の『もくじ』と『さくいん』の制作をまかされた。「へへ～ん、そんなの簡単・簡単。ちょちょいのちょ～い♪」と、思っていたのだが、そうでもなかった(T-T)昨日の晩作って、自信満々で送った原稿、山ほどダメ出しされて返って来た。チマチマと誤字やミスが多く、自分にガッカリ。そういえば昔同じような編集作業をバイトでやっていた時も同じだったな…。仕事は早いがミスが多い私。よく怒られていたっけ。編集委員長のMさんの指示に従って、今日は午後いっぱいやり直し作業。言われた通りにやってみたら、格段に良くなったと思う。Mさん、前はなんかその道のお仕事していたのかなぁ。去年幼稚園の役員をやった時も思ったけど、主婦と一言で言ってもいろんな経歴の人がいるんだよな。何か一緒に作業する時、意外な特技があってびっくりする人が多い。主婦は人材の宝庫だと思った。私みたいに、何の経験も特技もない使えないのもいるけど…その分、謙虚さと素直さで頑張る…しかない(T-T)今度は細心の注意を払って、行間やタイトルのバランスを何度も試行錯誤し夕方再度ファックス送信。どうか今度はOK出ますように(≧∪≦)お金をもらうための仕事ではないけれど、世に出るものだもんな…。公共施設を使っての学習会だし。改めて、なんでも適当・いい加減で通用させてしまっている自分の環境を反省。そういうことって、若い頃に社会に出て、体感して身に付けてこなくちゃいけなかったんだと思う…。今ちょうどフレッシュマンの研修時期（もう終わったか？）だけど、私も彼らと変わらないだろうな。あちこちのブログでフレッシュマンに頭がイタイというのを読むと、なんだか恥ずかしくなってしまったりして…。やっぱり専業主婦と言えども、家に隠ってばかりではいけない！家庭以外の社会に少しづつでも関わって行かないと、本当に世間知らずになってしまう。若くない世間知らずほど、タチの悪い者はない（と、自分に言い聞かせる）。などと考えていると、ちょっと前なら「やっぱり専業主婦は不自然！」と思ったりしたけど、最近はちょっと違う。まだぼんやりとだけど、小学校に娘が上がって、『地域社会』でいろんな活動をしている人達がいるのを知って、『社会』って企業社会だけではないんだ、と気が付いた。まだよくわからないけど、私にもできることがあるかな～…。

2006年05月07日

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１３年前、どうだったっけ？

ネタがないのでまたもやバトンを拾って来た。その名も『１７歳バトン』若返っちゃいます(^^ゞ☆１７歳バトン☆Q1　17歳の時、何をしていた？高校２年。思わず進学校に入ってしまい、とにかく勉強では落ちこぼれ。学校生活はそこそこ楽しんでいた。コンビニのバイト週２～３回。この年にバイト仲間であった現在の夫（当時大学１年）と交際スタート。毎晩遅くまで公園など外で逢い引き！冬は寒かった…はずだが、今より１０キロ近く太っていたので感じなかった（笑）夏休みに初一人旅行。寝台列車で博多の親戚のお見舞い。ホテルで一人の夜が恐く、ＴＶを付けっぱなしで寝る。ちょうどバルセロナ・オリンピックの頃で、岩崎恭子が金メダルを取るのを見ていた。帰りに広島の原爆館、神戸の祖父母宅に寄り、３人で京都へ。三十三間堂が忘れられない（渋い高校生？）バスケ部を辞め、美大予備校に通いはじめた。石膏デッサンの２時間が辛かった。５０人近く人がいる部屋なのに恐ろしいほどの静寂。あまりの空腹に「ぐぅおぉぉおぅ！」とお腹が鳴っても、誰も反応してくれなかった。（せめて誰か笑って…(T-T)）大好きな絵を描いているのに楽しくなくて、なんだかむなしくなって１年で挫折。結局美大には進んだのだが。Q2　17歳の時、何を考えてた？１６歳の失恋が尾を引いて人間不信気味。もう顔やカッコの良い男は信じられん！と思っていた。それで今の夫に落ち着いた？！（笑）勉強で落ちこぼれてしまい、漠然と自分の将来に希望が持てなくなってしまっていた。バイト仲間の大学生や専門学校生と遊んでもらっていたが、今思えばあまり良い影響は受けなかったかな…夫との交際は最初バイト仲間に秘密だったので、その隠れた交際にドキドキしたりしてたかなぁ。そうそう！急に太りだしてしまって、いつも痩せたいと思っていた。Q3　17歳のイベントといえば？イベント…って…何だろ？一人旅行？Q4　17歳でやり残したことは？何かに熱中すること。スポーツとか。Q5　17歳に戻れたら何をする？ほどほどに勉強する。夜は早く寝る（笑）バイトはせず、部活に熱中する。恋愛はほどほどに。学校にはきちんと行く。（makoが見たら笑うかな…(^^ゞ）いつでも言える事だけど、今やるべきことを一生懸命やる！Q6　17歳に戻っていただきたい人（5人指名）５人も知っている人いない…。個人的にはponpieさんとJOGGERさんとmakoの１７歳を聞いてみたいですが(^o^)　無理にとは言いません。気が向いた方どうぞ。

2006年04月28日

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『くまのアーネストおじさん』シリーズ／ガブリエル・バンサン

アンジュールガブリエル・バンサン（フランス1928-2000）というと、上記の絵本が一番有名だろう。秀逸なデッサンで描かれた、一匹の犬の物語。言葉はなく、その力強く正確な、けれども繊細とも言える絵のみで、捨て犬の心が胸に痛いくらい伝わってくる。絵本は子どもの物だけではないということを、強く感じる絵本。他にも数多くのデッサン絵本を残したバンサンだが、色と文字のある絵本もたくさん出している。彼女が１９８１年から始めたこの『くまのアーネストおじさん』シリーズの絵本は、実に２２作にもなる長篇物語だ。（と言っても、どの作品もそれぞれ１冊で楽しめる内容だけど）くまのアーネストおじさんと、ねずみの女の子セレスティーヌが暮らす日常や、様々な事件、２人の友人の話し。決して裕福ではない（むしろすごく貧乏）だけど、２人の生活には温かな幸せがある。そして、どうして２人が一緒に暮らすようになったか、という話も…。簡単に話すと、要するにセレスティーヌはア－ネストの養子なのである。捨て子だったセレスティーヌを、アーネストが拾って育てたのであった。親子のようで、親子ではない２人。でも、昨今では本当の家族さえなかなか持ち得ない、本当の信頼感がある。絵も素晴らしい。ぜひ一度は見て欲しい作家だ。セレスティーヌセレズティーヌとアーネストがどうやって出会ったか、シリーズの一番最初の物語。セレスティーヌのおいたちシリ－ズ最後の話し。それまで自然に一緒に暮らして来た２人だが、ある時からセレスティーヌの心にはひとつの疑問が。「どうして自分はこの家に来たのか」その疑問をぶつけられ、しどろもどろながらも誠実に真剣に答えるアーネスト。バンサンの遺作でもある。今年の読書会では私がこの作家を担当することになった。実際の学習日は年末近いけど、大好きな作家なので、じっくりゆっくり準備していこうと思う。

2006年04月26日

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いつのまにか…

またもやずっとほったらかしの水槽。ここのところろくに餌もやっていなくて、水も水槽の３分の１くらい減ってるな～と思っていたが、それどころじゃなくて気が回らなかった…。基本的に夫が面倒見る約束だし！が、余裕ができてきたらさすがに気になって、今日水を足したあと観察してみた。ジーーーーーーッ………m(０＿０)mなんかまた減ってる？グッピーがメス１・オス３だったはずなんだけど、オスが１匹足りない。コリドラスも２匹だったのが１匹に、海老は３匹くらいいたはずなのに、１匹もいない…(;^ω^A 死骸もないから、食べられちゃったかな…。それにそれに、この間買って来たデカたにし「ビッグ・マザー」が沈んだまま。よくよく覗けば、中身がない！！！っていうか、チビたにしがママの殻の中にごしゃ～～っと詰まっている…？でもみんな死んでるみたい。もっと観察したら、あんなにたくさん生まれた（３０匹以上？）たにしの赤ちゃん、全滅してるっぽい…。どうしたんだろう、飢えちゃったのかな…。と、ものすごい変ぼうぶりに冷や汗をかきつつ目をこらしていると、底の方にピロピロ動く小さなやつが、お、お、いた！　グッピーの稚魚が１匹！！このひどい環境で、いつのまにか生まれて、なんとか生き延びているなんて…ずっと観察していたら、ものすごく用心深いベイビーであることが判明。ちかくに成魚が来ると、さっと身を伏せて地面スレスレに沈んで身をかくしている。こうやって頑張って生き延びてきたんだなぁ(T-T)我家でで繁殖した３代目である。何故か稚魚を見ちゃうと途端にいても立ってもいられなくなるワタシ。母性本能くすぐられちゃうのかな…(^_^;)慌てて生餌を投入。片付いた頃にフィルター交換、しようと思ったら・・・・・あれ？フィルターの裏に、何かくっついている。（＠＿＠）なんじゃこりゃ？ななななんと、海老ちゃんベイビーが３匹、モーターに吸い上げられちゃってフィルターの中で生活していた…たしかに海老ちゃんの中に２匹、卵を抱えたのがいたけど、お店の人は孵化しませんって言ってたんだけどなぁ。無事生まれて育っていたようだ。何にしろよかったよかった。そぉ～～～っとフィルターから水槽に戻し、フィルタ－交換。そんなこんなで、２時間くらい水槽に釘付けになってしまった。赤ちゃん達、成魚たちに喰われず無事に大きくなりますように…。

2006年04月24日

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待つこと２週間…ブランデーケーキ

私の好物は甘栗。殻を剥きながら食べていると手が止まらなくなってしまう。最近は殻を取ってある手ごろな値段のものが、コンビニや１００円ショップなどにあるのだ。夫も承知で、しょっちゅうお土産に甘栗を買って来てくれる。夫の頭には子どもはお菓子、私には甘栗とインプットされているらしい（笑）私にはもうひとつ好物がある。それはブランデーケーキ！昔、あるブドウ園が販売していたブランデーケーキを戴いたのだが、あまりのおいしさにそのまま丸々１本食べてしまった（まだ未成年だった…）。どっぷりしっとり、ブランデーが染み込んでいるケ－キ…普段ブランデーなんて飲まないけど、どうしてケーキと一緒だとあんなにおいしいんだろう。ずっと前に買った小林カツ代のお菓子本ケーキ＆パイの基本に、おいしそうなブランデーケーキの作り方が載っていて、前から作ってみたかったのだが何せ時間がすごくかかるので、なかなか作れなかった。（子どもは食べれないし(;^ω^A ）まず最初にフル－ツ漬けを作らなくてはならない。レーズン・サワーチェリー（びん詰め）・プルーン・レモン等々を、ラム酒やウイスキーブランデー、ワイン、蜂蜜に漬け込んで２ヶ月置く。去年の暮れにやっとこれができたのだが、２月・３月はなんだかんだと忙しく実際にケーキを焼けたのは４月の頭だった。イライラしている時って、なんだかお菓子作りがしたくなる。分量通りに材料を量って、順良く混ぜたり焼いたりするのが精神安定になるらしい。おまけに出来上がればおいしく食べれるし(^o^)　ちょっと欲張ってフルーツをたっぷり入れ過ぎて、おまけに卵白の泡立てが中途半端だったのかなぁ、膨らみが悪くなってしまった。でもこれをブランデーに浸した布巾で包み、室内の涼しい所で２週間寝かす。とにかく待つケーキ、である…(T-T)やっと２週間経ったので、今日出して一人で食べてみた。やっぱりすごくおいしーーーーー・°°・(>_

2006年04月20日

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私のお産・２

昨日、拾って来た『お産バトン』を書いたんだけど、後で改めて読み返したら（コメントにご指摘があったように）なんかお産が楽しくなかったみたいに読めてしまうので補足(^^ゞ大変な事はいろいろあったけど、満足度はものすごく高かった。いろんな出産方法がある中、助産院で、水中出産、自然分娩、産後はずっと母子同室だったことも（歌うのは想定外だったけど＾＾;）全部自分で選んだ。恥ずかしいけど、それまで自分の意志でどうしたいか、きちんと考えて決めたことがあまりなかった。忘れられないのは水中出産で、一番楽な四つん這いで産んで、水の中にツルンと出て来た娘を誰よりも先に自分で抱き上げたこと。強烈に『自分の力で産んだ！』という実感が湧いて、ものすごい感動だった。どんな出産でも（病院とか、無痛分娩とか、帝王切開とか）自分で産んだ事に変わりないし、良い悪いはないけど、私にはあの出産方法が一番合っていたのだと思う。うまく言えないけど、自分も動物なんだ！と感じた（笑）『生きている強烈な実感』というのだろうか。それがすごく嬉しかった。同じ出産でも２人目は予定日を１週間過ぎるまで生まれず、しかも陣痛が途中で止まったりしてヤキモキし、「あ～、『私が産む』というより、子どもが自分で選んで生まれて来るんだなぁ」と思ったりもしたケド。出産は命がけ。どのお母さんも長い妊娠期間を経て、本気で挑む作業だからこそ、子どもの数だけ出産ドラマがある。一番大事なのは産む時より育てる時だから、産むのを楽にするのも方法だと思う。でもあんな強烈な体験、女に生まれたのなら経験しなくちゃ損だよなぁ！と、私は思うのだ。２人目で力むコツを覚えたので、もう一回やってみたい気はする。次はもっと余裕で、前よりさらにお産を楽しめると思うのだが…。☆…☆…☆夫の友人にもらった券で、大型浴場施設（サウナ）に家族で行く。オムツが外れていない子は大浴場に入れないというので、貸しきり風呂に入った。家族でお日さまのあたる大きなお風呂に入れて、なかなか楽しかった。その後は夫と交代で大浴場＆スチームサウナへ。お肌ツルツル♪

2006年03月31日

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どうする３人目

何度も悩んでいる『３人目』（子どものことです）「もう絶対に産まない！」と思ったり、「でもやっぱりもう１人いてもいいかも…」と心が行ったり来たりしている。夫は「どっちでもいいよ。できれば男の子がいいけど、女の子でも別にいいし」とのこと。夫の両親は男の子を産んで欲しいみたいだし（産み分けを薦められた）、うちの両親も「次は男のがいいね」なんて言う。私自身は、いまさら男の子を育てる自信がない。もし産むなら女の子で３姉妹がいい。女の子だったら、まわりになんて言われるんだろう？それにサツキとメイは４つ、もし次を産んでもまたメイと３年以上離れてしまうので、子育てが延々と終わらないように感じてしまうのも嫌だ。でももう１人いたら、きっと吹っ切れて楽しく子育てできるような気もする。もし５月までに妊娠すれば、来年の３月までに出産。メイが幼稚園に行って、楽になる前に産んでしまえばなんとかいけるかも。それが最後のチャンスかな、と思う。でもでも…また最初からやり直しかぁ…う～ん…経済的にも…妊娠期間の長さを思い出したり、乳腺炎辛いんだよなぁ…と思い出したり、その他にもいろいろチマチマと思い切れないのである。そもそもそう簡単にできるかわからないし…。あぁどうしよう。

2006年03月29日

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「なつめ」を買った

昨日のことだけど、隣町に行ったついでに乾物屋で「なつめ」を買った。２５０グラムで２３０円。（ネットで見たのより安い！）ずっと前にＴＶで花粉症に効くと聞いたのだが、食べたことがなかった。毎日１０粒食べれば完全治癒も夢じゃないそうな…漢方としても有名らしい。さっそく帰って食べてみたら、プルーンより固い、小さめの干し柿って感じでけっこうおいしかった。でも甘いので、１０粒食べたらけっこうなカロリーにならないのかなぁ。お菓子食べるよりはよっぽどマシか。１０粒は無理かもしれないけど、おいしいので続けてみることにする。

2006年03月16日

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最近の私

なんとなく気が付いたんだけど、ここのところけっこうバタバタと忙しいわりに、心が落ち着いている。幼稚園役員の仕事や、ずっと製作していた吊り雛が仕上がって、気が楽になったのかな。メイが毎日狂ったように泣くことも、ひたすらお散歩と称して歩き回ることも、何故だかあまり苦痛に感じていない。ちょっと前はすごく辛かったのだけど。意識して始めたわけじゃないんだけど、最近子どもを怒らなくなったのがあると思う。（たまには怒っちゃうけど）子どもが何をしても、ひとまず「そうだね」と肯定する。最初に肯定すると子どももホッとするみたいだし、私も優しい気持になって、一呼吸してから子どもと接することができる気がする。ギャンギャン泣いているメイでも、「うんうんそうだね、泣きたいんだよね」とか言ってあげてると、何故だかイライラしなくなる。（メイはそんなことお構いなしに泣き続けるけど）それから言葉遣いを変えた。っていっても「～しましょうか。」「～しましょうね。」と最後に付けるだけなんだけど。「オムツかえましょうね」「ごはんたべましょうね」「お出かけいきましょうか」「歯磨きしましょうね」「寝ましょうか」…思えば今まで「オムツ代えるよ！」「ご飯食べなさい！」「行くよ！早く！」「歯を磨きなさい！」「寝なさい！」って感じの強い口調だった。言う方も言われる方も、良い気持がしないわけだ。譲れるところはとことん譲って、ダメなところは絶対に譲らないということだけ守って、なるべく肯定、怒鳴らない…。どこのお母さんもやっていることかもしれないけど、今までの私にとってはすごく難しいことだった。なんかわからないけど、今はそれがすんなりできるみたいで、気持もとても穏やかだ。どうしちゃったんだろう？私は。嬉しい疑問。

2006年03月15日

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タニシ大増殖

先日の学芸会の帰り、ペットショップでグッピーのオスを４匹買ったついでに水槽に張り付いているタニシを一匹購入。２１０円ナリ。水槽が３０センチなので小さいのが良かったのだが、サツキの希望で直径４ｃｍくらいのデカちゃんを選んだ。さっそく水槽に入れて次の日の朝。んんん？直径５ミリくらいのチビタニシが壁面にへばりついているではないか。あの愛想の良い店員さんがおまけに入れてくれたのかなぁ～？しかし、夜のぞくとまた増えてる。７匹。その後ものぞくたびにドンドン増えている…産んでるよね…これ絶対産んでるよね…結局、２０匹以上の赤ちゃんタニシが誕生。あまりに増え過ぎて、途中から数えるのをやめてしまった。これどうすんだろう…カメ子（我家の１０年もののカメ・甲羅の直径約２０ｃｍ）の生餌にするか？（食べるのか？！）

2006年02月19日

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完成！『釣り雛』

去年の１月からちまちまと作っていた「ちりめん」の釣り雛がついに完成。昨日の夜中、一気に全部つなげたのだ。（明け方の４時までかかった）全長約１４０ｃｍになった。買うと２０万以上するらしい！（ホントかな？！）花粉症や夏休みでまったく針に手を付けない月が何ヶ月かあったけど、それでもチビの襲撃にめげずよくやり通したと自分に感動。・°°・(>_

2006年02月18日

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釣りびなラストスパート

１年かけて制作してきた釣りびな、いよいよラスト１個である。動物や人形の釣りびなに刺繍やビーズで目を入れる。←これはお気に入りの『クレマチス』他のは写真を撮ったので、興味のある方はご覧下さいまし…全部で４９個。「人生５０年、女は一歩下がって４９年」が由来らしい。最近の平均寿命は８０超えてるし、終わりが見えたらもっと作りたい気もしてきたんだけどキリないか…。今朝やっとサツキの熱が３７度５分まで下がる。食欲もあるし元気も出てきたけど、夜また３８度。うーん。もしかして電子体温計壊れてる？…わけないか…明日も１日様子見かなぁ～（ー＿ー）

2006年02月12日

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オスカー・ワイルド

年明け初の読書会。今日のテーマは「オスカー・ワイルド」『幸福の王子』『星の子』『わがままな大男』等の童話で知っている人も多いと思うが、今日は彼の生い立ちや時代背景をなぞりながらのディスカッションだった。私自身は『幸福の王子』しか読んだことがない。…あらすじ…幸福な王子は死後、像となって町を見下ろすうちに、多くの貧しい人々に気付き心を痛めていた。旅の途中王子のいる町に立ち寄ったつばめは、王子の涙に気付き、哀しみの訳をきいて、動けない王子の代わりに使者となって貧しい人の救済を手伝うようになる。王子のサファイアでできた目、ルビーの剣飾り、身体を被う金箔を貧しい人々に配り続ける。目を失った王子を残して飛び去ることの出来なかったつばめは、真冬の寒さにいよいよ死を向かえた…たくさんの本がでていて、訳者によっては内容がガラっと変わったりしているのもある。結末が違ってたり（つばめが死なない）。アンデルセンとかイソップとか昔話にはよくあることだけど、子どもに読ませるために内容が大きく変わっていることがある。『ピーターパン』や『不思議の国のアリス』など原作を読むと、ディズニー作品のフィルターにびっくりする。別の話だよ、これ！って感じ。（笑）それはそれで別にいいのかもしれないけど…、やはり原作に漂う作者の人と成り、個性の面白さは絶大だ。オスカーの文章は大変きれいで、一見素晴らしく美しい物語のようだが、彼の生涯をひも解きながら読むとまた違った感じを受ける。オスカーは１８５４年生まれ。アイルランド生まれ。イギリスで主な活動をしていた。（詩人・作家・劇作家）時代はヴィクトリア王朝期・産業革命。真面目で勤勉・道徳心を重んじるピュ－リタン思想のまっただ中、耽美主義（美しさこそ史上のもの、という考え）を貫き変わり者と呼ばれ、しかし多くの崇拝者も集めていた。女性と結婚し子どもを２人もうけたものの、若い男性との恋愛で訴えられ、投獄される。出所後の孤独ののち４６歳、２０世紀まであと数カ月で亡くなった。死の間際に洗礼を受けキリスト教徒となるが、宗教というよりもイエス・キリストに強い興味を持っていたと考えられる。残る作品や文章に、自己とキリストを同化しているように受け取られる部分が多いという。うーん、こういうことを知ると、とってもなるほどというかなんというか…。とってもナルシストで美しいものが大好きで…なんだかマイケル・ジャクソンを連想してしまったわ(^_^;)作品内容も無償の愛というより、強烈な自己愛の裏返しじゃないの？と思ってしまったりして。美の定義はいろいろだなぁ、と思う。宮沢賢治にも似たような感じがあったけど、それでもやっぱりこの人達の文章は（内容はともかく）とにかく、とにかく美しい。たくましく現実的に生きる人間がいるなら、こういう人達がいてもいいよね。彼を好きと言う人嫌いと言う人、極端に別れる感じであった。私はどちらかというと嫌い。でも嫌いと言っても、たぶん羨ましさ半分な気がする。よく言われることだけど、彼はうまれるのが１００年早かったんだと思う。でも今の時代だったら普通の人かな。

2006年01月17日

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雛祭りに間に合うのか…

作り始めてからもう１年…未だ完成のメドがはっきりとたたない『釣り雛』。全部で４９個のちりめんお飾りを、つなげて吊るす…のであるが、今の所３２個しか完成していない(^_^;)今日はその釣り雛を吊るす一番上の枠を作るため、講習会に参加。素材は竹もあるらしいが、私のは先生が問屋さんで買って来てくれたステンレス枠で、これに両面テープを貼り、白いバイアスを全体に巻く。その上から紅白の縞模様になるように赤バイアスを巻いて完成。簡単である。うううう…１月中は無理カモ(T-T)なんとか２月中旬までには完成させたいなぁ。☆…☆…☆夫・仕事から帰って来てまたフットサルへ。今年に入ってから、２日に１回はフットサルに出かけている。まじで部活？？？

2006年01月12日

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体重計、買っちゃった

午前中またもやフットサルに行った夫が、帰ってくるなり「体重計を買いに行こう！」…思い立ったらすぐじゃないと気が済まないらしい…というわけで家族で買いに行く。↑買ったのはオムロン「カラダスキャン」。BMI・体脂肪率・基礎代謝・骨格筋率・体年齢などが計れる優れもの。なかなか楽しい。とくに体年齢というのがとても嬉しい。計ってみたらなんと『２４歳』！！だって～うひひひ((´∀`*))嘘かホントかわからないけど、落ち込んだ時には大変なぐさめになるだろう（爆）いや、まじで、これを機にダイエットがんばろっと…夫はフットサル仲間で体調管理にとても気をつかって、ストイックな生活をしている人がいるらしく、最近太ったこともあって影響を受けたらしい。そういえばもうすぐやってくる夫の誕生日は、トレーニングに使いたいと自転車に決定。昨日ドンキで衝動買いしたのであった。ドンキは去年の火災事件以前から、あの物凄いゴチャゴチャした店内がどうにも好きになれず、足を踏み入れることがなかった。どこをどう見たらいいのかわからなくなるし、上から物が落っこちて来そうだし、通路も狭くてベビーカーでは全く身動きできないのだ。おまけにチラシも同じくゴチャゴチャで見る気にならない。だいたいそんなに安くないし。自転車は店の外に並べてあったので、たまたま今回目に入ったけど、会計のために店内に入ったらやっぱり凄かった(;^ω^A たぶんもう２度とドンキには行かないだろうなぁ。

2006年01月09日

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またもや実家へ

夫が夕食不要だったので、今日はサツキを幼稚園で拾って実家へ遊びに行く。最近なんだかむしょ～にお掃除したい病なのだが、私の実家は大変に片付け甲斐のある家なので頼もしい（？）今日はトイレのカーテンを洗い、食器棚のフォークやスプ－ン類が入っている棚を簡単に整理する。プラスチックのスプーンやアイス用の木のスプーンがゴッタゴタになっていて、かたっぱしから捨てる！捨てる！捨てる！こんなもの絶対に使わないのだから、勿体無いと取っておくのはスペースのムダである。母は「え～！え～！それもすてちゃうのぉ～？」と横で言いつつも、私を容認している。もしかして私の発散の為に溜め込んでるのか？！おかーさん！（な～んて…）実家は大家族だが家事は母１人でしきっているので、どうしたって必要最低限のことしかできない。もっと効率の良い方法とか、便利な物もたくさんあるのになぁといつも思うが、グチることもなく当たり前のようにこなす、それが母のやり方なのだ。せめて食器洗浄機くらい使えばいいのにと、末弟が「買ってあげる」と申し出たのに、興味ないみたい。しかしこんなに物が溢れている家もめずらしい。やってもやっても終わらない感じが、変な話だがホッとする。ゴタゴタしたものを整理整頓、処分するのは本当にスッキリする。（もちろん使える物はなるべく捨てずにリサイクルショップへ）本当は多少高くても本当に必要な物だけ買い、物を捨てない生活が理想だけど、なかなかそうもいかないなぁ…。でもまぁ、人生だってムダが多い方が、味が出るってもんかもね。

2005年12月09日

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『お母さんはおるす』グエン・ティ

今日、公民館の読書会で読んだ絵本。ベトナム戦争時、戦火の中を生きる子供達の話し。絵はいわさきちひろが描いている。子供達のお母さんは今日も戦争へ…。銃をもって、学校の先生も近所のお姉さんも戦っている。子供達は兄妹で遊びながらお母さんの帰りを待っている。そこには重苦しい哀しみや怒りや不安があるわけじゃない。子供達の、あどけなく母を待ち焦がれる様子が書かれている。日本人にはわかりにくい感覚かもしれない。この絵本を読んで、最初はどう感想を持っていいのかわからなかった。日本人の戦争は外国に兵隊が出かけて行うもの。もしくは一方的に爆弾をバラまかれたり、原爆を落とされたりすることだ。自分達の住んでいる場所で誰かと誰かが殺し合ったりするのとは全然違う。日本人の戦争に対する概念を超えた世界だ。戦場で暮らす、戦争が日常…本当はとても恐ろしい世界なのに、そこに生きる人達は嘆き悲しんでいるだけじゃない。この絵本の子供達は本当にあどけなく母の帰りを待っている。まるで仕事に出かけた母を待つように。木に登って向こうの方から聞こえる銃声に目をこらし、お母さんはあそこにいるのかなぁと思いを馳せる。いわさきちひろの描く子供達の表情がとても愛らしい。読書会ではアメリカの横暴な戦争の仕方から始まり、日本でも多くの武器が作られ輸出されている話も出て、あぁ、日本人も気が付いてないだけで、結局戦争に加担しているんだなぁ…と改めて思い知らされる。戦争って、いったい何なんなんだろう？私達は本当の情報を得ないまま、流れに乗せられてどこまでいってしまうんだろう…。いろいろ考えると本当に恐ろしいけれど、それもまた日常に飲まれていく。☆…☆…☆サツキの降園後、幼稚園のお友達の新築の家へおじゃまする。一戸建て…！　やっぱりいいなぁ。

2005年12月06日

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棚作り＆父と私

実家に行って、洗面所の棚を作る。１７０ｃｍ×１７０ｃｍくらいのスペースに、洗面台と洗濯機とタオル類を入れる棚があるが、８人家族には収納が少なすぎる。しかも整理する人がいないので、若者達のヘア・ムースやらワックスやらジェルが、使いかけも中身のないのも、あちこちめちゃくちゃにたくさんおいてある。たぶん３０個以上あったと思われる。必要か不必要か、独断と偏見にて片っ端から分類、見つからないうちに処分を決行。こうでもしないとこの家は片付かないのだ。８人家族なのに、何故かいつも歯ブラシは１０本以上たてかけてあるよ？！いったいどうなってるんだ？！男どもの平均身長は１７７ｃｍくらいなので、壁の天井付近に奥行き２０ｃｍ幅１７０ｃｍの板を取り付ける。台がなくとも届く彼らの物はここに置けばよい。洗濯機の上にも奥行き２０ｃｍ、幅６５ｃｍの棚を３段付ける。これでだいぶ片付くだろう。最初は１人でやっていたのだけど、父が休みで家にいて、なんだかんだしてるうちに結局一緒になって「ああしたほうが」とか「これは捨てた方がいいな」とか言い出す。父は「こういうのやると、ストレス解消になるんだよな」とか言うが、その通り。自分であれこれ計画立てて、その計画通りに１人で黙々と作業するのはとても気分がスッキリする。ジグゾーパズルと似ている。私と父は似たもの同士。誰に対しても急に間合いを詰めてしまう人懐っこさがある反面、本心ではかなり人見知りしているところなんか、たぶん同じだと思う。母と父が何かについて話し合っているのを聞いているときも、たいてい父の言い分に共感できる。女の立場からすると母の意見もよくわかるのだが。仕事でも家でも大勢の子どもたちに囲まれている父は、趣味と言えば１人で黙々とこなすトレーニング（自宅のマイ・バーベルにて週に３日くらい、もうずうっと昔から続けている）。市営プールも頻繁に通い、あとは読書（サスペンス系多し）、安い腕時計集め、てな感じである。とにかく自分のペースで自分の決めたルールに沿って、１人で黙々とやりたいのである。父は腰が痛くても、仕事で疲れていても、自分の決めたメニューのトレーニングをこなすことで、精神的なリセットをしているんだろうな。それは私も同じで、編み物・縫い物・読書・掃除などなど、自分のペースで小さな完成を繰返すことで、気持をリセットしているのだと思う。夫のようにチームプレーのスポーツでストレス発散なんて、ぜったいムリだなぁ…。でもそういう場でおもいきり思う通りに動けたら、きっともっと楽しいんだろうな。

2005年12月05日

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お歳暮選び

そろそろお歳暮の時期。我家の送り先は両実家と、いつも夏休みにお世話になる夫の祖父母宅である。諏訪湖から近いので、毎年「諏訪湖花火大会」を見に行き、祖父母宅に泊まらせていただくのだ。両実家には夫婦揃って手渡しで届けに行き、普段のお礼と挨拶をする。夫が私の実家に立ち寄るのはこの２回と、年末年始だけだなぁ。夫実家には毎月顔出してるのになぁ。なんか不公平だなぁ。夫実家は義母のリクエスト通り、お中元もお歳暮もお高い油『エコナ』のセット。【送料無料】花王エコナクッキングオイルセット＜KEF-50＞私の実家は大家族でとにかく洗濯の量がハンパないので、洗濯洗剤が多い。が、その時々で必要そうな物を適当に選んでいる。今回は先日の換気扇掃除と洗面所の棚作りである。いつも悩むのが夫の祖父母宅で、もう８０を超える方々には何を送って良いのか悩む。今まで送った物は、お茶・のり・和菓子・肉・メロン等々…毎回バラバラ。何が欲しいのか言ってくれれば一番いいんだけど…。そう思って今さっきまでネットをあちこち検索していたら、ケーキがおいしそうじゃん！と思った。めったに食べれない有名店のケーキも、最近はネットで全国どこからでも注文できちゃう。話題にもなるし、クリスマス時期だし、毎年ケーキを送ったら楽しみにしてくれるかなぁ。祖父母は義母の弟家族と暮らしているので、皆で食べたら楽しいだろうし。そしていろいろある中から選んだのがコレ↓【目玉商品】最高の品を贈りたい匠（たくみ）ロールケーキ2本組（BOX)1125アップ祭2 1129アップ祭2おいしそ～う！フゥーーーーー！！！（あたしが食べたいわ）毎年ロールケーキをテーマに、いろいろ選んで送ることに決定。そうなれば選ぶのも楽だし楽しい。喜んでくれるといいな。

2005年11月29日

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お久しぶりの水槽掃除…

今日はお休み。夫は午前中フットサル。サツキが朝から何となく体調が悪く、午後に熱を計ったら３８度ある。鼻水と喉、節々の痛みがあるらしい。食欲あり。明日は朝から病院かな。午後、夫と水槽の掃除をした。人工の水草やゴタゴタした飾り物（ビー玉やカラフルなおもちゃ）を取り除き、本物の水草を入れる。長いことほったらかしだったので、あちこちに付いたコケが取れないと、夫がぼやいていた…。最近死んだオスのグッピーはたぶん尾腐れ病だったと思われるので、砂利も水槽も熱湯消毒し、きれいさっぱりになった。（新しく作った水に水質調整剤とカルキ抜きを入れる前に魚を入れちゃったけど…。今のところ皆元気そう…）しかし、ママグッピーのお腹がまた何だかでっかくなっているような気がする。気のせいか？↑我家で活躍してくれている「コパンダ」ちゃん。ホントに働き者で、かわいいです。でも私が欲しかったお掃除隊はヤマトヌマエビ↓見てると飽きないし、子どもも大好きなんだよね。しょっちゅう脱皮するのもなんだか面白い。でも稚魚を食べちゃうかもしれないというので断念。も少しグッピーが大きくなったら仲間に加えたい。

2005年11月23日

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シンディ、久しぶり！

【今週発売】【Rock／Pops：シ】シンディ・ローパーCyndi Lauper / Body Acoustic (CD) (Aポイ...夫が今日発売したシンディ・ローパーの新譜を買ってきた！初のセルフ・カバー＆デュエット作、『the body acoustic』である。ううう…さっそく「タイム・アフター・タイム」を聞いて、涙モノ…・°°・(>_

2005年11月09日

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今日の読書会

先日この会で読んだ本の作者が、極秘・お忍びで読書会に参加してくれた。…というのも、本人は講演会等が大嫌いで、基本的にはそういうものに参加しないと公言しているらしいのだ。だからここでは名前は臥せてA氏とする。（前の日記を読めばわかるが。）前回のディスカッションの内容を簡単に説明したあと、A氏が簡単に話をする。「自分の書いた本については話したくない、読んでもらえばいい」とのことだったが、メンバーがいろいろな質問や意見を出す中で、生い立ちや普段思うこと等、けっこうたくさんの話が聞けた。「死を書く作家」なんて言われたりしているのに、本当に見た目も話した感じも普通の感じの人で、ちっとも「作家様」っぽくなくて、どちらかというと地味な印象もある人だったけど、だからこそ話がすんなり納得できるというか、とても面白かった。私も思わずしゃべることになったが、自意識過剰な私の話にも自然に耳を傾けてくれた。おかげで話した後も大後悔せずに済んだ（笑）２時間があっという間だった。子どもを産んでから、何度か「講演会」と名の付くものに参加したけれど、一度として参加を後悔したことがない。学校から遠ざかってだいぶたつが、人の話をじっくり聞くことがこんなに面白いものだとは思わなかった。(今頃気が付くとは…)その講演会の内容の善し悪しはともかく、自分がそれに対していろんなことを感じたり考えたりする事が面白いのだ。今回は講演会というより座談会だったけど、本当に有意義だった。さてさて、子育て・家事でバタバタして忘れる前に、感想文書かなきゃな。（これは義務なのでちょっと憂鬱（笑））

2005年11月08日

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先日の事だが

近所の古本屋が閉店セールというのでのぞいてみたら、ほとんど半額になっている。思わず『銀河鉄道９９９』（全１２巻）と『パーマン』（全５巻）を買ってしまった…！物を減らさねばと思っているところだったのに、マンガには弱いのだ。読むのも簡単でいい気晴らしになる。日本には何度も読みたくなる作品もたくさんあるし。あぁ！いつか腐るほど自由な時間が持てたら、マンガ喫茶に入り浸り、気になっているマンガを気の済むまで片っ端から読み倒したいものだ。ささやかな老後の野望？！

2005年11月07日

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公開保育＆洋裁店閉店セールへ

サツキの公開保育で午前中だけ幼稚園へ。メイも見学も夫に押し付け私は買物へ行く。隣町の大きな洋裁店が閉店セール中なのだ。これを見逃す手はない。しかしセールももう何日か過ぎていて、お目当てのものは（ちりめんや洋裁小物）ほとんどない。小さな子ども連れに大混雑は無理だから、どうしてもこういうチャンスを逃してしまう…残念。仕方ないか。この店は小学校の家庭科以来ずっとお世話になっている店だった。恋愛時代、夫に編むセーターの毛糸を選ぶのに何時間入り浸っただろう…（ちょっとはずかし…）。そうだ、結婚直前に夫に編んでいたセーター、途中のままもう７年目！今年こそは編み上げてクリスマスプレゼントにしようかな。（あと片袖半分なんだけど、何故か終わらないのだ）

2005年10月29日

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釣りびな（うさぎ・かめ）

今年に入ってから知人に教えてもらいながら『釣りびな』を制作中。ひな祭りの飾り物で、５０個近いちりめん細工の人形をつなげて吊るすのだ。現在まだ３０個にも届かない…来年のひな祭りまでに終わるだろうか？！今日は「うさぎ」と「かめ」の作り方を教わる。サツキの干支のうさぎは、パーツが多くてまるでテディ・ベア。かめも甲羅部分が継ぎはぎなので大変そう…宿題になってしまった。がんばるぞっと。実家の母にアロマのペンダント（先日の日記）をプレゼント。オイルはオーソドックスにラベンダー。この１週間自分で付けてみて、本当に良いと実感したのである。ちょっと動くたびにかすかに香って、なんとも言えず心地良い気分になる。１日忘れて外出したら、なんだか物足りないというか不安に感じたくらいだ。私にとっては寝る時も必要なお守り変わりになりつつある。サツキは「ママいいにおい！」と顔を擦り付けてくる。それも嬉しい。多忙な母が毎日付けてくれるとも思えないが、母にも同じ気分を味わって欲しいと思う。オーストラリアに住む親友に荷物を送るついでに、同じ物をプレゼントしよう。

2005年10月26日

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読書会・「ねこと友だち」いとうひろし／著

月に何度か公民館で行われる読書会（主に児童書）に参加している。保育付きで、とても良い息抜きになるのだ。今日の題材は『ねこと友だち』（いとうひろし／著）先日やった『よだかの星』（宮沢賢治／著）と比較したディスカッション。生きるということ、食べるということ、そして死ぬということ。日々の生活にただ追われていると、変な話だけどなんだか生きている実感すらなくなる時がある。たまにはこうして人の意見を聞いたり、自分の気持を深く追求する必要がある。特に子育て中は。今日の読書会では、私には今まで生死に関わる強烈な実体験がないことに気付いた。ある程度大きな町で育ち、食べ物にも困った事がない。こんな私が育てる子どもは生命力が弱くなりはしないだろうか？人生を豊かにするにはきっと想像力が必要だ。それには糧になる実体験が乏しすぎる。親の思いはきっと子どもに伝わるはず。私が頑張らねば…。そう思えるのだから子育てってスゴイ。これこそ強烈な実体験？

2005年10月25日

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