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日記

[今日の出来事] カテゴリの記事

全121件 (121件中 1-50件目)

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フェイント

昨日は３７週と５日で助産院の検診。12日に産みたいです！と先生に前から言ってあるのだが、まだまだ子宮口が厚くて、すぐってことはなさそうとのこと。それでも百戦錬磨の先生、グイグイと子宮口を刺激！これが痛いんだ…(;￫д￩) 次女メイの時も早く産みたくて、３週連続やったけど、結局出てきたのは予定日から一週間後。痛いばかりで効き目なかったのでした。が、帰宅して夕食後、おりものに血がまじり、そのあとジワジワと生理痛のような子宮の張りと痛みが…。ただ波はなく、ずーっと鈍痛があるので、これは陣痛じゃないだろうなと。しばらく横になってたら１時間ほどで治まっちゃった。やはりまだまだか。次は火曜日に来るよう言われているので、その時はどうなることやら…。でも昨日の夜そんなことがあって、まだいろいろ準備ができてないことを再確認！夫にも私が入院中のいろんな雑務や、モノの場所を教えていないし、学校のある子どもたちの生活のあれこれも教えてない。だいたい、入院準備もまだ中途半端(＾＾；)今日も胎動元気なので、今のうちにちゃんと準備しないとなぁ。

2012年12月08日

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懇談会にて　～幼稚園役員・選出～

昨日はメイの年中クラスの懇談会。同時に役員の選出…。はい、今日もグチになります(＾＾；)お決まりの自己紹介では「子どものここがかわいいなと思うところ」「自分（ママ）の趣味」をテーマにそれぞれ一人ずつ話し、それなりに盛り上がって面白かったのだが。先生が「では、役員３人を決めたいと思います」と言ってからが、案の定。今年のクラスは前回の役員が多く、年季の入ったお母さん（上が中学生とか）も多く、私も含めて今までに役員やバザー係を経験してきた人もとても多かった。おのずとやるべき人は限られてくるのだが…まず「下の子が小さいから」は理由に成らず。ここの幼稚園は子どもが３人、４人はざらで、子だくさんの家庭が多いので、皆小さい子を抱えながらやっているのだ。実際、私もメイが１～２歳で役員を経験した。「仕事をしているから」これも理由に成らず。月に１度の役員会に出れない仕事をしているママは、幼稚園にほとんどいないはず。もしフルで働いていても、それは自分が選んだ事だよね…役員をすでに経験して、「今年はフルで働こう」と思っている人もいるのにさ。役員を逃れる理由なんて、妊娠していて今年出産するとか、産んだばかりとか、老人介護でつきっきりとか、もしくは自分が病気でそれどころじゃないって人くらいだ。結局、「物理的・状況的にはできるけどやらない。やりたくない」人が残る。役員経験者はもちろん「やってない人がやってよ」と思ってる。トーゼン。いや～な空気が流れる３０分間。結局、１歳になったばかりの子を抱えた人が２人、「お兄ちゃんが来年高校受験だから、やるなら今年で…」という年配のお母さんが１人、なんとか立候補という形で決まった。仕事はそれなりに大変だし、共同作業なので、まったくやる気のない人がやるとトラブルになるのは目に見えている。くじ引きで決まらず本当によかった。立候補してくれればなおさら、協力を惜しまないでいられるってもんだ。それにしても。次から次へと言い訳ばかりしている人や、だんまりを決め込んでうつむいている人、明らかにできるのにやらない人たち。できる範囲でやるのは、子どもを持ったなら義務じゃんか。こういう人たちって、やってる人に対しても感謝の気持ちがなかったりする。まぁ、やってないから大変さがわからないんだろうけど。子ども同士のことなんてお互い様だけど、こういう人の子どもが何かすると、どうしても厳しい目で見てしまう。（だからどうこうする、ってこともないが。）親と子は別だと頭ではわかっているけど、どうしても感情は反応してしまうものだ。これが現実だ。でもこれって偏見か？親の周囲との関わり方が、良くも悪くも子どもの人間関係には大きく影響する。具体的に影響するのもあるし、そういう親の姿を見る事が、子どもの心にも影響する。まぁ、いろんな人がいるのは仕方ないんだろうな…。こんなのグチってるのは時間のムダな気もするし。いやいやしかし、どうにも腑に落ちず、腹立ちが治まらないのである。

2008年04月17日

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プチ同窓会

一昨日の話。最近はミクシィでポツポツと日記を書いているのだが、そのミクシィで１０年以上ぶりに中学時代の同級生と再会。もう一人、年末ばったり実家の近くで会い、年明けまた別のところでばったり会った、同じく中学の同級生と、３人で飲みに行った。同級生と言っても同じクラスだっただけで、それほどベッタリではなかった。卒業後も連絡を取り合っていたわけではなく、立場もそれぞれみんな違う。あまりに久々で会う前は緊張してしまったが、お酒も手伝ってけっこう盛り上がった。１０年以上経っても、人って根っこのところはあまり変わらないんだなぁと思った。私はどうだろう。主に誰それはどうしているとか、誰と結婚したとか離婚したとか、そんな話が多かったと思う。あとは誰のことが好きだったとか、付き合ってたとか。話しながら、あまりに今の自分とかけ離れていた当時の自分が思い出されて、不思議な気分に。やっぱり私は変わったと思う。なんだかあの頃の自分が別人みたいに感じる。あーだこーだと話しながら、どこかまるで他人のことのように思えて変な感じだ。なーんにも知らなくて、でも知っている気でいて、自信に満ちあふれていて、嫌になるくらい大胆で、素直で、…とにかくすごくエネルギッシュだった。思春期ってすごいんだなぁ…と再確認。今や自分の思春期より娘の思春期の方が近くなっている。あのエネルギーの固まりと、はたして私は向き合っていけるんだろうか？？大きな愛で見守ってあげられるのか？なんか冷や汗が出てくるぞ？！（笑）まぁ、楽しみでもあるけどね。

2008年03月31日

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今日の事

とても落ち込んでいます。朝から天気も悪く、なんとなく気持ちが重かったんだよなぁ。（生理前というのもあるが）夫は仕事だが、暑さも一段落したこの時期は、やはり子どもを外で遊ばせたい。サツキも「ザリガニを釣りに行きたい！」と言うので午前中、ちょっと歩くが近所の川へ出かけた。犬の散歩も兼ねて。ザリガニは一匹しか釣れなかったけど、お友達にも会えて子どもはとても楽しかったようだ。そして帰り道の出来事。私がメイの手を引き、サツキは犬を連れて３mほど後ろを歩いていた。住宅街の道（車がギリギリ２台すれ違えるか？の幅）をテクテク。ちょっと疲れ気味。途中ふと振り返ると、サツキは道のど真ん中を歩いている。車も時々通るし、自転車や人もそこそこ通行していて危ないので、「ひもを短く持って端を歩きなさい！」と注意した。それから３分も経たないうちに、その事件は起きた。後ろから原付バイクの音と、いきなりの怒鳴り声。びっくりして振り返ると、バイクの男が怒鳴りながら前に走って行った。どうもサツキとニアミスだったらしく、「このガキ！あぶねーんだよ！なんとかかんとか…」。と思ったらすぐに引き返して来てまた罵倒。激しくエンジンをふかしながら、サツキにギリギリ迫って怒鳴りまくっている。でまた５mほどブォーン！っと走って行ったかと思うと、戻って来てまたサツキにギリギリまで迫って怒鳴る。サツキ蒼白。３回それを繰り返されたが、ほんの十数秒の出来事であっけにとられた私。しかしついにそのあまりの危険な行動に『ブチッ！』とどこかが切れた。男の後ろ姿に向かって一言。「そっちも気を付けなさいよ！！！（怒）」…………はい。大変に間違った発言でした。すぐに「しまった～(-､-;)」と思いつつ、後の祭り。男はさらにエスカレートし、Uターンしてきて今度は私に罵倒。「はぁ？！逆切れしてんじゃねーよババァ！　そっちがど真ん中ウロウロしてんだろ！」等、ちょっと言ってた言葉がよく思い出せないが、かなりの剣幕でギリギリまで私の足にバイクを近づける。最初は「子ども相手に何するんですか。そっちの方が危ないですよ！」と言ったりしたが、こういう相手には何の意味もない。仕方ないので無視して歩くと、横を並走しながらけたたましく『ビービービービービービービービー！！！』クラクション（と言うのか？）を鳴らしながら執拗に怒鳴る。かなり危ない。さっきまで横で歩いていた中年のおばさんはいつの間にか早足で遠くへ行ってしまっている。さすがに危険を感じた私は「警察呼びますよ！」と、またまた余計な一言…（もう泥沼(￣д￣;)）でも子ども２人連れているし、何かあってからでは遅い。携帯を取り出した。もちろん男はさらにさらにエスカレート。「警察呼んでみろよ！ふざけんなババァ！テメェがわりぃんだろ！～なんたらかんたら～」ひたすら罵倒。危険だ。非常に危険だ。ふと目の前を見ると、あまりの騒ぎに近所の住人が玄関から出てきている。その６０代くらいのおばさんに、目で「助けて！」と視線を送る私。するとそのおばさん、口パクで（無視して行きなさい）と言っている。そんな殺生な～と思いつつ、もうそれしかないと思ったので、あとはひたすら無視を決め込んで歩いていたら、２～３分後にやっと諦めたのか走り去って行った…。ふぅ～……。怒りと、そして恐怖で、しばらく心臓バクバク。とりあえずサツキに一言。「さっきママ言ったよね。道の真ん中は危ないから端を歩きなさいって。あの人はちょっとひどいけど、でもサツキも悪いよ。もし事故が起きてからじゃ遅すぎるんだよ！」引きつりつつ、神妙な顔でうなずくサツキ。たぶんサツキに悪気はなく、なんとなく他に気を取られるうちに、フラフラと道の真ん中を歩いてしまったんだろう。そしてバイクの音に驚き、慌てふためいてろくに後ろを確認もせず、走って端に寄ろうとしたんだと思う。それが運悪く、あのバイクの男がすり抜けようとした方向だったのだ。まぁ、運悪くと言っても、たぶんいつもの子どもの様子から考えると、たいてい大人が思っている方と逆に飛び出したりするのは想像がつく。子どもってネコと同じで、慌てたり驚いたりすると突拍子もない動きをするものだ。横をすり抜けようとすると、ありえないタイミングで飛び出された経験は私にもある。今日一日この事件のことを考えてクラ～イ気持ちになっていた私。あの男、本当にむかつく！教習所で「子どもはどのような動きをするかわからない」って習ったはずだろ！自分もかなりスピード出してたくせに。あんた一人の道路じゃないんだよ！だいたい『ババァ』って、あんたと私同じくらいの年代だと思うけど？！あんなふうに怒鳴り散らして必要以上に子どもを脅して、私生活がよっぽどうまくいってないのがバレバレだっつーの！等々、イライラ。いろんな仕返しやら、「あー言ってやればよかった。こー言ってやればよかった」と考えてばかりいた。こういう時の気分を変えるには、お風呂で洗髪しながら叫ぶのが一番。シャワーの音と自分の「あ”ーーーーーーーーー！」という声に、思考が停止してスッキリする。そして、そのあと湧いてきたのは…反省。結局、サツキが一人で犬の綱を持って道を歩くのはまだ早かったのだ。直前にサツキに注意した事からも、私はそれを把握していたと言える。なのに、注意を怠った自分が悪いのだ。（あの男の行動は問題外だが）自分の不注意から子どもを危険で恐ろしい目に遭わせてしまった。あの時の自分の行動は間違っていた。ああいう相手にムキになってはいけなかった。無表情で相手にしないのが一番だ。ムキになったら相手の思うつぼ。火に油なのだ。どうしてもああやって、人を平気で罵倒する人間を許せない。でもそれとこれとは別なんだよなぁ。深く、深く、反省。

2007年09月23日

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夏休みの一日

夫はこの土日、仕事が入ってしまった。夏休みの土日に夫がいないとは…とほほ。それでも娘たちはご近所さんに遊び相手を見つけて、夏休みの一日を謳歌していた。夕方には近所の夏祭りにゆかたで出かけたので、二人とも上機嫌だ。今は二人でお風呂に入っている。先週からメイが頭から水をかぶれるようになったので、今日はサツキに頭を洗ってもらうことにした。あとで念のためやり直さなきゃだけど、こうしてだんだん私も楽になっていくんだなぁ。（ところで、昼間テレビで映画『リング』がやっていたのを見てしまったようで、サツキはビクビク。自分が髪を洗っている間、ずっとメイに歌を歌ってもらっているようだ。風呂場からメイののんきな歌声が聞こえてくる。）それにしても今日は熱風ビュンビュンで猛烈に暑かった。縦長で南と北にしか窓のない間取りのマンションは、こういう風の強い日に窓を開けるとものすごい勢いで家の中を風が吹き抜けるのだ。廊下に立っていると、髪が水平になびくくらいだ。うっかり留め忘れると、ドアが「何事か？！」と思うくらい強く閉じるので、気をつけねばならない。そう言えば、買ってから２ヶ月近くも天井に張り付いていたディズニーランドのマリーちゃん風船がこの風に乗って玄関から脱出してしまったことがある。あまりにすごい早さで部屋の中を駆け抜けて（？）いったので、メイもすんなり諦めたのだった。「…逃げてったね…」って。そんなわけで、家の中がジャリジャリだ。掃除機かけてからじゃないと、布団敷けないなぁ～…でもビール飲んじゃったから、やる気がでましぇーん。

2007年08月04日

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５月病のヒマはない

さてさて、ここのところ放ったらかしのブログである。毎日書き留めておきたいことばかりなのだが、そのヒマがまったくないまま時間が流れていく。とりあえず、新しいPC（iMac）をやっとメインで使えるようになった！５年使ったiBookに比べると、涙がでるほど快適な使い心地。で、久々の更新。４月から怒濤のごとく過ぎた２ヶ月間。１学期は学校も幼稚園も慣れるまで大変だし、イベントも多い（遠足に運動会！）やりたいことにもどんどん足を突っ込んで、正直一杯一杯な感じ…６月もやること満載で、一段落つくころには夏休みになっていそうだ（T＿T）今、週一で通っているのは整体と弓道教室。整体はO脚矯正。私の場合年齢もいってるし、足のゆがみ方もひどく一筋縄ではいかないそうだ。それでも通うことによって普段の生活から意識するようになったし、夫が「おしりが少し小さくなったよ！」と言ってくれたので、気長にやっていこうと思う。とりあえず立ち方から教わって、今は癖付けするのに奮闘中。毎日のストレッチも大変だ。弓道教室は全１０回のものだが、今日４回目でやっと巻き藁に向かって矢を放すことができた。見ているとそんなに難しそうではないが、型の決まりが多く、覚えるのが大変だ。それでも新しいことを覚えるのは楽しい。誰かと争うのではないところが気に入っているし、有段者の人たちの姿が美しくてステキ。年をとってもできるスポーツなので、続けられたらいいな。子ども達もだいぶ新しい環境に慣れてきたようで、二人とも元気に登校・登園している。サツキの爪噛みは相変わらずだが（足の爪まで噛んでる！器用なヤツだ）、もう深刻に考えるのはやめた。　誰だってストレスはあるし、彼女にとってはそのサインなのだと思う。メイもなんだかんだ言って幼稚園は楽しいようだ。一時歯ぎしりがひどかったが、それも治まってきた。二人ともいろんなことがあると思うけど、それも成長なんだよな。それから、夫の耳の下に大きなコブができたことは以前にもここで書いたのだが、あれから大きな病院で検査してもらった結果（MRIも撮った）どうやら良性の腫瘍らしいことがわかった。本人は元気なのだが、やはり入院して取ることになった。それなのにまたもや仕事が忙しく、ここ数週間は２日に一度、朝帰ってきて風呂に入り、また昼に出て行くという生活。このままじゃ入院するまえに過労で倒れないか心配だ。夏休み前にはきっちり治るといいんだけど…。最近の夫はゆっくり寝るヒマもないのに、いろいろ気遣ってくれたり、好き勝手し放題、楽しんでる私を喜んでくれる。ちょっと後ろめたいけど嬉しい。（裏を返せば、自分も優しくしてほしいんだろうな～…（笑））家事だけはきちんと手抜きしないでやらなきゃ、って思う。そいういわけで、いろいろ忙しくて目が回りそうだけど、充実しているのである。

2007年06月01日

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ドット欠け事件（Appleはひどい）

我家のPCも購入から満５年を過ぎ、買い替えることになった。あれこれ悩んで思いきって購入したら、なんと見事なドット欠け(T-T)「常時点灯」というタイプだそうで、画面の中央近くに赤く光る点がずっと付いている。夫も私も納得いかず、交換してもらおう！ということになった。それからが大変だった…購入したヨド○シカメラは、「Apple商品は販売後、一切のメンテ等受け付けません。Appleと直にかけあってください」と言う。仕方なしに夫がAppleケアに電話したら、散々たらい回しにされたあげく「ドット欠けは不良品ではないので、交換・修理は一切受け付けない」の一点張り。しかし夫も粘り強くゴネて、一旦Appleに送って見てもらうことになった。ところが、送って一週間以上たっても何の音沙汰もなし。しびれを切らしてこちらから連絡したら、同じような理由で修理・交換を断られてしまった。この時点で夫は怒り心頭、ブチキレ状態で延々とゴネたらしいのだが、またもやたらい回し。結局Appleが折れることはなく、送り帰されてきたのだ。しかも送り状の内容は『お客様の修理キャンセルの為、未修理にてご返却致します。』誰が修理を拒否した？！拒否したのはそっちでしょ！ひどい。ひどすぎる。現在の技術では、ドット欠けはある程度仕方ないこととされているとかで、このように不良品としてみなさないメーカーがほとんどだと言う。だけど、購入者からしてみれば立派な不良品。安い買物じゃないのに、納得できない商品を押し付けられるのはゴメンだ。販売店も同じ理由で交換を拒否するが、その態度がメーカーをつけあがらせているのでは？！鼻息荒く、最終手段、ヨ○バシカメラへ持ち込む事に。夫が事前に連絡してから出向いたが、Appleもヨドバ○と連絡しあっていたようだ。夫婦とも「交換、もしくは返品を受け付けるまでは絶対に引き下がらない」つもりでいたが、梱包を解いて画面をそそくさと確かめてすぐ、あっけなく交換してくれた。「通常は交換の対象ではありませんが、今回は特別に…」店員は額に大粒の汗(^_^;)ピリピリした気分が一気に崩れて、ズッコケそうになったよ…。Appleから「面倒な客」とでも伝わったのかな。とにかくホッとした。こういう怒りは異常にエネルギーを消耗するし、後味も最悪だ。無用な争いを避けてくれたヨド○シに感謝。それでこそ客商売。でもこの結果を葬り去らず、販売店からメーカーに申し立てて欲しいもんだ。ドット欠けは立派な不良品！メーカーは努力を怠るな！、ってね。ちなみに、その場で交換商品のドット欠け有無も確認させてくれました。無事ちゃんとしたモノを買う事ができて一安心。夫もよく頑張りました。（ものすごく憔悴してたけど（笑））

2007年05月23日

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またかよインフル(T-T)

サツキが土曜から体調を崩し、今日病院に連れていったらインフルエンザだった…なんでさっさと病院に連れて行かなかったかと言うと、去年２月にもインフルにかかっていて、その時にくらべるとかなり本人に余裕があったから。「前の時は立つのも苦しかったのに、そんなでもない」という子どもの言葉を間に受け、かなり油断していた…。なんか長引くと思って。一年前にくらべると体重もかなり増え、体力も別人のようになっているんだもん、そりゃ苦しみの度合いも違うかもね。はぁ～。また一週間家に籠るのだ～～どうか家族に移りませんように。

2007年02月21日

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厄払いとエトセトラ

数えで３３歳ということで（昭和５０年生まれ）、厄払いに行って来た。まわりの友達はほとんど年上で、話を聞くと「厄年はこんな目にあった」と皆口を揃えて怖い話をするので、なんとなく気になっていたのだ。夫に子どもを見てもらい、４歳からの幼馴染みY子と待ち合わせて出かける。最初はもうひとりの幼馴染みK子も誘ったのだが、彼女は結婚した夫がS価学会員で、彼女も学会員になったので、どうもダメらしい。いろいろ難しいな…。彼女の分までお払いしてもらうことにしよう。寒川神社と言っていたY子だが、３０分遅刻した上に「やっぱ別のとこにしよう」だって。そんで鎌倉の鶴岡八幡宮へ。めずらしく約束の時間より早めに待ち合わせ場所に着いた私は、待つ時間がもったいなくて、駅のキオスクで『爆笑問題の日本原論』↑これを買って読む。むちゃくちゃ面白い。ホームのベンチで笑いがこらえられなかった（爆）内容は「村山首相」「細川首相」「地下鉄サリン」「尾崎豊」「阪神大震災」等を題材にしたコント。１０年以上前の本なのでかなり古いが、今でも充分楽しめる。爆笑問題って本当に面白いよなぁ！笑いの質が、最近のお笑いブームで出てきた芸人とは全然違う。フジテレビ・ポンキッキの爆チュー問題も（２人がネズミの着ぐるみでコントするの）昔から大好きで、ビデオに撮ったのを娘達とよく見るのだが、何度見ても私が一番ウケている気がする(;^ω^A くだらないバラエティ番組見るよりよっぽど面白い。それはさておき、Y子と一緒にいざ鎌倉へ。Y子は同い年。独身。つい最近恋人と別れたばかりで、かなり傷心気味。年末にK子と３人で飲んだ時もかなり落ち込んでいたし、先月K子が２人で飲んだ時も、途中泣き出す程だったらしい。恋愛の事情はその２人にしかわからないけれど、私もK子もその彼はどうも気に入らず、内心「別れてよかったと思うんだけどな…」と言う感じ。鎌倉への道中でも、Y子は別れた彼の話をしていた。藤沢の駅前で鎌倉行きのバスがあったのでそれに乗る。バスにゆられながらも、延々と彼の身体の心配をするY子。（彼は仕事が忙しすぎて、心身共にボロボロなんだって）私にしてみたらY子の心の方が心配だよ！この傷は時間をかけてゆっくり癒すしかないけど…。私の強烈な失恋体験は１６歳。今でもあのツラさを思い出すと、苦しくて切なくて泣きたくなる。それを３１歳の今やったら、きっともっと辛いだろうな…。彼女は割と淡々と話すもんだから、余計に心配になる。鎌倉に着くと、ひとまず小町通りを足早に鶴岡八幡宮へ。「厄払いは節分までに」なんだって。八幡宮では『厄除大祭』というのをやっていた。本殿手前のやぐらで厄よけ専用のお払いをしてくれるというので、そちらに申込み。５千円が相場なんだけど、ここは１万円でびっくり！でもまぁ、これで厄払いができるならば仕方あるまい。もし何かあっても、「厄払いしたからこの程度で済んだんだな」と思えることが肝心なのだ。一度に３０人くらいでお払いしてもらう。私の隣に座った女性もたぶん同い年だろう。きれいな身なりをして、とてもかわいらしいのはいいのだが、やぐらの向こうに目尻を下げて彼女にカメラを向けている４５歳くらいのおじさんが。彼女も「やだ～」とか言いながらかわいらしく手を振っちゃったりして…同じ３１でも随分いろいろだよな～。なんて思ったり。神主さんがお払いしてくださっている間、本殿から光がさしてくるイメージで頭を下げる。私の頭の中で、やぐらに充満している「厄オーラ」が消えていく。お払いを済ませた後は割符みたいな板をパキっと折って、片方を火にくべる。もう片方は家に持って帰る。巫女さんにお酒を頂いて終了。ついでだからと、本殿まで行ってお参りを済ませる。私の末弟も今年２３歳で前厄らしいので、彼の厄よけお守りを購入。帰り道は小町通りをゆっくり、ゆっくり歩く。Y子も私も気になる店にあちこち入り、みやげ物やでいろんなものをつまみ食いし、衝動買いをいくつかして、（Y子はかわいい天使の置き物。私は緑色の石など）最後はお決まりの鳩サブレを買って帰る。私もY子もK子も、それから同い年の友人皆が、有意義な厄年を過ごせますように。みんな幸せになるといいなぁ。

2007年01月27日

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神社にお参り＆若い夫婦

午前中、家族で神社へお参り。私は今年、数えで３３だから厄年なのだ。近いうちに友達誘ってお祓いしてもらわなきゃ。でもおみくじは大吉。占いは適当に楽しむ程度だけど、良い結果はやっぱり信じたい。「こころをすなおにし身もちを正しくすればますます運よろしく何事もおもうままになるでしょう　欲をはなれて人のためにつくしなさい」なるほど。すなお、すなおっと…(*^.^*)午後、１０年以上前に実家で里子として来ていた男の子が、家族を連れて私のうちに遊びに来る。実家に来た当時はまだ中学生。父親がアル中だった。（母は離婚でいなかった）２年くらいいたと思うけど、相当やんちゃで大変な子だったのを覚えている。笑顔はかわいいけどタバコは吸うし、警察沙汰は起こすし、女の子をうちに連れ込むし…（笑）その頃はまだPHSが出てきたころで、大学生の私だって持つまで大変だったのに、うちの両親はあっさりその子に買い与えたので、文句を言った覚えもある。女の子を連れ込んだ時も、親があまり強く言わないのに腹を立て、私が彼に説教したが、「うるせぇよ、こわくねーんだよ！でてけよ！」って言われた…憎ったらしかったなぁ…(￣_￣*)（遠い目）（思春期の息子を持つ苦労を知った二十歳の春…（笑））いろいろあったが本当に憎めない笑顔の子で、なんだかんだ言ってけっこう可愛がっていたのだ。今思えば父母が、彼を特別に甘やかしていたのも理解できる。彼にはそれが必要だったんだと思う。高校に進んだ頃父親の元に戻って、それ以来たまに実家に遊びに来るようだ。今年２６歳。３年くらい前に結婚して、今は１歳の子を持つ父親にもなった。一時、眉毛を剃り落としたり、背中にものすごいイレズミ入れたりもしたけど、今は仕事も頑張っていて、家族仲良く暮らしているらしい。去年の母の日には実家にカステラを送ったらしく、母が大喜びで私に電話してきたっけ。年賀状は毎年きちんと１日にくれるし、チビちゃんの顔を見せに来てよ！と言ったら本当に来てくれた。半日一緒にいたけど、私よりよっぽどしっかりした若くてかわいい奥さんと、まだまだヨチヨチの赤ちゃんを大切にしているのもよくわかった。その様子が見れて、私も本当に嬉しかった。ホント、私よりよっぽどしっかり地に足着いた大人になっちゃって…焦るわぁ(;^ω^A がんばれ～、がんばれ～、○○君！サツキとメイのお下がりは全部オチビちゃんのためにとっておくからね！ところで、今日もサツキは「ママにはいったい、何人弟や妹がいるの？？」と戸惑い顔であった（笑）

2007年01月08日

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マオちゃんはやっぱりスゴイ

暮れから毎日シャンパンを一本、その他いろいろちゃんぽん飲みしている私たち夫婦。子どももすっかり宵っ張り(^_^;)この日も９時過ぎ起床。昼過ぎからスケートをしに家族で出かける。ここのスケ－ト場は１６ｃｍから貸し靴があり、３歳のメイでも滑ることができる。（普通に歩くのもまだ危なっかしいケド…）リンクはイモ洗い状態の大混雑だったが、普段からローラーブレードで遊んでいるサツキは楽々滑り、楽しかったようだ。メイもこちらの心配をよそに、リンクをすたすた歩く（滑る、ではない）。子どもは適応能力高いな…。夫も私も交代でメイと手をつなぎながら滑ったが、ずっと中腰なので身体中が…(T∀T)夫は調子に乗ってメイを抱えてスピードを出し、２度もこけていた。ヘルメットさせといてよかった…(´へ｀)しかし、ただ左回りにグルグル滑るだけでも本当に大変。フィギアスケートの選手って、やっぱりすごいんだなぁ。１２月から何度もテレビで見ていたけど、簡単そうにスイスイ滑っていろんな技を決める彼ら・彼女らはきっと、想像できないくらいたくさん練習しているんだろうな。月並みながら、そんなことを感じた。そういえば、先日テレビで浅田真央ちゃんが滑るところを見ていたメイが、眉間にシワを寄せて一言、「ママ、あの子パンツ見えてるわよ。」３歳のセリフか？！☆…☆…☆デジタル一眼レフが楽しい。何を撮ってもきれいに写る(o^-^o)

2007年01月03日

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上野動物園

一昨年は横浜ズーラシア、去年は多摩動物園、そして今年は上野動物園。なんだか正月の恒例になりつつある動物園めぐり。ニュースでも取り上げられていたが、今年上野動物園ではクマを人工的に冬眠させるという、新しい試みをしている。小さな巣穴に見立てた部屋の温度を徐々に下げ、クマの餌も秋頃から徐々に減らす。１２月に冬眠したクマは、今年の４月まで飲まず食わずで寝続けるらしい。もちろん冬眠中なので、直に姿を見ることはできない。クマ・コーナーには大きなモニターテレビが備え付けられ、冬眠中のクマの様子を見ることができるが…ちょっとつまんないな～(^_^;)でも春には無事元気に冬眠から覚めるといいな。私の一番の目当ては『カバ』ズーラシアにも多摩動物園にもいなかったのだ。カバのあの大きな体と、大きな口が見たかったのだが、寒いからか屋内の池にドップリ沈んでいた(T-T)時々鼻の穴だけ水面に出して、ブホーッと呼吸をするのが見えた。元気に動く姿が見れなくて残念。↓仕方ないので『コビトカバ』の写真。子ども達はゾウが大きなウンチを上手によけて歩いたり、バックで進んでいて踏んでしまったりするのを見て喜んでいた。ゾウのおしっこ場面にも遭遇してしまったのだが、メイはバケツをひっくり返したようなその量に（しかも長かった！）目を丸くして見入っていた。確かにすごい。大きなワニや、白くないシロクマ（ほとんど黄グマって感じ（笑））、パンダにゴリラと、たくさんの動物を見てすっかり満足（子どもよりもたぶん私が…）地球には本当にいろんな生き物がいるんだなぁ！(o^-^o)↑シロクマ？黄グマ？お土産に何枚か動物のポストカードを購入して、トイレにペタペタ貼ってみた。見るたびに楽しい。来年はどこの動物園に行こうかな。

2007年01月02日

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良い年になりますように

年末からめずらしくアクティブな我家。夫も家族サービスに積極的。幸先いいぞ！（笑）毎日あちこち出ずっぱり。おまけに彼は、去年の雪辱（フットサルね(^_^;)）を晴らすため、休みに入ってから毎日走り込んでいる。この気合いが良い結果に結びつくといいんだけど(∩_∩)　実際のところ、夫は年齢に反して年々若返ってる気がする。出会ってから１５年になるが、今が一番運動しているし体格も良い。努力しているだけはある。見習わねば。私も今年こそ、産後のダラけた体格を元通りに…できるといいな…、っと（弱気）昨日の大晦日は近所の大形電気店で、念願のデジタル一眼レフカメラを購入。散々悩んで結局『ペンタックス＊ist D-L2』レンズは１８～２００ミリのタムロン。これで可愛いサツキとメイをたくさん撮るぞ！１日は両実家に新年のご挨拶。午後からサツキと２人でイチゴ大福と栗大福を制作。白玉粉と砂糖と水をまぜまぜして電子レンジでチン。木べらでよ～く練って、片栗粉を打ち粉にして小分けにする。そして、あんこでくるんだイチゴと栗を包んでいく。意外と簡単でおいしい上に、感心される！(*^.^*)というわけで、新年のご挨拶の手みやげに。夕方、私の実家には立ち話でご挨拶。チビ太にお年玉をあげ、サツキもお年玉をもらった。そこから夫の実家には歩いて３分なのだが、途中にある知り合いのおばさんちにフラっと挨拶に寄ったら、思いがけずお年玉をもらったサツキ。歩く道でしみじみと行った言葉が、「あ～、この星に生まれてよかったぁ…！」初笑い(￣∀￣*)その後、夫実家で夕食をごちそうになる。一人暮らしをしている義妹も帰って来ていて、にぎやかで楽しい食事となった。（なぜか毎年私にもお年玉をくれる義両親。ありがとうございます～m(_ _)m）今年もみなさん、どうぞよろしく(≧∪≦)

2007年01月01日

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（私じゃないが）４人目の妊娠発覚

昼過ぎ、幼稚園からのママ友２人を誘って、うちでお茶しながらおしゃべり。一人はメイの数少ないお友達ワオちゃんのママ。ワオちゃんママはサツキと同い年の男の子を筆頭に、７歳・５歳・３歳の子のママである。いつもいつも本当に、親子共々お世話になっている。３人育てつつ気配り上手で優しくて、気持ちの良い尊敬できる人だ。（尊敬できるママさんとしか、個人的にお付合いしてないが…）来年はワオちゃんもメイも幼稚園だし、どうする？働く？なんて話をしていたらまさかのこの話。ワオちゃんママ予定外の４人目妊娠！現在３ヶ月。もうびっくり。ワオちゃんママも悩みつつ、降ろしたら一生後悔するのがわかりきってるし…ってことで産むらしい。すごい、すごすぎる。うちの母が４人目産んだ時と似ているわぁ。もう半分勢いっていうか…（笑）「ヒバさんも同い年で作ってよ！」と言われたが(^_^;)、私は今のところ予定なし。つもりもなし。ただただ「産むならできるかぎりサポートするよ！」と誓います！他人事ながら「こりゃぁ大変だぁ！」という気分。でもきっと、ワオちゃんママなら立派に４人育てられると思う。そういうママだからこそ、４人の子宝に恵まれたんだと思うな。来年の６月、無事元気な赤ちゃんが生まれますように！！！

2006年12月27日

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技量不足でした。

夏頃からずっとウダウダとやっていた読書会のレポ－ト作り。不馴れなことで何から手を付けてよいのかわからず、とにかくひたすら資料を集め、かたっぱしから本を読み、何度も何度も夫に時間を作ってもらった（子守りを頼んだ）にもかかわらず、できあがったのは結局、発表当日の朝であった（+_+;)資料を集めてまとめるのはまだいいのだが（丸写しでもいいわけだ）、自分の見解を文章にまとめなくてはいけないことが、本当に難しかった。ガブリエル・バンサンの絵本の中から、２冊をテーマとして選んだのに、彼女の他の本にもすべて目を通したら、あまりの素晴らしさにのめりこんで…どこに焦点を当てればいいのかわからなくなってしまった。まずバンサン本人のことを詳しく知りたくなり、彼女の国ベルギーの歴史にもハマり、他の本の制作背景もおもしろくて大好きになったんだけど、読書会ではすべてを紹介して「すごいんです！いいんです！」とやっても仕方ないし…例えば、ジェンダーだったらジェンダーの観点から詳しく分析して、とか、そんなふうにディスカッションのきっかけになるようなものが理想なんだけど…まったくの技量足らず(T-T)思い入れの強さに文章力がまったく追い付かない。気持はすごく盛り上がっていて、どうにかそれをみんなに伝えたいし、いろんな意見を聞きたいのに、ただ一人空廻りしている感じだった。メンバーの人達は優しいから、とっても温かくフォローしてくださったけど…。苦しい２時間だったなぁ(T-T)皆さんの２時間を、有意義なものにできなかったのが本当に申し訳ない。情けなくって、とても恥ずかしい。…でも…まぁ、それでもなんとか、やり終えた。技量不足はわかっていたことだ。完璧になんでもやらなきゃ！と思うあまり、いろんなことにチャレンジできなかった自分を思えば上出来だ。ということにしよう（笑）うんうん。よしよし！　(￣∀￣*)（自画自賛）それに、夫がとても協力的で、いっぱい応援してくれたことも嬉しかった。子どもを連れ出して時間を作ってくれたり、文章を書く時のコツを教えてくれたり、読んで具体的なアドバイスをくれたりして、本当に嬉しかった。もっと頼って巻き込んで、一緒にやってもらえばよかったな（笑）来年はもっと上手にできるようになりたい。しかしとりあえず、年内はの～んびり、ゆ～っくりいこうっと(o^-^o)

2006年11月30日

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怒りと悲しみが収まらない

今日、メイと同じマンションのママ友と、その次女ちゃん（メイと同い年）と一緒に近所の保育園のイベントに遊びに出かけた。たまにこうして園庭を開放して、一般の子も遊ばせてくれるらしい。いままで知らなかった。損したなぁ。イベントは小１時間ほどで済んで、思ったより時間も早かったので、うちでお昼を一緒に食べる事にした。彼女の次女ちゃんは、前にも日記に書いたのだが、最近自閉症と診断されたばかり。１歳の頃からなんとなく普通ではないかも、と、彼女は言葉の発達を指導してくれる施設に通ったりしていたのだが、３歳になってやはり自閉症だったとわかったのだった。上の子同士は年齢も幼稚園も違うものの、なんとなくママ同士気が合ってちょくちょく遊んでもらっていて、体調を崩した時とか、ちょっとした時にいつも本当に優しくしてもらっている。お世話になってばかり(^_^;)そんな彼女だが、やはり次女ちゃんの障害でとても悩んでいる。そして、それに追い討ちをかけるように、実は上の子の幼稚園仲間のママ達でも一悶着あったらしく、今日はその話を聞いてびっくりしてしまった。うちのマンションは世帯数が何百と多いので、幼稚園も１０種類以上に別れているのだが、中でもマンションの目の前にバスが来てくれるいくつかの園は児童数が多い。彼女はそのうちの一つに長女を通わせている。（サツキはマイナーな幼稚園に通ってていたので、同じマンションに同級生はいなかった。今思えばこれが本当に良かった。無理してママ友付合いする必要がない）同じマンション、同じ幼稚園、同じ小学校、同じ中学校…考えただけでもイヤになるくらい長い付き合いだ。特に幼稚園のママは専業主婦がほとんどで、ママ同士の関係も密になりがち。毎朝毎夕、同じバス亭で井戸端会議。買物やちょっとしたおでかけまで一緒に行動するようになるパターンが多い。バカみたいだけど、これがけっこう恐ろしい。要するに、彼女は同じバス停のママ友のうちの１人と気まずくなってしまい、その相手がグル－プの中心的存在だったために、他の人との関係も悪くなってしまったのだ。あんなに皆仲良しっぽかったのになぁ…。きっかけの話しを聞く限りでは、たぶんいろんな誤解が誤解を生んでこじれちゃったように思えるんだけど、挨拶しても無視されてしまい、それですっかり彼女は怖くなってしまったらしい。だいぶ前にバス通園を辞めて、自閉症の次女ちゃんを抱えて、毎日車で園まで送り迎えしているという。全然知らなかった。相手のママさんは私もよく知る人で、ケンカの原因になった彼女の娘もサツキとしょっちゅう一緒に遊んでいる子だ。確かにちょっと神経質な感じの相手ではあるが、決して常識を逸した感じはしないと思ったんだけど…。どうも子どもが無視されたとか、わざとじゃなく、眠いと返事もできなくなっちゃうからだとか、そんなことが理由らしい。３人以上で遊ぶと仲間はずれにされちゃうとか。…これだけ聞くとよくあることだし、どうってこともない（というより、それがあってこそのお友達では？）と思うのだけど…。双方の言い分を聞いたわけではないので、何が原因かはっきりしないけど、（多分、何年も一緒だった彼女達にしかわからない理由や誤解があるんだろう）やっぱり無視はいけないと思うんだよな…。幸いママを無視しても、子どもには普通に接していて、遊ぶのをやめさせたり、ということはないらしい。そういうことをしないあたり、彼女にも何かよほどの理由があるのかも…。よくわからないなぁ…。どちらも私にとっては大事なご近所さんだから、とても悲しい。相手をさほど悪く言うわけでもなく、ただ「怖くなっちゃって…」と言う彼女にももうちょっと誤解を解く努力が必要だったのかもしれない。でも彼女はたぶん、いろんなことで一杯一杯なのだとも思う。彼女が帰ったあと、ずっと一人悶々としてしまった。どうして？どうしてそんなふうに仲たがいする必要があるんだ？！同じ場所で一緒に子育てして、協力しあえばいいのにな…。怒りがどんどん込み上げてくる。無視することはないだろう！周りの人も、もっと２人の誤解を解くために動けないのか？彼女が孤立するのを黙って見ているだけなの？そんな自分がイヤにならないのかな…。子ども同士がそれを感じとって、変な感情が生まれてしまったらどうするの？悲しさと怒りで、頭がガンガンと熱くなってくる。（で、また自分の娘タチに当たっちゃったんだけど……ダメなあたし…(T-T)）私にできることは、彼女に今までと変わらず接することだけだ。今までのところ、私自身の周りの人間関係では、そういうトラブルはなかった。そういうのがイヤだからあまり人に踏み込まないってのもあるけれど。本当に見習うところの多いママ友ばかりで、恵まれていると思う。子どもが絡むだけに、なかなか相手を選べないママの人間関係。これからどんどん子どもの世界が広がるたびに、苦手な人と遭遇する確立も問題が起きることも増えるだろうけど、私は絶対に相手を貶めたり、無視したりするようなことはしない。自分がされて嫌なことを、人にしてはいけない。子どもに対して恥じるようなことはしたくない。

2006年11月22日

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宝くじ・おめでとうパーティー

…と言っても、サマージャンボだからずいぶん前だけど(;^ω^A サツキが幼稚園の時のママ友と１０人で、サマーと年末ジャンボの時に共同で１００枚購入している。１人あたり３０００円。もちろん連番で購入しているので、外れても最悪６００円バックである。今日はその『６００円おめでとうパーティー』と称して、メンバーのうちの１人のお宅の庭でバーベキュー。（ハンバーグやソーセージ、パンを焼く簡単なものだけど）風が強くて、レタスやパンがビュービュー飛んじゃって大変だった（笑）幼稚園のママ友は卒園するとそれなりに疎遠になりがち。久々の再会で嬉しかったなぁ(^o^)　会費６００円未満でお腹いっぱい、オシャベリ三昧で気持ちも満タン。楽しい時間を過ごせたわ～(o^-^o)

2006年11月07日

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結婚式に出席

高校の同級生Cちゃんの結婚式で藤沢へ。もう当分結婚式に呼ばれることがなさそうなので（気配のある人がいない）ちょっと寂しいなぁ。結婚式ってなんだか初心に返るし、友達にも会えるから楽しいんだよね。オーストラリアから帰ってきたMakoとも、何年ぶりかの再会を果たせた！しかし、ネット上でしょっちゅうおしゃべりしていたこともあって新鮮味がなかったりして（笑）太った太った言ってたけど、見た感じ全然オッケーよ～おめでたい席に嬉しい事がもう一つ。５年くらい前に結婚して、ずっと子どもが欲しくてもできなかった友人Hについに待望の赤ちゃんが！現在７ヶ月だという。藤沢の駅でばったり会って、会場まで歩きながらその報告を受けて、思わず涙するほど嬉しかった。たしか不妊治療もけっこう長い事してたと思う。本当に良かった！無事に生まれるといいな。

2006年11月05日

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七五三

夫の両親・祖父母にも参加してもらい、お天気に恵まれた中、神社に参拝してきた。我家はちょうど４つ離れた姉妹なので、７歳・３歳になった今年は思いきって豪勢にお祝いすることになった。いつもお世話になりっぱなしの義両親と義祖父母。特に義祖父母は８０を過ぎ、そうそうこちらに来てもらう事もできないので夫ができる限りのもてなしをしたいとのこと。最初は出張板前さんを頼んで、家で寿司を握ってもらおうか（！）などと言うので焦ったが、結局近所で評判の寿司屋に出前を頼み、料理は仕出し弁当を頼む事にした。お参りがあるので作ってるヒマがないし、そもそも美味しいものばかり食べている義両親に私の手料理など出せない…・°°・(>_

2006年11月03日

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最近

ミクシーを始めて何人かと交流、それだけでも疲れるというのにバトンが立て続けに来てしまい、すっかりこちらがお留守になってしまった。バトンって内容によっては、考えるのに時間がかかるんだよな…でも「みちゃった人は必ず受け取ってね～」みたいのが多いのは何故だ～（+_+;)さてさて、今週は何かと忙しい。明日は友人達とハロウィン。マンション仲間の家１０軒を子ども達に廻らせ、用意したお菓子を持たせてあげるのだ。これからそのお菓子を２５人分作らなくっちゃ。他にも読書会や幼稚園の願書提出、サツキの個人面談、そして早めだけど七五三のお参りがある。夫の両親も曾祖父母も来てくれるので、家の掃除や料理も考えなくては。日曜日には結婚式もあるしなぁ。体調崩さないよう気を付けよう。

2006年10月30日

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久しぶりに都会へ…（視力回復手術・１）

視力回復レーザー手術の前検査で、電車を乗り継ぎ久々に都心へ。サツキは学校で、メイはママ友のご好意に甘えて、ワオちゃん宅に預けた。いつもいつもお世話になってばかり…(^^ゞ今日は検査をし、結果問題なしということで明日が手術。そして明後日は術後検査と、３日連続で通うのだ。検査内容は…とにかく何度もあの覗き込んで何かを測る機械に座り、妙に前衛的な光の模様や点滅で目を照らされた。点眼麻酔の後、直接目玉に触れる機械で、角膜の厚みを測ったりもした。（ちなみに、ちっとも痛くありません）最後に眼科医の診察を受け終了。全部で約２時間。視力は思っていたより悪くなくて、両目とも０、０６だった。それはさておき、楽しみにしていたのが、片道１時間×６＝６時間もの時間！電車の中でひたすら本に没頭できるんだぁ～～(≧∀≦)とわくわくしていた。今読んでいるのはトラベリング・パンツ「ラストサマー」『トラベリング・パンツ』３部作の最後の巻。こういう女の子の青春もの（しかも続きがある！）に弱い私。アメリカ娘だけど、この年頃は皆同じだよな。むしろ最近の日本の若い子よりよっぽど身持ちが堅いというか、真面目な感じもするけど…(^_^;)心がみるみる若返るようで、読むのが楽しくて楽しくて…(^^ゞ早く読み進めたいような、読み終わりたくないような。他にもたくさん読みたい本や読まなきゃならない本が控えてる。この６時間を有効活用せねば！…と思ってたのだが。朝８時台の電車は通勤ラッシュ(T∀T)それでもなんとか体をほそ～くして読み続けたのだ！私の貴重な時間なのだ！（迷惑？）検査が済んで帰り道。話には聞いていたが、検査のために瞳孔を開く薬を点眼したので、目が老眼状態…幸い曇りで薄暗いから眩しさは感じなかったけど、本を読もうとしてもまったく焦点が合わず読めない～(T-T)それでも各駅停車の空いた車内で、無理矢理本を遠くに目を細めて読んだわよ！くそーーーー！意地でも読んでやる～～～～～！って。場所が目だけに仕方ないけどさ…明日の手術の後は特に、読書やパソコンなどの目を酷使するものを避けて下さいとのこと。そりゃそうか。あぁ、明日の今頃はもうメガネとサヨナラしているのだなぁ(≧∪≦)

2006年09月26日

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１人の時間・図書館にて

午前中フットサルに出かけた夫だが、夕方からもまたフットサルに行くと言う。しばらく公園で遊ばせた後、夫実家に子どもを預けて実家近くのフットサル場に行くから「ヒバちゃん思う存分勉強してていいよ！」とのこと。まだぜんぜん「ガブリエル・バンサン」レポートが終わってないのだ。（っていうか、手付かず…(T∀T)）お気持ちはありがたいが、義両親になんだか申し訳ない…(^_^;)定年したばかりのお義父さんに、子どもを押し付けるのは気が引ける。２人ともそれほど「子ども好き」な人ではない。（もちろん可愛がってくれるけど！）普段子どもと接しない人は、３０分でも子守りするとグッタリするものだ。結局快く引き受けてもらっちゃって、気が進まないまま（結局そこかい！）図書館へ。しぶしぶとバンサンの絵本に片っ端から目を通す。しかし、読んでいるうちにどんどん引き込まれて行く。『テディ・ベアのおいしゃさん』『15ひきのおしかけねこ』楽天にはなかったが、『パブーリとフェデリコ』の３部作等、ものすごい絵本だらけだ。何度も何度も読み返して、その画力に圧倒されてしまった。こんなに文章が少ないのに（ないものも）、絵から感じ取れるモノのなんと多い事！文章なんて意味がなく思えてしまう。これ、どんなふうにレポートにしたらいいんだろう。この感動をどうやったら人に伝えられるのかな…などなど物思いにふけっているうちに５時の閉館。近所の洋裁店で吊り雛用のちりめんを買い、電車で実家近くの駅へ。結局私も夫実家で夕飯をごちそうになる事に(^^ゞ進まないレポートには頭がイタイけど、こんな時間をくれた夫と義両親に感謝・感謝である。

2006年09月24日

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幼馴染みの結婚祝い

夜娘達を連れて、４つ年下の幼馴染みの結婚祝いパーティーに出た。母もチビ太を連れて来ていた。２年同棲してめでたく妊娠したので（笑）結婚することになったらしい。私の周りってこういうのが多いな…自分もだけど。同じ共同保育所で育った仲間。私の母が子連れで保母をしていたので、今回主役の彼は私の弟と一緒に母のお乳を飲んだりしていたのだ。あげる方もすごいが、それを許した彼の母もスゴイ（笑）ちなみにその新郎の母は、私が美大に通うきっかけになった人でもある。こうして親子共々強く影響しあったからこそ、今も付き合いが続いているのだろうな。私を年長に一番下は２２～２３歳。みんなそれぞれの人生を歩み始めたというところ。年に一度はこうして皆で飲んだりするが、本当に十人十色だ。私は一番普通で無難な道を歩んでいるかもしれない。結婚した人・離婚した人・不倫している人・子どもがいる人・なかなか出来ない人。ミュージシャンに大道芸人・詩人、サラリーマンやOL。子ども時代のことを知っているだけに、とても不思議だ。名刺交換なんてしてる！あんた、チビで電車に夢中なハナ垂れガキだったのさ！なーんて。親たちは会う度に老けてきて（当たり前だけど）話題も介護だ定年だって感じ。生きる事に不器用な人が多いのにもびっくりする。みんな生真面目で純粋なのかな。私はほどよくズルく、ほどよく真面目なんだと気付く。どっちがいいのかはわからないけど。この集まりには独特の雰囲気があるらしく、夫はどうもそれに馴染めないらしい。あえて進んで参加はしない。（うちの父や弟達もだが皆があまりに傷付きやすくて、でもフレンドリーなのが受け付けないんだろうな。夫はいろんな意味で恵まれている人だ。ヒッピーチックだったうちの両親と違って、彼の両親はごく一般的な社会常識を重んじる人達だ。（そしてちょっとセレブチック。）あの人達を、皆で馴れ合ってる、慰め合ってると見ているんじゃないかと思う。夫は自分がどう見られているか、ということにも過剰に反応する人だから、きっと相当に居心地悪いに違いない。自分とは価値感が明らかに違う人達の集まりだから。なんとなく彼らをバカにしているような夫。わかる気もするけど寂しい。でも実を言うと、私もあの集まりは苦手だった。子どもの頃わがままで乱暴で自分勝手だった私は、未だにその頃のイメージで見られるのが嫌でたまらない。私に言わせればその裏には、言葉で言い尽くせない理由が山ほどあったのだが、そんなことは皆にわからない。私にあの保育所の環境は向いてなかったと思うのだ。考えてみたら、私の方が皆よりずっとデリケートだったかも（笑）それでも、狭い範囲で生きている私にとって、多くの刺激を受けさせてくれる場所だ。数少ない飲み会の場としてありがたいし（笑）皆の決して器用とは言えない生き方を見て、自分はどうだろう？本当だったら立ち止まって考えなきゃいけないところを、知った顔して通り過ぎてないかと思ったりする。親以外に親身になって相談に乗ってくれる大人（親世代の友人）もありがたい。遠い親戚より、はるかに身近で大切な人達だ。本当は最後まで飲んでいたかったけど、子連れでは無理。おまけにサツキは明日遠足だ。後ろ髪引かれる思いで、早々に引き上げた。残念。

2006年09月21日

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時間があるとできない

夫が今日も気をきかせて、子ども達を連れ出してくれた。昼過ぎからずっと夫の実家へ行ったらしく、夕飯もお風呂も歯磨きまで済ませて帰ってきた。ありがたや～、ありがたや～(∩_∩)…しかし。逆に時間があると思うと、なかなかはかどらないお勉強（爆）意味もなくネットサーフィンしちゃったり…クリアしたマリオをまた最初からやってみたり…（コラ！）夫はそういうことも、普段できないからいいんじゃないと言ってくれるが、だってだって、やばいよん(T-T)もっと真面目にやらなくちゃぁ…

2006年09月17日

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レポート作り

２年目になる読書会サークルで、今年は私も学習担当を引き受ける事になった。あくまでも自主的な勉強会なので、できる人がやることになっているのだけど、できないくせに思い立って、やるはめになったのだ。ろくにレポート制作なんてしたことないまま大学を中退してしまったので、ノウハウがさっぱり、まったくテンパっちゃっている…(^_^;)そんなことわかってたのに、ギリギリまで行動しない私。まったく自分に腹がたつ！（≧皿≦）事前の学習会までに、担当になった絵本や作家についての資料を用意し当日は２時間の中で説明し、ディスカッションもするのだ。普段は誰かが調べた資料を「ふんふん」と読み、説明を聞き、思った事を言ったり皆の意見を聞いたりするだけなので、とても楽で刺激的で楽しい。が、自分が資料を用意するとなると、こんなにも大変だったとは…(T-T)読書会のメンバーは皆、とても頭の良い賢い人ばかりなので、いいかげんなものは出せない…。調べているのはベルギーの作家、ガブリエル・バンサン。インタビューがあまり好きではなかった彼女の情報は、思いのほか少ない。絵本の冊数だけで言うと５０冊近くあるのだが、それ全部に目を通すのも大変。今日は夫に頼んで午後の数時間、子どもを連れ出してもらった。私は図書館に入り浸り、ひたすらバンサンの絵本に目を通し、１冊１冊簡単な感想を書いていく。読めば読むほど、とても興味深い作家だ。秀逸なデッサンで描かれた絵本はテーマも深く、さらっと読み流すことができない。言葉がほとんどないので、絵から読み取らなければならないのも難しい。自分の想像力、洞察力のなさに泣けてくる。でも何か、心に引っ掛かるものがあるのだ。ネットで彼女の資料を探す。特集が組まれた過去の雑誌を探し出し、オークションを渡り歩き、購入。どんな切り口でレポートをまとめるか、どこに重点をおくか、それも考えなきゃ。一応ジェンダーを学習する読書会なので、そこも大切。他にも気になる大きな要素があるし、どうまとめればいいのか…こういうことの得意な夫にもいろいろ相談にのってもらって、なんとか全体の形が見えてきた。まだまだ大きな入道雲を見上げている感じだけど、これをうまく形にしなくちゃ。どうせやるなら楽しんで(*^.^*)そういうわけで、しばらく頭がパンパンになりそうだ。

2006年09月16日

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フットサル大会＆読書

９月に入って、めっきり朝夕涼しくなった。朝の８時にフットサル場に着いた時は、肌寒くてカーディガンを羽織ったくらいだ。日中の日当たりの良い所は相変わらず暑いけど(＝M＝;)今日も結果は準優勝。最後の決勝も同点で終わり、得失点差での負けとなってしまった…。あーあ。私は子どもの面倒を見ながらチマチマと読書（もちろん応援もしましたが）。トラベリング・パンツ分野としてはヤングアダルト。アメリカの１６歳の女の子４人の一夏のお話。こういうのに弱いのよね…(^^ゞ読書会のために読んだのだけど、ついつい一気に最後まで読み上げてしまった。フットサルの試合で皆疲れて、なが～い昼寝をしてくれたのが幸いだった(*^.^*)多感な年頃の女の子の話しって、本当に面白い。この本は続きが２冊出ている上に、映画化もされたらしい。セカンドサマーラストサマー旅するジーンズと16歳の夏／トラベリング・パンツ　特別版これは是非とも観なくては。フットサルの大会の後はいつも、メンバーと一緒に食べ放題のイタリアン・レストランで昼食になる。おいしくて品数も多いので、ついつい食べ過ぎてしまう。そんなわけで、今日の夕食はなし！（笑）サツキは１人で卵ご飯食べてたけど…(￣∀￣*)

2006年09月03日

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おばあちゃん

夕方、神戸の祖母に所用があり、電話で話す。８月の神戸旅行の話し。おばあちゃんの家に着いて荷物を置いて、ほえ～(￣∀￣*)っと一息付き、思わずだらしなくゴロゴロっと転がってみたら、なんだか思いのほか楽しくて嬉しかった。子どもの頃にかえったみたいな気分になったのだ。結婚して以来ずっと、夫の実家や親戚の家に行くたび思っていたのだが、夫はまるで気を遣わずどこでもゴロゴロ寝っころがって、食事だって食べたら食べっぱなし。お茶を入れる事なんて一度もない。私の実家に来た時も同じ。（さすがに寝転がったりはしないが）本当にズルイ。私ばかりが気を遣って、手伝うのも当たり前みたいな状況で…こんなのおかしい。田舎はそれが当たり前になっちゃっているのだろうけど、夫と私の間ではそんなこと関係ないのにさー。上げ膳据え膳当たり前って、その裏で作ったり片付けたりするのがどれだけ大変か、考えた事があるのだろうか？まぁそんなふうに思いつつも、かろうじてその場は嫁の立場で動いているけどさ。そんなわけでおばあちゃんちで寝転がった時、嬉しさのあまり思わず「ここは『私の』おばあちゃんちなんだから、ゴロゴロしてもいいんだ～！」って言ったのだ。その時はおばあちゃんも私の母もニコニコしていたけど、今日の電話でそれをおばあちゃんに怒られてしまった(T-T)おばあちゃんは私の父の母なので、母とはいわゆる嫁姑関係。母は私が生まれる前に両親を亡くしているので、実家というものがない。兄（私の伯父）はいるが、障害を持っているのでずっと同居して世話しているのだ。私のようにこうやって、甘えてのんびりするところなどないままずっと生活してきた。そんな母のことを考えて、おばあちゃんは私に「お母ちゃんがかわいそうやろ。お母ちゃんの前であんな甘えたこと言ったらあかん！」と言うのであった。おばあちゃんも姑と長いことずっと同居だったので、きっと毎日が大変だったんだろうな。深く反省。私は甘える場所がたくさんあるんだって、気が付きました。

2006年09月01日

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お義父さんの誕生日

「おじいちゃん　おたんじょうびおめでとう」のプレートが乗ったホールのケーキを持参し、夫実家にお祝へ。（、と称してお昼をごちそうになりに行く）夫は仕事なので、私と娘２人だけだったけど。プレゼントは、お義父さんの好きそうな、ネイチャ－系のDVD。グレート・ビギン７月に発売したばかりのもの。けっこう喜んでもらえたようだ。定年退職したばかりで時間をもてあましているのかと思いきや、カルチャ－教室の短期講座を受講したり、小旅行を楽しんだりしているそうだ。これまで仕事一筋でがんばってきたお義父さん。これからはマイペースで、人生を楽しんでくださいね(∩_∩)　そして、たまには孫の世話をよろしく～（爆）

2006年08月30日

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なんとなくダラダラ

もう夏休みのイベントはこなしたので、ひたすらダラダラ…子どもも近所の子と遊んだり家で遊んだり、宿題を済ませたり。なんとなくまた観たくなった『麗しのサブリナ』を観て、先日途中まで観た『炎のメモリアル』も最後まで観て…麗しのサブリナ炎のメモリアルなんかダラダラ過ごすと言っても、本当にダラダラできず、何かしらやっている貧乏性な私(;^ω^A この３日間は３畳のじゅうたんを（風呂場よりでかいのに）風呂場で洗ったり、家中のワックスがけをしたり、犬を洗ったり…のんびりするつもりが、結局ダラダラといろんなことを済ませているのだ。夜７時から、隣の小学校で花火大会があった。花火大会と言っても、大きな花火ではない。この辺は住宅密集地で、花火を堂々とできる場所がないので、小学校の保護者会で校庭を貸しきり、皆で持ち寄り花火を楽しみましょう、という感じ。参加者が持参の花火を個々で楽しむのだ。私は手持ち花火が大嫌いである。だって後片付けや水の用意が面倒な上に、チビが火傷しないかハラハラするばかりに決まってる。そしてつい、イライラしてしまいそう。とことん「楽しむ」ということが苦手なのだなぁ…そんなわけで、この３年ほど何かで頂いた手持ち花火が溜りに溜っていた。４～５セットくらい(＝M＝;)今夜は夫のフットサル仲間の１人と、その彼女と一緒にこれを消化してしまうことにした。保護者の主催なだけあって、すばらしい会場だった！大きなペンキ缶の中ににろうそくの火が用意してあり、バケツの水もスタンバイして待っていた(≧∪≦)参加者は花火を楽しみ、出たゴミを持ち帰るだけ。火が付かないとかろうそくがなくなったとか心配する必要もなく、（ろうそくは随時、係の人が替えてくれる）汚れた水の後始末もしなくていい。気が楽であった(￣∀￣*)最初はメイも自分で手に持って楽しんでいたが、ちょっと短かめの花火でびっくりして放り投げ、自分のぞうりの鼻緒に火があたって大騒ぎ。幸いやけどはしなかったけど、それからはビビリまくって遠目に花火を見ていた。自分がやりたい花火をサツキに手渡し、「おねえちゃんやってー」まったく、君は世渡り上手になるよ…(￣∀￣*)サツキは１００本近くあった線香花火を延々と続け、楽しんだかな？私はうんざりしたけど…（爆）

2006年08月26日

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犬帰宅

諏訪湖の花火大会に行く前に、預かっていた犬を迎えにきた幼馴染みがついでにうちの犬を連れて行ってくれた。そのまま約２週間、預けっぱなし(;^ω^A 彼女も彼女の旦那さんも優しいので、犬もさぞかしリラックスしていたであろう…。彼女の家の子犬はこの３週間ずっとうちの犬といて、すっかりなついてしまったらしい。うちの犬はひたすらにおとなしく、何をされてもされるがままなので、遊び相手には物足りないと思うのだが。これからまた一匹になってしまって、寂しいだろうなぁ。このままうちの犬、置いていってもいいんだけど…(^^ゞ娘達がそれを許さない。長い長い夏休み、堪能したかな？今日からまた、しっかり子どもの遊び相手になってもらいまっせ！

2006年08月25日

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ケムシ大発生(T∀T)

『マダラガ科・タケノホソクロバ』というらしいんだけど…(T-T)写真アップするのは恐ろしいのでしないけど、ホント参ってます・°°・(>__

2006年08月24日

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ

USJの目の前のホテルに泊まったので、朝は楽々出発。チケットも前日に買ってあったのだが、結局母と相談してブックレット４を２人分購入する事にした。（ブックレットとは優先チケットである。「４」なので４つの限定されたアトラクションに並ばずに乗れる）１４時半にはここを出なくてはならない。しかし、やはり午前中の混雑はそれほどでもなかった。並んでも３０分ほどしか待たずに乗れる。末弟Yとチビ太は５カ所、サツキと私は３カ所ずつ見る事ができた。充分である。やっぱりディズニーランドと比べると、小さな子どもが楽しむようにはできていなかも。入場料のかからない４歳未満は、ごくごく限られた場所でしか楽しめない。それに付合うと、バカ高い料金を払って入園した大人が楽しめない(￣ヘ￣＋)アトラクションも１人で楽しむには身長１２２ｃｍから。保護者同伴で１０２ｃｍからというのが多い。サツキは保護者同伴でなんとか乗れたが。そういうわけで、メイにはひたすらベビーカーでポップコーンを食べてもらう(￣∀￣*)母と交代でアトラクションに乗り、なかなか楽しむ事が出来た。子どもの犠牲になれない私もまだ子ども？！（笑）スパイダーマンは本当におもしろかった(≧∀≦)映画の大ファンで、何度も何度も子どもと観ていたので、思い入れもあるのだ。ターミネーターでは前降りに出てくるスタッフ（？）がほとんど漫才師（笑）青木さやかバリのトークで会場を盛り上げていた。（これが一番楽しかったかも…(^o^)アトラクションは間違いなくTDLよりおもしろい。パレードは断然TDLだけど。家族で楽しむなら、一番下の子の身長が１０２ｃｍを超えてからかな。アトラクションになっている映画は観て行かないとね☆怖い系がなかったから、『エイリアン』のアトラクションがあってもいいかな。ショック死が出そうだけど…(^_^;)『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか、『チャーリーとチョコレ－ト工場』とかもいいな(^o^)　（ただのジョニー・ファン…）お土産は夫には映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン・ラジコン。大喜びでした(￣∀￣*)スパイダーマンのポップコーンバケツ、スパイダーマンのシャボン玉ケース、スパイダーマンの水鉄砲、等々。他にもどさくさにまぎれて、メイとサツキにいろいろ買わされたような…。１６時前の新幹線に乗って帰ってくる。あと少しで降りるよ～というところで、メイがお菓子と冷たいものを飲みすぎてゲボッ…(T-T)おまけにパンツにウンコ…(T∀T)とおまけもつきましたが、無事帰ってきました。楽しかったけどグッタリ

2006年08月23日

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兵庫・姫路城＆大阪・海遊館

昨日の昼頃の新幹線で、神戸にある父の実家に遊びに来た。メンバーは私と娘２人・母・実弟のY（２３）・里子のチビ太である。夫と父は仕事。ご苦労様です。最近落ち込みがちだった母なので、気分転換になるといいなと思い、事前準備は私が担当。と言っても新幹線やホテルの手配、スケジュール組みはけっこう楽しかった。実弟Yの仕事の休みに合わせたのだが、２３にもなって家族と旅行でいいのか？！目下、恋人募集中。父の実家と言っても、阪神大震災でかなりガタがきて数年前に取り壊され、祖父も亡くなったので、今は祖母が駅前の公団に１人で住んでいるのだ。もうすぐ８０になる祖母は、今のところ気ままに一人暮らししているようだ。そろそろこっちに来たら？という私の両親の声にも、まったく気が乗らない様子。それもそうだろう。私の実家は今でこそ５人家族になったが、それでも祖母にとっては騒々しいに違いない。せっかちで心配性な祖母のことだから、３日もいればノイローゼになるだろう（笑）１人でもどうか元気で、楽しく暮らして欲しい。祖母にあまり負担はかけられないので、昨日の夕方に来て１泊させてもらい、今日は早々にお別れ。きっとおばあちゃんにとっては、嵐のような出来事だったろうなぁ…(￣∀￣*)神戸から姫路へ。母が姫路城が見たいというので、今日はこれがメインの予定。私も子どもの頃家族で来たことがあって、なんとなく覚えていた。姫路城は多くの戦火や時代の流れを乗り越えて、今なお美しい姿を残す国宝の城だ。世界文化遺産にもなっているらしい。外国人の見学客も多かった。←松岡くん入ってすぐの門で、ＴＶの撮影現場に出くわした。この冬に放送予定の、テレビ朝日『信長の棺』という番組らしい。TOKIOの松岡昌宏が信長役なのかな？馬に股がってガムをくちゃくちゃ噛んでいた。浅野ゆうこ（たぶん）や松たか子のお父ちゃんもいたぞ（名前がわかんない）。写真お断りと言われたが、この写真なら許されるだろう…。ジリジリと焼け付くような太陽に、湿気たっぷりの悪環境の中、暑そうな衣装と厚化粧、おまけにカツラを付けても涼しそうな役者さんたち。お見事です(^o^)　（１人だけ、後ろの方のエキストラさんがすごい汗だったけど（笑））それにしても、オムツが外れたばかりのチビが一緒なもんで、ゆっくりのんびり…というわけにはいかなかった。大天守閣にはトイレがないというので不安に思っていたら、案の定、途中でメイが「おしっこー！おしっこー！ママー！もうかえるー！」と泣叫んで大変であった(^_^;)でもまるで時代劇の中に紛れ込んだかのような眺めがとても面白かった。大昔、ここで本当に時代を司る人達が生きていたのかと思うと、なんだか不思議な気分だ。なんとか一番上まで登ると、メイも窓から吹き込む涼しい風を受けながら素晴らしい眺めに歓声をあげていた。昔のお殿様は、あんなに高いところから下界を眺め下ろしていたんだなぁ。見学を終えて近場で食事をしていたら、あんなに晴れていた空がみるみるうちに曇ってついには雷と大粒の雨がざあざあと降ってきた。姫路城が黒雲に包まれて、バックに雷なんて、なんだかカッコよかった～（笑）慌ててタクシーに乗り込み駅へ。そして今日の宿泊先ホテル・ユニバーサル・ポートへ。去年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの目の前にできたばかりのホテルである。チェックインしてすぐ、今度は目の前の船乗り場から１０分のところにある海遊館へ。←遊ちゃん前々からずっと行きたかったので、子連れにはかなりの強行軍だが足を伸ばした。ここはジンベイザメが有名だ。のっぽな建物で、入口から一気にエレベーターで６階に登ると、あとは中心の大きな水槽をグルッと周りながら、なだらかなスロープを降りて行くようになっている。一番下まで降りる頃には、足がくたくたになるほどの距離になる。館内もそこそこに空いていたので、たっぷりと堪能できた。ここでもメイはなんだかんだと騒ぎ、しまいには母に何度もお菓子をねだっていた…(＝M＝;)２歳児を連れて歩くのは大変ですなぁ…。夜、ホテルのロビーの一角で、大道芸人がショーをやっていた。最前列で見学していたサツキ。何故か皿回しをするハメに…（笑）大忙しな１日だったけど、とても楽しい思い出になりそうです(∩_∩)　

2006年08月22日

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読書＆ゲーム

博士の愛した数式帰省最後の１日。夫と義父が子ども達を連れて散歩に出てくれたので、私は義祖父の家でゆっくり本を読んだりDSしたりしていた…(^^ゞ本の感想は…特に書かない。まぁおもしろかったけど、どうということもなかった。映画の方が興味あるので、今度観てみよう。最後の１日はそんな感じでのんびりすごしたにも関わらず、胃が痛くなってしまった。「食べろ」攻撃のせいなのか？それとも自分ではまったくストレスを感じないのだが、やはりそれなりに気を遣っているのだろうか？ここのところだいぶ調子良かったんだけどなぁ。夕方あちらを出て、高速に乗ったらまだ渋滞が残っていた。相模湖インター前から八王子インターの辺りはいつも渋滞しているな。談合坂SAで休み、結局帰宅は１１時近くになっていた。それにしても、東京はムシムシとしていて暑い！！台風が近付いているようだ。

2006年08月16日

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夫の田舎へ（長野県やまびこ公園）

義母の生家へ遊びに行く。結婚してから毎年恒例で、１５日の諏訪湖花火大会を見に行くのだ。朝６時に家を出る予定が寝坊し、８時の出発に…。案の定高速にのるまでに、いつもの倍くらいかかってしまった。それでも昼には諏訪湖に到着。まずは中央高速・岡谷インターから車で１０分ほどのところにある「やまびこ公園」へ。ここは３年ほど前からお気に入りで、帰省するたびに寄ることにしている。展望広場からは諏訪湖が一望できて、とっても気持がいい。←最高です(o^-^o)レンタル自転車でサイクリングしたり、子どもの遊べる水場があったり、ジャンボ滑り台にローラースケート場（子どもから大人までレンタル有）おもしろ自転車乗り場などなど、手ぶらで行ってもいろいろ楽しめる。６～７月はラベンダ－摘みも楽しめるらしい。メイの妊娠中、臨月の重いお腹で人混みは危険なので、ここの展望広場から諏訪湖の花火を見た事がある。２００３年、冷夏だったので、ジャンバーを着込んで見ていた覚えがある(;^ω^A ちょうど対岸になるので、さすがに迫力満点ではないけれど、きれいに見えるし、トイレも好きなように使えるし、帰り道が空いてて子連れにはちょうどいい。私は逆にこちらから見る花火が好きだったりする。散々遊んで夕方、義母の生家へおじゃまする。夫の祖父母と叔父家族が暮らすこの家は大きくて、起伏のある土地な上に増改築を繰り返しているので、なんだか複雑な仕組みになっているようだ。毎年行くたび、ここはどこに繋がっているんだろうなぁ…と不思議で仕方ない。サツキは子どもの無邪気さでどこにでも入り込み、私よりよほどこの家の間取りを知っている。なんだか羨ましい。あの階段の先はどうなっているんだろう…？あのドアの向こうは？私たちより遅れて義父と義母も到着。義父の本家に挨拶に行っていたらしい。２人ともこのあたりの出身で、実はどうも遠い親戚らしい。結婚して３年目に夫の祖母から聞いた話で、夫も知らなかったのにはびっくり（笑）今では夫より私の方が、向こうの親戚に詳しいかもなぁ。ところで、田舎にくるといつも困る事。とにかく『食べろ』攻撃がすごい！！！朝昼晩以外にも午前と午後に一度づつお茶の時間。茶菓子・お茶・漬け物などなど、胃が休まるヒマがない。向こうではたくさんごちそうするのがもてなしだというが、私も夫も帰省後はいつも必ず太ってしまうのだ。この日の夕食は、荒川のウナギ。とってもおいしかったけど、胃が３倍くらいになりました…☆

2006年08月14日

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お墓参り

母方のお墓は車で３０分ほどのところにあるのに、結婚してからは１度しかお参りしていなかった。実家の両親がお参りに行くと言うので、うちの家族も便乗して行くことにした。曇っているのにムシムシと暑く、父とお墓周りの植木を刈ったり掃除したら汗をかいてしまった。サツキもメイも夫も、皆で掃除を手伝う。そういえば私は毎年夫の母方のお墓参りしているけど、夫がうちのお墓に来るのは初めてだ。皆でマックでお昼を済ませて別れる。どうも私の一人暮らしをしている末弟（２３歳の）が、４０度の熱と下痢でSOSを両親に求めたらしく、救出に行くらしい。そのまま病院に行くそうだけど、大丈夫だろうか。一人暮らしってこういう時大変だな。私たちは町に出て、明後日お邪魔する夫の祖父宅に持っていくお土産を買いに行く。そのまま町をウロウロしていたら、夫とサツキがゲームセンターに吸い寄せられていく～…（笑）こういう時は妙に張り切る夫。サツキやメイが欲しがるUFOキャッチャーに次々と挑戦。残念ながら今日は厳しいポジションのものばかりだったらしく、戦利品なし(T∀T)（私に「たらこキューピー」だけ取ってくれたけど）いったいいくら使ったんだろう？！おいしいソフトクリームを食べていたら、空がどんどん暗くなって雨がどしゃぶりに。雷もすごかった。帰り道で信号が消えていて、おまわりさんが交通整理していたから、たぶんこの辺に落ちたんじゃないかな。帰りにガソリン入れたけど、１リッター１４４円。高いっす！

2006年08月12日

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穏やかな夏休み

昨夜はやる気一杯で床についたにもかかわらず、今朝まんまと寝坊…目が覚めたら６時だったので、ウォーキングせず。仕方がないので珍しく早朝から犬の散歩へ行った。たった１時間歩くだけだけど、前日に道を地図で確認したり（毎日道を変えて、知らない場所を通ったり、気になるところを見に行ったりしている）音楽をじっくり聞いたりするのが、思いのほか楽しい。筋肉痛はひどかったけど、２日も休んだらすっかり元通りになった。まだ若い？！(￣∀￣*)また明日からはガンバルぞ。午前中は子どもを連れて近所のスーパーへ買物へ。そろそろメイにも食卓用の子ども椅子を買おうと家具屋にも寄ったが、サツキと同じタイプの物がなかった。←こういうのやっぱりネットで買うとするか。午後は先日『生い立ち』話しで盛り上がった、サツキのクラスメイトのおうちへ。今日は子育ての本を２冊借りた。これと、同じ作者のもう１冊。とても真面目に３人の子育てをしているママ友。見習わなければ。夫も今週は仕事が楽なようで、帰りも早い。今日は帰ってくるなり「このゲームやってみて～」と…『動体視力テスト』挑戦してみたけど、中級の問題２問までが精一杯だった(;^ω^A 夫は会社でずっとこればっかやって、上級が２問できたとか。まったく会社で何やってんだか…(￣∀￣*)そんな感じで、のほほんと夏休みの１日が過ぎていく。

2006年08月01日

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『こどもの国』へ

夫も休みで、今日は家族サービスするというのでこどもの国へ。私も早朝ウォーキング後お弁当を作り、開園時間に合わせ張り切ってお出かけ。天気は晴れたり曇ったりだが暑過ぎず、人出も混み過ぎずちょうど良かった。子ども達は１０時から１４時まで、お昼を除いてずっとプールに入りっぱなし。その間私はプ－ルサイドでのんびりして（というか、ウォーキング３日目で体がギシギシ。身動きとれない…）夫がずっと、子どもに付合ってくれた。ここには直線の長い滑り台と、チュ－ブタイプのグネグネ滑り台が２台ある。サツキは直線タイプに自分から挑戦したようだ。メイは夫と２人でチュ－ブタイプに挑戦。私も１５分だけ水に入ったけど、水が冷たくて気持よかった。筋肉痛の足から腰にかけてがちょうど良く冷やされたらしく、痛みも心なしか引いたようだ。たっぷり遊んで、「もうプールはたくさん」というところで終了した。メイはそれほどでもないが、サツキは焦げパンのように真っ黒に焼けた。もう日焼けというより汚れ、という感じ…(;^ω^A 秋には七五三の撮影があるんですけど…それまでに落ちるのか？？？夫は日焼けすると真っ赤になってしまうタイプなので、その後ずっと背中が痛い痛いと言っていた(*^.^*)出た後も閉場ギリギリまでアスレチックで遊んだり、乗り物に乗ったり。名物のソフトクリームを食べたり。帰りは１００円の回転寿司で夕食を済ます(^^ゞ自宅に帰ってからも、ちゃっちゃと子ども達をお風呂に入れてくれた夫。今日は何から何まで、本当に家族サービスしてくれました。ありがとう、お疲れ様！(≧∪≦)

2006年07月30日

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お中元忘れてた

我家がいつもお中元を送るのは、私と夫の実家、それから夏休みにいつもお世話になる夫の祖父母宅である。夫の実家には義母のリクエストのコレ↓【送料無料】B3131-025エコナクッキングオイルセット私の実家にはその時々で…大家族なので、洗剤セットが多いかな。そして、迷うのが祖父母宅。８０代の夫婦が欲しいものって…なんだろう？去年のお歳暮で思い立って、ネットで有名店のロールケーキを送ってみたら結構好評な様子。叔父家族と同居しているので、皆で食べれて良かったみたい。そこで、これからはお中元もお歳暮もケーキにすることにした。ネットで注文すれば簡単だしね。日本全国の有名ケーキ店から毎年２回、おいしいケーキが送られてくるなんて、私だったらものすごく嬉しい（笑）今回はコレ↓プランタンヌーボー楽天ランキングロールケーキ部門第1位！フルーツ盛りだくさん生クリームのふ...前回がシンプルな『具なし』のロールケーキだったので、今回は『具だくさん』！あ～、私が食べたい…

2006年07月19日

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箱根・１泊旅行～続き

＊１６日の夜は皆でお祝の後、夫と義妹・義父はカウンターバーで飲んだらしい。夫は義妹に次々と襲いかかる（？！）お見合い話で、あごがはずれそうなくらい笑ったらしい。いいなぁ、私も聞きたかった(≧∀≦)義妹は今年２９歳になったが、仕事が面白いし、結婚を焦ってはいないようだ。典型的な『負け犬』体質かな～(∩_∩)　高学歴で仕事もバリバリこなし、毎日おいしいものを食べ、おしゃれも旅行も好きなようにやっている生活をずっとしてきているのだから、相手に対する要求も高そうだ。妥協もしたくないだろうし(^_^;)結婚に対するメリットを感じないんだろうな。まったく興味がないわけでもないらしいんだけど。わからないでもない。羨ましいし、ちょっとかわいそうとも思う。（負け惜しみ？(^_^;)）退職して単身赴任先から戻った義父は、義妹に一人暮らしを促し、来週から都心の賃貸マンションに引越す事になったらしい。まぁどんな形にせよ、幸せになって欲しいです。結婚も独身も、良い事ばかり・悪い事ばかりじゃないし…自分で選ぶしかないよね。17日・早起きして早朝から１人で温泉へ。コンタクトも入れずに入ったので（視力0,02、階段を降りるのもままならない）あたりがほとんど見えず、それが逆にリラックスできた。朝から曇りで気温も２６度だというのに、サツキのしつこい『プール行きたい！』の声に負けて、夫がサツキとメイをプールに入れた。あまりの寒さに、他には誰もいなかった…(;^ω^A ３０分くらい泳いで切り上げさせる。昨日浮き輪のまま逆立ち状態になったくせに、メイも懲りずに楽しんだようだ。ただ、ここのプ－ルサイドは、裸足で歩くと足の裏が真っ黒に！！！洗っても洗っても落ちないんだけど、いったいなんでだろう…？１１時に皆でチェックアウトし、箱根湯本の駅前商店街を散歩。ちょっと雨が降っていたけど、通りは人がたくさん。夏休みはもっとすごいのかな。←まんじゅう屋・菜の花義母・義妹オススメのこの店で、饅頭購入。とてもおいしい。義妹はここのバタ－入りドラ焼きが好きらしい。おいしいのか？！義父たちはこのまま車で帰宅するというので、ここでお別れする。私たちはせっかくなので、もう少し遊んでいく事にする。ＴＶ『開運！なんでも鑑定団』でお馴染みの北原照久が館長を勤めるおもちゃ博物館へ。ここのコレクションは全て、北原氏の収集品らしい。湯本駅から歩いても３分くらいだけど、ちょっとした坂道なので無料送迎バスが出ているので、それに乗った。バスから降りて、さぁ見に行こうか！と思ったらサツキの麦わら帽子がない！バスに落としてきたらしい…(T∀T)仕方なく、バスが戻ってくるまで１５分ほどバス停で待つ。怒らない、怒らない…（笑）」←おもちゃ博物館の入口にて←ホラー映画のフィギアの前に釘付け！館内には年代物のおもちゃがたくさん！私にはさっぱりわからないが、懐かしい人には懐かしかろう、戦前戦後のブリキのおもちゃ。古い物は１９世紀のものもあった。古い物って本当に工夫がこらしてあって、遊び心が満載で、現代に生きる私でも感動してしまう。子ども達は上の写真にもあるように、フランケンシュタインのフィギアの前にへばりつき、怖いクセにずっと見ていた（笑）あまりにリアルで、怖いけどじっくり眺めちゃうのだ。館内一番奥のスペースには、『モーション・ディスプレイ』というのがあった。全部で２０台以上あったと思う。私はここが一番楽しかった(≧∪≦)１９２０年代にアメリカで作られ、宝石店や時計屋のショーウィンドウに飾られた、機会仕掛けのディスプレイ。一台・一台にストーリーがあり、細かい所まで本当にこだわって作られている。一台の大きさは、高さ約５０ｃｍくらい。世界にあるモーション・ディスプレイのほとんどがここにあるらしい。数分単位で次々に動くので、スタッフの説明を聞きながら見てまわる。　　きっと当時、子供達が店のショーウィンドウにへばりついて、目を丸くして眺めていたんだろうなぁ(∩_∩)　職人のこだわりと技術、そしてユーモアはすごい！そういえば、日本にも『からくり人形』っていうのがあったな。昔江戸東京博物館に行った時、たくさん並んでいたような気がする。また見てみたいなぁ。←子どもに買ったおもちゃ上からビーダマを転がして遊ぶシンプルなおもちゃ。単純だけど、子どもは飽きずに遊ぶんだよね。博物館の横にあるハーブの専門店でお茶してから湯本駅に戻り、またロマンスカーに乗って帰ってきた。箱根湯本は交通が便利で、そこそこリゾ－ト気分が楽しめるということを知って、今回の旅行はなかなか有意義だった。子どもはプールに漬けとけばOKだし！(￣∀￣*)おみやげは夫のリクエストで『酒盗（しゅとう）』「酒を盗んでまで飲みたくなる」ほどおいしいという、イカの塩辛である。お酒が入っているので子どもは無理だけど、ご飯がモリモリ進みます！菜の花まんじゅうと、伊豆・箱根限定の『いちごキャラメル』『みかんキャラメル』宿泊代と食事代は義父が出してくれたのに、結局３万近く使っちゃった…(;^ω^A

2006年07月18日

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箱根湯本・一泊旅行

義父が先月で退職したので何かお祝をしようと言っていたのだが、義父の注文で皆で箱根の湯本富士屋ホテルへ行くことになった。義父のお祝なのに、義父が費用をもってくれるというスバラシイ旅行…(≧∪≦)　←奥に建つのが富士屋ホテル↑箱根へのアクセスには断然オススメ、小田急ロマンスカー。新宿駅から乗換えなしで、約１時間半で到着という優れもの。早めの予約なら前面総ガラス張りの先頭席で、痛快な景色を眺めることができる。これに乗ると、本当に箱根って近いなぁと思う。湯本富士屋ホテルは老舗らしいね…私はよく知らなかったが…。部屋は『ファミリールーム』なるものがあり、シングルベッドが４台ある部屋の一角に４、５畳の畳スペースがあって、けっこうこれが和めて嬉しい。屋外プールがあるので、到着してすぐに家族で入った。気温が３０度あるかないかで、プールに入るにはギリギリだったかな。おおはしゃぎで遊んでいた子ども達も、最後は震えながらバスタオルにくるまっていた。まだ夏休みではないので人も少なく、とっても快適。そして大浴場へ。ここの温泉は天然温泉らしいのだが、可水・可熱なしということで、通常の温泉よりかなり温度は高め。子どもは１分も入っていられない感じ…(;^ω^A　　大人にはいいけどね！夕食は中華のレストランの個室で、義父の退職祝いパーティをした。私たち夫婦と義妹・義母からということで、義妹チョイスのハンドバッグ、それからゴルフにもってこいの小さめのボストンバッグをプレゼント。サツキには昨夜、義父の写真をジックリ観察して似顔絵を描かせたので、それを額縁に入れてプレゼント。皆に「すごいね！そっくりだよ！」と言われてまんざらでもない様子のサツキ。この日はそんなに混雑しているようには思えなかったのだけど、食事の配膳がやたらと遅くて、コースの最初から最後まででなんと２時間半！普段ならちょっと遅すぎとクレームを付けたいところだけど、この日はお祝の席でもあって皆でゆっくり会話を楽しみながら食事できてよかった。メイもサツキも最後までもたず、椅子を２つつなげたところで寝てしまった（笑）大浴場は夜中の１時までなので、ギリギリの時間に今度は１人で入浴。私は温泉が大好き！この続きはまた明日。

2006年07月17日

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ワークショップ＆片頭痛

午前中は公民館の勉強会に出席。今日はなかなか面白いワークショップだった。女性・男性週刊誌、ファッション誌、各種新聞、情報誌等々を使い、メディアのジェンダー・チェックをした。各種類にわけて雑誌をバラバラにし、無作為に写真やイラストの人物を１００枚づつ切り抜いていく。切り取られたものを大きな模造紙に、男女別・年齢順にコラージュしていく。できあがってみたら…あらびっくり。種類によってあからさまに男女の比率や、イメージされる人物像が違っていた。女性誌・ファッション誌では、２０代前後の若くて着飾った女性が圧倒的に多く、男性は目の保養になるアイドルタレントくらい…。男性誌は女性と男性の数は同じくらいなのに、圧倒的に面積比で女性が多い。そしてそのほとんどが露出の多い、挑発的なポーズを取る女性達。男性はスポ－ツ界の汗クサ～いものが殆ど(^_^;)新聞は若干男性が多いが、そのほとんどは記事に添付されているものだった。女性のほとんどは広告のもので、営業用スマイルばかり。たまに記事があっても、スポーツ選手くらいのものだった。いくつかのグループに別れて、その違いや細かい情報を書き出してディスカッション。なかなか面白いワークショップだった。いつも何気なく当たり前のように感じていた雑誌や新聞だけど、そういったものが実は私たちの意識を意図的にコントロールしているのだとわかった。う～ん、恐ろしい…午後からなんだか頭が痛くなって来て、サツキが帰る頃にはもう辛くて立っていられなくなってしまった。いそいでバファリン飲んで横になっていたけど、久々にひどい片頭痛だった。（その後だいぶ回復。頭痛薬は早めが肝心！）季節の変わり目というか、気温が上下する時期って何故か多いんだよな…運動不足もあるかもしれない。夏バテ防止にも、やはりちょっと運動しなきゃな。

2006年07月07日

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２度ある事は３度ある？＝また鍵トラブル

つい先日、鍵トラブルが重なったというのに、今日もまた…放課後うちの子ども達と、預かっていたメイの幼馴染みワオちゃんと一緒にマンションの広場で遊ばせていたら、サツキが先に家に帰るというので、鍵を持たせた。しばらくしたら、半泣きの引きつった顔で、「ママ…エレベーターの扉の隙間に、鍵を落っことした…」やばい…(^_^;)まじやぱいっすよ…エレベーターと廊下の間にある隙間って、３ｃｍくらいなんだよね。いつかはやるんじゃないかと思っていたけどさ…ちょうど夫の仕事は夜中の立ち会いなので（音楽業界は宵っ張り…）家を出た直後だった。今夜は帰ってこないから、このままだと明日まで家に入れない(;^ω^A 夫の両親はまだ帰って来てないし…。慌てて管理人さんに報告し、夫に電話。夫はもう電車で次の乗換駅についたところだった。エレベーターの業者しか鍵を取り出すことはできないが、いつ来れるかわからないと言う。またもや、夫に戻って来てもらうことに。夫は時間に余裕があったのもあるけど、怒るでもなく「いいよ～、戻るよ～」と言ってくれたのでホッとした。本当に申し訳ない。逆に私だったら、超激怒してたな…(^^ゞ　怒っても仕方ないんだけどね。エレベーターに落とした鍵の方も、業者さんが思ったより早く来てくれて１時間後には返って来た(´へ｀)すいません、皆さん…(T∀T)サツキはというと、私にどれだけ怒られるかとビビリまくって、私が駅まで夫の鍵を受け取りに行っている間ずっと、引きつっていたらしい。見ていてくれた他のママ友が、みんな口を揃えて「怒らないであげて」なんて言うから、すっかり怒る気なくしたわ（笑）そんなに私って恐ろしい…？！(^_^;)いやぁそれにしても、鍵のトラブルって本当に怖い。何か対策考えなきゃ。私の実家にも預けようかな。でも最近の鍵ってむちゃくちゃ高いんだよね、合鍵作ると…(T∀T)その辺の鍵屋では作れないし、一本２０００～３０００円くらいするのだ。前回も今回も夫のおかげで事なきを得たけど、次はどうなるかわからない。なんとかしなきゃ。

2006年07月04日

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夏到来？！・犬を洗う

夕刊の週間予報ではずっと雨のマークがならんでいるのに、朝刊の「今日の天気」はいつも晴れマークの最近。昨日も今日も、やたらと暑かった＾＾;３０度を越しているようなので、もう立派な夏だ…。おかげで洗濯物がはかどるけどね。朝バタバタと娘・義妹・夫を送りだし、もう９時の時点で暑かったのでメイと犬を連れてお風呂場へ。久々に犬を洗ってやった。トリミングに出せば楽なんだけど、夏場はなるべく一回３０００円を節約。まだ冬毛から夏毛に変わっている途中らしく、やたらと抜け毛が多い！！足裏の肉球の間からも、ボーボーと毛が伸びまくっていたので、丁寧にカット。お尻まわりも汚れやすいので短くカット。そしてついでにヒゲ・眉毛（犬にもあるんですよ！）もチョキチョキ。耳の下のフサフサした毛は、普段ブラッシングを怠っているせいで毛玉に…＾＾;あとこれは意外と知らない人が多いのだけど、肛門腺を絞った。小型犬だけなのか知らないけど、犬は肛門の内側に臭い液が溜ってしまう肛門腺というところがあって、定期的に絞ってやらないと、ひどい時は破裂することもあるらしい。そうでなくとも匂いがものすごくなっちゃうのだ。やり方は、肛門周りをを広めにつかんで、乳搾りの要領で、奥からぎゅぅぅ～っと絞る。すると、肛門から臭～い茶色液がぴゅ－ッと出てくるのだ。（これからお食事の方、失礼しましたm(_ _)m）ここでうかつに息をしちゃうと、あまりの臭さにぶっ倒れそうになります(^_^;)それにしても、まったくウチ犬（室内犬）は手がかかる…まぁ、室内で飼えばネコの方がもっとすごいけど、毛がハンパじゃない。うちは小型犬だからまだいいけど、大型犬はすごいんだろうなぁ…お隣のトイ・プードルは毛が抜けにくい犬種だそうな。実家では外犬しか飼ったことがなかったので、室内犬の贅沢っぷりがどうも気に入らない（笑）愛玩犬なのだから当たり前かもしれないけど、とにかくアイ○ルのチワワばりの瞳で四六時中見つめられると、ムショ～に腹が立ってくるのは私だけ…？！(^_^;)さて、シャンプーを済ませたら、日当たりの良いベランダで自然乾燥(￣∀￣*)メイがなぜか食パンを欲しがるのであげたら、ベランダで犬と仲良く分け合って食べていた(*^.^*)

2006年06月29日

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鍵トラブルが重なる

朝サツキを送りだしてから、ついつい他のママと話し込んでしまった。気が付いたら家の鍵をもっていないのに、夫が会社に行く時間。慌てて夫の携帯に電話したら、「もう駅にいるよ！」(T-T)わ～！管理人さ～ん！と泣きついたが、なんと管理人室には鍵がないそうで、一瞬、顔面蒼白に…と思ったら夫が戻って来てくれた(￣∀￣*)危なかった…そして、夜もう寝るよ～という時間に義妹からの電話。なんと義妹も家の鍵を忘れたまま仕事に行ってしまい、義両親はしばらく別の家に（義父が単身赴任している）出かけたので、閉め出されてしまったらしい(^_^;)そんなわけで、今日は義妹が泊まりに来ている。サツキとメイは大喜び。２コ下で、バリバリ働くキャリアウーマンの義妹の話を聞くのは楽しいので、私もけっこう嬉しかったりする(^o^)　しかし同じような鍵のトラブルが重なるなんて、偶然ってあるんだなぁ。

2006年06月28日

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(T_T)

今日新しいＰＣを買いに行く予定だったのだが、夫からストップが…今日、夫の友人がうちのＰＣを見てくれるそうな。修理に出すと、新しいのを買えるくらいのお金がかかるらしい。それで直ったら嬉しいんだけど…。横着してバックアップを取らなかった半年分の写真が復活するといいけど（これが一番のネックなのだ…）夫の友人いわく、今のマックブックもアイマックも初代なので、お勧めできないという。初代は何かと初期トラブルがあるとか。だから今のＰＣをなんとか復活させて、もう１～２代待ってから購入したほうが懸命なんだって…。そんな待てるかなしばらくはＰＣルームからの更新が続くかも。とにかく、次からは毎日バックアップ！誓います

2006年06月18日

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誕生日

３１になった。自分の誕生日って、それ自体はどうとも思わないけど（最近あまり嬉しくないし）祝ってくれる人がいると、とっても幸せだと感じる。家族だけでなく、両親や友達…誕生日は、素直にみんなに感謝できる日だなぁ。夕方までサツキの友達とそのママたちがたくさんきて遊んでもらった。二段ベッドと机は好評な様子。案の定、ベッドは子どもの遊び場と化していたが、それもまたいいかな。夕方まで散々飲み食い遊ぶ。夫も今日は定時に帰宅。大きなアジサイの鉢植えを買ってきてくれて（リクエストしたんだけど）、ケーキにろうそくを立て、歌ってお祝いしてもらった。うちでは誕生日はいつもこういう感じ。なぜかメイは「ママじゃなくて、メイちゃんの誕生日！」と言って聞かなかったけど（笑）さて、誕生日プレゼントは何がいいかな。パソコンぶっ壊れたから買う余裕ないけど…この土日に新しいのを買いにいく。マックブックにするか、アイマックにするかで悩んでいる。デスクトップが大きいのは魅力だけど、コンパクトなノートはすごく使い勝手がいい。どうやらうわさに聞いていた「ウインドウズも入っているマック」はもう出ているらしく、それがマックブックとアイマックらしい。（インテルマック？）周りはみんなウインドウズだから、いろんな資料やプリント作りには役立ちそうよくわからないけど、早く快適なパソコンライフが送りたい…マンションのＰＣルーム、誰が触ったかわからないのが気持ち悪いあ、デジカメも壊れてるんだった…結婚８年目。いろいろガタが来てるな～…

2006年06月15日

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免許の更新

やっとこさ免許の更新へ。わざわざ写真撮って持って行ったのに、うちの市はその場で撮影して直に免許証にプリントすることになっていたらしい。いきなり「はい、撮りますからそこに座って」とか言われて大慌て！ええぇっ！口紅塗ってないよ！髪もあまりに生活感漂う後ろ結びだし…(T-T)受付のおじさんはニコリともせず、容赦なかった(T∀T)あ～あ、やっぱり普段からきちんと化粧しなきゃな…この免許証と５年間一緒かよ…(T-T)

2006年06月02日

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駐車違反・民間業者の取り締り開始

今日かららしい、民間の取り締まり。駐車違反って、要するに停めちゃいけないところに停めることだよね？路上パーキングとかに、お金払わないで停めるのはどうなんだろう？やっぱりお咎めなしだろうな…(-_-;)よく行く駅前にもたくさんあるけど、払っている人なんて一割程度な印象。毎日のようにパーキングメーターのお金集金したり、注意のはり紙貼ってまわるおじさんの人件費は、いったいどこからきているのだろう？なんとなく気になる。今までは反則金を未納でも何もお咎めなしだったらしい。今日から未納だと車検が通らないそうだけど、まずは段階的にそれだけ変えればよかったのでは…？なんだかトラブルが多くなりそうで嫌だな。確かに迷惑な路上駐車は頭に来るけど、もっとやってほしいことは他にあるわ！民間業者に依託して、子どもの登下校時のパトロールを増やしてくれ！！！☆…☆…☆飼い犬の狂犬病注射に行って来た。今日はカラっと晴れて天気もいいので、メイと一緒にテクテク歩いて動物病院へ。フィラリアの予防薬も飲みはじめる時期なので、とりあえず３ヶ月分買う。６月～１２月まで毎月一度摂取させると予防になるらしい。昔は錠剤で２０００円くらいしたような気がするけど（私が子どもの頃）、今は小さなジャーキーになって、１ヶ月分が５００円になった。口をこじ開けて喉の奥に突っ込む必要もなく、犬もおいしいみたい（笑）

2006年06月01日

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あれこれいろいろ

昨日の夜、やっと夫が帰って来た。とても充実した９日間だったようで、疲れや時差ボケがあったものの、満足そうだった。娘達には『パワー・パフ・ガール』（アニメ）のキャラクターがついた腕時計をお土産に買って来た。２人とも大喜び。ところが、今日の夜になってメイの腕時計が見当たらない…。散々サツキと探したが、どこにもなかった。家の中にあるとは思うんだけど…たぶん。まったく、パパになんと言い訳するんだよ(￣ヘ￣＋)私にも、カジュアルなんとかというブランドのカットソーを買って来てくれた。これはなかなか気に入った。でもアメリカサイズのSは、私にはちょっと小さめ(T-T)でもちゃっかり自分にも、ナイキの新作スニーカー買って来てた（一番高いじゃん！）今日からまたいつも通りにご出勤。モチベーションもグンと高まったようだし、頑張っておくんなまし。サツキの運動会は結局、土日とも雨で火曜日に延期となった。日曜日は普通授業になったので、代わりに今日はお休み。母子共にちょっと苦手なお友達、Tちゃんのお宅にサツキがおよばれした。どうやら昼に、子どもたちにピザを作らせてくれたらしい。TちゃんもTちゃんのママも、決して嫌な人ではないんだが、どうしてもあまりお近づきになりたいと思えない。サツキもTちゃんには触手が働かないようで、およばれした時の反応がイマイチだった。「どうする？Tちゃんち行く？」と聞いたら首を横に振るので「どうして？」と聞いてみた。「………あの、Tちゃんとは………遊ぶのに慣れてないから………」サツキなりに、一生懸命気考えての発言らしい（笑）素直に「好きじゃないから」と言えないのは、私の影響が大きいと思われる。そんなこと言ったら怒鳴り付けられるから。「思っていてもそんなことは口に出して言わない！」って(;^^)ゞでも嫌いなもの、苦手なものは仕方ないよな…。だから、子どもにそんなふうに強制するのはまずいのかなぁ、と思った。親に言い聞かされるよりも、お友達同士の中で言ったり言われたりして、傷付けたり傷付けられたりして、自分で気付く方がいいのかもしれない。嫌いだとかイヤとかいう感情はイケナイことではないのに、なんだか押さえ込もうとしてしまう。それはやっぱり解決策にはならないよなぁ。思い返せばストレスになるばっかりかもしれない。自分自身もそうだけど、そういう負の感情をきちんと認めてあげることも大事だな。とにかく、今日は仲良しのミドリちゃんも一緒だと言うので出かけて行った。Tちゃんママのどこが嫌なのか、考えてみた。・言っている事もやることも実に正当で正しい。極めて真面目な人だと思う。・でもいつも自分の意見を押し付ける、というか、あまり人の話を聞いていない。・話が長くて、自分の事ばかり話している。・あとちょっと、おせっかいが押し付けがましいかな…。人のフリ見て我がフリ直せ、だ。気を付けよう。他のママたちもどうも同じように感じているらしく（誰も何も言わないけど）それとな～く敬遠され気味なTちゃん母子。なんだかTちゃんママの視線が集中してこちらに向いていて、何かと声をかけてくれるのは嬉しいんだけど…無難に距離を保っている状態。来るもの拒まず、比較的に誰とでも仲良くなれるサツキですらあの状態だから、ちょっと気の重い存在だなぁ…。でもまぁ、誠実な態度を心掛けよう。悪い人ではないんだから。夕方、弟（２３・社会人・一人暮らし）が夕食を食べに来た。長年大家族で暮らしてきたので、一人暮らしがやっぱり寂しいらしい。何か趣味を持ちたいけど、優柔不断で長続きしないんだって。（まるで私みたい）物事にあまりこだわりがないから、のめり込めないのかも。料理にチャレンジしなさいとアドバイスしたけど、１人で食べるのが味気ないらしい。誰かが食べてくれるなら頑張れるそうな。あぁ誰か、バリバリ働くこだわりの強い素敵な女性が彼の前に現れないかな。経済力はないけど、見かけは悪くなくて、言う事を素直に聞き、柔軟で慣らしやすいのがここにいますよー（笑）お姉ちゃんは心配だよまったく。最後に、昨日思い立って漬けた梅酒。初チャレンジ。昔一緒に暮らしていた叔母さんがよく梅酒を作っていたのだけど、その梅が大好きでしゅっちゅうコソコソ食べていたっけ。何個でも食べれた。（酒飲み体質）２～３ヶ月で飲めるらしいが、じっくり熟成してもらって、来年のお楽しみにしようかな。

2006年05月29日

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