ひだまりじょさんいん

昨日、姫路で初の胎話会を無事に開催することができました。

もちろん姫路の方も来てくださったのですが、

皆様多方面から、いらして下さり、

感謝の気持ちでいっぱいです。

始めたきっかけは、

スピリチュアルともまた違う胎話という世界のことを

もっと多くの人に知って欲しかったこと。

毎回、胎話会では、

集まる予定のメンバーから

未来見基さんが事前に

今回の参加者さんに

共通であろうテーマを導き出されます。

今回も二つ、出てきました。

胎話会はただの育児サークルでも、

ただのグループカウンセリングの場でもありません。

出てきたテーマに沿って、自己紹介をはじめると、

意識の産婆師未来見基さんが「ん？」とおもうところを

声にならない声をキャッチされて、 

うまく刺激してくれるのです。

そうすると、自分の中で気づいていなかった何かが、

本来の素直な自分に戻ろうとして、

涙が溢れてきたりします。

それは、自分の中のインナーチャイルドが、

やっとわかってくれる人がいて、

通訳してくれたおかげで気づいてもらった嬉しさだったり、

本来の自分に軌道修正するために、

もう不必要になったモノを落とすための涙だったり。 

一人が話し始めると、話し始めた人の涙が溢れ、

不要なものが、解放されて

ご自分のもたれているものが

ハートがワクワクする方向へ変換されていく姿は、

本当にきらきらきれいでした。

そして、涙がいろんなところに伝染。

胎話会には、ルールがあります。
「全てはつながっている」
「全ては意味がある」
「全ては意識がある」
ということを意識しながら、
人が話していることも、自分のことだと思って参加します。

それに触発されてか、
みんなが抱えている問題が
しりとりをしているかのように
つながっていって、
泣いて、解放されていくのです。

泣かれるのはいつもひとりではないのです。

自然と涙が溢れてきて、

とめられなくなるのです。（つづく）