すべてはいつかのいい日のために
今日は、入っている生協の主催してくださった山元加津子さんの講演会に行ってきましたとても素敵な出会いでした養護学校の先生をされています。そしてご自分のみてこられた生徒さんのきらきらしている素敵なお話をたくさんして下さいました。その中で印象的だった言葉、何でも「よかったね」といってくれる雪絵ちゃんのお話。「つらいことも悲しいことも、いつかのいい日のためにあるんだよ。そのときはわからないけど、過去のつらいあの日があったからこそ、いまのいいひがあるんだよ」「さびしいときはこころのかぜです」の詩をかいた大ちゃんのお話。「人は殺すために産まれてこないし殺されるためにも産まれてこない」「あるということ、一人ひとりが大切な役割を果たしていて、すべての人が大切だからこそ、そこに存在している、ここにいる、あるということ、いらないひとなんてひとりもいない、産まれてこなければよかったひとなんてひとりもいない。」「地震は人が止められないけど、戦争は人が止められるでしょ?」など、いっぱい心に響いたので、いろいろ本を買ってきました。たくさん本を出されています。魔女・モナの物語般若心経は愛の詩(うた)約束 (写真エッセイ風)宇宙(そら)の約束など。たんぽぽの仲間たちとてもこころがあたたかくなりました。