中部フィギュアスケート選手権を観戦してきました
いよいよ本格的なフィギュアスケートシーズンの開幕ですね。 今日、中部フィギュアスケート選手権を観てきました。 結果はこちら ↓ http://www.skatingjapan.jp/National/2007-2008/fs/block4/index.htm 男子シニアシングル、小塚崇彦選手の演技は言うことなしです。4Tに挑戦して認定されています。 女子シニアシングルも、鈴木明子選手の演技は言うことなしでした。 みんな すばらしい! 鈴木明子選手の演技って 実は あまりしっかりと観たことがなかったんです。 それは当たり前の話で、鈴木選手は昨年までは東北福祉大学所属でしたので北海道・東北ブロックで出場していました。 今年から中部ブロックからの出場となったんですね。 豊橋市出身で、長久保コーチの門下生ですね。 病気を克服し、、という話は聞いていました。 今日の演技はまさに”切れのある技”ってやつでした。 世界を目指せる人だと確信しました。 これから注目していきます。 浅田舞選手も演技直前の『アクシデント』にもめげず、落ち着いた円熟した演技でしたよ。 会場にみえたかたお分かりになりました? 女子シニアシングル最終組の直前、選手達はすでにスタンバイしているのに 製氷に入ったでしょ。 『アクシデント』が起こっていたのです。 でもすごいですね、、、、演技終了後の選手も、関係者も いっせいに一丸となって『アクシデント』解決に努力していました。 ”体育会魂 ここにあり”で すがすがしい気持ちにしていただきました。 製氷に入る前 舞選手がリンク周りをやたらダッシュしてるなー と思ってたのですが、、、あれは探し物だったのでしょうか? ただ、動揺するなと言うのは無理なわけで。 完璧な精神状態であればさらにすばらしい演技ができたかも と考えると残念ですが。。。 ”皮膚科医独身”一押しの曽根美樹選手! ”カルメン”の曲で魅せてくれました 。 定番の”鼻ブー”も当然ながらありました! 出番の後は、元気な元気な中京大学応援団長になってました。 今週末、10/6(土)7(日)は 新横浜スケートセンターで、日米対抗フィギュアスケート競技大会2007横浜です。 私も”ある方”のご好意で観戦させていただけることになりました。 本当に楽しみです。 『生 村主』はいつだ以来だったっけ? もちろん日本人選手 みんながんばってください!