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テーマ:暮らしを楽しむ(388235)
カテゴリ:健康
ヨガでは 運動開始時間が
「食事後2時間 以降」 と言われる。 また、「大腸に残留物が無い時」 が良いでしょう。 運動する喜び、身震いするほどの期待があれば 「大腸に残留物あれば、直腸はガマンできない」 はず。自然に。 その残留物の話・・・体内は・・・ 残留物が無ければ、体は、運動に専念できる。 これは今年、ドクター中松さんの講演を聞いての話 食物は食べてから10数時間もすれば消化されるというのは 食物によって、消化時間が違うそうです。 例えばテンプラなどは3日もかかるそうです。 (ドクター自身の人体実験で何十年も研究) という話のように、つまり まず胃で言うと 次から次に来る食材あれど、消化の悪いものは ずっと胃に居て 他のものは先に消化され、次に行ってしまうんです。 腸でもそうでしょう。 だから 「よく噛め」ば、消化がしやすくなり 胃の残留物が少なくなり、胃が小さくなりやせるのでしょう。 また 消化の悪いものを最初からなるべく食べない。 「残留物があると、内臓が休まらないから、無意識のうちに疲れてしまう」 運動に専念できないというか・・・ また「残留物多く、内臓が忙しいと、他の機能が働きにくくなる」から 私のように、体温調節ができないことで、「寒さに弱い」などの弊害も起きる。 「食事後2時間」というのは、 食事後の胃の最多忙期が過ぎた時という意味だろう。 内臓の中で、胃が一番、消化のためにエネルギーがいるからね。 まずは、「消化運動」という「運動」の時間だね。 胃はダムのように、一旦食物が溜まって ダムの放水のように、あとは、腸の方へ 少しづつ流れて行くから、負担が少ない。 食事後、すぐ運動すると (本読みながら食事とかもそうだろうが) このダムから、水が漏れてしまう状態。 消化されないまま、次へ行ってしまい体に悪いのでしょう。 ・・・話が長くなり過ぎるのでやめますが、「腸もしかり」 何しろ、「運動するなら、胃、大腸に残留物の無い状態」ですよー 「目安が2時間」 ということで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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