エクセル カードに印刷 その3
こんにちはさてさて、カードに印刷いよいよ上級者向(というより 初心者抜け出せバージョンかな)コントロールや関数の登場だよ前回作ったマクロでつくる住所録データベース実際にデータが蓄積されているシートの上の部分に黒くなっているところ判るかな?そうそう この部分に関数が使われているね=IF(A2=””,””,VLOOKUP($A$2,$A$3:$F$500,2))という関数だこの数式は2つの関数を使った数式だよね一つはIF関数 条件を分岐するためのものだよね=IF(条件1,条件2,条件3)この場合,計算式の納められたセルが 条件1に合致すれば条件2を表示し、合致しなければ条件3を表示するよ という関数だねここではA2が空白(=””)なら空白(””)を表示するよ でもA2が空白でないならVLOOKUPで指定された語句を返しますよということになるA2とは 上の図では黄色に塗られたセルのことだねここまではOKかな?問題は VLOOKUP関数とは何かと言うことだよねとおちゃんエライ疲れた ぐて~~う~~う~~~と言うことで 関数の話はまた後にしてA2の所に数字を入れると B2、C2・・・とその数字の行のセルのデータが表示される仕組みなんだあははははで それを参照して見せているのがC11:C15のセルなんだそして番号を指定するための道具としてコントロールボックスを使用しているこのリンクしているコントロールとセルを前回使用したシートにコピーして持ってくるD3のセルに計算式=E21 を入れると 名前が同じプーにゃんになるよねあとは隣のコントロールを使って変更ができるようになる枠内に文字が収まるようにそれぞれのプロパティから配置を調整しようこんな感じだねこれで 青色のセルを色無しに指定すればOKだよでもこれじゃあつまらないので例のスキャンした画像を使うははっはここからは 文章と写真では伝えにくいので例のアイテムを使うよここまでの動画で説明1それほど時間は掛からないけどやることは【1】印刷範囲の中身をすべて消す=データの削除と色の削除だ【2】印刷範囲に画像を移動する【3】移動した画像のプロパティから印刷しないを選択【4】テキストボックスを印刷したいところに置く【5】テキストボックスにセルをリンクさせるリンクさせる場合 テキストボックスの斜め線の囲みの部分をクリックして数式バーに=で始まるリンク式を入れる【6】リンクしたテキストボックスのプロパティから ボックスと枠線の色を無くす【7】文字を指定する【8】印刷位置を微調整するまあ こんな所だここまでやったらとりあえず完成だよ1】~8】までの動画で説明あとは 便利に使うためシート間の移動用のボタンのマクロを作ればさらに使いやすくなるだろう普段表を作って計算をしているだけのEXCELも マクロを使い関数とコントロールを使い そして少しのアイデアでとても便利なアイテムとして使える簡単なプログラムができちゃうんだねさあ チャレンジしようわっはっはおい!とおちゃん腹が出てるぞうううう 疲れた もう寝る