息子3人の自立が夢！の子育て日記

[ぐりのこと] カテゴリの記事

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• 長男＠小５の描いた絵

  先日、個人面談のため学校を訪れた際、壁に貼ってある子どもたちの絵を見ました。自分の履いていた靴をデッサンしたそうで、どの子も一生懸命描いた跡が見えました。私は絵が苦手で、兄が上手だったもので、比べられるイヤな気持ちは絵で覚えています・笑子どもを比べないで育てよう、と強く思うのは、まさに自分が比べられてイヤだったからですね。で、長男の絵を見つけました。私が５年生の時よりよっぽど上手！と思いました。字はうんと下手なので・爆、ちょっと意外でしたね。この子はどんなことが得意で、どんな性格で、これからどんな大人になっていくんだろう…、と想像する時、親になれた幸せを実感します。難しかったけど、何とか写真に納めて来ました。丁寧に慎重に描けていて、あの子らしい絵です。

  2011/05/31

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• 保育園に遊びに行く小学生

  夕方、学童に長男＠小５と次男＠小２を迎えに行くと、めずらしく長男が話しかけてきます。普段は無口。「明日、みんなで保育園に行くんだって。」聞くと、卒園した保育園（今あっちが通っている）に、同じ小学校の卒園児達で集まって、遊びに行くそうな。誰が企画したの？と聞くと、同級生の女の子らしい。自転車で、長男も入れて総勢９人で行く計画とのこと。長男の同級生は、同じ小学校に４人しかいないので、９人という数は、その兄弟姉妹＠同じく卒園児、も含む。へえ～、女の子って面白いこと考えるんだねえ。なんて感心してはいられません。自転車がちょっと心配。それに…みんなは懐かしくて行きたいんだろうけど、長男はほぼ毎日、あっちを迎えに同行してるんですけど・爆でもね、みんなで自転車で、っていうのがいいみたい。一人だけ仲間外れにされちゃうのも、イヤだろうし。。。いずれにせよ、帰る場所があるっていいですね。私立なので、知った顔の保育士さんが迎えてくれますし。面倒くさいけど、行かせてやることにしました。小学生が保育園にぞろぞろと…でっかく見えるだろうな・笑

  2011/05/25

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• 長男１０歳のつぶやき…

  いつものように、次男三男とじゃれていた時のこと…次男ぐら＠７歳、「ママ、ぐら君とけっこんしてね！」三男あっち＠４歳、「ママ、あっち君ともけっこんしてね！」と２人で、私の膝の上を取り合っています。信じられないでしょうが、ほぼ毎日こうです・笑で、テレビを見ていた長男ぐり＠１０歳に、「ぐり君はもう、ママと結婚しないの？」と聞いてみた。するとぽつりとつぶやいた。「…ぼくはもう、『現実的』だからね。」え～～～！なんだそれ、思わず笑いました。最近、特に本を読むのが好きで本の虫のぐり、心なしか表現が、文学的？になってきたような。３人育てていると、それぞれが個性的です。

  2011/04/14

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• １０歳まで生きられたことに感謝

  昨日は長男の１０歳の誕生日だったわけですが、その日を迎えると、必ず思い出す事件があります。事故、と書いた方が正確なのか…わかりません。平成17年の夏、同じ県内の保育所で、４歳の男の子が、本棚の中で、熱中症で亡くなってしまいました。当時かなり騒がれたのでご存知の方もいるでしょう。その亡くなった男の子と長男は、面識はないのですが、全く同じ生年月日だったのです。平成１３年３月７日。そして、その子のお母さんとも面識はないのですが、お互いムギ畑という会員で、投稿を通して知っていました。同年代で、同じ県内に住む、同じく働く母で、しかも１３年３月７日に最初の男の子を産んだという偶然。そして私の長男は元気で１０歳を迎えることができ、その男の子はもう、、、と思うと、今でも涙が止まりません。長男の誕生日には、いつも思い出して冥福をお祈りしています。そして、こうして元気でいることが当たり前ではないことを、また一つ成長できることが何と有り難いことかを実感しています。

  2011/03/08

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• １／２成人式＝１０歳の誕生日！

  今日は長男ぐりの１０歳の誕生日でした！１／２成人式とも呼ぶそうですね。今までの４年生は、学校の授業参観で、親へ手紙を書いて読んだり、反対に親が手紙を書いたり、感動的な場面があったそうなのですが…。なぜか今年はありませんでした、残念！ならば、と我が家でぐりに色紙を作りました。生まれてから今までの写真と、両親からのメッセージで、タイトルは「１／２成人式おめでとう！」にしました。センスがない私ですが、ありったけの可愛い写真と、これでもかとベッタベタな褒め言葉で埋め尽くしました。作ってみると…なかなかいいですよ！自分でうるうるしてしまいます・爆、親ばかですね。パパにも帰宅してからこっそり書いてもらい、完成！手作りケーキのろうそくを消した後、渡しました。びっくりしたようで、「ありがと」と受け取ったぐり。すぐに読んでいました。ちょっと涙目だったかも～。何も言わない子だけど、嬉しかったみたいです。何しろ、見ていた次男三男がヤキモチ妬いて大変で…。なんでボクにはないの＠絶叫～、三男は大泣きです。で、次男には１／３成人式を（７歳）、三男には１／４成人式を（５歳）やることになりました…。次男・三男は長男に比べて写真が品薄なので心配＠爆今日で私もハハになって１０周年、とても幸せな１０年でした。とても中身の濃い１０年でした。私をハハにしてくれたぐり君に、心から感謝です！

  2011/03/07

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• 四季「美女と野獣」を観劇

  今日は明日で10歳になる長男の誕生日お出かけ。ママを独占して、好きなところへ行ける日です。どこへ行きたい！とハッキリ言わないと、今日のように、ミュージカルになってしまいます。小４男児と観るにはどうかな…と思いましたが、年齢的には飽きずに観られるし、セーフでした。ディズニーの映画に忠実にできてるな～、というのが一番の感想でした。特にキャラクター達。ただの人間のベルが一番目立たなかったりして・笑野獣を始め、あの衣装たちって重いんでしょうにね～。歌ったり踊ったり、ホント四季の役者さんお疲れ様。一回一回、本物を見せてくれるプロ魂に感謝です。客席はいつもに増して女性客が目立ちました。子どもは、思ったより少なかった気がします。グッズ売り場も大盛況で、飛ぶように売れていました。ちらっとのぞくと、みんないいお値段なんですが・爆長男はと言えば…いつもおとなしい子ですので、自分から感想なぞ言うはずもないのですが、まあよし。長男と２人で観劇するのはもうそろそろ終わりかな…。次男と三男にバトンタッチする時期かもしれません。帰り道、大井町商店街を手をつないで歩いて来ました。一気に庶民的なムードに…まあこれもよしとしますか♪

  2011/03/06

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• 長男ぐり、初お泊まり

  すごく久しぶりの日記です。ハロウィン柄から雪合戦柄に変更しときました。そうこうしている間にも子どもたちは成長し、長男ぐりは小４、次男ぐらは小１、三男あっちは年少。おかげさまで毎日元気に過ごしています。今夜はぐりが初めて、一人でお泊まりに行きました。友達のお父さんが、スキーに連れて行ってくれたのです。何しろスキーもお泊まりも初めてのぐり君。きっと刺激的な経験をしていることでしょう・笑今朝６時に送り出すまではバタバタ大変でしたが、いなくなってみると、なんだかしんみりとさみしい私。下２人がいて賑やかでも、やっぱり一人目の子は、何というか思い入れの度合いが違いますね…。明日、ちょっとだけ成長したぐりに会うのが楽しみです。

  2011/02/11

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• ぐりのラグビー合宿

  久しぶりに、長男ぐり＠小３の話題です。この土日、ラグビーの合宿に行っていました。ラグビー関係は、ラグビー好きなパパの担当～。小学生にラグビーって…めずらしいですよね。この辺りでも、ひとつの市にひとつしかありません。サッカーや野球みたいに、うじゃうじゃない。それも気に入っています・爆男の子３人もいれば、一人くらい留守でも何でもないでしょう～、と思われるでしょうが、そうでもないんですよ。ぐりがいないと淋しい！下２人の調整役ですからね。それに一番ハハに似ていて、お茶のみ友達だし・爆今日の午後、日焼けした顔でパパと帰ってきました。疲れ切っていたのか、すぐにごろんとお昼寝…。それでも夜、頑張ったねと褒めてあげると、「ぐふふ(*^_^*)」と笑う顔は小さいときのままです♪ぐり君がこういうキャラクターだったので、我が家は調子に乗って、３人いってしまったのですね・汗

  2009/08/30

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• 学童嫌いな長男＠小３

  長男ぐり＠小３は相変わらず学童嫌い。働く親にとって学童が嫌いと言われると…、しんどいです。。。特に夏休み、丸々一日ですからね。。付け焼き刃だとは思いつつ、友達のお宅に預かってもらえる日を増やしたり。今日も、赤ちゃんの頃からの友達が、川遊びに行くから、一緒に連れて行くよ！と。ありがと～～～～涙次男も行きたがるので、内緒で送り出しました。仕事中、何枚か川遊びスナップを送ってくれました。楽しそう…学童もこんなに楽しそうならな。。どうにかしなくちゃいけませんね。。。

  2009/08/20

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• ぐりの通信簿

  このテーマ、すっごい久しぶりです…さて、我が家の長男ぐり君＠小３、今日が終業式で、通信簿をもらってきました。３年生になってもまだ、「よくできる」「できる」「がんばろう」の評価しかありません。優しいですね…。ちょっと前、「こんどはがんばろうがあるかもしれない…」などと本人は言っていたのですが、もともと私も夫も、成績にはあまり興味なく・爆ただただ、学校に喜んで行ってくれればよい…、という程度の期待しかしていないので、今回の通信簿も、その程度で流し読みしました・笑でも、がんばろうはなかったな～ぐり、やるじゃん！イトコ＠小６女子は、できるが数個で他は全部「よくできる」という優秀な子なのですが、まあそこまでしなくてよい・笑意外にも、国語より算数の出来が良いようです。理系？それから皆勤も２年生から続けています、偉いぞ！あと父と母が何より嬉しく思うのは、先生の言葉。「いつも穏やかに友達と接することができています。」毎年同じようなことを書いてもらっているぐり君、家では結構怒りんぼなのですが・笑、外では違うのね。勉強の出来より、人間関係を作る力の方がずっと大事。そう教えている我が家には、何より嬉しいお言葉でした。

  2009/07/17

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• 長男はつらいよ

  長男ぐり君＠８才、登場回数は少ないけれど、元気でやってます。三男あっちが生まれた頃、本気で３人で、ママの膝争いをしていたっけ…、あの頃よりは、確実にお兄ちゃんになってます。それでも…うんと我慢してるんだよね＠長男それがわかるので、時々うんと甘えさせます。下２人がいない時、ぐりをおいでおいでして、一人だけ抱っこして、ぎゅーもしてあげます。全然嫌がらないし、嬉しそうなんですよ＠小３男子今日はついでに、こんなこと言ってみました。「ママね、内緒だけどね、ぐりが一番好き。ぐりはね、ママが知ってる中で一番頑張ってる子だよ。ママは知ってるからね。ぐりってホント偉いよ。」そのたびに、うんうんうなづくぐり＠いじらし～涙調子に乗って（爆）、こんなことも言ってみました。「ママさ、ぐりのこと大好きだから、結婚しようよ！」どんなリアクションがあるかと思いきや…「うん！」嗚呼…この子はまだこんなに幼く、こんなに可愛いのです

  2009/07/13

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• 父の日なのに…

  夕食後のことです。長男ぐり＠小２が何か持ってきました。「ママ、これ…」と言って渡されたものをみると、小さな包みにお手紙が入っていました。「いつもパパがいないのに　なにもかもしてくれてありがとう」一緒に、ビーズのブレスレットが入っていました。学童で手作りしたそうです、ありがとう～＠涙「ありがとね」とぎゅっと抱きしめてやると、照れた顔で嬉しそうなぐり、この顔が大好きです。こういう感動は、なぜか長男ぐりがダントツですね。最初の子、だからかなあ。うるっと来てしまいます。それにしても「いつもパパがいないのに」とは・笑、帰宅が遅いパパに当たっているのがばれたかな。父の日だというのに、申し訳ないような出来事でした。ちなみに両方の父には「黒烏龍茶」を贈りました。体にいいし、高いから自分じゃ買わないかなと思い。実父から早速メールが入り、「ありがとう、早速烏龍茶割で飲んでいます」とのこと。アルコールを割るとは思わなかった！喜ばれたけど。将来父の日には、三兄弟の誰かしらが、パパの晩酌に付き合ってくれることを願っています。

  2008/06/15

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• 長男坊の一言に感激～

  長男坊ぐり＠小２、明日遠足でした。すっかり忘れていたハハ＠すまん、お弁当のおかずがなくて、夜慌ててスーパーへ。歩いて５分のところへ、ぐりと次男ぐらをお供に出かけた時のこと。レジを済ませ、買ったものを袋に移していると、ぐりが２つのうち１つの袋を持って言いました。「ママ、こっちに重いものばっかり入れて」どうして？と聞くと、「ぼく持つから。ぼくママの役に立ちたいんだよ。」ですと！ううっ、感激。なんていい子なんだろう＞おいありがとう、嬉しいよ、助かるよ、と言いながら、まあそれでもぐりが持てる程度に入れてやると、今度は、「ママの持ってるのもちょうだい。ぼくが持つ。」と。いいよ、２つは重くて歩けなくなっちゃうよ、と言うと、「いいんだよ、ぼく、ママの役に立ちたいんだから。」とまた言います。顔を見ると、真剣なのです。別にふざけて言っているわけじゃないんです。なかなかわかりにくい部類の子なのですが＠ぐり、こうやって優しいところがあるのを知っているので（親は）、ゆっくりでも見守ってやらにゃいかんな、と改めて思いました。慌ただしい買い物でしたが、なかなかハッピーな夜でした。

  2008/05/08

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• ぐりの初トライ

  長男坊ぐり＠小２、今日初めてトライを取りました！（残念ながら、ハハは見ていないのですが…）小学生になって始めたラグビーですが、自分から嬉しそうに話してくれたのは初めてです。それも、午前中にでかけ、お昼に帰ってきて、その時パパから「ぐり君、トライしたんだよ」と聞いて、そこでは本人特に反応はなく、急に思い出したように、「ぼくね、きょうねトライしたんだよ」「こうやってね、前から誰か来てもね、よけられたんだ」「それでね、横からまたきてもね、だいじょうぶだった」「そしてね、すーって座ってね、トライしたんだよ」と一気に話してくれたのは、夜お風呂から出た時でした。…子どもって、ドラマで見るほどわかりやすくないですね。帰ってきてすぐ「ママ、今日ね、僕ね」となる子もいるでしょうが、ぐりはいわゆる「マイペース」な子、待つことが必要です。きっと彼なりに「今話したい！」があったのでしょう。話したら、とっても嬉しそうな顔をしていて安心しました。私は、ただひたすら、うんうんと聞いてやりました。そして、今度はぐりのトライを見に行くねと約束しました。小学生になってぐりはもう、なんというか、自分の足で歩き始めたな、と感じます、親としては。私はちょっと離れた後ろから見ている、くらいの気持。次男のぐらは４歳、まだその前の段階で、手をつなぎながら並んで歩いている、って感じかな。でも時々、手を離して行けるようになってきました。三男あっちは、さらにその前の段階ですが、もうすぐ２歳、まるで赤ちゃんとも違うステージです。でもまだまだ、うんとひたすら抱っこしています。こうして順番に三人が、一つずつ階段を上り、それぞれ違うステージに立って、それぞれに日々、少しずつ成長しているんですね。そしてそれを私たち親は、同時に見ているのですから、面白過ぎて、何だかもったいない気さえします。三人三様、それぞれの可愛さがあって、こんな貴重な体験させてもらっていいのかなあ、と子どもたちにお礼を言いたい気持になります。本当に生まれてくれてありがとう、ですね。

  2008/04/27

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• ぐり、ほめられる

  今日、仕事をしていたらメールが入りました。同じマンションの上の階に住んでいるママ友からです。こんなことが書いてありました。昨日の夕方、子連れで保育園から帰ってきたら、マンションのエレベーターにぐり君が先に乗っていて、私たちに「のりますか～？」と声をかけてくれた、と。…そうそう、うちのマンションのエレベーターは、乗ってしまうと、後から人が来ても見えないので、人の気配があったら「乗りますか？」と声をかけています。返事がなければ、そのまま行ってしまいますが。何となく、人がいるの知ってて先に行くのも…なんだけど、全員がエレベーターに乗るってわけでもないので、無言でじ～っと待っているのも気持悪い、ってことで、我が家で決めたちょっとした決まりだったのですが。。。そうか…私がいないところでぐりもそうしてくれていたのね。昨日は学童から早く帰って、一人自転車の練習してたんだよね。その時の光景が目に浮かんで、しみじみとしてしまいました。自分の知らない、子の様子を報告してもらえるって嬉しいなあ。続きです。そして、ぐり君は先に降りていく時に、私たちに、「お先に！」と言ってくれて、とてもカッコ良かったよ。うちの子にも「あんなお兄ちゃんになってね」と言いました。…ううっ、ぐりがそんなことを…ちょっと涙目になりました。確かにどちらも、パパや私が普段やっていることです。ぐりはちゃんと見ていて、真似してくれたんですね。ちっちゃいことだけど、どちらも生きていく上では、ちゃんと人間関係を築ける人になっていくためには、とってもとっても大切なこと、と私は思っています。わかりやすい子ではないけど、ちゃんと成長してるじゃん！と思ったら何だか嬉しくて、すぐパパに報告しました。普段はぐりと相性いまいちのパパも、「そうか…」と嬉しそうに聞いていました。「なんだかんだいって、あいつも成長してるんだよ。」と。もちろん、当の本人にも話してやりました。「誰かが褒めていたよ」っていう話は、とっても嬉しいもんね。本人は少し照れた顔で「ふうん」と言ったくらいですが、その後スキップしていたので・爆、きっと嬉しかったのでしょう。小学生になってもまだまだ甘ったれのぐり君、弟にママを取られると、本気で取り返しに来るぐり君、のんびり屋でぼーっとしていておとなしいけど、やっぱりぐり君は、ママの大事な「最初の子」なんだよね。３人生んでみてわかったこと、でもあるのですが、やっぱり最初の子って、その思い入れの強さはダントツだし、母親として何でも初めての体験を一緒に歩いていく、いわば同志、みたいな感覚でもあるし、その点で、次男や三男とは全く違うものを感じます。次男三男には「よいかげん」に力が抜けていて、もうあと何人生んでもこの調子でいけるなって感じなので、（もう生むつもりはないけど、楽に育てられそうという意味）ぐりと同じような気持、にはなりたくてもなれないのです。ぐりの子育てに関しては、今でも試行錯誤って感じです。初めて、のことが次々とやってくるわけだし、いつでも「これでいいのかなあ」と夫と相談しています。だからこそ、こういうエピソードを聞くとホント嬉しいです。学校の成績を褒められるより、ずっとずっと何倍も嬉しい。褒められたのはぐり君だけど、ママもとっても嬉しかったよ♪私の子育てバイブルにも書いてあったっけ。「子どもは言ったとおりには育たない。親のしたとおりに育つ」と。いいことも、そうでないことも、子どもはちゃんと真似しますね。７歳くらいになると、それがちゃんと現れてくるんでしょうね。ぐりがしている「直して欲しいこと」はもしかして、私やパパもしていること、なのかもしれないと思ったりしました。こういう一つ一つの小さなことも、子育てをしているからこそ味わえる、貴重な経験なのねと思いました。

  2008/04/24

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• 自転車を２台買いました

  今日は家族総出で自転車を買いに行きました。１台は長男ぐり＠小２、の初めての自転車。ちょっと遅いけど、誕生日プレゼントです。ダンロップの２４インチ赤、を選びました。かっこいいです、男の子！って感じです。これまで従姉妹のお姉ちゃんのお下がりだったので、ずっと欲しがっていたぐり、満足そうです。乗って帰らせようか迷ったのですが、ちょっとまだ危なかしい…届けてもらうことにしました。もう１台は大人用、これまた素敵な赤い自転車を買いました。２７インチ也。ハハの職場に置いておく用、だったのですが、いつも使うわけじゃないので、勿体ない気がしてきて・爆、結局、毎日駅まで自転車使用のパパにプレゼントしました。雨の日も風の日も、自転車通勤してくれているパパ、せめて新しい自転車で、うきうきと通ってほしいものです。そしてハハは、今パパが使っているお古をもらいました。広大な職場の敷地内や、近所へのお使い用だから充分です。そしてその後、パパが早速、新自転車に乗って帰りました。赤い自転車、結構目立ってかっこよかったです。入れ替わりで、家にあったお古自転車に乗って、ハハが職場まで行ってみました。ふ～疲れた！１７分でした。でも久しぶりに一生懸命自転車漕いで、気持良かった～！私、今でこそ必要に迫られて車生活をしていますが、本当は自転車大好きなのです。脱車生活、したいなあ。三男あっちももうすぐ２歳、そろそろ「いつでも車」でなくてもよくなりそうだし、少しずつ、車に頼らない生活をしていきたいと思います。パパが使わない土日には、赤い自転車を借りて、長男ぐりとサイクリングをするつもり、楽しみです。それと、新職場では近場への出張がよくあるのですが、車じゃなくて、自転車を使えば運動不足も解消できそう＠うふこれから梅雨入りまでは、サイクリングに最適な季節、せっかく用意した自転車、有効に使いたいと思います。これで長男ぐりにも新自転車が来たし、次男ぐらには、ぐりが使っていたお古があるし、三男あっちには、ぐらが使っていた三輪車があるしね！な～んて経済的な我が家なんでしょ！みんな、自分の自転車は大事に長～く乗ってちょうだいね！

  2008/04/12

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• ぐりの誕生日その２

  昨日誕生日を迎えたぐり＠７歳、今日はママを独占できる「２人だけのデート」の日でした。ママにとっても貴重な都内おでかけなので・爆、ぐりとママ、ひとつずつ行きたいところに行くことに。ということで、数ヶ月も前から決めていました。ぐりは「ポケモンセンター」、ママは「キャッツ観劇」です。ま、ポケモンセンターはもう何度か付き合っているし、ぐりもミュージカルは苦じゃないので、よしとしましょう。四季劇場だったら、浜松町だけで良かったのですが、キャッツシアターは大崎でした、初見参です。ポケモンセンター、相変わらず激混みでした。でももう慣れたもの、買いたいものをさっさと買いました。こういう時、他のお母さんたちの声が耳に入ってきます。「いいわよ、じゃあ買いたいもの入れなさい」とか、「今日は特別よ、他にも欲しいならいいわよ」とか、やっぱり、ついつい財布のひもが緩くなるものですねえ。で、うちも同じく、今日は特別ってことで。。。でもＤＳものは買わないので、ささやかなもんですが。カードゲーム３１５円をいくつか買えて、満足していました。ぐりは慎重な性格なので、大きな買い物はしませんね。次男ぐらはバンバン使うので、これも性格の違いでしょう。さて、さっさと切り上げてキャッツシアターに向かいました。劇場内部が面白そうだから、早く着いてゆっくりしたくて。着くといきなり女子高生の団体が！壮観でした。波にもまれながら中に入ると…本当に面白いところでした。ぐりは「ぼく、一番前は恐くていやだよ」と。わかる気がしますけどね。今日は８列目で良かったです。やっぱり回転席で見てみたいなあと思いました。あんな目の前に、あんな猫たち…さぞや興奮するでしょう！目の前じゃなくても、相当臨場感がありました。しょっちゅう客席降りしてくれるので、握手もできました。いいなあ、四季！やっぱりまた来たくなってしまいます。ぐりも最後まで見ていられました。（実は、ハハの方が途中でちょっと寝ました・爆）去年はライオンキング、今年はキャッツ、さて来年は８歳、誕生日は何を見ましょうかね。。。それともこの「誕生日記念ミュージカル観劇」は、そろそろ次男ぐらに引き継ごうか、とか、たまにはパパにも体験させてあげようか、とか、せっかくぐりとぐらが同じ３月生まれなら一緒に来ようか、とか、いろいろ考えています。また来年が楽しみです。分厚いパンフを抱えて電車に乗り込み、ぐり君と幸せな眠りにつきながらのんびり帰りました。

  2008/03/08

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• ぐり君７歳の誕生日

  今日は長男ぐりの７歳の誕生日でした。小学生になって、初めての誕生日です。最初の子の誕生日というのは、やっぱり、２番目３番目の子とちょっと違いますね。私も母になった記念日、だからでしょうね。７年前の今日のことは今でもはっきり覚えています。思い出すと、胸の奥がキュンと痛くなります。前々日からもう入院していたので、朝からのスケジュールまでばっちり覚えています。今日一日、気が付いたら時計を見て、「今頃こうしてた」とか「やっと陣痛が来た頃」とか、しみじみしながら過ごすことにしました。去年まで２年間、誕生日には保育園を休ませてデートしていましたが、小学生になったので、さすがにそれはやめました。仕事を２時間ばかり早退して、いつもは実母に頼んでいる学童にお迎えに行きました。私を見て、まさに顔がパッと輝くぐり君でした。「７歳のぐり君、おかえり♪」というと、「ぐふふ(*^_^*)」といつもの照れ笑いです。その足で、いつもの床屋さんに行きました。鏡の前に座る後ろ姿を見るのが大好きなハハです。初めて床屋に行ったのは、確かぐらが生まれる直前。お兄ちゃんになるんだから、って頑張ってたなあ。あれが３歳だから、もう４年も前のことなのね。などなど、やっぱりしみじみしてしまいます。親歴たった７年だというのに、おかしいですね。それからちょっと早めに保育園にお迎えに。ぐりも同伴していくと、ぐらもあっちも喜ぶので。保育園に着いてぐりに言いました。「先生たちに今日僕お誕生日なんだって行ってごらん」「きっと何かいいものがもらえるよ～」と。一人目の先生は、言う前から知ってました・爆真っ先に「ぐり君お誕生日おめでと～」と言われ、びっくりなぐり。どうやらぐらが報告したそうで。二人目の先生に「今日ね、ぼくね…」と報告するぐり、意外と私の言いつけに忠実なところが笑えますね。すると「プレゼントはないけど抱っこしてあげる！」と、ぎゅ～っと抱きしめてくれました＠うふふそして去年の担任だった思い出深い三人目の先生は、「そうだったね！じゃ、ちゅーしてあげる！」と、熱烈なちゅーをほっぺにくれました＠きゃー卒園児だというのに、もう一年生の男児だというのに、昔と変わらぬ心温まるおもてなしをありがとう＞先生たち本当にこの保育園は、ぐりの心のふるさとです。帰りの方が、行きよりもずっといい顔をしていました＠ぐりたったこれだけのことですが、いい誕生日でした。その後３人揃って、またもや耳鼻科へ行きました＠トホホでも夜は、おばあちゃんちでパーティーしてもらいましたよ。あ、生まれた時刻１８時５７分は見逃しませんでした。久しぶりにこの絵本を読みたくなった夜でした。おかあさんがおかあさんになった日ぐり君、お誕生日おめでとう。７年間、ママの子でいてくれてありがとうね。今のままのぐり君が大好きです。いつまでも、ママはぐりの味方だからね。これからもよろしくね。ママより

  2008/03/07

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• ぐり、公文デビューする

  ちょっとさぼってしまいました。近況報告だけでも。先週までのお試し期間を経て、長男ぐり君、今日から公文デビューです。保育園の時からの友達Ｒちゃんの誘いで、２週間通ってみましたが「続けたい」とのこと。本人がそう言うなら、やるなとは言えません。実家のじじばばも送迎をしてくれると言うし、とりあえず、始めてみることにしました。教科は一番好きな英語と、セットにしてあまり好きじゃない算数を。。。今まで、こどもチャレンジも喜んでやっていたし、我が家は、特に夫が「勉強は学校だけでいい」という人。私もまだまだ１年生だし、わざわざ公文に行かなくても、と思っていたのですが。。。一番の理由は、「学童にいたくないから」です・爆残念ながら、まだ居場所が確立できないみたいで。。。かといって簡単にやめさせられません＠共働き夫婦何とか続けられる方法を、夫婦してあれこれ考えました。そして「学童のウエイトを減らす＝滞在時間を減らす」ことに。いいか悪いかわからないけど、とにかくやってみます。月曜日と木曜日は、学童からすぐ公文へ直行になります。毎日習い事を入れることもできるのですが、それも負担だろうし、学童にもちょっとは慣れないとね。それに、思ったよりぐりは勉強が好きみたいなのです。勉強、というより、与えられた問題を解くのが好きなのかな。保育園時代まで、な～んにもやらせていなかったのですが、小学生になって、真綿が水を吸い込むように勉強しています。学童でも「外遊び」の時間も中で本を読んでいるような子です。その子のキャラを大事にしてやることも必要かなと。子供は元気で外遊び、ってわかりやすい方がそりゃいいけど、たまたま「インドア派」な子だったってことですね＠ぐり公文は宿題のプリントがあります。それと「やめたくない」と続けているこどもちゃれんじ、あと学校の宿題…どうやって時間配分するかが課題ですね。どうなることやら…また時々レポートすることにします。

  2008/03/03

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• 小学校の開校記念日

  今日は長男ぐり＠１年生の開校記念日でした。保育園にはなかったので、初体験？です。もちろん学童では預かってくれるのですが、仕事も一段落したし、休みを取ることにしました。何しろ、１月中３兄弟揃って皆勤賞だったのです。素晴らしい！この風邪の季節に、本当に助かりました。そのご褒美の意味込めて、今日一日、ぐりの好きなことに付き合ってやりました。次男ぐらも休ませようか迷ったのですが…たまにはお兄ちゃんだけ特別扱いしてやることに。ばれるとうるさいので、学童に行ったことにしました、ごめんよ＞ぐら、あっち朝一番で、「アース」という映画を見ました。動物ものが好きなぐり、最後までじーっと見ていられました。母は…途中で寝てしまいました・汗周囲は親子連れが多く、そのほとんどが同じ小学校の子でした。ぐりの大好きなケンタッキーでお昼を食べて、次は「マリンマリン」というゲームをしに行きました。よくあるカードゲームなのですが、１００円で１枚、熱帯魚のカードがもらえて、それをどんどん増やしていくといろいろ楽しめる、ようです。数あるカードゲームの中で、魚を選ぶぐりって…あまり人気がないのか？、めったに見かけないゲームです。お昼過ぎ、これはぐりというよりは私の希望で、天然温泉のお風呂に行きました～ふう、癒されたわ。ぐりと一緒に女湯に入れるのもあと少しかな、と思いつつ…身体はでかくてもまだまだ子どもなのにね。湯上がりにソフトクリームやらかき氷やら食べまくり、久しぶりの一人っ子を満喫したぐり君でした。後から聞いたら、仕事を休んだママ友が結構いて、この日くらいは…と思う人が私だけじゃなくて嬉しかったです。無口なぐり、「楽しかった！」「嬉しかった！」など、簡単に言わない子ですが、きっと喜んでくれたでしょう。もうすぐ７才、覚えていてくれるかな。忘れちゃうかな。

  2008/01/31

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• 保育園からのお手紙

  今日、長男ぐり＠１年生に、去年まで通っていた保育園からお便りが届きました。「こんにちは　毎日寒いですね。おげんきですか？　去年の夏、夏祭りに参加していただいてありがとう。　とても大きく小学生らしくなっていておどろきました。　わしぐみだったともだちと、楽しそうにすごしてくれたので、　私たちほいくえんの大人もとてもうれしかったです。　また、あそびにきてくださいね。　たいへんおそくなりましたが、その時のしゃしんをおくります。　もうすぐ２年生です。まいにち元気に学校にかよってくださいね。　平成２０年１月　○○保育園　職員のみんなより」こうしたちょっとした心遣いを忘れない園です。私立の認可園なので、公立のように先生の入れ替わりがなく、いつ行っても懐かしい顔が出迎えてくれるのも魅力です。今はまだ、次男ぐらと三男あっちが毎日通っていますが、彼らが卒園しても、ふるさととしていつまでもあって欲しいです。

  2008/01/30

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• ぐりの言いまつがい

  今日、缶ジュースを飲みながら長男ぐり＠１年生が一言、「あのさ、学校でさ、ブルドック集めてるんだってさ！」…？？？　ブルドックの置物でも集めているの？ブルドックソースのあの絵が浮かんだ母でしたが、次の瞬間、ぐりが「これこれ」と指を差したのでわかりました。ブルドックは、プルトップのことでした～ちゃんちゃん。確かに、一年生にはちと難しい言葉だったね＞ぐりこういう面白い話も、日記に書かないと忘れてしまいますね。

  2008/01/25

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• ラグビーやっててよかった！？

  今週の木曜日、長男ぐり＠小一は持久走大会です。持久走…ああ持久走、私が世界で一番嫌いな言葉かも・爆子どもの頃、私は持久走がとっても苦手でした。ぐりにもその気（？）があるかもしれないと思い、４月から始めたラグビーで、走るのが苦でなくなってくれれば…と思っていたのですが、どうやら効果があったようです。いつもは嫌々ラグビーの支度をするのですが、今日のぐりは違いました、とっても張り切っています。聞けば「だってラグビーで持久走の練習できるもん」とのこと！練習では３３位（全部で５～６０人で走るらしい…）、その順位をひとつでも上げたいそうです、すばらしい！！！この向上心、幼い日の私には全くありませんでした・汗ぺけでも何でもいいから、とにかく終わってくれと思っていた。（ついでにこの順位も、私にはびっくりでした。もっと遅いと思ってた）。（ぐり君て、もしかして意外と普通？と思ったり。）なのでぐり君のその気持ち、驚いたしとても嬉しかったです。頑張ろうとしているその気持ちが大事なんだよ、ぐり君はよくやってる、えらいよ。順位は何番でもママは嬉しいよ。そう伝えてやりました。わかったのかわからないのか、本人はにやにやしていました。今日はとても嬉しそうに、ラグビーの長いソックスを掃いて、出かけて行きました。

  2007/12/02

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• ぐりからもらった手紙

  昨日の日曜日の夜のことです。長男ぐり＠小１が一人で机に向かっていました。折り紙に、何やら書いているようでした。次男、三男にひっつかれて見に行けずにいると…「ママ、これ、プレゼント。よんでみて。」と、折り畳んだ茶色い折り紙をくれました。「ま～何かしら！楽しみだわ♪」と広げてみると、次のように書いてありました（改行も原文ママ）。　　ままへ、いつもありがとう。　　しゅくだいをてつだってくれ　　たり、ごはんをつくってくれ　　たりいろいろしてくれてあり　　がとう。これからもがんばっ　　てね。文末ににこちゃんマークまで書いてくれました。あと、星印のきらきらシールが貼ってありました。ううっ、ぐり君ありがとう。嬉しいよ。早速、リビングの目立つところに貼っておきました。余白に、「2007.11.11　ぐりくんにもらいました。　ありがとうね。ママ、とってもうれしいよ。　ママより。」と書いておきました。昨日の日曜日、別に普通の日曜日でした・爆それにしょっちゅうお手紙をくれるような子ではありません。夜、寝る前にぐりに聞いてみました。「ねえねえ、どうして今日、お手紙くれたの？」すると、「だってさ、ぼく、ママのことだいすきなんだもん」とのこと！く～、なんてストレートなお答え。そういえば最近、３歳のぐらからはよく聞きますが、一年生のぐりは、あんまり言ってくれなかったかも。個人的には最後の「これからもがんばってね」に、彼の少しずつの成長を感じました…。私の入院後、しばらく心のリハビリ中だったぐり君、この手紙を境に、完全復活宣言かな？とひと安心です。

  2007/11/12

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• インフルエンザの予防接種２

  昨日に続いて、今日は長男ぐりが注射してきました。日曜日でも開いている耳鼻科で、１回３千円です。今日はついでに、私たち夫婦も打ってもらいました。この耳鼻科の先生は、めちゃくちゃ注射が上手です。その手捌きは、へえ～っと見とれてしまうほどです。本当に一瞬で終わるのです、見事なくらいに。ダーツのように垂直に刺す、という感じ。よく考えたら、鍼の技術なのですね、きっと。中国の先生で、耳の鍼治療もしてくれるのです。私が突発性難聴になった時も、鍼を打ってくれました。それでこんなに上手なのか～と納得しました。あのぐりが泣かないくらい、あっという間でした。私も試してみましたが、確かにちっとも痛くありません。注射ひとつでも、こんなに違うものなのですね。さ、ぐりは４週間後にもう一回です。本当に、この出費に見合う効果があると思いたいものです。

  2007/11/11

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• 学童って…＠ぐり

  夕方、長男ぐり＠１年生を学童へお迎えに。いつものように、ドラえもんを読んでいました。一緒に学童を出て、手をつないで帰ります。と、ぐりがぽつりと言いました。「Ｒね、きょうでがくどうやめちゃうんだって」Ｒとは、同じ保育園で育った男の子で、小学校でもたまたま同じクラスになれた仲良し君です。スポーツマンでやんちゃで、キャラは違うんだけど、学童ではよく一緒に遊んでいたようです。ぐり君、かなりがっかりしている様子。なんと言って慰めていいやら、私もしょんぼりです。学童って意外なことに、結構途中でやめてしまう子が多いんですね＠うちだけ？あと「すっごくやんちゃで強い子しかいられない」とか、「保育園卒でないと続かない」とか、言われているらしい・汗学童に関しては私も（今はまだ、と思いたい）、保育園ほど自信を持って送り出せていない事実もあり…。「ぼくもやめるときがいつかくる？」と聞かれ、これまた返事に困ってしまいました。ＮＨＫのクローズアップ現代でもやっていましたが、地域によっては学童も選べる時代なんだとか…羨ましい。いえ、決して酷い学童だというわけではないのです。あまりに大所帯で、居場所を見つけるのが難しいようなのです。それと、外遊びが好きな子はいいんでしょうけど、ぐりのように、おとなしい系の子は少数派になってしまうようで。ぐりの通った保育園のように、「みんなちがってみんないいのよ」ってことだと安心なのですが。指導員の先生と、そんな話をする程の関係にもなっていない私。もうちょっと親の私が踏み込んでみないといけないかな…。ともあれ、明日からぐり君、ますますドラえもん生活になりそうであります＠学童

  2007/10/31

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• 竹馬に乗れた！

  長男ぐり＠１年生、学童のイベントで竹馬乗りに挑戦中、でした。最初はほんっとにやる気がなくて、いつお迎えに行っても練習していなかったのです。「竹馬、やらなくていいの？」と聞いても、「う～ん…」と冴えない返事。ほとんどの子が外に出ている時も、一人で机で「どらえもん」を読んでいるぐりでした。それが、いとこのお姉ちゃん＠竹馬が得意、を連れて、お迎えに行った時、一緒に練習してから変わったのです。要は「きっかけ」が欲しかっただけなのかな。学童では保育園ほど手がないので、「やろうとしない子をわざわざやらせよう」とはしません。もちろん、自分でやろうとしている子を教えてはくれますが。この日を境に、ちょっとずつ練習を始めたぐり君、迎えに行くと練習している、という日が１週間程続いて…今日、なんとちゃんと乗れるようになったのです＠感激赤ちゃんが歩き出した時、に似た驚きでしたよ♪「すごいすごい！」「乗れるようになっちゃったね～」と褒めてやり、記念に携帯の動画で録画してやりました。「ママ！ぼく乗れるようになったんだよ、すごいでしょ！」などと、ドラマにありそうなリアクションは全くないぐり・爆「にや～」「えへへ」ってな感じで、照れているだけです。それでもやっぱり、乗れるようになって嬉しかったんでしょう。突然、「ママ、ぼくこれから運動場ぐるって走ってきていい？」と。「うん、いいよ。見てるから走ってきな！」と言うと、跳ねるようにぴょんぴょんと駆け出して運動場を一周しました。夕暮れの運動場を一人走るぐりを眺めながら、嬉しかったんだろうなあ、「できた」喜びって大事だなあ、と久しぶりにしみじみしてしまいました。ちょっとだけ学童を好きになれたかな＞ぐり君

  2007/10/04

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• ぐりの学校公開日

  今日から３日間、長男ぐり＠１年生の小学校は「学校公開日」です。親に限らず、誰でも学校に入って見学できます。どの授業でも、給食の時間だって見ていられます。これって、私たちの子どもの頃はありませんでした。今の小学校は、進んでいるんですね。６月にも一度あったのですが、入院中で夫が行ったため、私は初めての経験でした。さすがに３日間、全授業見ていられないので、本人にどの授業を見て欲しいか聞いてみました。その結果、劇形式で「おおきなかぶ」をやる国語と、一番好きな体育は見て欲しい、とのことでした。今日はまずその国語を見てきました。こういう時は、小学校が近いととても楽です。受付をして、ぐりのクラスまで行って見ると、思ったよりギャラリーは少なく、５～６人だったかな。少し早目についたので、その前の算数も見学。後ろの子に私が来たことを教えられて振り返ったぐり、いつもの「にや～」笑いで、照れくさそうです。それでも、はりきって手を挙げていました。まだ１年生だからか、教室全体がざわざわしていました。国語の時間になると、ギャラリーが急に増えました。それでも１０人ちょっと、予想より少なかったです。ぐりは、おおきなかぶでの役どころは「犬」でした。なんでも、じゃんけんに勝って選んだんだとか。。。ちなみに子どもに一番人気はなんと「ねずみ」だったそう。みんな照れくさそうに前に出て行って劇が始まりました。ぐりも、ふざけっこしながら出番を待っています。「かぶが抜けないから、手伝っておくれ」と孫に言われたぐり（犬）、「わかったワン、今いくワン」というのが唯一のせりふでした…でもどうやらこのせりふ、自分で考えたそうで、終わってから先生に「工夫していましたね」と褒められました。嬉しそうにハハの方を見るぐり、にっこりしてやると、またまた「にや～」でした＠うふふまだまだ１年生は可愛いですね。幼稚園のお遊戯会とたいしてかわらなかったかな＠失礼それにしても、昔の「授業参観」とは全く違う雰囲気、見学者も教室を出たり入ったりだし、どこのクラスを見ても構わないので、オープンな感じです。緊張感がないというか、普段の姿が見られるというか…。子どもたちも、やっぱちちょっと落ち着かないでしょうね。ただ、自分の親が来てくれると嬉しくてにやにやしちゃう、という子どもの気持ちは、今も昔も変わらないようでした。

  2007/10/02

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• おたふく風邪の予防接種

  今日、長男ぐり＠１年生は注射をしました。おたふく風邪の予防接種、５千円也でした。病気は罹って免疫をつけるのが一番！と日ごろから思っていた我が家だったのですが…。保育園に通っていたにもかかわらず、ぐりは今まで、おたふく風邪に罹らず来てしまいました。男の子は罹ったほうが将来安心らしいし、予防接種は全く考えていなかったのですが…。先日読売新聞の記事で、おたふく風邪のウイルスが内耳に感染して起きる、『ムンプス（おたふく風邪）難聴』について読み、「罹って起こるリスク」もあることを知りました。プラスもう１年生、罹ると結構重いかな、などなど考えて、予防接種を受けることにしました。自費の予防接種はインフルエンザ以外初めて。３人分、ともなると結構な出費になりそうです。予防接種については、各家庭の考え方も違いますし、接種するリスクと、罹るリスクと、それぞれありますし。これが正解！ってものがないので、難しいですね。ともあれ、注射を前に泣かなかったぐりを見たのは初めて！泣きそうになったけど、ぐっとこらえてカッコ良かったよ♪成長したもんだわね～としみじみした予防接種でした。

  2007/09/29

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• 学童の父母会

  今日は１９時から、ぐりの通っている学童の父母会がありました。月に一度、金曜日の夜に行われているようです。私の入院などもあり、４月以降サボっていました・汗この「学童」というもの、まだ付き合いが浅いせいもあり、いまいちなじめません。保育園にどっぷりなじんでいるのと比べると、まだまだ「お客様」、隅っこで小さくなっている感じ。それは通っているぐりも似たようなものらしく、時々「学童行きたくない」と言うことがあります。でもね、ぐりのみならず、ぐら、あっちもお世話になるところ、行きたくないからって行かない、わけにはいかないのです。ここはど～んとぶつかって、飛び込んでみようと思います。お客様だと、いつまでも居心地悪いような気がするし。たまたま私の入院で、ちょっとぽっかりしてしまって、私もぐりも、そしてパパも引き気味ではあったのですが。お母さんたちの集団、っていつになっても苦手ですが、よく考えたら、そう得意な人も聞いたことないしね。ちょっと苦手だけど頑張ってなじもうとしている、というところが、人間らしくていいかなとも思うし・爆こんな風に、一番上の子のことは初めてのことばかり。まだまだ「親修行」は続くのね、と思った１日でした。

  2007/09/28

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• 半年で７センチ！

  長男ぐり＠１年生、学校から健康手帳なるものを持って帰ってきた。見ると、４月の身体測定の結果と、その下に、夏休み明け９月に計った記録が書いてありました。むむ！間違いではないよね？身長が、４月→１１９センチ９月→１２６センチ　なんと７センチも伸びている！いや～どうりで１２０センチの服がきついと思った・爆毎日一緒にいると、気づかないもんですな。ちなみに体重は、４月→２５キロ９月→２６キロ、とたった１キロの増でした＠ホッおかげでややぽちゃから、ばっちり標準体型に＠万歳ぐり君、心も体も伸び盛り～といった今日この頃です。

  2007/09/19

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• 小学校の運動会

  今日は長男ぐり＠小１の運動会でした。良い天気すぎました～日焼けしてしまいました。初めての小学校の運動会、楽しかったです。保育園とはまた違った良さがありました。朝早く場所取りに出かけた甲斐あり、ベストポジションの最前列で見られましたしね。ぐりが６０ｍ走で目の前を走っていった時、思わず「ぐりがんばれ～」と叫んでしまったのですが、どうやらその声に振り向いて順位を一つ落としたらしい・爆あとでパパのビデオでわかったことですが。なんとなく団子状態だったので、ハハはホッとしました。う～んと差がついてラストかも、と思っていたので。順位なんていいのよ、一生懸命な姿が嬉しかった。ぐりもすっかり一年生になったんだなあ＠じ～んそれにしても暑かった～日陰に陣取ればよかったよ。ぐらとあっちは、危険なので早々に引き上げました。５、６年生ともなると、ホント立派な体格ですね。あっという間にぐりもああなってしまうのかな…なんて思ったら、今を大事に過ごそう、う～んと可愛がっちゃおう、と思ったりしました。あ、最近のぐりはだいぶ落ち着いてきました。ゆっくりゆっくり、待ってやろうと思います。日に焼けて帰ってきた顔が逞しかったぐり君でした。

  2007/09/15

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• ぐりの新学期

  １年生のぐり君、今日から２学期です。この日は、ハハにとってもドキドキな日でした。ぐり君がすんなり学校＆学童へ行けるかどうか…。学校はね、嫌がったことはないんです、確か。問題は学童、夏休みはあまりいいことなかったみたいで。特に、一日いるのがいやだったみたいなのです。「学校帰りに寄るのはいいけど、長いのはいや」と言って。今日は初日、お弁当を持たせて学童へ直行の日。でもハハと約束していたので、ぐりも納得したようです。夏休みの宿題も持って、今まで通りの行ってきます！でした。ホッ、よかった。今日は少し早目に迎えに行くからね。

  2007/09/03

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• ぐり、スイミングを辞める

  習い事を辞めるのって、難しいですね。もちろん、始めるのも同じなのですが。長男ぐり、今月でスイミングを辞めることにしました。すっごく考えて、迷って悩んだ末の結論です＠おおげさ？下２人の参考になるかもしれないので、記録しておきます。始めたのはまだ４歳直前の３歳児、ぽっちゃり君だったのを心配して、母が入れました。そんなに好きってわけでもなかったですが、まあまあ、嫌がらずに行っていたんですけどね。週に１回、保育園児なのでずっと土曜日だったのですが、この４月から、日曜日に「ラグビー教室」が始まってしまい、土日両方つぶれるのは…ということで、平日に移動しました。それを機に、親の送迎でなくスクールバスに変えました。これがいけなかったのかな？原因のひとつではあるかも。私が入院していた頃から「疲れる」「行きたくない」と言い出し、ついに８月は休会してしまいました。決して泳げないわけではなく、むしろよく泳げるほうなのです。でもかえって、それが負担になる子もいるみたいですね。級が順調に上がってしまう＝周りの子がみんな年上になる、ってことで、どうやら先生も対応が厳しくなってしまったみたい。早く泳げなくてもいい、楽しく通えばいいんだよ、と何度もなだめすかして、話をしたんですが…もう諦めました。行きたくない、という子を行かせるのは難しいですね。これが学校だったら、と思うと、何だか複雑な気持ちになります。そう思えばたかが習い事、辞めてもまあたいしたことありません。でもね…勇気がいりましが、決めるまでは。やっぱりね、「いやだから投げ出した」みたいに思っちゃうし。そりゃ辞めるよりは、続けるほうが「かっこいい」ですものね。でもでも、無理やりやらせて何かいいことあるかな？と思い、心にいらぬ傷を作る前に、すっぱり辞めてみることにしました。「ラグビーとスイミング、どっちなら続けられそう？」と聞くと、う～んと考えてから「ラグビー」と答えたぐり君を信じよう。こんな小さなことでも、親って悩みます。試行錯誤の子育てです。

  2007/08/31

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• ぐりとプールに行く

  思い出し更新です。この夏休みは、私→手術をした股関節のためのリハビリ、ぐり→母が入院していた寂しさを癒すリハビリ、といった感じでしょうか…次男ぐら、三男あっちは保育園ですから、一日中ママを独占、ホント特別扱いの日々です。今日も二人で、隣の小学校の開放プールへ。私は歩くコースでゆっくりリハビリ、ぐりは、私のところと子供用のコースとを、行ったり来たりしながら、それでも嬉しそうです。帰って「こどもチャレンジ」をやっていたぐり、夏休みの楽しかったことを書きましょう、みたいな、作文の練習みたいなものがあったのですが、そこに「ママとプールに行きました」と早速書いていた。ぼくはたくさんおよぎました。ママはたくさんあるきました。たのしかったです。みたいな内容でした。ううっ、ママとプールがそんなに嬉しかったのか…ぐり君、ほんとにほんとに、さびしかったんだねえ。。。

  2007/08/22

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• ぐりの変化に思う

  私の退院後、いや入院中の後半辺りから、ぐりの様子が変なことは、ちらっと書きました。その「変な」様子は今も続いています。そのことが今、我が家の一番の課題です。ぐりはとにかく、私のことが大好きな子です。兄弟３人いれば、母親の比重も違うと思うのですが、とにかくぐりはきっと、一番私のことが好きなのです。その母親がひと月半、家にいなかったとしたら…子どもの気持ちになれば、そりゃあえらい事です。ぐれたくもなるでしょう、荒れても当然でしょう。でも実際は、学校も毎日行きました。学童へもです。よく「行きたくない」と言わないな、と感心した程です。でも内心は、随分我慢していたんだと思います。担任の先生も、遊び相手をしてくれた友達のママも、「特に変わった様子はなかった」と報告してくれました。わがままを言ってひっくり返って暴れたり、つまらないことにこだわって大人を困らせたり、すぐプリプリ怒ったり、乱暴な言葉を使ったり。そういうことは全て、家か実家でのことでした。相手はパパか、お世話になったおばあちゃんでした。だから、まだ健全だと思いたいのです。ちゃんと「甘えてよい身内」を選んでのことだと。一番甘えられる存在だった「ママ」がいなくて、頑張ってたけど息切れがしてきて、限界が来たんだと。一年生なのに、よく頑張ったと思います。寂しかったろうに、よく耐えてくれたと思います。ぐりにも、今でもことあるごとに言っています。ママのいない間、寂しい思いをさせてごめんね、と。そして、しょっちゅう抱っこして抱き締めています。ぐりが「抱っこして」という時もあれば、私が「ぐり、ちょっとおいで」という時もあります。たかがスキンシップ、されどスキンシップ。ぐりに限らず、うちの子は本当にスキンシップ大好きです。とにかく今、彼は私に甘えたいんだと思うのです。「自分は甘えていいのか」確認したいんだと思うのです。入院するまでは当たり前にいた「甘えていい存在」が、急にいなくなった、その穴埋めをしているかのようです。私は当事者なので、そして母親なので、今のぐりの「変化」を許して、見守っていてやりたいのです。それができるのはやはり、母親しかいないと思います。父親も祖父母も、ぶっちゃけ根を上げています・爆確かに、かなり辛抱が必要です。待つという忍耐も。どんなぐりでも受け止めるよ、という気合もいります。今日もパパは、ぐりの煮え切らない様子に耐えかねて、雷を落としていました。とっても珍しいことなのです。やっぱり、あんな寛大なパパでさえ頭に来るほど、ぐりはじれったいです。それは昔からそうでした。パパの琴線に触れたのは、スイミングのことでした。９月からは行く、という約束をして、どうやら、８月中は休むことにしたそうです（パパによれば）。それを今日「９月からも行かない」と言い出しました。「もうやめる」とも。それがパパは許せないのです。さらに、去年はパパとよく行っていた小学校のプールも、今日はどんなに誘われても「行かない」と頑固です。学童も、スイミングも、嫌ならやめてよいのか。。。嫌なことを避けていて、これから大丈夫なのか。。。パパはその辺りで、とってもぐりを心配しています。それはそうです、親としてはまっとうな心配です。確かに以前のぐりより、笑顔が減った気もします。無気力さも見えます。投げやりな感じもします。言葉も乱暴になりました。それは私も実感しています。本人もわからないんだと思います。それは当然です。わかってやっているのではない、からです。ただ「１年生っていろいろあるからね」とか、「小学生になるとそんなもんだよ」とかいう声もあり、さらには「少しやんちゃになってちょうどよい」など、肯定的に見ている人もいて、判断に迷うところです。この「変化」が甘えなのか、成長なのかは別として、今のぐりが、私との時間を求めているのは確かです。宿題も、こどもチャレンジも、私に見てほしいと言います。「できたら言って」というと、「そばにいて見ていて」と。隣で見ていてやると、実に嬉しそうです。そんな時のぐりは、ちっとも怒りんぼではありません。私のリハビリにも嬉々として付いてきます。退屈で仕方ないくせに、それでも行くと言うのです。とにかく、私がかかわってやればやるほど、ぐりは「今までの」ぐりに戻っていくような気がします。ぐらとあっちは保育園に行っていますので＠許せ、自分だけ特別扱い、が嬉しいのもあると思います。でも今の彼は、特別扱いしていい時期ではないかと、いや、そうすべき時期ではないかと思うのです。ぐらとあっちには、私がいなかった記憶が残りません。実際、二人の心にはもう、何の傷もありません＠多分それはただ単に、３歳と１歳という年齢だから。でも６歳だったぐりは、間違いなく覚えているでしょう。おおげさかもしれませんが、母親がいなかったことを、心の傷にしてほしくないのです。不在だった時間を取り戻すのにどれだけかかるのか、今はまだわかりませんが、とにかく辛抱強く、ぐりが「もういいよ」と思うまで、付き合ってやるつもりです。それしか、今の私がぐりにしてやれることはなく、そのこと以上に、今、優先することは何もないと思うのです。「償い」というとますますおおげさですが、今の私は、そんな気持ちでぐりと接している気がします。だって足を治したくて入院したのは私の都合ですから。そのせいで失ったものがあるなら、取り戻さなくては。ついつい長くなってしまいますが、ぐりのこれからについては、今後も記しておこうと思います。あとから読み返して、笑える日が来ることを信じて。

  2007/08/19

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• ぐりがやってきた

  一週間ぶりの更新になってしまいました。この間にインターネット接続の契約が切れ、やっと手術をしてからひと月経過したことを知りました。意外と、忘れているもんですね。さて、今日は夕方パパとぐりが来ました。３兄弟揃ってではなく、ぐりだけが来ました。「いつでも来ていいよ」と言っておいたので、学校を休んででも行きたい、と言ったそうです。ぶっちゃけ、私は休ませてもいいと思ったのですが、パパは「帰ってからにするよ」とのこと。ぐらには内緒です、耳鼻科に行ったことにするとのこと。そう、次男坊ぐら君は、意外と鋭いのだ…ぐり、どうも寂しさを我慢する日々も限界らしく、怒りっぽくて、プリプリしているそうなのです。これは…と、特別扱いしてやることになりました。何しろ一番わかるお兄ちゃん、我慢してるんだよな。来てみれば、私の目からはいつものぐりです。一緒に夕ご飯を食べて、いっぱい抱っこしてあげました。最初は硬かったけれど、少しずつ笑顔もこぼれます。良かった、やっぱり思い切って来て良かったよね。私のベッドでゴロゴロしながら、のんびり過ごしました。別れ際はやっぱり、とっても離れがたいです。あと何日？と聞かれ、１２日だよと答えておきました。夏休みに入る前にはお家に帰れるからね、夏休みにはママといっぱいいっぱい遊ぼうね、と。車に乗っても、見えなくなるまで手を振ったぐり。少しは落ち着いてくれるといいんだけど。さあ、予定通りに退院しなくてはならなくなりました・爆ぐり君のためにも、リハビリ頑張らなくっちゃね。

  2007/07/05

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• 保護者会にパパが参加

  長男ぐり＠１年生の保護者会の日でした。入院中のハハに代わってパパが参加です。パパよりも先に、同じクラスのママ友からレポートをもらいました・笑保護者会に参加したパパは我が家だけだったそう、担任の先生とあわせて、黒二点だったってわけです。そりゃそうですよね、そうだと思ってはいました。将来、パパの数がもっと増えるといいなあ。その方が何というか、自然じゃないでしょうかね。我が家としては、私の入院がきっかけとはいえ、パパの育児参加を大いにうながす良い機会をもらっています。もともと育児には関わってくれている人だったので、そりゃもう、かなりポイント高いパパに成長していますよ。私の方はと言えば…今日から松葉杖の時、「前を向いて」歩けるようになりました。今までは、慣れていないので足元を見ていたのです。すると俯くことになり、なんだか暗かったのですよね。「ほねほねワルツ」を口ずさみながら、まっすぐ前を向いて松葉杖で歩くと、気持ちも前向きになれます。

  2007/06/28

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• ぐり、初めて学校を休む

  長男坊ぐり君、一年生になって初めて学校を休みました。前日から３８度近い熱があり、喉の痛みと、軽い咳があるとパパの報告。夕方、かかりつけの耳鼻科にも行ったそうです。パパ、頑張ってくれていますね。今朝も、３７度あって食欲がいまいち。ついでに鼻血まで出てしまって、元気もないと。「無理させないで、休ませることにした」そうです。休みの連絡方法、パパに伝授しておいて良かった。そうね、もうすぐ病院に来る予定の土曜日。今、長引くとお見舞いも没になるかもしれません。朝、車椅子で公衆電話まで行き、久しぶりに家に電話してみました。パパからぐり君に代わってもらうと、何を聞いても「う～ん」「う～ん」てな感じ。やっぱり、ちと元気がないかなあ…ただ体調を崩しただけならいいんだけど。私が入院して二週間ちょっと、精神的に参ってしまった、んだったらどうしよう。その分、パパもおばあちゃんもおじいちゃんも、たっくさん愛情を注いでくれているわけだから…大丈夫！そんなことはない！と信じることにします。この前、学校も大好き、楽しいと言っていたし。遠く離れてあれこれ心配しても、しょーがないのよね。でも念のため、パパにはじっくり話を聞くよう頼みました。夕方、同じマンションで同じクラスの仲良しさん、Ｓちゃんのママが、わざわざ電話をくれたとのこと。宿題やら、明日の持ち物やら教えてくれました。ありがたいことですね、いろんな人に支えられています。ぐり君、早く元気になって土曜日に会いにおいでね！

  2007/06/21

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• ラグビー始めました

  長男坊ぐり君、四月から習い事が一つ増えました。それは日曜日の「ラグビースクール」です。そういえば、日記に書きませんでしたね。生まれた時から仲良しのＹ君のパパがラガーマンで、Ｙ君も始めるから、と誘っていただきました。実はうちのパパもラグビーが大好き（やらないけど）。私の入院もあって、送迎を買って出てくれました。私も、保育園時代はイヤって程歩いていたぐりが、小学生になったらまた太りそうで心配だな～と思っていた矢先。当の本人に聞いてみると、「Ｙ君と一緒ならやってみる…」とのことで、ゴーでした。で、約２ヶ月が経過して、まだ続いています。今日の日曜日も、嫌がらずにラガーシャツで出かけた模様。昨日、病院で聞いたラグビーの感想は…ぐり「○と△のあいだかな…」をを、上出来上出来！だって少し前は、ぐり「△と×のあいだ…（涙）」だったんですから！ぐり君、たくましくなった！えらいぞ、よくやってるね。（ちなみにぐり、○△×で表現するのが大好き。　学校は○、学童も○、ママも○、みたいな感じです。）ラグビーは適材適所のスポーツ、みんなちがってみんないい、の精神が気に入っています。ただね…ぶつかり合いがその子の性格に向いているかどうか、それをこれから見極めてやる必要は、ありそうですね。今はただ、大好きなＹ君と追いかけっこをしながら、広いグラウンドを駆け回るだけでいいのだ、ぐり君！

  2007/06/17

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• さすがは長男坊！

  今日は三男坊あっちの断乳２日目、昨晩何度も起こされて、父も母もお疲れ気味です。いつもはママと子ども３人とで寝ていて、早起きなパパだけ別室だったのですが。断乳以降、パパがあっちと寝てくれているのです。そりゃあ眠いわけです、しょっちゅう起きるしね。その泣き声で私も起きて、ほいほいしたり、ミルクをあげたり、しています。そう、平気でミルクを飲むようになりました＠びっくりおっぱいで育った子でも、随分適応力あるんだわ…で夜、散らかり放題の部屋を見て、お疲れ気味のパパが、めずらしくお説教モードでした。私の入院を前に、パパも不安でいっぱいなのでしょう。「みんな！パパはママがいない間３人の面どうぞ見るんだぞ。」「自分でできることはしてくれないと、パパは困るじゃないか」私は黙って聞いていました。すると長男坊ぐり君、「ちがうよ、めんどうみるのはふたりだよ。」「ぼくは、めんどうみてあげるがわなんだよ。」と言うのです。びっくりしました～そんな風に考えていたなんて！なんだか嬉しいような、泣きたいような気持ちになりました。ぐり君、ありがとうね。さすがはお兄ちゃんだね！でも頑張らないでいいからね。本当に、ありがとう。

  2007/05/27

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• 涙々の卒園式＠ぐり

  思いっきり「思い出し更新」で失礼します。今やっと、数ヶ月ぶりにコメントに返事が書けました。とにかく毎日バタバタしていますが、大事な育児日記の機能だけは、果たしておこうと思います。ついに…ついに大好きな保育園から卒園する日が来ました。ううっ、こうして思い出してもうるっとしてしまうハハです。長男ぐりと同じくらい、いやそれ以上に保育園が大好きでした。この保育園に出会えたことが、本当に幸せでした。保育園て、園舎の綺麗さでも、園庭の広さでもなく、やっぱり人なんだな～、とつくづく感じた卒園式でした。そりゃあもう泣きましたよ、タオル持って行ってよかった～ぐりが呼ばれて、卒園証書をもらう時はもう最高潮でした。「ひっく、ひっく」と言わないようにするのに必死・笑思い出の「走馬灯」が回り始めると必ず泣く、というのを聞いて、じゃあ回さなければいいのね、と思ったのに。「あの、手のかかる赤ちゃんだったぐりが…」とか、「あんなに泣いてバイバイしたぐりが…」とか、自分で走馬灯をぐるぐる回してしまった気がします＠敗北私はまだ次男、三男とあるからいいほうなんです。その三男を今日卒園させるお母さんとか、足掛け１２年の通園が今日で終わるお母さんとか、もう、私の数年後を見るようで、本当にもらい泣きの嵐でした。私も「明日からもう保育園に来ない」状況になったら、どんなに寂しいだろう、と考えただけでもうたまりません。良かった、ぐらもあっちもいてくれて。まだまだ通えます。こうなったら、この保育園に転職するしかないかも・爆卒園式の後、先生たちを囲んで謝恩会をしたのですが、そこで一人ずつ、先生にお礼を言うことになっていて。。。泣くことがわかっていた私は、前日徹夜で読み原稿を用意～記念になるので、ここに残しておこうと思います。あ、ちなみにぐりは終始「いつものぐり」でした。子どもって泣かないんですね、ホントにけろっとしていました。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*（「感激で胸がいっぱいですので、原稿を読ませていただきます」　と言うと、なぜか会場爆笑の渦。なぜ？なぜなの～？）先生方への感謝の気持ちは、いくら語っても語りつくせません。まだ赤ちゃんだったぐりを抱いて初めて見学に来たとき、園長先生は、「今しかできないことは遊ぶこと。遊び残しのないように遊びましょう。」と話してくれました。そのお言葉どおり、本当にのびのびと遊ばせていただき、そしていつも温かく見守っていただき、ぐりはいきいきと子どもらしく、６年間を送ることができました。家庭以外にも、こんなに大切にしてもらえる場所があったことは、ぐりにとってはもちろん、私たち親にとっても、とても幸せなことでした。心から信頼できる保育園があったことで、自分でも驚くほど、子どもって可愛い、子育てって楽しいと思えるようになりました。また子どもの個性を尊重するということ、みんなちがってみんないいんだということも、この保育園で教わった気がします。ここでの貴重な経験は、目には見えない土台となって、きっとこれからのぐりを支えてくれると信じています。終わりに、保育園にかかわる全ての方々と、一緒に育ってきた仲間のみんなに心から感謝し、いつまでもこの保育園が続いていくことを願って、ご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました（涙）。

  2007/03/24

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• ついに入学説明会～

  就学前検診は市内で一番早かったのに（９月下旬）、入学説明会は遅かった！やっと今日行ってきました。三男坊あっち＠０歳、は頭を下げて実家にお預け～だって小学校って、下の子に配慮ないところだしね。抱っこしているママもいましたが、暴れん坊の怪獣を抱いて２時間は無理…で正解でした。会場に入る前にもう、クラスわけを確認して、クラス別に座るようになっていました。ぐりは、「あ」から始まる苗字なのですぐ見つかり、…やっぱり出席番号は一番でした＠がっくし３月生まれの男の子、しかものんびり屋のぐり君、一番最初に呼ばれて「？」ってならないか心配～・爆クラスは２組、同じ保育園からは２人が一緒でした。他の５人もちょうど２人と３人に別れていましたね。保育園とか幼稚園とか、クラスわけに関係あるのかな？一応、一人ぼっちにならないように、してくれたのかな？ま、新しい環境には新しい人間関係だ！と思っているので、どうしても一緒がいいわけじゃないんですけどね。肝心の説明会より、このクラスわけが一大イベントと見た！やっぱり、新米小学生ママとしてはいろいろありますしね…仕方ないこととはいえ、クラスわけって悲喜こもごもなんだなあ。ということを、初めて経験したわけであります。（いや、自分自身のことでは何度も経験したはずなのに）ま、最初の子の、しかも新一年生だからなんでしょうか。やっぱり「最初」って弱いですね、期待より不安が大きくなります。いかんいかん！ぐりはなんとも思っていないのに、ハハがネガティブだと、子どもも楽しくありませんものね。そして説明会、流れるように過ぎていきました・笑一番ざわついたのは、やっぱり「作り物」の説明の時だったかな。質問をするのはほとんど、第二子以降のママさんのようでした。以前あれはこうだったけど、今年はこうなのか、とかね。私なんて、へえ～そうなんだ～だけで、質問どころじゃありません・爆そして「結構もめる」と聞いていた下校班編成とお迎え当番決めへ。ハイ、確かにもめていました。というか、長引いていました。私のように学童へ入れるチームは、それを尻目に学用品購入へ退散～学童に入る子は、下校班には実質いないわけなので、いわゆる「幽霊部員」みたいな扱いなのです、お迎え当番も免除。この時ばかりは、学童でよかった、と思いましたね。ま、これから学童の説明会でも色々あるんでしょうけど・爆早々に学用品を一括購入し（保育園児で何も持っていないため）、予定より早く、実家で待つあっちを迎えに行けました＠ホッあ～あ、三男坊あっちの入学はさらに６年後か～、その頃には、もっと肝っ玉母さんになっていたいなあ…（いやきっとなっているだろう、と思われる）なんて思った入学説明会でした。

  2007/02/14

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• 早寝早起きになる＠ぐり

  ４月から１年生になる長男ぐり君、最近なんと、９時に就寝、６時起床なのですよ～すばらしい！絵に描いたような「早寝早起き」、保育園児でまだお昼寝をしている彼にしては上出来。今までも、何度も挑戦して続かなかったのに、どうしてこのたびは続いているかというと、どうやら、保育園の先生の一言だったらしいのです。昨日のお弁当の日、ミニ遠足に出かけるにあたり、１　おこづかいの２００円はお手伝いをしてもらう２　毎日９時には寝るという２つを約束しようね、と言ってくれたそう。すごいですね～、先生の一言って効果てきめん！親がいつも言ってるのに、全然ちがうんですね・爆それだけ、きちんとした信頼関係なのでしょう。なんと、クラス１０名ちゃんと守れていたんだとか。そして約束どおり、楽しい遠足＆買い物ができました。改めて、通っている保育園に感謝感謝、のハハです。ついでに感心したことなのですが、９時に寝る、というだけで、自然と早く起きるものなのですね＠子どもだって、朝６時に起きる、は約束にはないのに、自然と、起こされなくても６時に目が覚めるのです＠ぐり１０時、１１時まで起きていた頃は、８時まで平気で寝ていたのに…ああ、心から反省です。これが自然のリズムなのでしょう、とても良い傾向です。この調子で、すんなり小学生の生活に移行できるといいなあ。ついでに、ハハの夜更かし朝寝坊癖もなくなるといいなあ＠ぼそっ

  2007/02/10

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• スーツ選び決着～

  今日は、スーツを選んでいる最中に、「うちの子が去年着たスーツ、いらない？」とメールをくれた友達の家へゴー！です。連れて行ったのは、当のぐりならぬ三男坊あっち…キミでは試着にならぬのだが、顔が似ているのでまあとりあえず代わりってことで・爆ありがたくお借りして、夜着せてみることに。マクレガーのスーツを試着したのと同じデパートで、息子くんの七五三の前に購入したんだとか。ジュンコシマダのブランド品！黒のオーソドックスな、いかにもなスーツです＠素敵その息子くんは一人っ子、ぐりより１つ上なだけです。だからズボンも今時の流行のヒザ丈だしね＠ばっちり今はもう１３０サイズ、着られないからいらないそう。「ほんっとに着る機会なんてないよ！」とのことでした・笑そのスーツを着た七五三の写真を見せてもらいました。だぶだぶなんだけど、それがまた可愛かった！そして、去年の入学式に着た時の集合写真も。入学式の当日、体育館でクラス全員で撮ったんだとか。これにはかぶりついてしまった私、何と借りてきた・爆だって～、なんとお母さん達も写っているのですよ！どんな服装が多いか、とっても参考になりますでしょ？それに、男の子達のスーツやシャツの色も見たいし。ああ、写真ってすっごく役に立つもんですね＠しみじみちなみに、ママ達は黒系白系それぞれ半々でした。男の子はほとんど濃いスーツ、薄色は約１割だけ。あ、クラスに一人だけ着物のママがいましたね＠素敵私も一度は着物で入学式出てみたいな～（無理か…）小学校ってこんな感じよ～っていう話を聞きつつ、古い友達ってやっぱりいいなあ、と実感して帰宅しました。思い出の大事なスーツでしょうに、気前良く提供してくれた彼女の気持ちに報いたい…という思いが通じたのかどうか、なんと！その夜着せてみると、ぐりにぴったりだったのです！ね、案外着られちゃうもんでしょ～とは、早速喜んでお知らせしたときの彼女の言葉、確かに～♪色も黒、薄い色よりしまって見える気がしてぐりには良い・笑ネクタイもついていて、とっても素敵なのですよ。夫にも見せると、「をを、いいねえ」と一言。これで決まり！お互い選ぶのに疲れていたのは置いといて・爆我が家は、「モノより思い出」な一家ですから、たとえ長男だって、別に新品でなくても全然構わないんです。すんごく似合わないとか、サイズが合わないなら別ですが、こうしてきちんと着られて、まあ「それなり」に似合います。（というか、オーソドックスなので誰でも似合うと思う…）ああ、これで買うのをやめた甲斐がありました！やっぱり「迷ったらやめておけ」、は買い物の正論ですね＠私これなら３年後のぐら君も着られそう！せっかくいただいたんだもの、３人で着られるといいなあ♪そのほうが、くれた彼女も喜んでくれるでしょう。スーツ姿のぐりも、写真で見てもらおうっと。もらうのも案外よいものですよ、子どもにもちゃんと話して、「大切に着るんだよ」と教えられるしね。ということで、あっけなく幕を降りた「スーツ選び」。ランドセル選びに続いて、振り返ればいい思い出になりました・笑

  2007/02/08

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• スーツ選びその２

  今日は実際お店に行ってみました。まずは昨日見せてもらったスーツのある、イトーヨーカドーへ家族揃ってゴー！です。話はそれますが、長男坊ぐりの入学準備にあたって、やっぱり下に小さい兄弟がいるかどうか、結構影響ありです。「小さい」と書きましたが、小学生になる子の下ってことは、だいたい小さいわけで・爆ま、次男坊ぐら＠もうすぐ３才、くらいならましですが、三男坊あっち＠０歳児、もいるとなると結構キツイです。男の子なので、男としての夫にも判断してもらいたいし、（実は、男ものの洋服に関しては全くセンスない私）そうなると家族総出…好きなだけ選べるってわけじゃないので。子どもはすぐ飽きますしね、どの子も。女の子は違うんでしょうかね、楽しんで選んでるのかなあ？うちはこだわりもない分、興味もない、って感じです・爆何でも着てくれるならよし、としていますが。さてさて、いざヨーカドーについた途端、次男と三男が車内で爆睡～こういうこともありますしね＠仕方なく夫を車内に残し、私とぐりだけで売り場へ。売り場のＢＧＭはもちろん「いっちねんせ～になった～ら」笑と、何だか形によってはもう１２０が売り切れていたり＠ひーまたまた「私ってのんびりしてたのか」と思い知らされ…でも、まだ２月入ったばっかりですよね？ホント、ランドセルといいスーツといい、出足早すぎ！特にスーツなんて、この２ヶ月で体型変わるかもしれないのに・爆早い人はほんとーに早い、というのが率直な感想です。で、試着してみると…やはり結論は、「たいてい１２０だときついが、１３０だと直しがいるほどでかい」ああ、やっぱりそういうことだったか＠前途多難スリムな次男坊にまわすことを考え、ここは、「ゆったりしている１２０」に狙いを定めることにしました。そして次なる行き先は、地元「では」有名な百貨店～そう、デパートといえば地元ではここだけ！的はお店です。すると、なんとさすがデパート！早速標的の「１２０だけどゆったり」が見つかったのです。スーパーと違い（失礼）、やっぱりデパートはいいですね。店員さんに話すと、すぐに「これなら～」と探してくれました。マクレガーの薄いグレーのスーツ、とっても上品！おもちゃ売り場からぐりを引っ張ってきて試着させると、んまあ、初めて「いい感じ～」になりました＠涙何しろ「１２０でもちゃんと着られた」だけで感激もの。それにまあまあ似合う・爆、そうなったら決まりでしょう！しかし…結果としてこの日は買いませんでした。理由は…１　値段が良い、つまり高い（ひと揃えで約４万）２　色が薄い３　まだ２月初めである（売り切れそうにない）４　友達からお下がりスーツ有り、のメールが来た１については、夫いわく、「３人兄弟で着ると思えば安いもんだ」だそうですが、甘い！男３人だからって、全員着られるわけじゃない！似合う似合わないはさておいても、サイズがね～特に三男坊あっち、もともとでかい上に５月生まれですよ。今のぐりが、あと１０ヶ月早く生まれているようなもの、ひ～これは間違いなく「サイズ１３０ペース」でしょう。こうなったら、３人着せようなんて考えず、今の状況でのベターならそれでよし、ということに。いやはや、ランドセルでも感じましたが、「たかがスーツ、されどスーツ」、探し出すと奥が深い・爆新一年生を持つ親って、準備に力が入ると結構大変ですわ…としみじみ思いました。

  2007/02/04

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• 池田屋のランドセルに決定～

  長男坊ぐり、今日はパパと２人でお出かけです。そう、いよいよランドセルを決めてくる旅に出かけました…行き先は池田屋（銀座）と、土屋鞄製造所（門前仲町）。どちらも甲乙つけがたい、ランドセルの人気店です。昨年秋からパンフレットを集め、あれこれ調べて、数多くの候補からや～っとこの２店に絞ったものの、結局見ないと決められなくて、行くことになりました。本当は、家族総出でぞろぞろ行く予定で、ハハは久しぶりの都内にルンルンしていたのですが…（ランドセルにかこつけて、お出かけしようとしたのだ）次男坊ぐら＠２歳、と三男坊あっち＠０歳をつれて、電車とバスと地下鉄を乗り継いで行くことにひるみました・爆で結局、おっぱいのあるハハはお留守番部隊に決定＠涙あ～あ、残念…ぐらの時は絶対私が行くんだからね！パパがマメに「今、銀座着いた」とかメールをくれて、「ランドセルの黒」「こっちは茶」と、写真も送ってくれたので、だいぶ慰められました…お昼は、私のお勧め通り、木村屋総本店のレストランにて。ぐりはお子さまランチに大喜び、電話で報告してくれました。いいな、いいな。子連れで銀座、行きたかったな＠しつこい土屋鞄のある門前仲町はちょうど縁日の日、お祭りなのが嬉しくて、ぐりはランドセルどころではなかったとか。パパとの良い思い出の一日になれば、それでよしです。おっといけない、肝心のランドセルですが、両方のお店を見てきて、最終的には帰ってから決めることに。実際に手に取ってみて、夫は「池田屋」をイチオシ。長くなるので割愛しますが、ホントに良いランドセルなのです。牛革はクラリーノかは、ほとんど違いがわからないとのこと。特にこだわりはなかったので、余計どちらにするか迷いました。ただ若干、ほんの若干ですが、牛革の方が耐久性で勝る、とのことで牛革に決めました。実はちょうど６年後、ぐりが小学校を卒業する翌年、三男坊あっちが入学するのですよ、グッドタイミング！池田屋さんのランドセルは丈夫で長持ち、と有名なので、あっちが嫌がらなければ、お下がりしようかなとも思ったり。そしていよいよガタが来たら、そのまた３年後、次男坊ぐらが卒業するのでそれを・爆なあんて、いざとなったら買ってやりたくなっちゃうだろうな。だってランドセル選び、と～っても楽しいんですもの♪そして色…ぐりは「チョコがいい」の一点張りです。夫が聞いてみました。「もし他の子がみんな黒でも、ぐりはチョコでいいの？」するとぐり、少し考えて、「うん、だってぼく、ちゃいろがすきなんだもん。」とのこと。そっか、そっか。そこまで言うなら、チョコにしましょう！チョコレートが好きだから、っていうわけじゃないんだしね・笑実は、ハハもチョコ色を気に入っていたので、嬉しかったです。ドキドキしながら、やっとネットで注文完了しました。到着は３月末、早く来て欲しいようなもったいないような。あまり早く届いても、置き場所がないのでギリギリでよし・爆ということで、ドタバタしながらも、「ランドセル選び」という一大？イベントが終了いたしました～初めてのことってやっぱりドキドキ、でも楽しかったです♪

  2007/01/28

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• 机とランドセルを見に行く

  長男坊ぐり君、４月からは１年生になります。この時期、入学準備といえばランドセルと机。というか、もうすっかり出遅れているようですが・汗モノより思い出でしょ、と執着薄な我が家。それでも重い腰を上げて、下見に行って来ましたよ。行った先は、家具メーカーカリモクのショールーム。私がもともとカリモク好きなのと、好印象なベネッセの机＆ランドセルが展示してあるので。到着してもまだお昼寝中だったぐり君＠機嫌悪し、新一年生ってこんなもんでしょーか？ぜ～んぜん、机だのランドセルだのに興味なし！です。「わあい、ボクのランドセルだ、嬉しいな～」とか、「ここがボクの机なんだね、大事にするよ」とか、子役みたいな台詞、期待していたわけじゃないけどね・爆結局、ぐりはぐらときゃあきゃあ遊びに行っちゃうし、机＆ランドセルとにらめっこしているのは父と母なのでした。で結局…机はまだやめておこうかなあ。迷ったら急がない、が我が家の買い物のモットーなので。ランドセルはさすがにないと困るだろうから、そろそろ（これが怪しい）決めないと、とは思いましたが。とはいえ小学校は我が家の隣、この距離じゃ気合い入らず・爆体格もいいから軽量でなくてもいいし、色も多分黒だろうしね。昨秋にはもう完売、とかいうランドセルもあるというのに、（つまり、その頃から気合い入れて購入していた親もいるのに）ホント、モノに対する思い入れって人それぞれね、と思いました。何しろ、本人がどうでももいいんだから力抜けちゃうよね・笑でもせっかくだから、イベントのつもりで楽しみましょうか～♪

  2007/01/21

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• ぐり、ミュージカルデビューする

  本当に久しぶりにパソコンからの更新です。携帯からの更新がメインになりつつあります。訪れてコメントくださった方々、どうもありがとう。遅まきながら、お返事させていただきました。これからも、こんな調子になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。そして、皆さんのところもなかなかコメントできませんが、時間を見つけてちょこちょこおじゃましますね。さてタイトル…子役デビューではありません・笑初めて「劇団四季」を見に行ったぐり、５才１０ヶ月です。私がミュージカル大好きなので、本当はもっと早くから、たくさん見せたかったんですが…（というか、とにかく私が観に行きたかった・笑）やっぱり、ある程度の年齢にならないと観ていられないし、ぐら、あっちと出産が続いて、今になった次第です。お題目は「王子とこじき」子供向けのミュージカルです。会場も親子連ればかり、四季の子供向けは私も初体験でした。地方公演ですので、本当に全国各地、回っていますよ。そして四季はやっぱりいい！ハイクオリティ！と思います。お値段だけのものは見せてくれる、と感動しました。歌もいいし、せりふも子どもにわかりやすくはっきりしています。年長さんとはいえ、３月生まれで５歳のぐりにとっては、飽きずに最後まで楽しめればＯＫ、と思っていたのですが…ハイ、くらいついて最後までじ～～～っと観ていました。感想を聞くと「たのしかった！」、まあそれが何よりですね。こうして、子どもとミュージカルを観られる幸せ。これも親にならなくては知らない喜びだった、としみじみでした。さあ次は何を観ようか～また楽しみが増えて嬉しい年明けです。

  2007/01/08

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• きれいなお月様

  久しぶりにぐりの一言です。今日は保育園の帰り、お月様が綺麗でした＠この辺り園で車に乗る時は、雲にちょっと隠れていた月が、帰る間に雲から出て、本当に綺麗に輝いていました。すると、後部座席でぐり＠５歳とぐら＠２歳が、「あっ！おちゅきさま～」（ぐら）とか、「みえたよ！きれ～だね～」（ぐり）と賑やかなこと。私が「さっきは雲に隠れてたのに、良かったね」と言うと、ぐり君、「うん、雲で顔を洗ったんだね、お月様！」とにっこり。本当に可愛いこと言います＠５歳児今日は「おつきさまこんばんは」の絵本でも読みますか

  2006/12/04

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