オオクワガタがやってきた
我が家にオオクワガタ2匹がやってきて、早くも10日が過ぎようとしています…毎年幼虫から育てている知り合いの方が、オスメス1匹ずつ、わけてくださったのです。今年の6月に成虫になったばかり、何でも2~3年生きるんですってね@へえへえきちんとオスとメスがわかれた虫かごまでもらい、飼育方法を教わって、我が家の一員になりました。虫に夢中のぐり@5歳、ぐら@2歳は大喜び!オスは「ワイ君」メスは「ゆうこちゃん」と名づけ、(どちらもぐりの命名、どちらも意味不明・爆)暇さえあれば眺めて、触って、可愛がっています。ぐらは、見たいんだけど触りたくない…という感じ。ぐりが近づけて見せてやろうとすると、オオクワガタだからか「クワい、クワい」などと、しゃれのようなことを言いながら怖がっています~そしてハハ…実は虫はかなり苦手なほうなのです、多分。蚊はパチン、とできます。でも蜘蛛は躊躇します。キャベツに青虫がいると、そのキャベツはもうダメです。カブトムシの幼虫は凝視できませんでした。虫の顔がアップで載っている絵本、見られませんでした。そのくらいのレベルです…これから大丈夫でしょうか。。。そしてオオクワガタ、恐る恐る見た感想は「あら、意外ときれいね~」でした。甲羅がツヤツヤしていて、何というか品があるのです。大きさも程ほど、イヤになるほどでっかくはありません。特にオスのワイ君、展覧会に出品したいほど「綺麗」です。これが動いたり、餌を食べたり、飛んだりするんだから、ぐりにとってはもう、たまらないおもちゃだと思われます。でも、命あるおもちゃだから情操教育にもなるしね、いずれは死んでしまうわけだから。。。せっかく子どもが好きだというのに、母親が苦手だからって遠ざけるのも申し訳ない気がするし。それに我が家には、「虫を好きになる確率の高い」男児が3人もいるわけで・爆ぐりをクリアしても、ぐらも、あっちもいるのだ!それなら早めに克服しておいて損はない、とは思うんですが。今は、子どもたちには「虫嫌い」隠しています…ぐりが、「ほら、見て!」とオオクワガタを近づけてくると、内心ビビリつつ、「き、きれいね~」と冷や汗をかいてます。虫嫌いだったけど、克服した男の子のお母さん、いませんか?どうしたら克服できるのか、教えてください~涙