レベル3のレッスン~NOVA 54th and 55th lesson~
今日、レッスンルームに行ったら、初対面の方が座っていたんですね。「いつも昼間見えるんですか?」私:「ええ、私デイタイムチケットなんで。」私:「レッスンどうですか?」「全然ダメ。まだ3になって数レッスンしか受けてないし・・・」えっっ?あのー、私はレベル「3」じゃないですよ?・・・「4」なんですけど。今までも知らないうちにゾーンレッスンになってることはありましたとも。でもそれは、レベルが下の人と一緒になる時のことで。予約する時、たまに、「上のゾーンなら空いてますけど」てきかれることがあったから、自分がゾーンレッスンに入るとき=上のレベルのレッスンを受ける時は知らせてもらえるものと思ってたんだよね・・・。予期せずゾーンレッスンに突入。おーい。(1)体の部位(appendiculate)名と症状の説明*出てこなかった体の部位:collar bone(鎖骨), rib(肋骨), kidney(腎臓y), spine(脊柱), shin(脛)・・・絵を見て答えていったんだけど、heart を間違えて lever などと言ってしまったり、kidney って日本語で何ていうかわかんなかったり(焦)で、エイゴ以前の問題だったかもね。*知らなかった症状:stinging pain, dull pain, light headed(=dizzy), inflamed(炎症を起こした), graze my skin(すりむく)ロールプレイはhelp-line に電話して、怪我人や病人の症状を伝えるというのをやりました。難しかった・・・。(2)"Deviles Advocate"またレベル3の人と一緒でした。"Deviles Advocate"ってのは、何かをやろうとしている人に、悪魔の代理人になってw、いろいろ問題点を指摘することをいうらしい。それを、「英会話教室を開こうとしている友人」「刺青を入れようとしている(get tatoo)友人」「整形手術(plastic surgery)を受けようとしている友人」といったシチュエーションで、ロールプレイを中心にやりました。・・・というわけで、レベル3のレッスンを受けてみたわけですが。感想はですねえ・・・、やっぱ難しいわ(汗)。いや、レッスンの内容はですね、知らないことも色々出てくるようになったけど、まだこなせる範囲。問題はレッスンメイトですよ。なんつっても流暢。今回一緒にレッスンを受けた彼女は来月から1年オーストラリアに留学するらしい。今までレベル3の人に何人か会ったけど、みんな1年以上の留学経験者だったから、彼女が会った中じゃ初めての留学未経験のレベル3。レッスン自体に全然ついてけないわけじゃないし、語彙やヒアリングは私の方がいいくらいだったけど、やっぱり彼女はうまいな~って思った。推測するに、大体1,2年の留学経験で得られる標準レベルが「3」なんじゃないですかね。「4」は、私の経験からすると、日本で英語をかなり一生懸命勉強して、頑張れば母語でするのの半分くらいの理解力と表現力で英語が使えるようになったレベル。でもまだ英語で何かするのにかなりストレスがあってぎこちないわけ。このぎこちなさが取れて、コンスタントに母語の半分くらいの力で自然に英語を使えるようになると「3」じゃないかな?その後さらに英語のレベルを上げていくというと、知識を増やして、この母語との差を埋めていくことになるんでしょうねぇ。うーむ。このあとVOICEに4コマいたんだけど、思わずグチって、なぐさめてもらっちゃったw。でも、帰宅してCNNつけたら、むちゃくちゃわかるようになってて、感動しました。・・・まぁ、その魔法は、2日後にはウソのように解けちゃったんですけどね。--------------▼今日学んだことshamrock :アイルランドの国章に使われる各種のマメ科植物。シロツメクサ、カタバミなど。pull a prank on sb :人をからかうthrowing petals :フラワーシャワーwedding reception :披露宴draw and selectproefficiency testpatronising :横柄(?)condescending :慇懃無礼(?)booze trip