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Cross Talk　～うぶろげな現実～

[みたもの] カテゴリの記事

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観光結果。

クフ王さんの予想に反して、ちゃんと葵祭の行列を見てきましたよ。11時過ぎぐらいに河原町丸太町に到着。どうやらちょうどいい時間に来たみたいです。交差点では、先導の警察の方がお馬さんに乗ってます。警察の制服とお馬さんとの組み合わせが、何か新鮮。そしてその後から行列がやってきました。斎王代さんはどのぐらいでやってくるのかな？あの牛車？でも御簾が降りてて、乗ってるのかどうか分からないや。この人？結局どれが斎王代さんだったのか、分からずじまいでした。時代祭に比べると短い行列ですが、源氏物語にも出てくるお祭りってすごいですよね。あまりいいシーンに使われてないけど。そういえば、こんな方も。黄色と黒のトラ縞ですよ。どういう装束なんやろう……。下鴨神社まで追いかけてもよかったんですが、この後はヒトカラと決めているので南へ移動。あ、クフ王さん。ジュース１本賭けたということは、ジュースおごってくれるんだよねぇ？

May 15, 2009

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珍しい番組。

接客が長引いたので、今頃お昼なんですけども。おかげでプレミアリーグ男子の決勝が見れたのでいいや。そういえば朝長さんって今シーズンで引退するんだったっけ(´・ω・｀)しっかり見とかなきゃ。

April 12, 2009

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つばさ

今日から始まった朝ドラ。いずれコミュニティFMが出てくるそうな。コミュニティFMと言われたら、どうしても見ないわけにはいかないの。それはわたしの不完全燃焼な部分。きっと復活すると言われたら、迷わず実家に帰ると思う。メアドもそれに因んで決めたのですよ。といいつつ、起きたら9:30。いきなり見逃した……。orz

March 30, 2009

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(ρδ｀)

土日が連休なので、ついつい夜更かししていると。『ピアノを弾く大統領』をやっているのを見つけてしまった。ますます眠れないや……。

March 20, 2009

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趣味か、仕事か。

ファン・ジニを見ていて、プヨンが出てくると『ぷよぷよプヨン』とか言いたくなってしまう。まるで『ぷにぷにぽえみぃ』とか『リリカルなのは』とか『プリティサミー』のようなノリで。いや、待てよ。『ぷるぷる杏仁』や『ぶるぶるベリー』や『ぷちぷちトマト』みたいな感じかもしれない。

February 28, 2009

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そうせいじ。

ちらちらと朝のドラマ「だんだん」を見ています。すると、分からなかったマナカナの見分けがつくようになってきました。目の下のほくろがポイントと言いますが、それよりも微妙な顔の作りや表情が違うんよねぇ。ぐりぐらさんだってそうじゃないの。個人的には茉奈の方が好きですね。

December 20, 2008

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ビジネスと色恋は。

見ました？サラリーマンNEOの紅白CM。たまらんです。セクスィ部長の警備員も気持ち悪さ炸裂wwwでも何で奥さんはセクスィ部長のフェロモンにやられないんでしょう。あとあのょぅι゛ょたちに部長のフェロモンは効くんでしょうか。素朴な疑問。

December 16, 2008

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なら。

今年も行ってきましたよ、正倉院展。覚悟していたとはいえ、すごい人出でした。見えんがな。今更ながらに、白瑠璃碗の貴重さにため息。出土品と比べたら、一目瞭然だわ。今も昔も仕事を休むときの人間の行動は変わらない。体調不良、サボり、言い訳などなど。やっぱり江戸時代よりも奈良時代のほうが、文書はまだ読みやすい。いや、読めんけど。最後はお約束のお茶会。お茶菓子はわたしの大好きな薯蕷饅頭。あの焼き印は碁石の模様だよねぇ？何回見ても、また来年見たくなる。やっぱり一流品というのは、何年経ってもすごいものなんだわ。今度はならまちを散策してみたいですな。

November 4, 2008

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土曜の目的。

太王四神記を見ています。何気に関彌城主って好きです。やや萌え。いや、かなり萌え。お仕えするなら、王様より関彌城主です。やっぱりわたしは、主役よりも、主役にナイスアシストをする役回りのキャラが好きなんだな(*´∀｀*)

September 13, 2008

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時代遅れなどではない。

今日明日は連休なので、ひたすらオリンピック三昧です。今日の目玉は、やっぱり柔道の谷本さんですね。もちろん金メダルというだけで十分素晴らしいんですけども。全て一本勝ちっていうのがすごいじゃないですか。オリンピックで他の柔道の試合を見てると、なかなか技が出なくて結局指導でついた効果のポイントで勝ったりしてるのもあるじゃないですか。見てるだけなのに生意気なことを言って申し訳ないですけど、なんかすっきりしない。やっぱりスパッと『一本！！』で勝ってほしいなぁ。なんてことを先日課長と話したばかりだったんですよ。技が決まってるのを見ると、『柔道見てるなぁ』って感じがするんですよね。あら、谷本さんって同い年だったのか。かわいらしいからもっと若いのかと思ってた。勝手に親近感。しかし。アテネの時にうちの母が「まぁ、この子古賀さん独り占めやんか！！」と発言してから、もう4年経つんですね。早いわ～。話は変わりますが。体操の選手が脚前挙をしてるのを見ると、『ガンバリスト駿』を思い出すんです。あのアニメ、結構面白かったんだけどなぁ。

August 12, 2008

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ワンプッシュオープン

わたしはあまりドラマを見ない方ですが。ラスト･フレンズは見ています。好奇心で1回見たら、なんとなく気になっちゃって。それで思ったことなんですけど。スポンサーにいつの間にかauがついてるんですよね。DoCoMo2.0が終わるまでは、瑛太がドコモと契約してたから色違いでP705iが出てきたりとかしてたんですけど。瑛太の契約が切れた途端、みんなが持ってた携帯が一変したんですね。それまでは携帯も小道具としてやたら出てきてたのに。最近はちらちらとしか写らない。それに沿って脚本も考えないといけないなんて。大人の事情って、難しいなぁ。

June 5, 2008

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床上30cm。

今回も見てますよ、バレーボール。やっぱり見てて楽しいと思えるスポーツはこれですね。無事に北京も決まったし。一昔前よりも確実に強くなってますね。いつも思うんですけど。試合前にいつもジャニーズとかが歌うのって、外国の選手たちが見たらどう思うんでしょう。海外でもこういうのあるんやろか？わたしの中の記憶では、こういうのをやり始めたのは四銃士ぐらいからじゃなかろうか。四銃士って結局忍者だったような。そんなアイドルよりも。主役は選手です。杉山さんや荒木さんも好きなんですけども。今回は特にリベロの佐野さんが好きです。どんなボールでもひたすら拾う姿には、はっきり言って萌えます。気付いたら応援してしまっている、そんな感じ。北京は決まったけど、この後も順調に勝っていって欲しいですね。

May 23, 2008

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四神と言えばふしぎ遊戯。

昨日、太王四神記見ましたよ。ヨン様のあれですよ。高句麗の好太王の話なんでしょ？まぁ9割フィクションなのは分かってるけど。地上波に降りてくるの待ってたんです。何か、すごいCGだらけで実写ドラマを見てる気がしなかったですねぇ。ロボット出てきそう。ヨン様も後光射しすぎ。ムンソリって『浮気な家族』とか『大統領の理髪師』の人？その2本より若く見えるんだけど、何歳なんだろう。まぁ本編はまだまだなので、これからじっくり見ていきますか。

April 6, 2008

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帯に収まる歌詞カード。

今日は朝から雪が降ってました。何故か雪が降るとSMAPの曲を思い出します。『ゆ・き・の　降～るまち～♪』っていう曲。「雪華の神話」でも「Twinkle Snow Powdery Snow」でもなく。なんでやろ。積もったらいいな。明日出勤するのが大変になるけど。まぁそれはさておき。あまりドラマは見ないわたしですが、今クールはいろいろ見ようと思ってるんです。ハチクロとか。で。今日スタートの『鹿男あをによし』ですが。黒板の書き込みとか神経衰弱とか。坊っちゃんかと。漱石なのかと。綾瀬はるかを見てて、一方的にしゃべり続けるということはどういうことなのかを考えたりして。かわいい人がやると、かわいいんだよ。きっと聞いてるだけで癒されるんだ。きちんとした知識に基づいた話を延々話してくれるなら、わたしでもじっと聞いていられそうだし。わたしはやっちゃいかん。いや、かわいい人は、何をしてもかわいいんだけどもさ。奈良の人が鹿に乗ってたら、面白いわな。でも本当にそうなら、きっと1時間前に読売テレビで流れてる。そういえば奈良にもオークワがあったはず。何というか、変なドラマ。教授の卵って、何かわたしの神経を逆撫でする感じだな。そうか、奈良って南の方が寒いんだ。鹿せんべいは、食べんやろ。あー、なんとなく奈良に行きたいなぁ。などと、いろいろぽつぽつ思いました。その前に県民性の番組を見てて。香川県のタレントで要潤が出てたんですよ。大抵こういう時って松本明子が出てくるんですけど。松本明子って中学生ぐらいまでしか香川にいなかったんですよね。だから県民としての発言が時々おかしい。まぁ要潤もゴールドタワーで待ち合わせして高瀬川へなんて無茶苦茶極まりないルートを紹介してましたが。車がないと無理だな。出勤前に『Baby Crusing Love * マカロニ』を買いに行きました。すると何故かcapsuleも欲しくなっちゃって。『FRUITS CLiPPER』を衝動買い。あー、まとまりのない日記。

January 17, 2008

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萌えないメガネなんてただのメガネだ。

ハチクロ見ました。いろいろ思うことはありますが、そんなに原作を読みまくったわけではないので控えめに。言いたいことはひとつだけ。真山がかっこよくない。全然かっこよくない。萎え～(´д｀)一応来週も見るけど。楽しみがひとつ減りました。

January 8, 2008

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国際的なお友だち。

北京バイオリンを見ながら、いろいろとぼんやり考えていました。小春はベイスタくんに似てるなぁ。でも消臭プラグの殿様を混ぜるとさらに似てる。阿輝は西尾さんだな。QMAの関西弁の男キャラも似てるなぁ。タイタニックのキャルも西尾さんチックやなぁ。へぇ、阿輝とキャルの声ってどっちも山寺さんなんや。みたいなこと。

November 24, 2007

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王子様が地上に降りてきたよ。

今日からKBSで宮が放送されるみたいです。DVDのレンタルが途中で止まってるけど、これで全部見られそうです。でも半分見ちゃったから、放送が追いつくまでにはまだまだかかるみたい。まぁ気長に見直そう。

October 2, 2007

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押してだめなら引いてみろ。

最近のCX系の再放送が嫌い。映画の為の再放送が。再放送以外のPRも激しいけど。再放送を見て、映画も見たくなったりすると、なんか向こう(CX)の策略にはまったみたいで悔しい。本当に見たかったとしても、見る気をなくしちゃうんだな。まぁわたしがひねくれてるからだと思いますが。それより今はエヴァですよ。エヴァは再放送や強烈な宣伝を見なくても、ずっと楽しみにしてたの。

September 3, 2007

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ミシンを持ち込む妃宮。

TSUTAYAがレンタル半額期間中だったので、大喜びで『宮』を３～６巻まで借りてきました。う～ん、やっぱりチェギョンはかわいい。ヒョリンはどんどん立派な韓国ドラマになくてはならないいじわる女になりつつあるし。皇太后のおばあちゃんはいい人で癒されるなぁ。見れば見るほどDVD-BOXを買ってしまおうかと思う。関西でもテレビでやってくれへんかなぁ。ビデオ録ってしっかり見るのに。今のところ吹き替えはされてないみたいですが、やるとしたら誰かなぁ？

July 2, 2007

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なぜかよそ見してしまうわけで。

エウレカ、とうとう最終の13枚目に突入です。いやぁ、なんかね。エウレカとレントンより、アネモネとドミニクの方が見ててｷｭﾝ(･∀･)ｷｭﾝ！するのはなぜかしらん。いや、決してドミニクの声がやましげさんだからとかじゃないですよ。ドラマのDr.コトーでメガネの三上先生をやってたやましげさんが好きだったからとかじゃないんですってば。アネモネのモノローグにも、飛んできたドミニクにも、ちょっと泣いた。やっぱりツンデレな女の子の方が、感情移入できるんだな。まぁアネモネはツンデレの一言で片付けるには余りあるぐらい大変な娘さんですけどね。そしてそれでも一生懸命飛んできてくれるドミニクにｷｭﾝ(･∀･)ｷｭﾝ！しちゃうんだな。この2人が、幸せになれる結末ならいいなぁ。2人が普通の生活を始めて、ドタバタしてるのを見てみたい。それがこの話を見ているうちにほのかに思ったことです。

June 10, 2007

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ユリーカ、でも解らない。

昨日も今日も、書きたいことはあったんですが。書いてしまうときっと強烈ないじめに遭うのでやめときます。とにかく、めっちゃ笑いました、ということだけ。さて。きょうもエウレカ。やっと1/3。どんどん話が動いてきて、ついていくのにあっぷあっぷです。常にPCではWikiが表示されてます。きっとこれって一通り見たぐらいでは理解できないんだろうなぁ。なんとなく、あちこちでエヴァっぽいなぁって思ってしまう。まぁわたしも世代的に何にでもエヴァっぽさを見つけてしまうわけですけども。「死に至る病か」みたいな。でもエヴァよりは見るのが辛くないか。作品を見るときのしんどさって、長さだけじゃないですよね。マクロスプラスとパトレイバーだったら、明らかにマクロスプラスの方がしんどいわけで。マクロスプラスは2～3時間の作品なのに。でもしんどいからって見たくないわけじゃなくて。見るときはそれなりの覚悟をしてから見ます。もうその日はそれ以外何もしないぐらいの勢いで。さて。最後まで見終わったとき、エウレカはわたしにとってどんなポジションにくるでしょうか。長さはエヴァの倍。内容は？マドモアゼル(仮)さんが感想を待ってはるし、続き見よ。

June 2, 2007

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ハード２段重ね。

うちのPS2が瀕死の状態のため、太秦さんからXboxを借りました。すいません、何から何まで。これでやっとエウレカを見られます。現在1/5を過ぎました。うん、だんだん話が進んできた感じ。このまま一気に見てしまおうか。それともじっくり進めるべきか。でもまぁ今は全てが借り物ですからねぇ。ここまで見ただけではまだ感想というほどの感想は言える状況じゃありませんが。一言、いいですか。「姉さん、大変です」て、『HOTEL』かい！すいません、今はそれだけ言わせてください。

May 31, 2007

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みんな王国がお好き。

今まで生きてきた中で付いたまともなあだ名は『ひとみん』だけです。髪の毛がはねてたから『ヤマアラシ』とか。ヲタだから『タク』とか。地元にいた頃はいじめかと思うような呼ばれ方してたんです。職場では気が付いたら『萌え子』と呼ばれ始めていました。何かおめめの大きな某後輩とかぶり気味。まぁいいや。連絡帳の確認欄にも『もえこ』って書いたろか。さて。明日TSUTAYAが開店する前に返さないといけない『宮』を見ました。前から気になってたんですよ。韓国に現代まで王朝が続いてたらっていう設定のドラマ。朝鮮王朝に対する知識はチャングムの受け売りぐらいしかないんですけど。ところどころ現代風になりつつ、ところどころは昔風。女官や尚宮さまはいるけど、みんなスーツ着てます。皇太后や皇后は韓服だけど、皇帝や皇太子はスーツ。ヒロイン・チェギョンの教育係の名前がチェ尚宮。チェさんは韓国でも５大姓に入ってるような多い名前だから、何もおかしくないんですが。どうしても悪い人なんじゃないかと思ってしまう(苦笑)。チェギョン役の女優さん、誰かに似てるなぁって思って見てたら。長澤まさみに似てるんですね。皇帝陛下はチャングムのお父さん。皇太子に取り巻きが３人。みんな有名企業の御曹司。学校ではいつも４人が一緒に行動してます。って、F4か！まだ４話までしか見てないけど、面白そうです。全部見ることに決定しました。シリーズ第２弾の皇太子はSE7ENらしいですね。それもいつか見てみたいなぁ。でも続きはエウレカ見てからね。それにしても。うちのPS2はもうダメみたいです。１話見終わったら止まってしまって、DVDを読み込めなかったんですよね。それ以降は仕方なくPCで鑑賞。もういいや。それなら薄いPS2買うよ。

May 28, 2007

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神様は、迎えになんて来ない。

昨日KBS京都の韓国ドラマ枠で『雪だるま』というドラマをやっているのを発見。一昨年の夏に見た『屋根部屋のネコ』に出てたキム･レウォンが出てるんです。今回はどうやらどこかの御曹司か何かみたいで、前回のコミカルな感じとはちょっと違ってなんともｶｺ(･∀･)ｲｲ！「れうぉんっし～、ちぇごえよ～」と、テレビの前で一言。『ミスターソクラテス』もなかなか見る機会がやってこないし、しばらくこのドラマを見ようと思います。さて、そんなことで浮き足立ってた昨日から一転。今日のiチャネルで出てきたニュース。チョン･ダビンが自殺したって書いてあるんです。思わず実家に電話しました。かなりショックで何て言ったらいいのか分からないけど、とにかく悲しいです。仕事が少ないことを悩んでいたという情報もありますが。死んでしまったら、そこで全ての可能性がストップするわけで。確かにニュースでは『屋根部屋のネコのチョン･ダビン』という書かれ方をするので、それ以後の代表作にめぐり合えてなかったのかも知れませんけど。でもジョンウン以外の彼女もたくさん見たかった。『あいつはカッコよかった』って、DVD出てるのかなぁ。あの共感できるかわいらしさは、どんな女優でも出来るものじゃないと思うんですよ。ありきたりのことしか言えませんが、悲しいんですよ。

February 10, 2007

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素人が見る

昨日は帰宅してすぐにMー1のビデオを見ました。どこかでうっかり結果を知ってしまわないように気をつけながら。おちおちichも開けないや。最初に断っておきますが、わたしは別にお笑いに詳しいわけでも通でもありません。見て思ったままを書かせていただきます。いやぁ、どの組でも笑いました。１本目で特に笑ったのはフットですか。前に見たことあるネタでしたけど。今でも『確かにそうかもしれん』って言われたら笑いそうです。物まねしない麒麟も好きですが。だから、最後にあの３組が残ったのは納得。そして満足。この時点では、フットかなと思っていました。※その他に受けたところ笑い飯『わたしもよばれよ』そして２本目。思ったよりも麒麟とフットのネタがわたしのツボに入らない。あらら？これは１本目の方が面白かったぞ？それに比べて、チュートリアルには何かが降りてきましたね。行きずりはいただけませんが。訳がわからなくなりながら笑ってました。わたしもチリンチリンが無くなったら、毎朝困るわ。この結果には、何の疑問もありません。何か、ちょっと嬉しくなりました。かしわ飯さんって後藤さん系の顔やと思う。ハギッチさんは徳井さん系やと思う。わたしだけかも知れませんが。

December 25, 2006

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ちゃちゃちゃっ♪

バレーボールのワールドグランプリが行われておりますね。でも毎朝情報番組で見るだけで、全く観戦できてなかったんですよ。でも。今日初めてバレーやってる時間に帰れました。今回注目されている荒木選手や落合選手のプレーをやっと見れたんですよ。かっこえーわー(*´∀｀*)サッカーや野球では得られないどきどき感が、バレーにはあるのです。わたしにとっては。それにしても。タイムアウト中に携帯開いたら、iチャネルで結果が流れて来たのにはがっくりです。もうね、ごっつ悔しいっすわ。orz

August 26, 2006

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不覚。

あー。『春の日は過ぎゆく』ビデオ録るの忘れた……。orz。まぁ以前レンタルして見てるんですけどね。折角だし、もう一回見ようと思ってたのに。『純愛譜』と『イルマーレ』はちゃんと見たし、ビデオも録ったんですよ。あーあ。『イルマーレ』はいい話だったなぁ。前の日にやってた『純愛譜』はちょっとどうかと思うけど。『純愛譜』ではただの変なお兄さんだったイ・ジョンジェは、『イルマーレ』になるとすっかりかっこよさめで優しそうな人に変身。びっくり。見る側が混乱するっていうことは、やっぱり大した役者さんだってことでしょうか。『ラスト・プレゼント』のヨンギも好きですけどね。夜中に号泣しながら見たっけ。やっぱりヨンエさんは綺麗だなぁ。実はわたし、L600iのイメージキャラクターは絶対ヨンエさんになるって思ってたんですよ。だってLGの機種だし。日本でも認知度上がってるし。予想は見事的中。へっへっへ。でもL600i、不具合の嵐……。あのぅ、ユ・ジテって研究員さんに似てるって思うのは、わたしだけですか？

May 18, 2006

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復讐者に憐れみを

見ました。見ましたよ。復讐3部作の最初を。エロやらグロやらは覚悟して。でも。やっぱりグロかった。以下、どこからどこまでがネタバレなのか分からなくなってきたので、一気に白くします。おーそーろーしーいー。普通にお腹切るし、首にドライバー刺さって血が吹き出すし、アキレス腱ぱっくり開いてるし。わたしが前に見たソン･ガンホは『大統領の理髪師』のお父さん。ナガンの足腰が立たなくなって怒り狂いつつも、一生懸命解決方法を探し回るいいお父さんだったのです。今回もお父さんだけど、足腰立たなくなるどころじゃなくて娘が死んじゃうから復讐に走ってしまった。一人で「い～や～ぁ。あぼじ～、や～め～て～！」って、半泣きで見ていました。ホラーとか、怪談物とか、そういうのは全然恐くないけど、血みどろは苦手。チャングムでも鍼をぶっすり刺すところがしっかり写ってるけど、直視できません。エロは別になんてことないんですよ。他の2作品にも言えることですが、直接エロいところは全然エロくないし。むしろペ・ドゥナの耳をべろっといくところの方がずっとエロいと思うんですけど。何かエロシーンの唐突さがAIRにも通ずるところがあるような。「いや、今のいらんやろ」みたいな。『オールド･ボーイ』のは必要だったけどね。前半を見てるところではあんまり復讐の匂いがしないんですね。だって主役はシン・ハギュンだと思ったもの。でも気の毒な手違いが重なって、やっと復讐の話に入っていくわけですね。そこからどんどんと人を殺さなきゃいけなくなっていくんですね、お互いに。何か人殺しの追いかけっこみたい。自分がもし殺されたとして、自分のお父さんが敵を取るって言ってくれるのは嬉しいですが。あんなに犯人探しにぎらぎらされると、嫌ですよ。しかもその犯人を殺しちゃったらお父さんも同じになってしまう。捕まって刑務所入れられたりするんですよ？そんなの嫌だわ。それにこの娘さんは殺されてないし。復讐って、結局虚しいなぁって思うんですよ。月並みだけど。こんな時、大学の建学の精神『内省』を思い出します。そういえば、そろそろ降誕会ですね。さて、ふと思ったこと。ペ・ドゥナの苗字はヨン様と同じぺさんなんでしょうか。だとしたら。飛鳥時代に隋から来た使者の裴世清と同じですね。最近『リンダリンダリンダ』に女子高生で出てましたが、わたしよりも年上。『アメノナカノ青空』のイム・スジョンもですが、違和感ないのがすごいですね。冬ソナの高校時代は無理すぎて面白かったですけど。そういえば『運命じゃない人』の中村さんも比較的最近高校生の役をしはったとか……。次に見るのは『恋は五・七・五』かな。うちのプレステ2、すこぶる調子が悪いです。『オールド・ボーイ』もまともに読み込んでくれなかったけど、今回も発作が起きました。結局PCで見たわけですけど。どうもPCで見るのは疲れるんですよねぇ。昨日注文してた『運命じゃない人』のDVDが届いたっていうのに。そろそろ初期型のプレステ2は寿命なんでしょうか。知人から3千円で譲ってもらったものを末永く使おうなんて、ムシがいい話なんでしょうか。やっぱり自腹でいいやつ買わなきゃいけないんでしょうか。もし今先輩に「プレステ2もないの？」って訊かれたら、「ないです」って言えちゃいますよ。えーと、うーんと、何かまとまりがつかなくなってきたので、今日はこの辺で。連休も終わって、明日からはまた現実に戻ります。おやすみなさい。

May 17, 2006

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運命じゃない人

今日はお休み。さらに1日。映画が1000円で見られる日ですよ。いい加減『デュエリスト』を見に行きたいんですけど、もう1つ気になってる映画が今日までだったので、こちらを優先。今日見たのは『運命じゃない人』。以下、感想を述べますが、いつものようにネタバレしそうなところは白で書くので読みたい方はCtrl+Aをどうぞ。主人公は宮田さんっていう30歳過ぎのサラリーマン。でも同じ時間がいろんな人の視点で動いていくので、ある意味みんな主人公か。とりあえずこの人を中心に話が回ってるので主人公は宮田さんなんだろう。全身からいい人オーラが溢れてます。頼みごとに嫌って言えない人なんでしょう。分かる。運転手さんが言うように、こういう人と結婚すると幸せになれるんでしょう。でもまた悪い人に騙されそうだしなぁ。繋がらない電話番号も、相手が間違えたんだと思ってるし。宮田さん役の中村靖日さん、『ゆるナビ』の『恋する算数』の人だったのか。気付かなかった。毎週見てるのに。だってあれに出てる人はきっと数学者なんだって思い込んでたから。それにしても、あのアクションが面白すぎ。ガッツポーズ最高。探偵の神田さん。いい車に乗った顔の濃い美形はわたしが最も苦手とするタイプだけど、この人は行動がかっこ悪いし、友達想いのいい人なので許す。ちょっと助手になって見たい感じ。でもこれから危険な仕事が増えそうだしなぁ。はい、そうですね。もうクラス替えも文化祭もないです。30歳過ぎてないけど、危機感を持たなきゃいけないと思ってます。山下規介さんの組長はなんとも言えないかわいさがありますよね。こんな組長ばっかりだったらきっと世の中平和だわ。同じシーンも足元から見るとまた別の面白さが。宮田さん、足元まで固まってたのね。そして真紀さん。この人も人を疑わない人なのか。わたしだったら神田さんみたいなぱっと見軽そうな人にいきなり『一緒にご飯食べませんか』なんて言われたら恐くてシカトするわ。宮田さんみたいな人だったら……考える。でも最後の行動でよく分からなくなった。一人で生きていかなきゃいけないから札束を失敬したのか、元々そういう人なのか。わたしは一人で生きていくためだと思いたい。じゃないと宮田さんが気の毒すぎる。あゆみさん。個人的に元カノって存在が嫌いな上に詐欺師。どうも見方が偏ってしまうので、何て書いていいか分かりません。ある部分では負けても、どこかできちんとしてやったりな感じ。組長と組んで、何するんだろう。詐欺師の腕を買われてるわけだし……。番外：タクシーの運転手さん。何となく『AIR』に出てきたバスの運転手さんみたいな感じ。日常に粋な演出を加える人ですね。よく考えたら、この話って一晩で起きたことなのね。たった一晩で、世の中ではこれだけのことが動いてるんだと思うと不思議な感じ。当たり前のことだけど、みんな他の人のことは知らないことの方が多いんですよねぇ。どの人もこの後どうなったんだろうってところで終わってしまった。真紀さんが宮田さんの部屋に戻ってから。神田さんの今後の仕事。組長のところに戻されたあゆみさんの行く末。どうなるのやら。穏やかに笑える、楽な映画でした。もうDVDが出てるのね。買おうかなぁ。『運命じゃない人』

May 1, 2006

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川沿いの人だかり。

帰りに四条大橋を渡ったときのこと。ウォークマンの音を押し切って、何やら笛や太鼓の音が聞こえてきました。見るとその音に合わせて踊る、和風な装束の人々が。くるりくるり、ひらりひらりと舞い踊るその様に惹き付けられて、足を止めて見入ってしまいました。『和太鼓ドン』というサークルの人々のパフォーマンスでした。寒かったけど、夢中で見てしまいましたよ。阿国像の近くで舞われてるのも、何か感慨深い感じ。3月に公演があるみたいですが、見に行けるかどうかはシフト次第だなぁ……。来週も同じ時間に出会えるみたいなので、また寄り道したいと思います。和太鼓ドンさんのホームページhttp://wadaikodon.web.fc2.com/

January 27, 2006

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アメノナカノ青空

今日は映画鑑賞。見に行ったのは『アメノナカノ青空』。『屋根部屋のネコ』のキム・レウォンが出てる映画です。恋愛ものでありつつ、母娘ものでもあるという、否が応でも涙を誘われる内容です。キム・レウォンって、わたしの中ではギョンミンのイメージしかないんですよ。だから今回も『誠実になったギョンミン』っていうぐらいの印象なんですが。でもこのキャラが開花したのはギョンミンを演じてからなんだそうで。その前のキム・レウォンはどんな感じだったんだろう。探してみようかなー。

January 12, 2006

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豚バラ記念日

見たことがなかった『屋根部屋のネコ』の前半をレンタルしました。その中でギョンミンがひたすら豚バラが食べたいって言うので、わたしまで食べたくなってしまいました。スーパーの肉売り場に直行。豚バラって、どうやって食べるのが一番おいしいんでしょう。とりあえず今日は炒めたけど。

January 3, 2006

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大阪に来てたおじさん。

フジの情報番組を見てたら、最初のヘッドラインみたいなところでチェ・ミンシクが映ったんです。お！この人出るんや。って思ってず～っと見てたんですが。全然出てこなかった。え～。何で～？「ヨン様じゃなくてすみません」って、やっぱり韓流ブームに対して思うところがあるみたいですね。

December 11, 2005

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『大停電の夜に』

このわたしが2日連続で映画鑑賞ですよ。珍しい。今日見たのは『大停電の夜に』。この典型的なクリスマスものを一人で見に行く寂しさったら……。まぁそんなことはどうでもいいとして。以下、感想です。例の如くネタバレの恐れがありそうなコメントは白で書きますね。登場するのはいろいろと訳ありげな2人が6組。その中で一番お気に入りは木戸さんとのぞみちゃん。個人的にこういうお兄さんと女の子の組み合わせが好きなのもあるんですけど。キャンドルの映像も綺麗だったし、路地の雰囲気もわたし好み。本当にあんなお店があるなら行ってみたいですね。あ、ろうそく屋さんの方ね。わたしはジャズに疎いので、きっと木戸さんのお店には入れないと思うんです。木戸さんのもやもやしてる感じって、サーフィスの『なあなあ』みたいだと思うんですよ。好きだった彼女にもまだ気持ちが残ってるし、ジャズに対する未練もたらたらだし。彼女も義一さんと美寿々さんの予想の間を取るような形で現れた辺り、きっぱりとここでけじめをつけたってことでしょうか。木戸さんも結局店を続けるみたいだし、お隣同士、いいコンビになりそうですよね。何か憧れますわ～。遼太郎さんが美寿々さんに言う「君らしくない」っていう台詞が嫌いです。不倫にはありがちな一言だとは思いますけど。家庭も守りたいけど、もう一人誰か欲しい。そんな美味しいことされてたまるか。好きな人と一緒にいたいと思って何が悪いのさ。それを『君らしくない』なんて言葉で一蹴されちゃねぇ。そりゃ奥さんも木戸さんと話したくなるって。まぁその奥さんも、木戸さんより家庭を取ったわけですが。何だかんだ言っても、夫婦の間には入り込めないんですよ。他の人と結婚してしまった礼子さんを、あれだけ必死に助けられる銀ちゃんも素敵。結婚生活に満足してても、そんなに優しくされたらどうしていいか分からなくなりそうです。出てくる12人が、みんなどこかで交錯してる具合が好きです。作られた物語とはいえ、この偶然のなせる業が。奥さんの隠し子の奥さんが来るかどうかを、隠し子と不倫してた人と予想したり。実はその隠し子と会っていたり。隠し子は店に入る前にいなくなったお陰で、奥さんとも不倫相手とも鉢合わせなくて済んでるし。ニアミスっぷりがなんとも。見事に修羅場は避けられてますね。銀ちゃんは、これから毎年サンタさんになるんでしょうか。現在のお父さんは、それについてどう思うんでしょうか。あー、何かもう一回見たいです。見てると気持ちがほっこりするんですよ。DVDが出たら、買っちゃおうかなぁ。でも部屋で一人で見るのって、微妙ですよね……。まだしばらく上映されてるみたいなので、気が向いた方は是非どうぞ。『大停電の夜に』原作『アナザー・ストーリー　大停電の夜に　～ナイト・オン・クリスマス～』『大停電の前に』

December 6, 2005

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ちんじょらん　くむじゃっし。

今日、明日と連休。ずっと寝ててもいいんですが、何か勿体無いので四条へ。『いつか見る。いつか見る。』と見ないままになりそうだった『親切なクムジャさん』を見てきました。平日だけあって、お客さんはわたしを含めても５人ほど。余裕余裕。こういう時だけはシフト制の仕事に感謝。以下、感想を述べます。ネタバレしそうなことは白で書くので、大丈夫な人は反転させて読んでください。まず、痛々しいシーン満載です。まぁ『オールドボーイ』と並ぶ復讐三部作なんだから、ある程度覚悟はしてましたけどね。最後の方なんて血みどろのでろでろですから。カメオ出演の豪華さも楽しい。ソン・ガンホとユ・ジテは分かったんですけど、キャスター役のカン・へジョンには気付きませんでしたね。そんなところにいると思わなかったんですもん。他にも気づいてない人が出てるかもしれません。主演のイ・ヨンエさんはいろんな姿を見せてくれます。わたしが知ってるヨンエさんは『チャングム』と『パパ』と『ラスト・プレゼント』ぐらいのものでして。限られたイメージしかないわたしには、とても新鮮。まず刑務所内での『天使』のクムジャさんは清く正しい雰囲気で、何の違和感もありません。その雰囲気のままで「早く死んでね」なんて言うシーンはギャップのせいもあって、恐ろしさ倍増ですけどね。出所してガラッと変わったクムジャさん。『これからは、豆腐のように白い心で』と差し出された豆腐をひっくり返すところから、天使っぽさは欠片もなくなるわけです。（この差し出された豆腐を見て『豆腐一丁』を思い出してしまいました。ソン・ガンホも出てくるし）過去のシーンでは女子高生のクムジャさんもそのままヨンエさんが演じていてびっくり。30歳過ぎて女子高生の制服着てもかわいいなんて、ヨンエさんったら。クンシクを部屋に連れ込む辺りのクムジャさんは、わたしにとっては衝撃。いやー、ヨンエさん、そんな会話しちゃいやー！みたいな。そこでかなり背伸びしてるクンシクはかわいくって笑えるけど。養子に出されたジェニーに会いに行ったとき歌い踊るクムジャさん。刑務所の中で本当に顔が光ってるクムジャさん。結構笑える演出もありつつ。最後のケーキに顔を突っ込んだ時は、まさかそこまでするなんて、ってちょっと焦りました。『そんな、コントみたいな』って。結局そのまま顔を上げることなく終わるので、クリームまみれのヨンエさんは出てこないんですけど。クムジャさんの復讐相手、ペク先生は『オールドボーイ』のチェ・ミンシク。この人が出てる映画を見るのは『酔画仙』も含めて３本目。他は知りませんが、わたしが見たどの映画にもチェ・ミンシクのエロがあります。何か変なイメージがついてしまいそう……。ペク先生が子供を連続して殺してるっていうのは、何か妙にタイムリーで複雑。この人って渦中の姉歯建築士に似てると思うのはわたしだけでしょうか。復讐三部作の一作目は見てないので分かりませんが、『オールドボーイ』のウジンにしても、クムジャさんにしても、長期的に緻密な計画を練ってくる辺り、筋金入りだなって思います。10年以上後のことを見越して動いてるわけですよ。ミドが大人になるまで。自分が出所するまで。いろんな人を動かして、そのために別の自分を作ったり、時間やタイミングの計算をしたり。行動やアイテムにも無駄がないし。そんなに長い間モチベーションが続くわけだから、ものすごい恨みなんでしょう。そりゃどっちも人生狂わされてるわけですからね。途中、ペク先生の余罪が判明したところはよく分からなかったけど、そこからすぐに被害者の家族を探し出して巻き込んでしまえる行動力も見上げたもの。復讐を終えた後のクムジャさんがどうなったのかははっきりしてないけど、結局、クムジャさんの気が晴れたようには見えませんでした。月並みだけど、復讐ってそういうものなんでしょうか。どのクムジャさんが素のクムジャさんなのか。いろんなクムジャさんがいるので混乱してしまうけど、やっぱり最後のジェニーに対してのクムジャさんが元のクムジャさんなんでしょうか。アイシャドウの武装も解除して。濃厚すぎる13年を送ったクムジャさんのこれからが、最後のシーンのように真っ白ならいいんですけどね。先週からKBSで『ドクターズ』が放送されてるみたいです。見なきゃ。

December 5, 2005

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赤い碁石

今日は正倉院展を見に、奈良国立博物館へ。本当はスプートニクと一緒に行きたかったんですが、うまく休みが合わず断念。奈良のバスに戸惑いながら、一人で行ってきました。さすがは正倉院展。結構な人出でした。そのせいでじっくり見るのは大変。人の波に流されながら見ていました。展示されてる物もすごい物ばかり。赤い伏彩色が鮮やかな平螺鈿背八角鏡。碁石を入れる引き出しが機能的な碁盤、木画紫檀棊局。象牙を紅と紺に染めてから模様を彫り出した碁石。他にも調度品や織物、文書等、書き出したらキリがないほどいろんな物が並んでいました。つい図録も買ってしまいましたし。やっぱりこういう物を見るとドキドキしますね。さて、せっかく奈良まで来たので少しばかり観光。春日大社に行ってきました。あちこちに修学旅行生と野生のシカ。小学校の修学旅行の時にシカが恐かった記憶があるので、近づけず。なので写真もちっちゃいです。奈良線一本で行けるのに、今まであまり来たことがなかったのが少しもったいない感じ。また他の展示の時も見にこようと思います。

October 31, 2005

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滅多に見られないものですから。

行ってきましたよ、愛・地球博。研究員さんと２人で。いや、あのね、他の人も誘ったんですよ。なのに他には誰も来てくれなかったんですよ。だから琵琶湖の花火と同じ状態に。朝７時過ぎに京都を出発。ひたすら在来線で名古屋へ向かいました。初めて関が原を通りました。戦国時代は好きじゃないけど、軽く感動。名古屋駅→万博八草と移動して、お待ちかねのリニモ。でも混雑具合が半端じゃありません。周りのおばちゃんパワーに流されるように乗り込みひたすら圧迫に耐えていたので、いまいち快適さを実感できず。でも電車では当たり前の『ガタンゴトン』が全くないのはさすがですね。会場に入るのはさほど苦労せず。とりあえずソニーのパビリオンの整理券をゲット。でも始まるまで４時間以上あるので、別のところへ。他の混雑具合を見つつ、まずは韓国館へ。並んでる間周囲の人々を観察してみたんですが、やっぱり韓流ファンのマダムが多かったですね。わたしの後ろのおばさまの携帯にはリュ･シウォンのストラップが。中の展示は陰陽五行説に基づいて、青・赤・黄・黒・白のゾーンに分けてありました。それぞれ韓国の陶磁器や詩などの展示がされていて、綺麗でした。ヨン様のパネルはちょっと浮いてたかも。本当なら研究員さんおすすめの映像作品か、民族芸能を見たかったのですが、時間が合わず断念。お土産売り場には韓流グッズがずらっと並んでました。でもこういうのってここじゃなくても買えそうだったので、素通り。クォン・サンウがこっちを見てても、素通り。続いてモンゴル館へ。入るといきなり朝青龍関のでっかいアップのポスターが。ちょっとびっくり。中で目立っていたのはゲルの骨組みと、その中で着せてもらえる皇帝の衣装でしょうか。コスプレイヤーのわたしとしては是非着たかったんですけどね、結構待たなきゃいけないみたいだったので諦めました。残念。そこからぼちぼち歩いていると、テレビの収録らしきものを発見。何の番組かはよく分からなかったけど。それから警備ロボットも現れました。でもこの子の周りにはさらに警備の人がついてるんです。それって警備ロボットとしてどうやねん……。それから韓国料理屋さんでお昼ごはんを食べました。ある程度の覚悟はしてたけど……。高っ！！わたしが食べた冷麺↓1000円也。おいしかったけどね。それからあちこちうろうろしながら暇つぶし。brotherの刺繍するミシンに感激したり、シャチハタの姓名判断に図星を指されたり、トルコアイスを食べてみたり。モリゾーとキッコロの形に整えられた植木の横で写真を撮ってみたり。そしてやっとソニーの時間。とにかくすごい大きさのスクリーンで見る映像の迫力は大したものでした。……っていいつつ、睡魔に襲われてたんですけどね。あはは。そして冷凍マンモスも見て。次はガスパビリオン。炎を使ったマジックを映画と舞台仕立てで見せてくれるところでした。ちょっといい話でした。これを見終わった頃にはそろそろ夕方。日本館の方も見ようと思ったのですが、生憎２時間半待ち。そんなことしてたら帰れなくなっちゃうよ。ということで、晩ご飯に近くのフードコートで名古屋名物を食べました。わたしが食べたのはきしめん。なかなかおいしかったですよ、コシもあったし。高かったけどね。その後はお土産を買いに公式グッズ売り場へ。個人的にはキッコロの何かが欲しかったので、キッコロのストラップを買いました。後は、実家にお菓子を。その近くで見つけたインフォメーションのおねぇさんのロボット。何か聞いてみればよかったかも。これで本日の日程は終了。ありきたりな感想だけど、一日じゃとても回りきれませんでした。トヨタも見たかったし、ゴンドラにも乗ってみたかったし。わたしももっと早くから何回も行ってみたかったなぁ。駆け込みの人々で混雑必至の残り３日間。研究員さんはもう一回挑戦するそうです。行ってらっしゃい。

September 22, 2005

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大統領の理髪師

本当は大津まで見に行きたかったんですけどね、この映画。でもなんだかんだで見に行けなかったんですよ。それが先日TSUTAYAで偶然DVDを見つけたので、借りてきました。いやぁ、素朴でほのぼのしてて、面白いです。でも時代が時代だから、ただのほほんとはしてられないはず。大統領選の不正、北からのスパイ事件、大統領の死。これらが平凡な(後々非凡な人生を送ることになるわけですが)理髪師の周辺を中心に面白おかしく描かれているのがかえって皮肉な感じ。同じ民主化前の韓国ものでも、『シルミド』とかとは全く空気の違う映画です。重たくなりがちな時代のものですが、比較的気楽に見られました。『大統領の理髪師』

September 21, 2005

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フジ的日本の歴史。

昨日放送された日本の歴史番組。リアルタイムでは見られなかったので、ビデオに録っておいたのを今日見ました。ちょこっと感想なんかを述べたいと思います。途中のコントは素直に面白かったと思いますよ。インパルスのとか。アンガールズのはちょっとお粗末過ぎ。光武帝があれじゃちょっと……。大化改新はいきなりNHKのを否定しちゃいましたね。まぁ民放だし、他局と同じことしても面白くないか。でも『帝』ってどうよ。そのぐらいはきちっとして欲しかった。ちらっと見えた皇極天皇を見ながら、「そういえばナレーションの松坂さんも女帝やってたなぁ。推古天皇やったけど。綺麗やったなぁ」とか思ったり。摂政の説明をするところとか、不思議な気持ちになりますね。スマップの人の口から『緑ってエコロジーでしょ』って言われると、音松くんを思い出してしまいますよ。平安時代のミュージカルはよかったですねぇ。でも衣装がお姫さまと女房で逆なような。唐衣や裳まで着けるのは正装だから、貴族のお姫さまは普段は着ないはず。むしろお仕えしてる女房の方が正装しなきゃいけないんじゃないかと。それから知念里奈は清少納言役だったんですよね。それなら紫式部との関係がおかしいのでは。紫式部が『紫式部日記』を出す頃にはもう清少納言は旦那さんと一緒に任国に下ってるかなにかでひっそりと暮らしてるはずでは。っていうかエッセイストと小説家がお互いの作品をぶつけ合ってもねぇ。それに清少納言は受領の娘なので、上級貴族の生活とはちょっと違うかも。まぁ、受領もお金持ちだったみたいですけど。なんて、ジャパネスクなどから得た知識を元に、ちょっと知ったかぶり。平安末期以降の勢力の移り変わりを格闘技に喩えたのは上手かったと思うんですよ。高田さんの頼朝も何気に似合ってたし。元寇の時の神風レスラーもいきなり荒らしていく感じがよかったし。平家滅亡の話も松坂さんがするとまた感慨深いというか。その後はまぁさらっと見てました。だって、どんどんわたしの知識も薄っぺらくなっていくし。でもさぁ、あの明治以降の演出はなんなのよ。どんどん大変なことが立て続けに起こっていくのを象徴したいんだとしたら。新しい時代になればなるほど史料が豊富でいろんなことが一気に起こってる気がするのは仕方ないことだし。制作側もそんな基本的なことが分かってないとは思えないけど。何を意図してるのか分かりませんね。まぁ全体的には面白い番組だったと思いますよ。日本史をさらっとおさらいするには。「え～、この事件を素通りするの～？」っていうのもありましたけど、約2000年分を４時間にまとめるんだから、しゃあないですよね。またどこかの局でこういう番組が作られるなら、またビデオをセットしてまってますよ。個人的にはNHKに壬申の乱をドラマ化してほしいですけど。『聖徳太子』『大化改新』ときたら、ねぇ。ここまできたら、タブーもなにもあるもんか。どうでしょう？

September 18, 2005

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そりゃハチクロでは真山でしょ。

夜中、NHKでメガネの男性の人気について語る番組が放送されていました。くるり、アジカン、GOING、サンボマスターといったメガネアーティストやハチクロの真山など2次元のメガネさんがずらっと出てきて、目の保養になりましたよ。途中に出てきたメガネ談義をしてたお姉さん方の腐女子っぷりもすばらしかったですけど。うーん、随分時代がメガネを認めてくれるようになった感じだなぁ。と、しみじみしてしまうメガネ好き歴10年目の初秋でした。

September 11, 2005

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もすかう！　もすかう！

ジンギスカンの『めざせモスクワ』という曲がありますが、先日遅ればせながらその空耳フラッシュを入手しました。もうね、それ以来油断すると『もすかう！もすかう！』ってひとりごとのように歌ってしまうんですよ。常時脳内ＢＧＭ状態です。マイヤヒみたいに絵がかわいいとかいうのはないんですが、やっぱりこの無理やりな日本語と曲のインパクトが強烈で。空耳系は時々ものすごいヒットが出ますが、これは今自分の中で一番ですね。もしまだご覧になってない方は、こちらからどうぞ。お～、お～お～お～♪

August 22, 2005

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気持ちだけアルプス。

全然野球に詳しくありませんが、高校野球だけは何となく見てしまいます。特に地元の試合は。個人的には四国勢と、隣の岡山までは応援しようと思ってます。出場校によっては京都も。そして今日は丸亀城西の試合がありました。わたしが泣きながらこの高校に行きたいと訴えた高校です。まぁその涙の願いは聞き入れられなかったわけですが。初戦最後の登場で待ってましたと思っていると。なんと相手は鳴門工業。工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工何で初戦（鳴門工業にとっては２戦目だけど）で四国勢同士になっちゃうの？もっと進んでからならいいけど。四国大会じゃないんだからさ。それに応援してるところが確実に１校負けて帰っちゃうじゃないの。高知も既に負けてるし。面白くない。とまぁ今回先に帰ることになった丸亀城西ですが。最後に登場して負けたというところでは１０年以上前の坂出商業を思い出したり。でも全国大会に出てくる時点でもうすごいことなんですよ。前述の通りプレーとか詳しいことはよく分かりませんが。少し休んで、また秋以降のためにがんばってください。

August 12, 2005

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いずれはミシガンの上から。

さて、映画の後は軽く昼食を摂ってから湖岸で場所取り。まだ３時ごろだというのに、既にかなりの人出。テント立ててる人がいたり、麻雀やってる人がいたり、用意周到ですねぇ。適当な場所を見つけて陣取ったのはいいものの、運悪く夕立に見舞われました。幸い研究員さんが用意していた傘で何とかなりましたが、斜め前に座ってた浴衣のおねぇさんがずぶ濡れで気の毒でした。でもまぁ結果的には打ち水効果で過ごしやすくなったわけですけども。それから数時間、ひたすらしゃべって暇を潰し、いよいよやってきた19時30分。左右からぱらぱらと花火が上がり始めました。何かテンポが微妙で、『もっとぽんぽん上げんかい！』と思っていると。有料観覧席を区切る壁の向こうがぱぁっと明るくなって、何かが起きる雰囲気に。すると一気にどんどんと上がって、見た目にも音にも迫力があるものが上がり始めました。いやぁ、その迫力たるや綺麗を通り越して恐ろしいぐらいで。ど真ん中に大きいのが上がったかと思えば、失敗かと思うぐらい水面すれすれの高さにどーんときたり。わたしはずっと『こわ～』を連発していました。恐いと言いながら拍手する、一種異様な組み合わせ。いいもの見せてもらいました。一部有料観覧席のせいで見えなかったけど。来年はどうなるか分からないけど、また来られるといいなぁ。

August 8, 2005

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劇場版鋼の錬金術師シャンバラを征く者

今日のメインは花火なのですが、よい場所を確保するため早めに浜大津近辺に向かうことに。ついでに映画でも見ましょうや。ということで見たのはハガレン。わたしも再放送しかしっかり見てない俄かの乗っかりなのですが、基礎知識があれば大丈夫だろうということでこれに決定。一緒に見た研究員さんは微妙な理解度だったので悪いことしたなぁと思いつつ。やっぱりアルってかわいい。あまりの健気さにうるうるしてしまいました。こんな弟だったら絶対大事にするのに。なんて妹と自分に置き換えて考えたりするわけですが、わたしも大した姉ではないので仕方ないか、と。設定が実在の世界だから結構生々しかったりするんですが、結局お話の中の世界も現実の世界も、言えることは同じということでしょうか。力を手にすると、かえって怖いものは増えるのかも知れません。例によってネタバレするといけないので、内容についてはこのぐらいにして。今回ゲスト出演されてた役者さん方について。小栗さんもかとうさんも思ったほど違和感なかったですね。大抵普通の芸能人が声を当てると(ノ∀｀)ｱﾁｬｰってなってしまう人も多いのに。話題作りのために作品のクオリティーを下げるなんて……。って思ったりして。でも今回は一瞬気付かなかったぐらいでしたから、成功だったんじゃないかと。このお話は本編の最終回から繋がってるみたいなので、ちゃんと再放送も最後まで見届けないと、と思いました。順番逆だけどね。

August 8, 2005

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屋根部屋のネコ

実家に帰ってから欠かさずに見てるドラマがありまして。『屋根部屋のネコ』という韓国ドラマなんですけどね。これもお約束のようにじれったい展開で、毎日やきもきしながら見てたりするわけです。主人公のギョンミンがまたチャラいんですけど憎めないやつで。吹き替えの声優さんの好演も相まって、いいキャラになってます。ヒロインのジョンウンも特別美人ではないけどわたし好みのかわいらしさ。明日京都に戻るから今日までしか見られないのにこんなにハマってしまってどうしよう。と思っていると、なんと今日で最終回。どうやらわたしはこのドラマの後半部分をちょこっとかじっただけのようです。あー、最初から見たいなぁ。DVDとか出てないんでしょうかね。調べてみようっと。それにしても、何かドラマとしてははっきり『こうなった』って示してくれなかったのがすっきりしない。上手くいったんだろうけど……。気になるなぁ。

August 5, 2005

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単行本は高いけど。

昨日の夜中、妹からメールがきました。「TRにCLAMPが出とるで」まじで？急いで教育テレビに変えました。おぉ～。CLAMPの顔って初めて見た。トークは『X』が映画化されたときのオールナイトニッポンで聴いたけど。でもまぁ本人たちから聞く話って、感慨深いですね。わたしがのほほんと読んでた裏で、そんなことがあったのか。みたいな。以前スプートニクと『なかよし』に初めてCLAMPが登場したときの衝撃について語らったことがありました。『レイアース』の連載開始を知らせる1ページに載ってた絵とか。まだ光のキャラも髪型もちょっと違うものでしたが。あれからもう12年ぐらいになるんでしょうか。それだけ時間が過ぎても、相変わらず新作が出ると『へぇ～』って思ってしまうことにびっくりですよ。メールがなければ見逃すところでした。妹よ、ありがとう。

July 29, 2005

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ビデオなのに、飛ばさないわたし。

『チャングム』を見ながらいつも思ってることがあるんです。このドラマでは、登場人物の手元がしっかりと映ります。前半のチャングムが料理人だった頃は、女官たちの鮮やかな手さばきでどんどん調理されていく様がとても印象的でした。今チャングムは医女の修行中。当時の医学といえば、もちろん東洋医学。漢方薬とか、経絡とか、鍼です。そう、鍼なんです。思いっきり映るんですよ。鍼がぶっ刺されてる様が。ニュースで予防接種されてる子供の映像見るのも嫌なのに。こんなのないよ～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝチャングムが済州島に流されてからというもの、ほとんど毎週映るので、毎週「うわっ、やめてぇぇぇぇ」と言いながら見ています。おいしいものが映らなくなった分食欲への誘惑はなくなったけど、これはこれで辛いです。

June 21, 2005

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あー、怖かった。

今日は夕方にうたた寝をしてしまったんですけど、その時に夢を見まして。伊勢丹の大階段のエスカレーターを下りる夢なんですけど。最初は階段を下りてたんです。でもすごい人混みで、押されて転げ落ちそうで怖かったので、エスカレーターに。でもエスカレーターは異常なまでのスピードで下りていって、しかも途中で乗り移らなくちゃいけなくて。本当に怖くて怖くて『もう嫌や～、普通に下りさせて～(半泣き)』って思ってたら、ふっと目が覚めました。夢って不条理なもんですけど、一体何だったのやら……。夢判断の本でも見てみようかな。

June 16, 2005

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昼ドラ『ヤ･ク･ソ･ク』

実は見てます。ちらっちら見てます。結婚１０余年の奥様が、韓国人青年と不倫しちゃうお話ですね。韓流スキーな奥様方には、憧れの設定なのでは。それにしても、これに出てくる旦那さんの悪そうなこと悪そうなこと。あのニヤッとした顔を見ると、ゾッとするというか、むかむかするというか。そういえば、以前読んだ佐野史郎さんの本に書いてあったっけ。『別の男を好きになった奥さんが悪者に見えない旦那さん像』みたいなもの。かの有名な冬彦さんが生み出されたのは、ドラマのスタッフとこのことについて話し合ったからだそうで。『そら奥さんも浮気するわ』と同情したくなってしまうように作られてるんですね。その点においては、このドラマもよく似たような作りになってるんでしょうか。「うわ～、こんな旦那とは絶対結婚したくないわ～」とつい思ってしまう度、制作者側の術中に嵌っていることに気付いてハッとするんです。

June 15, 2005

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ちょっとガラにもない暇つぶし。

今日は授業終了後、図書館へ。一通り新聞をチェックしてから、『文學界』に載ってた松尾スズキさんの中篇小説を読みました。いやはや、濃かった。可笑しさも、スピードも、汚さも(笑)。OD（事故とはいえ）で精神病院に放り込まれた女の人の話。最初は『ちょっときちゃないけど痛快な業界話』だと思って読み進めたんですが。次第にそれだけじゃないぞと。そんな脳天気に読んでたので、ちょっとびびりました。まぁ主人公がいるところがいるところだし、いろんな所で訳ありですよね。何となく騙されそうな危機感を覚えながら読みました。＜本日も寒天＞いやね、今日もついでに食料品を見てきたんですよ。そしたらね、今日も寒天売り切れですよ。ところてんも、棒寒天も、粉寒天も。昨日辛うじて売れ残ってた赤い棒寒天（着色料の気配）すらなくなってました。ところてんは小さい頃からの好物だし、棒寒天で『擬似フカヒレ』を味わってみたかったのに。とりあえずは気長に、世間の熱がちょっとでも覚めるのを待つしかないかなぁ。

June 14, 2005

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Cross Talk ～うぶろげな現実～

[みたもの] カテゴリの記事

観光結果。

珍しい番組。

つばさ

(ρδ｀)

趣味か、仕事か。

そうせいじ。

ビジネスと色恋は。

なら。

土曜の目的。

時代遅れなどではない。

ワンプッシュオープン

床上30cm。

四神と言えばふしぎ遊戯。

帯に収まる歌詞カード。

萌えないメガネなんてただのメガネだ。

国際的なお友だち。

王子様が地上に降りてきたよ。

押してだめなら引いてみろ。

ミシンを持ち込む妃宮。

なぜかよそ見してしまうわけで。

ユリーカ、でも解らない。

ハード２段重ね。

みんな王国がお好き。

神様は、迎えになんて来ない。

素人が見る

ちゃちゃちゃっ♪

不覚。

復讐者に憐れみを

運命じゃない人

川沿いの人だかり。

アメノナカノ青空

豚バラ記念日

大阪に来てたおじさん。

『大停電の夜に』

ちんじょらん くむじゃっし。

赤い碁石

滅多に見られないものですから。

大統領の理髪師

フジ的日本の歴史。

そりゃハチクロでは真山でしょ。

もすかう！ もすかう！

気持ちだけアルプス。

いずれはミシガンの上から。

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

屋根部屋のネコ

単行本は高いけど。

ビデオなのに、飛ばさないわたし。

あー、怖かった。

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