お10日の日記
今日はまず妹とお出かけ。文具生活やら、宇多津ビブレやら、世界のガラス館やら。でもわたしの中で昼間のメインはケーキ屋さん。田舎に埋もれるように建っているんですけども。これがいい雰囲気に作られているのです。イメージは『ショコラ』に出てくるキュリオですね。メイドさんは居ないですけど。盛り付けがいいんですよね。ケーキを3種類ぐらい選ぶと、きれいに仕上げられて出てきます。実家に帰ると必ず行きたくなるところです。理想のルートは、長田でうどんを食べてからここのケーキですが。あいにく今日は時間がないのです。そして夜のメインイベント。こんぴらさんのお下がり。長い行列を組んでこんぴらさんが降りてきます。奴さんが一番見ていて面白い。あの長い房のついた棒(何ていうのか知らない)がくるくる回って、奴さんの間を飛び交うのが小さい頃から好きでした。お頭人さん。男の子が馬に乗るのはもう止めたのか。お母さんに抱かれていました。女の子は相変わらず籠に乗って登場。向かい合うように市松人形が置いてあります。あれって、怖くないのかなぁ。と、昔から思っていました。久しぶりにたこ判も食べたし、たい焼きも食べたし。花もだんごも堪能しました。次はいつタイミングよく帰れるか分からないけど、またいつか見に帰ってきます。でも今度は10/1,2がいいなぁ。<追記>そういえば。お祭りの途中で中高時代の同級生を見つけました。行列の中に1人。神事場の中で3人。ほぼ10年ぶりぐらいに生で見ました。でもなんとなく話しかけられなかった。まぁ地元でのわたしなんて、こんなもんか、と思った。