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ひよきちわーるど

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2005.07.13
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皆様 ごきげんよう(笑)。

はい、今年の夏の帰省、予定がほぼ決まりました。

今年はお盆過ぎに九州へ帰省致します。
夫は3日間ほど、私と娘は1週間ほどの予定です。




甥っ子や姪っ子達が
首を長くして待ってくれているわけですね。

そうです。
問題の甥っ子
今か今かと待ってくれているわけです。





今年の帰省方法はカーフェリーに決定。

本当は飛行機がよいのですが
娘が非常に飛行機を怖がっておりますので
乗れないんです(涙)。

飛行機ですと 割合体力の消耗が少なくてすむものですから
私としましては飛行機の方が有り難いのですが。



新幹線は冷房がきつすぎる。
そして長時間座席に座りっぱなしですから 腰への負担がかかるのです。

(それで昨年は腰を傷め、半月以上寝込んでしまった)

九州管内での特急への乗り継ぎに失敗しますと
(下手すると)九州内だけで8時間かかっちゃうのですよ b(T‐T)






え・・・カーフェリーで帰省するなんてこと、今回が初めてなんです。

でもね、今回は夫と一緒に帰省しますので安心(*^_^*)
私は彼の後ろをついて行くだけでよいのです。えへへ♪







ひよには変な癖がありまして
慣れない交通機関を利用するときとか
時間を細切れに区切って 効率よく行動するときとか
食事が喉を通らなくなっちゃうんです。

自身のこんな変な癖に気付きましたのが18歳の時。

当時住んでおりました八王子から 宮崎に帰省しますのに
飛行機を利用したんですね。

飛行機利用ですから 当然羽田まで行かなければならない。




友人からメモを渡されまして 羽田空港までの道順を教えてもらったのですが
とにかくこの自分が 何事もなく無事に羽田まで行き着くことができるのかとても不安でして
なんと前の日の夜から食事が喉を通らなくなっちゃったんです。

今だから笑って言えるのですが。

いや、実は39歳の今でも 
そういう癖がしっかり残っておりまして (T‐T)こんな癖要らない






もともとひよは 時間に縛られないのが好きです。
1人旅の時には自由に行動しています。

電車に乗りますでしょ?
車窓から「この街、いいな。」と思ったら もう、その駅で降りちゃうんですね。

計画性皆無。
無謀。
出たとこ勝負。







基本路線としましては こういう勝手気ままなひよですが
他の方とご一緒となりますと
たちまちのうちに早変わり。

いわゆる「ロッテンマイヤー」路線ですね。

ええ、数分の乱れも許さないという(笑)。





基本としましては「のほほん気ままタイプ」のひよが
「ロッテン路線」に変わりますときに
食事が喉を通らなくなってしまうようなのです。

無理して食事しますと
あとでひどい消化不良を引き起こしてしまいます。





今まで何度もそういうことがございまして
そのたびに 手痛い失敗を繰り返してきた訳なんですね。

無理して食事をしますと
大体その2~3時間後に ひどい腹痛に襲われます。

全身、冷や汗でびっしょりになりまして
動けなくなります。

10代後半から20代前半の時には
そのような失敗を幾度となく繰り返して参りました。






どうしてこんなややこしい身体なのだと歯がゆくもなるのですが
とにかくご一緒の方がいらっしゃるときには気を付けて
ご迷惑をおかけしないようにしなければなりません。

そうなんです。
今までいろいろな方々にご迷惑をおかけしてきましたもので・・・。






ですので 今回は初めてのカーフェリー、
しかも、娘を連れて!と言うことでしたので
内心かなり不安だったのです。

またもや食事が喉を通らず
食事をほとんど残してしまうという・・・
やはり食事を残すというのは 作って下さった方に申し訳のないことですし
罰当たりなので・・・・。

本当は残したくない。



けれどフェリーの中で しかも娘連れで
しっかりするべき自分が消化不良をおこしても・・・・と
いろいろと考え込んでいました。

でも、今回はパパも一緒です。

安心(*^_^*)












そうやって 毎回毎回苦労しながら
九州にたどり着くという訳なんです。




甥っ子、ますますパワーアップですよ、きっと。

またもや私、1日に4回ものお風呂に入らなければならないのでしょうか。
そして1日に2回も3回も夕食をとらなければならないのでしょうか(涙)。

彼、今空手を習っているそうですから
そのお相手もさせられるのでしょうか。






血を分けた甥っ子、姪っ子って
何だか不思議ですよね。

確かに自分の子どもではないのだけれど
でも何となく「血」を感じる。






今でこそ 彼は私のことを「○○ちゃん」と呼び

ご飯もお風呂もおねんねするのも
全て○○ちゃんと一緒でなければいや と言ってくれますけれど

あと数年もすれば
少しずつ離れていくのですね。







ちょっと淋しいなと思うのです。




彼が少しずつ離れていくときに
私は今のこの時期を 懐かしく思い起こすのでしょうね。












今、私と甥っ子は

あとで懐かしく思い起こすであろう思い出の中に

いるのだなと思うのです。





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Last updated  2017.07.31 10:25:01
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