全て
| カテゴリ未分類
| 万葉集
| 日々是多忙
| my friend
| 娘に
| music
| お笑い劇場
| To you
| 日本の古典
| 日本の美
| 生と死
| 万葉染色
| 古代史
| 万葉の花
| パパに
| 故郷
| 白洲正子氏
| favorite
| 思い出の人
| 災害関連
| I love family
| 萬葉集古義
| I am ぬいぐるみすと
| 法華経
| 平和
| 季節の美
| 歴史
| 病
| think about myself
| 憧れの人
| 健康
| 温熱化学療法
| my garden
| 芸術
| ご挨拶
| 仕事のこと
| 徒然に
| 美しさについて
| お料理
| この国の行方
| 着物
| 子育て
| 生きていくこと
| 版画
| 短歌
| 行く先々にて
| おいっこ・めいっこ
| 茶道
| お裁縫
カテゴリ:子育て
娘の、塾の講師のひと言。
彼は授業中に こうのたもうたそうで。 娘が帰宅してから教えてくれたのだが。 「ええか? 君たちのお母さんは 君たちの点数だけに興味があんねん!」 ・・・・一体何ということを言ってくれるのだ。 この講師は。 最早 教師ではない。 単なる「テスト屋」である。 そこで即座に 私は娘に言った。 「その人の言うこと、絶対に信じてはだめだよ。」 私立中学を受験するのであれば 確かに点数にこだわらなくてはならないときもある。 いや、おそらくはずっとこだわっていくべきであろう。 けれど何のためにこだわるか、である。 それは 自分の進みたい学校に入るため。 自分の夢を叶えるためである。 人に勝つためではない。 むやみやたらに 点数だけで人に勝とうとしてはならない。 塾のやり方に流されてはいけない。 娘の真っ白な心をどう守っていくか。 それこそが これからの私の課題である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|