青空が時空をつなぐ
大変お久しぶりです。 生きてます。 今も変わらず毎日が春馬くんです(笑) 「永遠の0」待ちに待った初日。無事大成功で幕を明け・・・感涙です。 監督、岡田さん、春馬くん、すべてのスタッフキャストの方々、おめでとうございます! 試写会はすべて外れまくったので、初鑑賞です。う・・・・嬉しい。 私は、満席の六本木で見させていただきました。 いやいや、老若男女・・・流石にお子さんは見かけなかったような気がするけれど お年を召した男性も多く、劇場全体の作品に対する集中力が心地よかった! もうなんというか、泣きすぎて頭痛がっ(笑) きっとそうなるだろうからと思い、明日は頭を休ませて、月曜日に2度目に行く!! 映画鑑賞後に人前に出るとまずい顔になっちゃう映画・・・困ったぞ(^_^;) 思っていたよりもずっと、お話がとんとん進んでいくので、健太郎の成長のスパンが あっという間に感じちゃうほど。 春馬君の受け止める表情、変化する表情、爆発する想い・・・どれもとても素敵でした。 いつもの春馬君よりオーバー気味に感じたところは、監督の指導なのかな。 でも、景浦さんとのシーン、とても好きです。 春馬くんの透明感のある真っ直ぐな眼差しが、未来の希望を予感させて。 でも、もう会う事の出来ないおじいさんへの思いが切なくて。 それでもやっぱり、この映画は宮部さんが素晴らしい。 岡田さん演じる宮部さんの素晴らしさを紐解いていく、そんな映画ですよね。 なんだろうなぁ・・・あの深く優しげな笑顔と、芯の通った静かな男気と、狂気の表情。 なんと言っても、ラストのあの表情。 あらためて、素敵な役者さんだなぁと。 凄いな、岡田くん。 宮部さんはねぇ・・・そりゃ惚れますよね(笑) 映画の中では二人は26歳の同い年だけど、ご本人たちは23歳と33歳の10歳違い。 これからどんどん経験を重ねた春馬くんが彼と同じ年代になった時 きっとタイプは違うだろうけど、どんな素敵な役者さんになっているのか・・・ そんな事も楽しみになってしまう。・・・って結局「春馬脳」なんですすみません(笑) 素敵なお芝居を身近で観る事は、何よりの糧になると思うので、 そんな意味でも、今回、この映画に出られて本当に良かったね! 間違いなく、人の心に残る作品だと思います。 過去パートの若者達も、現代パートの御大達も役者さんがみんな素敵で 特に、終盤景浦さんが熱い思いを畳み掛ける場面は涙がぼろぼろ(T_T) 岡田さんがおっしゃっていた様に(初日の記事) 点と点の繋がりがいつの間にか太い感動の波になって、そんな積み重ねで涙腺崩壊(>___