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カテゴリ:中華
豚肉と小松菜と白しめじを炒めました。
味付けは塩のみです。 これだけでも美味しいですよ。 塩が素材の旨みを引き出してくれる感じ。 以前は「炒め物」と言えば、旨み調味料をやたらと入れていました。 中華料理屋さんでも結構使っているところは多いです。 私が勤めていた中華料理屋さんも使っていました。 化学調味料も便利なんですがね… でも今はあまり使わなくなりました。 やはり自然の味が一番です。 ■材料(2人分) ・豚バラこま切れ 100g ・小松菜 6株 ・白しめじ 半パック ・塩 少々 ・サラダ油 大さじ1 ・ごま油 少々 ■作り方 1.豚肉は、大きいものはひと口大に、小松菜は葉と茎の部分に切り分け、さらに茎の部分を半分に。 白しめじは石づきを落とし適当な大きさに割きます。 2.よく熱した中華鍋(フライパン)にサラダ油を入れ、白い煙がたったら強火で豚肉を炒めます。 3.豚肉が肌色になったら、小松菜の茎の部分と白しめじを入れ、鍋を振りながら炒めます。 4.1分ほど炒めたら小松菜の葉の部分を入れて炒めます。 5.小松菜の葉の部分がしんなりしたら火を止め、ごま油を少したらしてひと混ぜします。 6.皿に盛り、熱いうちにお召し上がりください。 ※炒め物は「強火で手早く」が合言葉です。 野菜はあまり炒めすぎず、シャキシャキ感を残して。 火を止めてからも余熱で野菜はしんなりしてきますので、 火を止める瞬間は半生くらいがちょうど良いです。 フッ素加工のフライパンは強火の料理には向いていません、残念ながら… 人気ブログランキングに参加しています。清き一票を…→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.29 07:52:14
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