北海道 吹雪大荒れ!!
第20回昭和新山国際雪合戦24日行われるはずだった準決勝リーグ、決勝トーナメントが、大会史上初めての中止となりました。第20回という節目の記念の大会だったので関係者のショックはとても大きかった良いです。ちなみに主人が審判委員長を務めておりました。雪玉を作るテントが強風ですっかり飛ばされ、試合コートの看板なども散乱!雪玉はテントの中で雪を熱で溶かして、型にいれ作るために強風に中テントなしでは雪玉を作ることができず、雪玉がなくては雪合戦ができないとのことで、開催を断念!23日24日と北海道は大荒れでJRや飛行機もストップ道路は大雪やふきだまりであちこちが寸断、胆振管内豊浦町では除雪作業中に吹き溜まりの中に埋もれた車を発見、車内から男性1人が死亡という痛ましい事故も。岩見沢市や千歳市でも吹き溜まりで道路が寸断100台以上の車が立ち往生。長時間車に閉じ込められ5人が軽い凍傷や体調不良で病院に運ばれたとのこと。本当に悪天候の2日間でした。