ゲーセンかぁ…。
痛いニュース:ゲーセンに逆風...Wii人気に押され閉店相次ぐ映画の行った時とかの空き時間に寄っていますね…最近は。流石に、近場のゲーセンには余り寄り付かなくなりました…まぁ、それは、小学校卒くらいですがw近場の駄菓子屋+ゲーセンの構造の店は、不良のメッカになっているイメージもありますが、1ゲーム50円だったり、物によっては、20円だったりで結構遊べたものです…。(20円であった格ゲーは、全キャラでクリアーできるくらいやったものですw)大型のゲーセンに行っても、最近は入りも結構まばらですね…。今、一番人気なのは…カードを使ったゲーム。虫キング然り、ドラクエ然り、ドラゴンボール然り。更には、大型筐体のカードゲーむとかも然り。とまぁ、それはさておき、このゲーセン離れと、wiiとの因果関係がさっぱりなわけですが、どちらかといえば、記事中にも書かれているように、アーケードから家庭用への移植速度が主な原因ですね。家庭用ゲーム機の性能の向上が、ゲーセンを窮地に追いやったわけですね…。まぁ、DC時代は家庭用ゲーム機と、アーケードとの連携を売りにしていた時期もありましたが…。マヴカプ2の時ですね…。アーケード版をプレイする際にVMを挿すと、自分の持っているキャラデータで遊べて、プレイ内容に応じたポイントが付与される…と。オンライン対戦でも同様に付与されて、それを集めてキャラを集める…と。かる~く詐欺まがいな感じもありますが、システム自体は悪くないと思うんですよね。…まぁ、色々と面倒であるという事は否定しませんがw結局、アーケード→家庭用の流れが速くなっているのであれば、それに対応した何かをしていないのが問題なのでは?…と。まぁ、とどのつまりが、アーケードと、家庭用の連動とか。特に、データのオンライン化・カード化が主流の現在なら、家庭用で遊んだデータをアーケードに持ち込み、更に、アーケードで得たデータを、家庭用に持ち帰る事が出来る…そういう感じが必要かと。まぁ、それをやるには、家庭用ゲーム機を作っている会社との提携が上手くいかなければならないわけですがw今だからこそ…ゲーセンの可能性を拡げてもらいたいと思うところもありますね~。