ＨＲＳ趣味の部屋♪

[会社の席からｗ] カテゴリの記事

全454件 (454件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

• バレットウィッチ…ステージ４♪

  ステージ４のお話です♪このステージは、敵の数こそ多いものの、比較的一本道に近いので、サクサクと書いてみようかと思います。…例によって、個人の通った軌跡が基本の為、これが正しいルートであると思えませんがｗステージ開始後は、スタート地点正面にある山を登りましょう。(間違っても、橋の方には向かわないでください…私は向かいましたがｗ)山に登り、左手の方向に歩兵がいるので、サクサクと倒しましょう。そこから、先に進むと、後方に敵を満載したヘリが飛んできますので、振り返って、その敵を倒しましょう。(注：ヘリは、キャノンで落とせます…が、レベル３でないと、落とす意味合いは薄いです。 　　敵が降りてくる前に壊せないと…ですからｗ)ヘリの敵を倒せたら、本道に戻って、先に進みます。相変わらず、敵は多めに出てくるので、カラスを使いながら、確実に倒していきましょう♪…ステージ構成的には広い場所＋遮蔽物のほぼ無い場所での戦いのため、囲まれないように注意しましょう～♪少し進んで、木が横たわっているあたりに着いたら、２機目のヘリ登場。サイコキネシスがあるなら、木はふっ飛ばしておいた方がいいですね。(レベル２以上が前提かもしれません)敵は…サクサクと倒しましょう～。先に進んで、トンネルを抜けたら、線路上を進む橋になります。歩兵がちょいちょいと出てくるので、それを倒しながら進むと、橋の中頃まで進むと、巨人登場(読売とは関係ありませんｗ)ちょっとバージョンＵＰされていて、弱点の部分にプロテクターを着けています。まぁ、キャノンなり、ガトリングなりで、ガッチリ攻撃すれば、壊せますがｗさて、橋の上で倒しても問題ないのですが、一応、この場は先に進んで、橋を渡りきったところで、兵士の方からの提案が…。橋の骨組みの部分に、爆薬を仕掛けたものの、スイッチが入らないから、直接、銃弾を撃ち込んで、爆発させてくれ…との事。つまり、橋ごと落としてしまって、敵の追っ手を足止めしようという話…。まぁ、これに関しては、巨人を落とした事も無いですし、言ってしまえば、この橋を落とすをしなくても問題ないので、個人の判断にお任せです♪(ステージ１のガソリンスタンド爆破と同じ感じですねｗ)(注：クリアー後の新聞記事に関わりのある出来事です)さて、そのまま真っ直ぐ進むと、敵の要塞が！(敵が大量に湧くムービー挿入ｗ)ここに、真っ直ぐ突っ込むと、スナイパーの餌食になるので、まずは、奥に見える、タンクローリーに牽引されているような、タンクに発砲。その後、正面上に見える、クレーンを撃って、クレーンに引っかかっているものを落として、落ちた先の、受け皿の隣も撃って、受け皿の部分の物を全て落として、落とした周辺を発砲。これで、計２回の大爆発を引き起こせるので、ここまでやったら、残兵を倒して、その後、少し下がって、要塞右側の山を登りましょう。目印として、小屋がたっているので、その小屋を目指して、道なき道を…。この先にも歩兵が数匹待っているので、カラス→発砲といった感じで。登りきって、再びトンネル。さて、このステージに入ってから、厄介な敵が増えています…マッスル兵ですｗ勢い良く走りこんできて、物理攻撃！緊急回避しても、当たりますｗ正面から、ガトリングを撃てば倒せますが、外すと、大ダメージを受けます…。トンネルを抜けると、倉庫のなかを進む場所に出るので、例によって、敵のいる方へ向かっていきましょう♪目的地の目印は、バリケードの張ってあるところの先…ということで、ご納得いただければｗ…ちなみに、バリケード先のマクスウェル’Ｓ本拠地にたどり着ければ、ここの敵とは戦う必要もなくなるので、最速クリアーなら、ここは、最小限を倒すだけでＯＫです♪さて…本拠地についたら、ムービー挿入後、戦争ですｗヘリが数度飛んできて、敵がどんどん増えていきますｗ…ここで、大魔法、タイフーンが解禁されるのですが、使い勝手が難しいので、使うなら、ヘリがいる方向に向いて、キャノンが届く程度の距離を開けてから発動。多分、距離的にはそれくらいがベストですね。問題点は、とにかく、吹っ飛ばそうと頑張ってくれる魔法の為、倉庫に向かって撃ったら、後々面倒な事になります。(私は、初プレイ時にそれをやってしまい、敵を探すのにえらい時間がかかりました…)破壊の為ではなく、ヘリを落とす為に使うのがベターなようです。魔法使用後は動き回れますが、上空から降ってくる破片で死んでしまう為、注意が必要です。ここの大量の敵を倒せれば、とりあえずは、ステージクリアーになります。このステージは、とにかく、敵の数が多いので、急ぎすぎない事が肝心ですね♪さてさて…次は、ステージ５…ここはスナイパーが多いので、その辺の話が中心になりそうですｗという事で、その辺は、また後日で♪

  2006.08.16

  コメント(2)

• バレットウィッチな話と業務連絡。

  今日は、ステージ４の攻略…ではなく、ステージ３及び、その辺のお話と業務連絡をば。…ステージ４は、現在プレイ為直し中なので、次回の更新時で♪…ハードモードにはチョイ凹み…なんか、敵が多く感じられるのは、敵の硬さと、攻撃頻度と、攻撃力の増加のせいである事は間違いなさそうですｗさて、ステージ３については、昨日の記事で書いてある、トンネルを抜けた先の、マクスウェルさんのアジトについての記述がちょい誤りが…。トネンルを抜けて右側ではなく、左側だったようです…。あと、ハードモードでの注意事項などもちょっと追加します。基本的には、上記にもあるように、敵の強化がメインのモードである為、ノーマルと同じ感覚でやると、結構すぐに死んでしまうので、敵には近づきすぎないのが吉。基本的には、ヒット＆アウェイで、距離を保ちつつがベターですが、屋外で、カラスが使えるなら、どんどん使っていった方がいいと思います♪カラスの後は、ガトリングで掃射♪歩兵を１，２匹倒せれば、減少したマックスＭＰ分くらいは、取り返すことが出来ると思います♪カラスの利用価値は非常に高い魔法なので、これは、言わなくても使っているかと思います♪さて…カラスは、ハードモードでも十分に利用価値の高い魔法であるという事はＯＫとしまして、他の魔法はどうなのか？(大魔法を除く)まず、一つずつ検証をしていって見ましょう♪まずは、標準で持っている、壁と回復。壁は、スナイパーから身を守るための効果や、ステージ３のドラゴン戦で役立ちます。ついでに、ドラゴン戦での戦い方として、一つのパターンを。開戦→サンダー→目玉をチクチク→リロード時に壁作成→目玉(略→リロード(略(以下ループ)→悪魔からの警告(ドラゴンが飛行機ごと…)→ドラゴンの口へ掃射→サンダー…以下ループこのパターンが、比較的やりやすいパターンだと思います。リロード時に、壁を作るのがミソで、サンダーを当てるのは、ドラゴンの飛行機への直接攻撃を撃退した後に入る、ドラゴンが体勢を立て直すシーンが入った後になります。このときに当てると、邪魔な目玉も発生しませんし、ドラゴンの位置も比較的はっきりするので当てやすいです♪…緊急回避して、転落の危機も免れますし♪…ということで、壁は、利用価値が非常に高いです。正面のみの防御って言うのが、難点ではありますが…。回復については、クリアー時のランクに直接かかわりが出てくるため、利用価値はあるといっていいでしょう。レベルが上がれば、遠くからでも回復する事も出来るようになるので、上げておいて損は無いです。ソナー役、補助攻撃役の兵士を身近に置いておくためにも、必要なものですし。(注：どうやら、マクスウェルさんは不死身のようですｗ)(注２：マクスウェルさんもワーム化しますが、顔の変形はありません)(注３：マクスウェルワームマンを倒しても、少し後で復活していたりしますｗ)さて、ここからは、プレイヤーが選択して覚えていく魔法になります。まずは、ローズスピア。攻撃力の高さはピカイチなのですが、使い勝手が非常に悪いです。バラを投げた際に、どの角度で投げれば、どの辺の着弾し、どれくらいの敵に当たるか？この部分が、もう少し、調整できるようになれば、かなり強い魔法になるのですが…。カラスと併せて使えば、多少なりとも当てやすくなるかもしれませんね♪…噂だと、戦車に当てれば、破壊する事も出来るそうですが…。実際に、障害物などにダメージを与えられるようなので、可能かもしれませんね♪次は、エレメントショット。武器に設定されている属性に基づいて効果を発生させる魔法です。最初は、キャノンのスナイパーライフル化用の魔法かと思っていましたがｗ使い方によっては、非常に使い勝手がいい魔法です♪ステージ３のように、狭い通路で進まなければいけないときなどは、ショットガンに使って、風のエレメントで、発砲。敵がひるむので、接近して、発砲。…このとき、ショットガンの歴史が動いたｗまた、胡桃と戦うに際して、マシンガンに使って、火のエレメント発動。胡桃に発砲して、炎上し始めたら、飛んでくる物体Ｘたちに気をつけながら、距離をとりましょう。炎上がひとしきり終わったら、ボンってなりますｗスクリーマーにも有効だったりなので、この辺も結構使い道があります。あと、敵がヘリで大量発生時には、ガトリングに使って、雷のエレメント。しびれあって、結構楽に倒せると思われます♪エレメントショットは、とりあえず覚えておいて、レベルを上げるのは後でもいいかもしれません…。…実際、未だにレベル１ですしｗ次は…サイコキネシス。物体を飛ばす事が出来る魔法なのですが、レベル１程度だと全く役立ちませんｗというのも、吹き飛ばす力が弱すぎて、目標に到達する前に、飛んだものが失速…。レベル２以上無いと、魔法としては使えないですね～。ただ、バリケードを破壊する際には、非常に役立ちますし、胡桃の背後からの物体Ｘ攻撃の対策として、事前に物体を動かしておくという事にも使えます。…とはいえ、頻度は少し低めでしょうか…？という事で、総合的に見て、スキルポイントを使うならどの順番が良いかを独断と偏見でｗまず、体力の減りが気になるなら、アビリティのＨＰの方を上げましょう♪武器は、最初はキャノンをとって、次にガトリングで、最後がショットガンでよいと思います。魔法は、とりあえず、カラスとエレメントショット。エレメントについては、ステージ４くらいには取って置いた方がいいですね♪ステージ５あたりで、スナイパーを事前に倒した方が進みやすくなる場所もありますので…。ローズスピアは最後で良いです…使い辛さはピカイチですからｗサイコキネシスは、ローズの前あたりで…。余裕があれば、サクリファイスはレベル３まで上げておけば、回復が非常に楽になります。…ということで、アビリティは余裕があるポイントで…ということで、ＨＲＳお勧めは、キャノン→カラス→エレメント→ガトリング→サクリファイスＬＶＵＰ→カラスＬＶＵＰ→キャノンＬＶＵＰ→ガトリングＬＶＵＰとりあえず、これの辺を押さえられれば、良いかと思います♪マシンガンのＬＶＵＰについては、余裕ポイントで。ガトリング入手後は使用頻度がどうしても減ってしまうので…。ショットガンの入手は、ガトリングのＬＶＵＰが終わってからとかでもよさそうです。ＬＶＵＰ時は、ＬＶ３まで上げるのが理想的ですが、無理してＭＡＸにせずとも、１つ上げるだけでも十分に効果があります♪とりあえず、アビリティについては、上げやすいので、こつこつと上げて、ラストステージまでには、ＬＶＭＡＸになっていれば良いかと思います。という事で、バレットなお話は以上になります…。で、業務連絡です♪このたび、(勝手に)お気に入りリンクを追加していたので、改めて紹介します♪(…ずっとやっていなかった気もするので、サクサクと♪)えっと…最後の紹介がいつだったか…ということなので、一応、４つサイト紹介です♪まずは、吹雪深雪さんのサイト、妖怪姫吹雪深雪毒舌紫日記です。街で見かけた、頭のちょっと痛い人などの紹介ブログです♪思わずあぁ！と思ってしまうように、よくいる、頭の痛い人の話が中心で、一日付くコメントの涼も半端ではない事と、頭の痛い人報告で盛り上がっています♪何かあった際には、是非ご報告してみてください♪次は、HARU9さんの太陽光発電がやってきた！です。太陽光発電のシステムを導入し、日々の出来事と、太陽光の発電量を更新しているブログです♪…ＨＲＳ宅(＠実家)も太陽光を導入しているという事もあり、お気に入りリンクに追加させていただきました♪太陽光発電システムに興味があるなら…是非お立ち寄りください♪で、次で、３つ目のサイト紹介ですね♪うんちく3772さんの映画酷評です。最近、自身も映画館に良く行くようになり、ブログで評価する事も増えました…が、いわゆる、好評よりなことばかりしか書かないので、悪い部分は？っていうのが不透明で…。酷評を気にして、映画を見に行かなくなる方にはお勧めできませんが、好評、高評を聞いてから、映画を見に行くよりは、十二分に映画を楽しむ事が出来ると思いますよ♪…映画に対する期待の高低が、映画への評価へと繋がるわけですしｗ…ちなみに、うんちく3772さん自身のサイトの目的として、ディベートで、世間一般で言う反対意見派に回るという事を前提に酷評しているそうです♪…コメントは、酷評に乗っかっての意見が多いですが、好評を書き込むことを禁じているわけではないので、良いと思う作品には、そういうコメントを書けば…きっと盛り上がりますね♪自分は、そういうの大好きですから♪…個人的には、酷評を書くサイトの場合、類友状態になりがちで、敬遠しがちなのですが、このサイトについては、目的が共感できたので…お気に入りにさせていただきました♪最後になります♪ふぃるこさんの、UI（ユーザインターフェース）好きです。最近、バレットウィッチ関連の更新の際にちょいちょいと出入り＆コメント残しをしているサイトです♪現在は、バレットウィッチのお話が多いですが、ネットで見つけた面白い商品の紹介などもしています♪ＸＢＯＸ３６０ユーザーとしては、やはりＸＢＯＸ関連のサイトは…貴重です…。…持っている人の絶対数が未だに少ない気がするんですよね～…。まだ、開設して間もないサイトとのことですので、今後もちょいちょいとお邪魔しようかと…♪…ということで、以上、業務連絡でした～。バレットウィッチのステージ４は、情報が整い次第で♪

  2006.08.15

  コメント(4)

• バレットウィッチ…ステージ３♪

  土日と開いての、更新となっております。…休み中に、一回クリアーしておこうと思ったのですが、テレビの調子が悪いのか、途中で、画面がブラックアウト…ということで、２週クリアーした時の遺産のみで、書いて行こうかと思います♪…この記事を読んでいて、役に立った人はいるのだろうか…ｗステージ３は、下水道からのスタートになります。よって、このステージは、しばらくの間、カラスが使えません…。カラスは、ステージ攻略の、攻めの要の為、なかなかに厳しい状況が続きかねませんｗあと、このステージを開始前に、壁のレベルが上がっていると、後々楽になります。余裕があったら、是非、上げておいてください♪ステージ開始後道なりに行きます。基本的には、マクスウェルさんと一緒に行動をすれば、次にどこへ行けばいいかがわかるので、付かず離れずの状態で♪敵のいる方向やら、攻撃位置などがわかりやすいので、ここでも、ＮＰＣはソナーですｗ少し進むと、階段があって、下に降りれる場所＋歩兵のいるところに出ます。歩兵の数が少し多めになっているので、ちくちくと減らしていきましょう。…階段を通らず、直で降りる事ができるのですが、すぐに行動すると、歩兵に囲まれて集中砲火→コンティニューとなるので、注意しましょうｗ基本は、ちくちくと減らしながら進むって言う事です。(本来の最速クリアーなら、敵を倒さないのが一番なのですが…)階段下りて、狭いトンネルっぽいところに侵攻。マクスウェル’Ｓがいれば、勝手に攻撃してくれて、運がよければ、倒してくれますｗトンネルを抜けた先には、歩兵のマシンガンとランチャーが待っているので、無理に進むよりは、少し戻って、壁→攻撃を繰り返して、減らすのがベターでしょうか…？敵の行動の基本としては、マシンガン兵→こちらを確認すると、接近ランチャー兵→適度な距離を保ちつつ砲撃動きが早い歩兵→攻撃をやたらと避けるマッスル兵ｗ→ガシガシ接近＋物理攻撃大体こんな感じです。最後のマッスル兵は、極端に強いので注意が必要ですが、もう少し後のステージの敵になりますので、とりあえず…ということで。あ、スナイパー兵もいますが、スナイプが基本行動の為、割愛させていただきましたｗトンネル先の歩兵を倒したら、トンネルを抜けた右手側(だったはず)に先に勧める道があるので、そちらに侵攻。こっちの道では、狭いながらも歩兵が多めになっているので、ちくちくと進みましょうｗ…通路が狭すぎると、壁が出せなかったりするので、注意が必要となります。狭い通路を抜けると、マクスウェルアジトらしきところに抜けれますが、微妙に広くて、敵がいる場所の為、気をつけないと、集中砲火→(略ここの敵を倒すと、マクスウェルさん感傷シーン＋一先ずお別れ。そのまま、道なりに侵攻。相変わらず、歩兵は多めになっているので、無理に進むよりは、少しずつ進むのがいいかもしれません。とりあえず、アジトを抜けると、今度は、地下鉄の線路上に出ます。普通に歩兵ばっかりが出るのか…と思いきや、新敵登場ｗワームマンという、奇怪な動きをする、愉快な仲間たちが出てきますｗ動きがトリッキーな為、攻撃が当てづらかったりするので注意が必要です。ここで、悪魔の方からのアドヴァイスが入りますので、ちょっと耳を傾けましょう。「なんか、天井がもろくなってへん？あの辺撃てば、壊せるんちゃうん？？」とのことですｗ(台詞はイメージですｗ)簡潔言うと、天井からパラパラと何かが降っているところは、銃で壊せます。天井が、崩落するので、真下にいたら、即死します。更に、敵には非常に当てづらく、ぴんぴんしている事も結構あります。で、崩落したがために、道が通りづらくなり、見づらいところから、敵の攻撃…。はっきり言えば、いいこと無しのアドバイスなのですが、その辺は各々の判断に任せますｗ道なりに進むと、目的地の方向が画面上に表示されると思いますので、それに従いましょう♪ここを抜けて進むと、一時離れていた、マクスウェル’Ｓが来るので合流。先に進むと、空港ロビーに敵いっぱいのところに到着するので、ちくちくと倒しましょう。注意事項は、前方のちょっと上がった通路のところでスナイパー兵がスナイプしているので、レーザー照射が確認できたら注意が必要です。壁をしいて、さえぎって、あきらめたところで、キャノンで狙撃を…。早めに倒せれば、狙撃の心配もなくなるので、さくっと。敵の数は多いのですが、緊急回避→乱射で倒せると思うので、そういう感じでｗここを抜けて、飛行機待機所…というか、真っ直ぐに前に進んで、改札を通ると、ワームマンを作っている元凶のスクリーマーが２体いるので、倒しましょう♪これを倒さないと、一般人も、兵士たちも、そろってワームマン化してしまうので、厄介です。スクリーマーを倒すと、久々の登場、胡桃♪相変わらずのサイコキネシスなので、近寄らないようにしつつ、倒します。浮くものが少ないと思うと、ベンチでガツッとやられるので、注意が必要です。胡桃を倒すと、外へ出て、飛行機が出発する為の準備を開始する必要があります。全部で、胡桃を３体倒さなければならないのですが、その３体は順番に倒さなければならない状況になっています。ＡＢＣ表記で書くと、Ａの結界がＢを守っていて、Ｂの結界がＣを守っていて、Ｃが空港を囲っているといった感じです。まずは、妨げになっている、歩兵たちを倒しつつ、スタート地点から、右の方へ。そこにいる、無防備な胡桃に向かって、発砲。屋外という事で、久々にカラスが使えるので、バシバシと使って、行きましょう♪ここでの注意事項は、浮かぶものが多々あるという事。…それだけ、即死の確率も高いので、十分に注意しながら行動しましょう♪右の胡桃を倒したら、今度は逆サイドに向かいます。結界が解けて、攻撃が加えられるようになった、胡桃がいるので、こちらも、サイコキネシスに注意しつつ倒しましょう。最後に、真ん中に陣取っている、胡桃を倒せば、このステージもあと一歩…。(この一歩は、ふとした瞬間に死と直結する為注意が必要ですｗ)このゲームを始めて、この時点で倒すこの出来るボスが登場します。ドラゴンさんの登場です♪足場がとても不安定なところ(飛行機の屋根の上…かなり無茶ｗ)の戦いの為、足を踏み外したら、ゲームオーバー→コンティニューとなります。落ちな工夫の一つは、緊急回避をしないということにあるのですが、ここで、役に立ってくるのが壁です。…まずは、敵の攻撃パターンから。基本攻撃は、身体から目玉を発生させ、それを飛ばしてきます。目玉の攻撃パターンは、飛行機に被害を与えるものと、アリシアに向かって飛んでくるものの２パターンとなっています。向かってくるものは、銃で撃ち落せますが、タイミングがずれて、食らい過ぎると、足を踏み外して…(略で、ドラゴンの攻撃パターンのもう一つは、飛行機への直接攻撃を目論むです。これは、成立した時点で即死の攻撃の為、悪魔さんの指示に従って、速やかの攻撃を加えましょう♪じゃあ、こいつの倒し方は？という点について…。基本的には、大魔法のサンダーを当てて倒すということで、順当に行けば３発ほどで倒すことができるようになっています。サンダーを撃つタイミングは、目玉を飛ばしている時…というのが一番ですが、普通にやろうとすると、アリシアを狙う目玉が邪魔をして、上手く撃てません。ここで、便利になってくるのが…壁です♪壁を張っていると、その壁にぶつかると、勝手に自滅するので、その隙にサンダーを♪という事で、この保険として、壁の強化がお勧めです♪アリシアのいるべきポジションとしては…飛行機の先端の方がいいと思います。そこになっていれば、目玉の攻撃も最小だと思いますし…。ベストポジションは…自分で探しましょう♪(←無責任w)ドラゴンを倒すことが出来れば、このステージはクリアーになります。長さこそ、ステージ２よりも短いですが、ステージの濃さは負けていない感じです。…ということで、このステージの注意事項を…♪１．「先走ってもいいことは無い」最短クリアーを目指すなら別ですが、そこそこ早くクリアーするレベルなら、敵を確実に倒した方が、かえって早くなります。あと、マクスウェル’Sを利用しない手も無いので、彼らに合わせるのも良いかもしれません♪２．「通路での戦いは、忍耐力」１とかぶりますが、ガシガシよりも、こつこつと進んだ方がクリアーしやすいです。敵によっては出会いがしらに、銃身でボカってやってくる敵もいますし、動きの速い敵には、少し待ってから攻撃した方がいい事もあります。痺れを切らせて飛び出すのは辞めましょうｗ３．「ワームマンは無視して問題なし」トリッキーな動きをしますが、実は、射程距離を持った攻撃法を持っていません。せいぜいが火炎放射なので、距離をとれば問題ないので、動きを見ながらサクサクと逃げるのも良いですね♪４．「スナイパーをスナイプ」全ステージ共通ですが、スナイパーは倒せるなら早めに。スナイパーの攻撃が届く距離＝キャノンの攻撃が届く距離である事が非常に多いです。レーザー照射の方向を確認したら、壁を張って、じっくり待ってから、攻撃しましょう♪５．「このステージでは、悪魔を信じる」…ボス戦に関してはですがw通路の、天井の件聞き流しても問題ないと思いますwこのステージで折り返し。操作にも慣れて、ちょいちょいと、楽しくなってきた頃合ですね♪スナイパーにマジ切れもあるかと思いますが、残りも頑張りましょう～♪

  2006.08.14

  コメント(0)

• バレットウィッチ…ステージ２♪

  昨日は、さくっとステージ2をチャレンジファイトしてみました。流れ弾ならぬ、流れ車に引かれたり、集中砲火を浴びたりで、2度ほど死亡したものの、それ以外は、結構すんなりと進んだ感じでした。という事で…さらりと、攻略(的な)ルートを。ここで、一つ定義を設けておきますので、ご確認を。このステージ内で出てくる敵の名称を略します。ガイスト兵→歩兵ウォールナッツヘッド→胡桃ギガース→巨人魔法、武器に関しても一応、解説。マシンガン→初期武器・ガトリング入手までのつなぎショットガン→強力に敵を吹っ飛ばす武器・最も使い辛い武器(射程が短い)キャノン→狙撃に、車・戦車破壊にと、便利な武器・戦車はこれで♪ガトリング→速射性、威力ともにトップクラス…だが、動きが遅い・魔力も物凄く使う壁→自分の前に壁を出現させ、敵の攻撃を防ぐ・場合によっては重宝する武器強化→主に、キャノンでのスナイプ用に使用・ショットガンが使いやすくなる？バラ→バラを投げ、着地した場所を中心に針を突き上げる・強いが使い辛いカラス→カラスを飛ばして敵を錯乱させる魔法・とても便利物飛ばし→俗に言う、サイコキネシス。レベルが上がれば、物凄く飛ばせる。　　　　　　　バリケード破壊が目的なら、レベル2以上は必要かも…？回復→自分にではなく、瀕死の住民・兵士たちの回復用・自分はオート回復だしｗ大魔法→サンダー・トルネード・メテオの3つ・魔力を物凄く使うけど強い。　　　　　　トルネード・メテオは、破壊した残骸に潰されないように注意。とまぁ、今さらながら、こういう解説を入れつつ、ステージ２のお話に…。まずは、開始直後は、真っ直ぐ道を下りて行っても良いけど、面白くないので、スタート地点から、左側にジャンプ。高速道路から、一般道路に降りることができます♪左側からだと、正面に歩兵がすぐいるので、キャノンとかあれば、それで狙撃。なければ、近づいてサクサクと倒しましょう。その場にいる歩兵を全て倒すと、胡桃の登場。すぐに、サイコキネシスで、近場の車などを飛ばしてくる為、最初立ち位置が重要。車の近くは避けるのが吉です。基本的には、ショットガン以外で撃てば、何とか倒せると思うので、バシバシと。イベントムービー後、オプションが２人。この２人が便利なところは、プレイヤーが見えない時点から、敵がいることを知らせてくれることです。…まぁ、いわゆるソナー(魚群探知機ｗ)役であると思えばよいです。…戦力としては考えない方がいいですからｗ道なりに進むと、ヘリ登場。特殊部隊さながらに、歩兵がガシガシ降りてくるので、ダメージを気にしつつ、サクサクと。キャノンがあれば、着地地点に撃ち続けるだけでも、数を減らす事が可能♪カラスがあれば、どんどん使っていく事をお勧めします。特に、敵に囲まれたときは、一回使って、距離をとって銃撃というやり方もアリです。このステージは基本的には敵のいる方へと道なりに進んでいけば、先に進めます。というのも、行き止まりになっている(赤い結界が張ってある)場所が多い為、比較的、ルートの設定が楽になっているからです。道なりに、サクサク行くと、途中で、数回、胡桃に出会うことがあると思いますが、胡桃との戦いの鉄則の、車に近づかない、車に背中は取らせない、兵士は放置するｗで、頑張ってみましょう♪一番いいのは、胡桃に近づかずに倒すことなのですが、キャノンがなければ難しいので、まずは、胡桃の出現位置を把握する事から…。さて、胡桃を倒しつつ、先に進んでいくと、広場に出ます。広場のルート周りとしては、広場に入ったら左側へ向かいましょう。目安は、タンクローリーのある方と覚えてください。間違っても、右奥のほうに近づかない事をお勧めします。ポイント稼ぎが目的なら…それはそれでよいのですが…。ヘリが来て、敵が増援される為ですので、最短クリアーを目指すなら…避けるべきですね♪さて、広場左手に周り、先へ進むと、左手に曲がれる路地と、更に奥へ進める道があります。路地の置くには、胡桃が待っているので、まずは、これを倒しましょう。カラスを放ち、歩兵がひるんだところを、バッチシ撃てば倒せます…が、車に気をつけないと…。で、更に奥に進みます。…住民の方が、歩兵と胡桃に、ガチで命を狙われていたら、少し離れましょう。ここでは、とばっちりとも言うべき、流れ車が飛んできます。是非、そちらで勝手にやっていただきたいところですが…。まずは、胡桃を倒して、周りの歩兵を…ここでも、カラスが生きてきます。敵を足止めしつつ、目標を倒すにはもってこいの魔法ですね♪注：胡桃には、カラスは効果が無いようですので、ご了承ください。この胡桃を倒し、来た道を戻っていくと、タンクローリー付近でコンティニューポイントでひと段落。そのまま真っ直ぐ進み、下に降りられる階段の先にある広間というか、オープンカフェテラスというか…の場所で、胡桃登場。実は、真っ直ぐ来た向きの右側から、スナイパーが狙っているので、先に倒せたら倒しておくと、後が楽になります。もし、何かの拍子に狙撃されると、(命が)楽になりますのでご注意をｗキャノンの武器強化→スナイプで倒すのがベターですが、無理っぽいなら、壁を作って、敵のスナイプを避けつつ…という感じでしょうか。よ～く見ていると、スナイパーのレーザー照射の量が強く濃くなるのがわかるので、その濃さがマックスになったらゲームオーバーと思ってください。…カラスを放って、距離が良い感じなら、スナイパーにも集るので、ご利用ください♪で、カフェテラス的なところの胡桃を倒したら、着た道側に階段を上がりましょう。スナイパーのいた辺り(いる辺り…レーザーの向きで確認を)に向かってジャンプすると、そこには足場があるので、そこをわたって、奥へ行くと胡桃が登場。この胡桃を倒すと、複数の結界で閉ざされてしまっていた、最初に来た道の結界が解かれるので、戻っていきましょう。この後は、鉄則の一つ。敵のいる方に進んでいくという事を守っていけば、とりあえず、ステージクリアーまではたどり着けるはずです。途中で出てくる巨人(全部で３体)については、明らかに剥き出しの心臓が弱点ですので、バシバシ狙っていきましょう。付近にいる、歩兵は先に倒しておいたほうが吉です。…倒さなくても、クリアー自体は出来るのでは？と思いますが、はっきり言って、邪魔なので、倒してしまうのが良いかと思います。最後に登場のボスですが、基本的には倒せません。完全無視して、マクスウェル(ステージ２開始時に戦っている兵士の隊長)さんの指示に従いましょう♪ある程度、最短クリアーを目標にして書いているものの、動きにはやはり無駄が多い感じです。今回出てきた鉄則と、追加の鉄則を最後にまとめて、今日は〆にしようかと…。鉄則その１「進行方向は、敵のいる方向。」このゲームの親切なところです。敵がいないところは、大抵の場合が、目的とは違う方向である事が多いのです。鉄則その２「胡桃戦は、車に近づかない」サイコキネシスの厄介なところは、浮かんだ車に接触しただけで即死のところです。ふんわり触っても、ふんわり死にますｗ鉄則その３「兵士はなるべく助けよう」戦力としては、結構あれなんですけど、ソナーとしては役立ちます。敵が近くにいれば、知らせてくれるので、瀕死が目に入って余裕があれば助けましょう♪…評価にも繋がりますし…。鉄則その４「悪魔のアドバイスは話半分でｗ」いいことを結構言いますが、実行して、大変なめに遭う事も結構あります。特に、この次の、ステージ３では、それが如序に出ますので、ご注意を。とりあえず、こんな感じで♪ステージ２は、正直長いステージだと思います。ステージ３とか４は比較的短いのですが…。ステージ５は運が悪いと、長くなります…。ステージ６は…まぁ、ラストステージなので、それ相応に…。という事で、次回は、ステージ３です♪…クリアーしておかなぁ…。

  2006.08.11

  コメント(2)

• バレットウィッチ話。

  ということで、ＸＢＯＸ３６０用ソフト、バレットウィッチなのですが、２週クリアー以後、ステージ１ばかりプレイしている次第ですｗというのも、スキルポイントという、技を覚える為のポイントを稼ぐ為に…。ハードモードで、クリアー評価でＡをもらえるくらいで、３５０ポイントほどＧＥＴできます♪これを繰り返せば、結構すぐにポイントも溜まると言う事で♪一応、攻略記事的なことをさくっと書いてみようかと…。(ステージ２以降については、記憶が曖昧なところもありますが…ｗ)ステージ１は、道なりに進む…というのがメインのお話なのですが、初プレイ時は、最初の敵(ガイスト兵×３)で、死亡する可能性が非常に高いです。まぁ、操作に慣れていないから…ということもあるので、気にせずやりましょう♪最初のガイスト兵を斃せたら、道なりに進むと、最初のコンティニューポイント＋次のガイスト兵。この辺は、住宅地を抜けながらの進行になる為、ちょっとみづらいところに、ガイスト兵がチョコチョコといたりするので、見落とさないように…。基本的には、路上にいるのですが、２,３匹、家屋のテラスから発砲してきます。市街地を抜けると、公園というか広場にたどり着きます。この広場には複数体のガイスト兵がいるので、注意が必要です。多分、倒さなくても進めると思いますが、後々、邪魔になりそうなので、さくっと倒しておくことをお勧めします♪広場を出たら、左手へ進行…結界で先に進めなくなっているので、左折して進行…この先に、ガイスト兵がいるので、さくっと。倒したら、ビルの合間に路地があるのでそこへ進行。ここでも、ガイスト兵はチョコチョコといるので、さくっと。少し進むと、新敵登場！気持ち悪い形のウォールナッツヘッド(胡桃頭ｗ)という敵です。胡桃頭は、この時点で、攻撃らしい攻撃をしてこないので、近場のガイスト兵を倒した後、集中砲火で簡単に倒せます。この、胡桃頭を倒すと、最初にいけなかったところの結界と、路地の一部の結界が解かれるので、方向感覚に自信が無ければ、一回戻ってから、最初の結界を真っ直ぐ進むというのもありかと思います。(基本的には、路地を抜けるというのが最短ルートになりそうです。)抜けた先でも、胡桃頭がいるので、これも、先ほどと同様に、ガイスト兵を倒してから、胡桃頭をさくっと♪別の結界が解かれて、そこを進行できるようになりますが、わかりづらいかもしれないので、最初に通った、路地を道なりに真っ直ぐ進行し、最初の胡桃頭のほうには向かわず、真っ直ぐと進行。その先は、結界が張られているので、その結界の手前の路地を右折。路地の先には…やっぱり胡桃頭…さくっと。結界が解かれて、先に進むと、今度は戦車が！…どれだけの兵力を持っているのやらｗさて、ここまで来て、大魔法サンダーが解禁されます。とりあえず、戦車は、サンダーでさくっと。(武器のキャノンがあれば、それで壊せますが…)おそらく、ここまでで、壁以外では初の魔法がサンダーになるかと思います。(…壁は使わなければ使わないで何とかなりますがｗ)サンダーを使うと、魔力の最大値が大幅に減ってしまいます…。初期状態でつかえる魔法以外の使用は、魔力の最大値を減らす要因となりますので、使いどころはしっかりとしなければいけませんね～♪戦車を破壊したら、先へと進みましょう。左手からガイスト兵に発砲されるので、さくっと。真っ直ぐ進むと、今度はショッピングモール。ここで、道の進み方が２手に分かれます。ショッピングモールを左手に回り、ショッピングモールの裏を通っていく道と、ショッピングモール内を抜ける…もしくは、来た道のまま真っ直ぐ進行して、ショッピングモールの表を進む道の２つです。(どちらの場合も、目的地は同じなのですが、コンティニューポイントが微妙に異なります)ちなみに、裏の方が、進行がしやすい感じが…。理由としては、基本的なガイスト兵は正面からしか来ない…ということ。まぁ、ショッピングモール駐車場のガイスト兵が流れ込んでこないとも言い切れませんが。問題点は戦車…キャノンが無いと、こっちの道はちょっとつらいかもしれません。その辺は…各々の判断に任せます…が、最短ルートは多分こっちではないかと…？その後は、道なりです。途中、ガソリンスタンドの爆破を仄めかす発言を、悪魔の方がしますが、実際は、やってもやらなくてもいい感じですね。下手したら、集中砲火を浴びる事になりかねないので、無理にはやらない方がいいです。ショッピングモール裏の道なら、道なりに真っ直ぐ進行していけば、途中で、胡桃頭に遭遇するので、いつもの調子でさくっと。これで、ステージクリアー一歩手前です。道なりに進み、ハイウェイに乗りましょう…徒歩でｗハイウェイでの一戦を消化しきれば、このステージはクリアーとなります。ステージ１の山場でもあるので、ガイスト兵沢山(５,６匹？)＋戦車２台。ここで、ガイスト兵が多い理由は、サンダーを使う関係もある感じです。初プレイ時では、戦車を倒す唯一の方法といっても過言ではありませんから…。(頑張れば、初期ガンロッドのマシンガンでも…壊せる？？)サンダーで２台の戦車を無事破壊し、その場のガイスト兵もとりあえず倒せたら、このステージ最強の胡桃頭の登場！この胡桃頭は、攻撃をしてきます…しかも超ド級の攻撃をです…。サイコキネシスにより…近場の車を浮遊させ、ぶつけてきます…。ここでは、緊急回避大活躍なのですが、後方から飛んでくる車などに対応しきれない事は結構あるため、戦いになれないと、やはり、何度もゲームオーバーに…。サンダーで倒せると思いますが、距離的な問題で、結構難しいかもしれませんね…。ポイントは、短期決戦を心がける事と、ガンロッドの射程ギリギリのところで戦うという事ですね♪マシンガンの射程ギリギリと、胡桃頭のサイコキネシスの射程ギリギリは…結構拮抗していたはずなので、上手くすれば、サイコキネシス発動前に倒せた…はず。ここでも、キャノンがあれば、結構楽に倒せます。という事で、クリアー後にいの一番に入手したいものは、ガンロッドのキャノンで♪威力も高めなので、入手しておいて損は無いです。ちなみに、胡桃頭との戦いの前(戦車を壊した後)に、ガイスト兵が湧くので、それを先に倒すことをお勧めします♪さて…これでステージ１は、さくっとクリアーできたかと思います(勝手な思い込みｗ)。このゲームのポイントは、敵から発砲が確認できたら、即緊急回避。これが鉄則です。敵を探すのは、発砲から離れてからにしましょう。というのも、その場にとどまって敵を探していると、すぐに体力が尽きてしまいます。が、緊急回避をしながらなら、少しずつであっても、体力は回復します。更に、発砲から遠ざかるので、必然的に攻撃があたりづらく、敵を探す事も容易になります。後は…画面をよく見ていると、敵の攻撃が当たった際に、攻撃された方向が、画面に一瞬だけチラッと表示されるので、それを目安にするのが良いですね♪お勧めの、スキル習得順位も書いておきます…。最初に欲しいのは、やはり、キャノン。戦車の破壊も、胡桃頭の狙撃も、これがあれば完璧にこなせます。遠方から、ガイスト兵をバシバシ倒すにも、便利なので、最初に習得したいですね♪次にとりたいのは…カラス。使いどころは、結構多いです。ガイスト兵に集る為、動きの早い敵やら、近場にいたスナイパーやらの足を止めることができ便利です。ポイントに余裕があれば、体力の回復速度を上げるのも良いです。魔力の回復速度を上げるのは、魔法が充実してくる中盤以降で。カラスとキャノンが手に入ったら、少し我慢をして、ガトリングの入手に着手しましょう♪動きが重かったり、リロード時の魔力消費が半端じゃなかったりしますが、間違いなく、最強の一つに数えられる武器です。(個人的な最強は、カラスですがｗ)この辺の入手が終わったら、好みで、ちょいちょいと習得していくのが良いです♪…ショットガンは正直使い辛いのですが、使い方によっては、結構楽しめるかもしれません…。(狭い場所で、進行しながら射撃するなら、マシンガンよりは強いかもしれません…が、射程距離が…短すぎｗ)ステージ２以降の攻略は…また後日にでも…。(ステージ１以外はオールクリアー回数分…つまり２回以上はプレイしていないので…)

  2006.08.10

  コメント(6)

• ネタ不足…。

  仕方ないので、奥の手…仕事のお話を。実は、現在、色々と仕事の方が込み合っていまして、本来なら、ブログの更新とかやっている暇は無い…はずなのですが、まぁ、その辺は…ｗ現在やらなければいけない仕事をザラっと挙げてみると、まずは、大量にある書類の整理。これは、ファイルにて保管しているものなので、ファイルに入れていかなければならなくて、本当に大量に…。で、次に残されているのも…基本的には、書類の整理。こっちは、まぁ…いわゆる図面で、詳しくは社外秘になると思われる為に、詳しい部分は割愛するとしまして、少し前に、映画の評価をしていた日記の中で、日本沈没を取り上げた時にちょこっと書いてある感じの仕事がメインです。(まぁ…船関係。…それ以上は…ちょっと、ちょっとちょっと)基本的には、こっちの方が優先順位の高い仕事なので、片付けるのなら、早めに…。で、一番優先順位が低いながらも、多分やらなければならないなぁ～と思われるのが、保管されている、ファイルに関する一覧表。まぁ、いわゆる管理台帳にあたるものを、多分、エクセルか何かで作る事になりそうですが、いまいち、概要が思い浮かばず、苦戦中。今現在、自分に課している条件をいくつか挙げていくと、・メンテナンスフリーに使える事。・新しいファイルの登録を半自動で行える事。(管理番号の入力、各種入力のみで一覧化が出来る事)・誰でも使える事。…とまぁ、この辺を押さえつつ作る予定なのですが、こういう部分で、一覧化を狙うなら、エクセルで作るよりも、アクセスの方で作るべき…かなぁ…と。…アクセスについては、使った事がない為、手探りで進めることになると思うので、これまた、膨大な時間がかかりそうな予感が…。…エクセルでやるにしても、覚える項目が増えていきそうなので、やっぱり、時間はかかりそうです…。…ちなみに、エクセルの知識だけを取り上げると、高校時代と、専門学校時代に、多少触った程度のレベルの為、ディープに使う事はあまり出来ず～…。簡単な一覧表を作る事が出来る程度のレベル…といった感じですかね～…。ベタ入力だけなら、いくらでも出来るのですが…。

  2006.08.08

  コメント(4)

• 某ホラー番組。

  久々のホラー番組鑑賞♪…最も、途中から世界一受けたい授業の武田鉄也を見てしまって、後半部分はグダグダでしたが…(武田鉄也が終わった段階で戻したものの寝てしまいましたしｗ)さて、今回のホラー番組の内容は定番中の定番。幽霊屋敷と呼ばれるようになってしまうほど、危なげな建造物に潜入して、除霊・浄霊を試みようという話と、ゲストの過去に遭った、心霊体験。そして、番組のラスト(だと思いますｗ)は、事故に遭った子供が、まだ近くにいる気がする…という家族のお話。まぁ、ゲストの話とか、子供の話については、真偽は別とします。(如何せん子供の方は、寝てしまっていたのでｗ)一番、しょっぱいのが、一番最初の、幽霊屋敷。この話では、台湾まで、海外ロケを行ってまでの話なのですが、そもそも、台湾の人から、なぜか、メール相談が寄せられている時点で、ヲイヲイｗしっかりと、国内には、有名な霊媒師がいるという話なのに、なぜ、日本という国に、そういった要請を出そうと思ったのやら…。言語の通じる国ではないのに、除霊とかなんて出来るの？？といった感じです。さてさて、問題の幽霊屋敷の話ですが、まぁ、良く出来た廃屋ですが、この廃屋に足を踏み入れただけで、霊障が起きてしまうというほどの、いわく付きｗまぁ、メールを寄せた人意外にも、台湾の霊媒師の元には、この屋敷に行って、悪夢でうなされたなどの、霊障と思われる現象に見舞われたとか。…霊障？？冷笑？？ｗまぁ、内容については、あれなんですけど、夢の中で蛍光灯が点かず、点いたと思ったら、蛍光灯が割れて、頭に降りかかってきた！…とか。…ちなみに、蛍光灯が割れた際に怖いのは、破片もそうではありますが、中身の粉。これが一番怖いのではないかと思います。目に入ったりしたら、失明の恐れがあるので、蛍光灯で遊ぶのは辞めましょうｗさて、話は進み、メールを出した人(依頼者とします)の話に基づき、地元の霊媒師と協力をして、日本の霊能力者(便宜上、台湾→霊媒師、日本→霊能力者とします)が、件の建物に移動していきます。建物に着いたときは、既に夜…昼間につけるように時間を調整しなかったのでしょうか？ｗ何かをするにも、昼間の方が、見通しがいいし、撮影クルーにも優しいと思うのですが…。建物に、入る時に、霊媒師と霊能力者は、仕事を２つに分担します。外で、結界を張る、霊媒師と、中に進入して、現地調査をする霊能力者と別れたわけです。…結界を張る？？通常、結界には２つの意味があると思われますが…。つまり、外に出さない為の結界か、中に入れないための結界。(霊の世界では、別の使われ方をされているのでしょうか…？？？？？)ハッ！そうか、周りを囲って、逃げれないようにして、徹底殲滅…！？…霊も浮かばれません…ｗ話は進み、霊能力者の方は、何かを見つけたらしく、その見つけた何かに対して、「そこにいるならこの木の葉を揺らしなさい！」と、命令。それに従う、何か。「もっと…もっと！」…更にゆれる木の葉…。何かがいる事が完全にわかり満足げな霊能者。ここで、夜の撮影を中止し、固定カメラを数台設置した後に、退散。翌日の予定を立てる。…霊媒師さんは、ずっと結界を張る作業をしていたようですｗ(この人は、終始結界を張る作業に奔走しますので、以下省略していく方向性でｗ)翌日、固定カメラを確認すると、謎の浮遊体が！…詳しくは割愛ｗ霊能力者は、前日の調査で、何かと対話して(近くの墓地に埋葬されているシスターだとか？)、その、何かのところへ赴く。この手の番組の定番の、知らないはずの土地なのに、なぜか建物の位置がわかるという能力を発揮し、目的地に到着。件の幽霊屋敷から程近いところにある建物の墓地の前で、除霊の誓いを立てる…と。霊媒師さんは…(略この日は、前日と違って、日中のロケ。依頼者さんの除霊を手っ取り早く行い(てか、この人の除霊を最初にやってさよならすれば、わざわざ、幽霊屋敷に行く必要もなかった気がしますが…)、除霊完了…と思いきや、現地のスタッフに、件の建物にいると、霊能力者も、霊媒師も口をそろえていっていた、「女の子(番組中は幽霊屋敷に行く前から話に出ていましたｗ)」の母親が憑依。ぼかしが入っていたのですが、ハリセンボン(こちらの右側)のやせている方に見えてしまった自分は、かなり病んでいると思いますｗともあれ、何事も無く、至極無事に、除霊を完了させ、早速、件の幽霊屋敷の、最終的な除霊作業に。なんと、現地と、日本で同時刻にお経を唱える事で、強力に除霊できるという方法を使っての本格除霊！方法は、水晶を２つ用意し、一つは、現地へ、もう一つは日本に残し、その２つの水晶を通して、同時に除霊を行うというもの。…効果の程はさておき、現地の水晶は、幽霊屋敷の地中に埋めた為、暴かれたらどうなる事やら…。えっと、霊媒師さんは…(略ｗこれにて、幽霊屋敷の除霊を完了し、霊媒師と霊能力者の両名が互いの健闘を讃えあって、握手をして終了～♪だったわけですが、まぁまぁ、見事な話でしたねｗまずは、踏み入れたら…ということだったのですが、日本国内でも見られるような、ガード下の落書きやら、トンネルの落書きやらと酷似するものが無数。…つまり、結構な人間が、この建物に出入りしている事を示唆しているわけです。しかも、依頼者についての再現ＶＴＲでは、おおよそ、個人が持つにはでかすぎるカメラを持っていたり…。(彼女だったかを連れて、興味本位で行ったとか？その割りに、カメラでかすぎｗもっと、コンパクトにするべきｗ)後は、ある事ない事、でっち上げの、都市伝説風味の尾びれがついていたあたりも、この手の幽霊屋敷には定番の話ｗ…まぁ、ある意味で、抑えるべきところは抑えられていた番組といった所でしょうか？ゲストの話も盛り込んで、番組後半は、感動で締めくくり…うん。定番ｗ(しつこいようですが、最後は見ていませんｗ番宣の感じからの印象ですｗ)…いよいよ持って、こういう番組を素で楽しめる事が出来ない頭になってきてしまったようですｗ

  2006.08.07

  コメント(4)

• 本格…夏！

  梅雨明けをしても、うっすら曇っていたり、風が微妙にあったりで、極端に暑さを感じる日というのは、比較的少なかった感じでしたが、今日は…かなり来るようですね…。１日晴れという事で、関東地方の一部では、３６℃を越えるとか？？体温！？？という事で、連日続いている、怖い話特集(そんな特集ではないですがｗ)を…。実は、私の住んでいる場所っていうのが、怪談話のメッカでもある、学校の近く…というか、正面で、プチ怖い話っていうのはちょいちょいあるんですよね～ｗで、一番よくあるのが、人の声が聞こえず、風も無いのに、学校の方から、遊具が動く音が聞こえ続ける…って言う事は、結構良くありますｗ週１回はある感じでしょうか…？まぁ、基本的には、夜でも進入し放題のところでもありますから、誰かしら遊んでいる可能性も？？あと、卒業以来、ずっと校舎近くまで行っていなかったのですが、専門学校在学中に、資料の写真を撮る為に、夜(２２時くらいだったかと)に行った事が…。学校っていう場所は、日常が騒がしい為に、誰もいない、閑散とした状態になると…不気味。その中でも、数箇所、足を踏み入れるのがためらわれるラインというのがありまして、そのラインは、大抵の場合が、校舎から別の校舎へと移るような境界線のような感じなんですよね～…。…その辺も、思い込みのなせる業なのかもしれませんし、実際に、空気の流れ方が変わっているのかもしれません…まぁ、断定できませんね。まぁ、このときは、期待できるような事は何一つ起こらずに、そのまま帰ったわけですが、実際に、この学校で、何かが起こったらしき話を聞いた記憶はありませんね。…聞いた記憶があるとすれば…東京湾観音洞穴と、某商業高等学校…。高校の方については、地元民では結構有名な話であって、微妙なところではありますが、現在非常勤で、元々は、そこの教師であった人の証言もありますね。当時としては、そこでの霊障を見ていない人はいないのでは？というくらいだったとか？？？…信憑性がダウンｗ東京湾観音洞穴については、前にも書いたような気がしますが、何度でも取り上げますｗ…まぁ、冗談はさておき…テレビでも取り扱われ、雑誌に載った事のある過去があるためか、夏の時期になると、他県から、わざわざ遠征する人がいたりします。しかも…わざわざ、夜を狙ってくるわけですが、基本的には場所を知らないんですよねｗで、その洞穴近くにコンビにでも寄って…とかって、浅はかな考え持って車を走らせると、その洞穴近辺には、そういった類のものは全く無く、結局、車を走らせて、１０分近くに位置するコンビニまで引き帰さずを得ない状況になるわけですｗあ、ちなみに、そのコンビニは、私がバイトをしていたところで、私が入るまでは…まぁ…いわゆる２４時間営業をしていなかったというコンビニで…。セブン＆…の割りに、そんな感じでしたよ…ええｗそれはさておき、基本的には、地元民でも、頻繁に訪れる場所でもない為、洞穴の位置を聞き出そうにも、具体的な位置は、はっきりとわからないのが現実です。もし、仲間内で行こうとするなら、提案者が事前に下調べして位置を把握しておくくらいの根性が必要です。車で来るのが面倒なら、電車でもいいかと思いますが、洞穴の最寄り駅まで…仮に東京からなら、千葉まで１時間。更に、千葉から佐貫(最寄り駅)まで、更に１時間。しかも、この数値は、理想的な時間枠で電車に乗れたらの話の為、実際には、２時間半とかを見ていったほうがいいですね。…それくらいの根性が無いのなら、あてずっぽうで、心霊スポットめぐりなんてしないことですねｗ

  2006.08.04

  コメント(2)

• あなたの知らない世界～。

  というタイトルを最近聞かなくなった気がします…。まぁ、なんかのＴＶ番組の一コーナーで、しかも、夏の時期限定のコーナーであったのが、その原因の一端を担っているという事は、言うまでもありませんが…。特に最近では、この時期になれば、どの放送局でも、心霊系の番組を、朝と無く、昼と無く…とにかく、扱い続けるような風潮があったのに、本当に、さっぱりです…。話が、さくっと変わりますが、金縛り的なものにあった事があります♪まぁ、よく聞く話のそのまんまの体験になるのですが、意識がはっきりしているのに、体を動かそうにも動かない…ってやつですね。人が見ている感じがあるとか、誰かに乗っかられたとかといった経験は皆無ですが…。実際問題、意識がはっきりしている分、体が動かないというのは、ちょっとあれですね。変な焦りがあったりして、やな汗だらだらｗ確か、科学的見地で解析されていたりしていたと思いますが、その辺については、割愛。さらりと説明すると、眠りの浅い深いとか、心労的なものが要因との事。話は、２転３転しまして、昨日の最後にちょっとだけ取り上げた動画のお話。ちょっと調べてみたら、ネット上で動画を配信しているサイトにて、配信されているようで、それを紹介しているサイトＨＢ(ヘリコプターボーイ)をちょっと。サイト上の、こちらで、件の動画が見れます。いやぁ～、今見ても、にゅっと出てくる爽快感ｗ…でも、始めてみた時は、部屋の明るさがもっとあったような気がするんですが、その辺は、記憶の方が、結構曖昧になっている感じです。このサイトでは、他にも、色々な動画を取り扱っているようですので、お時間があれば、是非、ご確認くださいませ～♪…さて、また別の、過去に見た動画のお話。元々は、友人から、「変な動画を拾った！…てか、タイトルに騙された！」という話のもと、その動画をチェック。聞き覚えのある声で、なにやらナレーションが入り、カップルなのか夫婦なのか、ちょっと判別が付かない男女ペアが、マムシ注意と、それらしいかごのようなものが置かれている、森というか…林というか…という場所を探索している映像が続き、突然、その映像が途切れて、変な顔らしきものが写った、砂嵐の映像に！…どうやら、何かの犯人の顔だとか…？まぁ、それだけの映像なのですが、全く持って、映像自体の情報が無いのがミソ。写っているのは誰？とか、どこで撮影？とか、謎だらけｗこちらも、映像確認とか取れたら、また取り上げますｗ

  2006.08.03

  コメント(2)

• そろそろ、季節がやってきた…。

  えぇ、もちろん、稲川淳二の季節です♪…まぁ、要するには、怪談とか、そういった類の怖い話の季節です。最近では、ＴＶでの取り上げる量はグッと減ってしまっていて、以前ほど、そういった話に触れる機会も減っている気がしますね…。それこそ、この時期になれば、朝から昼過ぎまで、レギュラー番組上では心霊特集が組まれ、夜のゴールデンタイムになれば、心霊特番を組み…。とりあえず、そういった話には、ネタが尽きる事が無かったわけです。…まぁ、それ故に、話の内容に若干の偏りとか、類似性が見えてきたりしていたわけですが…。例えば、幽霊が出るという噂の場所へ、ビデオカメラを持っていけば、幽霊こそ映らないものの、後日、テープを確認していると…明らかにおかしな音声が！？これは、ある種の定番的なものとなっていますね。もちろん、カメラを持っていけば、シャッターは切れなくなりますｗこの辺で、ちょっと、オカルトチックな話になるのですが、人間を構成する物質…正確に言えば、成分になるわけですが、それについては、既に、科学的に解明されており、それを集めれば、１個の人間らしきものは作れるわけです。で、オカルトになると、そこに、魂の情報なるものを入れて、手順を踏めば、その人間を再製することが出来るというわけです。まぁ、魂の情報っていうとあれですが、平たく言えば、ＤＮＡ。物によっては、その人の骨だったり、髪の毛でよかったり、はたまた血が必要だったり…。その辺の曖昧さは多少あるものの、そういうものがあるわけです…。人間を構成する物質だけを捉えるなら、スーパーに行けば、いくらでも手に入ります。基本的には、食材などから、栄養を摂取して、細胞を動かしているわけですから。…えっと、話がそれ気味になってきているので、ちょっと戻して…。上記が関与しているのは、人間が人間として行動する為に必要なものは何か？この部分に当たるわけです。ＳＦな映画では、脳だけが培養液に浸されて、いくつもの管がつながれていて、脳から出される、その電気信号をキャッチして、その脳の思考や、言葉を、機械的に発する事が出来るようになっているシーンがあったりします。…この例から、極論すると、脳が生存できる環境を整えられれば、生きていられるという事です。(それを人間と定義するのが前提となりますが…)この説が真実ならば、もっと、極端な話をして、細胞レベルで、脳に近い物質の構成が出来るなら、怖い話の定番である、幽霊の事も多少なりとも説明できるのでは？と思ったりするわけです。細胞が細分化状態であれば、不可視の状態になる事も出来ますし、質量の点から見ても、空気中に浮遊する事も可能です。また、同様に、質量が軽ければ、移動に際してもかなり速く動く事が可能だと思います。細胞の濃度が濃ければ、可視状態になる事も可能ですし、細胞レベルでの染色が出来れば、どのような形状であったとしても、再現する事が出来るような気がします。…まぁ、この辺は、机上の妄想でしかないので、証明する事なんて出来ませんがｗさて、怖い話にスポットを当ててと…。怖い話をすると涼しくなるのはなぜなのか？というのを、どっかの番組でやっていた気がします。(たぶん、特命リサーチ２００Ｘとかその類の番組)怖い話を聞く、すると、なんとなく、スーッと、血の気が引くというか、涼しくなってきているなぁ…って言うのを感じる事があると思います。それだけを捉えれば、体温が下がっているという事をなんとなく考えがちなのですが、人体の変化としては、それとは全く逆のようです。つまり、体温は下がっておらず、むしろ、体温自体は上がっているということなのです。通常、暑いと感じる場合は、体温と、気温との間に温度差があるために感じるので、その温度差を縮める為に、エアコンをつけて、気温を下げたり、汗をかいているところに、風を当てる事によって、気化熱によって涼を得るために、扇風機を回したり、うちわで扇いだりするわけです。ところが、怖い話を聞くなどする事により、体温が上がる…つまりは、体温を、気温に近づけることによって、涼を得るというわけです。もちろん、体温が上がれば、汗もかきますので、話が終わったら、扇風機に当たれば…なかなかに涼しいはずです♪…まぁ、体温と気温のくだりは、勝手な解釈ではありますので、それが真実であるわけではないので、あしからず…。最後にこっそり…。個人的な趣味の範疇としてではありますが、心霊映像を結構見ていた時期がありまして、その中でも、現在１位を独走中の映像の内容をご紹介。インターネット上で入手したのですが、映像自体は、以前にテレビ放送されており、その時に見たのが、初見で、それ以降も見るたびに、なかなかゾクッとする映像ですね。映像の内容は、他愛も無い、中学生？らしき人物を、屋内のベランダらしき場所の前で撮った映像で、一言で言えば、カメラで遊んでいる…だけの映像です。で、映像自体は少し不信な動きばかりしているのですが、この映像の説明については、テレビ放映時にされていました。友人同士でカメラをいじっていると、それ単体で、ちょっとした合成っぽい映像が撮れることに気づき、それで、遊んでいる時に偶然撮れてしまった心霊映像だそうです。具体的に、どういう撮れ方が出来るのか？というと、突然、人が消える、そして、少し間をおいて、再び現れる…という、映像。(詳しく覚えていないけど、一時停止だかをして、その間に被写体はフレームアウト。 そうする事により、再び録画したときには、被写体はいない為、そのまま撮影して、 再び、一時停止…という感じで、ちょっとした合成みたいなのをとったとか？)まぁ、そういう次第で映像撮り、撮影終了後に、その映像を確認していると、被写体が、ぱっと消えた瞬間に、ベランダに通じるガラス戸右側から、得体の知れない顔が！なんていうか…ニュッと、「こんにちわ！」といわんばかりの映り方で登場。これは、見るたびに、スーッと、何かが引いていくのを感じますねｗそこに人がいたのでは？と思われるかもしれませんが、顔の出てくる角度や、場所から考えると、それはかなり難しいと思われます。顔の出る位置が低ければ、問題ないですが、引き戸の右上隅辺りのため、この意見は却下です。後は、ベランダに人が、大のようなものを利用して…という考え方。これが、一番しっくり来る感じですが、遠近法の為か、明らかに、顔が小さかったのが、印象的だったような…。…後日、その映像を確認してから、再び、書いてみようかと思います。…せっかくの時期なので、どっからともなく、ネタでも拾ってこようかと思いますｗ

  2006.08.02

  コメント(2)

• メディア論。

  この辺は、書けば書くほど、水掛け論になっていきそうな気がしますが、あえて取り上げてみようかと思います。現在読んでいる小説の一節に、面白い部分があったので、一部紹介します。(なかなかの長編で、まだ、半分も読めていませんが…ｗ)小説名は、「理由」。作者は、現在映画「ブレイブストーリー」公開中の、「宮部みゆき」です♪大まか内容としては、あるマンションで起きた殺人事件を、とある記者(らしき人物)の視点から、なぜ、事件は起きて、そこでは誰が殺害されたのか？という、ちょっと、面白い視点から書かれている作品です♪さて、問題の一節なのですが、文章を正確に記憶しているわけでもないので、概要を書きます。その一節で語れているのは、実際に自分が体験して得た情報と、メディア(ニュースや雑誌など)から得た情報との関係が相互にかかわりすぎていて、どこからどこまでが現実で、どこまでが、仮想現実なのか？と、いった感じの内容です。例えば、ニュースで殺人事件の報道がされているとします。どこの、誰が、いつ、誰に、どのように…という情報は放っといても入ってきます。もちろん、そういうニュースを見た人間同士の間に会話があれば、さも、先ほどまでその現場にいたかのように会話が始まるわけです。…この辺に、現実と、仮想の混同が出てきているといえそうです。実際に、ニュースが無ければ、当然のように知り得ることの出来ない情報の方がはるかに多く、自分の目で見て、考えて、得られた情報は、それから比べれば非常に微々たる物だと…。もちろん、殺人事件だけにとどまるわけでもないです。米国産牛肉の、狂牛病の事件もそうですし、現在公開中の「ゲド戦記」の、宮崎五郎監督の事もそうです。メディアが、全てにおいて、事実のみを報道しているのなら、なんら問題は無いはずですが、報道する全てが真実であるはずも無く…むしろ、虚像である事の方が多く感じられます。摂チャンさんのほうから、コメントにて、「宮崎五郎は、宮崎駿の七光りで…」という意見をいただいていますが、実際には、当初は、ゲド戦記製作スタッフの一員であった、宮崎五郎を、鈴木敏夫プロデューサーの推薦によって、監督にしたという事ではありますが、その際に、宮崎駿自身は、猛反対していたというのも、また、有名な話のようです。まぁ、理由は、「親の七光りで…」といわれる事を懸念したと考えるのが妥当でしょう。(ある批評には、ゲド戦記という作品を親子共々好きで、その映画化を息子に先んじられる事を嫌ってという話もありましたが…ｗ)実際に、親の七光りという部分を考えると、「阿呆な人間ほど、役に立つ、真面目な人間には枷になる」という考え方が自分の中にあります。阿呆な人間は、親の権力を使ってあれこれしようと模索し、人を操ろうとします。まぁ、親が権力者なら、自分も権力者と勘違いしているタイプですね。ところが、真面目で、実力もある人間であったとしても、親が実力者なら、それが当然と思われて、正当な評価というものはまず受ける事ができません…。では、宮崎五郎は、阿呆な人間なのでしょうか？それには…当てはまらないと思いますね。実際問題として、ずっとアニメ業界には参加せず、全く違う道を歩いていたわけです。そして、今回は、一スタッフとして、仕事に参加していた中で、鈴木プロデューサーに推されたわけです。(実際に、ジブリの後継者問題もあったようですが…)プロデューサーの仕事は、興行を成功させる為の準備をするという部分。もちろん、実力の部分を見出しての推薦であったと思いますが、多少なりとも、宣伝効果を狙っていたのでは？とも思える感じですね。実際の興行としては、成功を収めていると思われますので、まずまずではないでしょうか…？メディアがどのように報道されていたかは知りませんが、はっきり言えば、実力が無ければ、親が実力者だろうと関係ないのが、アニメ業界だと思います。それを見ずに、「親の七光り」と断じるのは、少々乱暴のような気がしますね～…。メディアが発達した今だからこそ、情報をきっちり選んで、考えて書いていきたいですね～…。

  2006.08.01

  コメント(2)

• 今日は率直な感想＠ゲド戦記

  レビューを書いたわけですが、レビューを書く際の注意点は、やはり、個人の感想はなるべく少なくしつつ、客観的に捕らえる努力をするところにあるようですね…。よって、超個人的な感想については、排除させていただき、更には、内容には多く触れず、概要のみをつらつらと書いていく形となってしまったわけですが、全然消化しきれていない！という事ですので、今日は、がっちり感想を♪レビューに書いたとおり、この作品は、同名の原作を元に作られている作品なのですが、ゲド戦記…という割りに、"ゲド"の活躍はそれほど多くなく、メインになるわけでもなく…。あくまでも、メインは、アレン王子様♪ｗという事で、アレンには、Ｖ６岡田准一が起用されているわけなのですが、第一声を聞いたとき…ゲンナリシマシタ。タレント声優に良くありがちな、口ごもったような発声に、微妙に棒読みチックな台詞群。表情と、声量、声色が微妙にあっていない感じ…。こういう作品の場合は、途中で、この声の感じになれて、最後付近では気にならなくなるわけですが、この辺は、途中でん？って、思う瞬間があったりしたものの、その辺は大丈夫でした。ちなみに…新人の手嶌葵については…第一声は…やはり…でしたが、予告で見て、違和感を感じていた、部分も、前後と併せて聞くと、案外すんなり聞けましたし、多分、この声以外と言うのは、考えられないような役なんだなぁ～と思います。特に、作中の歌の部分は、この人以外では、全く別の作品となりそうなので、その辺は、結構注目なのかもしれません♪(加筆：同日１４時前)ストーリーの部分としては、昨日のレビューに書いてあるように、人間関係の詳細などがちょっとわかりづらい部分があったり、意味深な言い回しやら、行動があった割りに、それが生かされていない部分が結構あります。(冒頭で、アレンが父親を…するシーン直前の父親の言葉など…)あと、予告の段階で、やたらと強調されていた、登場人物(声優が俳優)についても、実際のからみの部分で、数秒～十数秒程度しかなかったりなど、予告に入れる必要性があったのかどうかが、甚だ疑問なところがあります。(実際問題、予告に使われたシーン＝登場シーンの大半であったりしますし…)とはいえ、相互の人間関係の密接さは、作中でも十分にわかるような作りになっていますので、映画という興行としては十分であるといえそうですね～♪問題となるのは、各々のバックグラウンド的な設定の部分であるといえそうです。アレンがなぜ父親を？とか、ゲド(ハイタカ)の、本当の旅の目的は？とか、テルーの過去は？とか、テナーとゲドの関係は？とか…とにかく、いくらでも疑問は出ます。えぇ、それほどまでに、作中に提供される情報は少ないのです…。まぁ、映画というもの自体、観覧する人間を突き放している位の作品を良しとする趣のあるものは無いと思いますね…。映画は娯楽。この点を考えれば、客の一つ先の視点で、ある程度突き放す感じで作るというのも当然なのかもしれませんね♪(↓同日初回更新時のまま)これから観に行く方には、是非、素直に楽しむ…ということを心がけていただければ、この夏、１，２を争うほど楽しめるのではないかと思います♪もちろん、対抗馬は…パイレーツ・オブ・カリビアンですかね…。子供相手なら、ポケモンで決定ですｗ

  2006.07.31

  コメント(2)

• レビューと感想について。

  この２つを、同じものと考えている趣もあるので、ちょっと書いてみようかと…。まずは、私の考えている結論から言って、この２つは、違うものです。この話題を取り上げるに至った理由として、昨日になるのですが、そろそろ、携帯電話の機種変更をしたいなぁ～と思いまして、機種の使った感想を調べていたわけです。で、もちろん、この手のことを調べていると、○○の使用感の感想と書かれているものと、○○のレビューと書かれているものがあるわけです。そんなの同じでしょ？って思われるかもしれませんが、ちょっと違うんですよね。まずは、同じ部分を取り上げてみましょう。どちらにも、○○という商品を使った際の直感的な感想が入ります。そして、一歩引いて、外観や、機能の面での感想が入ってくるわけです。この辺については、全くといっていいほど同じでいいと思います。じゃあ、感想とレビューで何が違うのか？という事になってきます。ここに、一つの定義づけが必要なわけです…。感想というのは、個人が思った事をそのまま書いているのに対して、レビューというのは、個人が思った事を、相手に理解できるように書く事が前提な分けです。ポイントは、相手に理解できるように…の部分。ただ書くだけでは駄目だという事です。例えば…料理を多少出来る人にカレーの作り方を教えるのと、全く料理が出来ず、した事もない人にカレーの作り方を教えるのとの差があると思っていただければ。前者は、事細かく教えずとも、大雑把なところがわかればいいわけです。料理が出来るという事で、自分なりのアレンジも加わるかもしれませんし、調理の段階で、効率の良い調理法が見つかって実践できるわけです。調理できるという、予備知識があるからこそ出来るわけですが…。「感想」って言うのは、ある程度、予備知識がある人が読んでこそ意味のあるものであるという事です。後者は、事細かく情報を提示する必要があります野菜切るだけにしても、「切ってください」といって、みじん切りにし始めて、カレーに入れるジャガイモが、無残にも…ということもあるかもしれません。カレーも、市販のルウを使うのではなく、自分でカレー粉を作るところから始めるなら…。というように、行程を細かく教えていき、少しずつ噛み砕いて覚えて行ってもらう事になります。全くの、予備知識無しでの作業という事になるわけです…。「レビュー」って言うのは、予備知識が全く無いものの、興味があるからこそ知りたいという人に読んでもらう為のものであるということです。レビューと感想の定義づけは上記のような感じだと思います。レビューと称して書かれていた文章中に、やたらと専門用語らしきものやら、略称を使ったものなどを見ることがありますが、その時点でレビューではありませんｗ予備知識が無いのに、略称を使って書かれても意味がわかりませんし…。更に言えば、意味がわからなければ、その分、興味薄れて、離れていきます。まぁ…この考えは、専門学校の先生から、「ゲームのレビューを、とりあえず書いてみない？」というような事をいわれた事から始まるのですが…。私は…ちょっと特殊な…というか、特異なゲームに手を出す習性があった為、そういう部分のカヴァーの為という部分もありましたが…。で、一応書いたレビューに駄目だしをされまして…。というのも、そのゲーム特有のシステムというものも在り、そのシステムの説明が足りないと。説明が足りないと、どうなるか？といえば、レビューとしては不完全なものになります。見る側が、その知識あって当然であるという姿勢で書くのは、レビューを書く側としては、不適切であるという事ですね…。レビューを書く場合は、シンプルな説明で、どれだけ多くの情報を積み込めるか。この部分の技術力を問われる作業であると、痛感させられましたね…。…まぁ、ここまで書くと、私が見ていた、携帯電話のレビューサイトのレビューが不適切あると思った…ということに気づかれると思いますがｗ略称を使う、比較対象に別の機種を使う…予備知識の上に、追加知識を求めるような形にするのはどうかと思うわけです…。…明日はゲド戦記…一応、鑑賞予定であるので、次回、映画関連の更新の際には、レビューに挑戦してみようかと…。注：映画のレビューの難点。映画の内容に触れすぎない。専門用語を使わない。役名、役者名を合致させる…。ハードルは高いですｗ

  2006.07.28

  コメント(2)

• おかげさまで…。

  ２００００Ｈｉｔ突破しました～♪…まぁ、最近になって、少しずつヒット数が伸びてきていたのが主な要因といった感じでしょうか…？さて…せっかくなので、当サイトの歴史を、勝手に振り返ってみようかと…。サイトの開設は、２００４年の９月という事になっています。開設当時は、楽天アフィリエイトをやろうと思っていた時期と重なったりの割りに、未だ持っても、アフィリエイト中心のブログではなく、雑記である事は間違いないですねｗちなみに…開設初日の記事は↓こんな感じでしたとりあえずチャンピオン。 [ 最近読んだ漫画事情。 ]    最近は、週刊の少年誌をあまり買わなくなりました。理由はいろいろ...。嗜好も変わりましたし。立ち読みでも十分と思うようになったからかも...？今日は、バイト先で売れ残っていたチャンピオンを購入。ここ半年ほど立ち読みで済ませていました。やはり「バキ」が熱いと...ｗ友人は、「人間の体をしていない！」と言いますが、それでいいのですｗ徒手空拳の格闘技でありながらどこと無くＳＦッぽい。それが「バキ」なので。別に狙ったわけではないですが、奇しくも今日は、週間少年チャンピオンの発売日！…買うことなく、会社の昼休み中に立ち読みをする予定ですｗまぁ、見ていただいてもわかるように、開設当初から、大分、やらかしていたようですねｗ…開設時って、「開設しました～」とかから始まるのが、比較的一般的なのに対し、いきなり、チャンピオンでバキの話からスタートですしｗ２００４年というと、専門学校を出たものの、就職で躓き、友人のつてで、いわゆる大型スーパーと呼ばれる、ジャスコにてバイト(というか、契約社員？)をしていた頃。勤続半年くらいだった気がしますね…。更に、この時期は、ジャスコ以外でも、セブンイレブンにて、深夜のバイトまでしている状況。収入だけなら、今より少し少ないくらいだったものの、勤務時間は、今よりも長いという状況…。今の職場で満足です♪そういえば、セブンイレブン…略してなんて言っていますか？なんか、都会の方だと、「セブン」が主流との話を以前に聞いた事がありましたが、自分的には、「セブン」は、一昔前って感じなんですよね～。自分の中での略称の流れが、「セブン」→「イレブン」→「ホールディングス」なのでｗセブンイレブンといえば、一時期おいてありましたね～…デジキューブ端末(だったような？)。ゲームをコンビニで販売するという事の先駆け的存在だったような気がします。確か…ＰＳで、アナログコントローラーが発売されて、それに先立って、ブシドーブレードという、ある種のトンでもゲームが発売された頃だったと記憶しています。格闘ゲームというジャンルの中に、一石を投じたといっても過言ではない作品でしたね。というのも、通常ならあるはずの、体力ゲージなるものは存在しておらず、それだけでなく、敵の攻撃の当たり所が悪いと…即死！…そんなゲームでした。まぁ、逆に、いいところに当てれば、一発で勝てるわけで、奇跡の逆転劇も可能だったわけです。システムの斬新さなどから、それなりの注目があったものの、人気は…といった感じ。何より、コンビニ買うことに対して、全くといっていいほどメリットが無かったわけです。値段は、値引きされるわけでもなく、何らかの特典がついているわけでも(ある程度は…でも、ゲームショップで多少安く買うほうが良い位に価値の低いものだった気が…)無かったわけで…。…まぁ、話が大分それてしまっていますが、サイトのほうのお話に…。継続は力…って言いますように、やはり、続けることにこそ意味があるなぁ～と、論議があっちこっちへと、ふらふらとうつろうサイトを経営しながらも思いますね。はてさて、あと何年と続けていけるかもわからないサイトですが、丸２周年まであと少し…その時には、何か出来ればなぁ～とかって、思っていたりします。とりあえずは…頑張るぞ～という事ですｗ

  2006.07.27

  コメント(10)

• ゲーム・漫画の必要性…肯定と否定。

  ちょいちょいと、ブログのほうでも取り扱っている話題ではありますが、基本的には、肯定的な意見がメインの為、今回は、否定の部分も考えていこうかと…。ディベート的に考えるなら、自身の意思で、肯定否定を決定付けるのではなく、第三者からの指示により、肯定否定の側に回らなければ、自分勝手な意見を述べる事になりかねないので、その部分も考慮に入れて、両方の見解を考える必要があるなぁ～と思いまして…。早速、その必要性について、否定的な部分から書いていってみようかと思います。まずは、漫画・ゲームに没頭してしまうと、時間に対する意識が絶対的に低下するという点。一般に、楽しい時、忙しい時は、時間が短く感じる事が多く、漫画・ゲーム自体は、楽しいものでもあるし、それに没頭する事に忙しくなってしまうので、いくら時間があったとしても、すぐに不足気味になります。この点を拡大解釈をしていけば、睡眠時間の減少、人との接する時間の減少…。児童・生徒・学生であれば、勉強時間などの大幅な減少に繋がります。現在であれば、いわゆる、脳トレーニングと呼ばれるような、一見ゲームしながら…的なものありますが、それのゲーム性を、勉強として認識しつつやるわけでないのなら、ほぼ意味はないといってもいいでしょう。ゲーム感覚…という言葉もありますが、所詮、ゲームはゲームでしかないわけです。また、携帯ゲーム機の普及により、どこでもいつでもの傾向が強くなりましたが、それ故に起こるのが、眼精疲労→視力の低下…ですね。一昔前なら、勉強のしすぎとか言われていたものが、テレビの見すぎ、ゲームのやりすぎ、とかっていわれるようになり、最近では、勉強しない人間がめがねをかけようものなら、「ゲームのやりすぎ」の一点張りですからね…。しかも、その状態で、ゲームを続けるのだから…視力は落ちていく一方ですし…。注目点は、眼精疲労が主な原因であるという事なので、休憩を入れたりしながら…なら、そこまで、極端に視力が低下する事はないはずなのですが、先ほども書いてある通り、時間概念が低下している為、１時間のつもりでも、２時間…３時間…と、ずるずるやってしまうわけです…。また、小学校上がる前や、低学年期に、ゲーム・漫画にのめりこみすぎていると、道徳、知能発育の点で、問題が出てきそうです。道徳の点を考えると、以前と比べれば、表現過多の部分も大分押さえられていますが、それでも、子供の手の届く範囲に、子供に見せるには好ましくないと呼ばれる表現の絵が多数存在します。ゲーム販売などは、ＣＥＲＯ表記という、いわゆる推奨年齢を定める事により、ある程度の規制がされているものの、漫画には、そこまではっきりとしたものが少ないです。そういうものを、道徳観念のしっかりしていない人が見てしまったら…。考え方も、短慮で、直情的になりかねません。また、相手のことを考える、思いやるという部分も薄れてしまう為、凶器を持ち出す事も辞さないわけです…。(最も、そこらじゅうに凶器があふれている世の中ですが… 言葉の凶器…なんていう稚拙な話はしません…普通に鈍器からカッターまで …文房具は、そういう意味では便利なのかも知れませんね…)知能の発育の面では、ただ没頭する…とすれば、集中力がとか…想像力が…とかっていう、一言で言えば、わけのわからない屁理屈を取り澄ます事をしますが、テレビに向かって、最小限の指の動きだけしかしない事に、集中力とか、想像力が発達する事が出来るか？という話です。まずは、集中力の点…。正直な話、ベクトルの違う集中力はつくのではないかとは思います。つまり、単純に、好きな事だけをやり続ける集中力です。本来の意味での集中力は、自分の好き嫌い問わず、発揮できる事を望むものですが、好きなもののみに、的を当てた集中力ばっかり養っていたら、嫌いなものは、徹底してやらなくなります。また、想像力の部分についても、最近のゲームで想像力とか、そういったものを必要とするのは、一段階上の、いわゆる、工夫した遊び方を、模索したときの話であって、普通なら、与えられたものを、与えられた説明どおりにこなしていくだけなので、そこに、想像力が介入する隙間は、基本的には無いわけです。…とまぁ、否定的な意見としては、こんな感じでしょうか…？肯定的な部分については、既に、何度か取り上げているので、軽く取り上げますが、その前に、ゲームをする事、漫画を読む事…つまりは、勉強以外の何かをする事について、物凄く、否定的な考えを持つ人がいますが、その点に関しては、上記のように、自分の立っている側と逆側の立場でディベートをやったら？と考えてみてはどうでしょうか？つまり、ゲームを物凄く、肯定する立場に立ってみるということです。ディベートは、相手を言い負かす為に行うものではなく、自分の考え方をまとめ、それを意見として発し、一つの議題の良い点、悪い点を、相互の意見として言い合う場であり、勝ち負けを決める事自体が陳腐なわけです。議論の目的は、相互の意見の調和ですから…。さて…最後に肯定的な部分の意見で、否定的な部分を前提にどうするべきか？という、この点について、書いておこうかと思います。親の立場から考えれば、全てを取り上げるより、親の側から少しずつ与える方が効果的だと思います。つまり、子供の意思での規制は難しいので、親の方で、規制をかけていくわけです。子供が興味を持って、そのものが欲しいというのなら、全く渡さないより、少しずつ、それこそ、ゲームなら１本ずつ、漫画などなら１冊ずつ渡していくべきです。その過程で重要になるのは、親の側も、それに積極的に参加していく事。ゲームなら、一緒にプレイしないにしても、近くで見ている、途中で口を挟む、最悪、コントローラーを取り上げて、自分がプレイし始めるのもありかもしれませんｗ漫画なら、渡す前に、一通り読んで、大まかな内容だけでも覚えておけば、コミュニケーションに欠かないと思いますし、いわゆる、好ましくない絵というものがあっても、その部分で、子供がどういう反応をするか？を見ながらのフォローの入れ方も出来るはずです。人間は、老若男女問わず、自分の意見、考え方を否定されると腹が立ちます…。その度合いは、人それぞれなところがありますが、子供の場合は、それが顕著な場合が多いです。(デパートでぐずる、その場に転がり駄々をこねる…など)だからこそ、完全にシャットアウトするより、少しずつでも、垂れ流すように、与えた方が、効果的であると考えるわけです…。う～ん…こういうことを書いていると、一回、本格的にディベートをしたくなりますね～ｗ

  2006.07.26

  コメント(8)

• 現在…読書中…。

  ダ・ヴィンチコード以来、久々に、活字を読んでいます～♪今回読んでいるのは、宮部みゆき著の、「今夜は眠れない」という作品。急ぎで読んでいるわけでもないので、今、ちょうど半分を過ぎたあたりでしょうか？…やっぱり、活字は良い…とかって思いつつです♪…ブック・オフは、やっぱり便利ですね…活字を１００円で仕入れられるなんて…！ｗさて、本の内容については、さらりと触れる程度にして(まだ、読み終わっているわけでもないので…)、その後は、作者、宮部みゆきさん(以下、宮部さん)について書こうかと…。まずは、本について…。この作品は、１９９２年に出版のようです。簡単な内容としては、主人公の一家に起きた、事件の話…といった感じでしょうか？あまりに、抽象的表現のような気もしますが、全部読んでいないので…。もう少し、突っ込んだ事をいうと、主人公の母親の昔の知り合いから、突如として渡された、遺産(遺贈)にまつわる話ですね～。ブック・オフにて１００円で購入(税抜き価格ｗ)。ブック・オフといえば、上田次郎著の作品も、ブック・オフにて販売中らしいｗその辺の詳しい事実は、ＴＲＩＣＫ劇場版２を見てくださいｗ本の内容は、↑のような感じで…で、宮部さんについても少し。先日見てきた、ブレイブストーリーの作者でもあり、その界隈では、大のゲーム好きという噂も…(というより、それは事実のようですｗ)。ブレイブストーリーは、２００２年に書かれて、今回の映画化に至る前に、コミックバンチ誌上にて、新説として、漫画が連載されていて、現在佳境を迎えています。漫画のほうは…原作があるといういうことで、実際には、大幅な脚色が入れられている…というのは、まぁ、間違いなさそうです…。(小説ブレイブストーリーは未だ読めていません…いずれ購入予定ですが…)で、宮部さんのゲーム好きの話…。どうやら、趣味にゲームの攻略本収集というものがあるらしく、ゲーム好きの片鱗がうかがえます。仕事の中で、ゲームに携わった事などもあり、その中で、ＭＭＯＲＰＧ「大航海時代Ｏｎｌｉｎｅ」の公式イベントのシナリオも担当していたりするようです。…スタッフからは、オンラインゲームをプレイする事を頑なに禁止されているそうです…。…超が付くほどのオンラインゲーム廃人になってしまう事が目に見えているからだとか…。ともあれ、多才な才能を発揮している宮部さんのようです♪…自身にはショタコンの傾向があると述べているそうですが…ｗ公式ページ大極宮こちらもチェックｗ

  2006.07.25

  コメント(6)

• バトンが回ってきました～。

  シザーマン5483さんから回ってきたバトンを少し…♪ 進化バトン７４世代目　次にバトンを受け取っていただく方は、74世代目になります　ルール・・・気に入らない質問を一つ削除、新しいルールを加える　　　　　　　　（１番下の質問のみ、対象外）　　【進化バトン○世代目】のところを、カウントアップ（＋1）すること。　《問１》　幸せになる食べ物は・・・　　　　　　　　　　モスバーガーなどの「照り焼きバーガー」(マックでも可ｗ)　　　　　　　　　《問２》　アナタの今一番したいことは何ですか　　　　　　　　　　　起業？とりあえず、現金に繋がればｗ《問３》　今、見たい映画はなんですか？　　　　　　　　　　「ＵＤＯＮ」　　　　 …劇場予告のユースケ・サンタマリア＆トータス松本両氏を見た感じからｗ　　　　　　　　《問４》　何をしてる時が幸せ・・・　　　　　　　　　　　目的地に向かって行動をとっている時…？《問５》　携帯の着信音は何ですか・・・　　　　　　　　　　　　　身内からは、ＳＩＲＥＮ２の「巫秘抄歌」(エセ着メロ＠自作ｗ)　　　　　友人からは、映画リングの「feels like "HEAVEN"」《問６》　最近一番盛り上がった事は？　　　　　自分で取り付けたＥＴＣが無事作動した瞬間！《問７》　一番好きな映画は何ですか・・・　　　　　　　　　　進んで観に行った映画では、「ＳＩＲＥＮ」　　　　　ＴＶでよく見る映画なら、「プレデター」　　　　　笑いを狙ったら、「パチンコ・バトルロワイヤル」《問８》　次にバトンを回す５人をお願い･･･　　　　　　　 とりあえず、訪問してくださっている方々を対象ということで、　　　　はるpinさん、摂チャンさん 、恐怖な映画屋さんさん、吹雪深雪さんにお回しします♪　　　　お時間がありましたら…よろしくお願いします♪

  2006.07.24

  コメント(9)

• 日本・オブ・カリビアン～デッドマンズ・沈没～

  タイトルがグダグダになっていますが、土曜日にレイトショーで２本通しで見ました♪えっと…つまりは、パイレーツオブカリビアン～デッドマンズチェスト～と、日本沈没の二本立て…ということです♪時間的には、１９時半について(上映時間の１時間ほど前)、帰ったのが、２５時過ぎ…順番は、日本→パイレーツっていった感じで、２３時半過ぎからパイレーツだったので、そこから、２時間半だから…あ、２６時過ぎていますｗ…２本併せて、５時間近い上映になるので…流石に疲れました…。さて、映画の感想です♪日本沈没は、メインの２人、草なぎ剛と、及川光博柴崎コウの掛け合いが見所…のはずなのですが、まぁ、個人的には、豊川さん押しで♪ＣＭでも言っている台詞である、「富士山の噴火とともに日本は一気呵成に沈んでいくんだ！」…なかなかにカッコいいシーンです♪あと、気づきにくいところで、ピエール瀧氏も出ているという事で、探すのもありかと思われます♪えっと…この作品の中心ともなる、地球深部探査船「ちきゅう」ですが…まぁ、実在の船です。(モチーフにしたものかもしれませんが、ともあれ、作中にも出ているように非常に大きな船であるというのは間違いない事実です♪)ちょっとした、仕事の都合で、この船の名前を聞いた事は何度かあったのですが、その姿を見たのが、この映画が初だったので、ちょっと感動ｗ多分、実際の作業の映像は、この船で行われた作業だと…思いますが…。映画全体としては、いくつかのヒューマンドラマが流されているのと、現実味を帯びた部分がある…とまぁ、この辺が面白みの特徴ですね♪…ただ、現実味がある分、非現実的な部分(パソコン殴って即煙が出るとか、背中から落下したはずなのに、腕をギプスして、どれくらいの期間で治ったかわからないとか…あげればきりが無い感じも…)が、非常に目立ってしまう感もあったりしましたね…。とはいえ、結構良かったのでは？といった感じです♪次の、パイレーツオブカリビアン…♪やってくれましたｗ日本沈没は、真面目なシーンが非常に多く、笑いが漏れることは無かったのですが、パイレーツの方は、ちょいちょいと、笑えるシーンが挿入されていましたｗ前作では、ジョニー・ディップが笑いを取る役のメインだったのに対して、今作では、登場するメインの人たちが、総合して笑いを取りにいけているあたりが…♪まぁ、字幕の方が、予告の時と、上映時とで、ちょっと違うなぁ～と感じたところはありましたが、この作品に関しては…やはり、掛け値なしに楽しめる作品になっていると思いますね♪登場人物の掛け合いも面白いですし、やっぱり、ジョニー・ディップの動き方も面白い♪それでいて、話の展開の中で、ディズニーの動きを思わせるシーンも。…ネタばれになりそうなので、詳しくはかけないのですが、乱闘の最中、悠々とジョニー・ディップが動きながらも、その動き方自体が、乱闘に巻き込まれないように動いていていたりしますｗ(例えば、たまたま落ちたものを拾う為に屈んだら、そこへ、コップが投げ込まれる…見ないな感じです…つまり、避けようとして避けたのではなく、偶然避けた…っていうやつですね♪)…本作は、次回の３作目を持って完結となるようなので、結構気になるところです…。後、お得情報(か、どうかは個々の判断にｗ)を。映画本編終了後の、スタッフロールは最後まで見ていますか？今作は、最後まで見ることをお勧めしています♪詳しくは…映画を見て、確認してください♪…マトリックス　リローデッドの時は、スタッフロール終了後に、次回作であった、レボリューションズの予告映像が流されていました…。まぁ、この辺は余談ではありますがｗ

  2006.07.24

  コメント(0)

• 一言添えて…。

  コピーライターと呼ばれる仕事がありますね♪作品、商品に、一言添える事によって、わかりやすさや、価値について、大きな影響を与える事のできるコピーと呼ばれる、キャッチフレーズをつける仕事です。基本的には、文字数制限などは存在してはいないと思いますが、短く、簡潔に…それでいて、訴えかけるものが存在している必要性があるため、単純に、言葉をつけるだけでは全くの意味が無いわけですね…。「土用、丑の日」…平賀源内が、夏場で鰻が売れなくて困っているという、鰻屋の店主からの相談を受けて、この紙を張り出させた…という有名なキャッチフレーズです。夏場は、こってりとした物とかはあまり好んで食べるような事をしないから、鰻が売れない…ということだったのですが、こってりいている…という部分を逆手に取った感じですね。この、言葉を見た町人が、「夏だからこそ、精力をつけなければ…」と、思い、鰻屋に足を運ぶようになったのが、事の始まりという事だと…記憶していますが…。先日、某芸人の不祥事により、現在解散か、継続かで色々ともめている、アマチュア野球チーム「茨城ゴールデン・ゴールズ」ですが、このチーム名を決めたのは、コピーライターの糸井重里氏。名前の由来は、「金色に金色を重ねるなんてすごいじゃないですか！」的なことを言っていた気も…？確かに、インパクトは十分持っていますね♪キャッチフレーズの必要性というのは、なんとなく蔑ろ気味にされている気もしますが、一言添えるだけで、作品の見方ががらりと変わってしまったりするわけです。で、そのフレーズのポイントは、名詞であると、何かが足りなくなったりしますし、台詞からの丸写しだと、どうしても印象が薄くなりがちです…。基本的には、動詞であったほうが、言葉自体に動きがあったり、その状況などを用意に想像する事もできると思われるので、フレーズの基本は動詞で♪…もちろん、名詞もうまく組み合わせれば、良いフレーズになりそうですが…。動詞以外の部分で言えば、感情が言葉の中に含まれているとわかりやすいですね。例：「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」(千と千尋の神隠しより。)ジブリ系のキャッチフレーズは、糸井氏が担当しているものが多く、簡潔かつわかりやすく、更に、興味がわく内容が多いですね♪こういうのを見ていると、言葉の影響力について改めて考えさせられますね…。特に、キャッチフレーズは、書いてあるように、短く・簡潔にが基本の為、より一層、短くても意味があって重い言葉があるんだなぁ～と。シンプルでストレートだけど、多角的な意味合いでとらえられる言葉っていうのいいですよね♪最近の環境問題にあたっての言葉とかだと、「地球の未来、考えていますか？」とかっていうフレーズがありますね♪簡潔かつわかりやすい！この辺をしっかり押さえられていますね♪投げかける言葉は、色々と考えさせられるものです…。

  2006.07.21

  コメント(4)

• ハチミツとクローバー。

  今週土曜日から、映画が始まる今作ですが、まぁ、当然のように、原作は、同タイトルの有名な漫画。連載中の原作を使っての映画化は、往々にして中途半端になりやすいし、なによりも、実写だと、キャストの段階で躓きやすく、既にその模様も見え隠れ…。とまぁ、映画の方は、久々に、映画館での予告でも興味が無かった作品となったので、おそらく観に行く事は無いと思います…。テレビアニメの方でも放映されており、現在、第２期が放映中です。…最近のアニメの傾向としては、結構珍しいような…そんな気もしなくは無いですが…。ちなみに、第１期は、昨年の４月～９月に放映され、全２４話という事です。第２期は、１２話の予定となっているようなので、人気が出れば、また放映されるかもしれません…。さて、原作の方のお話になります。原作は、現在９巻まで発売されており、好評連載中です。現在の連載誌は、コーラスだそうです(過去に別の雑誌２誌を渡り歩いていますｗ)。…まぁ、原作ファンが根強い為に、映画の方の人気は…それなりではないかと予想されますが…。原作の内容を一言でまとめるなら、青春ラブコメディが一番妥当な回答になりますが、笑いの要素については、なかなかに濃い感じのある作品です。新刊(９巻)が今月１４日に発売された事を受けて、とりあえず、全巻読み直しを敢行中…。というのも、８巻から９巻までの発売に、実に１年の空きがあったのですから…。今巻の発売は、映画に合わせた感もありますが…まぁ、その辺ははっきりとは…。作品としては、常に２つ以上の話が平行していて動いている事が多く、片方が真面目な話だと、もう片方がギャグ要素の高い話であったりしたり…。(例えば、片方では闇雲に自転車こいでいるのに、片方では、学校の屋上から投げ飛ばされたり…ｗ)笑いの部分と、真面目な部分の使い分けが非常にうまく、笑わせるところではしっかり笑わせてくれるのが非常に良いですね♪…作中で、笑いがおきやすい場所には、常に伏線が敷かれていて、料理(調理)が出てくると、高確率で笑いに持っていくパターンが多いです。例えば、カレーの中に、チョコ入れ、他にも多数の甘味を入れた、恐怖のチョコカレーなどでは、食べた人間の感想が、「しみます！」「わきあがります！」「想像を超えています！」とまぁ、およそ、料理を食べての感想とは思えないもののギリギリ、うそを言っていない感想というものが…ｗこういう料理が出てくる時は、匂いを表す描写が明らかに、異質のものを表す描写で、それを見るだけでも十分に笑いが…ｗ後は、父の日フェアで行われた、お父さんの似顔絵パンを作る時に、流れで、対決→エスカレートという意図をたどり、それを知らないパン屋の店主が、焼けたパンを見て、悲鳴を上げる！そこにあったのは、似顔絵を通り越し、実物に近いほどリアルに出来上がった、お父さんの頭部のパンが！パン屋さんの放った一言もまた、笑いを誘うわけです。「これじゃあ、お父さんの似顔絵パン☆…じゃなくて、　焼け焦げたお父さんの頭部だよ！」…ここは、大爆笑…書きながらも、笑いをこらえるのが…ｗとまぁ、この辺だけを取り上げると、ただただギャグ漫画になってしまいそうですが、メインの青春＋恋愛の部分も、このギャグ部分とうまく折り合いをつけながら流れていきます。注目すべきは、複雑な人間関係…でしょうか？…話は変わりますが、先日買った、最新刊は、どうも、乱丁本っポイ感じがあります…。最初読んだ時から違和感があったのですが、最終ページが明らかにおかしいんですよね…。というのも、普通なら、作者のあとがきがあったり、最悪でも、出版社名や初版の発行日時などの書かれたページがあるはずなのですが、それすらなく、やや中途半端な感じに、巻が終わってしまっているので、明日にでも、出版社の方に送付して、その辺の事実関係を明らかにして行こうかと…。…郵便物の送付には、エクスパック５００…かなり便利です♪５００円という料金がかかるので、郵便物としては割高に思われてしまいますが、内容証明郵便並みの待遇を受けられたり、速達扱いだったりするので、結構便利に使えますね♪…まぁ、個人で使う事っていうのは少ないのかもしれませんが、個人事業を起こしている人なら、使えばわかる…この便利さ…という感じでしょうか♪(私は、別に個人事業主ではありませんｗ)

  2006.07.20

  コメント(2)

• 安心毛布♪

  心理学用語の、セキュリティブランケットの日本語直訳といった感じでしょうか...。この言葉の語源がどこにあるか？という事に触れている漫画があったので、その辺の話をしてみようかと...。...別に、ネタ切れというわけでは...無くもないですｗまず、このセキュリティブランケットというものはどういうものか？という部分から。簡単に言えば、持っていれば安心するし、持っていなければ、不安になるという物のことを指します。現代で言えば、携帯電話なんかはいい例なのかもしれません。別に、連絡が来るわけでも、連絡を取るわけでもないのに、一度もつと、手放した状態で長時間いるのが不安になってくるかと思います...。まぁ...簡単に言えば、依存症に近い感じなのかもしれませんね...。タバコを呑む人ならば、タバコが手元に無いと、落ち着かなくなったり...。という事で、セキュリティブランケットの概要としてはこんな感じです。では、語源がどこにあるのか？という部分です。この言葉の語源は、実は、外国の非常に有名な漫画作品の中にあるそうです。(実際に調べてみましたが、この辺は事実です)チャールズ・Ｍ・シュルツ作のピーナッツという作品ですが、多分、このタイトルではなじみが薄いと思いますが、いわゆる、スヌーピー...ということになります。この作品の登場人物の一人である、ライナス・ヴァン・ベルトが、常に毛布を持っていて、この毛布が無いと、落ち着かなくなる事から、この用語(安心毛布)が生まれたそうです。漫画から、漫画が語源の言葉の話を読む事になるとは思いませんでしたが、これはこれで、結構面白いアプローチであったかなぁ～と思い、とりあえず記事にしてみました。探してみれば、まだまだ、面白い語源の言葉がありそうな気がしますね～♪見つけたら、また、記事にしてみようかと...。

  2006.07.19

  コメント(2)

• 休みはだらだらと…。

  ３連休中は、映画を見に行ったこと以外は、殆どやる事も無くすごしていたりしていたので、日記に書くことも少なく…。というよりも、自宅で入力していると、どうしても、内容もスカスカ気味になってしまうんですよね…。理由は無いのですが…。さて、まずは、連休中…特に何もしなかったとはいえ、映画に入ったので、その時の様子でも少し…。そろそろ、夏休みが近かったり、３連休の中日だったりが重なったようで、親子連れの客の多い事多い事…。今通っている映画館には、サイレンの公開から行っているのですが、先日の人数は、異常事態…あからさまに多すぎたわけです…。とりあえず、映画館についてから、席を取って、屋外へ…。なかなかありえない事ですが、館内よりも、屋外の方が涼しかったくらいでしたね…。(ちなみに、席を取ったときもかなりの人がいました…)放映まで１時間弱の時間があったので、付近をふらふら…。スクリーンのある建物の隣にある、ゲームセンターになっている建物で、時間つぶし…。…放映の時間が近づき、そろそろ戻ろうかと思い始めたときに、ふと、建物の方に目をやると…非常事態！さっきまでは、せいぜいが建物内での混雑のレベルだったはずなのに、観客が屋外に出されて、行列の出来る映画館となってしまっていました…。おそらく、先日から公開されている、ポケモン効果ではないかと予想をしていましたが、アンパンなどの、子供向け映画の方も公開がされていたようなので、その辺が色々と重なった結果の、今回の事と繋がったようですね～♪…自分の観た、ブレイブストーリーの方は、混んでいた…というわけでもないのですが、ぼちぼちの入り…といった感じでしたね。映画館の混雑は、盛況の証でもあるので、良い事だと思いますが、流石に度を越えていると、なかなかに厳しい状況ですね…。映画館自体は、出来てから、約１年ほどのまだまだ新しいところなので、徐々に人気が上がってきた場所になりますね～♪まぁ、内房線沿線という超限定的に見るなら、かなりの規模の映画館であるといえそうです♪千葉の映画館といえば…シネマックス千葉とか、京成ローザとかといって感じで、千葉駅周辺だったり、ちょっと足を伸ばして、船橋の方まで行く必要性があったわけです。(大きいとか、綺麗とか…その辺を狙うならですが…)そんな中、蘇我に大きめなショッピングモール併設のアミューズメントシティみたいな形で、この映画館が出来たわけなので、これは…利用する価値が非常に高いですね♪さて…詳細はちょっと伏せますが、仕事先の方で、大事件が起きていて、文章も支離滅裂になっているので、この辺で…。

  2006.07.18

  コメント(2)

• ドラえもんな話。

  こういうサイトもあるという事で、まずは…。ドラちゃんの本音このサイトには、このブログを開設する以前から訪問していたりしたのですが、(元本家(現在、更新停止中…そのうち何かしますｗ)でも、リンクさせていただいています)やはり、いつ見ても面白いサイトです♪ドラえもんという作品は、作者のとっさの思いつきで、勢いでスタートした作品として有名な為、作品を通しての設定は結構、ころころと変化していっています。まぁ、変化していった理由の中で、最も大きくあるのは、連載されていた雑誌の媒介ゆえのものであると考えられそうですが…。連載誌は、多岐に渡り、小学○年生シリーズや、コロコロコミックといったものまでで、この辺に関しては、テレビアニメのテロップに注目していただければ、その連載誌の多さがわかるかと思います。そして、多数の雑誌にて連載する事により、雑誌ごとの微妙な設定の違いや、連載期間の長さから来る、世論などの変化に応じた話の変化が加わり、初期からあった設定を変えざるを得なくなったりしてくるわけです。例えば、ドラえもんは、猫型ロボットなのですが、頭に耳はありません。更に、同型の猫型ロボットの色は、主に黄色なのに、ドラえもんは青。この辺には、ちゃんとした設定があったのですが、実は、この設定は変えられました。初期の設定における、ドラえもんの耳や体の色の事は、「ネズミにかじられた」と、「修理した結果耳がなくなり、青ざめた」この２点が主だったのですが、現在の設定では、「ネズミ型ロボットにかじられた(野比家の子孫セワシがけしかけた)」と、「使う道具を間違えて(明るくなる薬のはずが、悲しくなり、泣き続けるという薬に…)、３日３晩泣き続けた結果、メッキがはがれてしまって青くなった」…とまぁ、こういう設定に変わったわけです。ある意味で、非常に具体的になったのかもしれませんね…。ちなみに、このエピソードはどちらも映像化されました。そのほかにも、連載期間はそもそも短い事が前提だったのか、コミックス第１巻では、具体的な年数についても明らかにされた未来のアルバムが存在しています。年代については、記憶が曖昧なので、省くとして、その中で書かれている事は、「就職できなかったから会社を建てたのび太」の写真や、「社内花火大会で、会社で火事が起きた」時の写真などが存在しており、実は、野比家は、資産家の家ではないのだろうか？という片鱗も…？ちなみに、いわゆる家族写真的なものも残されており、そこの映されているのは、亭主よりも大柄な女性と、複数人の子供の写真…。この写真が出てくる直前ののび太の質問、「結婚相手は？」というものに対して、「えっと、なんていったっけ…そうそう、ジャイ子…」…インパクト！…まぁ、のび太が凹んだことは言うまでもないですが…。さて、ドラえもんという作品なのですが、実は、非常にシビアな作品で、内容によっては、お子様方に見せられるのだろうか？という疑問が出るものも…。例えば、ドラえファンの間では、ある意味、有名な作品となっている、「分解ドライバー」の回。この道具の効果は、あらゆるものを分解する事が出来る…というもの。最初は、普通に身近なものを分解していたものの、ふとした拍子に、自分にドライバーが当たり…。その後は、狂気の織り成す世界…ｗ「これはこれでいいじゃない」と、いい笑顔でのび太が言うのですが、片足しかない状態…だったり、その後に出てくる、ドラえもん史の中でも有名な台詞。「なんでもいいから、バラバラにしてやりたいぞ」との一言…。まぁ…詳しくは…この辺を見てください。あるサイトでは、ドラえもんという作品を総称して、子供に読ませたい教科書的作品と言っている方がいました。ドラえもんという作品は、一見するだけだと、子供向けの軽い作品のような感じもありますが、実際は、大人が読んでも十分に楽しめるだけの内容になっていると思います。また、世間に転がる様々な問題についても、曲解に近い形ではあるものの、非常に斬新な切り口で、漫画化していたりします。読めば読むほど、別の違った面白さがある作品としては秀作です♪後は…作品としては、保護者間に人気があまり無いと思われる、「クレヨンしんちゃん」なのですが、この作品は、全体としてはギャグ作品なのですが、その中で、中心に描かれることが多いのが、仲間との友情と家族愛。ギャグの中で、この２つのテーマをある程度形にしつつ、感動と笑いの両輪を担っているのですから、やはり、すばらしい作品なのでは？と思うのですが…。漫画というものに、偏見を持っている人は…やっぱりいると思います…。文学系の方…特に小説などを愛読している方にとっては、漫画というものはただの娯楽に過ぎず、腰を据えて読むようなもの…という考え方は無いのかもしれません…。しかし、小説や、文章では、表現する事のできない、ダイナミックな動きなどの部分を表すのには、やはり、漫画の方が良いかと思われます…。排他的意見のみで、漫画を避けるのではなく、同じ文学作品としてみるのも良いかと思います…。特に、勉強などの面で考えれば、内容の濃い歴史漫画などは、ただ読んでいるだけであっても、十分に歴史の勉強が出来ますし、教科書を通してでは、伝わりづらかった部分についても、わかりやすく理解できるかと思います。…興味が無ければ、勉強はしない。勉強をさせるには、相応の工夫が必要であって、漫画は一つの手段として有効だと思います。４コマ漫画系は、話の内容が、リアルタイムに連動している事が多く、ＴＶで大きく取り上げられたニュースについては、そのまま話しに出てくる事さえあります。漫画のあり方が変わりつつある現代だからこそ、漫画学について考えてみるのも良いかと思います…。

  2006.07.14

  コメント(12)

• 漫画とテレビと少年犯罪と…。

  少年犯罪が起こった際に、その引き合いとして出てくるのが、漫画、テレビ、ゲームといった、各種メディア群…。実際に、犯罪を犯した少年の家に行けば、漫画などが多数所持されていた…とかって言いますが、１０代とかの小中学生くらいなら、多数の漫画所持している事自体は、たいして問題ではないはずですが…。それよりも、世界の凶器とか、世界の犯罪史(死体画像付き)とかの類の本が見つかったら、それこそが大問題ｗ…まぁ、その辺は冗談としまして、実際に、多数の漫画の所持を犯罪と繋げるのは短絡的過ぎではないでしょうか？ニュースは、少年犯罪の際に、ちょっと残酷な描写の漫画を所持していようものなら、その事を中心に取り上げて、事件をより盛り上げようとしている感があります。実際問題として、昨今では、そういった規制も強くなり、一時と比べれば、そういった描写が減った気がします…。北斗の拳なんかでは、少年誌連載ながら、腕が飛ぶ、足が飛ぶ、頭が飛ぶ…ついでに人も飛ぶと、飛びっぱなしの作品だったにもかかわらず、その時代の少年犯罪はどうだったのでしょうか？はっきり言えば、今よりもはるかに少なかったはずです。(正確に言えば、殺人にまで発展する犯罪が少なかったという事ですが…実際の少年犯罪…例えば、器物破損等については、この時代のほうが多かったのかもしれませんが…)まぁ、このよう書くと、その時代の作品には現実味が薄い作品が多かったから…というような意見もありそうですが、漫画という作品自体が、現実味が薄いわけですし、理由としては成り立たないので否決しますｗ漫画の現実味については考えれば考えるほど、意味がなくなるので、おいておくとして、実際に、少年犯罪…主に殺人が増えている理由は、道徳観念の低下と、力の加減のせいだと思います。まず、道徳観念については、言うまでも無く、可もなく不可もなくそれほど悪くない人間が集まる…というのが増えてきたという点や、善悪の判断を導くべき人間が、それを放棄している事にあるのだと思います。前者…可もなく不可もなく…の点については、悪い事はしないんだけど、真面目か？といえば、そこまで真面目でもない…という、こういう人間の増加及び密集の事です。特に、学校という場なら、極端に悪い人間や、極端に良い人間というのは減少傾向にあると思います。つまり、クラス内に、反面教師となりうる人材がいなくなる事となり、何が良くて、何が悪い事なのか？という事との、判断材料となるものが減ったわけです。校内…特に、教室内でタバコを吸ったりするのは、はっきり言って悪い事です。喧嘩をする、殴る蹴る…まぁ、これは言うまでもない事ですが、悪い事ですね。こういったことは、教室内から確実に減っています…良い事でしょうか？まぁ、多くの人がそれは良い事だというかと思います。ただ、人間は、聞く事よりも実際に見る事の方が学習する事が出来る為、見える範囲から、明らかに悪いと判断できる事が減少していくという事は、善悪の、判断基準については、絶対的に低下していくかと思います…。さて、見える範囲から悪いと判断できる事が消え、その判断があいまいになり始めた頃に、ふとしたことをきっかけに、カッとなり殴りかかる…なんていう事件が起きたりするわけです。手元に、凶器となりうるものがあるとすれば、躊躇することなくそれを使うと思います。…何が悪い事か？の判断基準が低下しているわけですし、更に言えば、殴るよりも、効率的に、相手へのダメージ、殺傷力を期待できてしまうからです。この辺は、目の前から善悪判断基準がなくなったことと、本(大抵の場合が漫画ですが…)等から得た知識から、殴るよりも、確実に相手を驚かし、攻撃するに効率的なものを選択するからだと思われます。この辺が、力の加減がわからないという事ですね。普段から、殴る事によって、どれくらいの効果が得られるか？この部分がわかっていれば、何も、凶器を取り出さずともすんだ事なのかもしれませんが、やはり、その辺の判断基準も、どこ吹く風…殴る・蹴るといった行動よりも、相手に、より大きな力を加えたがってしまうわけです…極端に言えば、過剰防衛というやつです。道徳観念の低下もここで現れていますね…。つまり、自分以外(それが友人であったとしても)にある程度の敵対心を持ち、何かされれば、腹立たしくなって攻撃を加えるという…。種としての仲間意識の低下…と、こういうことになっていくわけですね…。道徳観念、力加減などについては、何よりも、真っ先に親が教えなければならないわけです。最近では、子供を、ただ怒鳴り、殴るだけの親が増えている感じもあるようですが、その辺は、崩れ始めた道徳観念を持つ親が増えてきた事に、議論が変わりそうです。力加減については、ある程度できるので、子供にとっては十分な躾を加える事ができます。が、道徳観念が崩れている為、本来なら、叱るべき場面でなくても、自分が不愉快なだけで、叱りつける…という行動に出るわけです。そうすると…善悪の判断基準が出来ず、まずは、道徳観念については崩れていきます。更に、何かすると、叱られるので、比較的何もしない…つまりは、おとなしい子供が出来上がるわけです。正直な話、おとなしい子供はストレスがたまっていると思われますね…。というのも、言われも無く、叩かれたり叱られたりしているわけですから…。で、ストレス解消のための出口は、漫画・ゲーム・テレビといった、マスコミが食いつき易いねたに行くわけです。後は、言うまでもないですね…。道徳観念が崩れているので、漫画等のメディア側の道徳観念と入り混じり、それを現実に持ち込んで、メディアから得た知識を実行に移す…と。その結果、マスコミは当然のように、漫画等が原因で起こった犯罪として大々的に取り上げるわけです…。漫画自体に１００％の責任が無いというわけには行きません。生活の一部に根ざしていたりする為、読む人にとっては、ある程度の知識を得る媒体であり、余った時間などを消費する為の便利な道具でもあるのです。とある漫画で、未来では、漫画にあらゆる思想、考えを盛り込んで描いてはいけない。というような事を題材として取り上げた話がありました。漫画には、表現の自由・思想の自由・信仰の自由といったあらゆる自由が盛り込まれているんだなぁ…と思った話でしたね…。結局、思想、考えが無い以上は、漫画としては駄作であるし、小説であったとしても、誰も読みたがるはずがありません…。日本における、漫画は、芸術の一端として進化しつつあり、更に、その先へと向かっているように思います。その障害となりうるのが、読者側の道徳観念や理想、理念といったものの低下…。本来なら、漫画側が懸念する部分ではないはずだったのに、それを要素に盛り込む必要があるのかもしれませんね…。今後重要となってくるのは…人間が持っていて然るべき、道徳観念の見直しなのでしょうか…？

  2006.07.13

  コメント(6)

• 再度…寄生獣…。

  昨日の記事だと、寄生獣の内容よりも、いわゆる、少年３大誌(書いた内容は４誌でしたが…)についての話がメインだった為、寄生獣のほうの内容はそれほど触れず…でした…。なので、改めて、寄生獣の内容について書いていこうかと思います♪連載誌は、月刊アフタヌーンで、約５年半の連載期間だったようです。以下、作品の内容を含んだ感想になる為、そういうのを読みたくない方は、きりのいいところで、読むの辞めるのが吉ですｗ事前にある程度の内容を把握して、読みたい方も…適度なところで♪話のスタートは、作者の考えというか…そういう部分から始まります。冒頭から、読者を引き込む準備は万端だった気がしますね～♪　地球上の誰かが思った、　人間の数が半分になれば、焼かれる山が半分になるのでは？　地球上の誰かが思った、　人間の数が１００分の１になれば、垂れ流される毒が１００分の１になるのだろうか？　地球上の誰かが思った、　地球を救わなくては…。おおよそ、こんな感じの内容からスタートします。深刻化していることが世間で騒がれ始める少し前の作品の為、この文章をその当時、どの程度のレベルで捉えられているかわかりかねますが、今現在では、この言葉の重さがわかるような…そんな気がします。物語は始まり、地球のいたるところに、蛇の様な生物が、人間に寄生し始めます。寄生生物の目的は、人間の脳に寄生し、その人間を操る事…。そして、寄生生物には、ある一つの統合された目的があり、それが、寄生した種を食いつぶす事だったわけです。主人公、泉新一の所にも、この寄生生物はやってきていたのですが、脳への寄生は失敗し、右手に寄生生物が同居するという形になったわけです…。寄生生物の特徴は、寄生した部分を自由に変形させる事によって、敵対するものへの攻撃をする事が出来るようになっています。また、学習能力が非常に高く、言語などについても、短期間で覚える事ができます。さて、寄生生物の侵食が始まり、世間で、ミンチ殺人と呼ばれる、人間をまるで、すりつぶしたかのように殺害するという猟奇的殺人が増えてきます…。つまり、寄生生物が、人間という種を喰い始めた…ということですね…。最初は、手当たり次第、喰うという形だった為、世間の注目は高かったのですが、ある時期から、その殺人の形が目立たなくなり、結果として、行方不明者が続出するようになります…。つまり…知能をつけた寄生生物が、食事をする為に、目立つ事は不利になると考えた結果です…。さて、知能のつけた寄生生物が次に行った行動は、食事をする為の場所の確保。行方不明者という形であるものの、完全に目撃情報をなくす事はできず、その目撃例を減らす為に、街の中に、食事をする為の場所を確保する事になります。最初は所構わずが、物陰や、人通りの少ないところになり、最終的には、市長に立候補し、見事当選した寄生生物側の人物が、食事の場所を確保して行った訳です。それから、少しして、寄生生物の中である対立が起きます…。興味本位から、妊娠→出産し、なぜ、寄生生物が出現し、それが必要とされ、そして、寄生生物はどこへ行くのか？というのを考える寄生生物がいました。(初登場は、新一の学校の赴任してきた教師としてで、名前は田宮)この田宮の考えが危険と判断する、別のグループに攻撃を仕掛けられるものの、蓄えた知識、興味本位から試していたあらゆる実験を駆使して、このグループを返り討ちにして…。田宮は、再び新一と会い、自分が考え、たどり着いた、寄生生物についての結論について話した。「寄生生物と人間…合わせて一つの家族」という事と、「我々は、ひどくか弱い…だから、あんまりいじめるな」という事。さて、話は佳境になり、人間側から、寄生生物に対して、大規模な攻撃戦が開始されます。市長に立候補した人間とその回りに当たりをつけ、殲滅作戦を開始するというもの…。この殲滅戦により、市庁舎内にいた、寄生生物の大部分の殲滅成功するが、最強の寄生生物である後藤を逃がしてしまう…。…市長に立候補した男は、寄生生物であると、周りから思われていたのだが、実は…で、自分を取り囲んだ人間に対して、「人間の方が寄生虫なのだ！…いや、寄生獣というべきかな？」と演説します。この辺の台詞回しも…実にいい感じです♪さて、この後、後藤と新一との戦いになるのですが、その戦いで決定打となったものは、鉄の棒に付着していた産業廃棄物…つまりは猛毒です。…結局、環境破壊そのものが、最強の寄生生物のとどめの要因となってしまったわけですね…。(後藤との戦いについてはものすごい省略しています…なかなか見所満載なので、是非原作にて♪)この戦いの後、ミギーは長い眠りにつくといって、新一に最後の言葉を残していなくなります…。それから、何事も無い日常が続いたのですが、人間とそれ以外を見ぬ事のできる、連続殺人犯(殲滅戦に眼として参加…後、脱走)が、新一を尾行します。ある問いの答えを出す為に…。「人間は、元々、人間同士で殺し合い喰らいあっていたはずだ！ そいつを、抑制してしまうから、人間が爆発的に増えてしまう…。 人間の数を調整するのには、あんな化け物(寄生生物)の助けなんか要らないはずだ。 その辺の考えを、化け物と、人間の中立の立場の意見として聞かせてもらいたいな…」まぁ、おおよそこんな感じの内容ですね…。この辺も、非常に重い言葉のような気がします。食物連鎖のピラミッドは本来なら、一番上に位置する生物が、最も少なくなければなりません。現在、一番上に位置しているのは、間違いなく人間であるといえるでしょう…。しかしながら、その個体数自体は、他の生物よりも多く感じられます。何よりも、保護されて、守られている立場である為、個体数の減少に対して、増加の方がはるかに多い事が、その事の要因となっている気が…。さて…おおよその内容は、以上の感じです…。この作品は、従来にあるような、エイリアンの侵略物とは全く異なっており、話の内容の密度や、説得力という部分は非常に強いと思います。寄生生物は、人間を喰わなくても生活する事は出来ます。人間を喰う、頭部が変形する…など、その部分を除くと、人間となんら代わりの無い生物であるという事のようです…。そういえば、結構前(７,８年くらい前？)に、「パラサイト」って言う外国映画が公開されましたが、この話に、近いものがあるような気がしますね…寄生獣。パラサイトに出てくる寄生生物は、水分が無いと生きられないという設定だった気がしますね…。まぁ、話の根底部分が大分違う気がしますが…ｗ

  2006.07.12

  コメント(4)

• 寄生獣…。

  最近読んでいる漫画です♪作品自体は、１６年前になるみたいですね…１９９０年に連載開始し、５年の連載を経て完結したようです。最近の作品は、１年どころか、ＴＶドラマのようにワンクール(約３ヶ月)で終わってしまうことも…。やはり、作品ごとのスパンが長いのは、時代を感じますね～♪最近の少年誌関係は、作品の移り変わりが激しかったりするのですが、少し年齢の上がった、青年誌(モーニング、アフタヌーン…など)については、結構、１作品ごとのスパンが長かったり、続編があったりで、継続して楽しめるものが多い気がしますね♪個人的な見解として、現在、発刊中の少年誌３大誌(ジャンプ、マガジン、サンデー…チャンピオンは大抵除外されていますｗ…４大誌という表現になると、追加されますが…)と呼ばれるものの特徴を挙げると、ジャンプは、ターゲットを小中高生といった層を狙い、キャラクターを立てることによって、女性層にも若干のターゲットを絞っている感じです。作品ごとのスパンは差があるものの、短い事が最近は増えている気がします…。また、いわゆる新人を起用している事もやや多く感じられます…。固定の作者というものも、それなりに確保してはいるようですが、新連載の際には、新しい人で！って言う事もやや多い感じですね～。ちなみに…いわゆる同人誌になるのは、ジャンプからが多いような気がします…。マガジンは、男性読者を中心に狙っていて、基本的には、中学生以上くらいから、２０代半ば位までといった所でしょうか？とはいえ、男性読者が中心なので、３０代、４０代にもそれなりに人気がある気がしますね♪作品ごとのスパンは結構長めにとられていることが多く、それゆえに固定ファンが付きやすいのも、年齢問わずに近い形で、読者がいる要因なのかもしれません。固定の作者というのは、確実にいますが、既に長いスパンでの連載中であることが殆どで、新連載の形になると、やはり、新しい人が起用される事も…？とはいえ、固定の人が強すぎて、長く連載される事は結構珍しいかもしれませんね…。サンデーは、狙っている年齢層自体はそれほど高くは無い感じですが、ビジュアル的な部分で、ちょっと、特殊な層を狙っている感じが…(ＨＲＳも含むｗ)。作品自体は、ファンタジー系のものが多かったりするのですが、絵がかなり丁寧に書かれている作品が多いので、絵を見たい人などにとっては、まさにつぼな雑誌かもしれませんね♪作品のスパンはばらつきがあるものの、同じ作者が連載終了直後から別の作品を連載開始などが結構あり、この部分で、固定のファンが獲得できている感じがありますね～♪固定の作者がメインとなっていて、サンデーに関して言えば、それほど動きがあるわけではないですね。チャンピオンは、かなりのピンポイント攻撃に近い形での読者層を狙っている気がします…。暴力的な作品も多く、その辺の部分をしっかりとわきまえられる人が読む事が多いでしょうか…。作品ごとのスパンは、短いものが多いのですが、固定の作者がメインとなっているので、コアなファンがずっと付いていると言う感じです。作品の終わり方が、突然の終わり方が多い為、１週見逃したら、見ていた作品が終わっていた…なんて事も結構あったりします。…多分、この辺が、いわゆる３大誌の中に入れない要因なのかもしれませんね…。…話がそれたので、寄生獣の話に…。作品自体は、グロテスクな表現が非常に多く、そういうのが苦手な人にはちょっと厳しい作品かもしれませんが、異種生物との交流と、戦いを描いた作品で、通常コミックス版で全１０巻が発刊されています。(連載当時のカラーページを復刻し完全版として発売された大判コミックスでは全８巻だそうです)この作品は、ある寄生生物に寄生された事によって、運命を大きく狂わされてしまった少年が主人公で、グロテスクではあるんだけど、どこか、動きにコミカルさがある…そんな作品です。まだ、触れた事ない人は、一先ず、１巻から読んでみましょう♪ある程度の漫画好きなら…多分はまりますｗまた、ＳＦ作品であるような、異種生物の交流・交戦を描く作品が好きな人も、結構はまるのではないでしょうか？映像・文章も良いですが…たまには、漫画をゆっくり読むのも良いかと思いますね♪映像・文章ではわかりづらい物でも、静止画であれば、すんなりとわかったりするものです…♪

  2006.07.11

  コメント(6)

• 今月は、見たい映画が多すぎる…。

  最近は、ブログを読んでいただければわかるように、結構、映画館の方に行く機会が増えてきています。主だった理由というのは、ほぼ無いに等しいのですが、あえてあげるとするなら、以前よりも、良い映画館の環境が近づいた…ということでしょうか？車の免許を５月中ごろに取得し、ダヴィンチコードの鑑賞とか…。トリックも、車で行ったりしていた事を考えると、免許の恩恵も結構あるかと思います♪それ以前だと、電車での移動になるので、はっきりと、行こう！ってならない限りはなかなか…。まぁ、自分の運転で行ったのは、ダヴィンチとトリックの２回だけですが…。さて…現段階で、観てみたい映画と、その理由を自身の確認も含めて書いてみようかと…。まずは、日本沈没で…理由は単純です。劇場予告を何度も見ている(映画を見ると必ずやっていますｗ)事と、草なぎ剛(機種依存文字で漢字表記できず...)が出ているという事で、ちょっと気になるな～というところですね。…ＳＭＡＰならば、草なぎ剛でｗ次は、パイレーツオブカリビアン　デッドマンズチェストですね♪これも、劇場予告を何度も見ているという事と、スケールのでかいハリウッドアクション映画のほうを見たいな～というところ。更には、パイレーツオブカリビアンが、結構面白かったので続編に期待…といった感じです。「なんて格好だ…ドレスが無いなら…むしろ何も着るな」…この辺の台詞…結構好きですｗ３本目に、ゲド戦記。これは、最初は全く興味が無かったのですが、劇場予告のおかげさまで、ちょっと見たいかなぁ～？といった感じに傾いてきた作品です。それ以上の理由は無いので…なんともいえませんがｗ上記までが、まだ公開されていない映画のお話で、現在公開中で見たい映画は、Ｍ：Ｉ３はちょっと気になりますね…この辺も、派手なアクション映画を見たいというところにありそうですｗ(最近見た中で一番派手なアクション映画は…北斗の拳(アニメ)ですｗ)あと、ブレイブストーリー…これも気になります…まぁ、原作の方はまだ読んではいないのですが、コミックバンチで現在連載中の漫画版は、第１話からずっと読んでいます～♪個人的には、芸能人が声優として多く起用されている映画はあまり見たくないのですが、まぁ、とりあえず、ウェンツに期待…ということですねｗ他にも、ＴＶＣＭで何本か見たい映画もあったのですが、いきつけの映画館では公開されない映画も多いようで、その辺については、あえて取り上げない方向性で…。(つまり…取り上げた映画は、行きつけの映画館で上映されます♪)…まぁ、ホラーが多いとだけ付け足しておきます…。…ホラー好きではなかったはずなんですけどね…ｗ

  2006.07.10

  コメント(12)

• 明日は、サイレントヒル♪

  今朝方のニュースで、最新携帯とかって言って、ボーダフォンのＶ９０５ＳＨを取り上げていましたが、発売は、５月末のため、最新といっても、発売の流れから言って、微妙な所。ワンセグ対応であったり、携帯初のワイド液晶だったりと、色々といわれていますが、必ずといっていいほど取り上げられるのが、液晶テレビのＡＱＵＯＳの技術を取り入れた…という言葉。実際問題として、確かに取り入れられているのでしょうが、今回が初ってわけでもないのに、やたらと強調されているような気がしますね…。ＡＱＵＯＳケイタイなんていうネーミングもどうかと思いますが、インパクトはあります…。まぁ、ワンセグの映りはかなりいいですし、生粋のテレビっ子や、ニュースが気になる人などには、結構向いているのかもしれません…。さて、明日は、待ちに待った映画サイレントヒルの公開日です。予定では、前回の着信アリを見に行った友人と行く事となると思いますが、明日は結構スケジュールがカツカツですｗまずは、昼前ごろには、劇場着で、映画鑑賞…。その後、自宅につくであろう時間は１５時前後になる予定なのですが、その後に、高校の時の部活動での同窓会(先月も行いましたが、面子は別です…多分ｗ)があるわけです。予定が２つ入るだけでも十分に、カツカツですｗという事で、サイレントヒルを知らない人の為に、一読すればある程度わかる、サイレントヒルな話…です(過去日記を読み返すのもＯＫですが、書きたいので書きますｗ)。サイレントヒルは、コナミから発売された、ＰＳ用・ＰＳ２用・ＸＢＯＸ用のゲームシリーズのタイトルです。１作目は、カプコンから既に発売済みで、人気を獲得していたバイオハザードの後の発売で、バイオハザードと比較されていた感じがありました。(演出面や、ゲーム構成は、同ジャンルながらも違うものとして、認識しています＠ＨＲＳ)１作目で、このゲームが秀逸されていた部分があったとすれば、敵の接近を知らせる為の探知機の役割を、ラジオのノイズが担っていたという事でしょうか？霧で覆われていて、数メートル先が見えない状況下で、突然ラジオのノイズが…。これだけでも、演出部分は十分かもしれません♪更に、お化け屋敷的要素として、プレイヤーを驚かす演出も結構多数存在します。しかも、それ自体は、ただの演出であって、プレイヤーに直接の害をなす敵ではなかったりするんですよね…。この、一見意味の無い演出もまた面白いところです♪１作目のシナリオに、リングシリーズ、その他ホラー系の小説などで有名な鈴木光司を起用し、恐怖の演出の部分がばっちりだったところもありました。プレイヤーの行動に応じて、エンディングが分岐する点や、隠し武器の存在から、比較的、何周でも遊べるゲームになっていたのではないでしょうか？時は流れて、ＰＳ２用として続編が登場します。映画のベースは、１作目であるという話ですが、２作目に出てきた敵も登場するようなので、一応…ということで♪１作目は、サイレントヒルという街に来た父娘の話です。２作目は、奥さんから手紙が届き、サイレントヒルにやってきた男の話です。２作目の特徴は、なんと言っても、人間関係。１作目に出てきた登場人物は、基本的には、サイレントヒルの住民で各々の事情がある人たち。２作目に出てくる登場人物は、過去に一物を持つような…そんな人たちです。２作目に関しては、ＸＢＯＸの方へ移植されて、追加ストーリーが付いてみたり、更に、その移植版が、ＰＳ２用として再移植されてみたり…。１作目と比べて、２作目は、主人公が弱くなった…という話もありましたが、多分事実ですｗサイレントヒルの中にある概念で、走り続けると、当然のように疲れるわけです。その結果、行動の多くが鈍くなり、敵への攻撃が当たりづらくなるわけです。で、この部分が、２作目では、１作目以上に厳しくなった感があったわけです。３作目…これは、１作目の正当な続編という言い方が近いのかもしれません。３作とも、サイレントヒルという舞台を使っているのですが、１・２作目に繋がりは無いのに比べ、１・３作目は、主人公の関係が父娘という関係の為、つながりがあるわけです。(１作目の紹介の時書いた娘ではなく、１作目のラストで…な娘ですｗ)こちらは、メインとなる登場人物は少なく、人と直接会いながら会話というよりは、どんどん先に進んでいく事のできる作品となっていました♪また、シリーズ中、一番遊びが強かった作品で、隠し要素が非常に多い作品でした。隠し武器は、無限サブマシンガン、火炎放射器、果ては、ビームサーベルなどなど…。また、衣装も(Ｔシャツ)複数用意されていて、１週目は恐怖を楽しみ、２週目以降は、遊びを楽しむというつくりになっていた作品でしたね♪４作目…これは、かなり極悪な作品だったのではないでしょうか？全４作中、一番登場人物が多く、また、それに伴っての死者が多すぎですｗまた、前半では、自室にいるだけで体力が回復するというシステムでしたが、中盤以降は、自室で、怪奇現状が起きるようになり、回復どころか、どんどん体力を奪われますｗまた、倒す事のできない敵の存在が、難易度を上げている感じがします…。まぁ、この作品については、サイレントヒルというタイトルがついただけの別のゲームという見解もあったくらいですが…ｗさて…話変わって、北の国ですｗニュースで、今回のミサイルは、軍事訓練によるものだといっていたみたいですが、言い訳もいいところ…ですよね？今回のミサイルについては、拉致に関する問題をある程度うやむやにしようとした感も…。横田めぐみさんは亡くなりました…とかって言う話を持ち出し、日本における調査は、不当なものであって、我々の主張が正しいのだ！と、いわんばかりでしたが、ＤＮＡ鑑定の結果など、否定する要素に対する否定が感情論って言うのはどうなんでしょうかね？感情論で物を言い出して、うやむやにするのはお家芸といった所でしょうか…。ともあれ、しばらくは、断固として、経済政策。国家間のやり取りに、脅迫などを世界的に見える範囲で行おうとする国が相手なので、文句を言ってくるとしても、ただただ、反日を謳いたいだけの人であるのは明白。然るべき手段で、ちゃんとした謝罪を行ってこない限りは、国家として認める必要性もないと思いますが…。

  2006.07.07

  コメント(10)

• 北の国から～’０６　追加～

  ということで、昨日の夕方過ぎに、ミサイルの宅配が１発追加される形になり、７発のミサイルが撃たれたことになりました…。まぁ、それ自体が、大事件だと思うのですが…ニュースではそれほど取り上げられていない！昨日は、昨日で、ワールドカップ関連のニュースをほぼ全つぶしの勢いだったのにかかわらず、今日は、ミサイルはスルー(少しは取り上げていましたが…)。今日のニュースのメインは、王監督の胃にできた腫瘍の事が多かった気がします。国内の偉人という事で…是非、手術後、元気に復帰していただきたいですね♪さて、北の国の思惑について考えている声がいくつかありますが、支配体制を崩さないが為の一つの方法であるという声もありますね。北の国中でも、やっぱり、派閥はあり、軍部と穏健派と分かれていて、今回、ミサイルの発射前までは計画されていた、６カ国協議などの用意は、穏健派の考えが中心だったのでは？という感じです。ただ、穏健派を中心にすると、軍部側からの目もあるため、それを統率する為の、ミサイル発射説があるわけですが、どちらにせよ、意味の無い限り。万景峰号は、既に日本に接近しており、船影自体も確認できていたのにもかかわらず、ミサイルの投入により、海上停泊になり、入港することなく、退去命令ｗこれに伴い、半年間の入港の禁止やら、とにかく、北の国が不利になる決まりごとがずらずらｗズラやと！？これは頭にじかに生えているもんじゃい！！まぁ、自分で自分の首を絞める形になった事や、支援がされなくなる事を考えれば今後の動きはどう出るのか気になるところですが、あの国が謝罪してくるとは考えられない為、つづけて、ミサイルでの、脅し行為に出そうな気もしなくも無しです…。…とはいえ、既に７発…材料やら、ミサイル自体はあるにしても、それを打ち上げるだけの財力は残っているんでしょうかね？…いや、下流国民から巻き上げた財産が、まだまだあるという事でしょうかね～？とりあえず、今後の行方が気になる次第ですね～…。

  2006.07.06

  コメント(8)

• 北の国から…。

  田中邦衛の話ではないです。例の、あの国のお話です。今朝から、ずっと、この関連のニュースが放送されているわけなのですが、出かける前の時点での発表は、テポドン２号、ノドン、スカッドの３種類３発というような感じで聞いていたのですが、調べてみると、５発発射されたことになっているようです。う～ん…今後の日本の動きが気になりますね。経済政策をするかどうか…まぁ、しなければ、結局非難に次ぐ非難が、政府に浴びせられることになりそうですが…。とりあえず、近海にミサイルを撃ちこまれたということで、出入りを一切禁じることと、一切の支援を打ち切ること位しても、他国からの非難を受けることなくすごせる気がします。まぁ、抗議する…とかって言っていますが、特にその必要性も感じられないと思いますね。日朝平壌宣言の中の、ミサイルの発射の凍結がまもられていないのだから、こちらから、何らかの意見を出さずとも、ただ、支援を止めればいいかと思います。…国と国の場合は、そう簡単にいきそうはありませんが…。話は変わりまして、昨日、少し入ってきた話…。改造コードの解析は、家に帰った後、続けて言ったわけで、結局、新たに１つのコードを発見するに至ったのですが、こっちに公開する前に、また、某掲示板の方に書き込みをしてしまった為に、こっちへの公開は、再び先送りに…。まぁ、解析しはじめということもあるので、ある程度、使用感などを聞ける感じのある、あっちの掲示板に書いておいたほうが、後々自分の為にもなるような気もしますので、今しばらくは、様子を見ていようかと…。あの頃の解析法について、少し書いてから、今日は〆にしたいと思います♪ＰＡＲと出会ったのが、ＰＳ版ＦＦ７の発売から数ヶ月後の話になります。(実際には、怪しげな装置の確認はもっと前になりますが、英語版だったことや、　その存在自体を知らなかったなどの要因があり、素通りでした)その時は、自分でコードを探せる環境があるわけでもないので、ただ、ひたすら、専門誌のほうに掲載されるのを待ち続けていたわけです。ＰＳはＦＦ７の発売を受けて、それまで売れていた、ＳＦＣ(この時点では、既にピークを越えていましたが…)や、セガサターンに対して、大きな差をつける結果となりました。さて、ＰＳの売れ行きが好調になるにつれて、ＰＡＲの方でも進化が始まります。それまでは、カラット社製のＰＡＲが主流だったのですが、ゲームテック社から、エックスターミネーター(以下Ｘ－Ｔ)が発売され、新しい風を吹き込みます。構造の違いから、ＰＡＲで使えるコードと、Ｘ－Ｔで使えるコードの分かれ目が出てきて、それと同時に、派閥が分かれてきたわけです(ＰＡＲの方が強かったですが…)。Ｘ－Ｔが出てきた頃合に、ＰＡＲの後継機であるＰＡＲ２が発売。ＰＡＲではできなかったような、特殊なコードなどが使えるようになり、なかなかに人気の出た機種なのではないでしょうか？さて、月日が流れ、ＰＳ本体にも変化が訪れ始めます。それまで(７０００番くらいまででしょうか？)は、ＰＳ本体裏側に設置されていた、外部拡張の部分がなくなります。ＰＡＲやＸ－Ｔは、この外部拡張の部分を使って、本体の設置を可能にしていたのですが、それがなくなったために、使えなくなってしまう！という形になったわけです。最も、対応策として、ＰＳ自体を改造して、外部拡張のシステムを設置してしまうキットもありましたが…。さて、それよりも少し前に、外部拡張型ＰＡＲ最終機でもある、ＰＡＲ３の登場です。以前にも書いたように、簡易的なコード(とはいえ、ゲームクリアーには十分なコードです)のサーチを、外部拡張に取り付けた、ＰＡＲ本体のみで可能とした本機なのですが、そのシステムは、単純明快！お金なら、現在いくら持っているか？からサーチしたり、体力なら、今の体力はどれくらいか？→どれくらい減ったか？という流れでサーチしたり…。早ければ、２,３分でサーチが完了するほどのつくりになっているわけです。(現在、ＰＣ上でＦＣなどをプレイする為のエミュレーターと呼ばれるもののチートコード…これも改造コードのことですが…のサーチにも、数値サーチ、比較サーチで調べられます)実際に、このサーチ方法は、解析→コードサーチの中で、最もポピュラーなやり方であり、複雑性が低い為に、誰もできるようなサーチ方法なわけです。(…最も、自分以外に、やっている人は友人間ではいませんでしたが…)ＰＡＲ３の登場により、１６進数などの数値について調べるようになったわけですが、ＨＰを持っている人なら、１６進数って案外触れたことがあるような気がします…。文字色や、装飾色の指定の際に＃００００００って言うのを見たことが無いでしょうか？これって、色を直接指定(redとかblueとかgreenなど)しない限りは、１６進数での指定になっているわけです。２桁ずつに区切って、Ｒ，Ｇ，Ｂの順番に指定して色を作るわけですね♪これは、いわゆる光の３原色っていうやつで、均等の量でこの３色を混ぜると、白になるっていうやつです。確か…発見したのは、万有引力で有名なニュートンだったかと思います。(ニュートンは、万有引力以外にも発見している有名な人であることを知らない人って結構多いんですよね…)色の３原色っていうのもあります…プリンターとかで、シアン、マゼンタ、イエローって言うのを見たことありませんか？この３色を混ぜると、黒(に近い色というべきかもしれません)になります。色の３原色は、出版の世界では、標準的なものだったような気がしますね～。…最後は、科学の話になってしまいましたねｗ

  2006.07.05

  コメント(12)

• 昨日の日記は…。

  やたらと長くなってしまった為、今日はコンパクトにかけるかどうか…。実は、昨日の仕事上がり後、自宅にて、改造コード解析を少しやっていました。数字とのにらめっこ、単純作業…延々と…ｗまぁ、こういうのは嫌いではないですし、何よりも、誰かに強制されていたわけでもないので、のんびりやっていました～♪で、その時解析したコードを、自分のページ…と、思ったのですが、某大型掲示板の方に、投稿をしたので、自分がやったと主張しても、転載だといわれそうなので、次回以降は、自分のページにＵＰしてから、掲示板への投稿をやるようにしようかと…。ちなみに、今回、解析を行っているのが、先日の日記で衝動買いを報告しました、お姉チャンポンを解析中です…。まぁ、もっともらしいことを書いても、解析初心者なので、前作(といっても、お姉チャンポンはリメイクなので…続編とは違うかもしれませんが…)の、お姉チャンバラ２で、既に発表されているコードの方を参考にしながら頑張っていたりしています♪で、既に投稿済みなコードが、敵を倒すと落とすオーブ(経験値とかです)を自動で回収するというもの。前作の方で、既に解析をした方がいたので、そのコードを参考に、地味～に検索…。候補を２つ挙げて、両方確認したら、片方が、見事にヒット！…偶然の産物かもしれませんｗ…さて、改造コードで重要になってくる単語の話をしてから、今日の記事は終わりにしようかと…。改造コードにとどまらず、コンピュータ関係なら、多少は目に入ったことのあるものかもしれませんが…。(注：ここから先は、数学のお話に似ています…アレルギーのある人はご注意くださいｗ)コンピュータがいわゆる２進数を解して動いているということは、既にご存知かと思いますが、あえて、その辺から、説明を…。普段、使っている数字って言うのは、いわゆる１０進数というもので、０～９までの数字を組み合わせて、数というか概念を表している記号ということですね♪で、２進数というのは、１０(１０)＝１０１０(２)というように、１と０だけで表した数字です。今はどうかわかりませんが、中学生くらいまでには、見たことがあるかもしれません。１と０という２つの記号で、表現する為、１の時はＯＮ、０の時はＯＦＦという使い方が、コンピュータ内の処理としては一般的です。ただ、これだと、複雑な命令を下す時に、その文字列が膨大になってしまいます。そこで、それを解消する為に、８進数と１６進数というものを使うわけです。８進数なら、１０進数で言うところの８を２桁で表示できます。これは、２進の４桁の表示の半分になる為、命令も実質半分にできます。(８(１０)＝１０００(２)＝１０(８)ということですね)８進数は、読んで字のごとく、０～７までを使い、８になると１繰り上がり１０(８)となるわけです。で、その上になると１６進数になるわけですが、ここまでくると、０～９では文字数が足りないので、アルファベットが使用され始めます。ということで、０～Ｆまでを使って、数を表現するのが１６進数で、改造コードと呼ばれるものは、一般的には、この１６進数が使われています。１６(１０)＝１００００(２)＝２０(８)＝１０(１６)という感じです。８進数と、２進数は、１６進数の計算をするときに、便利な使い方があった…はずなんですけど、忘れてしまいました…。１６進数は、確かに厄介な数字ですが、２桁で、１０進数の２５５までの表現ができる為、非常に便利な数字なのかもしれませんね♪(以前、ＧＢ版の聖剣伝説をやっていた際に、お金のマックス値が、６５５３５ルク(確かそれくらい、ルクは単位)だったのを見て、中途半端だな～と思ったことがありましたが、その理由は、１６進数を４桁表記した場合の最高値が、まさにその数値であることを、プロアクションリプレイに触れることにより、知ったわけです…。)ということで、プチ数学講座は、この辺で…ｗ…計算は好きなんだけど、図形と証明が苦手で、その辺の授業になると、テストの点数などが悪くなったりしていました…。逆に、そういうのが得意で、点数の上がる人も結構いましたが…。

  2006.07.04

  コメント(6)

• 

  日記を見ていただければ、うっすらと…。

  お分かりになるかと思いますが、私ことＨＲＳは、結構なゲーム好きです♪その原因を担っていると思われることは、友人間で比べると、自宅にて、ゲームができる環境というのが、２～３年ほどの遅れがあったため、その反動が、今でもつづいているから…と、自分に言い聞かせています♪一応、ファミコン世代ということにしてはいるのですが、一番最初に触れたゲームって言うのは…実は覚えてはいないんですよね～…。最初に触れる機会があった段階で、友人宅には、複数のゲームカセットを所持しており、それを、脇で見ていただけなので、タイトルについては全く記憶にございません…。自宅に来たゲームについては、↑ドラゴンスピリットっていうシューティングと、↑じゃじゃ丸忍法帳っていうＲＰＧの２本であったことは覚えていますね。この時のＲＰＧには、バッテリーバックアップシステムというものが主流になる前で、パスワードと名づけられた、データを文字列として表現したシステムが主流でした。ＲＰＧとしてのゲーム性が高くなればなるほど、そのパスワードは複雑化していき、文字数も確実に増えていったわけです。…ちなみに、適当な文字列を入力しても、稀にパスワードの正当性が認められて、普通ではありえないような状況下からのスタートになることもありました。(例えば、最初からレベル最大で、アイテムを無数に持っているなど)この辺も、ファミコンならでは…といった感じでしょうか。さて、日本国内で、単純にゲームといった場合、その多くが、英語で言うところのビデオゲームをさすことになります。ビデオゲーム？と思ったかた…日本で言うところの、ＴＶゲームのことです。日本で、ＴＶゲーム呼称する理由は、単にテレビにつないでプレイするゲームであるから…なのですが、英語で、ビデオゲームと呼称する理由には、ＴＶというものの語源に起因するもののようです。ＴＶの語源を調べていくと、ＴＶ＝テレビジョンの略称であることはわかるかと思います。この単語は、テレ(遠隔地などを表す言葉だそうです)と、ビジョン(映像などのことですね♪)の複合語であるということですので、遠隔地などの映像を映す為の機械＝テレビジョン＝ＴＶという事が成り立つ為、テレビジョンゲームと表現すると、なにやらおかしな感じに…。(とはいえ、最近のオンラインゲーム化も進んで、あながち間違ってない気も…？)ちなみに、海外におけるゲームという単語は、ボードゲームをさしたりしますね。後は、場所によって、単純な単語ながらも、意味が色々と変わったりするので、注意すべし…って感じでしょうか？さて、ゲーム(これ以降は、いわゆるＴＶゲーム…特にＰＳ２のお話ですｗ)といえば、改造コードというほど、改造好きになってしまっている私なのですが、この改造コードを探すのが、結構厄介なんですよね…。ＰＳ時代晩期に、本体に直接セットする形をとっていたプロアクションリプレイ(以下、ＰＡＲ)の最新型(これが最後となりましたが…)ＰＡＲ３が発売。これが、非常に画期的なシステムを有していたのです。それは、簡易的な、改造コード(後で解説します。)であれば、本体のみで検索→作成ができるのです！これが、画期的な理由は、それまでは、ＰＡＲ本体と、ＰＣをケーブルなどでつないで、データの抽出などを繰り返して作らなければならなかったのです…それこそ、簡易的なものであっても…。それを、リアルタイムで、なおかつ本体のみで可能にした…この部分が非常に評価が高かった点ですね♪さて、改造コードと、先に単語を出してみましたが、簡単に説明をしますと、ゲーム上のデータを書き換えることによって、システム的に改造をする為のもの…ということです。つまり、いわゆる、ゲーム上に備わっているような裏技を使って、キャラを無敵にしたり、アイテムを沢山手に入れたりするのではなく、プログラム的な部分で、キャラを無敵にしたりするわけです。(自分でも何を書いているのかがわからなくなってきましたｗ)原理的には、いたって単純。本来なら、的から受けるダメージをプログラム的に、瞬時にＭＡＸまで回復させるわけです。もしくは、アクションゲームなどで多い、キャラクターの点滅時の無敵時間を、強制的に、維持させることによって、無敵キャラを作ったりするわけです…。問題点は、同じデータを書き続けるというのが、ＰＡＲの特徴である為に、アイテムなどに対して、このコード改造を行うと、重要なアイテムであったとしても、書き換えられてしまい、話を進めることができなくなるという事態に、陥る可能性をはらんでいます。本来なら、できないことを行う為の代償ってやつでしょうかね…。ということで、このＰＡＲと私の出会いというのは、案外古いもので、噂を聞き始めたのが、ファイナルファンタジー(以下、ＦＦ)７が発売されてから、少したったある日のことでした。ＦＦ７では、イベント上、死んでしまって戻ってこないキャラクターというのが存在しており、そのキャラに関する、真偽が定かではない(まぁ、デマでしたがｗ)噂が流れ始めました…。ディスク２枚目(このゲームはディスク３枚？４枚？組みでした)以降でも、○○(ディスク１枚目ラスト付近でいなくなる戻ってこないキャラ)が使える…という噂。まぁ、ちょっとした都市伝説に近いですよね～。この頃から、一部のディープなプレイヤーの間で、ＰＡＲの存在が出始めるわけです。この噂がささやかれるようになった原因を担っていたのは、ＰＡＲの存在だったわけですが、実際に、プログラム上には、開発段階では使われる予定(だと思われる)アイテムなどが残されており、それを解析した人が、そういう噂を流した可能性がありますね～。(実際に、名称だけをみれば、特殊なイベントを起こすことのできそうなアイテムもあり、更に言えば、そのイベントで、○○が使えるようになりそうな、信憑性の高い話も出たくらいでした…)さて、この噂が、一人歩きをし、様々な尾びれがつき、デマであることが確定し始めた頃に、とある、ＰＳ用のオプション(純正品ではありません)が発売されます。それは、通常なら１５ブロックしか持つことのできないＰＳ用メモリーカードを、スイッチ切り替えを利用することによって、８倍～の容量を持つことを可能にした、メモリーカード内に、いわゆる、改造データを保存したアイテムでした。これにより、噂が現実のものとなる結果になったのです…。ちなみに、この改造データ入りのメモリーカードは読み取り専用でしたが、１２０ブロックの容量を持つ、ＲＡＭメモリーは発売されていました…が、不具合があったようです。切り替えの際に、データが飛ぶ恐れがあるということ…。まぁ、電気が通っている時に、強制的に替えるようなことをつづければ、飛ぶのは当然ですがｗさて、ＰＡＲというもの自体は、この改造データカード販売前よりもずっと前から存在していたのですが、コードの普及率の低さなどから、非常に敷居の高いものでした。実際、その当時、各家庭にＰＣがある…というような、現在の状況下でもなく、コード解析自体が特殊なものであったわけで、ＰＡＲを購入しても、ただのガラクタな状況だったわけです…。ところが、ＦＦ７の恩恵か、コードが一般消費者層にまで、手軽に手に入るようになった為、販売率が少し伸びた(と思いたいです…自分は、この頃に購入)わけです。今でこそ、インターネットで検索すれば、多少なりとも、入手できるのですが、この当時では、ＰＡＲ取扱店においてある、コードの書かれた冊子を購入しなければならない状況でした…。さて、時は流れていき、ＰＡＲも新しいバージョンが出て行き、ＰＳ用ＰＡＲもいよいよ佳境。ＰＡＲ３の登場です。プレイヤーがダメージを受けない、アイテムが減らない、アイテムを生成するなど、殆ど、錬金術に近い形で、その場その場で、リアルタイムにプログラムを書き換えることができるようになったのです。この時は…はまりましたね～ｗ買って来たゲームは、とりあえず、試して、コードが公開されるまで待つまでも無く、自作でコードをちょいちょい探していました♪(といっても、上記のような簡易なものですが)データ比較、数字指定など、探す上で、非常に便利なシステムばかりでした…。ちなみに、ＰＳの最終番台(いわゆる８０００番など)では、ＰＡＲが取り付けられない仕様になり、対応策として、ＣＤ版ＰＡＲが発売されたわけです…これは、現在も受け継がれています。そのシステムをとったことにより、自分の中での、ＰＡＲ用コードの探索は…終わったわけです…。時は更に流れ、ＰＳ２の時代になり、数年ぶりに、ＰＡＲを購入したわけです…。そして…はまった！…とはいえ、コードの探索方法は全くわからず、やはり、インターネットと、各種雑誌に頼る日々が…。ただ、この方法だと、自分の欲しいコードというものが、全くといっていいほど見つけ出せないことも…。…ならば…自分で探す術を見につけるしか！…ということで、昨日と、一昨日は、その勉強をしていたわけです…。(長々と引っ張っておいて、今日の本題はこれなんですけどねｗ)元々、プログラムなどを組んだことがある人間ではない為、大苦戦…。他の人が発見したコードを参考にして、どういう構造になっているのかを、ただただ、読み解いていくしか、今はできないなぁ～…といった感じです。その内、ブログ上でも公開できるような腕になればなぁ～とかって、思っていたりします♪…まぁ、その辺は趣味の範疇ではありますが～ｗ

  2006.07.03

  コメント(11)

• 期せずして、残業中…。

  月末ということで、既にタイムシートを出した後の残業の為、現在、サービス残業中となります…。とはいえ、急ぎでやるべき仕事も無いので、のんびりと、時間をつぶしていただけですが…。…さすがに、帰りのバスを逃しての残業は厳しいですｗこういうときは、車通勤だったらなぁ～と思う次第なのです…。まぁ、届出自体は出してあるので、車で来ること自体は自由にできるのですが、如何せん、片道にかかる時間のことを考えると、なかなか、重い腰が上がらなかったりするわけですが…。残業すること自体は、たいした問題ではないのですが、本来なら、帰っている時間であったはずの時間が残業に変わるのは、やはりちょっときつい感じがしますね～…。…まぁ、仕事自体、がっちりとやっているわけでもないので、たまには、こういうのもいいのかもしれませんね～♪…もともと、しなくてもいい、残業だったので、時間が結構余った…ということを理由に、ブログの更新をしている自分は、自他共に認めるであろう…駄目派遣人ですね～…。…とりあえず、この辺で…♪

  2006.06.30

  コメント(2)

• リングが、リングとして怖い理由とその考察。

  まずは、タイトルと関係無いところから…。昨日は、スターバックスコーヒージャパン社の株主総会なるものに参加してきていました♪会場入りの前の、ロビーでは、現在コンビニに卸されている、パックのコーヒーが試飲できるようになっていたので、ラテ→エスプレッソ→ラテ…というように、結局３本いただいてから(飲みすぎｗ)、会場入り…。総会の参加者の中には、今回で数回目という方もいるようで、質疑応答の際の挙手がすごいことに…。小学生！？といわんばかりに、大きな声を出しながらの挙手…う～む…。一応、私も、一回質問する機会がいただけたので、地元における、スターバックスの少なさを上げて、(県内には、３０店舗ほどあり、全国的には比較的多い方らしい)今後の店舗拡大についてを質問。今年は、去年よりも、多くの店舗出展予定なのだそうで、その内、近場にもできるのでは？という、淡い期待を抱けるようになりました～ｗさて…大口株主というと、企業だけなんだろうな～と、思っていたのですが、大口株主が書かれている一覧を見ていると…個人名が！…個人で１０００株以上の保有をされている方がいるようで、いやはやすばらしいことですね…。…ん？そうすると、個人資産は、少なくとも１億以上はあるって事？？この辺は、普通に社外秘だと思いますので、この辺で…。さて、リングという作品が、怖いとされて、どのシーンが怖いのか？という話になると、その多くで、テレビの中から、貞子が這い出してくるシーンが怖い…とされているかと思います。簡単に言えば、ありえない状況であることと、テレビのような、どこにでもある物から、出てこられるということ、更には、その後には、確実に待っている死の恐怖があるわけですね。日本におけるホラーの基本となっているのは、いかにして、得体の知れないものの犯行にするか？この部分に集約されているように思えます。つまり、人が人を殺害する…これでは、ホラーではなく、サスペンスです。海外のホラーは、猟奇的な殺人があれば、それはサスペンスというより、ホラーに分類されたりします。あと、そういうシーンに関していえば、直接的なシーンが多く、殺害の過程と結果が残されます。日本では、多くの場合で、過程という部分が省略もしくは、描写されずに音声のみで、その後に、結果のみが残されているわけです。日本のホラーでは、呪いというものが使われることが多く、更に、その多くは、死んだ人の呪いであるということです。これは、日本における、神の信じ方の差にあるような気がします。というよりも、宗教の形態にあるというべきでしょうか…？あなたの宗教は何ですか？と、未知行く人に尋ねた時、家に、仏壇がある家庭は結構あると思いますが、答えは大方決まっていて、特にありません…の一言。日本に伝えられた最初の宗教は、おそらく仏教と見て間違いないかと思いますが、それ以前から、信心されていたものはあったはずです…。八百万の神が存在するという言葉からわかるように、万物のものには神が存在していて、それによって、守られている…この信心の形こそが、まじないであり、呪いであるといえるのではないでしょうか？ちなみに、まじないを感じで書くと、呪い…つまり、のろいになるということはご存知かと…。いわゆる、おまじないと、のろいは、表裏一体のものであるということですね…。さて、話を戻します。呪いで人を殺害できるのか？ここが、日本ホラーにおける最大の論点となります。この論理を正面から反対しているのが、洋画ホラーであるということになるのはいうまでもありません。呪いで殺害するなら、死んだはずの人間が、動き出し、生きている人間を襲って殺害する方が、どちらかといえば、現実的なはずだ！…と、これに近い考え方があるからだと思いますが…。この考え方は、もちろん日本にはありません。幽霊の形を見てみればわかるかと思いますが、日本における幽霊の描写には、その多くの場合で、足がありません…が、海外の幽霊には、足があり、またその形態も様々です。共通点としては、実体が無いため、直接触れることができないということですね。…話がずれてきたので、戻します。呪いで人を殺害するに当たり、必要不可欠なものは、致死量に至る何かをどうやって再現するのか？ということになります。数年前の夏にやっているような、心霊特集の番組で、ちょっと興味深いお話が…。ある日の校外学習の際に、普段から小言ばかり言っている教師から、「そんな勝手ばかりするなら死んでしまえばいいのに！」と、それに近いことをいわれた女性とが、その教師の死を念じ続けたところ、数日後、その教師が体調を崩し、学校を休む事態になり、そのまま帰らぬ人となってしまった…というような内容。都市伝説のような感じもありますが、これが本当なら、現実としての呪いの証明ということになります。人の思い描いたことは、実現する…という言葉が、どこかにあったような気がしますが、それの実例としては、十分すぎる話であることはいうまでもありません…。今回、致死量に至らせた何かは、とりあえずは、体調不良…ということなのですが、死因として、挙げられそうなことといえば、原因不明の心臓発作…が、妥当なところでしょうか？数日間で起きたということで、風邪をこじらせて…とかなら、もっと時間的にかかることが予測されます。心臓発作が起こったとすれば、数日中になくなるということも十分に考えられます…。リングの作中でも、人をしに至らしめた何かは、原因不明の心臓発作であるとされています。呪いによる殺害は、心臓発作を引きこすための何かを、呪いと言う形で行っていると考えるのが妥当であるということになりますね…。心臓発作自体は、極度の心身疲労時や、ストレスその他の要因が重なって起こるという点から、何らかの、極度のプレッシャーを与え続ける方法が実行された…ということですかね…？この辺は、非常に難しいところです…。さて、原題に戻します(今更ながらｗ)。リングがリングとして怖い理由は、呪いによる殺害という点もさることながら、その呪いをかけるための媒体として使われたのが、ドラマ、映画の撮り駄目に便利な、ビデオが使われたという点が、この作品の秀作なところ。家に憑いた、幽霊を相手にするわけでもなければ、昔からある、洋館にいる、霊と対峙するわけでもなく、恨みから、自身にとり憑いた霊を祓うわけでもないのです。ただ、強力な呪いを、ビデオテープに吹き込んだ…というだけなのですが、それによって、確実に決定付けられる、死の予告。そして、実際に起こった、不可思議な事件…。どうすれば、呪いは解け、死の恐怖から逃げられるのか？これが重要な点な分けですね。リングがリングとして怖いのは、ビデオテープという、本当に身近なものが媒体であるということ。いかにして、身近なものを、恐怖の対象にすり替えるか？と、この点が重要になってきます。おそらく、ビデオテープの普及がされていない時に、この作品を上映したとしても、その恐怖がピンとこないわけです。身近で、いつでも、誰でも見ることができる…この状況になってこそ、この作品の恐怖がわかりやすくなるわけです。つまり、今、目の前にあるビデオデッキに、手元のビデオを入れたら、それが呪いのビデオで…と考えてみてください。…ビデオデッキに近づきたくなくなりますｗそうなったら、作品としては、大成功だと思います。リングを見たあとに、テレビ画面を見たり、ビデオの再生をすることが怖くなったら、作者としては、しめたものでしょうね～♪実際、リングを見たあとは、トイレが…とか、お風呂で、背後に誰かが…とかよりは、テレビに何かが！とか、ラベルの無いビデオテープに何かが！？というような恐怖の方が強いはずです…。もちろん、現在公開中の着信アリなら、携帯電話を使うのが多少なりとも怖くなったというのもあったかと思います。…つまり、それも、作品としては大成功した…といえることでしょうね～♪…ということで、そのうち、着信アリについても、考察を入れていこうかと思います～♪

  2006.06.28

  コメント(6)

• 行く予定はなかったのですが…。

  土曜日に思い立ち、時間の関係で、昨日の昼ごろに、映画鑑賞に行って参りました～♪今は、Ｍ：Ｉ３が先々行で公開されているんですね～。更に、デスノートは長らく、１位を守ってきた、ダヴィンチコードを抜いて初登場１位を獲得したようです。まぁ、ここまで書けば、私の見に行った映画もうっすらと予想できますね～♪そう、見に行ったのは…着信アリＦｉｎａｌです♪(←前フリと関係ないという突っ込みは受けませんｗ)まぁ、タイトルとか、冒頭の通り、週末くらいの段階では、見に行く気はなかったのですが、ＣＭやら、ＨＰやらを見ていたら、ちょっと興味が出てきたので、さらりと見に行こうかと思い…。それほど、内容についての期待が大きくなかった分、割と楽しめる映画だったのではないでしょうかね…？前作、前々作と、未確認の作品(前々作については途中からは見ましたが…)の為、その辺のつながりはどうなっているのかが、ちょっとわからないところもありますが、死の演出については、結構こなれた感じもあったりしましたね～。やっぱり、和製ホラーは、無駄に出血シーンとかは求められていない部分があり、その辺も、比較的抑えられていたかなぁ～とも思います。…問題点は、出血シーンがない＝グロテスクなシーンがない。…ということではないんですよね…。洋画ホラーでは、出血シーンが、ホラーであり、恐怖の演出であることが多く、血痕を見つけた登場人物が、それを追っていくと、どこからか血が滴ってきて、死体が、ドーン！というのが結構定番で、そのシーンがいわゆるグロテスクシーン。出血の量に比例している感もあります…。今作では、極端な出血シーンはあってワンシーンで、どちらかといえば、効果音でグロさの表現をしています。…つまり、作業工程を見せない、日本映画の美徳ってやつでしょうか？ｗＣＧの使用も少なく(ハメ込み合成はややあり)、比較的、役者の演技のみで恐怖を表現していることもあり、集団パニック作品としては、結構良い感じかと～…♪ドラマ版の着信アリは、ターゲットが大体が１人で更に、事件は１人での行動時に多かったものの、今作は、学校の修学旅行中に、クラスメイト達が見ている最中で…。今作の注意事項を挙げておきます…。まずは、和製ホラーが苦手な人は、まず見ないほうがいいです。洋画のホラーが普通に見れる人でも、こういうホラーが駄目な人は確実にいると思いますので。劇場に行く時間は吟味した方がいいですね。日曜の午後とかに行こうものなら、映画館のマナーがわかっていない、小中学生の騒ぎ声の中、映画鑑賞という、最悪の事態に見舞われることとなります…。お勧めは、レイトショーとか、ナイトショー…後は、土日祝日でも、午前中なら…。昼過ぎは、はっきり言ってお勧めできる時間ではないと思いますね～…。込み具合、客の具合などを考慮する限りでは…。あと、最後に、お笑い芸人を見ると、無条件で笑いが出てしまう方…重要なシーンが笑いに変わりますので、ご注意くださいｗ(１３０Ｒと東京ダイナマイトが出ています…他にもいた感じもありますが…)最近の映画(今作、トリック劇場版２、サイレン)には、お笑い芸人の起用が案外あったりするんですね…。それ出ていて、演技が結構うまいのは、普段から、コントやら漫才やらで、色々な役を演じているからでしょうか…？瞬間瞬間では、主役を食っている感じもありますからね…。サイレンの、ココリコ田中の演技は…注目ですｗ

  2006.06.26

  コメント(10)

• 裁判ネタ＠３日目ｗ

  一昨日、昨日と続き、今日も裁判話を取り上げて、終止符にしておこうかと。今日は、死刑について考えることはやめておくとして、結構前の裁判の判決の際に、裁判官が言った(らしい？)粋な言葉の話を。５，６年位前ですかね…確か、少年犯罪だったと思いますが、反省文には、全くの反省の色が見えず、法廷に立つ姿も同様にその色が見えないその犯人に対し、「あなたは、さだまさしの「償い」という曲を知っていますか(聞いた事がありますか)？」この問い。この曲の詳しい内容は後述するとして、概要としては、被害者と加害者との悲しいやり取りについての曲です。この歌の加害者は、自分のしてしまったことに深い悔恨を覚え、被害者の遺族にその罪の償いをし続けるのですが、この裁判官の人は、そういう意識があなたにはあるのか？と、問いたかったのだと思います。突発的にしろ、計画的にしろ、自分の意思を持って罪を犯した人間に対して、悔恨の念があるのかは微妙なところですが、そういう裁判官もいるんだなぁ～と、その当時は思ったものです。…ちなみに、その時は、この曲のことはほとんど知らず、この事件の後に、聞く事になりました。と、言うことで、この曲の内容について書いてから、今日は退散しようかと…。この曲の、中心となる登場人物は、ゆうちゃんという人。この人は、給料日になると、給料袋の封を開けることなく、郵便局に向かって行っている。仲間内では、貯金が趣味のしみったれたやつだといわれても、言い訳するでも、怒るわけでもなく、ただ、笑うだけなのだそうだ…。ここで、このことを比較的客観視している、僕(さだまさし氏ではないと思います)が出てくる。"僕"は、彼が、給料袋を持って郵便局に向かっている理由を知っていた。ゆうちゃんは、今の仕事をする前に、たった一度だけ、悲しい過ちを犯してしまっていたのだ。仕事帰りに車を運転している時、道路に差し掛かった人影に、ブレーキが間に合わず…。被害者の奥さんから、罵倒を浴びせられたが、ゆうちゃんは、頭を床から離す事ができなかった…。それから、ゆうちゃんは、とにかく働いて、働いて、償いきれはずの無い罪を少しでも償う為に、被害者の奥さんに送金を続けている…それが、給料日に郵便局に行く理由だった。ある日、そのゆうちゃんの下に１通の手紙が届く。それは、被害者の奥さんから、事件後初めて届いた手紙だった。内容としては、ゆうちゃんが償ってきた行為に対する返事で、償う気持ちは十分にわかったこと、送金はもうやめてもよいということ、あなたの文字を見る度に主人を思い出して辛い事、そして、何よりも、あなたの人生を元に戻してあげて欲しいということ…。ゆうちゃんにとっては、手紙の内容よりも、償いきれるはずの無い罪に対しての返事が来たことが、ただありがたかったということ…。とまぁ、こんな感じの内容です。曲調は、全体的に暗いのですが、確固たる感動を呼ぶ曲だなぁ～と、記事を書きながら思ったりしましたｗ罪が、償いきれているか？という点については、また別の議論となってしまいますが、被害者の遺族から、償ってきたことに対する返事が来るということは、許すことに限りなく近い意思があったのではないかと思います。最近の突発的に起こっている犯罪で、そこまでして罪を清算しようとする人間がどれだけいるのでしょうか…。それに、自分自身も、そこまで、できる人間なのかも、皆目検討が付きません…。…ちなみに、この歌の"僕"は、本文中にありますように、さだまさし氏ではないという話を聞いた事があります。さだまさし氏の知り合いの実話を元にした歌ということなのですが…。記憶違いがなければ…確か、被害者の奥さんの方が、知り合いだったと聞いた記憶が…。その辺はどうだったか、はっきりと覚えていませんが…。

  2006.06.23

  コメント(2)

• 初の車出勤…。

  …疲れました。しかも、遅刻(１０分程)してしまいました。…でも、ここの更新をしているあたり…かなりのダメ派遣ですｗ車での出勤の方が、早く着くかなぁ～と考えていたのですが、むしろ時間がかかった感が…。原因は、道にちょいちょい迷ってしまったこと等にありそうです…。とりあえず、毎日この通勤スタイルをつらぬことはほぼ不可能だと思いますので、月数回程度のペースにして、通勤の基本は電車で行こうかと思います…。う～ん、事前の下調べが少し足りなかったのも、迷った原因ですかね…。というよりも、インターネットでルート検索した物をプリントアウトして、使っていたのですが、とにかく、目印となるものが少なすぎるので、どうしても、わかりづらいわけです。あと、やたららと、周辺の地名やら建物やらの情報を取り込んでいるところは、見づらかったり…。まぁ、出勤で使うのだったら、事前に、一度でもその道を通っておく必要があったような気もしますね～。次回以降は、一般道ではなく、高速道路を使ってのルートも考慮に入れていこうかと計画中です。さて、話は変わって、昨日の話の補足でも…。コメントにて、私は、死刑には実は反対派と宣言したわけですが、死刑によってしか裁けない(と思われる)罪を犯した人には、遺族の意思の元で死刑にすることは、推進したいですね…。死刑云々について、最終的な決断下すのは、裁判所でもなく、警察でもない。被害者の遺族にこそ、最終的判断を下す権利があるのだと思います。例えば、冤罪であるという確固たる証拠が無い場合や、犯人の自供の元、確認が取れている場合、裁判所で争うこと自体が、無駄の上塗りであって、遺族に対する考慮の欠如であると思います。裁判が長引く理由は、犯した罪の数が多すぎる場合と、単に無意味な論争が繰り広げられている場合があります。例えば、オウム真理教の教祖、松本容疑者の場合は、実際に犯した罪の多さ、重さから、死刑の確定があったとしても、余罪についての裁判とか…。まぁ、これも、言ってしまえば、無駄の上塗りであるということになりますが…。日本には死刑制度があるため、罪の重さ、量によって懲役の年数が決まるアメリカなどと比べると、一つ一つの裁判のスパンが長い気がします(最も、弁護士が足りていないという理由もあるそうですが…)。その結果、本来なら既に見つかっており、罪を確固たる物とする証拠や、その逆の、無罪を証明する証拠の行方もわからなくなったりもするわけです。で、それが原因でまた長引く…と。大量殺人を犯した人間なら、その時点で、死刑確定で良いとして、強盗殺人やら、今回のような事件の時には、遺族の意思を最優先して、最悪でも、昨日書いたように、強制労働施設にて、生涯かけての償いをさせるべきであると考えるわけです。これは、過失及び、正当防衛でない殺人を犯した人間に対する処罰というやつですね。まぁ、殺人だけにとどまる必要性はないのかも知れませんが、その辺から、決定した何かを作っておくべきであると思います。殺人を犯しても、１０数年で出所することができるなら、犯人を捕まえる意味も全くありませんし。殺人に対しては、確固たる処罰を…！とまぁ…その決定権は、何度も言うように、遺族に委ねるべきなのですが…。話が少し変わりまして、陪審員制度が導入されるという話。まぁ、色々と騒がれているわけですが、概要を説明すると、一般の人からランダムに選ばれた人による裁決をするということですね。アメリカなどでは、この制度の元で裁判が行われているようですが…。それゆえに、ファーストフード店で、客の不注意でやけどしたのに、店のコーヒーが熱すぎるからやけどしたんだ！という訴訟を起こしたという話はちょっと有名w結局、陪審員制度の導入による弊害は、本来なら、裁判官がはさんではいけない私情が入ってきたりするわけです。まぁ、各々が持っている正義感や、価値観違いで、裁判官ごとに裁決が違ったりもするそうですが…。ということで、陪審員制度を導入するなら、遺族の裁決制度の導入の方が…(←そろそろしつこいですw)。まぁ、冤罪の可能性がなくも無い場合は、従来の裁判であることも仕方ないかと思いますが…。

  2006.06.22

  コメント(8)

• リンク追加＆今朝方のニュースにて…。

  こちらから、訪問＆コメントなどをさせていただいていた、はるpinさんのアジア大好き家族へようこそのページと、摂チャンさんの夢も想いも『絵』に込めて・・・のページを、お気に入りリンクに追加させていただきました♪はるpinさんのページでは、韓流スターに関する記事や、日ごろの出来事などが書かれていて、時々入ってくる、画像など…結構面白いサイトです♪…どこで拾ってきたんだろう？っていう、画像が結構ありますw摂チャンさんのページでは、ご自身で描いている絵の紹介や、私のページ似たような、ニュースなどを見て思ったことなどの記事を書かれています。色々なことを、考えさせられるような記事も多く、非常に良いページですよ～♪さて…今朝方のニュースで、母子殺害の元少年の犯罪のニュースで、無期懲役→死刑確定という形になったというニュースがあったわけですが、責任を取らせるのは、少年(犯人)のみで良いのか？と思うわけです。少年法は、罰を与える為の法律ではなく、更生を促す為の法律であるそうですが、今回の事件に関しては、更生の余地があるとはとても思えませんが…(まぁ、だから死刑確定なのですが)。まぁ、ニュースの報道が正しいのなら、殺害→性的暴行…の順番らしいのですが、もしそうなら、犯人は、異常性癖者であること確定…だって、死姦(意味のわからない方は…調べてくださいｗ)ですよ？更生の余地が歩かないかどころの騒ぎではありません…。更に言えば、高校生(当時)位の人間が、こういう、性犯罪をやった場合、その後も続ける可能性は、どれだけ高いのか？って言う話です。しかも、殺人(２人も)までしているわけですから、更生させる必要はもちろんなく、死刑…最低でも、強制労働施設への送還して、社会貢献してもらうしかないですねｗまぁ、こういう極悪犯罪者の作るものを欲しがる人も少ないと思うので、産業廃棄物処理とか、そういう、仕事をさせておくのが一番ということですね…。この事件の犯人に対する処罰は、生涯をかけても、いわゆるシャバには戻ってこれないようにするということにしておくとしましょう。最低でも、１回は焼き土下座をしてもらうということにしますか…。(某ギャンブル漫画であった拷問をプラスした、強制謝罪方法。　通常の土下座では、誠意が感じられないとして、ちょっとした負荷を土下座に加えるわけです…　その負荷というのが、熱した鉄板の上に膝をつき、手をつき、頭をつけて…３分間、　この姿勢を保つというもの…)さて、少年犯罪で、問題とすべき点は、犯人だけでなく、その家庭環境も含めなければならないと思います。性犯罪が絡んでくるなら、学校における教育なども入って来ると思います。性犯罪が起こる理由は、性に対する認識の甘さと、異常、異質な性への興味が原因であり、その一端をになうものに、各種メディアがあげられると思います。もちろん、情報の氾濫するインターネットにもその飛び火は及ぶわけですが、こういった情報については、近くの人間が、抑制及び、指導していかなければならないことであり、その責任を担う必要もあるはずなのです。報道する側が、見る側のことを考慮した映像を作るか？…そんなわけあるはずがありません。小学生が見ていようが、老人が見ていようが、同じニュースを全く同じ時間帯に流すわけです。たとえ、それが、犯罪を促す結果になるとしても、そんなことは一切考慮に入れず、更に言えば、今回の事件のように、法律の概要を説明して、結果として、未成年なら死刑判決になることは無く、更生という形で刑務所から出れるという、知識を植え込むわけです。この知識がある以上は、死刑にできないとして、裁判自体をあきらめて、結果として、罰としては、軽微なものとなってしまうわけです…。今回の場合、そういうしがらみなどにも負けず、裁判を続けていった夫であり、父親であったこの方の意思の強さを感じました…。前例ができれば、裁判の内容は確実に変わります。今後は、これと似た犯罪が起きれば、当然のように、死刑にすることも可能なわけです。というよりも、人を殺すということへの、認識の低さは、自身の体験する死への恐怖を持って贖わないと、いつまでも、減ることは無いわけです。家庭環境…ということで、今回のような、未成年の犯罪については、親にも相応の裁きを与えないと、結局、いつまで経っても良くなる傾向が見えるはずが無いわけです。こういう犯罪に走るということは、親の抑制、教育、指導の足りな差が原因であり、本来なら、裁判を通さずとも、終身刑なりで、無人島でも、産業廃棄物処理場でも、とにかく、逃げれず、助けも呼べない場所へと、強制送還できなればならないほどの犯罪であるはずです。そこに裁判が入ってくるとなれば、親があの手この手で、罪を軽くしようと考えるわけです。法廷の場へと、親族全てを立たせて、その罪の所在についても、詰問するくらいしなければならない…と、思うわけですね。こういうことを書くと、基本的人権が…とか言われそうですが、そもそも、人の人権を完全に奪っておいて、自身の人権を主張するなんていう、都合のいい話があるか！ってことですね。未成年が契約したものは、基本的には破棄することができます。では、未成年が犯した犯罪は…？まぁ、これが、傷害罪だったり窃盗罪だったりするなら、更生の余地ありとすることは可能かもしれません。ところが、殺人罪や強姦罪といった、理解の範疇を超えたものには、更生の余地なしとして、成年が受けるものと同じ裁判を行うべきであると同時に、親へも相応の裁きを！と…。今の親なら、子供が犯した犯罪は隠蔽しようと考えるでしょうからね～。子供を叱る事をしない親が増えてきたのが原因でしょう…。怒鳴り散らすのが親の仕事ではないのは当然ではありますが、怒りもせずに、それを教育というのも、親ではない証です。…やっぱり必要かなぁ…親認定検定w

  2006.06.21

  コメント(6)

• 朝から地震が…。

  発生したみたいですが、これといって、被害を被ることなく、普通に出社。そういえば、初出勤の時は、地震の影響を受けて、３０分以上の遅刻からスタートという、ちょっと、いや～な感じのスタートになっていたなぁ…と今更ながら思い出してみます…。そういえば、このサイトと、相互リンクの形になっている、じんさん7733さんのフラッシュ・ゴードンの倦怠感が６月１８日をもって終了してしまったようです…。一先ず、お疲れ様です～♪…そして、いつかの再開と再会をお待ちしております～♪じんさん7733さんの記事を見るようになったのは…劇場版サイレン公開の時期の頃になりますね。つまりは…２月の中旬頃ということになります。いやぁ～、劇場版サイレンは、あまりお勧めではないという意見が多い映画でしたｗ個人的な見解で、人に勧められない理由として挙げられるのが、全体的な雰囲気の中で、山場における盛り上がりに欠ける部分があったり、明度の低さがあって、実は、画面的には非常に見難い作品であるとか…。とはいえ、ゲーム版のサイレン(特に１作目)が好きな自分としては、結構好きな作品だったのですが…。まぁ、ＣＭと本編とのギャップがあるのは仕方の無いことだとしても、ＣＭからの期待感から考えると、そもそもの、ＣＭの構成に問題があったのかもしれません。売りにする部分を、変えて、ＣＭの打ち方を変えていたとしたら、もうちょっと人気が出たかもしれませんが…。ＤＶＤは９月２２日発売ということで～♪さて、サイレンの映画の話の後にも、サイレントヒルの映画の話や、その他怖い話などの点から、こちらから、(勝手にｗ)お気に入りの登録をさせて頂いた結果、相互リンクという形を取っていただき、その後(といっても、お気に入り登録以前からですが…)、訪問＆コメントなどをしていってくださりました～♪多分、その頃から、このサイトで映画に関する話がすこ～しずつ増えていったような気もしますね♪…元々、映画館に赴いて映画を見るような人間ではなかったので、サイレンはちょうど良い機会だったのかもしれません。重ねての発言になってしまいますが…じんさん7733さん…お疲れ様でした♪

  2006.06.20

  コメント(6)

• 昨日は、所用で…。

  新宿の方まで出かけていました～。専門学校時代は、片道２時間ちょっとかけて、ほぼ毎日往復していたものです…。(バイト先も、新宿にあった為、夏休み中であったとしても、ほぼ毎日行っていましたね…)まぁ、その経験もあって、長時間の電車も問題なく、移動できるようになったのですが…。…それにしても、あの街は移り変わりが激しすぎるんですよね～。特に大久保通り周辺。あの辺は、異文化交流のメッカになっていて、韓国系の店舗がやたらと多い…。まぁ、あの辺は、留学生を受け入れている専門学校なども多かったりしているので、その影響を受けているのかもしれませんね…。ちなみに、専門学校時代でのバイト先では、ほぼ毎日、異国の方が来店していました。大抵の場合が、日本語が通じる方々なので、不便することは殆どありませんでしたが…。とりあえず、今回行って来て、驚いたことをいくつか書いておこうかと思います。まずは、新宿駅に下りて、通っていた専門学校のほうに向かって歩き始めたわけですが、(専門学校の位置は、新宿駅の次の駅からが最も近いのですが、一駅あることにしました)この辺では、大きな変化を見ることはできませんでした。まぁ、あえてあげるなら、一駅歩く時に、ほぼ毎回利用している歩道橋に、やたらと植物が生えていたことくらいでしょうか？ちょっとした、ジャングルになっていましたｗ専門学校周辺について、その学校の看板が見えたときの感想は…薄ら汚くなったなぁ～とｗまぁ、２年間通っていた学校とはいえ、卒業してから、今年で３年目…創立から考えれば、それなりの年月が経っているはずなので、当然といえば当然の結果ではありますが…。専門学校の校門だけくぐって、外にある、掲示板を少しみてから、校舎に入ることなく専門学校を後にしてぶらり旅を再開。(専門学校は、現在、体験入学の時期に入ってきているようでした…夏場になれば、ちょっとしたイベントも行われる…はずですｗ)ここからが、びっくりイベントの連続だったわけですが…。専門学校を出て、新大久保駅へと向かう道に差しかかった時、無数の違和感を感じたわけです。この道は、飲食店関係の移り変わりがとにかく激しくて、１ヶ月前後で店が変わることもしばしば。その辺は、周知のことだったので、問題なかったはずなのですが、サンクスがあったはずの場所が、ローソン系列(と思われる)のコンビニに変わっていたのです。まぁ、前に行った時点で、サンクスは既に店じまいしていた気もしますが…。さて、違和感は続きます。新大久保駅が右手に見える位置で、左側の空間がやけに高く、遠くまで見えるなぁ～…という違和感を感じたのですが、記憶と照合していった結果、ここにあったはずの大型都市銀行がなくなっていたようです。更に、道路の向かい側には、松屋(以前に行った時点で閉店済みでしたが、店舗跡はあったのですが…)の位置も空間になっていて、なんということでしょう駐輪場へと変化を遂げてしまっていたのです…。まぁ、松屋はともかく、大型都市銀行が消えてしまうと困る人がいるなぁ～と思いながらも、とにかく、先に進むということで、歩いていると…ありました…小さいスペースながらもＡＴＭを設置している場所が。これで問題解決！と思いながら歩き始めたわけですが、まぁ、今まで見知っていた店舗は、ガシガシと姿を変えて、通りは変わらずとも、見た目は大きく変化を遂げてしまったわけです。更に歩を進めて、新大久保駅から、大久保駅に向かって歩き、大久保駅を過ぎたあたりで、再び、えも知れぬ違和感を感じたわけです。大久保駅を通り過ぎ、まっすぐ進んでいくと、右手側には、比較的大きなビジネスホテルがあった…はずなのですが、そこには、空間が広がっていて、何もなくなっていました…。最後に確認したのは、いつかをはっきりと覚えてはいないのですが、前に見たときには、まだそこにあったはず…なのに…。ちなみに、私の歩いていた歩道の脇には、松屋とか、はんこ屋さんなどがあったのですが、軒並み閉店になっていました…。あと…この、ＨＰにはちょっとそぐわない店舗になりますが、大久保駅すぐ脇にあって、みるたびに笑いを誘っていた如何わしいお店の看板…桂３Ｐ(三枝師匠らしき人が書かれた看板ｗ)という看板も消失ｗこのまま行くと…自分のバイト先もどうなっているかわからないなぁ～と思いながらも、そのまま真っ直ぐに進んで、昔のバイト先へ…。(この辺の地理を知っている人なら、この先にある、バイト先の予想が付くかもしれませんｗ)毎年のように、店舗改築が行われていて、今回も、がっちりと行われた後のようでした。知っている人もいましたが、声をかけることなく、買い物だけして退散…再びぶらり旅。ぶらり旅も佳境に入り(メインの用事の時間が近づいてきて)、再びイベント発生！この辺の通りでは珍しく、息の長いリサイクルショップの脇を通った時の出来事。客らしき、韓国人(らしき人)が店から出て来て、その後ろから、店員らしき、韓国人(こっちは当確ｗ)のぼやき。何だよ、早すぎだよ、バカ…。…だそうですｗということで、状況から察するに、客は、来店したものの、何も買わずに退散…しかも超高速で！ちなみに、韓国人で、ある程度日本語が話せる人が、疑問あるときやら、不満を感じた時は、多く場合で、接頭語として、何だよがはいります。…そう思う理由に、専門学校時代に、そういう会話がちらほらと聞こえてきたからなのですが…。まぁ、メインイベントはこの辺で終わり、最後に、ボーダフォンの新機種Ｖ９０５ＳＨの実機がないかを確認する為に、某大型家電店に赴いたわけですが…ありました！…実機！！屋内だと、どうしても、テレビの電波状況が悪くなる為か、テレビ用アンテナにワニグチをはさんで、別ルートか引かれている(と思われる)アンテナ線とつないで、電波を良くしている感じでしたが、映り自体は上々で、チャンネルによっては、フレーム落ち、音声落ちなどあるものの、まぁ、屋外で見るレベルとしてはなかなかのハイレベル。画面も比較的広めで、時間をつぶすという意味ではなかなか良い商品であるといえそうです。難をあげるとするなら、前機種である、Ｖ９０４ＳＨと比べると、液晶サイズ、ワンセグを除くと、上を行く要素が一つもない(良くて同等)というのが問題点ですね。あ、液晶サイズというのは単純な見たサイズで、液晶の密度としては、９０４ＳＨが上です。カメラ機能も、９０４ＳＨが上…う～ん、９０５ＳＨに変えるメリットは、ワンセグに集約されるといっても過言ではないですね。テレビが気になる人にとっては、この上ない良品であるといえますが、そうでない人なら、９０４ＳＨの方が良いはずです…全体的な機能的部分で考えても…。ただし！面白さを追及するなら、９０５ＳＨははずせない存在であることは間違いないでしょうね～♪ということで、そんな新宿奇行でしたｗ

  2006.06.19

  コメント(0)

• 株主総会！ｗ

  えっと…権利だけはきっちりと確定して、その後に手放した、スターバックスコーヒー株…なのですが、この度、株主総会に招待されました～♪日時の方は、今月２７日ということで、平日ど真ん中ですｗ…一応、せっかくの招待なので、行っておこうかなぁ～とかって思ってはいるのですが、有給の残りが…あと…２日！…しかも、有給が出るのが、１０月ということで、かなりがけっぷちな感じが否めないのですが…。とりあえず、２７日に行くこととなれば、当然のように、有給を使うことになるので、１０月まで残りが１日となってしまうわけです…。…まぁ、有給が自分の意思で、比較的楽に取れる、今の会社に乾杯ｗ前の職場では、自分の意思で有給は取れず、シフトを見てみると…なぜか有給休暇で休んでいることに！…つまりは、シフトを組んだ段階で、自動的に、有給を消化されていってしまってわけです…。いやぁ～、怖い話ですｗそれはさておき、株主総会については、色々と守秘義務も出てきそうな感じなので、詳しくはかけないとは思いますが、行った暁には、ギリギリのラインで、こっそりと報告をしてみようかと…。え？いつから株をやっていて、儲けとかでてんの？…ですか…。株自体は、今年に入ってから…だったような気がします。儲け自体は…まぁ、皆無ですかね…。元々、株で儲けようなんていうのが、土台無理な話であるということを濁らせているんです。今、本屋などで販売されている株関連の本は…。本が出版された時点での、実際の相場はかなり動いている事は、まず間違いないですし、ライブドアのように、１夜にして紙くずのようになってしまう株もあったり、先日(大分前ですがｗ)あったような、誤発注が原因で、上場を一時中止せざるを得なくなる株もあるわけです。つまり、運用の実践法は、データとして役立つとしても、実際の相場に対する、買いな株についてや、売るタイミングについては、全く役に立たないわけです。というより…株は、人づてから聞いた情報ほど、信憑性の低い情報は無いわけです…。じゃあ、お前の基準は無いんじゃい！とかって、突っ込まれそうなので、一応書いておきますと…、株主優待があるか？この一点ですｗまぁ、これなら、売買に関して、プラスマイナスゼロであったとしても、おまけ(優待)が付いてくるので、相対的には、損をせず、得をすることができるわけです。とりあえず、差額でも利益を出したい！とか、優待なんかいらない！という人は、権利確定日当日に、手放す癖をつければ…ある程度の利益は出ると思いますが…。それでも、やっぱり、優待に魅力がなければ、利益を出すことは不可能なのですがね～。逆に、権利確定日の翌日から、２～３日ほどで、株価はかなり下がります。買うなら、その辺が狙い目ですが…まぁ、その限りでないことは言うまでもありませんが…。ちなみに、自分がスターバックスコーヒー株を購入したのは、権利確定月(３月)の初頭くらいでしたね。最終的には、手数料を入れずに、１０００円ちょっとの利益が出たので、手数料を考えれば、トントン位ですかね。元金が減らなければ、問題ないのですｗ…更に言えば、権利確定日に手放したとしたら、もっと利益が出ていたのですが、まぁ、優待欲しさ＆初購入株ということで、じっくりと持っていることに…。(と、言いつつも、権利確定日翌日には手放していましたがｗ)現在は、ちょっと休止中なのですが、来月くらいから、また始めなおそうかと計画中です♪基本は、優待株狙いで！ｗ

  2006.06.16

  コメント(2)

• 朝から、近隣住民の方から嫌がらせ？

  朝から、自分の家で切った木を、庭で燃やしている近隣住民が...。…正直迷惑…。時間を考えるか、場所を考えろという話...。人がいなくて、かつ、迷惑にならない時間帯で、迷惑のかからない場所でやっていただきたいですね～。ちなみに、昨今では、消防署への誤報もあったりする為、焚き火などをする場合は、近場の消防署へ、許可を取る必要があるはずですが、朝からやっている以上は、そんなことをやっているはずもなさそうですし、適当に通報でもしたらどうなるものか、試してみたいですねｗまぁ、愚痴はこの程度にして、おすすめの記事を増やしてみました♪車筆太さんの囲の中の蛙です♪映画や本の批評などなどのページですね。後は、ちょっと面白い(ややくだらないｗ)サイトの紹介などもしているようです...。で、その紹介されているサイトでつぼにはまったのが、パンチラを巡る攻防戦で紹介されているサイトの、S’-Webが面白いｗこのS’-Web上にある、Ｐｒｏｊｅｃｔという企画にて、色々なことに挑戦しているのですが、まぁ、これが、とてもくだらないことなのに、ものすごく細かくやっているあたりが非常に面白い♪一応、このサイトで確認したのは、車筆太さんのサイトで紹介されている、論理的にパンチラをゲットする事は可能なのか？の一部と、「ブラックメール」で友人を引っ掛けることは可能か？と、カーナビを使った新しい遊びは開拓できるか？の３つ。とりあえず、論理的に～は、数式まで出てくるほど、本格的(に見えるｗ)パンチラゲット指南で、バカすぎて笑えます...しかも、文章には手抜きが無いところがまた、笑いを誘いますｗ「ブラックメール」～は、昔に、ロンドンブーツ１号２号がメイン司会の番組内であった、一コーナーを真似てのＰｒｏｊｅｃｔのようでしたが、この企画の対象に選ばれた人...ちょっとかわいそうですね...ｗまぁ、これまた、詳細に事の流れが書かれているため、非常に面白いページに仕上がってますね♪で、最後の、カーナビ～ですが、最近のカーナビは、音声認識システムが付いていて、そのシステムを使って、遊べないか？を、Ｐｒｏｊｅｃｔの根幹としています。要するに、適当な単語を言っても、類推する音声を拾って認識する...というのが、音声認識システムの基本で、全く関係ない言葉から、地名を出す...という遊びにプラスして、そこまで来るまで移動してみよう！いう感じのＰｒｏｊｅｃｔのようです。ある程度のゲーム性を出すために、麻雀の役を言って、認識された地名に無事付けたら...というルールにしているのですが...過程が面白いですｗやっぱり、これも、一言で言うと、ものすごくくだらないのですが、文章には、一切の手抜きが感じられないあたり...最高ですｗ真面目に更新して、真面目に語って...その上で笑いを取れる...なかなか難しいことを、さらりとやってのけてしまう、このサイトには、賞賛をｗ

  2006.06.15

  コメント(2)

• 昨日は、久々のブックオフ♪

  上田次郎いわく、「私の本は、全国のブックオフで売られているんですよ」との事だったので、昨日は、久々に足を運んでみたわけです…会社の昼休みにｗ「なぜ、ベストを尽くさないのか？」(通称、なぜベス)は、別のルートで既に購入済みなわけですが、「どんとこい、超常現象」(通称、どん超)シリーズは、もっていないんですよね…。すべてのホラー現象は、全てほらに過ぎない、Ｄｏｎ’ｔ　be　afraid !どんと来い、超常現象！とまぁ、この一説はあまりに有名ですねｗ既に、第３巻まで発刊されており、今回の映画で、こっそりと第４巻も出版されたようです。ちなみに、なぜベスの冒頭では、魔法の言葉の話を取り上げていますｗ正確な内容はちょっと…ということなので、一応の概要だけでも…。私は、以前、この世には、魔法は存在しないと言ったが、あれは嘘だ。私は、どんな苦境にあっても、それを乗り越える為の１３文字の魔法言葉を知っている…。(まぁ、大体こんな感じの内容の冒頭が切られてから…)なぜ、ベストを尽くさないのか？Why do your best?…ちなみに、この文字の大きさは、本でもこんな感じですｗというより、もっと大きいかもしれませんwまぁ、その後は、やたらと、ベストという単語を使うようになっていることはいうまでもありませんがwこの、なぜベスも、どん超も、作中の小道具程度の役割で、ちょこちょこと出てくるだけなのに、実際には、ちゃんとした(ちゃんとしてはいないかもしれませんがｗ)本として出版されている…この事実を知らない人は、結構いたりします。…内容については、作中の出来事に触れる内容が結構多いです。まぁ、ブックオフなどで見かける機会があれば、手にとって、笑うのも良いかと思いますｗちなみに、今日の日記の冒頭の、上田次郎いわくって言うのは…今回の劇場版２での出来事ですので、見た際には、ぜひご確認ください♪

  2006.06.14

  コメント(0)

• 

  ということで、あのサッカー。

  朝から、シンドラーのエレベーターと、サッカーの話題で持ちきりのテレビジョン。まぁ、エレベーター関連の方は、少し前に取り上げたわけですが、結局、責任の擦り付け合いみたいになっているようですが、話の方向性はおかしなところに着地しようとしている感じです。というのも、シンドラー社のメンテナンスの料金が高いので、その料金のほぼ３分の１程度の料金の会社に委託しなおした…ということで、そういう、エレベーターなどのメンテナンス会社における、コスト削減という名の、サボり行為についてに話が飛んでしまっているようです。コスト削減って…こういう、やるべきことを真っ当にやらないことが、コスト削減とするなら、世界中にある、家電製品はまともに機能しないばかりか、最悪、事故の原因になることは言うまでも無いですね～。エレベーター、エスカレーター…というように、人を運ぶことを前提に電動で動いているものが、１００％安全であるという保障はどこにあるわけでもなく、更に言うなら、危険なものであるとする認識が薄すぎるのでは？明治の時代に、蒸気機関車を見た日本人はどのように思ったのでしょうか？初めて、空を飛ぶ鉄の塊、飛行機を見た時は？今でこそ、安全であると錯覚するかのように、日常的に使われていますが、その当時としては、驚きとともに、恐怖の対象であったのではないでしょうか？便利ではある…けど、もし、故障したら…自分に向かって来たら…そんなことを考えていたのではないでしょうかね…。人が使うものに、絶対の保障というものはどこにも無いというのを改めて考える良い機会なのかもしれませんね…。さて、話題が変わって、サッカーのお話です。まぁ、正直なところ、興味が無かったり、あまりルールに詳しくなかったりはしますが、１対３の逆転負け…ということで、ヲイヲイという感じを隠せないわけですｗ１ゲームを通じて、１点とって、３点取られた…とかなら、まぁ、良い試合…というやつだったかもしれません。最初に２点取られて、何とか１点返したものの、また１点取られて…みたいな感じの。それなら、多少の力不足はあるものの、途中で１点を返すだけの力はあるわけだし、きっちりやれれば…とか何とかって言う、次への道も…といった感じですが、今回の場合は、先取点を前半に取り、そのまま、後半までリードしていたのに、試合終了間際に、ポンポンポ～ンと、３点取られたというわけです。…そりゃ無いさ～ｗえっと…過去からのルール改正とかで無い限り、前半４５分、後半４５分の計９０分がサッカーの１ゲームの時間で、途中、ゲームが止まる(選手交代や、ラインを割ってのスローインなど)事があっても、基本的には、時計は動き続ける為、実際には、プレーをしていない時間というのも含まれる為、それを補う為の時間…ロスタイムというのがあるわけです。…ルール改正がなければそんな感じのはずですｗで、今回は、後半３９分から３点取られたということで、(新聞などで、時間が違いますが…)ロスタイムを入れて、約９分間の出来事だそうです。…３分で１点っすか…。…まぁ、確実にテンションの下がる試合であったことは間違いないです。選手も、応援している現地まで行った人やら、テレビを見ていた人など…。まぁ、自分的には、全くみていない試合で、朝のニュースでちょこっと見た程度ではありますので、テンション変わらず～といった感じですね～。次の試合は、５日後…との事で、ここで負けたら、お帰りなさい日本代表って言う会見が開かれるんだろうな～とかって思ったりしますｗ更に話は変わって、キーレスエントリー取り付けのお話。取り付け作業編が結局、放置状態になっていたことをいまさらながらに思い出し、少し更新しようかと思いまして…。前回で、準備するものまでやったので、いよいよ取り付け♪集中ドアロックシステムの取り付けで気をつける点は、ドアの穴を開ける場所。殆どの場合で、ドアに穴を開ける作業が必要となります。設置の関係で、既に開いている穴だけでは、どうしても無理が出てきてしまうので、ドアに穴を開けることになるのですが、穴を開ける場所を間違えて、更に、作業が進んでしまうと…窓が開かなくなったり、外れたりしますｗ…実話です…orz取り付け作業の工程は…あえて省きますｗ…画像とかがあった方が説明しやすい…というより、文章だけでの説明は難しすぎるので…。とりあえず、重要なのは、穴を開ける場所、配線の取り回し方、鍵の開閉に連動してモーターを動かす為のバーの取り回し方…この辺が重要です。特に、バーの取り回しをいい加減にやると、一切の開閉がされなくなるので、注意が必要となります。地道にこつこつと…これが基本になりますね。集中ドアロックを付けたら、次は、キーレスエントリー…これの取り付け自体は、集中ドアロックよりは楽です。ただし、取り付け方が、集中ドアロックのシステムよって微妙に異なる為、注意が必要です。必要とあれば、販売店に事細かに質問するのが良いです。自分は、←To Fitというところで、キーレスシステムを購入したわけですが、ここの掲示板に、ちょっとしたやり取りが残っていたりします。ちなみに、レス自体は、正直早いとは言い切れませんｗというのも、土日は、完全休業しているらしく、配達関連はもちろん、メールの返答すら帰ってきませんのでｗとりあえず、急ぎで購入を考えているなら、ちょっと避けた方がいいのかもしれませんね…。とまぁ、ある程度質問をして、形が見えてきたら、さらっと取り付けを。ここで重要になるのは、電源のとる場所。自分の場合は、オーディオ関係のところから電源をとっていたのですが、この度アンサーバック(鍵の開閉で、ハザードランプが点滅しますｗ)を導入したら、開閉のごとにヒューズが飛ぶようになりました…orzどうやら、過電圧が原因のようです。アンサーバックを入れなければ、普通に機能するんですけどね～…。ということで、電源を取り直すことが決定しました。バッテリーから直接、３０Aの電源を取り出し、その電源を、１５Aずつに分けて、集中ドアロックと、キーレスエントリーの電源として使用する方法です。(現在は、集中ドアロックに対して、バッテリーから直接電源を取る方法を使用しています)更にさかのぼると、オーディオのところから、集中ドアロックとキーレスの電源を取っていたこともありましたが、これは、駄目です。確実にヒューズがさようならしますw集中ドアロック１５A、キーレス１５A…ということだからです。ちなみに、オーディオのヒューズは１５Aなので…まぁ、言うまでもなく…ということですね…。昨日は、その電源装置の工作をしていたので、その内取り付けようかと思います～。…どちらにせよ、週末までは、車を動かす予定も無いですし、のんびりやっていこうかと思います…。

  2006.06.13

  コメント(0)

• 映画館のマジック…。

  一昨日、トリック劇場版２を見てきたわけなのですが、そこで痛感したことは、映画館に足を運ぶと、見たい映画が増えてしまう…ということ。というのも、ＴＶＣＭ…それが、スポットＣＭのように長めのＣＭであったとしても、そこまでの興味がわかないのに比べて、劇場予告では、観る気のなかった映画まで、観てみたい衝動に駆られてしまう…。まぁ、主な要因に、家で見るＣＭと、映画館で観る予告では、映像の迫力、音響の差で、どう考えても、１０割増し(言い過ぎ)位には、跳ね上がります…ｗということで、今回の劇場鑑賞で、ゲド戦記にちょっと興味が出てしまったわけですｗ…う～ん、劇場予告を見る直前までは、見る気すらなかったんですけどね…。ただ、問題が発生します…７月は見たい映画が多すぎる！…ということです。今月中にも、着信アリＦＩＮＡＬとか、バルトの楽園とか…。来月は…３本くらいですかね…。サイレントヒルは、既に前売り券購入済みで、今回の劇場予告で、日本沈没、ゲド戦記…あ、ブレイブストーリーもちょっと興味ありですね…。…ということで、現在のターゲットは４作品になりました…ｗ…映画好きって言うほど、映画を観ていたわけでもないのですが、今年に入ってからは、なんとなく、映画を見る機会が増えたのは事実ですね。…やっぱり、その要因をになっているのは、サイレンにあると見て間違いなさそうですｗあ、そういえば、ＤＶＤ化が決定して、発売日は、９月２２日ということだそうです。一応…購入予定で、視野に入れていく予定です…。サイレンについては…好き嫌いが、はっきりくっきりばっちりまるっと分かれる事が予想できますので、興味がある人ならいざ知らず、なんとなくで、購入すると…おそらく、損しますｗまぁ、どんな作品でも、そういうことはありえるわけですが…。

  2006.06.12

  コメント(8)

• あの、エレベーター事故。

  世間の批判の目は、全て、シンドラー者に向けられているようですね。まぁ、販売元なり、点検会社に批判の眼が向けられるのは当然といえば当然ですが…。さて、普段、エレベーターを使う時はどのように使っていますか？…わけのわからない質問になっていますが、今回の事件の際の再現ＣＧを見る限りでは、自転車に乗った状態で、このエレベーターに搭乗したようです。…この辺に関しての言及を聞いた覚えがありませんｗ通常、エレベーターは、人が乗ることが前提で作られていることが多く、それがメインの用途であることは、説明するまでもありません。あとは、階段などの使用で運ぶことが困難な、多少重めの荷物や、荷台を運ぶ程度でしょうか？(一部、業務用のエレベーターや車両用エレベーターなどは除きます)自転車の場合であっても、乗ったままで搭乗する…なんていうのは、どうかと思いますね。降りて、手で押して、エレベーターに乗るって言うのなら…。あと、マンションのエレベーターでの事故ということなので、なぜ、自転車でエレベーターに乗る必要があったのか？とまぁ、この辺にも疑問が及びます。マンションなら、マンションが提供している駐輪場なりあるはずですし、自宅まで持っていく必要はないかと…。盗難を恐れて？…その場合は、マンション側の防犯意識を追及することになるので、スルーですｗまぁ、今回の事件を受けて、全国各地で使用されている、シンドラー社製のエレベーターの不具合が指摘され始めましたが、多かれ少なかれ、電気で動いているものである以上は、同社以外のエレベーターであっても不具合は起きているのでは？とも、思うわけです。そもそも、エレベーターはかなり便利な代物ですから、使い方が荒いって言うのは、良くあることです。定員ギリギリで使い続けてみたり、エレベーター内で暴れてみたり…。デパートなどの客商売で使われているエレベーターなら、点検などきっちりやっていると思います。というのも、それが問題で取り上げられるのを恐れていますし。まぁ、一言で言うなら、くだらない部分でのクレームを嫌っているといいますか…。突発的なものではなく、日常的にこなしていれば、起きないクレームなら、芽を摘んでおく…といいますか…。反面、マンションやら、今回ちょっと取り上げられた、大学のエレベーターなどについては、点検のずさんさなども言及されていましたが、まぁ、経費削減という名の、手抜きが行われていたということですね。経費削減って、勘違いされやすい単語ですが、やるべきこと、必要な部分を削るって言う意味ではありません…言うまでもなく。エレベーターの点検は、極論すれば(最も今回は現実になったわけですが…)、直接人命にかかわる部分です。こういう部分は、削るべきではなく、むしろ、費用をかけるべき部分です。経費削減とするなら、例えば、エレベーターで、経費削減を考えるなら、一定の階の行き来のみしか作動しないようにするとか、一定の時間は、作動させないとか…。そういうのが、本来の経費削減であると思うのですが…。ということで、結論をあげるなら、今回の事件の主たる話となるのは、どこの会社の商品か？という部分ではなく、どのような頻度、どのような基準で、いつ、点検されたエレベーターだったのか？と、エレベーターの使用方法は、常に正しかったのか？この２点が、本来の論争の場であるはずであると思うわけです。まぁ、シンドラー社が、保守点検しているエレベーターでも不具合があったというような話をしていた気もありましたが、相変わらず、使用方法が適正だったか？という部分に関しては、全くと言っていい程、言及されていません。便利な道具ほど、使い方、使用用途をきっちりと守るべきではないかと思いますね～。

  2006.06.09

  コメント(2)

• 一ヶ月前と迫ってきた、あの作品…♪

  昨日は、会社上がりに、恒例となりつつある、次に見る映画の前売り券を買いに行こう♪ということで、最近、贔屓にしている映画館、ＸＹＺシネマズ蘇我の方まで足を伸ばしてきました。ポイントは、会社上がりに、前売り券の購入ができるということでしょうかね～？わざわざ、出かけていくことなく、前売り券が帰るので便利です。交通費も実質無料でいけますからね～♪さて、何の映画の前売り券を買ったかというと…本当なら、トリック劇場版２の前売り券が欲しかったところだったのですが、どうやら、既に取り扱っていなかったようで…。(まぁ、公開の週で前売り券が残っているのって…あんまり無いのかもしれませんが…ん？でも、サイレンとダヴィンチコードは普通にあったし…むむ…？)ということだったので、急遽、直前まで目に止まっていた、サイレントヒルの前売り券を購入することに…。シースルー時計という、向こう側の景色が透けて見えるという時計が特典として付いているということで、本当は、トリック劇場版２を見に来たときに購入しようかなぁ…と計画していたので、まぁ、ちょうど良かったということにしておきます♪公開は、来月ということなので、前売り券をなくさないように注意しつつ、大事に保管しておこうかと…♪今週末は、トリック劇場版２を鑑賞予定。相変わらず、ＣＭが見てみたい感を煽る煽るｗ作中に出てくる、本編とは関係なさそうなキーワード群が興味を誘いますなぁ…。よろしく…ねっ！　ば～ん！　ファイヤー！　…とまぁ、つぼを押さえまくりｗ特に、ば～んについては、サイレンの上映直前の劇場予告からつぼを押さえていましたしｗ細かい部分はさておき、二人のこんな感じのやり取りが、サイレン上映直前にありました。山田奈緒子(以下、山)「この度、私たちの出ているトリックが…」上田次郎(以下、上)「ハリウッドでリメイクされる事が決まりました！」山「ちょっ、上田！私は、そんなこと聞いていないぞ」上「(話を聞かず)上田次郎役は、私、上田次郎がやります、そして、こっちの山田役は、　　ほら、あのハリウッドの…ば～ん！」山「ば～んって、それじゃあ、私じゃないじゃん！」とまぁこんな感じ…。実際には、１分ほど、このば～んのやり取りがあったり、画面上に、サイレンの上映開始まで後○○秒というようなテロップが入っていたり…。(実際には、０秒になっても二人のやり取りが続くし、テロップも嘘だよ～ん的な文章だったり…)まぁ、これからホラーが始まるとは思えない状況であったことはまず間違いないですねｗちなみに、サイレンと、トリック劇場版２の舞台は、同じ八丈島。どうやら、サイレンの製作スタッフが、堤監督の下にお仕事の話をしにいったところ、偶然にも、トリック劇場版２の撮影が進行するタイミングだったということで、こういう形になったそうで…。う～ん…とにかく、今週末は楽しみですなぁ…トリック劇場版２。来月の予定もある程度定まったし、ブレイブストーリーはどうしようかなぁ…漫画は好きだけど、原作はまだ読んでいないしなぁ…劇場版は…現段階では微妙ｗ

  2006.06.08

  コメント(4)

• 昨日は、仕事を休業し…。

  先日からつづいていた、体調不良が悪化気味になり、自身では珍しく、食欲不振＋倦怠感ということで、仕事をお休みしました…。昨日の休みを、有給にするか、欠勤にするかで迷っているのですが、如何せん、１０月までで、残りの有給日数が2日となっているので、今、有給にするのは…といった感じです。さて、先日書いたように、車の集中ドアロックユニットの取り付けのお話を少ししてみようかと。電源関係やら、取り付け場所などの考慮の話は前々回の記事にて記入済みなので、実際に取り付ける…ということを前提に書いていくので、まぁ、適当によろしくお願いします♪まずは、取り付けるにあたって、鍵がロックされた時と、アンロックされたときで、どこがどのように動くかを確認してみましょう♪車の鍵の形状は大きく分けて2パターンあって、ドアの上部についていて、引っ張ったり、押し込んだりして鍵をかけるタイプと、ドアの取っ手付近についていて、スライドというか…回転というか…させて鍵をかけるものの2パターンです。どちらの場合であっても、ドアの内張りをはがしてみると、ドアを開けるために連動しているバーと、鍵をかけるために連動しているバーが、縦か横かのどちらかで走っているのが確認できると思います。鍵を動かした時に、どのバーが連動しているか？これを確認できたら、設置作業に移ります。今、安値で、集中ロックをつけるなら…こちらのサイトがお勧めです♪楽天市場内でも、10000円以上の値段が多い中、このサイトでは、3000円前後での販売…。安くつけるなら…こういうサイトを利用しない手はないですね♪内容物は、ドアモーターが4つで内2つが、主動モーターで、残りの2つは、連動モーターといった感じです。車本体の鍵をかけるためのバーに連動して動かす為のバーセットが4セット。そして、これらの動作を制御する為のユニットが付いている…といった感じです。これ以外に用意しておいた方が良いものは、電工ドリル、検電テスター、ビニールテープ(絶縁テープ)等ですね。後は、必要に応じて準備していけばよいかと。ここから先は、有料です。我慢と根気の作業の繰り返しになるので、お気をつけください…。さて…中途半端気味ですが、仕事も、途中なので、そろそろ仕事に戻ります…。早ければ、今晩中には、更新してみたいと思いますので…まぁ、期待し過ぎない程度に…。

  2006.06.07

  コメント(2)

• え～…バトンが回ってきました♪

  ということで、訪問＆コメントなどなどをいただいている、じんさん7733さんから、バトンいただきましたので、早速…。１　恋人にする条件で、もっとも大切な事は何ですか？最も大切なこと…う～ん…この、自分が運営しているサイトを見て、引かない＆がっちり食いついてこれること…ですかね～…？まぁ、話が合うことが一番重要なことですｗ２　非現実的でも結構なので自分の理想のパートナーを最大限に表現して下さいある程度、自分の考え方を持っていて、人付き合いのバランスがいい人…。タレントとかなら…江角マキコさんとか…梨花さんとかも…ありなのかもｗ芸人なら、まちゃまちゃさん、青木さやかさん…とか。３　異性と付き合いたい時、どのようにアプローチしますか？う～ん…そういうアプローチとかもあまりしない方だし…とりあえず、ある程度、会話の量を増やしていくのではないかと…？４　恋人と喧嘩したとき、どのように仲直りしますか？なぜ、喧嘩になったのを考えて、一度、ゆっくりと話し合う場を設けると思われますね。自分から、くだらない喧嘩をふっかけることもあるでしょうし、自分に非があるところから考えていくと思います。５　恋人が泣いてる時、どのように対処しますか？自分から、泣いている理由をいえない時は、その理由を積極的に話すまでは、しばし傍観しているしかないかと…。無理に聞き出そうとしても、喧嘩とかになって、更に悪化しそうですし…。６　本当に『大好き』な恋人が浮気をしたとき、どのように対処しますか?隠し事とかは、大いに結構な人間なので、あえて、そしらぬ態度を取り続けるかと…。問いただしたりするよりは、自発的に、自分のしたことを告白してくれる方が気が楽ですし、何よりも、浮気した事実を問い詰めて得られた事実よりも、相手に罪悪感を持ってもらえて、その後の、防止にも役立つかと…。 ７　夜、好きな異性から迫られた時、　　その日すごくイケてない下着をつけていても受け入れますか？う～ん…なかなか中々ｗＴＨＥ下着にこだわりの無い成人男性なので、相手がその気なら、それにバッチシ合わせていこうかと♪８　相手はＳかＭどちらが良いですか？う～ん…これまた難しいところで…。ちょいＭくらいにしてもらえれば、これ幸いかとｗ極端でなければどちらでも良いということにしておいてもらいたいです♪９　幼い子供に、赤ちゃんはどうやって生まれるのかと聞かれたらどう答えますか？コウノトリ…いや、この単語を出しても、わかる子供はもういないわけですね…ｗまぁ、具体的な行程などは、省くとして、母親のお腹で育つ…といっておいて、更に、突っ込んだ質問をされたら…お前にはまだ早い(ケンシロウ調)とでも言っておきますｗ１０　愛が有ればお金はなくても良いと思いますか？愛とお金は別のものなので、この質問には、ＮＯといえる日本人を貫きたいですねｗどちらかという考え方を持つよりは、双方のバランスを保つことを考えたいですね。…某漫画で、愛という木に、お金という肥料が付くと、もりもり育つという話がありましたが、この辺も、当たらずとも遠からずという話ですねｗ１１．最後に、貴方が幸せになって欲しいと思う６人に質問を回してくださいぬぬ…ハードルがなかなか高いですねｗ相互リンクをいただいている、お２人でご勘弁していただく方向性で…♪シザーマン5483さんと、恐怖の映画屋さんに♪…ということで、このページ見て、書く気が起きましたら、よろしくお願いします～♪

  2006.06.05

  コメント(4)

• 車の配線な話。

  キーレスエントリー設置の課程において、集中ドアロックが動作しなくなった理由は、その時に使っていた、常時電源が機能しなくなってしまっていたことに原因があることがわかったのですが、ヒューズが切れていた切れてないっすよ様子も無かったので、何が原因で使えなくなったかがわからない状況下…。とりあえず、今日も、ヒューズ周りのチェックをしなおして、切れている箇所が無いかを見てみようかと思います。…最終的に、常時電源がどっかしらから取ってこれれば問題は無いはずなので、その辺はこつこつとやっていこうかと…。キーレスと集中ドアロックで、同じ場所から電源を取ろうとしたことが間違え立ったポイですねｗさて、せっかくなので、今回の作業で学んだことなどを書いて、これからやって行きたいという人を応援しようかと～♪まずは、電源のお話から…。(まぁ、こんな辺鄙なサイトよりも情報的に優れたサイトは沢山ありますが…)簡単に分けて、４種類の電源があるということをわかっていただければよいかと思います。常時、ＡＣＣ、イグニッション、イルミネーション…とまぁ、この４つです。この電源の分け方の基準は、いつ電流が流れるか？(電装品が動作するか？)ここに基準が置かれているわけです。常時電源は、鍵を挿していなくても、常に電流が流れている電源になります。ＡＣＣ電源は、鍵を挿して、一回カチッとまわして、鍵がＡＣＣと書かれているところに行った時に電流が流れる電源です。イグニッション電源は、ＡＣＣの位置から更にも一つカチッと鍵を入れた状態で電流が流れる電源です。イルミネーション電源は、スモールランプをつけた際に電流が流れる電源です。上記のことを踏まえて、どの電源がどんな機器で使われているかを簡単に解説すると、常時電源は、時計などの常に電流が流れている必要性があるものに使われています。キーレスエントリーや、集中ドアロックなども、この電源を使っています。(鍵が挿さっていなければ使えない集中ドアロックでは意味が無いですからｗ)ＡＣＣ電源は、カーオーディオや、シガーソケット(一部常時電源の場合もあり)のような、常に電流が流れている必要がないものの、エンジンがかかっていたりその状況でしか使えないと不便なものに使われます。イグニッション電源は、常時電源、ＡＣＣ電源で使用する以外の用途で使うことの多いもの、例えば、パワーウィンドウや、エアコンといった、エンジンがかかっていた状態で使用する、比較的、消費電力量の高い(と思われる)物が多いかと…。イルミネーション電源は、スモールランプ(前照灯とも)と連動して動くことが望ましい機器に使用されます。例えば、メーター周りのバックライトや、エアコン付近のバックライトなどです。各種電源の確認方法は、テスターなどを使って行うのが定石なので、その辺は各自で…。(テスターはカーショップや、ホームセンターなどで販売されています)ということで、今回は、集中ドアロックの設置についてのお話を…。前述の通り、常時電源が必要なので、常時電源を探します。大抵の場合が、オーディオ周りについている常時電源を使用するのが無難なのですが、抵抗に無理を与えすぎると、私のように使えなくなる可能性が出てくるので、電力量についてはきっちりと考慮に入れながらやってください…。常時電源が見つかったら、集中ドアロックユニットの取り回しについてを考慮します。３ドア(運手席、助手席、トランク)の場合は、２箇所に設置になるので、深く考えずとも何とかなることもありますが、線が断線するのも厄介なので、じっくりと検討を…。５ドア(３ドア＋後部座席２席)の場合は、熟考の必要があるので、急がないように…。常時電源、取り回しが決まったら、いよいよ取り付け…ということなのですが、今日はこの辺で…。次回は、取り付け編の書込みになるかと思うので、しばしお待ちを…。

  2006.06.02

  コメント(0)

全454件 (454件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >